雑誌『情況』の裏表紙に、
志村光太郎『労働と生産のレシプロシティ』(世界書院、2018年4月1日)
の宣伝がある。

・労働と生産の公共性を突きつめていけば、かならず労働者の互酬に行き着くはずだ。労働者が行為主体であることにはきわめて自由な、そして相互の尊重と友愛が
成果を保証するはずだ

・じっさいの自主生産現場に取材することで、労働過程の理論的成果を検証した。

・ここに21世紀の新しい「働き方」の変革がある!

だってさ。