「論理哲学論考」は、むしろ、カント的認識論に問題意識は近いだろう。

だが、ヴィトゲンシュタインがハイデガーにわりと好意的な発言をしていたこと
もよく知られた事実ではあるけどね。

また論考から探究への過程でヴィトゲンの問題意識もかわっていく。

個人的に論考の魅力は、私の捉え難さって点に気付いていた点にあるとは
思う。これはあくまで個人的に感じていることに過ぎないが、

このひとはたぶん、文句をやたらつけたがるので、何か書いてくるんだろねw