英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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アトレイデス
冷戦終結後にひろく読まれた『歴史の終わり』の著者フランシス・フクヤマが、
京都帝大の農政学、社会政策学の教授、ついで大阪商科大学(現大阪市民大学)の初代学長となった河田嗣郎の孫である、
と知人に教えられて、吃驚! ということはフクヤマ、中国哲学の河田悌一の従兄でもあるのか…。
2016年6月14日 >>13
テーマごとの参考文献も
コンパクトにまとめてあって悪くない Syun Tutiya
「哲学の多くは社会の贅沢な装飾」「分析形而上学は真剣な問題から意図的に隔絶」
「専門的訓練も経験的知識も必要としない小賢しい反論をでっち上げ」「家内工業」
「若い哲学者は論文発表を急かされ玩具のような話題へ」(D.デネット)かなり同感。
http://qz.com/768450/one-of-the-most-famous-living-philosophers-says-much-of-philosophy-today-is-self-indulgent/
2016年8月28日 『モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か』(2016/6/28)
スティーヴン・シャヴィロ
上野俊哉 訳
これは読み応えがある。ホワイトヘッドと思弁的実在論ほか。 「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」マックス・テグマーク、 谷本 真幸訳
こっちの方が断然面白そう。
物理学なら、デジタル物理学とかね。
哲学畑の実在論って、評論に毛の生えたようなもの。 >>14
発狂じいさん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?
そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。 >>2
> 現在、欧米で主流となっているのが分析哲学だが、アメリカに古くからあるプラグマティズム哲学との
> 違いについて、詳しい人がいれば、哲学初心者の私にも分かり易く説明して下さい。
現在欧米で主流となっているのは分析哲学ではない。プラグマティズムでもない。
そういうイズムは死んでしまった。その代わり、教科書化した哲学が、学という体裁を帯びつつ、
爆発的に進化している。日本の翻訳業界はこの運動に乗り切れてない。
>>14
発狂じいさん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?
そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。 『破壊と構築:ハイデガー哲学の二つの位相』 門脇俊介 (2010)
ヒューバート・ドレイファスの訳者で紹介者によるもの。
分析哲学、認知科学、テクノロジー論などを通した
英語圏におけるハイデガー哲学の受容と影響が、これ一冊で概観できる。
・ハイデガーと表象主義
・ハイデガーと分析哲学
・アメリカのハイデガー
など 現代思想2017年1月号 特集=トランプ以後の世界
2016年12月27日
ユリイカ2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む
2016年12月27日 >>24
「ポスト真実(post-truth)」とか「オルタナ右翼(alt-right)」とか、
新しい世論(ポスト世論)の現出がテーマ。 『対話を超えて:キリスト教と仏教の相互変革の展望』
ジョン・B・カブ・Jr.(1985)
ホワイトヘッド哲学を媒介とした、キリスト教神学と仏教思想の邂逅。
・涅槃の西洋的解釈
・神と空
・空としての究極的実在
・キリストとしての阿弥陀 ほか ☆ @void3107 1月24日
☆さんが大河内泰樹をリツイートしました
今時、ド・マンからクィア批評かよ。
☆ @void3107 1月24日
講師を調べたらジジェクの翻訳してる人らしくて、まぁ、日本の人文の標準型みたいな人だw
実際、日本の人文てこんな人ばっかりなんだね。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 情動とモダニティ: 英米文学/精神分析/批評理論
遠藤 不比人 (著)
出版社: 彩流社 (2017/3/24)
近現代の英米文学研究、殊にモダニズム文学研究に
インパクトを与えた「情動」を徹底解明!
19世紀的な「個人」が抱く「感情」を逸脱する「もの」、
あるいは個人的な主観性ではなく「間主観的」な集団性を
希求する政治的欲望=「情動」をめぐって
フロイト、フレドリック・ジェイムソン、ロラン・バルト、
ポール・ド・マン、ジェフリー・メールマン、
レイモンド・ウィリアムズ、ショシャナ・フェルマンらの
思想と並列させながら、
近現代の英米文学= D.H. ロレンス、ヴァージニア・ウルフ、
ロジャー・フライ、ジョウン・リヴィエール、
エドワード・オールビー、カズオ・イシグロ、
あるいは日本文学の三島由紀夫へおよぶテクストが
縦横無尽に読み解かれる、知的興奮に満ちた論考!
文学、理論、精神分析という差異を越境して
反復する「情動」のテクスト性を触知する初の試み。 バージニアウルフの日記も大したことないしな。
ロレンスがいいよ。 プラグマティズムとバーリンやウォーリンやアレントのような政治哲学はあまり重ならないね。 プラグマティックじゃない政治哲学は存在しないからね 竹中 英俊
3月20日
高野清弘による田中浩ほか訳/ホッブズ『法の原理』(岩波文庫 2016)の書評が紀要に掲載されている。
この訳文の経緯が事実とすればスキャンダラスであり、この誤訳の指摘が正しければエディターシップの崩壊である。
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001972879168&story_fbid=1252971648111919 シュナムル
フェミニズム関連の重要な本の大半は日本語世界に入ってこない。
本読まなくたってフェミニストであることはできるけれども、
やっぱ思想ってのは知識と論理で武装することで強さを獲得するもんなので、
そういう意味で日本語世界のフェミニズムはどうしても不利ですよね
1 May 2017 ジェームズの純粋経験が、どれぐらい仏教の影響を受けているのかが気になる。
ニーチェとも近い世代だから、そういうこともあっただろうとは思うが。
(1842-1910)ウィリアム・ジェームズ
(1844-1900)ニーチェ 心理学における仏教の影響−過去と展望−
https://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/76/contents/pdf/WS125.pdf
たとえば,ウィリアム・ジェームズは,自らの講演中,仏教徒ダルマパーラに短い講話を求め,
この「仏教教理は,25年以内に,誰もが研究することになる心理学となるだろう」と述べている。
実際には,彼の予想通りにはならなかったが,心理学・深層心理学と仏教との関連は,何度となく議論されてきた。 ユマ・サーマンの父ロバート・サーマンは、
『チベットの死者の書』の英訳もしたインド・チベット仏教学者で、
ユマ(UMA)はチベット語の「ウマ・チェンポ」(中道、中観)から取られているそう。 『四方対象: オブジェクト指向存在論入門』 - 2017/9/26
グレアム・ハーマン "The Speculative Turn: Continental Materialism and Realism"(2011)(無償配布版PDF)
Levi Bryant, Nick Srnicek and Graham Harman
http://re-press.org/books/the-speculative-turn-continental-materialism-and-realism/
(『思弁的展開:大陸唯物論と実在論』
レヴィ・ブライアント、ニック・スルニチェク、グレアム・ハーマン) 初邦訳
『十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め』(2017/8/10)
チャールズ・ホーマー・ハスキンズ
イタリア・ルネサンス以前、十二世紀の西欧ではすでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。
ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生。
「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか
―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。 Hildegard von Bingen - Viridissima
https://www.youtube.com/watch?v=icNd55pMCwE
(Jocelyn Montgomery with David Lynch)
Hildegard von Bingen (1098-1179) was a German abbess, author, counselor,
linguist, naturalist, scientist, philosopher, physician, herbalist, poet,
channeller, visionary and composer. >>45
あったのか。
チャールズ・ハスキンズ、別宮貞徳、朝倉文市訳「十二世紀ルネサンス」みすず書房、1989年
「十二世紀ルネサンス」野口洋二訳〈名著翻訳叢書〉創文社、1985年 http://digression.exblog.jp/3303745/
帰納法は経験から原則を見つけ、演繹法は原則から事例を導き出すが、
論理学のややこしい説明を抜きにして大雑把に言うと、
アブダクションとは「観察した事実を説明する仮説を立てる」―――「〜かもしれない」の考え方だという。
「アフガニスタンにいらっしゃいましたね?」と、ワトソンの経歴をずばり言い当てたホームズ―――この思考法を「アブダクション」という。
「帰納法(induction)」とも「演繹法(deduction)」とも違う「アブダクション(abduction)」―――どうやらC・S・パースという論理学者が打ち立てた考え方らしい。 “When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.”
(ありえないものをすべて消去したのなら、残ったものがどんなにありそうにないものだとしても、それが真実である。)
― シャーロック・ホームズ (『四つの署名』6章) 論理的に答えを探しても見つからない場合、答えは非論理的なものである。 >>52
無理やりにでも仕事を終わらせて、容疑者を裁きにかける
ための論理に過ぎないよ お前程度の論理じゃ想像もつかないほど科学捜査は進歩してるから安心しろ待ってろ、日本の刑務所は恵まれてる >>43
人文書院 @jimbunshoin
12月8日
週刊読書人(2017年12月8日)に、グレアム・ハーマン『四方対象』(岡嶋隆佑監訳)の書評が掲載されました。評者:上野俊哉。
http://www.jimbunshoin.co.jp/files/quadrueple%20dokusho.jpg 刑務所に人を落としたのがヘーゲルだよ。その凋落ぶりは? プラグマティズムの大成果は、チャールズ・サンダース・パースの、
パースの公準であって、集合論理を非対称に見て、スイッチとして使い、
動く回路へと再構成したことである。
この御蔭で学問の御題目が、動く道具となり、今日の超高速かつグローバルな、
情報社会を構築した。 現代において、哲学や思想が社会構築の源泉となったという事自体が誤謬だと思うがな
そのようなことは専門化した諸学問がより具体的な手段を提示している キリスト教思想史
(導入)『キリスト教思想史入門』 金子晴勇 (1983)
(詳細)『キリスト教思想史入門―歴史神学概説』 アリスター・E. マクグラス (2008)
キリスト教神学
(導入)『キリスト教神学入門』 ドナルド・E.デマレー (1992)
(詳細)『キリスト教神学入門』 アリスター・E. マクグラス (2002) 531 :底辺 ◆49ci.4gb8c :2018/03/04(日) 17:54:37.80 0
底辺、好きな人と付き合いたい。
底辺、人の気持ちを考えるだけで、セックスとかめちゃくちゃ下手だお(о´∀`о)自信もないし、やりたくもない。正直、いまとなっては、乳首舐められながら手コキされたいくらいしか欲はないおな。気持ち悪くてすまんが。
底辺、誰かと付き合うのは本質的に無理だと思う。
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1519363752/531 とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MOH28 グレアム・ハーマンの最近
・「オブジェクトへの道」
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
・「大陸系実在論の未来――ハイデガーの四方界」
『現代思想 2018年2月臨時増刊号 特集=ハイデガー-黒ノート・存在と時間・技術への問い-』
・「現象学のホラーについて――ラヴクラフトとフッサール」
『ユリイカ 2018年2月号 特集=クトゥルー神話の世界 -ラヴクラフト、TRGP、恐怖の哲学-』 “わたしは、哲学の唯一の任務とは怪奇実在論(weird realism)であると提案したい。
哲学は実在論的でなければならない。
というのも、その使命は世界そのものの構造を解き明かすことにあるからだ。
“カントが示すアクセス不可能な本体的(ヌーメナル)世界と、
ラヴクラフトが描く怪物たちの謎めいた透明性は、
完全に一致するように思われる。”
“ところが新の実在論は、事物があらゆる関係から切り離されているのだと考えることを要求する。
そこで唯一の解決策として、実在論の風景を、
具体的な対象と現象から切り替えることになってしまうのだ。
その結果、実体を欠いたアトラクターや位相不変量(topological invariant)といった、
さまざまな潜在的存在者が登場することになる。”
“[潜在的なものの哲学による]こうした一歩が見逃してしまうのは、
具体的な対象(実在的であれ現象的であれ)が有する忌まわしい怪奇さである。”
― グレアム・ハーマン「現象学のホラーについて――ラヴクラフトとフッサール」 新無神論ムーブメント
サム・ハリス『End of Faith』(2004)
リチャード・ドーキンス『神は妄想である』(2006)
ダニエル・デネット『解明される宗教』(2006)
クリストファー・ ヒッチンス『God is not Great』(2007)
「四騎士」
ビクター・ステンガー『God: the failed hypothesis』(2007) チャールズ・サンダース・パース
・『パース著作集 1 Peirce 1839‐1914 現象学』 パース (1985)
・『パース著作集 2 Peirce 1839‐1914 記号学』 パース (1985)
・『パース著作集 3 Peirce 1839‐1914 形而上学』 パース (1985)
・『プラグマティズム古典集成:パース、ジェイムズ、デューイ』 植木豊訳 (2014)
・『連続性の哲学』 パース (2001) ・『世界制作の方法』 ネルソン・グッドマン 著、菅野盾樹、中村雅之 訳 (2008)
・『記号主義 −哲学の新たな構想−』 N・グッドマン、C.Z.エルギン 著、菅野盾樹 訳 (2001) >>71
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』英語版の表紙の一角獣
https://images.gr-assets.com/books/1436639779l/25890000.jpg
Why the World Does Not Exist
グッドマンの立場…実在しない(『世界制作の方法』4章)
ガブリエルの立場…実在する “何かが誰かにとって何かを表すことを記号過程と呼んだのは、
哲学者チャールズ・サンダー・パースであった。
この「誰か」とは、人間をさすだけではない。
記号過程の中にいるのは、人間だけではない。
生きとし生けるもの全てが、記号過程の中にいる。”
― 奥野克巳 「『森は考える』を考える アヴィラの森の諸自己の生態学」
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 特集=人類学のゆくえ』
森の中の記号過程
南米・アマゾニアの森の中で、ヤシの木の倒れる音がする
↓
その音は記号として、樹上にいるウーリーモンキーに危険が差し迫っていることを知らせる
↓
ウーリーモンキーは、その激しい音に危険を感じ、その場から飛び退く
↓
ウーリーモンキーは、その記号を解釈し思考する精神を持つ「自己」である 服部裕幸の『言語哲学入門』、ずぶの初学者でもスラスラ読める良い入門書だね
もっとはやく読めばよかった ローティとか日本人の書いた「プラグマティズム入門」と
パースやジェームズの「プラグマティズム」の間に何か隔たりのようなものを感じる ローティは明るすぎるんだよ。
パースとかジェームズはほの暗い明りの下で紡がれた哲学だと思う。 >>77
後者の二人は確かに手探りな感じがある
感じ感じと滅茶苦茶曖昧な表現しか出来ないがw パースには数学があったし
ジェイムズは彼の学問の基礎、理論づけの根拠として純粋経験の哲学体系や多元的宇宙論を考えていた
つまり一切を抽象的なレベルで説明しようとする姿勢を決して捨てていなかった
ローティやその後のプラグマティズム思想家にこれは必ずしもない
というかほとんどの場合ない パースって凄いな
ソシュールと並び称される記号論の祖
それでいて、プラグマティズムでも三大祖先の1人 ・ソシュールの記号学=日常言語や音声言語に基づく
・パースの記号論=言語以外も対象に含む
---
ソシュールは構造主義の父といわれるが、
デリダやドゥルーズ=ガタリらポスト構造主義世代は、
ソシュール記号学の限界を乗り越えようとした。
デリダは、ソシュールの音声中心主義に対して書字(エクリチュール)に軸足を置き、
ドゥルーズ=ガタリは、シニフィアン的記号学から
ポスト・シニフィアン的記号論への移行を説いた。
それをそのまま体現するようにして出てきたのがポスト・ポスト構造主義世代のメイヤスーであるし、
千葉がやっているのは、ドゥルーズ=ガタリ的記号論の更にもう一歩先。 >>83
“非シニフィアン(A-signifiant)的記号論。
これはシニフィアンの記号学とは区別されなければならない。
ここで問題となるのは要するにポスト・シニフィアン的記号論である。
非シニフィアンの記号論というのは、たとえば意味作用を生産する使命をおびていない
数学的記号の機械とか、科学的、音楽的、芸術的といったような類の技術−記号的複合体とか、
あるいはまた分析的な革命機械といったもののことであるといってよい。”
その他、非記号論的コード化、発生論的コード化、意味形成の記号学、前シニフィアン的記号学
― ドゥルーズ/ガタリ 『政治と精神分析』 (1994)
非シニフィアン的記号論の例に挙げられるのは
・音楽のエクリチュール
・数学のコーパス
・情報科学やロボット工学のシンタックス
など
― ガタリ 『闘走機械』 (1996) 『ニュー・クリティシズムから脱構築へ−アメリカにおける構造主義とポスト構造主義の受容』
アート・バーマン、ポイエーシス叢書19 (1993) イギリス経験論、大陸合理論という大別の仕方がある
イギリスは経験を重視するが、フランスなどのユーラシア大陸は合理論を重視していた
英米哲学の括りがあるとしたら、米国の哲学は名称が違っても経験論に根差してると思われる
イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
/ _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ
,':∨::\ /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´ `ヽ、-.、 \::::::::::',
|、_;/ / /´ ,. 、 、 \. \ \―|
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\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
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リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ || / |
'/´ \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、 < おっぱい ポロリだよ ♪.|
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Sex Pistols TV Debut 'Anarchy in The UK' セックス・ピストルズ
https://www.youtube.com/watch?v=i_cVtLbtR7M 334 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:47:19.01 0
>>330
歴史が「Anarchy in the U.K.」を追い抜いた
335 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:48:26.64 0
海外ドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』(予告)
ジュード・ロウ×ダイアン・キートン競演
https://www.youtube.com/watch?v=MGvwnAFsYgM 『nyx(ニュクス)第5号』(2018/9/20)
特集1 聖なるもの (主幹 江川純一・佐々木雄大)
特集2 革命 (主幹 斎藤幸平) 宮平望
『現代アメリカ神学思想──平和・人権・環境の理念』
新教出版社、2004年
第1章 解放の神学──L.ボフ
第2章 黒人神学──J.H.コーン
第3章 フェミニスト神学──R.R.リューサー
第4章 エコロジー神学──S.マクフェイグ
第5章 プロセス神学──J.B.カブ JR
第6章 物語神学──S.ハワーワス 『現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集=ジュディス・バトラー:『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ』 (2019/2/15)
【目次】
* テクスト
ジュディス・バトラー/坂本邦暢訳 この生、この理論
ジュディス・バトラー/本荘 至訳 非暴力、哀悼可能性、個人主義批判
ジュディス・バトラー/合田正人訳 メルロ=ポンティと、マルブランシュにおける「触れること」
* 討議
清水晶子+クレア・マリィ ジュディス・バトラーを〈翻訳〉する
* セミナー
ジュディス・バトラー/佐藤嘉幸訳 恐れなき発言と抵抗
佐藤嘉幸 個人的パレーシアから集団的パレーシアへ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
廣瀬純 民主主義の彼方へ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
清水知子 「現れの政治」が「忘却の穴」に突き落とされる前に考えるべき三つのこと――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
* 理論から問う
合田正人 アンダーグラウンド異景――バトラーはスピノザをどう読んでいるか
註カ有希 来たりし、来たるべきフェミニスト哲学――フェミニスト現象学とジェンダー・パフォーマティヴィティ
森山至貴 複数の置換可能性――パフォーマティヴィティ概念をめぐって
岡崎佑香 文字通り病み痛む身体?――ジュディス・バトラー『問題なのは身体だ』の身体論 * 身体の政治
新田啓子 追悼の前提――いかに殺しに抗するのか
藤高和輝 身体を書き直す――トランスジェンダー理論としての『ジェンダー・トラブル』
山田秀頌 バトラーとトランスの両義的な関係
* 倫理と連帯
岡野八代 「平和の少女像」とは、誰なのか?――バトラーにおける倫理との対話のなかで
山本圭 とりあえず連帯すること――ジュディス・バトラーの民主主義論
五十嵐舞 複数の「わたし」による連帯――ジュディス・バトラーの集合の政治と差異
* 文学/芸術
北田暁大 「彼女は東大を知らないから」――実践のなかのジェンダー・トラブル
黒岩裕市 「性別」を脱ぐ、「性別」を着込む――村田沙耶香『ハコブネ』とジェンダー規範
竹田恵子 カミングアウトのドラマトゥルギー――古橋悌二とジュディス・バトラーの思想
岩川ありさ 前未来形の文学――小野正嗣『獅子渡り鼻』論
* クィア理論の継承と発展
井芹真紀子 〈不在〉からの視座、〈不在〉への視座――ディスアビリティ、フェミニズム、クィア
佐々木裕子 孤独と悲哀のエネルギー――「幸せ」の規範へのクィアな/の抵抗と生存のために 66 :学術 :2019/08/22(木) 20:13:17.79 0
言語分析哲学なんて作るとだいぶ言語学が進むと思う。 ポストモダニズムについて
『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム、松柏社 (2002)
『ポストモダンの50人:思想家からアーティスト、建築家まで』 スチュアート・シム、青土社 (2015) wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 共産主義のない政治空間における左派の演説の可能性
Joe Biden's Full Speech At The 2020 DNC
https://www.youtube.com/watch?v=rmN90VuLH6Y
https://todayheadline.co/joe-biden-2020-dnc-speech-read-the-full-transcript/
It’s a moment that calls for hope and light and love. Hope for our futures, light to see our way forward, and love for one another.
それは希望と光と愛を求める瞬間です。私たちの未来、前進する光、お互いへの愛を願っています。
It’s about winning the heart, and yes, the soul of America.
それは心を勝ち取ることであり、はい、アメリカの魂です。
Or we can choose a different path, and together, take this chance to heal, to be reborn, to unite.
または、私たちは別の道を選択し、一緒にこの機会に癒し、生まれ変わり、団結することができます。
Who we are as a nation. What we stand for. And, most importantly, who we want to be.
国としての私たち。私たちの立場。そして、最も重要なのは、私たちがなりたい人です。
As God’s children each of us have a purpose in our lives.
神の子供として、私たち一人一人が私たちの人生に目的を持っています。
To finally live up to and make real the words written in the sacred documents that founded this nation that all men and women are created equal.
この国を創設した神聖な文書に書かれている言葉を実現し、実現することは、すべての男性と女性が平等に作られているということです。
For our seniors, Social Security is a sacred obligation, a sacred promise made.
私たちの先輩にとって、社会保障は神聖な義務であり、神聖な約束がなされました。
That in America, everyone, and I mean everyone, should be given the opportunity to go as far as their dreams and God-given ability will take them.
アメリカでは、誰もが、そして誰もが、彼らの夢と神から与えられた能力が彼らを引き継ぐ限り、行く機会を与えられるべきだということです。
And may God bless you.And may God protect our troops.
そして、神の祝福がありますように。そして、神が私たちの軍隊を守ることができますように。 グレアム・ハーマン 『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 河出書房新社 (2019) p25-28
新しい唯物論の公準
・あらゆるものは絶え間なく変化している。
・あらゆるものは、明確な境界や切断点によってではなく、連続した傾向にのっとって生起する。
・あらゆるものは偶発的である。
・われわれは実体/名詞よりも行為/動詞に焦点をあてなければならない。
・モノはわれわれの「実践」において生み出され、ゆえにこれに先立ついかなる本質も欠いている。
・あるモノが行うことの方が、それが何であるかということより関心を引く。
・思考と世界は決して別々に存在するのではない、ゆえに両者は「相互作用」interactするのではなく「内的に行為する」intra-act。
・モノは唯一特異ではなく多数多様である。
・世界は純粋に内在的であり、それは良いことである。なぜなら、いかなる超越も抑圧的になるものだから。
↓↓↓↓
非唯物論の公準
・変化は間欠的であり、安定が標準である。
・あらゆるものは連続的な傾向に即してではなく、明確な境界と切断点にしたがって分割される。
・あらゆるものが偶発的というわけではない。
・実体/名詞が行為/動詞よりも優位を占める。
・あらゆるものには、どんなにはかないものであっても自律した本質があり、われわれの実践はその本質をわれわれの理論がそうするのと同じに把握する。
・あるモノが何であるかということが、あるモノが行うことよりも興味ぶかいことになる。
・思考とその対象は、他のいかなる二つの対象以上に分離しているわけでも、それよりも分離していないのでもないので、両者は「内的に行為する」よりも相互行為しあう。
・モノは多種多様であるよりも唯一特異である。
・この世界はただ単に内在的なのではない、これは良いことである。なぜなら、純粋な内在は抑圧的になるからである。 グレアム・ハーマン 『思弁的実在論入門』 上尾真道、森元斎 訳、人文書院 (2020/7/22)
第一章 プロメテウス主義
Aゴールドスミスのブラシエ
Bブラシエのニヒリズム
Cこれから先の道
第二章生気論的観念論
Aゴールドスミスのグラント
Bグラントの『シェリング以後の自然哲学』
C観念論の新たな意味
第三章対象指向存在論(OOO)
AゴールドスミスのOOO
B退隠したもの
C対象とその性質
D代替因果
E美学の決定的地位
第四章思弁的実在論
Aゴールドスミスのメイヤスー
Bメイヤスーの『有限性の後で』
C神の非存在の瞥見 『図鑑 世界の哲学者』サイモン・ブラックバーン 、熊野純彦、東京書籍(2020.8.6)
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81328/
古代から現代まで、そして東アジアからラテン・アメリカまで―、哲学者・思想家198名の生涯と思想と活動をビジュアルで紹介。
26×22×3cm “ヨーロッパの哲学伝統の最も安全な一般的性格づけは、それがプラトンについての一連の脚注からなっているということである”
― ホワイトヘッド 『ホワイトヘッド著作集 第10巻 過程と実在(上)』 松籟社 (1984) p66 472 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 09:12:35.87
確かに閉経してから髭が生えてきたけど
性別は女だよ
476 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:06:24.60
>>472
ワロタw
どこに髭生えてるの??
478 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:59:17.80
>>476
鼻下に髭生えてきたわ…
同時に性欲が凄く強くなって10代の子を狩りまくるようになった。
大学周辺の狩場は警戒されてるから
乗り継ぎ駅のコンコースで捕獲するように。 入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)
<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。
<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)
<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在
「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在
「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの
「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています