聴き疲れしないオーディオ機器
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ハイスペックでリアルな音はえてして聴き疲れしやすく長く聴いていられない場合が多いと思うのだが、その中にあっても聴き疲れしにくく(しないなら尚よし)長時間でも楽しく聴いていられるオーディオ機器や聴き疲れしなくなるための工夫等について語りましょう。 ロジウムメッキの追放、ショボいニッケルメッキの追放、金属スパイクの追放、銀線の追放、 電源汚れの追放、振動によるガタの追放、部屋の特性を整える アキュフェーズのAB級はパサついたエッジの立つ音で聴き疲れするな YAMAHAみたいなパキッとした音でも 小音量なら疲れないです ハードロックやヘビメタを聴いても聴き疲れしないピュアオーディオ機器があるなら是非教えてもらいたいものだ。 グッドマンAXIOM22持ってるが、聴き疲れしない。 ツィーターにアルテック3000H乗せてる。 BC2が出た頃、ベクストレンやポリプロピレンのウーファーにソフトドームの柔らかい音のスピーカーが 良く売れてたんだよ。 BBCモニターの系列。ロジャースとかチャートウェルとか。 セレッションのUL-6なんかも良く売れてたな。 UL-6なんか今出してもニアフィールドで売れると思う。 あの頃、わりと広帯域で柔らかい音が流行ったんだ。 JBLやアルテックのPA臭い音やタンノイの古臭い音、日本製のキツイ音のアンチテーゼだったっと思う。 BBCモニターの系列はクラシックの再生に定評があった。 ウーファーは今までの紙製コーン紙と訣別し、樹脂製に代わった。 ソフトドームツィーターもセレッションとか低能率だが人気があった。 あちこちで良く聴いたが、悪い音と思った事は無い。 だけど自分はユニット買ってマルチスピーカー、マルチアンプやる人なんで買わなかった。 リファレンスに1セット買っておけば良かったが、そこまでモチカネじゃない。 今はリファレンス用にAXIOM22の後面解放箱を中心に、 フォスの20センチMFBのアクティブサブウーファー、アルテック3000Hツィーターを乗せて聴いてる。 もっと歳が寄って断捨離する事になったら、このAXIOM22中心のシステムだけ残すつもり。 BBCモニター系列はユニットは革新的だったが、箱は四角で箱鳴りも使ってた。 現在の最新型とは違うが、聴きやすさは上では? モニターと銘打ってたし、F特とか管理されてたが、耳で音決めしてたと思う。 当時のBBCモニター、今も細々と新品売ってるが、もう買いたいと思わない。 日本が貧乏になったせいだろうが、値段が爆上がりしてるから。 最近のだとKRKのモニタースピーカーは聴き疲れしない。 そう言えば樹脂製ウーファーにソフトドームツィーターだね。 値段もこなれてる。 本来の音が大した音量でもないものまで爆音で聞きたがる奴多すぎる >>19 セレッションの音大好きなんですが、現存メーカーで近い音のありますか? >>24 krkは確かにノリの良い音でポップスが楽しめたな。 だがPA機器ではなくパッシブのピュアオーディオ用spでハードロックやヘビメタもノリ良く聴き疲れしないやつはないのか >>19 UL6ってあったのか?俺も眠っていたセレッションSL6鳴らしてみたら気持ちよくて孫の部屋にセッティングしてやった。 B&WのPM1もヤフオクで安く手に入れたら805のダイアモンドドームより気に入って自分の部屋で使っている。 ↑ ちなみにどちらもソフトドームで聞き疲れしない。 聴き疲れしないといえばやはりトランス付きの真空管かな。 トランスつけてハイレゾというのも考えてみれば矛盾しているが、音はいい。 大体歳をとれば誰でも高音なんか聞こえなくなって、蚊の飛ぶ音なんか聞こえなくなるのに それでもいい音はわかるのが不思議だ。 >>30 音の聴きわけは耳✖脳だからね。 耳が弱っても脳が伸びれば大丈夫。 味も同じだ。 >>28 セレッションのディットン66なら今でも欲しいな。メインで行ける。 さらに言うなら聞き疲れしないのは、真空管の中でも、KT88みたいな5極管のPPより、 直熱3極管がいいかな。 いったん嵌まると抜け出せなくなる。 もっとも最近のD級アンプなんて聞いたことないが、どうなんだい??? DFの低いアンプが音が柔らかくて聴きやすい。 プッシュよりシングル、NFBも無しかチョビっと。 シングルだと出力でなくて能率の悪い小さなスピーカーは苦しいけどね。 PM1には845シングル使っているが・・・ セレッションのSL6はPP。 聴き疲れしない 1日中メタル聴き プリアンプLUXMAN/C8f パワーアンプATOLL/AM100Signature CDプレーヤーDENON/DCDS1 スピーカーVienna Acoustics/Haydn Grand Ltd. 良い音しそうだね。裏山。 でも自分ならこのシステムでバッハのカンタータを全曲聴きたいな。 ジャズの聴き疲れしないシステム プリメインLUXMAN/LX380レコードプレーヤー LUXMAN/PD151フォノイコライザーLUXMAN/E03 CDプレーヤーDENON/DCD1600NEカートリッジOrtofon/MC スピーカーTANNOY/Legacy Cheviot >>40 個人的に純正プリよりLUXMANと組ましたら良い感じです >>39 たまにクラシックも聴きますよ モーツァルト、リスト、ハイドン等々 >>42 安いのしか買わないから付いてないんですよ 使ってるプリに後継の噂もなくシステムを入れ替える事に決めたのだが LUMINP1→M-10Xと候補は出てきてるが 肝心なスピーカーが決められない・・・ 現状はCX-A5200→AHB2(厳密に2台)→Cornwall4orZero-L10 パワーとスピーカーはセレクター経由で残すかもしれないけど。 >>48 >Cornwall4orZero-L10< これだけ持ってりゃスピーカーはもう十分だろ。 違う世界が良いならイクリプスとかどうかな? >>49 音が好みではないのでE03を使用してるだけ 聴き疲れしない往年のLUXtoneです ハードロックやヘビメタのようなジャンルすらハイクオリティな音質で聴き疲れしないオーディオがあるならば、それこそが正に神オーディオというものだろうな。 クラジャズのような元々の録音品質が良いジャンルが良い音で聴き疲れせずに聞けるオーディオなんぞ当たり前すぎて(安価で低品質なオーディオでもそれらのジャンルは音が良い)何の価値もない。 ジャンルもあるし極端な話録音状態がいいと言われている音源でも 批判も多いサブスクなんかでもどれもそつなく再生できる機器の組み合わせ が理想なのかもな。組み合わせにもよるがかなり難しいとは思うけどさ。 そういえば何かで割と何でも聞く人は試聴時にクラシックやジャズに限らず J-POPみたいのも使った方がいいというのは見たよ。 クラシックで調整していると、日本の歌謡曲がこんないい音で録音されていたの かと驚くことあるけどね。 カーペンターズも音悪いと思っていたら、この間ROON+TIDALで聴いて、 音がよくてびっくりした。 アコースティックな音楽以外は もうほとんどすべて、ほとんど世界中のソフトがシンセやPC打ち込みでしょ だから音がいいのは当然ですが 楽曲として良いか良くないか おっと、 好きか嫌いか、、は全くの別物で ぼくはクラは全然受けつけないクチ 歌謡曲やワールドなんかは大大大好きです〜〜♪ >>56 音量上げても聞き疲れしない方法を教えてくれ 正攻法でいくなら、特性的に優れたフロア型スピーカーを使って、 徹底的に電源環境をクリーンにして電源由来の歪みを全て取り去り、 周波数特性もフラットのまま長時間聴ける音にするのがベスト。 でもこれには金がかかる。部屋の音響特性も整えなきゃならんし、しんどい道になる。 しかもそもそも録音が良くないとダメ。オーディオマニアにはオススメできる道だが。 次善策が、システムのありとあらゆる接点で音を丸めてしまう作戦。 端子のプラグ類を全て徹底的に金メッキプラグか無メッキプラグに統一して、 ニッケルメッキやロジウムメッキや銀メッキやプラチナパラジウムメッキや ルテニウムメッキなどを装置から追放する。これでかなり聴きやすくはなる。 ついでに装置のスパイク類も全て追放。全てをゴム足にしてしまう。 一般人はまず簡単にできるこれらを試すべき。 最終手段が、脚色しまくり作戦。 これは安易なルートなので到達点は低いけど、とにかく楽。 嫌な音を出さないスピーカーを使う→ウィーンアコースティックなど 嫌な音を出さないアンプを使う→ウエスギなど 嫌な音を出さないプレーヤーを使う→デノンなど トーンコントロールを積極的に使う→アキュ、ラックス、テクニクス、マッキンなど沢山 俺はこの3つの作戦の複合技って感じで ヘヴィメタルでも聴き疲れない音を得てるけど、 金と時間さえあれば1番上のコースを突き進みたい。 >>59 一番上コースでヘビメタ大音量で聞くなら、まずは庭付きの一軒家が必要になるんじゃ無いのかな?マンションじゃ無理だろう。 自分の場合HDMIの機器も使いたいのでAVプリに2Chのパワーアンプなんだが (サラウンドにはしてない) 基本的にストレートデコード(補正有)のモードで使ってる。 あとフロア型を2台持ってて片方は純正のスタンド有だがどちらも インシュレーターにソルボセインを使ってる。 >>59 > 正攻法でいくなら、特性的に優れたフロア型スピーカーを使って、 > 徹底的に電源環境をクリーンにして電源由来の歪みを全て取り去り、 > 周波数特性もフラットのまま長時間聴ける音にするのがベスト。 前にisotek sigmasとか入れたことあるが、ほぼ変化なしで無意味だったのだが。そして普通に壁コンにぶっ刺した方がマシな音だった。というか完全にクリーン電源って詐欺だろこれ? > でもこれには金がかかる。部屋の音響特性も整えなきゃならんし、しんどい道になる。 > しかもそもそも録音が良くないとダメ。オーディオマニアにはオススメできる道だが。 だから録音の良い奴(クラジャズなど)はそもそも聞き疲れすることがないからどうでもいい。 問題は録音の悪いか加工しまくりコンピかけまくりの録音の悪い奴を如何に聞き疲れせず良い音で聴けるようにするかということなのだが。 > > 次善策が、システムのありとあらゆる接点で音を丸めてしまう作戦。 > 端子のプラグ類を全て徹底的に金メッキプラグか無メッキプラグに統一して、 > ニッケルメッキやロジウムメッキや銀メッキやプラチナパラジウムメッキや > ルテニウムメッキなどを装置から追放する。これでかなり聴きやすくはなる。 詳しくたのむ。 > ついでに装置のスパイク類も全て追放。全てをゴム足にしてしまう。 > 一般人はまず簡単にできるこれらを試すべき。 これは使える対策ではあるが、spがデカくて重い場合ゴム足だと床面滑らせて移動ができないからそこが問題だ。 > > 最終手段が、脚色しまくり作戦。 > これは安易なルートなので到達点は低いけど、とにかく楽。 > 嫌な音を出さないスピーカーを使う→ウィーンアコースティックなど > 嫌な音を出さないアンプを使う→ウエスギなど > 嫌な音を出さないプレーヤーを使う→デノンなど 一考の価値はありそうだが、そもそもいわゆる録音の悪い奴はブツを変えたところでうるさいものはうるさいと思われ。 > トーンコントロールを積極的に使う→アキュ、ラックス、テクニクス、マッキンなど沢山 > 確かにトンコンは最終兵器的で上を下げればうるささは軽減するが、音が鈍ってどことなく加工したようないかにも人工的な音になるのがいただけない。 願わくばトンコンなどには頼らずシステムのストレートな音で聞き疲れせず聴けるようにできるのが最良である。 メタル組み合わせ プリLUXMAN/C8f パワーATOLL/AM100Signature ダイレクトモードでVol位置10時 スピーカーHaydn Grand Ltd. 今はプログレッシブメタル Spheric universe Experience 聴いてます 電源にカネ掛けたいなら アクアの災害用電源があるじゃん 5日間の日常生活用電源の供給が可能 マイ電柱とか工夫なさすぎ 電源ならHigh Fidelity Cablesが良かったんだけど潰れたっぽい 聴き疲れするのはトーンコンいじらない人 オーディオ100バカ認定@高城先生 トンコン弄ると音が劣化するのを知らんお前の方がバカだ 少なくとも20畳〜 天井高5m〜 聴き疲れはしない エアーボリュームのない踏ん詰まった音は 長時間聴き絶えない うちは2階まで半分吹き抜けの32畳 だからか?聴き疲れなんて経験したことないのは でもエアーボリュームあるなしは言い過ぎじゃろ 密閉室じゃないんだから トーン‐コントロール(tone control) ステレオアンプなどの、音質を高めるための調整機能。 tone control noun a usually manual control by which a listener can adjust the relative amplitude of the high, low, and intermediate frequencies in a radio set 上は大辞泉、下はMerriam Webster どっちもいまいちだが、 MWのラジオ受信機のところに歴史を感じる Wikipedia(英語)が一番詳しい トンコンは確かに効果的ではあるが、やはりピュアダイレクトな音に比して音がいかにも人工的でボケたような鈍ったような不自然な音になるのがいただけない。 とは言えトンコンで弄っても五月蝿いものは所詮五月蝿く完全に聴きやすくできるわけではない場合もある。 いずれにせよ可能ならトンコンで音を加工することなく ストレートな音で聴き疲れしないオーディオが理想的だ。 だがそんなオーディオには(ラジカセやカーステを除き)未だかつてお目にかかれたことはない。 トンコンどうこうよりも、広くて適当に残響のある部屋が一番聞き疲れしないと思う。 狭くて残響の無い部屋でモニターするとどうしても聞き疲れするんじゃ無いかな・・・ 前段に安価なプレーヤー使った方が相対的に聴き疲れしにくい。逆にいうと情報量と高sn至上のハイエンドなんて使った日にはそもそもの情報量が非常に良いクラジャズといったソースならばよいが、情報量の低い、或いは情報量ではなく勢いとノリで勝負してるようなジャンルは粗は広うわ五月蝿いわでとてもじゃあないが醜くて聴けない状況になりうるから プレーヤーはそこそこのにしておいた方が無難。 山水のアンプ 透明な音だから うるさくない 音量上げても 家族の苦情がない 山の水は透明なんだね >>58 ナローレンジにする 80hz-13khzもあれば十分聞ける 低音は圧迫感で高音は耳が疲れる >>78 やっぱりそーすよね! SQ38Fの聴きやすさもそう! 凄くナローなアンプだから 3ウェイつなぐと、スコーカーだけ あればいいと思うくらい! 高音低音より中音が一番大事だよねー やっぱり dCSのDACを導入する または、山水のアンプを導入する 聴き疲れしない・・・ 本当のことを言えば音量を下げるしかない 小音量でも音が痩せない20cmぐらいのビンテージフルレンジにツイーター合わせて聞くとそれはそれで味わい深い 遅い曲 ダイアナ クラールの べサメムーチョ 人間の会話のテンポに 近いからかな 家族の苦情がない PM6Aに小さめの背面バックロード、300BのA級アンプで聴いている ユニオンでピエガのace30をアキュで聴いたが、多少ナローではあるが、あれほどうるさかったアキュの音が嘘みたいに聴きやすくなって驚いたな ピエガは良いSPだよな 大きな部屋さえ有ればMLS入れたいぐらいだ >>87 いいですね。 もちろんソースは選ぶでしょうけど オーディオのひとつの形として贅沢なシステム。 羨ましいです。 真空管の音が好きならプリの出力にトランスかませりゃええやん >>90 PM6Aはbocor200という箱に入れてる。 真空管でも低音がちょっと弱いがまあまあ出るよ。 >>91 > やはり真空管は聞き疲れしなくていいねぇ 真空管は柔らかい音がするイメージだが 実際はそうでもないし聴き疲れする ハイレゾロスレス音源を 大昔の真空管で鳴らした SQ38FとDS2000HR ナローなアンプで鳴らすと 聴きやすくて快適 ピアノだって88鍵なんだから ワイドレンジにこだわるほど 音が嘘臭くなるのかも ハイレゾは濃密さと解像度の高さが 魅力なんであって、ワイドレンジ とは違うと思う ナローなアンプの聴きやすさは ちょっと意外なところでもある 何ヘルツが人間の耳に 聴こえるとか聴こえないとか、 枝葉末節だと思う >>97 仰る通り。 私の場合、大事なのは聞いている瞬間に どれだけ演者に引き寄せられるかだけです。 耳栓して大音量だと聴き疲れしないぞ 音量調整は耳栓を深く入れるか浅くするかで調整な ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる