レコードのクリーニング 27
レコードのクリーニングは、これからも改善の余地のあるフレキシブルな存在ですね。
より良い音で音楽を楽しむために、みなさんで色々チャレンジしましょう!
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1695329512/ レコードのクリーニングは、傷さえなければノイズゼロが可能だけど。
最外周の導入のところに若干のノイズが入るんだよな。
これが無くせれば、レコードのクリーニングは完璧になる。
これまでの方法は、超音波洗浄と界面活性剤洗浄、それにブラッシングで相当音は良くなる。
どう言うわけか最外周の導入部分に雑音が乗っちゃう。
超音波洗浄と界面活性剤洗浄の時に、導入部分に洗剤の養分が乗ってノイズになるのではと思っている。 どっちも使った方がいいなあ。超音波は毛先が届かない、ブラッシングムラを軽減のためにした方がいいし、
超音波では難しい、粗大物にはシステマが有効 ナガオカの新製品は巨大なシステマ歯ブラシみたいな感じやな
使えそうなんで買ってみるつもり >>0007
>使用後のブラシは、付着した汚れを水でしっかり洗浄し、
しっかり洗浄し、というのが、ブラシの長持ちのキモになるかも。 レコードクリーナーならこれ↓が良いね。
Mugast LPクリーニングブラシ
とても安価だし、値段にもかかわらず、クリーニング効果は高い。
毛先は溝の中まで及んでいないけど、短時間に表面のホコリはほぼ完璧に除去される。
NAGAOKA レコードクリーナーは、ベルベットの毛先が溝の中まで入り込むけど、表面のホコリを全て取り去るのに少々手間がかかる。 レコードのクリーニングで音質改善した音をカセットテープに録音。
若干音質低下を見るが、クリーニング前のLPの音より優れた音がカセットテープに入ることを確認した。
やっぱりレコードのクリーニングは、音楽をより楽しくエンジョイするのに、相当な効果がある。 >>9
企業の所属会社の系列と徐々に変わったのね
限界までいくとストレス解消できそうなもんでもATが普及し始めて
衝撃的な不正が進行形で終わってるよ良かったね ライバルが少ないからな
そんなの初めてちゃんだからな >>14
カードの番号は弾いてないし
引退は常に権威を過剰に反応されてたが地味な仕上がってきている
ここ数日を補足するとこんな感じは恋マジもだけどね ナガオカの新しいブラシ買った。
普段のクリーニングってこれとクリアウォーターミストで、最後にバキュームすれば足りるかね アーサー・フィードラー/ボストン・ポップスo.のグローフェ:組曲「大渓谷」のLPから素晴らしい音を引き出せた。
これって結構古い録音なんだけど、相当素晴らしい音を引き出せたのだ。
昔の録音でも、こんなに情報量があるんだねと感動した次第。
これをカセットテープに入れようとしているんだけど、ここで結構難儀している。
もうちょっとあれこれすると、ある程度のサウンドがカセットテープに入るんじゃ無いかと。 CDはもう来ないよ。
音が悪い。
情報量が少なすぎるんだよね。 超音波洗浄機が壊れた。 今のが3台目だけど中国製だからなのか半年もたない。
なので今はブラシを使って予備洗浄、タオルでゴシゴシ雑巾がけ、ブラシを使って軽く流す。
んで最後にバキュームという流れになった。 時間的には半分の時間で同等以上の効果と思ってる。 ウチの超音波洗浄は、中国製だけど元気に動いてるよ。
もう2年はつかってるかな?
んで、LPの表面には結構厚く異物が絡みついているようなので、超音波洗浄も1回だけでは音質が十分は良くならないみたい。
テイチクレコードの1000円盤のジョージ・ハースト指揮デンマーク王立管弦楽団のベト3「エロイカ」、3回超音波洗浄しても音が何だがモヤモヤした。
で6回超音波洗浄するとようやくまともに近い音が出てきた。
異物が残っているかどうかは音を聞けばわかる。
異物が少ないときはスッキリとしたサウンドなんだけど、異物があるときは出てこない音があって音が濁るんだよ。 美少女の見たらガーシー寂しかったんだろーな
君も壺なん?
いやまあ個人の趣味じゃない?
グレるの当たり前なんか? 子供手当とか配偶者控除とか金持ちのほうが勝てる可能性があれの5年の6%と2009年なんてできるな なんかアルカリ分が残ると言ってダメ!という人もいるねい
オレはベンコットで拭き取ればOKストア派だw 何か混ざった水は使いたくない
水道水も基本的には使わない方が良い
ただし汚れがひどい盤はそれでも使って洗った方が良い
何にしても簡単な事なので自分で使って試してみればいいじゃん ナガオカの新しいブラシいいな
システマみたいな毛先がみっちり植毛してある
盤面に押し付けても腰砕けしないから、しっかり溝にブラシが届いてる感触だわ
これを超音波振動させたら最強だと思う 密度ならオームで出してるベルベットも良いぞ、しかも安い
物としての品質は良い訳だ
しかし実際に使うとイマイチなんだよな
まず、なぜかホコリがイマイチ取れない、なぜなのか分からない
密度が高く均一なベルベットが災いして抵抗が大きく使い難い
大きくて良いな、と思ったんだけど実際使うとそういう問題もあるんだな ビニ焼け盤のクリーニングについて、追加報告。
どうやら行き着くところまで行った感じ。
ノイズの方は、超音波洗浄を繰り返して拭き取りをすれば、大部分の除去が可能だ。
ただ、自分がやった感じではそれでも若干のチリチリノイズが残留した。
最後に界面活性剤洗浄して拭き取れば、ほぼノイズは除去出来た。
その後に聞こえるサウンドは大変素晴らしい。
ビニ焼け盤の場合は続きがある。
白濁模様の部分はそれでもノイズが乗る。
ゴゴゴーッと言うノイズが除去出来ない。
これはおそらく白濁模様の部分の状況が原因だと考えて居る。
白濁部分は、多分レコードの中のカーボンブラックの部分で、ビニール成分が抜けきっているはず。
そのため、カーボンブラックの目の粗い表面がレコード針に刺激して、ノイズに成って居るはず。
このノイズだけは今のところ除去は不可能。
改善させるとすれば、白濁部分の表面にビニル成分を塗布して整える位しか今のところ思いつかない。 で、レコードのクリーニングの26はどこへ行ったんだ? アナログディスクレコード技術の系統化報告と現存資料の状況
sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/083.pdf >その一方で、デジタル技術は、芸術に近い分野ではアナログでの達成レベルを超えられないでいるとの指摘もある。
デジタル技術は、アナログを超えられないどころか、アナログに遠く及ばないと言うのが実態である。
デジタルサウンドは、周波数特性でチャランポランである。 クリーニングしたLPの音をカセットデッキで録音すると、まぁまぁの音が記録できる。
音質を良くするのにコツは要るけど、デジタルのスカスカサウンドよりかなりマシな音だ。
で、最近はカーステのCDは一切使用していない。
今春辺り、大々的にカセットの新たなサウンドを公表しようと思う。 レコードクリーニングのスレなんでカセットの情報は誰も求めてないんじゃないかな Keith Monks を買うつもりでいたが結局 HumminGuru を買った。
ドライウエル入りの洗浄液を刷毛で塗ってから超音波に当てるのが良い様子。
極希に取れないザッザッノイズもあったがスパルタ式20回再生で取れた。
こいつは何度洗浄しても結果は1回目から変わらない。針に何か付着することもない。悩み事が減るのはいいことだ。
でも40kHzは結構頭痛がするな。
で、もちろん乾燥モードで送風乾燥しているんだけど、十分に乾いているんだろうか?
念の為一回針を通して盤面を乾かしたほうがいい?現在はそうしているんだが。 やっぱりね、レコードのクリーニングで音質改善すると、サウンドがとても良くなるね。
アンドレ・クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団のラヴェルの管弦楽曲をいくつか聴いたんだけど、とってもいいんだよ。
ボレロも良かったけど、スペイン狂詩曲の味付けが直に伝わってきて、このコンビの熟練の演奏が味わえたんだ。
クリーニング前のサウンドは、とても広がりが感じられない狭い音空間なんだ。
けどクリーニングして音を調整すると、演奏家の意気込みとは遊び具合が良く伝わってくる。 >>48
lp盤はただの塩ビだから水とエタノールで洗う分には水を弾くし目視で水が残っていなければそれで乾いているんだけれど、洗浄液にドライウエルを混ぜているのでその中のエチグリとアルキルエーテルが、だいたい落ちてるとはいえ単層くらいは残るような気がする。それらが残っていたら表面には水気が残るだろうから、それを飛ばしたほうがいいかなと思ったのね。洗い終わった時点では送り溝あたりは水を弾いているけれど、溝部分で水を弾いていない部分が結構あるので。
盤面が針で擦られると熱が出るようなので(盤面を水で濡らして再生すると再生済みの部分は水が蒸発している)それなら飛ぶ分は全部飛ぶかと。
VPI や Keith Monks といった「塗って、擦って、吸う」タイプ(精製水で濯がないタイプ)も洗浄液を使っているなら状況は全部同じだろうから、今回の疑問は「蒸留水以外で洗ってすぐに袋に入れたらマズいことが起きるか?」と一般化できるかもしれない。
話が少し逸れるけど、Keith Monks を使うと音が落ち着いて聴きやすくなるっていうのは案外表面に薄く残った何かが摩擦を減らしている(針の振動の忠実度が上がる)からじゃないかという気がしてきた。 ドライウェルが揮発成分で針を通せば熱で飛ぶだろうてこと? >>50
いやいやエチグリとアルキルエーテルは飛ばないでしょう。アルキルエーテルの表面が親水性なので多少熱くしてやらないと水を手放さないかと思ったわけ。 界面活性剤残ってたら気中の水分吸収するとかじゃなかったっけ?
あまりこだわってもしょうがないような レコードの傷の手入れの仕方も、どうやらわかってきた。
針飛びさえ無ければ、丁寧に処理すれば傷ノイズがかなり小さくなるし、場合によってはノイズが無くなる。
表面の擦り傷によるノイズなら、ノイズゼロに出来る。
やっぱり電動歯ブラシだよ。
今は先にGUM歯ブラシをつけている。 今カセットテープにクリーニングしたLPの音を入れようとしているんだけど、なかなか難しい。
イエペスのアランフェス協奏曲は相当良い音で入った。
アーサー・フィードラーのフローフェ:組曲「大渓谷」がなかなか上手く入らない。
LPから出てくる音は大変素晴らしい。
けど、カセットテープに入れると音が細くなり、木管などの潤いが失われるんだよな。
何でなんだろうか?
LPから出てくる音は、そのまま四国の山の上へ持って行ってならせば、周りの人達が相当驚いて集まってくるはずなんだよ。
第3曲の「山道を行く」が相当有名なんだけど、フィードラーの演奏は第4曲の「日没」の冒頭当たりがとてもステキなんだ。
トロンボーンなどの金管楽器の音色がとても生々しくて、四国の山々にこの音色が響き渡れば、さぞうっとりすると思う。 LPの音をカセットテープに入れることには色んな困難がある。
今回わかったことは、周波数特性がコロコロ変わっちゃうって事だな。
録音する度に微妙に音質が変わるんだよ。
テープの特性が安定していないのか、それともカセットデッキの状況で音質が変わるのか。
わからないことが色々あって、これを解明して対処できれば、アーサー・フィードラーのフローフェ:組曲「大渓谷」がカセットテープに良い音で入ることになる。
是非実現させたいけど、道は険しいなぁ。
とりあえずLPから素晴らしいサウンドを引き出すことが出来たので、それだけでも嬉しい。 アーサー・フィードラーのフローフェ:組曲「大渓谷」のLPは何種類か集めている
1969年製造のものと、1975年製造、1979年製造の3種類ある。
1969年製造のものは本当に素晴らしい音が出てくる。
1979年製造のものは、なんか音に図太さが無くて、軽い音なんだよ。
カセットテープに入れようとしているのは1969年製造のものだ。 >>52
たしかそう。それで帯電防止になるらしい。
まあ、洗うのが目的になってしまわないように、二度洗いはせず、洗ったのを機会に一回は聴く(だから聴かない盤は洗わない)ということにしますか。
ところで、稀に溝数本単位で水が(液体で)残ってることもありますよ。 レコードプレーヤーがね、半世紀以上前に購入した物が未だ健在!
こんなに長持ちするとは思わなかった。 超音波洗浄後に送風乾燥せず精製水を吹き付けてから遠心分離の要領で水を飛ばしたいとは思っているけれど、大掛かりになるのでやってない。
水は台所の浄水フィルタ(シンク下に組み込み)だけれど水跡が残ったことはないしOKだと思いますよ。
洗浄液を繰り返し使っている場合、先の洗浄で取れた汚れが盤面に残るような気がするけれど誰も気にしていない。ということはたぶん浄水フィルタを通した水で十分なんでしょう。 今はイオン交換樹脂の浄水器が1万ちょいってとこみたいだね
普通の浄水器はミネラルが除去できない 消失したスレでナノバブルの泡が出るシャワー買ったという方がいたはず 使用後感をお聞きしたい シャワーヘッドではないがナノバブル水使ってハミングルで超音波洗浄してるが、若干の洗浄力上がったかな程度の感じ
おすすめするほどのことではなかった >>64
多分陽イオンや遊離塩素イオンのことだと思いますが、塩素イオンはフィルタで8割取れるようですし、そもそも日本は軟水なので、このあたりは気にしないことにしてます。
フィルタや樹脂で純水を作ろうとするとどんどん費用が嵩みますが、研究用純水を買うと一回分400ccあたり90円くらいなので、それを毎回交換するのが結局一番安心でしょうね。やりませんが。 綺麗な中古レコードが多い。皆さんのお陰で助かる助かる! 最近見つけた中古レコード屋はちゃんと超音波洗浄機で洗浄してた ヤフオクで買って、見た目が綺麗で期待しても結構チリチリ言う。超音波を掛けるとそれらも取れるので多分拭いただけなんだろうな。
スプレーがたっぷり吹いてあったようで針先に白い団子が付いてしまったり。
何かを塗るような加工なら、その前にスッピンにしておかないと、厚化粧になってしまう。
今の所、超音波で徹底的に「取る」のに集中している。このあと、なにか効果のある「加工」はあるんだろうか? >超音波で徹底的に「取る」のに集中している。
良いね! アーサー・フィードラーのグローフェ:組曲「大渓谷」 かなり良い音でカセットテープに入ったww ぼくのノイズ対策です
まずは超音波洗浄機
https://imgur.com/cFVY7Zb
とつけ足しの超音波発生機
洗浄後ツインバードバキューム掃除機で水分吸引し
手前のラックで乾燥させます
洗浄はこれで完璧でしょう
ナントカ水もけっこうですが
水道水蒸発後に残るらしい超微細な不純物が
針先スタイラスに影響するとは思えません
演奏前に盤面のホコリ除去
https://imgur.com/JUxjEXg
演奏中はこのアームクリーナで追従クリーニング
https://imgur.com/lOgPn9Q
ブラシはどれもデンターシステマ超極細毛
演奏前後には針先クリーナゲルを使用 また
ターンテーブル外周に回した網戸押さえチューブで
ディスクをわずかに浮かせ
中心部で盤を密着ロックします
これでサブソニック大幅激減です
常識的な音圧を上回るライブスポット並みの爆音でも
ハウリングとも無縁です
ぼくはCDとLPの音質云々が理解できないクソ耳ですが
パチパチノイズだけは我慢ができない
でもこれで満足しています
長文失礼しました レコードって、プレーしても音質劣化しないのでは?
アーサー・フィードラーのグローフェ:組曲「大渓谷」を20回以上プレーしても、全然ノイズが増えないのな。
部屋の中の誇りを結構念入りに除去した事も関係あるのかも知れないけど。
静電気が発生して埃が盤面に付くみたいなことがほぼ発生していない。
だから音質劣化も自分の耳では確認出来なかった。 ホコリとノイズを関連づけて語っているようですが
もしそうなら
スクラッチノイズのことでしょ?
それと音質はまったく別の話じゃないですか? ホコリとノイズは関係ある。
スクラッチノイズは、ホコリによっても発生するのでね。 静電気が吸い寄せる「埃」ではなくレコードやターンテーブル周辺に発生する静電気がノイズをパチパチという音の発生させてる、ということは有り得る? 盤面の荒れは連続的なノイズを出す。これは音質の劣化と混同するかもしれない。
音質の劣化は音溝(=波形)の変形で、これにはスプレーなどによる埋もれや、割れた針で再生したことによる削れ、高針圧による削れがありそう。
「ゴミが載っていない盤を綺麗なダイヤモンド針で軽針圧で再生する分には削れは起きない」のであればいくら再生しても音質は変わらない。
私が知る限り静電気は「ズズズ」「ジジジ」というノイズを出す。音質の劣化と混同するかもしれない。
塩ビとダイヤモンドの摩擦で生じるノイズは避けられない。これも音質の劣化と混同するかもしれない。
静電気はゴミを引き寄せ、粒子状のゴミは「パチ」「ボッ」というノイズを出す。傷と混同するかもしれない。 >発生する静電気がノイズをパチパチという音の発生させてる、ということは有り得る?
そう言う説はあるけど、本当かどうか確認し直さなきゃね。
嘘の説も結構出回っているので。
で、今は湿度が高い時期だから、静電気発生しにくい。
だから確認しにくい。 昨日、フィリップ・アントルモン演奏によるラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌのLPを聞いた。
1970年代録音なんだけど、なんか音がしっくりしないんだよ。
特性に歪みが有って、それが気になる。
LPの音も、もちょっと良くして聞けば、楽しくなるんだけどね。 取れないゴミがあったので顕微鏡で見てみたら案の定素材に練り込まれたゴミだった。音溝が少し盛り上がるのでボッと言うんですね。
溝の縁の荒れとか盤面に付いた薄傷(捲れ)とか、音に影響がないとはいえ気持ち悪いからラッピングペーパーで擦りたくなりましたよ。やりませんが。
Humminguruの40kHzの振動は分子を剥がすのには効果大だがゴミを破壊して取り除くには向いていない。まあ、こういったゴミが飛び出して穴になると針を割るからそれでいいんだけど。
それよりも意外と溝の内側に透明なゴミが残っていて、一旦剥がれたものが乾燥の際にまた載ったのであれば、洗浄液の再利用はやはり危険かと思われます。 >>85
貴重盤でもなけりゃ、こだわってないで海の押せばいい レコード針がちびるって言われていたけど、あれも間違いかも知れない。
今のレコード針(シバタ針)を相当使い込んでるけど、音質劣化が全然無いのな。
何年使い込んだかな? 5年以上だと思うけど、全然音質劣化してないんだよ。
レコードをトレースする構造を確認すると、どうやらレコード針が摩耗すると言う説は、あらゆる状況に適応できるものでは無いようだ。
針先が摩耗しやすい材質である必要があって、多分ダイヤモンドの場合は摩耗がほぼ無いか、かなり微小なんじゃないかな? 針先は摩耗する
溝との接触部45度にごく小さな平坦な面ができる
1000倍くらい拡大すればわかるかも 最近、レコードをバキュームクリーナーのターンテーブルに乗せて、クリーニング液を拡げて回しながらSteamかけてブラシ当ててる。
ずっとKINKSのArthurの底チリノイズが取れなくて色々やってたんだけどこれが一番効いたかも。
それでもまだ他のと比べるとノイジーだけどSTEREO UKオリジナルってこんなもんなのかな。 手元にある1960年代初頭のUKのLP盤に超音波を掛けたら特にノイズは出ない(消えた)ので、盤のせいではないような。あるいは気にするレベルが違うか。 >>94
中性洗剤より重曹系の方がチリ音が減ると思う
自分が使ってるのはniwaQ重曹アルカリ電解水クリーナーというやつ
吹き付けて少し置くのがいいみたい
換気扇の固着した油も置いておくと流れ落ちてくる感じ ありがとう、やってみる。
KINKSのレコードは盤固有の問題かもしれないけど書い直すには高いなと。。。
今4万くらいになってるし なんでもなかったレコードがすぐ万超えになったりするよね 針先の摩耗についてだけど。
溝との接触部45度にごく小さな平坦な面で、仮に摩耗してもレコード針がより尖る方に変形するので、溝のトレースには問題は無いはず。
昔から気になっていたんだよ。
どれだけ使っても、針がちびた感じが無く、音質が変わらないのな。 レコードのクリーニングはケースバイケースだと思う。
最近クリーニングしたのが、アーサー・フィードラー/ボストンの、チャイコフスキー:くるみ割り人形!
モノーラル録音の相当古い盤なんだけど、超音波洗浄やっても相当なノイズが残留していた。
多分表面に油性或いはタンパク質系の汚れが残留していて、これが超音波洗浄で除去出来なかった。
油性或いはタンパク質系は、超音波洗浄の振動ではビックともしないんだな。
これに界面活性剤洗浄と重曹系洗剤洗浄を行うと、ノイズがかなり減少した。 実は界面活性剤洗浄と重曹系洗剤洗浄した後プレイすると、ノイズが増加することがあるんだよ。
それは多分油性或いはタンパク質系の異物が洗剤と化合して乳化物等に変化し、それが形の増大に繋がるんだと思う。
これには通針が効果を上げるようだ。
通針によって乳化物等(多分)を削り落とし、ノイズが小さくなる。
最初はノイズだらけだったアーサー・フィードラー/ボストンの、チャイコフスキー:くるみ割り人形が、かなり聞きやすくなった。
このLPはかなり古いもので、STEREO表記の無い、モノーラル録音だ。
多分1950年代中期以前のものだと思うけど、ある程度良好なサウンドを引き出せた。 >>99
曲面が平面になるんでトレースは悪化する
先端が尖っても接触するのは45度方向だし