FOSTEXでスピーカー自作を楽しもう!その35
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>>45
>>43 訂正
誤>FE208 sol のダブルコーンツイータの弱点はツイータ用のコーンが大きすぎることだと思うんよ
修正>FE208 sol のダブルコーンフルレンジの弱点は高域用のコーンが大きすぎることだと思うんよ
でOK? >>42
BOSE363は、なんかドラムセットシンバルを弱めに叩いた音が少し引っ込む感じがした
ソフトドームツイータを使ってるせいかなと思ったけど、ソフトドームなのに弱い金属音が前に出るSPもあるんよね
結局、振動板の材質とかよりも、キャビネットやバッフルの材質や設計とかネットワークの設計とかで
音の印象が結構変わってしまうのかなって感じもする >>43
どのみち20p口径では〜20kHzフラット再生は無理。
無理に伸ばして低品質な高音をプレゼンスするよりもツイーター追加がマシじゃね?
あのサブコーンは10kHzの山を形成してその先は落ちる設計にしてあるのもそのため。
サブコーンが大きいとの仰せだが小型サブコーンを採用して15k〜20kHzに山を作っても
10kHz周辺が凹んでしまうから痛しかゆしなのだが。
つか一人で屁理屈並べて頑張っているがニーチェか? >どのみち20p口径では〜20kHzフラット再生は無理。
これはオレも同感
高域用サブコーンをつけるにしても、大きさはボイスコイル径に依存してしまうので仕方がない
それでFE-168 sol ならどうか?と思ったのだが
MJ02で小澤氏が FE-88 sol を使ったBHの低域を伸ばす実験をしているが
これはこれで面白い 爺でどうせ14KHz以上は聞こえないからツイター無しの
108でいいや。そのほうが難しいこと考えなくて済むからな。 >>49
FE168solならば〜20kHzも可能でしょう。
つか、歴代FE168は〜20kHzまで多少凹凸はあるにせよ再生は出来てたよ。
ただし中低音の振幅により高音域は混変調を起こして音になりにくくなるから
結果としてスーパーツイーターの追加は効果的。
BHでの使用でコーン振幅は抑制されるとしても2〜3p口径振動板の軽快な高音には代えがたい。 20p口径ユニットでは、ピストンモード動作は800Hzまで。
800Hz以上は分割振動帯域。
16pユニットでは、ピストンモード動作は1000Hzまで。
1000Hz以上は分割振動帯域。 20pだと800Hz以上はスコーカーツィーターまかせの3Way必須ですか
大変ですな
10pでいいや つか分割振動拒否してたらフルレンジそのものを否定することになる。 分割振動否定して、平坦な帯域を-12db/oct以上で遮断するネットワークやチャンデバ使ってつなげた
4wayスピーカーは手法としては間違っていない罠。
ただ、今のFOSTEXでは38cmウーファーはともかく、ミッドロー、ミッドハイの専用ユニットはないので、
小口径ウーファーと小口径フルレンジの組み合わせになるけど。 3Wayでも、ツィーターやスコーカーから出た音波が、ウーファーの振動版で撥ね返っておきる昆変調は
起きるんだから、分割振動ばかり気にしてもしょうがない コンテニィアム・コーンは、ピストンモード動作を理想とするB&Wが
3wayユニットという妥協的構成を取る上での現実的な解決策。
このメリットは、ミッドユニット使用帯域ではピストンモードを超えて、
分割振動となる帯域をも使わざるを得ないから、その苦しい領域での
コントロールを容易にすることが目的。
そのために旧型ケプラーよりも軽量かつ柔らかな素材を採用することで
不要な共振要因を軽減した。
B&W史上、全ユニットを完全ピストンモード動作させたのは、
可聴帯域9オクターブを4ユニットway構成としたローレンス・ディッキー作
オリジナル・ノーチラス1作品のみ。
ディッキーは、商業主義に流れたB&Wに見切りをつけ、同社退社後の
GIYAで、可聴帯域9オクターブをネットワーク分割での4ユニットway構成・
全ユニットを完全ピストンモード動作に成功している。
勿論、全ユニットには独自の吸音チューブを付与している。
それに対し、その後のB&Wには、吸音チューブは付けてあるが
全ユニット完全ピストンモードのスピーカー・システムは存在しない。
開発者は同じ理念の元、進化した現代版モデルを発表し続けている。 分割振動を拒否するのも一手だが
積極的に利用するのも一手である、
までは理解できた。 応援するつもりでフォスター株買ってたらこっちが応援された ピストンモーションのみ活用したってクロスオーバー部分では必ず歪みは出るわけだ
クロスオーバーさせるなら当然コイルやコンデンサーの介在もある
全て一長一短なのは前世紀に長岡さんが散々言ってたこと
いずれにしてもダイナミック型スピーカーは変調や歪みだらけなんだしw
バスレフだってねぇ
フルレンジ一発の良さはここでは言わずもがな
ノーチラスはノーチラス
いろんなものがあるから面白い 実際は、一長三短とか四長一短とかなんだけど、、、
全て一長一短で片付けるべきではないと思われ 人によって何を重視するかが違うから割合が変って面白くもあり不毛でもある 分割振動を言い出したら高城重躬や高島誠のように5分割とか6分割しないとダメなんだけどな。
>>63や>>65みたいなヤツからは、その点に関しての具体的な話は殆ど出てこないんだよなwww >>68
高城重躬はオールホーンにして、ユニット同士の干渉も極力抑えているしな。
高域にドーム型とか使って、ツィーターから出た音をウーファーに当てて、分割振動とか言っても
しょうがない ただ、デジタルディレイがない時代のオールホーンなんて時間差がものすごいから、
歪以前の状態になりかねないけどね。
チャネル別ディレイをかけられるようになっても、音源の分散の悪影響もものすごいし。
オールホーンは正直見てくれだけのシステムだと思う。 >>72
やっぱり、ディレイかけてタイムアラインメント調整しないとダメダメだね…。
これはウーファーはショートホーンだからまだマシなほうだけど、
人によっては家を改造したコンクリートホーンだったからなぁ。 低音ホーンはともかくとしてミッドバスホーンでも遅れがってよく聞くけど音道の長さはバックロードホーンも大して変わらんよね
なのに何でバックロードの低音は速いって言われるの? >>74
測定すると確かに遅れているけど、コーンからの直接音がまず聴こえてくるので、
ホーンからの低音の遅れがそこそこ隠蔽される模様。
もちろん、限界はあるけど。 >>76
自分が無知だと叫ぶのが気持ちいいの?
キチガイのやることはほんとわからん。 遅ればせながらスワン導入(108eΣ)
これ、良い音するねっ! >>78
この寒いときによく作ったですねえ作業部屋とかお持ちなんですか? かんすぴ8cm購入しました。ap-05もあって
ナローな音質で聞きやすかったです。
p800eでp800kの穴位置合うおすすめユニットはありますか? >>82
OMF800P:バッフル開口寸法 φ79mm
P800-E :バッフル穴寸法 φ73mm
で、多少加工しないとシッカリ取りつけられません。 108solと108EΣはサイズ故に低音が足りないがツイーターを付け足したくなるほどの不満は無い
FE168EΣ使ってると低音の量感は10cmユニットと比較して格段に良くなったが高域はツイーターが無いと聞いてられない
16cmのsol版が出たら即買うけど、口径毎に得意とする音域の違いによるものだし劇的な改善は望めないだろうな SOL16cmをダブルコーンにするかどうかでも変わるんでしょうねえ,でるとしたら 2kHzくらいまでピストンモーションできるフルレンジが欲しいよね。 二回戦までピストニックモーションするには腰がやばいので無理。 弦楽器の艶やかな喘ぎ声は分割振動でもキレイなら良いけどムチやトンカチでビシビシガンガンやる音はピストンかな? 208sol
コイルで高域落とすぐらいなら
初めからサブコーン無しでいいのに BHにツイータを追加する時はコイル使わずにコンデンサでツイータの低域をカットするだけ
てのが長岡式フルレンジBHの使い方じゃなかったっけ?
フルレンジはツイータを繋ぐ帯域だとインピーダンスが高くなるのでそれで十分みたいな感じか?
それともコイルなんてものを入れるとBHの良さがわずかだが損なわれるから? つか、フォスのBH用フルレンジは基本的にスルーで鳴らし
追加TWは隠し味的にわずかに効かせる、それが長岡流。
どこぞの流派みたくがっちりクロス周波数を設定して
LCネットワークで切りたいなら勝手にやればいい。 ツィーターを逆相につないで、耳障りな高音をまろやかにする 電力になった音楽信号は極力いじらないのが長岡流だね
ローパスのコイルなんてのは無いに越した事はない
ネットワークを使うなら電圧段階でいじれるマルチアンプシステムだけどこれはこれで長岡流ではないね 高域を少しでもツイーターとかぶらないようにしたほうがいいんじゃないのか? 1インチホーンドライバー+木製ホーンに30pウーファの
組み合わせは一番いいな。 solになってマシになったとはいえ、高域が暴れるFE系はLPF通したほうが好結果出やすい。
L入れることのデメリットはあるけど、メリットはそれ以上に大きい。 L入れてもLPFと言えるほど落ちてないんだけどな。インピーダンス上昇分で
Lの効果は殆ど相殺されちゃってるから、高域のレベルはほんの気持ち程度
しか落ちていない。高域の暴れはそのまんまだよ。
ただツィーターとの繋がりは好結果を得られていいるから、入れること自体は
否定はしないけど。 FE208-SolにT90A-Superを付与した2wayの場合での
0.1mH・8Ωの挿入は、クロス帯域である10kHzでの
音圧盛り上がりを回避し、よりフラット特性とすることが目的。 >>98
フォスならD1400とW300A2の組み合わせだよね
デカイからまだ手を出してないけどやって見たい
最近の市販スピーカーでそういうの無いからどういう音がするのか聴いてみたいなあ >>102
高すぎワロタ
ユニットだけでペア30万か
それに箱とホーンか、50万越えるなぁ
まぁ今は測定器と複雑怪奇なネットワークでまっ平らにしたクソ面白くもない音のスピーカーだらけだからやってみる価値はあるね >>102
1インチスロートのコンプレッションドライバでは中低域も高域も出ないので、30cmウーファーとの2wayは辛い。
ツィーター必須、できればミッドバスも欲しい。
んで、ミッドバス入れるのならウーファーを38cmにしたくなって… 昔は自作と言えば、そんなのが多かった
あのフウさんもそんな自作記事を書いてた事がある 自分が昔遊んだ感じだとJBL2426J+2345ホーン、ウーハーはLE15Aの800Hzクロスなら何の問題もなく楽しめたよ JBLは、ウーファーをスルー接続させピストン動作など完全無視の
4312のように、低音の押し出し感を重視する。
現行フラッグシップのエベレストも、スタガーだがウーファーを
800Hz近辺まで駆動する。
しかしかつてのJBLには、もう一つの系譜があった。
旧43系のように、ウーファーを300Hzまで・ミッドバスで1000Hz超までを
ドライブするタイプは、ピストン動作重視の考えに近い。
音楽の基音の440Hzをどのユニットに担当させるかは、大きな問題。 極めて個人的な感覚だが
>ウーファーを300Hzまで
これは悪くないと思う
>音楽の基音の440Hzをどのユニットに担当させるか
というより基音の440Hzおよび五次〜6次あたりまでの高調波までをどのユニットに担当させるかじゃないかな?
いや、基音の440Hzから人間の聴感上の感度が最も高い3kHzまでをどユニットに担当させるか?かもしれない?
てか、ギターアンプやベースアンプのSPは昔から高能率なフルレンジ?だが高域は3KHzあたりがピーク、つまりナローレンジなフルレンジ?
しかしあの鋭い音の立ち上がりはワイドレンジを謳ういわゆるHiFiオーディオSPじゃなかなか再現できない
でもベースアンプのかつての名器 acoustic 360&361 復刻版は
チョッパー・ベースの打撃音に対応するため高音域専用のHFホーン・スピーカー
つまりツイーターを追加したらしいな
https://www.youtube.com/watch?v=IefIN3ADTTU >>108
>基音の440Hzから人間の聴感上の感度が最も高い3kHzまでをどユニットに担当させるか?かもしれない
俺的にはそのイチ・オクターブ下の220Hz〜3.5kHzまで、つまり4オクターブはできるだけ一つのユニットに
担当させたい。だけど実質的には難しいので500Hz〜3.5kHz、3オクターブ弱で妥協している。 オクターブ理論とピストンモード動作にこだわれば、
可聴帯域9オクターブを4ユニットway以上で分割する構成となる。
ユニットの本当においしい領域だけを使うために1ユニットに
担当させるのは、2オクターブ帯域までにするという考え。
話をFOSTEXに戻すと、フルーティストの加藤元章氏は
フルートの音域にクロスオーバーを持たないSPの製作を
長岡氏に依頼しできたものが、SS-66「モアイ」。
16cmフルレンジをスルーで使い、サブウーファー(3.5mH)・
ホーントゥイーター(0.47μF)を付与するスタイル。 >>102
FW208NとD100aでなら使ってるけど20cmでもやっぱ中域は重たいよ
間にFE88ES挟んでる やっぱ2wayじゃ無理あるのか
W300A2の上に串だんごみたいに208sol-108sol-88solのsol三兄弟据えてみたい >>113
マルチアンプにしてレベル補正とかなり急峻なクロスオーバーにしないと、多分破綻する。 >>114
流石に3way以上はチャンデバでマルチアンプ必須だな
FE108-solあったらFE88-solはいらない気がするけど >>108
つか、素晴らしいベースの音だな!アクースティックのデモプレイヤーだから
上手いのは当然として、俺もベース弾きなんでわかるよ、こういうソリッドな
ベースの音って中々出ないんだ。 >>112
FW200Nの中音の重たさは特筆ものだよ。
海外製8インチでもあそこまでの物はなかなかない。
出来れば500〜600Hzでクロスさせたいけど適当なスコーカーが無い。 重たいってのが一番しっくり来る表現だと思うよ
文才豊かな人ならもっと適切な表現もあるのかもしれんけど 「思い出のバックロード」の人が208solで新しいバックロード作り始めてる なんかエッジのベトベトがコーンに染み出してこない感じ FE−Enになってからどれくらい経つかな?
ウレタンフィルム溶着エッジの経年劣化はどうかな? >>133
エッジは分からんがフレームは昭和55年くらいから変わってないね >>134
最初の頃の83は2000円位だったっけ?
自分は初代からsolに変えたけど物凄い進歩を感じたよ >>136
そうだな確か2400円とかそんな所だった
fe83solなんて6048円とか…その価値はありそうだけど買わなかったw 俺は103から20数年のブランクを経て108eΣにしたけど凄すぎて言葉もない
センターキャップはホイップクリームみたいになってるしエッジは絞った雑巾みたいになってるし何よりも紙臭い音が皆無
技術の進歩は凄いね レベルの低い話で悪いけどkansnpi-8ってセット1万で買って組み立てたけど音いいな シンプルでバランスの良い装置は、音が良いだけでなく、
聴いて飽きがこない
オーディオ的にはつまらない状態とも言えるw
>>140,142
間違えすぎやろw
×kansnpi-8
×kamsupi-8
○kanspi-8 8せんち()のユニット
しかも上が18khzまでしか伸びないワイドレンジスコーカーで音が良いだってよwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています