スピーカー自作・設計・計測などなど 65
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>870
オーディオショウで聞いたが相当ブーミーだったぞ。 >>870
聴いた?地響きの低音と超3Dの高音が完全にわかれてた。 >>871
個人的にはラッピングシートをドライヤーで温めながらピッチリ貼って
音がどうなるかは知りたい
つか、塗装めんどくさくね? 接着剤にホットメルト塗ったつき板のがいいんじゃね
アイロンで貼るし密着させるのめちゃくちゃしんどいからさすがに木口以外は使ったことないが
MDFとかパーティクルボードはそこらで売ってるようなやつは音は合板以下じゃないの
昔市内にオーディオ用パーティクルボードのメーカーあったけど、ホームセンターとかに出回る
ようなもんじゃなかったみたいだよ。MDFも同様だと思う >>874
MDFって湿気に弱いって聞くから
何か対策した方が良いのかと思って
塗装自体はコンプレッサーもエアガンもあるから
こだわらなければ簡単だ >>872
おととしのTIASじゃそんなに酷くはなかったな
ブーミーなのは部屋でのセッティングのせいではなかろうか?
去年のアクシスのウィルソンはボンついてて酷かったが、アレも定在波の影響だな
オレの部屋でも、そんな感じになる場所があった >>871
コバが水に弱い、すぐ吸い込んでしまう、なので、塗装するほうが良い スピーカボックスではないが木質系曲面工作は紙でよくやる
ボール紙や上質紙を積層接着 3センチとか5センチ厚のも作る
紙の積層は箱でも丸筒でも継ぎ目なしに作れる ボイド管だね
緩いカーブなら2.5ミリ合板を濡らし曲げクセつけ積層する
ほんとはベニヤでやればいいが入手しにくい
MDFや紙の防水性、表面硬度をあげるにはラッカーニスを塗る
水性ニスや水性シーラーだと吸い込みが弱い 木材を加熱すると軟らかくなり曲げることができる。
さらに樹脂を含浸させると固まって強固なものができる。 >>876
そっか。
自分は所詮ホムセンのMDFだしとか諦めちゃうけど
まぁ少しでも強度と耐久性上げるには>>879氏の言う通り仕上げはともかく塗ったほうが良いかもね
つか自分も今あるのにシーラーだけでも塗っとくわ あとで剥がれないように接着できればつき板のほうが簡単
塗装は技術がいる
手間もかかるし腕がいるよ ウレタンで十分じゃね?
カシューもいいけどヤスリがけだけて腕おかしくなるよ
何重にも塗装しないと質感が良くならない ダイソーMDF
無塗装は そのうちごみになる。
塗装は ダイソー水性ウレタンニスでも十分。
ツキ板はツキ板の値段次第で。(俺は30px12pくらいのものを20円程度で100枚仕入れた 木工ボンドで接着)
45cm幅x1m40円のホムセン切り売り木目ビニールシートを張ると 市販スピーカ同等の耐久性に。 つき板は高いんだよね
見栄えはいいけどさ
たしかにビニールシートは安くてお手軽
近くでみないとわかんないしねw 45cm幅x1m80円のシートになると
高級スピーカーの質感になる。 なんか興味がわいてエレキギター自作とか見てきたけど
ヴィンテージギターってニトロセルロースラッカーかどうかが重要らしくて
ニトロセルロースとアルキドの入ったシーラーで処理してんだね
塗装とか縁遠かったけど勉強になった。あんがと 安めの銘木の横矧ぎ板を使ってオイルで仕上げれば楽だし見た目もいいし満足度が高い ギターはオイル仕上げじゃダメだと思うよ。
手汗で汚れる。
シェラックがいいんじゃない? 俺はギター趣味で作ってたから言うけど
シェラックの音響効果はいいけど(鳴りを殺さない)
めちゃくちゃ弱いよ
皮膜がめっちゃ薄くてもろい
丁寧に扱わないと傷だらけになるからスピーカーには向かないね
もう少し丈夫なものでコーティングしたほうが良いと思うわ
ラッカーもいいけど研磨するのが大変だよ
とにかく塗装は手間ひま惜しまずやらんときれいにはいかない 銘木手に入れてオイルステンで塗るのが簡単かもね
その銘木を見つけるのが大変なんだけどw
新しい木は変形するから最低30年ものじゃないとな >>894
確かにクラシックギターの塗装調べると200回とか塗ってるみたい
すぐ乾くし部屋でも塗れるし後から重ね塗りできるし
銘木やバーチ合板使ったスピーカーには重宝してる。 ギターなんかはガラス着せてる位の厚塗りニスだもんね
スピーカエンクロをビカビカのピアノ塗装にしたいならともかくも
つや消し〜半ツヤ程度の木肌の質感ママがいいなら
ステインでちょっとだけ調色して、ニスは塗らず非乾性のオイル仕上げもあり
キズを防ぐよりも細かいキズを目立たせない 柔らかい木で響かせるような箱作りする人って少ないよね
かないまる氏のHPのハーベスの紹介ページを参考にして薄めのスプルースの無垢材で作ったけど、なかなかいいよ
ハーベスを見習ってバッフルはネジ止めにして前面バッフル以外はオトナシートでダンプした
まあ俺はマルチウェイの設計はできないからもっぱらフルレンジだけどね >>898
音がバッフルにへばりつきそうだから避けてるわ
ワックスでツヤツヤ仕上げの時はオイル塗った方がいいのか
直でワックス塗ったのと変わらないのか どっちなんだろう >>898
松の系統はハズレが少ないと思う。ホームセンターのパイン材でも良い音がする。
最近アルダー(柔らかい広葉樹、エレキギターでよく使われる)で作ってみたけど
これもなかなか。柔らかくて癖が少ない。響き少なめ。パインの方がシャープで美しく響く感じ。 一時期ギタースピーカーってあったよな 今はわからんけど
ギターと構造上同じでフロントバッフルにスプルースの薄い板
サイドバックをギター形状にまげたローズウッド
ギターの真ん中にスピーカーユニットをつけたような外見してた
どんな音がしたか興味あるけどあくまで趣味の領域なんだろう
他にもローズウッドを曲げて作った響きを大事にするスピーカーもあったな
ONKYOのギターアコースティックスピーカーっていうやつ 敢えて響かせるスピーカーはちょっと難しすぎるのと自分に合わなさそうでやめたなぁ。
柔らかい木を使えば難易度下がるのかな? 用途をある程度決め打ちして、作っては測定修正の繰り返しをしないと完成にたどり着かなさそう ハーベスなんてどう考えてもとんでもない数の試作やっているだろうし、自作じゃあの路線は無理でそ。 ハーベスは響かせるといっても大したことないない。
極みは、マイクロピュアのcz302 ググってみな ONKYOが桐で和楽器をモデルにしたスピーカー作ったらしいけど
箱があんまり鳴りすぎるとユニットから出る音と箱がなる音が打ち消しあって
うまくいかないから桐のエンクロージャーに細工してあえて鳴りをおさえたらしい
箱が鳴りすぎるとダメらしいな 本来の音のじゃまになるんだろうな そんなん当たり前じゃん
楽器というのはその楽器固有の音が鳴るだけ
スピーカーは信号次第でどんな音でも鳴らさなければならない
本来全く別のもの 桐はさすがに柔らかすぎるし軽すぎる。
ていうか難しく考える必要はなくて例えばパインの20mm厚とかなら重さも強度もそこそこあるので
破綻することはまずない。響きと言っても音楽の邪魔になるほど乗るわけじゃない。 >>909
そうなんだよ
オーディオにおけるスピーカーは
楽器ではなくて音の再現装置なんだよな
本来の能力を追及しきれなくて
箱鳴りを美徳としてメーカーが逃げ
提灯雑誌と評論家もそれを絶賛し
それに群がるピュアカス
という実に残念な業界 でもタンノイアーデンとか箱なりまくりだけど良い具合にシンフォニーや
室内楽を奏でてくれる
こんな音は箱の良い鳴りがないと絶対に出ないと思う
箱鳴りが完全に悪だとレッテルをはればタンノイ製品自体を否定することになる
でも今まで売れ続けてきたし愛用者も多いのはなぜでしょうか?
それはそれで好まれる世界があることなんだよ >>912
エフェクターとスピーカーの
区別が付いてないんだよなぁ 鳴きで聴かせるためには、適当に鳴いてればいいわけではなく、
良く調整された絶妙な鳴きでなければいけないという事でしょう。
調整された良い鳴きのスピーカーなら良いスピーカーだと思いますよ。
プロトタイプの数を作られない自作では難しいです。 箱鳴りし過ぎると、そもそもなんのためにエンクロージャーで囲ってるのかって問題に帰り着く アルミの密閉で吸音材無しって最近の傾向は傲慢だと思う
振動板の改良ぐらいでユニット後ろからの音はまともに遮断できはしない 色々なブログを見ていると
オーディオの理想は15インチ300L密閉かな?と思うことがある
それを金をかけて更にガンガン補強しているのを見ると
じゃあアルミの15インチ300L密閉が究極なのかな?と思うこともある エフェクターとスピーカーの区別とか詭弁だろ
じゃアーデンはどっちなんだよw
今でも売ってるし
じぶんの意見がモロに論破されたからって適当なことを
はぁ こういうやからが定期的にわいてくるんだよなぁ あと箱鳴りしすぎればの話でしょ?
そんなの調整するに決まってんじゃん
なんでも思い込みが激しいな
適当にスピーカー作るやつがいるわけないじゃん
うまいぐあいに鳴るように響かせるから良い音が出るんじゃないの? あと箱鳴り完全否定派がいるようだけど
じゃコンクリートやガチガチに振動しないように箱を作ったやつとかメーカーが
あるけどそれが一番良い音がするか?
そんなスピーカーが高いスピーカーでもほとんどないっていうのが現実を見ても
箱鳴りしなければ最高の音がするというのは誰が考えてもおかしいってのがわかる
もちろん好みなので好きなやつもいるとは思うが多くはないということじゃね?
どんな硬い材木で作っても振動は必ずするし振動を完全に抑えようとすれば音に
なんらかの影響が出てくるのも事実
そんな杓子定規な論理で解決できるほどオーディオは浅くはないよ magico、YG、日本だとTAD
全部無共振指向で、もの凄い高価だけど‥‥ あ、あとおそらくは高級機で一番売れているだろうB&W
ミッドレンジが完全なアルミ筐体になったから無共振指向だね magico、YG、日本だとTAD って
販売台数がものすごく少ない機種を出してきたね
苦し紛れ?w
それとどのスピーカーも制動は工夫してるけど
箱なりを完全におさえようとはしてないからね 現実不可能だから
あとB&Wは箱鳴ってるからね 無共振ではないよ
どさくさまぎれに入れないでくれる? >オーディオにおけるスピーカーは
>楽器ではなくて音の再現装置なんだよな
楽器という名前はついてないけど音を出す時点で共通点があるのも事実
聴いた人に心地よさを与えないで何が再生装置なんだかって感じだよね
だいたい原音再生ができる再生装置があると思ってる時点であれなんだけど
録音の状態でエンジニアの考えで作ってるから音源からして原音なわけがない
録音ソースは聴きやすく加工してるという基本知識が欠如してる人なのかしら
出てきた音がその人にとって心地よければガチガチの音であろうと響きがきれいで
色がついてようとその人の好みでいいはずだと思うけどね
なんでも自分の論理を他人におしつける姿勢ってのはどうなのかねぇ ものすごい高価なスピーカーで少数しか世に出て来ないものを正しいと主張されても
まったく説得力ないしね あと思い出すと昔もいたよ 原音再生ってさわぐ痛いやからが
結局はどんなに排除しようと原音再生=エフェクター至上主義
はナンセンスっていうことで過去に排除された歴史があるんだよね
でも定期的にこういうやからが出現する
頭で考えるだけなんだろうね ビンテージが売れなくなった中古オーディオSHOPの店長が、苦し紛れに啓蒙に来たのかな?
ここで頑張っても、世の趨勢は変えられないと思う 正論言われて論破されて煽る材料なくなったら世の趨勢とかw
自分を正当化するために世間を勝手に見方につけちゃったよw しかし現行機種が箱鳴りしてるってわかってないのは
かなり痛いねぇ
ビンテージだけが箱鳴りしてるとかんちがいしてるんだろうね
オーディオがにわかで煽るからボロを出す またここにもひまつぶしニートがきてなんか煽っていくんだろうな
でもやめとくよ
俺もそんなにあれなのにかまってやれないからwじゃあな だいたいここにきて人のレスにいちゃもんつけて煽ってるやつらって
オーディオの経験もないし知識も何かでぐぐってみただけの浅いものだってわかるな
本当にオーディオの知識も経験もある人間はいちいちつっかかって来ないもんなぁw スピーカーユニットがもっと理想的ならだけど
いまも次々と改良されて進歩したユニットが発表されている
不完全をおぎなうために箱を鳴らしたり響かせたり
先人達はいろいろ苦労してきたし
自作の楽しさ(全部ではなく)ひとつであり
対メーカー優位性のひとつでもある 頑張って箱を補強してる人を見ると
真鍮とかの棒で前後のバッフルを繋いで補強しているみたいなんだけど
樹脂とか軽い物でも問題ないのかな なんだかんだ言うけれどYuoTubeスレには来れない自作スレ住民 メーカー品買うだけの人はスピーカー自作スレくらいは冷やかしに来れる。
アンプになると難しくなってくるかな コンクリ箱とか、音聴けば救いようがない音なんだがなぁ
オーディオ店が失敗例として店に置いとけば良いのに >>934
補強は軽い方が良いよ
カーボン成型済の角パイプとか >>934
作る奴の好みの問題。
補強材は軽い素材がいいのか重い素材がいいのか意見が分かれる。
また前後バッフルをがっちり固定して必ず良い音になるとは限らない。
また補強材の固定方法によっても事情が変わってくる。 >>900
>>908
>>914
アルダーもなかなかですか
ホムセンにアルダー集成材売ってるから試してみたいな
ONKYOの桐のやつは板の内側を鱗状に彫り込んだりして工夫してるね
ハーベスも全面バッフル以外は制振材を貼ってるし、ただ響かせればいいってもんじゃないんだろうな
ハーベスはメカニカルダンピングとも言ってて、バッフルネジ止めもある種の制振なんだろうと思って真似してる
マジコやら高額スピーカーの航空グレードのアルミで無共振云々とかは素人じゃ真似できないから
木材を使う限りは響きを生かす方向のほうがやりやすいのかなと思ってる
箱の大きさとかが違うから単純比較はできないけど、ハードメープル無垢でも作ったことがあるけど、
制振の類を何もしなかったからか、結構固くてキンつくような音だった
今の箱は最初からオトナシートでダンプしちゃったけど、これのありなしで比較してみればよかったわ
素人がガチガチに補強する方向だと積層スピーカーとかは作ってみたいな
大変そうだからやらないけどw >>931
みんなお前みたいに暇ニート
じゃないからお前みたいな
連投煽りは出来ないんだよね
>>924
箱鳴りは不愉快
心地よい音はソースに入っているもの
スピーカーの妥協策ごときで
音を汚してほしくない
>>916
吸音材が無い or 少ないせいで
後ろの音が箱の内壁で跳ね返って
振動板に当たって音がだぶるの
本当に汚いよね・・・
バスレフ並に汚い
アレを臨場感と言える人の耳が
羨ましく・・・ないな >>932
お前よw
朝から威勢がいいじゃねーかよw
>だいたいここにきて人のレスにいちゃもんつけて煽ってるやつらって
>オーディオの経験もないし知識も何かでぐぐってみただけの浅いものだってわかるな
どっからそんな考察してんだよ?w
>本当にオーディオの知識も経験もある人間はいちいちつっかかって来ないもんなぁw
だからよw
どっからそんな考察してんだよ?w
むしろ「本当にオーディオの知識も経験もある人間」は、嘘は勿論、適当なことを書いてるやつには
指摘するもんじゃねーのかよw
早速だがw君の>>924
>>オーディオにおけるスピーカーは
>>楽器ではなくて音の再現装置なんだよな
>楽器という名前はついてないけど音を出す時点で共通点があるのも事実
>聴いた人に心地よさを与えないで何が再生装置なんだかって感じだよね
おいおいw
楽器=音を発するための道具
オーディオにおけるスピーカー=電気信号を、再び元の音波として再生する
つまり、再現(再生)装置であり、その再現(再生)音は電気信号次第
聴いた人に心地よさを与えることが絶対条件ではない ちゅうかよw
箱鳴りやらが嫌なら、前にも書いたブルゲイツいやビルゲイツを驚かせたタイムドメインの試作機
「ふわふわSP」だろw
エンクロージャーが「まるっこいふわふわ」w >>940
次ハードメープルにしようかと思ってたけどそうなのか。やっぱ比重と硬さが重要なのかな。
ホワイトオークも考えたことあるけど木工で使ったときの硬さと重さ(硬すぎ重すぎ)を考えると
作るなら薄めかなと思ってた。
アルダーは粘り気が少しある感じなので、それがダンプ要因になってるかもしれない。
他に木工で使った範囲ではブラックチェリーが中庸で良さげな気がしてる。 >>938
>>939
>>944
素材の鳴きが乗るんですか
引っ張ってるだけだから、強度的には何でもいいように思ったけど
前後でもの凄い振動が加わるから、樹脂はダメかもね >>945
ハードメープルは固い感じの音だったけど、クリアでスッキリはしてたよ
音どうこうよりも無垢だと動きがすごくてビスケットで幅はぎしたらそこからぱっくり割れちゃったよw
動かないように補強を入れればよかったね
樹種もだけど、板厚や補強や制振材の有無なんかでも違ってくるんだろうね
俺もブラックチェリーやマホガニー(アフリカンになっちゃうが)は使ってみたい 固有の共振周波数があって、ピーク見ればすぐわかるから、それを止める補強をやっていけば、自ずと響かない箱になる
いわゆる本当の意味でデッドニングだけど 凄いな
こういう事をサクッと出来る人が本物のビルダーなんだろうねw
一応簡易スペアナぐらいは持ってるけど、見ても全然わからない エンクロージャーもインパルス応答でタンッと鳴ってスパッと止まるのが理想なのかな エンクロージャにはユニットとは逆位相の振動が入力されるのが問題なんだよ
ぶっちゃけ、ガチガチにマウントする派は耳が悪い
正解は背板に磁気回路をマウントしてフロントバッフル側はブッシュかませる方式
背板を逆位相で鳴らせば吸音材も減らせる 箱鳴りは0には出来ないけど
音をダブらせないよう
メーカーも頑張っている
それを意図的に引き起こすとしたら
それはエフェクターと呼ぶべきもの
そうしてくれれば勿論否定はしない
しかし区別はしないと話がややこしくなる いくら頑張ってもドライバーから本物の楽器の音は出てこないから、
既にエフェクターはかかっている。箱鳴り無くしても
もし音が退屈だったら本末転倒だね。
まあ良く鳴る木を使ってゴージャスに鳴らしてるのは嫌だけど。 >>955
裏板に銅柱を設置して磁気回路裏から支える方法がベストと>>951は言いたいのだろう。
MJ誌にも作例が掲載されてたし、自作派ならば誰もが思いつくこと。
ただし「耳が悪い」と決めつける奴の主張は偏っていることが多いので話半分で読むのが妥当。
〜背板を逆位相で鳴らせば吸音材も減らせる 〜なんてトンデモ理論ではなあ。 絨毯スピーカーでいいんじゃね。
音圧上げれば 絨毯でも振動すると思うけど。 paスピーカーは どれだけ硬性上げても その大音量からくる振動を抑えきれるわけがないと割り切って、
硬性上げることをあきらめ 持ち運べる重さにし、
表面にカーペット貼って エンクロージャーが発する音はカットするようにしてるね。 >>957
トンデモじゃないよ、背板の節にユニットをマウントすればいいだけの話
そうすれば節は逆位相→腹は正位相で振動するだろ
より大きな音をだす腹が振動板と同相で動けばどうなる?
これが吸音材を減らせる理由だよ
そもそも節は振動が最小限になる部位だから背板の剛性も最小限で足りるわけですよ
しかも鳴らすのは裏側
こんな合理的な設計ないでしょw ONKYOがやってたアイソレーティッド・マウント・システムみたいなもんかな
あれはユニットを底板に固定していたみたいだけど
背板に全部固定したら、まともな重さのユニットなら使っているうちに相当下がってくると思うけど 箱の形状が、いわゆる直方体の箱になってる必要があるのか?は、まだ大きな課題
絨毯ロール、板1枚か数枚かの開放か収束か、ヘキサゴンオクタゴンの正多角形か、台形か円筒か球体か卵か、敢えて崩した形が
開放口に吸音材か、最初からゆるくマウントか
板を鳴らすドライバーも、静電高圧コンデンサのstaxスピーカーもあるが
振動板でないエンクロージャを鳴らすのは、言ってみればコントラバスの中に小型ユニット入れて、共鳴の響きを聞いてる事になる
マイクはかなり理想的に集音出来てるのと、ヘッドホンはかなり理想的に耳に音声信号から変換した音波を届けられてるが
エンクロージャはまだまだダメだな 分かってると思うけど、おれただのハッタリ野郎だからw >>960
実際自分はユニットの裏に補強面が来て、マグネットを押し当てられる
自作箱もってる。
基本的にフロントバッフルのフレームからマグネット部に
がっちり固定されているからね。
SBなんかはマグネットがデカップルしてあるし
マグネット部に背面があったら近すぎて反射音で音が濁るからイクリプスみたいに
裏から補強又は真鍮なんかで補強になるが真鍮が鳴かないようにしない工夫が必要。
あくまでも補強だけどね。
ボックスの補強は昔から結構色々研究されてるけれど,
その割に製品は色々やってて見るぶんには面白いよねー
海外DIYerとかでも時々そんな物作れるか!みたいなやべー奴居るしw
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(上のは昔のTechnicsで下のは昔市販品を改造しようとした時の) >>967
画像で見るとねじれ方向の剛性も必要なのですね
>>968
何となくですが
・ボックス全体が圧力で膨らんだり縮んだりするような動き
・ボックス全体が前後に揺らされるような動き
・ボックスの前・後面が飛び出す時に両側面が引っ込むような動き
の影響が大きいような気がしています
それ以上はスピーカーの固定とかバッフルの造りとかによる差が大きいかな?
ねじれや左右に関しては非対称な力が加わらないなら優先順位を下げても良いかと 背板からの補強材でユニット(マグネット)を固定するのはビクターがやってたね
どれほどの効果があるのかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。