徹底しないといけないと煽る記事を書くやつは沢山いた
曰く「徹底的に対策したつもりだったが、こんなところに見落としがあった」

どこかに逃げ道を作らないといけないと書くやつも幾らかいた

「ウェルバランス」はオーディオ黎明期に先駆者達には唱えられたが、
次第に本質を失い、黄金期には婉曲な貶し言葉になった

いまここで「節度を持って」みたいな意見を見るのは
エキセントリックなオカルトの揺り戻しであろうか
つまらんだろうに
ハードでシャープでダイナミック、音場は三次元的に広大でなければならんのだ