哲学初心者だけど読んでおくべき本教えて [無断転載禁止]©2ch.net
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フッサールの『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 本当に初心者ならまず哲学史から入った方がいいんじゃない? 野矢茂樹の「語りえぬものを語る」は面白いからオススメ
あと、いきなりガチの西洋のやつから入ると難しくてすぐ飽きるだろうし哲学嫌いになるから、最初は馬鹿みたいだけど「よく分かる○○」みたいな簡単なやつがいいと思う インド哲学の「カーマスートラ」かな。
実践できるし、 哲学板は大学生が多いのですか
本より恋をしたり失恋したり悩んだり
人間関係で苦しんだり家族の悩みや金銭問題や人の死等いろいろ人生考えて世界や人生や自分や人に疑問符を持ち自分の哲学が育つのに
人生から逃げて本に逃げてないかなぁ君達は。
だから本読んでも全然ダメな人が多いのよ
😡
糖質って言われたもん とりあえず、『ガルガンチュアとパンタグリュエル』でも読んどけば 思想史は絶対先にやっとけ
ある哲学を知っても、それが歴史的にどの位置にあるか知らないと意味ない back to the future
9.11、オバマ、ヒラリー、トランプまですべて予言されてる映画 廣松渉「新哲学入門」(岩波新書)
は、およそ「入門」に値しない難解奇怪な文章で
これでどれだけの哲学入門者が哲学から離れたかと思うと
本当に罪深いと思う
これが早々に絶版となる一方で
100年前の三木清「哲学入門」(岩波新書)はいまだに版を重ねている
という現実をみれば
やはり世の読者は馬鹿ではないと判る 三木清ってそんなにいいかなあ
田辺元の『哲学通論』の方がいいと思う。
でも入手しづらいんだよな。 マジレスすると論理学と語学やっとけ
上級者になる前にそれやってないと詰むから マジレスすると哲学はやる価値があるかを考えろ
脳科学専攻の学生からカントとかフッサールが馬鹿にされているという現実を直視しろ カントを乗り越えようとしたフッサールの『デカルト的省察』を読むためにも
デカルトの『省察』は重要だな。 立花隆、という有名な評論家が
「最新の認知科学によれば「純粋理性」など存在しない」
「「純粋理性批判」など読む価値は全く無い」
と力説していて、
氏が昔の国立大学の哲学科を出ているだけに
どうも自虐的な説得力を感じてしまう。
じっさい、
このスレで入門書の紹介に命を賭けているような者が
「お前の、3歳から現在までの行為の全部が意味無い」
と宣告されたら・・・ >>38
本当に日本人って上から下、
この2ちゃんねる迄
可笑しな人多いよね✨
日本人で上の学者や学説とか全然信用してないもん だから私はこの本いいよって言ったことないんですよ♪
この本って変だよ変わった考えしてるよしか言えないもん 言語哲学は読む価値ないと思うけど
純理は取り組む価値あると思うわぁ
そこは立花隆さんと私は意見が違うわ >>36 > 脳科学専攻の学生からカントとかフッサールが馬鹿にされているという現実を直視しろ
>>38 >立花隆の「「純粋理性批判」など読む価値は全く無い」
これらは一理あって無視できることではない。
これに果敢に立ち向かっているのは、石川史郎の「量子論から見た西洋哲学史」だけだろう。
プラトン・デカルト・カントを現代に蘇らせている。
これ以外の哲学書は、認知科学・脳科学にすり寄ったり、その逆に無関心なふりをして逃げている。 三木清「哲学入門」は
青空文庫で無料、というのが良い 戸田山和久「哲学入門」は
名前を聞いたことの無い現代アメリカの哲学者しか出てこず
「違う」、という感じに満ち満ちている デカルト、フッサールくらい読んでるくせに科学崇拝のバカども なんで分析哲学って偉そうな割に読むとしょぼいの?教えて 今は20〜30代の自称哲学者が書いた良い哲学史入門書が
けっこう出ているでしょ(適菜収を除く)
その中から適当に買えば良い デカルトの懐疑が正しいのはただそれが新しいから。
もっと壮絶な哲女もおおいよ。 >>49
こけおどしの部分がないから
哲学にそういうのを期待してる奴は
肩透かしを食らう >なんで分析哲学って偉そうな割に読むとしょぼいの?教えて
偉そうなポーズをとることだけで成立している似非哲学だからだよ
はっきり言わせるなよ、恥ずかしい >>49
馬鹿には冷たい哲学だから
頭良くないとポイントがわかんない仕掛けになってる 分析哲学ってホントしょぼいよな
読んでて、でそれで何?って感じになる
やっぱり大陸系の哲学の方が数段上だよ
デリダとサールの論争があるけど、マジでデリダの圧勝だし back to the futureヤバすぎる
すべてが予言されてる
earth angelかあ >>55
いや、ミステリ小説のパズラーみたいなもので、
ちっとも頭良くないじゃない >>62
だからそういうふうにポイントがわかんない仕掛けに
何重にもなってる 分析哲学やプラグマティズムには、
ケインズとかのような英米の経済学者に興味が持てなかったら手を出さなくていいと思う。 高校で使った倫理の教科書と資料集をまず読もうな
その中で興味のある思想家の本を岩波文庫で買って読もうな >>32
あれは新書版で文字数が全然足りないからわかりにくいかもしれない 全く哲学を読んだことがない人には『存在と意味』第一巻がダントツおすすめ
西洋哲学全部読んだ人が問題を整理して各説のダメなところを示してくれてるからあんな至れり尽くせりの入門書はないと思う おーぷん=糞!クソ!
おーぷん運営=糞!クソ!
おーぷん削除人=死ね! 終わった世界なんだから、趣味で過去の著作を楽しむ程度にしておけよ。 世の中の大半の人は人間とは何かや、私とはどうなってできているんだろうとかの答えを
考えている暇もなく死んでいくんだろうか?高校では哲学習った記憶ないし
専門学校に進んだから知らないんだけど一般の大学は哲学って必修科目なの?
大学率52%ぐらいだから、必修科目なら半分の人はなんらかの知的解答にたどり着いている
と見ていいのかな? >>70
無いだろうね✨
年々墜落していってるでしょうね。 >>70
普通は個人的に心理学をしてアイデンティティティを
研究してるんでしょう そして自己実現をしようとする。
でもその時代も終わってるね >>75
大卒かどうか聞いたことに問題があったようなので撤回しときますw 伊藤邦武『物語 哲学の歴史』(中公新書、2012年) >>77
こちらこそすみませんでした✨
若い時の喧嘩上等のヤンキー魂がついつい >>70
哲学教育を受けたところでそう簡単に「人間とは何かや」「私とはどうなってできているんだろうとか」の「なんらかの知的解答にたどり着いている」わけない
哲学教育が教えられるのはせいぜい「問いの立て方」と「議論の深め方」、およびそのサンプルとしての「なんらかの答えへとたどりついた哲学者たちの学説」くらい
あと、そもそも必修じゃない >>82
必修ではないんだね。
大卒で順調に人生歩んでれば、哲学的な事より現実的な問題に忙しく考えなくなり
逆に社会に出て大変な思いをしがちな労働者の方が
哲学的な思想に耽る機会がありそうな気もする。 >>84
私は後者ですね✨
あんまり暇だったから魔法🔯とか催眠術にも
いき掛けたけどね。😊 現代は暇さえあれば情報はネットでも本でも拾えるから
ある程度は「私とは」とか「世界とは」の筋道を得やすいですね。
学校で習わないからこそ、我流で広げる自由な発想に嵌れば娯楽としてかなり面白いし。 現代で「学校で習わないからこそ、我流で広げる自由な発想」で哲学した成功例がほぼ皆無なんだが >>39
哲学分野じゃ未だに日本なんてド田舎もいいとこだし >>88
ですよね✨
中学生の時から今迄
全部失望しましたね。😊 史上最強の哲学入門読んできた
これだけ読んでも微妙なんだろうけど入門書としてはオススメだな 学術的な哲学は哲学者が成すべき統一理論で、ある程度の個人的な到達は子供の遊びって感じですかね >>93
初心者でもわかりやすく、がコンセプトでソクラテス〜マルクスまでをざっくり説明した本
表紙が刃牙の人の絵なんだけど
中身もそんな感じでどの哲学が最強なのか、みたいな感じで話が進むから読みやすいんだわ >>95
なるほどね✨(^^)刃牙は最強だもんね✨
でも
どの哲学が最強かを競うなら哲学自体が
死んだね✨ >>98
表紙だけだよw
あと前書きは痛い
でも内容はそれなりだから読書苦手だったり
何から手をつければ良いかわからない人は読むと良いんじゃないかな >>96
哲学と言うか一応学問の限界についても言及されてるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています