カセットデッキをしみじみ語る会 PART53台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ 美空ひばりの歌とかは曲によってはプチプチ音入ってた
特に幼少期の歌は。
SP盤なんだろうねぇ アナログのノイズは非連続性(冗長性)だからノイズ以外の音も聞き取れる(場合もある) >>684
主観的な指標だけど、なにかソースはあるの?
ADに関しては、低レベル信号の不安定さを考えるとねぇ。
あれも音は出てはいるけど、聴き分けられる程の解像度はないよ。
ディジタル(CD・DATフォーマット)でも、プリエンファシス/ディエンファシスをきちんとアナログ回路で構成すると、
低レベル信号での解像度はだいぶ良くなるんだけどね。
それと、初期の製品のディジタルノイズ対策が貧弱だったという、生産技術的問題もあった。
個人的には、再生機側の技術革新のほうが実は大きいと思われる。
録音側でビット数やサンプリング周波数を上げればいいのはあたりまえのことだからね。 生録音でフルビット使い切るのは不可能なので、16bitで録っているなら実際に使えるのは上手くレベルセットしても15bit程度。 クラシックに関してはADよりCDがやっぱダイナミックレンジ広くて聞きやすいな 去年MEG-CDって奴80年代未CD化だったCD喜んで買ったらパチパチ入ってたw
レコード盤から音源の復刻って書いてあったぬか喜び、CD-Rだし デジタルオーディオのダイナミックレンジの定義を考えた人が、
1bit=6dbで単純に計算したので、こんなばかげたことになった
矩形波やサイン派しか聞かない人はこれでいいが、
実際の音楽信号はアナログの同ダイナミックレンジの信号と
音質が等価にならず実際は大きく落ちている
本来、専門家が、デジタルPCM16bitの音質は
アナログ信号のダイナミックレンジ○dbと大体等価であるって
研究して発表すべきものなのに、だれもやってない そこで、16bit CDDA に dbx ですよ。 ゴムバンド(輪ゴムの少し太めのやつ)だと止まったりしてしまうカセットデッキ、純正のゴムベルトかければ正常に動きますか? This is the world’s “first” tape-recorder.
Tonschreiber Ton S.b1
視聴回数 3,170 回
https://www.youtube.com/watch?v=mBSesMQzs-I
BY アマチュア無線局より >>696
止まるのは、その輪ゴムのサイズが合ってなく、小さすぎるのでは。私のSONY TCK-65には、100均ダイソーで買った
各サイズ3種類入り、という商品から選んだ、折径4cmが巻き取りリールのベルトにジャスト・フイットしておりますよ。
ただし輪ゴムですから耐久性は望めず、1年ほどでゴムの太さが減り、スリップするので、そのときは再度取り替えています。
もっとも、こんなことはせずともインターネットで各種サイズ入りが1000円ほどで、販売中だと思いますが >>696
キャプスタンベルトかモードベルトどちらなのかわからないけど、
モーターが死んでいなければちゃんと動くはず。
ただきちんとしたサイズじゃないと、耳で聞き取れる程の回転ムラが起きます。
交換した後はテープスピードがおかしくなっているはずなので、
正常回転数の時に録音したカセットテープとCDを再生しながらテープスピードを合わせていきます。
本来はテストテープとオシロスコープがあれば良いのですが・・・ >>696
だから機種名を書けって言ってるじゃん。
他の原因にアイドラー滑りだったり、ヘッドを上下するベルトや
メカのグリス固着もあるんだから。
オートリバース機なんて、0.5mm厚のベルトはOKでも1mm厚だと
ベルトとフライホイールが干渉して回らないのもあるよ。 レスくれた人サンクスです
機種名はAIWA XK-007です
引き続きアドバイスよろしくお願いします みんな、デュアルキャプスタン機のキャプスタンベルトがダメになった奴はどうしてるの?
ナカミチならIDKにメンテ頼めば良いけど、他のメーカーだと入手困難でしょ?
やっぱりアレコレ試してもどうにもならなかったりする? 007ならオクに代替品がいつも有る、ちと高いがスッキリ解決するので落とせ! 純正は純正は幅4.5mm 折径240mm(直径152mm)と幅4.0mm 折径220mm(直径127mm)のベルトです。
メカも外す必要も無く、非常に簡単に取り付けられますよ。
ただ、150mm(2mmくらいの誤差は何とか大丈夫)のベルトはネット販売で見つけられたが、
127mmのベルトは探すのにかなり苦労すると思います。
一度購入してしまえば簡単なのですが、
海外のネット部品販売は無いものが無いくらい、品揃いが充実しています。
XK-007のメカは耐久性がかなり優れているので、直れば宜しいですね。
ヘッドがハードパーマロイなので、磨耗具合が少し心配ですが。 XK-007だとベルト取付け後に背面シャーシ(正式名は?)を取付ける時に
モーター近くの本体と背面シャーシを留めるネジ部分の棒の部分に
引っ掛かってる可能性ありだな。 XK-007のベルトはXK-009と同じだったと思う。
千石電商の5mm幅、直径75mm(モーターに掛けるベルト)、直径70mm(両フライホイール)でいけるはず。 直径152mmと言ってる時点で大間違いだな。
その大きさだとベルトドライブ式レコードプレーヤーのサイズだね。 ヤフオクで平ベルト販売している爺さんがいるけど、長さ図って接着剤で繋いでいるだけなのね。
意外と簡単に自作できて今では全部自作して使っているよ。
材料はホームセンターでゴムシートを切断加工、ゴム用の接着剤で繋ぎます。
耐久性も思ったより持ちますよ。
角ベルトや丸ベルトはバンコードで自作できます。 >>711
そうなのか
買おうかと思ってたけど、それなら作ってみようかな 自動ベルト製造機が数万ぐらいで作れれば
作って欲しいわ シリコンゴム系は高価なのに引っ張り強度が弱いので、ワウフラが悪化すると思います。
無理に強度を確保しようとすると厚さ太さが増してしまうので、元のベルトとの互換性に問題が生じるでしょう。
フッ素樹脂はそもそも効く接着剤が無さそうですよw
望みのサイズで閉じたベルトを製造する装置と材料が無いと無理ぽ。 TC-K96Rの本体と操作部の接続コードを自作された方、居てませんか?
新品時の付属品だったらしく、中古入手時には99%付属されていません。
取り外しが可能なので、メタルサウンド意のままの離れ業、ソニーならではの使い勝手
のキャッチコピーを実施してみたいw
ってメタル録音できないのよね( ̄Д ̄)ノ >TC-K96Rの本体と操作部の接続コード
サービスマニュアル落として今見てるけど、昔のは面白いね
自分が自作するとしたら、3.5mm4極プラグとジャックで置き換えるかな
ケーブルは市販の延長ケーブルで 4極ってことは、ミニDIN-4(S端子)でもいけるってことかな?
ケーブルなんかはジャンクでの入手が楽そうだな。 SONYのデッキはK7やK8とかの数字でグレードを表していたが
K96Rは9グレードという訳ではなく、リバース用の回転ヘッドにちなんでクルっと(96)
のダジャレ的な意味だとどこかで見たような気がする。
都市伝説ぽいが真偽は不明。
当時の他社のリバースデッキは4chヘッドを使用して、回転ヘッドはSONYだけだったような気がする。 サンスイのUSBが付いてないやつと中身同じか?と思ったがダイヤル類の配置とか違うな
ラジオがアナログチューナーならこっちの方がいいかも
けどラジカセでフロントが木目って本物には実はあまり少なかったり
後はロゴが昔のCOLUMBIAみたいな感じだったら良かったかもw どこにもステレオと書いてないのな。モノ録音、モノ再生、モノイヤホン端子なのだろうか? >>725
多分デジタルのエンコーダー部分以外はモノラルだろう
USB/SDからの音声は左右を合成して出力
録音は左右同じ音で実質モノラル モノラルのヘッドでステレオ録音してあるテープ掛けると信号が写っちゃう気がして使いたくないので古いのを修理しながら使い続ける事になるんだよなぁ。 >>モノラルのヘッドでステレオ録音してあるテープ掛けると信号が写っちゃう気がして・・・
そんな事って本当にあり得るの?
あまり深く考えた事なかったけど。 「モノラルのヘッドを介してLchの信号がRchに転写」という意味だと思うが
本人も、「写っちゃう気がして」と書いてるように「気にしてるだけ」だと思う。
もし本当にそんな事が起こるとしたら、LRのトラックはたったの0.3mmくらいしか離れていないので
何もせず保管してるだけで写ってしまう事になる。
オーディオ界では、このような嘘やでたらめが野放しになってるから注意してね。 片chだけ録音してそれをモノラルヘッド搭載機で繰り返し再生とかすれば
検証できるのかな。 コドモの頃、モノラルのラジカセを買ってもらったとき試聴用テープがついてきた
好みのジャンルじゃなかったけど、いい音だったので数限りなく聴いた
何年かしてカセットデッキを購入、そういえばあのテープはどうだろうと再生してみた
見事なステレオサウンドで、こんな拡がりのある音で記録されていたのかとちょっと感動した >>729
消去ヘッドがモノラルであることも知らないとこういう間抜けなことをいうようになる >>729
なんだこいつ?
そんな事考えた事もない
>>734氏の言うとおり。 L/Rのクロストーク悪化よりも、巻き重ねてる部分の
上下の転写のほうが顕著。 消去ヘッドの存在を措いたままモノラル再生ヘッドの害を心配する人の代わりに理屈らしいものを考えてみた。
消去ヘッドは確かに左右トラックでコアが分かれてないけど、
一方でギャップが肉眼でも見えるほどに広いので、再生ヘッドとしての能力はほとんど無い。
つまり、テープの磁気記録内容に比例した磁界が、消去ヘッドのコアにはほぼ誘起されないと考えられるので、
コアが左右にまたがっていても心配の対象にはならない…なんてw
実際は、録音時に録音(録再)ヘッドに流される、バイアスが重畳された強力な信号と、
再生時に再生(録再)ヘッドに誘導される微弱信号ではレベルが違うから、心配するだけナンセンスな話ですね。 モノラル・ヘッドによる減磁(どの程度かはわからないけど)を気にするなら、
フェライト・ヘッドによる減磁(ハイ・テンション時)のほうが気にした方がいいかもね。
これは目に見えて(耳に聴こえて?)分かるから。 goo.gl/aaED09
このカセットデッキ結構良い
やっぱ流メーカーは違いますな オープンリールデッキは当然、消去へッド独立してるんだよね。
左右別々に録音とか出来るし。
あとMTRとか。 カセットでも、LL用が2ch消去ヘッドを用いていたよ。
あとは、AIWAの一部ステレオラジカセにあったSWS機構というのが、同じ仕組だった。
両者の違いは、右チャンネル追加録音時に爪が折れていてもOKか否か。 >>740
オープンリールの4トラックステレオはカセットとトラック配置が異なるのが消去ヘッドがモノラルでない理由。 >フェライト・ヘッドによる減磁(ハイ・テンション時)
今までに磁気テープ記録の技術解説的な資料を色々探していくつか読んだけど
そんなこと書いてある資料は見た事が無い(見つからない)
一体どういう原理でどういう現象が起こる? >>742
おお、それを忘れてた・・・。
そのせいでステレオ録音とモノラル録音は互換性がないんだよね。
ステレオデッキなら上手くやればモノラル録音した物も再生出来るんだっけ・・・ マイクロカセットに留まらず最近は8トラまでブーム再来 !?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n248016771
自分はこの機種、以前に5千円以下で手に入れたものだけど(2台)・・・ そのうちLカセットまで復活するんじゃないかと、、、 さすがにエルカセットはテープがそんなに残ってないだろ >>743
AIWA/EXCELIAのいくつかのモデルのカタログに以下の説明がある。
(XK-009、XK-007などの、デュアルキャプスタン機でセンダスト消去ヘッドを用いたもの)
> デュアルキャプスタンメカニズムでは、シングルキャプスタンに比べて高いテープテンションが一定してかかるため、
> テープとヘッドの密着度が高まります。このため消去ヘッドに通常のフェライト材を使用すると、
> フェライト材の保磁力=Hc(0.1?0.15)に伴う自発磁化作用で、テープ信号の高域劣化を引き起こします。
> このため消去ヘッドには、Hcが0.007?0.02と低いセンダストヘッドを使用しています。
過去スレで、フェライトなどの焼結金属は小さな磁石の塊で、
密着度が上がるとその影響が出る、というような説明もあったはず。 一部文字化けしたので、再掲
> デュアルキャプスタンメカニズムでは、シングルキャプスタンに比べて高いテープテンションが一定してかかるため、
> テープとヘッドの密着度が高まります。このため消去ヘッドに通常のフェライト材を使用すると、
> フェライト材の保磁力=Hc(0.1-0.15)に伴う自発磁化作用で、テープ信号の高域劣化を引き起こします。
> このため消去ヘッドには、Hcが0.007-0.02と低いセンダストヘッドを使用しています。 >>748
おぉーー、ご説明ありがとうございます。オーディオの足跡のXK-009のページにもしっかり書いてありますね。
レス感謝します…が、しかし…
ちゃんと読んでなかったから知らなかったけど、この説明は極めて胡散臭いなぁwww
自発磁化とか書いてあるということは『録音済みテープを再生するとテープ上の高域が減衰してしまう』
という話に繋がらなきゃ辻褄が合わないんだけど、じゃぁ例えば、
『フェライト消去ヘッド機で○○回再生したら××Hz以上の高域が△△dB減衰してしまった』
みたいなデータは一切無いのでしょ?
まぁ、間違いなく嘘ですよ
そんな話、自分で感じた事はおろか、誰かの体験談を聞いたことすら無いでしょ? ELカセットはハーフさえあればオープンのテープ詰めて作れるはず >>745
海外代行入札者が見つけると高額になっちゃうね。
欲しいかなって思っても評価4桁や5桁が競り出すともうお手上げ。 業者相手じゃ一般人は大抵敵わないよ・・・
外国人が言葉とか勉強して直接取引してるのならまだ良いけど・・・
落札する立場からすればイヤな世の中になったものだ。
出品者とヤフーからすればオイシイのだろうけどw >>750
ふ〜みゅ
フェライトヘッドの高域減衰は、フェライトベッドは帯磁しやすいので
他の金属素材ヘッドより早く知らぬまに帯磁して、結果高域減衰が起きる。
と理解してたんだが違うのか? >>751
それ考えたけどハーフの構造が複雑で分解が素人には困難
特に左右のバネが入ったカバー部分 こう寒いとベルトとかのゴム部品が寒さで滑りそう。。。ヽ(´ω`)ノ >>745
この出品者の悪い評価見て震えたw
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=ekek_erika&author=masa_iro0121&aID=g229846014&bfilter=-1&bextra=&brole=&bapg=1 >>750
テストテープ(製品・自作を問わず)を繰り返し再生したとき、
アモルファスやセンダストに比べてハイ落ちになったのは経験あり。
再生回数にもよるけど、10kHzで0.5-1dBくらい(ニードル式メーターによる)はレベルが落ちたな。
もちろんきちんと消磁はした(オープンデッキ兼用のAC電源タイプで)上での話で、
試しにフェライトの録音ヘッドや消去ヘッドにスプライシングテープを貼り付けて、
同じ回数再生させても、レベルがそれほど落ちないことは確認した。
データとして出せるものはないし、前に書いた時も否定されたんだけど、
簡単に試せるから、誰か追試してくれ。
前提条件は、
クローズドループ(デュアルキャプスタンもしくはテンションサーボ)
フェライトヘッドは基本消去ヘッド(録音ヘッドでも多少影響はあるみたい) 誤解のないように言っておくと、
レベルについて、再生機のメーターで読んだのではなく、
ラインアウトにつないでモニターした別の機体の針式メーターで読んだという意味ね。
記録レベルが低いので、こうしないとよくわからないんだ。
レベル低下について、1dBについては、最悪の場合であって、
ほとんどは0.5dB程度だったことも一応付け加えておく。
>>750
XK-009のカタログには確かグラフが載っていたはず。
AIWAが信用できなければ、意味ないかもしれんけど。 >>755
フェライトの保磁力(Hc)が他の素材よりも高いから、
それも間違いじゃないんだろうけど、
それとは別に、
フェライト内部の小さな磁石が相互に打ち消し合って、
一見、消磁されているように見えるんだけど、
ハイテンションで密着させると一つ一つの小さな磁石の影響を受ける、
という説明をしてくれた人が過去スレにいたよ。 >>756
そうなんか
実物持ってないから知らんかった >>760
説明ありがとうございます
今までに見た資料にはそんな事は一切書かれていなかったので信じていませんでしたが
>>750の最後の3行は取り消し、考えを改めます
>フェライト内部の小さな磁石が相互に打ち消し合って、
>一見、消磁されているように見える
この説明はAIWAの
> フェライト材の保磁力=Hc(0.1-0.15)に伴う自発磁化作用
とは真逆の説明のような印象だけどどうなんですかね? ケンウッドのKX-1100HXはこんな風に書いてる。
ダブルギャップ・フェライト・ウィズ・センダストガード消去ヘッドを採用しています。
従来のフェライトヘッドでは、フェライトの表面にある穴が無数の微小ヘッドを形成することで
新たな磁界を発生させ、テープ上の残留磁束を減磁させていました。
ダブルギャップ・フェライト・ウィズ・センダストガードヘッドではフェライトコア表面に
センダストを張りつけることで接触減磁効果を低減し、高域特性の劣化を防いでいます。 んなこと言ってたら、もう赤井のデッキじゃ再生できないなw
1回で、消去・録音・再生の各ヘッドで三度もフェライトが通過。 でも実際は結構イケる音出す。GX-Z9100シリーズなら、再生EQを細工すれば高域は24kHzまで伸びる。
他機との互換性は犠牲になるが。 >>764
通常のコア材としての焼結フェライト(HPFも含む)の場合、結晶ごとの小さな磁石の塊で、
消磁された磁性体全体としては打ち消し合っているので、自発磁化はないように見えるけど、
結晶ごとの小さな磁石の状態では依然として自発磁化があるから、
それが圧力をかけた状態だと、影響を与える、
というふうに解釈したけど、どうかな?
>>765
KENWOODの説明だと、表面の穴がいわばギャップのようになってるということなのかな?
この説明にそうならば、録再ヘッドより、密度の粗い消去ヘッドが問題ということになるね。
いずれにしても、「高圧力」で「接触」させなければ、
それほど低下しないということも確認はできたはずなので、
再生専用で使うならば、ダブルギャップフェライトであろう消去ヘッドに直接触れないようにすることは、
まず最初にしておいたほうがいいかも。
あとは、シングルキャプスタン(テンションサーボなし)の機種を使うことも有効かな。
3ヘッドでは、コア密度の高い録音ヘッドは、消去ヘッドほど減衰しなかったはず。
試したのが、もう10年以上前のことなので、曖昧な点があることはご容赦を。 >>768
主要機種は大体持ってるが5000が好きなのよ うちもGX-Z7100で何度も再生してるが、別に何ともないけどな
実害はほぼないんじゃないかと
消去ヘッドってAKAI以外でも大半の機種がフェライトなのでは? ヘッドの材質に関係なく
ほとんどがヘッドの汚れやテープとヘッドのあたりによって高域は変化が顕著にでる。
気にするレベルではないかと。 >>771
SONYのESシリーズの小窓用消去ヘッドは高域が落ちなかったので、
AIWA(センダスト)やKENWOOD(フェライト+センダストガード)の
対策品と同等品の可能性が高そう。
他にも上級機種を中心に、
Technics/Panasonic、Pioneer、Nakamichiが、フェライト+センダストガード、
フェライトにこだわったAKAI(A&D)でさえも、末期にはセンダスト採用機種をラインアップ。
KENWOODは、フェライト+センダストガードのほかに、
センダスト+セラミックガードという消去ヘッドもある、
その他のメーカーは、フェライトを使用しているようだけど、
小窓用消去ヘッドはどれも同じようなものばかりなので、
部品供給元が同じだと仮定すれば、
単にフェライトと書いてあっても、実はセンダストガード付ってこともありそう。
この辺り、詳しい人がいるといいんだけどねぇ。
普通に使ってるぶんにはわからないんだけど、
Dolby-Cなどの高域特性にシビアなNRでは影響がでてくるレベルではあるので、
ソース(もちろん耳も)によっては感じ取れるかもしれないよ。 >>774みたいな問題を女子アナに答えさせる下品な番組あったな… つttp://www.filmferrania.it/japanese/
カメラ板の住人的にはコレだね。 アナフェラ岸井ショック、って
岸井成格がサンモニを降板になったのが
女子アナフェラのせいってこと? そういえばTechnicsのシングルキャプスタン3ヘッド機は
消去ヘッドとフェルト張りピンで
テープ挟み式テンションのせいか
センダスト消去ヘッドだったけどフェライト欠けを
懸念したのかと思ってた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています