https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000521-san-n_ame

こんな記事が載ってた。

こんな状況でも、人々が政権を変えられず、革命も起こせないのは、アメリカの反共産主義志向が強いからだろう。
人々は反麻薬組織政権にしたとたんにアメリカに潰されると思っているから、自国の政治を変えることではなく、移民としてアメリカに逃げることを選ぶ。

麻薬はアメリカ裏社会の大動脈だし、アメリカの裏社会はアメリカの政策をも左右する。
マフィアとのつながりが有名だったケネディは、マフィアの利権を復活させるためにキューバの経済封鎖を強行した。
マフィアのために核戦争も辞さないという、狂気のキューバ封鎖政策だった。

これは、現在でも続いているアメリカの暗部であり、アメリカの反共志向のひとつの根源でもある。