フッサールに興味持ったんなら門脇俊介『フッサール -心は世界にどうつながっているのか-』
ダン・ザハヴィ『フッサールの現象学』がおススメ
他には植村玄輝他編『現代現象学』これは読んでない

フッサールで哲学に興味持ったんなら
金杉武司『心の哲学入門』は定評がある本
信原幸弘編『心の哲学』なんてのもある

フッサールは基礎づけ主義っていうので批判されるんだけど、それが何なのか知りたければ
冨田恭彦の対話形式の入門書のどれかに結構わかりやすく書いてたはず(6冊あるけどどれか忘れたすまん、たしか角川文庫のやつ)
冨田恭彦の『観念論の教室』は最初はフッサールと全く関係ないけど最後の章でフッサールが何でデカルトが好きでその他の近代哲学者を嫌ってたのかよくわかると思う