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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
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0002考える名無しさん
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2018/02/13(火) 08:35:28.530
現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018
現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話
現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想
現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論
現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ
現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013
0003考える名無しさん
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2018/02/17(土) 17:40:20.270
>>2
ボジョレー・ヌーボー
0004考える名無しさん
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2018/02/18(日) 07:31:51.350
まさかの2
0005考える名無しさん
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2018/02/18(日) 08:03:20.870
誰かポスト・ポスト構造主義を分かりやすく明確に説明してくれ
0006DJ学術 
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2018/02/18(日) 08:44:17.730
ポステス にでも倣えよ。
0007考える名無しさん
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2018/02/18(日) 09:02:27.030
>『ピエ・ノワール列伝』(パプリブ)が発売になりました! フランス
>統治下のマグレブ(アルジェリア、モロッコ、チュニジア)で生まれた
>フランス人を紹介しています。

日韓併合後、日本統治下の朝鮮で生まれた「日本人」を紹介する本ってないのかな?
戦後、その「日本人たち」が内地の日本人と法的に同一の扱いを受けて、日本に
「帰還」したら「朝鮮生まれの日本人」という扱いになったのだろうか?
植民者の子孫と植民地統治に協力した地元民を同一のカテゴリーで「日本人」
と見なす発想は、戦後の日本にはないような気がするけど。
0008考える名無しさん
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2018/02/18(日) 09:16:26.040
フランスから見たら日本には共和国の精神が足りなかったということになるのだろうか
0009考える名無しさん
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2018/02/18(日) 21:18:00.820
>>8
言いたいことがわからなくもないけど、共和国の意味を取り違えてると思う。
0010考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:05:40.730
そういう分け隔てをしないというのがフランス共和国ナショナリズムの理念だよ。
現実には、フランス国籍をもつマグレブ系移民の子供が「外国人」呼ばわりされる
差別が存在するとしてもね。だけど、日本では、デリダのような出自の人間が
朝鮮半島で生まれていたとしたら、戦後、決して日本人として扱われることは
なかっただろうし、ましてや日本に「帰還した」などとは言われない。
フランス共和国の枠組みでは、米国のように「○○系フランス人」という
カテゴリは存在しない。無論、日本の「在日」のようなカテゴリも存在
しない。在留外国人や外国人呼ばわりされる移民の子供たちは大勢いるが。
0011考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:29:08.900
アルジェリアの地元民であるユダヤ教徒共同体に出自をもつジャック・デリダや
ジャック・アタリなどの知識人が、「アルジェリアを引き上げてフランスに帰還した」
と表現されるフランス共和国の思想的文脈に日本の「フランス思想」専門家が
まともに向き合っているようにはとても見えない。
0012考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:37:42.710
>>11
なんだか共和国という言葉に妙な思い入れがあるみたいだけど、共和国というのは君主国じゃない、という意味があるだけだよ?

もうひとつ言葉の問題として、「フランスに帰還した」という表現が成立するのは、元フランスという地域に住んでいたとか、親などがフランスという地域の出身だとかいう場合に限られる。
それが「帰還」という言葉の意味だから。
デリダがどうであるかは知らないけど。
0013考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:43:18.360
アルジェリアのユダヤ教徒共同体についてのウイキペディアの記述
https://fr.wikipedia.org/wiki/Histoire_des_Juifs_en_Alg%C3%A9rie

フランス共和国ナショナリズムの思想的文脈では、アルジェリアの地元民
であるジャック・デリダやジャック・アタリと、フランス/ドイツ国境
地帯のアルザス地方からアルジェリアに植民したフランス人の子孫である
ルイ・アルチュセールが、アルジェリアから引き揚げてきたフランス人
である「ピエ・ノワール」として当たり前のように同列に扱われるわけ
ですよ。それを日本の文脈に当てはめたなら、九州から朝鮮半島に
植民した日本人の子孫と、日本統治下で生まれた朝鮮半島の地元民が、
戦後、日本に移り住んだと仮定した場合に、「朝鮮半島から引き揚げ
てきた日本人」として同じカテゴリで扱われるようなものでしょう。
0014考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:45:20.920
>>12
フランス現代思想についても、ピエ・ノワールについても、フランス共和国の
ナショナリズムについても一切知らないようなのに、なんでそんなに上から
目線なのですか?w
0015考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:48:08.450
本のタイトルだし

>世界引揚者列伝1
>ピエ・ノワール列伝 人物で知るフランス領北アフリカ引揚者たちの歴史
0016考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:51:14.610
>>13
引き揚げるという言葉の使い方が間違っている。
フランス人として見るというのとフランスに引き揚げてきたというのは別の概念。
「ピエ・ノワール」という言葉にはむしろ差別的な意味合いがあるけど、言葉の概念が曖昧でもある。

言葉があるからといって実体があるわけではなく、実体があるからといって言葉があるわけでもない。
0018考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:54:56.150
>>16
反論する価値がないくらい論になっていない。
相手にするだけ時間が無駄。
0019考える名無しさん
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2018/02/19(月) 09:57:27.460
>>18
なんだ、逃げちゃうのか。

日本現代思想の逃走論を実践してるの?w
0020考える名無しさん
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2018/02/19(月) 11:03:28.610
数学の集合論や論理学を学んだところで、イデオロギーによる思考の枠組み
の縛りを免れられるようになるわけではない。
0022考える名無しさん
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2018/02/19(月) 11:27:59.490
いろいろ捻じれていながらも、世の中の仕組みというのは案外、
互いに似通っているのかもしれない
0024考える名無しさん
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2018/02/19(月) 15:09:05.180
「ピエ・ノワール」という呼び名の由来は不明であるとされている。
だが、「ピエ・ノワールとは黒い足を意味する」とする解説は既に偽誘導だろう
と思う。ほぼ確実なのは「ピエ・ノワール」は、現地における他称が自称に
転じたもので、何が特徴的に目について「ピエ・ノワール」と呼ばれたのか、
アルジェリアの古い写真を眺めてみれば、「ピエ」は、「足」ではなく、
「脚」だっただろうという推測が容易に導かれる。
0026考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:16:57.350
>>5
一冊で概観するなら
清水高志 『実在への殺到』 (2017)

その他は>>2
0027考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:19:19.600
>>11-12
> デリダは49年にアルジェリアからパリに移住し、62年フランス市民権を得るとともにアルジェリアへは帰れなくなりました。
0028考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:20:44.060
アルジェリアといえば、アウグスティヌスもそう。
アウグスティヌスは、現象学にも通じる意識と心の問題系を扱った。

アウグスティヌスが一時期信奉していたマニ教は、ゾロアスター教、キリスト教、仏教などの流れを汲む。
デリダはアルジェの「聖アウグスティヌス通り」にある家で育った。
0029考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:21:29.210
アルジェリアは思想史的・地政学的に特別重要な場所。
0031考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:49:02.670
>>30
> 真理はどのように認識されるのであろうか。
> アウグスティヌスは真理(veritas)を真なるもの(verum)との関係において認識しようとする(I, 15, 27)。
> この二つは別のものとして,真理は真なるものの存在の根拠であり,
> 真なるものは真理によって存在させられる(I, 15, 27)。
> 言い換えれば,真理は神的存在で,真なるものはその被造物だということである。
0032考える名無しさん
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2018/03/02(金) 23:49:54.580
ハッラージュ 「アナ・ル・ハック (Ana al-Haqq)」 (われは真理(=神=真実在)なり)

> Haqq is the Arabic word for truth.
> In Islamic contexts, it is also interpreted as right and reality.
> Al-Haqq, 'the truth, is one of the names of God in the Qur'an.
> It is often used to refer to God as the Ultimate Reality in Sufism.
0033考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:24:35.890
そう言って処刑されるわけだが
0034考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:25:43.810
アナルハックという言葉は、言いにくい。

アナルファックと、いくらなんでも似すぎている。

なんとかならないものか。
0035考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:26:51.740
どうぞ
0036考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:27:42.080
井筒が指摘した、イスラムの神が仏教の真如に近いものである、
というテーゼは、別に難しい話ではなく、
>>32の様なwikiの辞書的説明にも用いられるもの。

これによって、キリスト教、イスラム、仏教のそれぞれ、
真理=真実在=真如が比較される。

その実体は、神であったり、現象であったり、あるいは偶然性であったりする。
0037考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:28:57.960
イスラム哲学では、宗教の神はアッラー、哲学の神はハックと呼ばれ、区別されていた。
哲学者のいう「神」というのはハックであって、人格神ではなく抽象的な存在。

スピノザやヘーゲルがいう「神」は、ハックの方。
欧州人だからハックとは言わないが、イスラム哲学から受け継がれた同じような存在。
0038考える名無しさん
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2018/03/03(土) 01:56:53.330
この辺ね

> 宗教と信仰の言葉では「神」と呼ぶべきものを、イブン・アラビーは哲学用語の次元で「存在」(wujūd)と呼ぶ。
> これは現実にこの世に存在している「存在者」や「現実存在」(mawjūd)とは全く異なる原理存在であるとする。
> そしてその存在の究極位をプロティノスの「一者」と同じように「存在の彼方」に置くと同時に、
> それが全存在世界の太源であると考えた[5]。
> イブン・アラビーの「存在」は、無名無相、つまり一切の「…である」という述語を受け付けない。
> 「神である」とも言えない。なぜなら神以前の神は、普通の意味の神ではないからである[6]。
> 「存在」(wujūd)には、「自己顕現」(tajallī)に向かう志向性が本源的に備わっており、
> 「隠れた神」は「顕れた神」にならずにはいられない。
> 無名無相の「存在」が「アッラー」という名を持つに至るこの段階は、
> ヴェーダーンタ哲学における意味分節する以前の全体存在である「上梵」から
> 言葉によって言い表すことができる経験的世界である「名色」へと移り変わる段階にあたる、と井筒俊彦は解説する[6]。
0040考える名無しさん
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2018/03/04(日) 14:25:19.010
>>38
東洋的無

・神(アッラー)そのものが自己顕現する無
・ユダヤ教神秘主義カッバーラーにおける神の内なる無
・プロティノスの一者
・ヴェーダーンタ哲学の無相の梵(ブラフマン)
・老荘の道
・禅の無
・大乗仏教の真空妙有
・易学の無極即太極

意識・存在・実在のゼロポイントである純粋な無、
絶対無から絶対有への展開。
0041考える名無しさん
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2018/03/04(日) 14:27:46.600
こうした無を西洋哲学はどのように扱ってきたか?
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