フロイト、マルクス、ニーチェ
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1848年はマルクスの「共産党宣言」が出されて、西洋社会にニヒリスムが蔓延して、その中で四人が同時代人として生きていた。 マックス・ヴェーバー(Max Weber、1864年4月21日 - 1920年6月14日) 当時のヨーロッパ社会には厭世的な雰囲気が蔓延していた。4歳といえどもその空気の中にいたことには変わりない。 ウェーバー「転生前なんだがいっちょ噛みいいですか?」 フロイト(1856年5月6日 – 1939年9月23日)「……48?」 まあ、それはともかく、欧州史で「1848年」が特別な年なのは確かだ
ベルリンの壁が崩壊して、東側陣営が総崩れになった「1989年」に匹敵するインパクト フランスでは二月革命が起こり、ユーグ・カペー以来850年続いた王政が最終的に終わった
オーストリア帝国では独裁者メッテルニヒが妥当されて亡命し、東欧バルカン諸国の独立運動が活発になった
ドイツやイタリアでも大動乱が起きた >>40
わからんぞ
4歳で日本軍の慰安婦にされた朝鮮人の婆さんだっているくらいだ >>47
>フランスでは二月革命が起こり、ユーグ・カペー以来850年続いた王政が最終的に終わった
>
>オーストリア帝国では独裁者メッテルニヒが妥当されて亡命し、東欧バルカン諸国の独立運動が活発になった
>
>ドイツやイタリアでも大動乱が起きた
フランスも絶対王政の時代が終焉して、
他国民も、共和政に向かうヨーロッパの空気に酔いしれていた時期だな。
同時に、ヨーロッパ的な厭世が蔓延していた。ヨーロッパ的な価値が崩壊していったデカダンスの時代だ。
パン=スラヴ主義の運動も活発になり、反動でパン=ゲルマンの動きも出てきた。 google trendsとか見たら年末年始はネットを使う人が少ないということがわかる。 確かに昔ならネットなんか見なかったもんな。
今はブログやってるから開くけどな どうしてもマルクスの話になりやすい
フロイトをもっと語るべし 日本人がどうして心を失ってきたのかについては、日本文化が宗教を殺したという側面から語ってきたが、一歩進んで、生活レベルで語ると、恐らく親子の関係が良くないんでないかな。
それは結構な割合で良くない気がする。文化は親から子に伝わるものだが、戦後生まれの親の世代は、価値がないところに基盤を創ったんじゃなかろうか。
子供は自分たちの国土に根付いている慣習を親から教えられてない。親とは仮に1945〜1990年生まれの76歳〜31歳としておく。 西洋の親たちは文化・伝統・風習を自覚的に子供に伝えているのではないか。その証拠にヨーロッパのキリスト教者の割合が多い。日本人のほとんどは無宗教。
それも自覚的な無宗教ではなく、無自覚的な無宗教。
自分たちの価値は風土に縛られている。
そして宗教に縛られている。
日本人は物事付くとヒョイと共通した価値のない場所に放り出されている。自分たちの価値がよくわからないので、個人がそれぞれガラパゴス的に価値を自分で見出す。
それも殆どが高校ではバンド、バイク、 それが共通の価値かというと風土に根付いていない価値なので心から繋がらない。話していて何だが虚しい。小グループの気の合う仲間だけと価値提供する。 これについて証拠やデータを出せと言われると、各国の幸福度ランキングから浮かび上がることがある。 アメリカでも中国でも、人類史上かつてないほど貧富の格差が広がっている
いまこそ、マルクス哲学の出番だ 【5金スペシャルPart1】コロナでいよいよ露わになったコモンを破壊する資本主義の正体
https://youtu.be/deqSOD1OA-o ;
【5金スペシャルPart2】コロナでいよいよ露わになったコモンを破壊する資本主義の正体
https://youtu.be/mbKb8mKdpq0 フロイトを抜きにしてマルクスを語るのは無理になった フッサールの攻撃機制登場。現代思想の冒険者たちナツカシイねえ。
精神分裂病も資本主義の賞品モノ信仰からいい予後になるよ。
共産主義体制も迷惑防止に動員されるだろう。 蛮族を蛮族から引きあげるし蛮族じゃないものみんなを蛮族とみる偏見をなくすこと。 ダンサー哲学もいいんじゃないの。お祓いもできるし、商品飛ぶように売れる。 解説すると踊るときは悪霊がいないし、体つき敷居高くすると悪霊が減るし、ディスコクラブ
に行くとセクハラ覗きたかり癒して処罰くれる皆がいるし、ファッションなど景気がいい。
現実世界にも適応できる。 ソクラテスでは人生学べない古典現代バレエダンサーの肉づき、精神の様な異能力
など、哲学はオタクすぎる。ローザスっていうバレエ団が天下取れてる。 出口:父の考え方に反抗し神に救いを求めた、繊細な長男キルケゴール。
父を尊敬しその理念をもっと科学的に推し進めようとした、次男マルクス。
そして父の絶対精神を認めず神とも絶縁して、一人で生きぬいた三男ニーチェ。
この3人をヘーゲルの子どもという観点から、また近代の最後の哲学者として見ていくと、ここに現代の精神の大枠が用意されているようにも思われます。
歴史は進歩していくという考え方と、進歩しないという考え方。歴史は進歩すると考えれば、頼るべきものは不要です。それとも世界は進歩しないと考えて、宗教のような絶対者に頼るか。または、神に罰せられても、自分自身の力への意志で生きぬくのか。僕たちが現代をどう生きるか、を考えようとすれば、こうした大枠の中で考えることになりそうです。
この3人をヘーゲルの子どもにたとえるなど、「なんと乱暴な」と怒られるかもしれませんが、一つの仮説としてご容赦いただければと思います。 ヘーゲルはインフラ的だからしかもカントを継承してもよかったのかもわからない。許可得てカントなど読んだけど。その浅い掘り下げでは各分野追及できないから売れてないだろうな。 つまり上級国民に搾取されてる現実から目を逸らして、外国を叩くことで貧乏人のくせに上級国民のごとく振る舞うネトウヨのことな
「それぞれの文化は他の文化をみずからよりも劣ったものと評価する権利があると考えるようになるのである。
このように文化の理想は、さまざまな文化圏のあいだに対立と敵対を生むきっかけとなるのである」
「(上級国民に)抑圧された(労働者)階級が(他文化を攻撃することによって)情緒の面で搾取する(上級国民)階級と結びつけられ、本来敵対関係にあるにもかかわらず、支配階級のうちにみずからの理想をみいだしたりすることもあるのである」
フロイト【幻想の未来】 >>78
フロイトのこの意見は元はショーペンハウアーから来ている。
ネトウヨは、己らの個性が空っぽなのでその空っぽの空間に「民族」の当てはめる。
これが、「愛国心」とか呼ばれうる。 >>78
つけ加えると個性がない輩は、「空っぽ」の個性に、「愛国」とかいう「またも空っぽの概念」で己をみたす。己に「何もないので」国家、民族で「己」にを埋める・。
ネトウヨの特徴であろう。 >>80
付け加えるとネトウヨをチョンに、
愛国心を反ネトウヨ的愛国心に入れ替えるとそのままお前に当て嵌まるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています