【音質改善】中華デジアン・DAC改造・DIYスレ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
アンプ・DAC等の中華音響機器改造スレです
既存の基盤や中華アンプ等のここのパーツを交換すると良くなるぞ
的なDIY音質改善情報を交換し合いましょう >>828
あ−。出力のLPFの話でしたか。
勘違いしました。読み飛ばして下さい。 >>810
以前実測したデータがあるので探してみます
確か8Ωは適正でなく、ハイ上がりになったと思います
インピーダンスの整合はコンデンサよりもインダクタの方を優先させます >>825
0.1μFは論外です
耐入力の小さいスーパーツィータを使用している場合に劣化させる可能性があります >>829
いえいえ、同じA07で前と後ろのコンデンサの話、ややこしくして申し訳なしですw >>817
> 元が10uF(データシートでも10uF)のコンデンサーを22uFにしたのは何故でしょう。
> 10uFではカットオフが高すぎるのでしょうか?
そういう理論的な理由ではなくて、単なる聴感上の理由ですw
1. 色々なコンデンサが試せるようにソケット化してみた。
2. 取りあえず手元の MUSE 10uF を挿してみると、もうちょい低域が欲しいかな?
3. MUSE 22uF に変えたところ、予想どおり低域は改善したが、高域が物足りないので
PMLCAP 0.1uF を股ぐらに追加。
4. 試しに FW 33uF+PMLCAP 0.1uF へ変えると、バスドラのドスドス感が半端なくなったが、
低音が中域にまで掛かり始めたので、MUSE 22uF+PMLCAP 0.1uF へ戻した。 電源トランスや回路基板をケースにネジ留めするのをやめてソルボセイン、ブチルゴムでの貼り付けにすると低温の締まり分離感が大幅に向上する。中高音のにじみも少なくなる。ちまちまと抵抗やOPAMP、コンデンサを交換することなんかよりはるかにでかい効果がある。このスレは回路基板をルーペで見てる近視眼的視野の連中しかいないなw 回路基板弄りたいんだぞそらそうよ
正直弄って改善より変わること自体を楽しんでる >>833
どっかにUPした編集済のがありました
オリジナルのままのLPFで、10μH+1μFです
A07の周波数特性(負荷抵抗 各4,6,8Ω)
https://i.imgur.com/Pmq8ONw.png >>838
刺さるという人の言い分が理解できた
8Ωなんだろうね >>840 周波数特性では決して刺さらないよ。シャリシャリしたりする程度
原因は複合してるけど、最も大きな原因はLPFのコンデンサパラの反共振で出る奇数次高調波歪
だからコイルの後ろは0.1uF一つにするのが最善で、ZOBELとか全部刺さる原因。
リファレンスアプリケーションではEMIの観点でそうなってないけど、搬送波漏れはD級には付きもので、全く気にしなくていい
このスレを0.1uFで検索したら、実際にどうしたら良いか書いてるよ。教わるがまま0.1uF一発改造に取り組んだ人のレビューもある >>835
> 電源トランスや回路基板をケースにネジ留めするのをやめて
アース面で問題。
ソルボやブチルによる防振なら、シャーシへの貼付やインシュレーター化するだけでも
相当な効果が得られる。
> ちまちまと抵抗やOPAMP、コンデンサを交換することなんかよりはるかにでかい効果がある。
単なる防振と、信号経路へ直列に入る部品の変更では、後者の方が圧倒的に影響が大きい。
> このスレは回路基板をルーペで見てる近視眼的視野の連中しかいないなw
ルーペがなければ見えないほど回路の集積化が進んでいるから。
ルーペを使わないということは、もはや何も見ていないのと同じ。 >>838
ああ、なるほど!8Ωではしゃくれ上がっているんですね、納得です
そうなると一体LPFのコンデンサ値を幾つにしたら良いのか?ですね
>>829
832です、貴君のアドバイス採用する事にしました
考えてみるとウチでは前後同時に改造すれば、かなり有利になりそうです
ヒートシンクとオペアンプの間の4本がPMLCAPに替える事で無くなり
熱対策にもオペアンプの交換にも利点以外有りませんものね
それと2.2µFにする事でA07の野放し的低音を制御するにも良いかもです >>834
10uF以上なら低音の差は出ないんじゃないかなと思っていましたが、22uFでも実感出来る差がでるとは。使っているスピーカーの低音再生能力にもよるのでしょうが。
ありがとう御座います。参考になりました。 >>841
出力段におけるC全体の容量をあまり小さくする(<1μF)と、
その分の高周波ノイズがSPへ流れるようになり、結果として
スーパーツィータなどが痛む(と >>831 も言っている)
容量は変えず、低ESLのコンデンサーに変えるのが筋じゃないかな
そうでなければコンダクターの容量を増やすか
>>839
> ところで、同アダプターには“新型”が出た模様↓
> https://www.ebay.com/itm/184517797574
> この構造ならよりハンダ付けし易い。 >>842
△ルーペがなければ見えないほど回路の集積化が進んで
◎ルーペがなければ見えないほど老眼が進んで
よって正確には
×近視眼的視野の連中しかいない
○遠視眼的視野の連中しかいない
だはwwwww >>847 リファレンスが-40dB(1/100)に落とそうとするから、容量減らすとTW痛むんじゃね?とおもうのだろうけど、
カーステラジオのEMSとか考慮しなければ、-30dB(1/30)で不具合は何も起きない
ツィーターも周波数につれてインピーダンスが上がり、搬送波周波数あたりでは殆ど電流が流れない
TW例 http://www.ari-co.co.jp/aurasound/NT1-204-8D/freq.htm
STW例 https://blog.goo.ne.jp/musica-corporation/e/aeb5f537154d2de1de235c12d7fda708 STW例がSTWでは無かったのでw 改めて400kHz超までのインピーダンスカーブが、どこかで図示されてないか多言語で検索したがヒットしなかった
http://sirasaka.seesaa.net/article/post-5424.html
これで理解して欲しい。インピーダンスはボイスコイルのインダクタンスで上昇する。いずれ線間容量によって下がるが、そこでは無効電流なので電力にはならず、仕事しない >>849
>ツィーターも周波数につれてインピーダンスが上がり、搬送波周波数あたりでは殆ど電流が流れない
「流れないから害がない」ということでしょうが、そのご意見が正しいものか疑問です
実際に「煙が出た」という事例もありまし
ソニー製コンポCMT-SX7に「聴こえない高周波が大音量で流れる」不具合
https://hardware.srad.jp/story/15/07/24/0616224/
消費者庁リコール情報サイト ソニーシステムステレオ「CMT-SX7」 - 注意喚起
https://www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000013041 https://news.mynavi.jp/article/20150731-a110/
DSPソフトウェアの改修で直せたんだから、LPF素子の製造不良や定数選定ミスなどではないのだろう
10uH+0.1uFが気に入らない人は支持しなくていいんだよ。どうやらベストのようだと考えた人だけが試せばいい。危険ではない。
根拠希薄だ危険だと考えるのも自由だし、疑問を残したまま永久にペンディングしてもいい >>851
まあ、こういう時のメーカの告知は信用できないものが多い
ソニーの言うような出力プロセスより以前のプロセスの再生音声が処理される部分で
強大な超高音が発生していたなら、それは再生音声に重畳されるのだから
再生音声の一部は飽和するなどして正常な音声を出力できなくなると考えられる が
一応音声は正常のようで、そういう事実から再生音声プロセスとは別のプロセスが原因に
なっていると考えても矛盾しないでしょう ZOBELはいらないの話で思い出して以前に何処かのスレ(デジアン総合だったか?)で
AIYIMA-A04のZOBELを取り外すと音が良くなると画像を上げて説明していたから
もう一度確認したくて探したのだが見つからなかった
ただしファインメットビーズなどを何処かに付けるという話だった様な?? > 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2022/02/19(土) 14:45:46.41
> 表面実装部品の着脱(自分のやり方)
>
> 〇外す時(原則的に除去部品の再使用は考えない)
> ・電解コンデンサ:ゆっくり左右に揺らし、コンデンサ本体をリードから引き抜く(破壊)。
> ランドに残ったリードへフラックスを塗り、半田ごてで除去する。
> ・チップ部品:半田ごて2本(1本ずつ両手で持つ)でチップ両端の半田部分を摘み、
> 融けたらそのまま上か横へずらす。※このやり方は電解コンを外す場合も利用できます。
> ・SOPオペアンプ:マイクロニッパで全部の脚を切断する(ニッパの刃先で基板を傷つけないように)。
> ランドに残った脚へフラックスを塗り、半田ごてで除去する。
>
> ※ランドに残った半田は、新しい部品を固定する前にできるだけ吸取糸で除去した方が良いです。
> 執拗に加熱してランドを傷めないよう注意。
>
> 〇付ける時
> ・コンデンサ等:残留半田を取り除いたランド上に新しい部品を置いて、融着面にフラックスを少量塗る。
> 部品をピンセットで固定しながら、こて先に半田を少量盛り、そのまま融着面へ付ける。
> 部品の反対側をハンダ付け(この時点ではピンセット不要)した後、必要なら最初の融着面へ
> 半田を追加する。
> ・ヘッダ類やSOPオペアンプ:ピンセットで固定しながら、(細い)こて先に半田を少量盛り、
> やり易い脚1本を選んで半田付けする。これで本体は動かなくなるので、残りの脚を
> 半田付けする。
> 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2022/02/20(日) 04:37:40.42
> >> 128
> 電解コンデンサの外し方良くないよそれ
> ランドにストレスがかかって最悪剥がれるぞ >>856がやってる電解コンの外し方は、スルーホールでは問題ないな
まあ、2段目に書いてあるハンダごて二刀流法が順当だけど
コテ先が入らないほど部品がビッシリ取り付けられた基板の場合は
グラグラせざるを得ないこともあるが
そこで、つい昨年発売されたDACでの経験をひとつ
デカップリング用の電解を指先で軽く押すと妙にぐらついたので、更に押してみると
リードごとランドからパリンと剥がれた
ランドが基板から剥がれたのではなく、ハンダ面が綺麗に剥離した様子
えっと思って他の電解コンも試すと、そこらじゅうコロコロwww
ちなみに結構メジャーな中華ブランドですw >>857
スルーホールでもスルーホールまるごと抜ける場合もありますよ
その半田割れみたいなのはスルーホールでの症状かな >>858
面実装の電解コンデンサーです
お陰で交換作業が楽でしたがww
購入して一週間かそこらでこの状態では、何年も使えないだろうな、と
中華DACを10年後も使っている人はあまりいないでしょうけど 面実装のランドからハンダが剥がれて、電解コンがポロッ
びっくりしちゃったw
取れた電解コンは平リードに歪みもなく、そのまま再利用可能(多分) >>851
10uH+0.1uFというのは8Ω以外の4Ωとか6Ωのスピーカーで採用しても
問題無いのでしょうか そもそも8Ωという条件はあったかな?
というより0.1uFはやめたほうがいい >>864
2つ直列なら10.1uFだから問題ないのでは?
並列でも9.9uF程度でしょ >>865
あれ?
抵抗の計算していた
ほとんど変わらないと思うけど
合成キャパシティーってどういう計算になるんだろ >>865
何とも言いようがない...
口あんぐり〜 >>867
話の流れからはそのソウゾウは当然だと思うが
10たす0.1だから複合したら2つの特性で更に良くなるという高価狙ったんじゃないかな インダクタ+キャパシタンスの合成でそんな話になるの >>864
間違って865さんにコメしちゃった、すんません
現状のままでは8ΩスピーカーではHi上がりな訳です
ではインダクタが10μHの場合はコンデンサの方はどの位の数値にしたら? RLCローパス・フィルタの伝達関数と応答
http://sim.okawa-denshi.jp/RLClowkeisan.htm
※抵抗が接地している方
このシミュレータで得られる周波数特性はあくまでも理想値で、
現実のCにはコイル成分(ESL)や抵抗成分(ESR)が含まれるため、
なかなか計算通りに行かないけれど。
8Ω・10uH・1uF
https://i.imgur.com/Cf6TPnF.png
8Ω・10uH・0.22uF
https://i.imgur.com/waiDFma.png
8Ω・10uH・0.1uF
https://i.imgur.com/pQnHe1R.png
上の結果より、聴感上は10uH&0.1uFが最もフラットな特性になるはず。
ただし、このLPFのままスピーカを4Ωの物へ繋ぎ替えると、高域が不足する。
https://i.imgur.com/p71E9FH.png >>873
丁寧な説明大変有り難いです
我が家には6Ωと8Ωのスピーカーが有り、主に8Ωの方を使っているので
0.1μFで試してみます、ありがとう > 575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ ff2d-rQjm)[sage] 投稿日:2022/02/22(火) 23:09:32.37 ID:cnXFEuCp0
> あちゃー、それ海外の掲示板で頭欠けバグあるゴミで音質もいまいちの残念モデルだって話題の奴だね。
> 買っちゃたんだ南無。
> まぁイントロクイズするにはちょうどいいんじゃない?
> まぁ頑張ってよ。南無。 >>873
>このLPFのままスピーカを4Ωの物へ繋ぎ替えると、高域が不足する。
可聴域で高域が不足しているほど特性じゃないけど(20kHz/-0.28dB)
特性図読めない人らしい
不足すると断言しているけど実際に4Ωのスピーカで確認したのかな >>877
特性図を見比べると、4Ωは8Ωよりも明らかに落ち込みが早いじゃない?
少なくとも「不足していないとは言えない」でしょ >>878
>可聴域で高域が不足しているほど特性じゃないけど(20kHz/-0.28dB)
を理解してください
あなたのそれは、実際に聴く音声で「高域が不足してい」のではなく、特性図からの印象という話でしょう >>873
シミュレーション乙
度々貼ってくれると俺も勉強になる 今まさに1uFと10uFが届いたので4Ωと8Ωで聞いてみるわ >>881
同じ種類のスピーカで4Ωタイプと8Ωタイプの製品持ってるの! NGワードでなんか書けねぇんだけど
aliのこいつitem/1005001610664538.htmlを
上のレス参考にECHUの0.1uFとPMLCAPの1uFをソケット化して聞き比べ
4Ω、8Ω用共にECHUの0.1uF採用、丁寧に教えてくれたブラザー達に感謝 フルレンジスピーカーなら間違いなく、2way 3way スピーカーでも10KHzや20KHzのインピーダンスは公称値より大きいと思うのでフィルターの最適化はなかなか難しいのではないかい
例えば公称8オームなら20オームでのシミュレーション結果を採用するとかさ >>886
そういうことだからゾベル回路が必要なんでしょう A07のゾベルは3.3Ω+0.01μFになっていたと思うけど
8Ω負荷なら3.3Ω+0.1μFの方が適正のようだ フィルタの最適化の目的はメーカーはEMIで、エンドユーザーは音質だよね
さて、ここにta2020時代の中華アンプ改造記録がある。さっき見つけてきた。余談だが私が実際聴いた中では最も音が悪かった奴だw
-40dBも搬送波が漏れているのは残念だ、インダクタもコンデンサも大きくして、フィルタ性能を高めようという趣旨
https://matsubaraharry.hatenablog.com/entry/LP-202A/5
19uH+1uFで正弦波のにじみはなくなり、F特もフラットだ、S/N比も-30dBから-50dBになった、搬送波は-15dBに向上、めでたい!
この趣旨はASRと中華メーカーの協業によるSINAD祭りと似ていて、フィルタを増してS/Nを上げれば、スルーレートを制限してTIM歪を悪化させるhttps://nw-electric.way-nifty.com/blog/2017/01/tim-e2e3.html
D級のLPFはF特で見れば、20kHz未満には影響がないよう見えるが、ひょっとすると、最初のコンデンサとZOBEL/OUTPUTコンデンサとの反共振で、50kHzあたりでパスコンとして働かなくなり、
ハイ上がりになっていることで相殺されて20kHz未満に影響が出ていないように見えるだけで、じつは共振音を聴いているのかも知れないhttps://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?attachments/aiyima_a07_fr_10ohm-png.104312/
コンデンサを一つにすれば妙な盛り上がりと、多素子による複雑な共振歪が改善するかも知れない
A07の場合は5kHzから共振が始まってるかも知れないしhttps://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?attachments/aiyima_dummyload_s-png.104787/
F得というよりも共振でキンキンした音になっているのかも知れないね
参照url https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/aiyima-a07-tpa3255-amplifier-measurements-and-review-lm4562-and-opa2134-option.19155/ デカップリングやLPFでの並列共振については、このエクセルシート↓を使ってる
キャパシタの並列接続のインピーダンス計算
https://www.macnica.co.jp/assets/arc/article_files/115313/capacitor__1.xls
けど、A07みたいな既製品で使われているチップコンデンサのESRやESLなんて
まず判らないんだよな〜 >>893
わかってもオーディオ帯域の部分では関係ないでしょう 逆なんだよ。オーディオ帯域の部分でモロに関係するが、
電源インピやら線路の浮遊LC共振やら素子特性やらなんやらで、そのシートのつるっとした計算結果とはかけ離れた結果になる
電子回路の入門とか読んでると、反共振が出るから2つの容量を近づけろと書かれているが、
オーディオの場合は逆で、経験則的に10倍以上容量を離せと言われる。実際そうしないと癖が強く出る
0.1uFと0.22uFのフィルムパラるとギラギラするよ。改造得意な人は皆知ってる
そして10倍則で癖が出ないかといえば、実はそんなこともなく、デカップリングをフィルムコンデンサ一つにしてバッテリー電源でD級使って聴き比べると、結構な癖が出ていることが分かるよ
二度とAC電源は使いたくなくなる
D級のLPFの場合は、パラる事自体に問題をはらんでいて、電源電圧が高くてどうしても搬送波を削らないとやばいと考えるなら、インダクタ直後に小容量、0.1uF〜0.01uFのSMDフィルムを付けて
なおかつ電源線のGNDを太い線で4本、パスコンまで引いてくるべきだと思う。やったことないけど、そういう実装で癖が出難くなるはず
12V電源なら10uH+0.1uFで24h10年間、何も問題なかったけど、50V電源ではどうなるか知らない、多分大丈夫だろうとしか言えない
だから10uH+0.1uFにする場合は、予防線的に、VITROPERMを出力端につけて、無音時のコモンモード搬送波を潰せってどこかに書いた >>895
「わかっても」というのは、あなたがいうその「キャパシタの並列接続のインピーダンス計算」のことなんだが
「オーディオ帯域の部分」つまりアナログ部分で全く関係ないな 断言できる
もっと帯域の広いビデオ信号(アナログ10MHz)の電源インピーダンスを下げる目的でブロックごとに
並列接続を実施することが多くあって、当時は共振など今ほど意識されていなかったが
主回路に影響を与えてなんて経験したことないよ えっ? なんでビデオ帯域のほうが広帯域なの? オーディオはDC〜だけど それと、10uH+0.1uFという組み合わせは12V電源で動作する出力のアンプの話だったのね 驚いた
その程度のアンプなら大して搬送波は出力されないから問題ならないだろう
みなさん、大きい出力のアンプに10uH+0.1uFのLPFは危険です >>897
NTSCですが、DC〜10MHzの帯域を最低条件確保して設計してましたよ
DCを全回路域で保つのは安定性が確保できないので
回路の要所々でDC再生という手法を使いましたけど 同相で出力されるから危険ではないんだよw わかる?w
”EMI”がどうなるか知らないって言ってんのw >>899 パワーアンプほどの電力とは無縁だから、パスコンで十分まかなえたでしょ? >>900
BTL出力で全くの同相の搬送波では音声成分がございません うんうん、共振やばいよね。ZOBEL取らなくて大丈夫なんかなって思うよ
メール欄が荒ぶってるよw >>895
>コモンモード搬送波
こんなの知らない
図解で説明して データシートに書いてあるし、>>902に自分で書いてるじゃん。音声出力がない部分が同相 >>897
まっ オーディオ帯域に直流は必要ないな
ビデオ信号ではオリジナルの階調と同一にするため
黒の起点を一定に揃えるが >>906
ところが実際は無音でも搬送波が出力されているでしょう
完全な同相じゃないのね
まあ、完全な逆相でも音声は出なくなるよ BTL出力で搬送波を完全に同相にする方法は
SEPP出力タイプのD級ステレオアンプをBTL出力のモノラルアンプにすることしかない
音声信号は入力部で片方の位相を反転すればBTLの差動出力になる
一方、搬送波はSEPP出力のステレオ両方とも同位相だからBTLでも同位相 >>895
> オーディオの場合は逆で、経験則的に10倍以上容量を離せと言われる。実際そうしないと癖が強く出る
どこかのブログに、39倍ずつ離すと聴感上良いと書いてあった記憶がある。
どこだか忘れたけど。 知ってるw これねhttps://ecaps.exblog.jp/21184585/
(2*π)^2倍で反共振潰せるって書いてる
すごい研究と思うけど、私はそのブログに出会う前に美味しい素材使えばシンプルな味付けで美味しいんじゃね?という結論になった
バッテリーによるDC電源にフィルムのデカプのみ、D級の場合のLPFはB-H曲線でヒステリシスが出ない空心の10uH+ECHU0.1uFのみ
他はカップリングコンにこだわったり、出力端に同相阻止のCMFいれるなり、チャージポンプやブートストラップにMLCCを避けてSMDフィルムに替えて容量増やすと、換装するところはなくなる
配線路改善の検討はどこのインピーダンスをもっとも低くする必要があるかを重視するだけで外さないと思う
先にそのブログに出会ってたら、容量の組み合わせの妙にドハマリしてた気がするw >>900
EMIの影響の話なら同相で出力される時が最大になるでしょう
あんた大丈夫か >>898
>みなさん、大きい出力のアンプに10uH+0.1uFのLPFは危険です
A07のLPFは8Ωスピーカーの場合、10uH+0.1uFがフラットで良いというレスが
上の方に書かれてるがそれはどうなの?
今日弄る予定なんだけどな >>914
> 10uH+0.1uFがフラットで良いというレス
単に聴感上の特性。
0.1uFへ交換後のLPFコンデンサ構成は
・0.1uF(100nF)
・10nF+3.3Ω
・1nF
だから、超高音域(MHz)での発振は生じないと思う。 >>915
ありがとう、だいじょぶそうだね
作業は明日(もう今日w)に持越しになったけど >>915
馬鹿言いなさんな
インダクタとコンデンサの受動要素だけで「発振」する訳ないだろう おし、取り替えた
LPFの0.1μFの他にヒートシンク手前の10μFのカプコン4本もフイルムにしてみた
聴いてみた感じではECHUに熱を加えたばかりなので未だ正当な評価ではないと思うけど
確かに耳当たりが良くなってる
後は48v電源を安心して使える様にバルクコンをもっと耐圧の高いものに替えたいと
よく見たら何だこりゃ、同じ形をしてるので気づかなかったけどHEとRZって別物が
入ってるじゃないか
上の方に出て来る160v/100μFっての使ってみようか思案中
それとZOBEL外しってのにも興味深々だけど、意見が二つに割れてるのでどうした
ものかなぁ >>918
水晶のように電圧加えれば発振するとでも言うのかい
馬鹿言ってんじゃないの〜 俺とお前は喧嘩もしたけど
一つ屋根の下くらしていたんだよ? >>915
「発振」じゃなくて、TPA3255由来のEMI(電磁障害)だろ?
いずれにしても1μF→0.1μFの変更で周囲の機器が動作不良を起こすことはないだろうが >>925
外して不具合出たこと何回かあったな
再生音でその異常は分からないが、オシロで見るとブロッキング発振のような寄生発振を起こす場合がある
この確認はダミー抵抗ではなく、実際のスピーカを接続して行うことが基本だが
その前の簡易法として、出力端子に負荷になるものは一切接続せずオシロで観測することだ 説明不足だった
>>928の事例は最初からゾベル回路が実装されていないアンプ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。