カセットデッキをしみじみ語る会 54台目
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カセットデッキは、メカとしての魅力・テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー・クラス・時代等に拘らず、カセットデッキが好きな方々の語らいの場として、しみじみ......時に熱くも!
メジャー機・マイナー機に拘らず語らい、盛り上がりましょう(^-^)b
<現在も生産中のカセットデッキ>
・カセット/CDデッキ
TEAC AD-850
https://teac.jp/jp/product/ad-850/top
・カーステ
BEATSONIC HCT3
http://www.beatsonic.co.jp/accessories/hct3.php
<前スレ>
53
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1509371485/
52
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ >>768
333・555はESGからすでにGICだよ。
>>770
パッドリフターには、パッドの摺動音を減らすというメリットも有るんだけどね。
それに、>>771 の言うように、
CLDCで生じるループ内テンションや、テンションサーボ等のバックテンションで
安定した再生に必要な圧着度はまかなえる。
カセットハーフのパッドのバネを段階的に変えたものを交換して比較したことあるけど、
テープパス等がキチンと調整されていれば、ほとんど変化が出なかった。 TC-KA7ESあたりは・・・
>カセットハーフにはテープをヘッドに押し当てるためのパッドが備えられていますが、
クローズドループデュアルキャプスタン方式では、この圧力が余分となり、
かえってモジュレーションノイズを増やす問題がありました。
これを改善するため、ヘッドギャップの上下にわずかな凸状の突起を設けて
パッドの圧力を逃がすパッドプレッシャーリダクション機構を採用しています。
基本思想はナカミチのパッドリフターと変わらないものをヘッドにボツボツと
付けてたね。ちいさなボッチで。 オープンリールはバックテンションやクロースド・ループでテープにテンション掛ける機種はパッド付いてないよね。 本来カセットテープは音楽用途では無かったので、簡素なメカでテープ走行を安定させるためにパッド装備となったんだろうね。
オープンリールでも音楽用途に使用しない機種は簡素なメカ+パッドとなっているよ。 そもそもクローズドループ、デュアルキャプスタン自体が
カセットテープとしての仕様じゃないしな 3ヘッドカセットデッキでも、別にデュアルキャプスタンでなくとも、
きちんとしたテンションサーボをかけられれば、シングルキャプスタンでも
(さらにはパッドがなくとも)問題ないような気もするね
デュアルキャプスタンばかりが流行ったけれど、本当に必要だったのかなあ カセットはオープンとヘッド位置が逆だからデュアルキャプスタンじゃないと
リールで引っ張ってもダメなんじゃ? >>777
リールの動きを見ていればわかるようにカセットのリールは精度が悪く、一回転ごとにピョコッと動くような挙動をするものが結構ある。
パッドなしでリールのバックテンションで処理するとあれがもろに影響する。 >>779
そこまで考察してるのに、つられて遅延してパッドが踊らされる現象が観察できてないとは。
だからその影響を断ち切った閉塞区間を2本のキャプスタンで作ったわけで。
当然、それで走行系の精度が出てくれば、フェルトの摺動ノイズも目立ってくるからパッドを排除したくなってくる。 デッキは良いけど、ウォークマンとかでパッドが無くなると流石に困る
そういう意味では、対応出来るデッキだけがパッドをキャンセルする
パッドリフターは理に叶っているかと リールのバタつきで実際音ブレが出た機体を経験した、
TD-R611〜R631まで。
デッキ側のリール台?の構造と思うのだが。 >>781
ポータブルカセットプレーヤー、パッド外すとホントに音がでないんだよなw
パッドリフターは器用であれば自作も簡単。
テープよりも厚いものを走行を阻害しないよう注意してヘッドに載せるだけ。
青いネジ止め剤だと、SONYと同じようなのが出来る。
失敗してもやり直しがきくし、材料としてはおすすめ。 >>785 遊歩人のFFのみ出来るのはサプライ側の軸(歯車)がなかった。
安普請だったけど案外持った記憶が。
携帯のノイズが飛び込んで テーププレーヤI 起こしていたw。 >>786
遊歩人、
自分が買ったやつは早送りすら付いていなかった。
でも確かに長持ちはした。 >>786
充電器繋ぐと、引っ張ってるコードまでノイズばらまいてるのがわかる。
逆に言うとさ、そういう環境録音済みテープ置くとあまりよくないっていうことで。 スイッチング電源だから仕方がないね。
SONYで売ってるスイッチング電源タイプのACアダプターはラジオでは使えないって
カタログに謳ってたっけ。 >>783
音出ない走行系ペケのジャンク品が157000円?
GTトランスポート搭載機は伊達ではないと改めて・・・╰( ´△`)╯ >>789
まぁ、スイッチング電源はピンきりだからねぇ。
トランスにカネはかからないけど、ノイズ対策やフィルターにカネがかかるというジレンマ。 >>790
ラックスマンのKシリーズはいぶし銀の
k109が良いな >>788
パナのチョットウェーブもそうでNTTのビルの近くでもノイズ入りまくりだった。 ナカミチスレには書いたがこっちでは全然話題にも登らないってどういうことだっでばよ
アナログオーディオフェアで伝説のカセットデッキ対決 オーディオにはやっぱりトランス式の電源が良いのかな。
1次側と2次側が完全に絶縁されてるし、スイッチングノイズも発生しないから。
最近のデジタル物の場合は解らんけど。 >>796 これか。
つttp://analog-audio-fair.com/#event2018.html
逝けた人レポよろ。 日本で家庭用電子機器につかわれるスイッチング電源は、一次側と二次側が完全に絶縁されてるぞ
海外じゃ、たまに絶縁されてない粗悪充電器とかで感電事故が起こるが (商用の)一時二次のアイソレートの問題じゃないよ。
スイッチング電源って、その名の通りで、二次側でトランジスタのスイッチング動作によって任意の周波数のパルス作って、そいつを整流して電圧を定格値にぶった切って出力してる。
その時、整流はしててもリプルが(定電圧制御する上で)理論的に取り除けなくて、出力に出てきてる。
その辺で手に入れられるスイッチング電源のパルスの周波数は数十〜数百kHz。
周波数を高くすることでコイル類が小さくなって小型化が図れるんだが、通信機等に障害を及ぼすことが、ままある。
例えば航空機に搭載する電源がまさにそれで、スイッチング周波数を400Hzとか、低いのにしてたりする。 スイッチング電源搭載してる機器は使おうと思えば直流電源でも使えるらしいね。
ラジオライフかアクションバンドで以前に読んだことある。 >>776
「ツインカム24バルブセラミックツインターボ」と同じ >>801 蛍光灯電源かな 確か直流電車の蛍光灯電源にも。 DRAGONでScotchのtypeUに録音してカーオーディオで聞こうとしたら音が全く出なくて、
よくカセットを確認したらパッドが付いてなかったことあるw それ以外にもリーダーテープ
から2分くらいまではテープ面がぼこぼこしてて音も飛び気味だったし、Scotchのカセット
はその1本で止めた。オープンリールの7号茶箱テープは愛用品でかなりの巻数買った
んだけどな。 手持ちデッキのローテーション。
今日は、Victorの復旧機のKD-D55を少し使うかな。
これは、598で3ヘッド・ドルビーC搭載という当時としては、
かなり気張ったデッキである。デザインもモダン。
レベルメーターのLEDのセグメント数が少し少ないのが不満かな?
ヽ(´ω`)ノ音質はわりとガッツがある。 MEMOREXのクロームディオキサイドは遮磁板に直接分厚いパッドが貼られてて
(金属で浮かせられてなくて)劣化してニチャニチャになってヘッドに付着して大損害になった気が うちはRS-M40を久しぶりに使うか。
これのニードルメーターのデザインはとても気に入っている。
1モーターだけどメカ自体はタフで安定性もまあまあ。
たまに使用してあげたくなるデッキの一つ。 KD-D55か・・・ナカミチの安物2ヘッドと並ぶビクター凋落の現況だな、当時の評価は散々だったような。
ドルビー搭載化が変な方へ吹っ切れたのかネェ・・・ >>813
59800円の中に色々打ち込んでるからね。w
でも、デザインは好きなんだよね。KD-D55。ヽ(´ω`)ノ >>815
よう、瀬戸うんこ
都合の悪いレスはスルーwww まぁ、それでも普及機にはそれの良さもあるし。
その昔、マランツの298クラスのダブルデッキで録音したテープ、
今聴いても意外に気持ちいい音なんだよな。
キャリブレーションも可変バイアスも無い、
本当に録ったそのままの素の音なんだけど。 固定バイアスの2ヘッド機の音は良い時もあるよね。
録音楽曲とテープとの相性をあれこれ考えて使わねばならん不自由さが今となっては懐かしい。 SONYの222ESAまではレベルメーター長くて使い易かった。
振らせがいもあったし見映えもよかった。
あとはTEACの1010や2020S辺りかな。 あの時代598は特別な意味があったんだ、戦略価格であり各社が儲けを度外視して全ての製品に有った。
でもデッキに関しては3ヘッドに598は流石に無理ゲーで手抜きが目立つ仕様となり(D55は1モーター)、シングルドルビーとかアフターモニタ無しとかのモデルなんかも!?
いずれもユーザーから総スカン・・・バブル以降の498の3ヘッドとはちと違う。
音の良さと言っても当時は生涯でデッキを2台以上持ってるやつは変わり者か金持ちのボンボン(死語)だったからな・・・比較できないんだよ。 >>819
222シリーズは上級モデルより私は好きだった。音が素直な印象。メーター
周りも広かった(ESGに至ってはセグメント数も上級モデルに勝る)し、
何となく777のオマージュ的な雰囲気もあったし
昔使っていた598デッキ(M255X)の録再性能は意外と悪くなかった
当時このクラスの2ヘッド機は売れ筋として、各社力入れていたように思う
まあ、本来のカセットの性格からして、あまり高級には振らずにそこそこの価格の
デッキで気軽に使ってあげたほうが性能とコストのバランスは一番いいのかもね
もちろん高級機を否定するつもりはないけれど ハイC/P機ってやつだね。
値段のわりには高性能。 >>821
テクニクスのM255Xか、懐かしい
俺も使ってた
特にマクセルとの相性が良くてUDとかXLTとかどこまでもハイレベル録音できそうだった
dbxもよく効いたしセグメントの粗さが多少気になるぐらいで名機だった テクニクスは90年ごろまで主要なデッキにdbxつけていたね
(3ヘッドのdbx機は他社含めRS-B900/965が多分一番最後)
dbxも使い方によってはかなり有効だったな
CDの時とほぼ同じDレンジ感がアナログカセットで体感できる
のはとても新鮮だった
Dレンジの広くない古いソースや弱音の多いクラシックにはあまり
向かない感じはしたけれどね 後期アカイのGX、あのカチャンカチャンいうボタンと、スライドに苦労させられたのう。
所有してたR65とZ7000、どちらも超高級機ではないが、
ドルビーにせよdbxにせよ、効いたり効かなかったり、押してはソーッと離したりよ・・
ツマミの締り具合はどのメーカよりも好みなんだがのう。 OTTOとか、オプトニカのデッキもまったく話題に上がんないね (๑¯ω¯๑) テクニクスってナショナルですよー!松下ですよー!って
店員が言ってた話を聞いた事ある。
当時知らない買い物客もいたのね。 三洋、シャープ、NECの万年3流メーカをわざわざ買う奴いないからネェ。今ならアイリスオーヤマレベル。
寧ろ中道ばかり語られるのが異常、逆の意味で昔は話題になりにくかった、何せデッキ1台で他社ならシスコンフルで揃うからな。 オンキヨー、SANSUI、ダイヤトーンアタリのデッキもまったく不人気だね OTTOは卓上型時代のRD-4600が印象的だったなあ
でも中身もしかするとRS-276Uあたりと共通部分が多いのかとも
思ったり(DDモーターとか)
NECのカセットデッキって一番印象にないなあ
システムコンポ向けの安価なものが大半だった気がする >>831
あれは松下の工場で作ったとかいう話ですね。
ただ松下の製品と同じものではない。
それと同時期に出た三洋の製品(アンプなど)は当時としてはどれも力作でしたよ。 むかしのオーディオ機器は可変抵抗による音質劣化をほとんど考慮してなかった
よっていま聞くと、いかにも低音質可変抵抗通りましたよって感じの音がする NECもオーディオブランドあったよね。
ダイゴだっけ?w
学生時代、メタル対応機ってシール残ったままゴミ捨て場に捨てられてたデッキ拾って来たな。
オーディオ一式捨てられてたけど寮生活だったから他のは拾って凝れなかった・・・
一応、正面にバイアス可変VRとか付いてたからそこそこだったのかな。
レコードプレーヤーはフルオートのリニアトラッキング方式だった。
NECは家電よりコンピューターの方が主力だったからね。(今もか。) >>837 日電 電話機 電話交換機 通信設備 真空管 コンピュータ(PC含む)
新日電 蛍光灯(NECライティング) テレビ(欽どこで使われてた) 音響製品(不況になるとボーナスが現物支給)
https://www.youtube.com/watch?v=KcRErL5WkBw 1番は日電 2番は新日電。 >>839
その昔、新日電が韓国のオーディオメーカー(泰光産業(本業は繊維メーカー)電子事業部、旧・天一社(星標電蓄))に技術供与していて
Eroicaというブランドで80年代はテレビまで出てたのを思い出した
(この会社は2006年頃に電子機器事業から撤退)
オーディオは確か安い機種はここで作って輸入だったでは >>840
834です。
ボタンの造りとかが微妙に違うからその機種のマイナーチェンジ版かと思われ・・・
でも殆んどその機種と同じです。
色はシルバー、
背面にはFL菅の明るさ調整するVRも付いてた。
中の録音再生を切り替えるスライドSWの接触が悪く2年位騙し騙し使ってたけど終いにはスライドSW駆動するソレノイドも動作しなくなって処分しちゃったけどネ。 >>829
家電店でローンで買った人達は、そう言うの買わされる NECのランプ、蛍光灯 見た事あるにはあったけど大抵はナショナルか東芝だからなぁ
NECのホタルックはちょっと使ってみたかった。 >>845
ホームセンターの照明器具売り場に行くとNEC強いぞ
コーナンはほぼNEC一択状態の品揃えw
値段だけで選ぶとNECは選択肢から外れるが NECの蛍光ランプはマイナーなイメージがあるが、住設用の蛍光灯に最初から入っていることが結構ある。
量販店にもあることはあるが昼光色しか置いてないことが多く、他の色がほしければamazonなどで買う方が手っ取り早い。
ホタルックの残光は結構暗いので、邪魔にはならないが思ったほど役に立たないかも。 ホタルックや照明系は今もなかなかいいと思う
NECもバブル期あたりまでは色々な家電に力入れていたね。かつては
RS-232Cでコントロール可能なS-VHSビデオデッキとか出していた時期も
この頃のHiFiビデオデッキは普及クラスのカセットデッキが顔負けするほど
の立派なレベルメーターがついていたね
オーディオだとアンプのA-10シリーズが一番知られているだろうね NECのデッキだと K-357 かな
グライコ付きの3ヘッド
敢えて音を変えて録音するコンセプトで完動品あれば今でもほしい K-537流石に録音にグライコは使わないけど、バイアスつまみは欲しかったな。
あとNECらしくマイコン制御の頭だしの使い方が全くわからん
カウンターリセットもドアオープン・・・チト使いにくい。 OTTOにSUPER D内蔵の2ヘッド機があったらしいが、情報がほとんど無く、オクにも出てこないね NakamichiよりラックスマンのK-04の方が欲しい 誤爆じゃないと思う
>>854 1000ZXL子=ロリペドクソ野郎・瀬戸公一朗
>>855=ロリペドクソ野郎・瀬戸公一朗 B100がメタルしかセレクト出来なくなった・・・
FF90は消去ヘッドが動かなくなり常時B-Recモードw
やはり素人修理ではこんなものか、潮時かね??? おまえら廉価機嫌いだよな
BIAS調整すら無いパーマロイヘッド
テープ選びが楽しくて俺は好きだけどな TASCAMの4trackカセットMTRにオリジナル曲を録音したら
メッチャヨレヨレな味わい深いサウンドになりました。
気に入ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=pMdGijlVbPw 廉価機を改造して使うなんていう趣味ができた数年前が懐かしい。
廉価機ほど自由度が高いから、やりたい放題できるんだよなぁ。
まぁ、今でも最低限キャリブレーション機能はつけるとは思うけど。 今のTEACは往時のラジカセ・メカ以下だからね。
最低限キャプスタンはDDモータ FF/REWはアイドラ駆動でベルトレス
で制作してほしいものだ。 当然だがpitchコントロールも不要 音楽を聴くにはぶっちゃけNRoffの方がいいから校正もBIAS調整だけできたらいいよね 1000ZXL子は実はポケットラジオすら持ってねーからなw(中学の同級より) そもそもポケットラジオとは? ヽ(´ω`)ノ小さいラジオのことだろうな・・・? ポケットラジオ持ったオヤジは、土日の浅草や水道橋、錦糸町にゴロゴロオル( ̄▽ ̄)
ちな、浅草のバッタ屋で980円のポケットラジオより
マクレビにも匹敵するという、にちゃんでステマしていた一万円の中華デジアンの方が、ボリュームは安物www ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています