しかしグローバリズムや貧富の拡大が叫ばれ張本人のアメリカ内部からサンダースやトランプが現れる絶望的な事態でも
世界で共産主義、ボルシェヴィズム、レーニン主義の復興なんて話が全く出てこないところに世界の深い絶望を感じます。

柄谷さんは新しい構想を何とか打ち出そうとしてるところは誠意を感じます。疑問だらけですがと言って私に何か構想があるわけでは全くありませんが…