客観的にみて、大して音が良くなるわけでもないにも関わらず評論家等を用いる等して業界全体が値段のより高いオーディオにすれば劇的に音がよくなるといった嘘を付き、度を超えた法外な値段でオーディオを売りつけるビジネスモデルは昨今世間を賑わせている霊感商法と何が違うのだろうか。実際そういった言葉を信じて大金を投じてみたが、騙されて泣き寝入りしている者はかなりの数にのぼると思われるが、この問題についても真剣に議論されるべき時ではなかろうか。