近代経済学勉強してるけど研究者の大勢がマル経放棄したのも分かる気がする
資本論は資本主義の問題点を指摘する点では卓抜だけれども、その解決策となると闘争という形になってしまって急に乱雑になる
資本主義自体が終わるという観測の下書いてるから仕方ないんだけど

近経は「モデルを単純化しすぎじゃない?」と思うことも多いけど、一応資本主義体制の中で出せる現実的な解決策を提示しようとしてる

結局両方勉強しなきゃいけないってことに落ち着くんだろうけど