カール・マルクス 34
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス 33
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1594071727/ >>949
現実の結果を求めるのが思想。
マルクスは思想を放棄した経済学者だったということ。 「資本論に学ぶ社会人としての生き方」
なんて中々書けないよな。 >>952
タテマエはそうかもしれないがやはり純粋な学問を大衆の糧にされてしまうというのがね……
そういう構造に疑問をもつインテリゲンチャも少なくないだろう 大衆の一部以上の支持がないと文学も哲学も史学も運動も逃避行も成り立ちませんて。 インテリの支持しかないと運動も文筆活動も成功どころか継続すら危ういのは
カール・マルクス自身がわかっていたことだろう。 どういう人をインテリって言うんですか?理科系自然科学系でもインテリとか知識人とか
呼んでいいの?それとも文系や文化人限定? 三木清の時代ならインテリは旧制中学中退以上の学歴を重ねた本の読める人だろう。
戦後はややこしい。 哲学と数学や物理学が分離していない時代まで遡ると
文系理系の区別はあまり意味がなくなる。 三木清が捕まった時、
「三木先生を解放しろ」というような労働者、小作人などの運動が起これば
ちょっとは三木清の寿命も延びたかもしれない。 >>961
三木清が捕まるくらい、社会の隅々まで弾圧の手が回ってたんだよね。
現在の香港どころか、ミャンマーよりも激しい弾圧だった。 >>962
小林多喜二の時代とは事情が違ってた可能性があるよね。
小林虐殺の後社会大衆党は議席を伸ばし、その後軍への関与を強めた。
そういう中で三木清みたいな存在がスケープゴートにされたんじゃないかと。 パリコミューンから150周年。
パリコミューンがエンゲルスの言うようにプロレタリア独裁である場合、
それは普通選挙によって選ばれた議員によって運営されなければならず、
有権者は短期にその議員を辞めさせられるリコール権をもっている必要がある。 >>965
戦前の転向の話を調べてごらん。
社会の隅々まで左翼への弾圧が浸透して、左翼自身が自らの意志で転向するまでになったことがわかるから。 独裁政治っていいと思うか?
共産主義は独裁の危険を孕んでるよな? >>969
資本主義とか共産主義(社会主義)とかいうのは、経済体制のことであって政治体制のことではない。
どちらも独裁もあれば民主主義もある。
民主主義の中でも、米露に代表されるような在任期間中はほぼ独裁となる大統領制をとる国もある。
独裁にも、世襲の一族による王制と、権力を把握した特定の個人によるものがある。
選挙があれば民主主義だとするなら、中国にもまた選挙がある。
選挙の公正さも、中国が批判されたり、アメリカ大統領選挙で不正・不公正が取り沙汰されたように、絶対的なものでもない。
バイデン氏は「民主主義と専制主義の闘い」と言ってるようだが、内外へのプロパガンダとしての誤魔化しに過ぎない。 計画経済の下では国民が必要としているものを必要なだけ生産する。
とはいいえ、国民の好みも様々であり一つの生産計画によって賄うことができるはずはない。
やがて国民は不満を持ち、政府にへ不満・怒りを持ち始める。
政府は、国民の不満を押さえて社会を維持していくのが困難となり、不満を持つ国民を監視し圧力を加える。つまり独裁政治だ。
ぽまいら「隷属への道」読んだかい
社会主義は貧困からの自由を標榜しながら、結局は隷属化へと向かうことになるとハイエクは述べている。 「革命」「武力闘争」を正当化する理論だって
その「理論」で正当化しているのは、実は
革命でも武力闘争でもなく「その結果権力を握った支配者」の権力の正当性でしょ?現実においては。 よくわからんが、共産主義ってのは一つの総合企業体ってことなのか、国という一つの企業または会社とか。 >>976
世界革命なんだから、地球上で共産主義世界の外にいる存在は認めていないはず。
無茶苦茶だよね… >>977
だから「共産主義はまだ実現していない」したがって現実や歴史を用いた共産主義批判は一切無効
ということになる。唯物史観に沿った「共産主義の前段階」の社会主義で悍ましい光景を世界中で見てきているはずなんだけどね。 >>978
誰が社会主義は「共産主義の前段階」だと言ってるの? 落語は教養となり化石となった。マルクス主義も同じ。
クラシック音楽も同じ。
ツービートに始まる現代東京漫才は爆笑問題、ナイツを産み
生きている。
日本共産党は生きてるか? 市田良彦なんかは市民社会からいきなり革命で共産主義社会が生まれてもいい
みたいなことをどこかで言っていた気がする。 >>982
その場合、全市民の中の何割かの共産主義者が行動を起こして体制を打ち立てるんですか?
革命って「それを望まない人々」はやっぱどこか他所へ行くしかないのかな? まあ、キューバ革命みたいにアメリカへ亡命する例もあるしなあ。
全世界的に不況になったり閉塞感が強まったら革命の素地は出来ていると言えるかも。 スガと売電は、画期的な日米共同宣言を発表したな
歴史の歯車が大きく回った感じだ キューバみたいな国はいつか逆に資本主義革命なんてことが起きる可能性もあるんですか? >>988
それだって革命の結果だよね
革命って別に激しいものって決まってるわけじゃない
「革命」って言葉自体そろそろ無くして別のワードにかえてもいいかもね 自由に生きたいとか選択の自由が欲しいとか今より上に登りたいとか、そういう人間の根本的な欲望てあるよな、
これに一番そってる経済システムは資本主義だろうな?
公平とか平等てのは人間の根本的な欲望と言えるか微妙だよな、他人に勝ちたいってのは自然な欲望なので捉えやすいが、平等てのがよく分からんよね、
結局、資本主義が生き残ってるのは自然な感じはするよ
共産主義は、概念的には正しく見えるが、人間の根本的な欲望に沿ってないから実現はしないだろうな? 平等や公平を心の底から「欲望する」ってのはちょっと考えにくいね。 公平や平等の意識というよりもむしろ横並びの意識みたいなのは多少あるかも。 公平や平等はたとえ酔狂な人が実現しても逆にその全てが自分の物だと思う人が出てくるだけ >>989
まあ、ある現実から別の現実に移る際に切断があって、
それを激しいものと見るか否かにかかってくるのかもしれないよ。 昔マルクスについて調べた時にマルクスの言葉に
「マルクス主義者は嘘をつく事を最大の恥とする」
というような事が書いてあったと思う
マルクス主義者の方はきちんと守っていますか? >>997
その言葉は知らないが、「自分が共産主義者であることを隠さない」とかいう言葉はあったような気がする。
どっちにしても、日常的に嘘をつくのは保守系、右翼系であることはたしかだよね。
保守、右翼を自任してるらしい前総理の118回だかの虚偽答弁を筆頭に、政治家や官僚の虚偽、隠蔽、反左翼運動としてのリコール活動での架空署名等々、枚挙に暇がない。 保守系に嘘を付くなって誰にも言われてないからな。親からも言われてなかったんだろう。 >>998
>>999
そうでもありませんよ
私の見てきた世界ではどっちもどっちでした
マスコミが左傾化しているので
左翼が清潔に印象操作されているのでは? このスレッドは1000を超えました。
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