FM/AMチューナーについて 38台目
>>223
整備済み、ってどんな整備をしたか、計測器は何を使っているか、を質問すれば良いよ
コイル類は10年とかたっていると経年変化はしているだろうけど、一度調整するとその後数年はそんなに狂わない
逆にセパレーションは温度で狂うし、ステレオ信号発生器のスペック以上に調整されているものはだめだね
どこかでキャンセルされてよい値が出ているのだけなので、ちゃんとしたので測ると狂っているかもしれないよ >>241
>ステレオ信号発生器のスペック以上に調整されているものはだめだね
イミフなんですが、詳細を教えてください。
スペック以上に調整?? 測定器の測定限界公称が90dBなのに測定結果が100dBとか、じゃね 信号発生側のセパレーションが45dBなのにセパレーション調整して60dBになりました、とさ
それとは別に、高周波信号発生器の信号純度が低いのに、SN100dBなんてスペックのチューナーの測定はできないけどけどね 校正されてないジャンク測定機器使ってインチキ修理屋やるとか
人気機種調べてやったら儲かりそう
というかもうやってる奴いそう そもそもチューナーのカタログ値がチャンピオンデータだったっちゅうの
保証値なんかじゃないんだし
Accuphaseは違うか >>246
ひろくんが校正後に測定するとチャンピオンデータ(カタログスペックより上)を叩き出すよね。
長期の保証はできないにしてもアキュ以外のメーカーも、ちっとは余裕持たせたカタログ値なんだなあと思う。 >>247
例えばセパレーションがカタログ値並みとかそれ以上とかあるけどさぁ
同じ機種何台も真面目に修理やってみりゃわかるんだけど周波数によって全然違うんだよね
100, 400Hz, 1, 2, 4, 8, 10, 12kHzとか調べたことあるんだけどまぁ面白いよ
同一機種でもこんなにも違うのかって
同じように修理調整してるのにさ >>248
周波数ってそういう意味か
そんなの当たり前じゃないの?
オーディオ周波数全域にわたって同じセパレーションのオーディオ機器ってほぼないと思う >>249
同一機種なら特性が揃ってても良さそうなもんだろ?
製造出荷時はそうだったのかもしれないが経年で個々のばらつきが酷いって話だよ
たとえしっかり修理調整しても
いや、したつもりであってもと言っておくか >>250
同一機種でも特性揃うわけないわ。
揃えるのは一定の検査基準内であってその範囲内ではバラバラだよ。
RIAAイコライザの偏差だって±*dBの範囲であって、その範囲内ではバラバラだ。