☆ Technics総合スレッド ☆ Part14
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 単発質問で失礼。SB-M300のエッジはゴムでしょうか、それともウレタンでしょうか >>5
ウレタンです。俺のもちょっとヤバいかなって感じ。背面のパッシブラジエーターのエッジは破けたので
薄布と水性ゴムっでテキトー修理しました。この変態スピーカーは置き方で良くも悪くもなるんで面白い。
テクニクスが今M300やM300M2作ったらいくらぐらいで売るんだろう。 サンクス! ウレタンですか。破れないうちに液体ゴムを塗るのがいいのかなあ。
水性だと風化が劣化が進行しそうだし、油性だとウレタン溶けそうだし… >>7
あんなもの修理に持ってこられたら直せるのだろうか? >>9
シリコンシーラント(バスコーク)の黒色があるから、それを薄く隙間なく塗るのもいいよ。
経年変化にも強いし、密閉にも耐えられるだけの気密性が保てるようになる。
自分は暗灰色のエッジだったのに、白色のシーラントでやったら
ネットをしても存在感を見せるようになった(なってしまった)。 >>11
おお、参考になります。
シンナーで薄めました? それとも筆で直塗り?
コーキング(シーラント)は粘度低いから直で塗れそうな感じがします。 >>7
加水分解する前は 何もしないのがいいと思うよ。
ゴムエッジ・布エッジなら ポリメイトとかアーマオールとかぬって保護するのも手だけど、
ウレタンは何もしないで朽ちるのを待つ。
そして朽ちたところで 布エッジ自作張替。
ヤフオク等でウレタンエッジ単体の販売もあるけど、
それでも高いから自作おすすめ。
@ダイソーのmdfにコンパスで直接製図
Aダイソーの両面テープを張り付け
Bホムセンで バックアップ材購入 半割にしてAに張り付け
C激安洋品店で 黒のtシャツ購入し Bに張り付け
エッジ部分以外をボール紙でマスキング
Dホムセンで シリコンシーラント(黒)ホムセンブランドの一番安いやつとガン購入。
Eシリコンを直接ぬって食品工場なんかでつかう薄手のビニール手袋で奇麗に伸ばす。
1時間放置後 マスキングだけはがし 1日以上放置。
F 元のエッジをきれいに掃除し 交換接着。黒いゴム系か 透明のセメダインで。 どれだけ昔のスピーカーが気に入っていても、
今のスピーカーから、
新たな自分のスピーカーを見つけるのが、
まともな趣味で、
まともなオーディオマニアだと思うよ。
多少、違っていても飼い慣らすのがオーディオだし。 >>12
新しいやつ(まだ硬くなり始めていない)をそのまま塗って、
ヘラとか(まぁ、指のほうがキレイに仕上がるけどw)で伸ばしたよ。
まだ、ウレタンが形をなしていれば簡単にうまく出来るんだけど、
ボロボロになりかけているなら、布や和紙のほか、何か代わりになるものを間に入れなきゃ駄目かも。
ラップなんかのシートを裏地(あとで剥がす)にして、その上に塗ったり、
予めシーラントを平らにしたものをつくっておいて、間にはめ込んだり。
色々方法はあるけど、最初は薄めに塗っておけば、後で重ね塗りして厚さや表面を均一にできるので、
そう神経質になることはないかも。
万一失敗したとしても、シーラント(を塗った古いエッジ)は簡単にはがせるから、
後は普通に革エッジなんかを試したりすればいい。
今まで3セットのエッジを同じように修理したけど、
ボロけていた30cmウーファーでも、異音がすること無く、とりあえず使えるようにはなったよ。 ホームシアターには良いんじゃない>SB-M500M2
ピュアだったらM800にした方が良いと思う
ソノヨウダナ(藁 SB-M300入手! 普及価格帯で よくこんな狂った製品の企画通ったな
常時アンプ側でバスブーストしているようなバランスだけど、金かかっている
音がする。 定期的に狂ったような製品を出す印象。最後はXR55/57/700だな。 >>18
そういうのって修理とかできたんだろうか? >>21
スピーカーの修理はユニット損傷だから、簡単だよ。問題なく外れる。
ネットワークもアクセスしやすい。中に入っているウーハー2発を取り出すのが
面倒だが、そもそも表面に出ていないのでなかなか損傷しない。
エッジ落ちの頃には保証期間外。 技術のテクニクスと言うことで
松下の看板みたいなところがあったから
いろいろやらせてもらえたみたい
バッテリー駆動のプリアンプなんか 今出しても行けると思うんだが 松下幸之助がレコードに憧れをもっており、日本ビクターを傘下に入れたのもそのため。
東芝や興銀がもて余していた日本ビクターを当時の松下電器の資本金相当額を投じて子会社化したが、経営の独立性を保証した。
むしろ松下電器と競わせることで互いに力を付けた。
その松下電器側のカウンターパートがテクニクスだった。 どんな会社でも創始者、もしくは中興の祖と呼ばれるような人が生きているうちが華だなぁ・・・・・・
いなくなるとどんどんダメになっていく 友人の親父さんがテクニクス事業部のお偉方だった
当時のテクニクスは松下社内のトップ1%的な人間にしか声が掛からなかったくらいの超エリート集団だったと聞いた
しかしながら優秀な堅苦しい人間が多すぎて欠点のある=偶然生まれたキャラクターの強い製品が作れなかったのが事業失敗の原因だとも言ってた テクニクスが失敗したとは思わないけどね。
単にオーディオブームが終焉しただけ。 >>26
松下のような大企業の良いところは社員が多くいろいろな人間がいるので、探せばすごい人間をある程度の人数集めることができる。
こんなことは中小企業では不可能。
もっとも、そのためには本当に最優先で集めないといけないから、しょっちゅう使える技ではない。 もはや日本のオーディオは儲からないから、大企業が優秀な人材をつぎ込むこと
なんてないだろうな。旭化成のDACチップみたいなものに期待するくらいか。 >>27
総合家電メーカーだし時代の趨勢に対応してそれなりの事業規模変遷は仕方ない
だが想定以上の事業縮小がその親父さんにとっては失敗に等しかったんだろう
親父さんには色々とオーディオ教わったが話を聞くにテクニクス事業には何かと後悔もあるようだった 1960年代から続いたオーディオブームは昭和と共に終了したと思っている。
奇しくも松下幸之助が亡くなったのは平成元年。 プラザ合意後の円高が影響したのでは。各社とも海外で儲けが
出なくなってきた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています