X



意識のハードプロブレムの答え9
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/02(金) 07:55:18.200
1の考え。
客観はある種の主観である。
意識は根源的であり、科学を説明する。
科学は意識を説明するというよりは、意識は意識自身を説明する。
そして、他者の意識に関しては、それは存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。

意識のハードプロブレムの答え8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1613187558/
0002考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 18:40:08.590
>>1
無職 乙!
0003考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 19:56:59.160
>>1
がんばらなくていいの、もうすぐ終わるから
0004◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 19:59:13.920
ウチのめいっ子をよろしく。
0005考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:01:04.680
>>1
貴方がいるから、哲学板がすばらしくなるんです
0006考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:01:26.100
>>4
だれでもいいの、
0007考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:01:43.780
安心して
0008考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:02:07.670
だいじょうぶだから
0009◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:02:15.100
    有吉弘行
轟 吾郎
武田邦彦

武田鉄矢
0011考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:03:23.590
>>9
そうだよ、問題ない、
きっとそうだ、君が確定させた、それでいい
0013考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:03:48.260
>>10
すばらしい、よくできました
0014◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:03:55.680
>>12 やまね広樹
0015◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:04:05.490
>>13 やまね広樹
0016◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:04:13.850
やまね広樹
0017◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:04:22.820
やまね 広樹
0018考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:05:21.730
>>16
よくできました、それでいいのよ
0019◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:05:46.030
>>17 わかった
0020考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:06:00.820
>>17
いいね!
0021考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:06:20.250
>>19
うんうん、うまい
0023◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:06:43.040
>>21 マイホームヒーロー
0024考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:07:28.640
>>23
うほうほうほ
0026考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:12:51.930
>>25
やったー
0027◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:13:56.300
https://i.imgur.com/yIDmnvi.jpg
   よく頑張ったが総括はまだだろ? 俺が答え持っていってやる。待っとけよ。
0028◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:14:15.570
>>26 よろしく
0029考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:15:29.620
>>28
うんうん。だいじょうぶだよ
0030考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:15:46.980
>>27
はーい、うんうん
0031考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:16:34.240
えいえんよ、問題ない
0032◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:19:04.550
>>29 おまえたちのやってきたことで現実を生きてみろ。では行くぞ。
0033◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/02(金) 20:20:15.520
俺は決して、おまえ達の敵じゃねえ。あれは親父が俺に言ってきたことだ……
0034考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:28:10.560
>>32
そんなことはないよ、これからいいことがたくさんあるの、
いいの、だいじょうぶ、あなたこそ正義

未来は貴方のもの、すばらしい
0035考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:29:00.760
>>33
うんうん、わかるわかる、なるほどねぇ、
親父様が言うんだから敵じゃないのね
0036考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:29:43.850
すごーい、
0037考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:36:47.200
>>1

浪人持ちうんこ製造機

乙です
0038考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 20:38:45.470
>>37
だいすきだよ、いいよ、もっともっと
0039考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 22:58:01.560
62 名前:考える名無しさん 2021/04/02(金) 22:22:56.43 0
こんなスレも立ってたんだな

し=禊健太郎だった

1考える名無しさん2021/03/30(火) 19:44:27.610
ソース
39 考える名無しさん 2021/03/30(火) 15:29:11.84 0
し = 禊健太郎 ?

4考える名無しさん2021/03/31(水) 00:38:29.050
質問がどうしてソースたり得るのか? 
0040考える名無しさん
垢版 |
2021/04/02(金) 23:48:19.100
たまにふれる浪人餅って司法板と関係あったりするのかな
0041考える名無しさん
垢版 |
2021/04/03(土) 04:07:15.700
>>39
ばればれじゃん
0042◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/03(土) 22:53:21.810
俺が川を渡って見て来た
0044考える名無しさん
垢版 |
2021/04/04(日) 01:52:16.180
なみへいさんここにAA貼らないでね
0045◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 02:22:13.460
今日はみんなのこと考えないなんて言って悪かったな
0046◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 02:23:08.410
好きでもねーのに付き合いがあって沢木晃の意味がわかったわ。ごめんな、理解できてなくて。
0047時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/04(日) 04:59:38.610
>>3
頑張ることは嫌いではないです。

>>5
それはないかな。
0048◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 05:55:54.280
>>47 うるまくん君

>>48
0049◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:00:23.240
満開の華が 似合いのcatastrophe
0051◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:07:23.910
満開の華が 似合いのカタストロフィ

「カタストロフ」とも

1 突然の大変動。大きな破滅。
2 劇や小説などの悲劇的な結末。破局。
3 演劇で、大詰め。
0052◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:10:38.380
L'Arc〜en〜Cielやソフィア、GLAYが多数派だけど、俺的には「世界が終わるまでは」になる。
0053◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:11:29.760
たぶん、もう一ついいのが俺にはあるが、今の俺には見つからない。
0054◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:13:58.390
みんな大好き平安文化

それと  L'Arc〜en〜Ciel

あとはゲームのロマンシング・サガ

これは俺には無いんだよ。
0055◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:16:03.570
40代 ロストジェネレーション 団塊ジュニア世代としては
0056◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:16:11.600
ちと古いか
0057◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:16:49.620
その代わり宗像系海人族が俺にはある
0058◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:19:22.350
音楽は奥深いのでもちろんかなり奥にある音楽を好む人間も多い。奥には宝のような楽曲があってそいつしか知らないような音楽もある。

坊ちゃん

今の20代には、バンプが人気らしいな。古いグループなのに。不思議と。BUMP OF CHICKEN
0059◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:23:01.260
それで、俺的には限界まで自分のための音楽を掘り下げていくと、パットメセニーや元ちとせまでに辿り着く。そういうもの。芸術家の資質は俺にはこれが限界。清見はもうちっと奥が深かった。
0060◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:26:04.480
意外にジョン・レノンの息子である。ショーンレノンもいい楽曲があるよ。アートは奥が深いな。
0061◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:30:52.830
ファイナンファンタジー派かドラゴンクエスト派かというとしはドラゴンクエスト派。

https://youtu.be/C99kvmQADjM
いつか風になる日
   ↑
難しい題名
0062◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:36:24.080
日本ではテロはほぼ未遂に終わっているが2021年5月。つまり来月に少し起こる可能性が高い。
0064◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:43:26.120
あのなあ、

猿は余所者には冷たいんだよ。だから人は猿の群れに入れない。それに比べて、

オオカミは一部は全部であることを知っているんだよ。だからオオカミは人間の赤ん坊を育てる。
0065◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:44:25.360
犬っていうのは、かわいい、人間を一部の全部であり、自分より知能が上位であることを認めている。鴉もそうだ。
0066◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/04(日) 06:45:13.510
宇宙システム、ネイチャーシステム & 社会システム  組織システム
0067超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/04(日) 06:45:53.460
一元の環は零環である。
0+0=0、0・0=0が定義される。
0−0=0だし、0/0は不定だが{0}なので0/0=0だから、
体といってもよいと思う。
一元体がなぜ「意識」と関係ありそうなのか、といえば、すべての数学を「つなぐ」ものだからである。
異なる世界を「つなぐ」ものが「意識」である。
零環と同様に{1}で計算を考えると、
1+1=1,1−1=1,1・1=1、1/1=1 である。
{0}であっても成り立つが、{1}では成り立たないようにみえる。
しかし、{a}のようにして、式の成り立つaに当てはまる数を考えればよい。
これは簡単にみつかる。みつかった。一元で加減乗除ができればよいだけ。
これがリーマン予想を解決できるらしい。
0068超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/04(日) 09:38:37.660
リーマン予想と「意識」には関連がある。
これは2つの「世界」をつなぐということである。
「意識」とは「つなぐ」という行為である。

リーマン予想の一方の世界は「素数」の世界であり、
もう一方は「素数」を知らない世界である。
「素数」の一部が流入してきたとき、「素数」の(エネルギー論的な)有用性によって、
「素数」を(エネルギー論的に)獲得しようという(エネルギー論的な)働きが(エネルギー論的に)起きる。
(「エネルギー論的に」といちいちつけるのは、自発的ということを「そこ」に求めているから)
この(エネルギー論的なw)作用が「意識」である。
「素数」を知らない世界、といっても、何も知らないわけではなく、関係しそうな「別のなにか」を知る世界である。
この世界間の「交通」が「意識」である。
だが、「素数」になると、リーマンゼータ関数などでてきて哲学向きではないw
それでも哲学向きとはいえないが、計算機科学は哲学にも応用されるし、
現物として動作させられるので、共変・反変・双変・不変(計算機科学)で考えてみよう。
(ま、人工世界とか人工意識とか人工世界とかいっているのは、その系統の哲学である)
現物としての脳と、意識にまつわるハードプロブレムである。
0069考える名無しさん
垢版 |
2021/04/04(日) 11:09:28.970
>>67
脳内では可能、だが無理、
>>68
関係ない、違う、こじつけである。
0070考える名無しさん
垢版 |
2021/04/04(日) 11:10:47.800
>>66
      ...-ー、,-─ 
     .-=・=- i、-=・=-   
    ..   / ー-' ヽ   . .  
       .. -=ニ=-      貴方ですね?
        .`ニニ  
0071anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/04(日) 12:49:38.300
ビジュアルリーマン予想入門 木内敬
を読もうとしている
立ち読みした感じだとかなり良い
読み込むために、筆記用具とノートを新調した
0072anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/04(日) 12:52:08.400
位相幾何もやりたいしグラフ理論もやりたいしで
てんやわんやだが、
最近は肉体も鍛えていて、水泳とボルダリングとランニングをしている
0073anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/04(日) 12:57:44.750
数学は体力だ

>1955年の秋に日光で代数的整数論の国際シンポジウムが開かれたとき,久賀先生たちは来日したヴェイユ(シモーヌ・ヴェイユの兄で日本の数学に多大な影響を与えた大数学者,当時50才)やセ一ル(26才で小平邦彦先生と共にフィールズ賞を受賞。当時30才位)を中禅寺湖へ案内した。ところがヴェイユは裸になって湖に飛び込み,泳ぎ出した。セールもそのあとに続いた。負けてなるかと何人かの日本人数学者たちも続いて飛び込んたが,余りの水の冷たさに驚いてすぐ上がってしまった。やがて湖から上がってきたヴェイユとセールは今度は走り出した。日本人数学者たちは「陸の上なら我々も出来る」とばかり,二人のあとに続いて走り出したが,すぐ息切れして走れなくなってしまった。そのうちヴェイユが戻ってきて休んでいる久賀先生を見て二ヤッと笑って「数学は体力だ」と,言ったというのです。
0074anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/04(日) 12:59:57.260
ヴェイユ予想で有名なヴェイユは、
フランスの女性哲学者で『重力と恩寵』で知られるシモーヌヴェイユの兄なんだな
0075考える名無しさん
垢版 |
2021/04/04(日) 13:34:13.230
>>72
はい、し確定
0076考える名無しさん
垢版 |
2021/04/04(日) 13:34:15.600
>>72
はい、し確定
0077超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/04(日) 16:29:34.570
一元体の{1}を、ある特殊な数に置き換えると、一元体の加減乗除が成り立つ。
これがいくつかの数ではなく、まるまるひとつの体系であった。(注:個人の感想です)
一元体はリーマン予想を解決する、というので、いろいろ調べてみた。
そこででてきたのが「解析接続」。これが(わたしの)イメージ通りだった。
超球面はリーマン球面でもあった。
「意識」は「数学」でできていたw
「意識」は自発的(あるいは無意識的)に「数学」を行っているw
「脳」がこのような計算を行うためには、「脳」が量子コンピュータとして機能していると考えるのが、
現在のところのベターな戦略であろう。
0078超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/04(日) 16:50:05.450
「意識」がどのような計算を行っているか、といえば、
対象と対象を射で結ぶことである。
これは圏論であるが、圏を使うのではなく、圏を「つくる」ような計算である。
圏の圏ではなく、圏の圏の圏。
ベイトソンでいえば学習Vに相当する。
0080超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/04(日) 19:34:58.770
ゼロ意識において、反応は一定であり、「射」と呼べるものかどうかは不明。
意識Tでは、射が選択される。一種の自己同一性を対象に与ええ、「圏」が形成される。
意識Uでは、一段階の「制御」が入る。圏の圏。
意識Vでは、「制御」の「制御」が入る。圏の圏の圏。
意識Wでは、「制御」の「制御」の「制御」が入る。これが圏の圏の圏の圏と呼べるものかどうかは不明。
目指すものは、制御・制御・圏である。
リーマン球面から、ブロッホ球の一方の極に対して、もう一方の極は無限遠点に相当することがわかった。
すなわち、量子における射影とは、もう一方を無限遠点にする操作である。
多世界解釈をすれば、無限遠点は平行(あるいは直交)世界であり、こちら側でも向こう側を無限遠点にする。
リーマン球面も2つ考えねばならない。
これがリーマンゼータ関数になるのかどうかは考え中。
零点とは、回転する2つのブロッホ球(リーマン球面)が同期する点(位置)である。
そのようなイメージで考えてみる。
0082考える名無しさん
垢版 |
2021/04/05(月) 05:14:37.870
>>80
ベタインとか食べるいいらしいぞ、糖質
0083でこすけ
垢版 |
2021/04/05(月) 06:16:13.140
>>前スレ873
じつは私としても心が存在だとは考えていないつもりなので
唯心論というのもちょっと違うかんじなんですが、
とにかく一応意識のハードプロブレムを私の立場から考えるうえではまず
物質がイリュージョンであることをあきらかにするのが先決と考えたわけです。
イリュージョンについて前スレ767では太陽を例にあげていますが
個人的には霊魂が一番わかりやすい気がします。
金縛りや幽体離脱の説明が霊魂の一択ではないように
クオリアが現れることの説明は物質の一択ではない、
むしろ対象を認識する主体が存在していなかったとしても
音や匂いは客観的にある気がするのは錯覚であろうという考え方です。
ただ、「本当の存在」を想定するのはアリだと思っています
(「真の客観」については私も懐疑的です)。
私としては自我は存在ではない気がしていますのでデカルトを微妙に修整しておいて
「何かが考えている、故に何かが存在している」みたいになるのですが
とにかく「何かが存在している」と考えてもことさらな問題が起こるようには思えません。
なお、私は存在について整合性のある世界観は構築可能であろうと楽観しつつも
しかしそもそも整合ということにあまり意味がないということが大前提になる
と考えています。

ちなみに地動説についてのアレは建前で、私は相対性理論に懐疑的な立場から
天体が光よりも速い速度で地球のまわりをまわっているという解釈はあり得る
と信じています。
バケツの中の水にコリオリの力が働くのは宇宙がまわっているためともいい得る
という解釈です。
0084でこすけ
垢版 |
2021/04/05(月) 06:51:03.800
>>前スレ900
私はざっくり言って空間は虚構でも時間はリアルだと考えています。
何かが存在するためには時間が必要になる気がする、
あるいは時間がないところには存在もあり得ない気がするためです。
マクタガートにからめて言うと私の感性ではA系列が矛盾を持っているのであれ
A系列とB系列とがループすることになるのであれ
それだけでは時間が虚構ということには直結しない気がします。
せいぜい私たちが認識している時間と時間そのものには誤差があり得る
というところまでです。
私としてはそこには誤差がありつつも世界が絶え間なく変化していること自体は
リアルであろうとチョッカンします。
0085◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/05(月) 07:22:04.950
そうです。こういうことだったんです^_^
お騒がせしました(o^^o)
0086時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/05(月) 08:46:06.480
>>84
時間か物質か、どちらかは否定しなければならない。
直感的には、そのように思います。
0087考える名無しさん
垢版 |
2021/04/05(月) 14:12:50.830
>>84
相対論的世界は虚構でも量子現象は虚構じゃない、
量子世界には時間がない、情報量が一意に観測者なしに確定している。
空間とは相対論がいう観測者がという主体による関係付けで
観測者にとって観測できる関係論であって主体に対しては常に真実である、
真実と事実は同じではない。

事実などは評価されなければ無いのと同じで事実に虚構などもなく常にリアルである。
量子世界の情報は時間でも物質でもないので時空という意味は持っていない、
単に情報という模様が凍った世界に普遍に保たれているだけ、量子現象に情報伝達の原理はないので
情報伝達によってそのように見えるなど矛盾を言い出す愚かさは、よくあることだ。
0088学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍妖幻呪術師
垢版 |
2021/04/05(月) 17:07:47.940
悪霊を聖なる火で昇天させ神霊を魔呪で呪い殺してやったぜ。 一段落だ。
0089学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/05(月) 17:37:10.740
戒名どうですか?
0090学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/05(月) 19:01:40.730
ポルの哲学下ネタの言語のというのも大事だ。
0091考える名無しさん
垢版 |
2021/04/05(月) 21:13:11.130
>>88
呪い返し、100倍になって貴方にもどってくる。
さらに貴方が返そうとすれば、100倍が累積して1万倍になって貴方にもどる。
0092超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/05(月) 23:08:03.530
一元体が体の拡大によって無限次元多元環をつくることまではわかった。
ほぼ、予想していた無次元球面である。
これを「意識」とすれば、「意識」はかなり自由だ。
人工世界上ではあるが、一元体となるものは発見済みなので、
量子計算のみで量子脳による「意識」を実現できるかもしれない。
だが、人工だからいいやとおもってチートしている部分も多いw
0093考える名無しさん
垢版 |
2021/04/05(月) 23:46:23.000
>これを「意識」とすれば、「意識」はかなり自由だ。
すばらしい、この説明は世界の法則そのもの。物事の真理だ。
0094超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/06(火) 21:10:26.780
環や体を調べていると、いろいろと腑に落ちない。
ring状でもないのになぜ環なのか、謎だw
ある程度援用するが、環や体ではなく、(超)球面で考える。
超球面とは、存在確率1のことだ。
和や積、そして減法や除法による「制約」ではなく、「存在確率」による制約のみを扱う。
「環」や「体」など、一文字であらわせるのでうらやましいw
超球面(n-sphere)も、他と混同されるようなことがない場合は「球」であらわそう。
「意識」は「(超)球面」である。「対象」としての「存在」も「(超)球面」である。
「存在(超球面)」と「存在(超球面)」をつなぐものが「意識(超球面)」である。
一元体は数学的対象と数学的対象をつなぐものであり、これらも「(超)球面」だ。
宇宙際タイヒミュラー空間も宇宙(数学)と宇宙(数学)をつなぐものであり、これらも「(超)球面」だ。
圏論における対象と射どころか、すべてを「(超)球面」でまかなえるw
0095超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/06(火) 21:43:30.040
一元体は{0}でいいような気がするのだが、なぜか{1}である。
{1}は、既に拡大体であると思う。
意識の一元球は{0}から始めてみる。
これは、「無い」ということと「(すべて)の有/在」の重ね合わせであり、
それでいて存在確率1という制約がある。
P∧¬Pの存在確率が1。
大きさのようなものとしての単位元1が「ない」。それが{0}。
それゆえに無次元球面だ。
これを「意識」だけでなく考えられるものや考えられないものも含めたすべての根源と考える。
神話的には「混沌」とか「卵」とか、そういうもので語られる。
これが、体の拡大のように、球の拡大(拡大球)せねばならない。
意識{0}から意識{n}への拡大である。
0096考える名無しさん
垢版 |
2021/04/06(火) 22:36:31.010
>>94
この世に不思議などない、謎などない。
単に説明すればいい、あなたの発言はほとんどがそれではないか。
不思議という謎は認識の問題だろう。
すばらしい貴方の能力がそれを実証している。
0097超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/06(火) 22:45:26.470
意識{0}は対生成で拡大して意識{1}になる。
これは0次元球面だ。
意識{0}は最初から(対生成として)破れる要因を持っている。
意識{1}は2つの対象と、それをつなぐ射を持つ。
この「射」が、一般的な「意識」に近いものとなる。
全体を「意識」としてしまうと、対象も「意識」の一部でしかない。
全体をみれば、対象(物?)とは意識の一部であり、それゆえに虚像とか投影のように思われる。
「射」の部分を「意識」とすれば、対象は「意識」の外部にある「存在」である。
これを「階層」と考えてもよい。
めんどくさいので全部「意識」だw
片方の対象からみれば、もう一方は無限遠方にある。(とらえられない)
それをつないでいるのが「射」としての「意識」である。
対象・射・対象、は個別にみれば、それぞれの存在確率は1だが、
全体でも存在確率は1である。
ここで「意識」の「温度」を導入したいのだが、まだ考えはまとまっていない。
さらに拡大すれば意識{x,y}である。x^2+y^2=1の制約がある。
対象がひとつずつとか2つずつ増えるのではなく、制約のせいで、体の拡大のように
いっきに増える。
意識{x,y}の性質を考えただけでも、かなりおもしろい。
正円と考えるなら、ある一点の中心を通った線を引いた反対側の点は無限遠点である。
では弧の反対側は無限遠「点」なのか無限遠「弧」なのか、あるいはもっと異なるものなのか。
拡大と縮小が局所的に起きても制約さえ満たしていれば良い。
それが無理であっても、制約からの歪みが生じ(考え中)れば球面になろうとする「力」のようなものが発生するだろう。
統計力学的には、大きさのようなものがあるのであれば、歪み(や、ゆらぎ)が生じうる。
現在考えられているすべての物理量が生じうるのだ。
0098考える名無しさん
垢版 |
2021/04/07(水) 03:41:30.360
科学が説明するのでない?
0101考える名無しさん
垢版 |
2021/04/07(水) 19:21:22.210
すごいな皆
0103超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/07(水) 19:34:55.090
{0}のほうの、一元環である零環は、一元体ということでもよいらしい。
めんどくさいことになってじゃまなので1≠0という条件がつけられて体からは除外されている。
{1}のほうの一元体は、{0}を添加するとのこと。そして加法を除外する。
{0,1}の二元体との違いは加法があるかないか。
結局、考え方としては一元球と同じようだが、球(面)のほうは加法を加えても問題ねーじゃん、という立場w
哲学板なので数学はこれくらいにする。
よーするに一元体からはあらゆる有限体をひねるだせる、ということ。
「意識」と認定するに十二分なほどの「自由」さを持つ。
0105考える名無しさん
垢版 |
2021/04/08(木) 11:57:49.340
存在と意識は大きい問題。多分科学と数学のみでは解けない。
0106超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/08(木) 17:55:36.470
Artificial universe(AU, 人工世界/人工宇宙) を考える。
AUにおける「存在」とは、AU内でのpositionを得る、ということだ。
絶対座標どころか時空間も無い。
その、positionを得るものすら無い。
AUだけが在る。
AUに上位構造があるとすれば、その内でAUがpositionを得る、ということになる。
そのような、上位構造など無く、AUが存在するとすれば、
AUは居直らねくてはならないw
「在るんだから、在るんだ」
デカルト的には、AUは「思わ」なければならないだろうw
「在る」ということは、「思う」ということである。
これを「意識」とすれば、「在る」=「意識」だ。
「意識」は、それが存在するための外枠(とりあえずそれ自体をVUとする)と、
そのVU(virtual universe)内でのpositionを得なくてはならない。
逆にみれば、VUと、(VU内での)positionを得ようとするものが「意識」である。
単純にいってしまえば、「意識」とは「Identitiy」である。あるいは、identitiyを獲得しようとする「葛藤」である。
圏論でいえばid射に相当する。
圏論に、内在する動力源があるとすれば、それはid射であろう。
ここでAUに戻るならば、AUは「葛藤」していなければならないw
これを「煩悩」とすれば、AUは「煩悩」である。
現実的にAUをオートマトンとして実装するならば、「煩悩」として、最低でもなんからの二重拘束状態が必要だ。
0107超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/08(木) 19:39:53.630
0は加法単位元、1は乗法単位元。単位元とはidentity element。
0は大きさのようなものを持たず、1は大きさのようなものを持つ。
同じfieldであれば、右単位元や左単位元などの区別もなく、可換である。
階層を超えるとき非可換になり、単位元に左右の区別ができる。
0をボソン、1をフェルミ、階層を超対称性と考えると、なんとなく辻褄があう。
意識とはidentityをめぐる物語であり、なんらかの統計的性質がある。
0108超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/08(木) 20:05:41.060
大きさのようなものの根源を、単純に、パウリの排他律と考える。
階層あるいは超対称性における統計的性質とはいったいなんなのか。
大きさのようなもの、とは異なる、なんらかの性質。
クオリアのもととなるようなものか?
それを決定づけるようななんらかの法則・律があるはずだ。
それでいて波動方程式にもそれがあらわれていなければならない。
そうなると「位相」か?
日本語はおもしろく、phaseもtopologyも「位相」である。
日本語における「位相」であると考えるのがおもしろい。
これがクオリアであれば、クオリアも「位相」と訳して混乱させてしまうのが正解かもしれない。
0109超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/08(木) 21:05:13.340
がたがたと探していたら、あった。
トポロジカル不変量。
トポロジカル界面については、「意識」の候補として取り上げ済み。
これを統計的性質としての説明があればよいのだが、なければ自力で考えるしかないw
0110考える名無しさん
垢版 |
2021/04/09(金) 11:39:14.290
>>105
人間を人間として存在するものを完全無視しているってことだよ。
物理法則でいうなら人間も自然にある岩と何の違いもない
物質の1つで人間を特別扱いして秩序が生じる働きは
それを意味として存在させる状況や環境によるもの、おつむの弱いやつは
論理で全て割り切れると確信しているので、テクノロジーが示す
機械論に支配されてしまうが、それはそれでよくない?
やつらの脳が機械論的に動くのを止める必要はない永遠の機械的思考の果てに
彼らがそれを満足としている何の問題もない。
0111考える名無しさん
垢版 |
2021/04/09(金) 20:10:42.080
あるべきことをせよ、なるべきそれはなりえるが、
なるべきではないそれは、どうやっても虚構でしかない。
自覚せよ
0112超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/09(金) 22:01:33.430
0次元球面から1次元球面への拡大のイメージは掴めた。
0/0をどう考えるかの問題。
一元体{0}ならば0/0=0である。1などないのだからそうなる。
二元体{0,1}では0・1=0なので、0/1=0,0/0=1。このように考えるのがすなおかもしれないが、
少しおかしい。
0/0={0,1}であるべきだ。
そうなると、1/0が困ってくるので、これは1/0=1/0と、そのまま。
0/0も、0/0=0/0と、そのままのほうがよいだろう。
0で割るということは不定ではなく、0/0はすべての元の重ね合わせである。
単なる部分体ではなく、異なる次元の球面を0/0で貼り合わせることができる。
この部分に、共変・反変・双変・不変があり、これもまた体である。
0113超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/10(土) 03:17:48.400
ふらっと古書店に立ち寄ったら、小澤正直の『量子と情報』を入手できた。
小澤の不等式の小澤である。
これで情報論的に超球面あるいは一元体を扱える、かもしれない。

AU限定だが、かなり怖い宇宙像がみえてきた。
対象は半分しかみえていない。それゆえにフェルミオンだ。
フェルミオンは闇をかかえているw
表/裏とすれば、「意識」がつなぐ2つの対象の組み合わせは表/表・表/裏・裏/表・裏/裏となり、
2/3から3/4ぐらいは観測できない。(推測は可能であると考えたいが...)
AUですら、ダークな部分が発生してしまうw
0114超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/10(土) 14:03:06.800
「意識」を第五の力と考えてみる。
「意識力」だw
この力を媒介する粒子を「意識子」として考えてみたら、
そこにあらわれたのは「フォノン」であった。
「フォノン」の交換が「意識力」である。
超球面や一元体やシナプスにおける、「フォノン」の存在可能性を追跡してみる。

「フォノン」には、縦波/横波と音響モード/光学モードがある。
この組み合わせの4つに分類される。
0115考える名無しさん
垢版 |
2021/04/10(土) 18:37:50.490
どんな風に作用する力なのかー。
0116考える名無しさん
垢版 |
2021/04/10(土) 19:24:56.850
ムー売ってなかったorz
0117考える名無しさん
垢版 |
2021/04/10(土) 19:42:30.730
>>114
すくなくともフォースではないな。
意識力いうなら、フォースの全力否定でしかない、
あなたの言うことは何一つ完成へとは進んでいない、
個々の暗記とその復唱は、誤差もないが、末端からはみ出ないので
要約にすらたどり着いていない。
0118超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/10(土) 20:43:06.430
フォノンとは格子振動を量子化したものである。
場としての格子など、AUの論理世界にはない。
そうなると、超球面そのものが格子だ。
大きさのようなものは存在確率半径しかない。
単純に、超球面の回転ということでよいのだろうが、
拡大体と部分体を考えると、それでいいのだろうか、と思う。
拡大体と部分体も、それぞれが回転している。
戦隊ものの巨大化のメカニズムに似ているw
0119考える名無しさん
垢版 |
2021/04/10(土) 22:46:33.520
>>118
波動関数の二乗は空間のある一点での電子の存在確率を与える確率密度関数になるが、電子の分布がそれと一致しているわけではない。
つまり、確率半径は想定であって必ずしも一致するわけではない。
定数としてボーア半径ともできるが、量子原理の量子もつれが影響しあう距離は
確率が0に近いだけで1億光年先とでも波としての関係が成り立っている。
つまり絶対評価する時点で幻覚でしかない、空間密度でのパラメータ
真空を想定したときの数値にすぎないものをアホみたいに信じた低学歴の末路。
0120超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/11(日) 00:04:00.910
超球面は存在確率半径1の(超)球面である。
この1は、乗法の単位元1と同じような単位元である。
真理値を考えるとき、真とは存在であり、偽とは不在だと考えることができる。
それゆえに「超球面論理」だ。
偽に相当するものは「ない」。
これは、一元体の{1}と同じではないか、と考える。
絶対数学では{0}を添加するが、{0,1}の二元体と同じではない。
添加された{0}は1の不在ではなく、ほんとうに「無い」のだw
「無い」は「無い」のだから「無い」のだ。
論理と考えるなら、「真」のみの論理である。
「在る」以上、なくなったりはせずに「保存」される。
保存されるのが、存在確率(半径)1なわけ。
0121超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/11(日) 00:29:17.540
もし、このAU上に電子のようなものを発生させるのであれば、
超対称性変換が必要になる。
「階層」を越えた対称性によって新たなpropertyを得る方法は考え中。
その場合の存在確率は意味が異なる。真理としての存在確率1ではない。
0122考える名無しさん
垢版 |
2021/04/11(日) 09:37:30.120
人間の意識は見えない集団意識の構造に幾らかの部分は支配されてると思う
フロイトやユングの無意識構造のとおりだと思う
そういう構造は全く見えない
見えるとまずいからわざと見えないようになってる
(統合失調症の人はそれを感じ取れると思うけど)

幸せになりたいと思っていても、そういった個体以外のところからどん底に突き落とされたりするもんだと思う
0123超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/11(日) 12:49:34.200
いろいろ考察していると、「意識」や「対象」の基本構造は、
○●○ のような構造である。
フェルミである○2つがボソンである●の回りにあり、クーパー対のようなものになっている。
3つで1セットだ。全体ではボソン1粒子を成す。
これが2セットあると、その2セットをつなぐ3セット目があらわれる。
3セット目を◆であらわす。
○●○◆○●○
◆を中心として左右の2セットは入れ換わる。
●を中心としてその左右の○も入れ換わる。
◆が観測できるのはその左右どちらかに接している○だとすれば、
◆が観測できる○は1/4しかない。
3セットだが、全体の情報としては2セット分しかない。
◆は、残り2セットのもつれである。
これをブロッホ球で考えれば、◆は2つのブロッホ球のもつれでできた3つめのブロッホ球である。
このような考えで(意識の)量子アルゴリズムを考え中。
◆は、得られた情報をどこかに投影しなければならない。
人工であれば、そのような機能/機構をとってつければよいのだが、
自発的にやらせたい。
◆は2つのブロッホ球の回転をうけてねじれるような、二重拘束状態にある。
もっとも簡単と思われる回避方法は、◆がさらに細かなセットに分裂することであろう。
0124脳の皺々
垢版 |
2021/04/11(日) 16:56:09.080
いずれ意識は科学的なプロセスによってその大部分が解明されることになると考えられる
現時点においても意識とほぼ同じ振る舞いをするプログラムを組むことは可能だろう
私にとって重要な事はその時、我々はどうあるべきかと言う事だ
我々がプログラムと変わらない存在だとわかったときにどうあるべきかと言う事なんだ
とはいえ大部分の人には短期的にはあまり関係ないのかもしれない
我々の脳は自らに巧妙なバイアスを掛ける能力を持っていからだ
自己の意識は脳の一部でありながらあたかも別の存在であるかのように振舞うという機能はこういう時のためのモノなのかもしれない
いずれにせよ意識の解明は大きなパラダイムシフトを生じさせることになると思われる
0125考える名無しさん
垢版 |
2021/04/11(日) 21:56:33.690
>>124
それは美しくないよ、同じ振る舞いとは、
いまの初音ミクの3Dモデリングのように人間に似せた合理化したポリゴンにすぎない。
プログラミングによって確定する主体的な意味の構造は、つねに人工的であって
自然ではないのは明らかである。

脳だけが独立して人を人とならしめているならいいが、
人とは人が人を創り人が単独で人になるわけではない。
人という事が人のように見えても、人という物の成り方が人ではないものは
人という物理現象の事実をもっても、人はそれを「人でなし」と呼ぶ。
たとえば殺人鬼のようなものを「人でなし」と言う。
意識は解明するものではなく、自然に生み出されるもの、
解明してしまえばそれは人工物の技術、都合の良いゴーレム、機械でしかない。
ただ人のように見えるように見える最近の最新ドールのような外見を近づけている
それと何の違いもない。
0127anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/11(日) 23:47:45.860
意識のハードプログレムが言うことは、
我々は世界を離れて何かになることは出来ないということなんだと思う
人間は世界に根ざしていて、根っこの部分は世界と繋がっている
それは、どんなに科学が発展しても、変わらない部分なんだと思う
丸いものは丸い、赤いものは赤い、それは偽れないものであって、
自分がそう思うということは、揺るがない真実なんだと思う
0128脳の皺々
垢版 |
2021/04/12(月) 12:26:18.940
>>125
これは確かに現時点において私もそう思う

ただ私は初音ミクなどのホログラフィを見たとき
次の時代はこのようなものが新たなディーバ的な存在になるのではないか?と思った
今はまだ幻に過ぎないが生体か機械の体を持ち人間的な人格を与えれられたらどうなるだろうか?
我々と普通に会話する事ができ外見では人でない事を判断できないレベルになったら?
人間の芸能業界(特にアイドル等)は壊滅的打撃を受けるのではないか?

技術が進めばそれを不自然と見破るのは難しいのは自明の理だ

そしてもう一つ
我々の人工化(機械化)だ
技術が進めば機械と生体の境界はどんどん近づき薄まりやがてなくなってしまうかもしれない
かつて美意識が時代ともに変わったように
常識や概念すら変わっていくものではないのか?
やがては老いを忘れ、病を消し去り超人的な機械の肉体と
完全な量子PCのような頭脳を手に入れた言わば“超(新)人類”は
もはや我々のような“旧人類”を同じ“種”と思うだろうか?
機械化した人類と意識を持った機械
両者に違いはあるのだろうか?
0129でこすけ
垢版 |
2021/04/12(月) 14:51:40.660
私は科学というのは幾分かの部分ではサジョーの楼閣ではないかと勘ぐっています。
前提があやふやなまま先走っているところがある気がするのです。
人工意識の研究がその典型です。
本当に意識は人工的に生み出し得るのか、私は疑問に思います。

意識を人工的に生み出し得るという発想の前提になっているのは
私たちの意識が受精から出産までの期間のどこかの時点で何もないところからパッと生じているという
じつは科学的には然るべきプロセスを経て確認されているはずのない
むしろなんとなくレベルで空想されていた現象のような気がします。
確かに一応そんな気がするところではありますが
意識が物理学的空間の中でどのようにして存在しているのかがわからない以上
その発生の経緯も厳密には不明のはずです。
コンピューターを発達させると意識をともなうものになるという発想は
情報の集中が一定の臨界を超えると意識が生成される的なかんじを前提にしているようですが
それがシリコンであれ有機物であれそのような現象が実際に起こる保証は無いはずです。
近頃の流行りのようにも見受ける意識を人工的に生み出そうという試みは
前提が曖昧なまま見切り発車をしているのではないかという印象さえ持ったりもするのです。

「ヒトの意識が受精以前に生成されているはずはない」という考えは
むしろ常識的見解という傾向さえあるように感じますが、
無責任なごちゃんねらーとしてはその部分に敢えて疑問をテーしてみたく存ずる次第なのでございます。
0130考える名無しさん
垢版 |
2021/04/12(月) 14:56:15.210
砂上の楼閣
0131でこすけ
垢版 |
2021/04/12(月) 14:59:59.300
>>129には初め規制がかかりまして
「砂上」を「サジョー」になおしたら通りました。
基準がわかりにくいです。
0132脳の皺々
垢版 |
2021/04/12(月) 17:18:05.100
>>129
言わんとするところは分かります

しかし意識がいつ生まれるかについて生前説を唱えるのは根拠が一切ないため論理的に
あるいは確率論的に物理的な脳の生成後説を覆せず言わば弱い説にすぎません
私はその説について完全な否定をすることはありませんが
それを強い説にするためのものが発見されない限り主説として支持できません

人工意識については私はSF小説や映画のように
情報の集積やネットの海から突然意識が発生するなどというような荒唐無稽な説は取っていません
おそらく脳の解明により意識の発生が解明され最初の人工意識は人間の手によって作り出されるでしょう
これは強大なパラダイムシフトに繋がり大きく世界を変えることになるはずです
誕生した人工意識についても私はSF小説や映画のように暴走や戦争などによって人類が滅ぼされるような未来にはならないと考えます
おそらく人類の機械化に伴うある意味の新人類誕生とそれに置き換わっていくことによる残存人類の緩やかな衰退なのではないか、と

個人的な見解としては意識というのは脳が生存のために作り出したツールの一つに過ぎないと思っています
ただだからと言って我々はプログラムと同じだから無意味な存在だとか言う事ではありません
機械と同じだったとしても我々は我々であり私は私だと言う事です
私は自分に都合の良いものを信じるのではなく事実を知り、あるがままを受け入れ
しかし自分として生きていきたいと思っているわけです
0133でこすけ
垢版 |
2021/04/12(月) 18:58:07.210
>>132
たとえば私は視覚器官がそなわっている生物ならば
それが節即動物であろうと軟体動物であろうと私たちと同じように
(ただしまったく同じかどうかは微妙ですが)何かの色を経験している気がします(もちろん根拠は希薄ですが)。
それは既にカンブリア爆発の頃にはあったということです。
さらに私のかんじでは色彩感覚というのはある程度洗練された構造をもったものであり
たとえばそれはスマホのようなエジソンの時代に突然発明されることのないような
つまりより単純なものから少しずつ進化をして初めて成立するもののように感じます。
色彩ひいては自我といったものはより単純なものから進化したと考えるのが妥当ではないか
そしてその原始的な意識の生成に脳は必須なのかという疑問です。

私としては根拠のない空想レベルのものではありますが
要するに単細胞生物の段階で既に単純な構造の意識は内在していたと考えておいて
差し支えがない気がしています。
光や熱に反応するのであるならば可能性がないことはないはずです。
脳は意識を複雑にする器官ではあっても発生させる器官ではないのではないか
と想像しているわけです。

なお、人間の尊厳に関する部分はまったく同意です。
0134でこすけ
垢版 |
2021/04/12(月) 19:04:44.010
>>133
一部日本語として変な部分がありますが
なんとか趣旨はご理解いただきたい!
0136◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/12(月) 19:13:31.260
セロリ
0137◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/12(月) 19:14:11.040
蟷螂 カマキリと読む
0138脳の皺々
垢版 |
2021/04/12(月) 20:10:26.190
>>133
これはその通りだと思います
脳と言ったのはあくまで我々レベルの意識のことで単純なプログラム的反応=弱い意志も含めれば原生生物から存在しているはずです
だからこそ私は人工的に再現できると考えるわけですね

生物は進化と共に意識レベルを改良、進化させていったと考えられ
意識レベルの上昇は生存競争に必要だったと思われます
単純なプログラム的生物が生存のために試行錯誤の末に単純な脳(あるいは脳的器官)を作り出し
その獲得によって生まれた意識レベルの上昇によって生存競争を勝ち抜くことができ我々はその系譜を継いでいるわけですから
であるならばこれは意識というのは突然の発生物ではなく、プログラム的進行と言えるでしょう
今の我々だけを切り取れば意識は摩訶不思議に思えますが一つ一つ解明していけば必ず解けるはずです
その結果の一つが人工意識生成と言えるのではないでしょうか?
今すぐに高度な意識レベルを人工的に再現できるとは考えづらいですがいずれは再現できると思います
0139でこすけ
垢版 |
2021/04/12(月) 21:49:03.620
>>138
私としても高度な意識を人工的に再現するというのはある意味では可能だと考えています。
それはたとえば私はネズミにもネズミなりの意識がそなわっていると信じているわけですが
そのネズミの脳にコンピューター的なものをつないで高等な知性を実現する
というような考え方に基づくもので
つまりまったくのゼロから始めるわけではないものです。
私には考える限りで意識がゼロから生成されるメカニズムが思い当たりません。
もしどなたかがアイデアをお持ちであるならば是非うかがってみたいのです。


たとえばもし意識が顕微鏡的なもので観測されるということがあったとすれば
それはどのような姿で現れるのか
たとえばペンローズはナントカっていう細胞小器官があやしいと言っていますが
それは裏を返すと意識は細胞を構成するすべての素粒子のネットワークにともなう
というようなものではないということです。
私としては当てずっぽうな推測ながら
意識とは何かのネットワークによって生み出されるものではなく
どちらかといえば素粒子的なものとして観測される気がしています。
もしネットワークだとすればその境界が確定出来る気がしないためです。
となるとその素粒子はどのようにして生成されるのか
たとえばその生成は生命現象に可能なのか
この時点で既に飛躍があるわけですがもしそれがそうであるならば
すくなくとも意識は生命の専売特許と言い切れなくなる印象は否めません。
意識の発達と生存競争に因果関係はあるにしても
ひょっとすると化学物質の進化の段階から意識が関与していた可能性も
ないわけではない気がしてきます。

もちろんすべては空想なわけですが
それはじつはメカニズムが完全に解明されていない生物の進化と同様に
どのようにとらえておくのが妥当性が高いのか
そういうことだと思います。
0140超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/12(月) 22:50:48.750
Tarski's undefinability theorem
があります。ゲーデルの第一不完全性定理でも同じです。
これを算術wではなく、物理で行えばよいのです。
それが物理的「意識」です。
ちょっとだけ物理を入れた論理世界で、細かいことにはこだわらず、
パズルとして実行してしまえというのが、人工世界/人工宇宙/人工自然ですw
現在は、ゼロ意識から次の段階の意識Tを考え中。
対象を|a>,|b>としたときそれを接続するのが<a|b> + <b|a>です(ゼロ意識)。
これにcontrolがひとつはいれば意識Tになります。そういう想定です。
0141考える名無しさん
垢版 |
2021/04/12(月) 22:52:58.720
>>私としても高度な意識を人工的に再現するというのはある意味では
>可能だと考えています。
初期の酷い3Dのバーチャファイターが、最近の3Dレイトレーシングで人間と錯覚するような
映像になったけど、結局は映像であって合理化した部分が違和感を拡大して
錯覚するようなリアルになるほど奇妙なものができてしまう。
人間の顔を左右完全に左右対称にした写真に違和感があるように、
人間の不完全なそれを完全計算してしまうのが原因でしょう。
神は人間を不完全に作った、不完全こそ完全だという説明です。

自然の造形美は人間が作った造形美とは違い、見えない領域で調和を作っている、
人が意味として見えないののだからそこに違和感が生じる。
たとえ自然の本物の映像だとしても完璧に調和してしまうと
それは自然物ではなく人工物に錯覚してしまうのです。
0142脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 00:11:41.540
>>139
これはつまり意識の最初の原動力
あるいは意識を生みだしたと思われる
遺伝子に刻まれているだろう原始的命令である“生存せよ”というコードがいつ、どのように刻まれたか?と言う事でしょうか
これに関しては私の知を持っては答える事ができませんが
ただこれは意識の生成を開始する起動スイッチのような物と考えられるので
これ自体は複雑なものではなく、人がコードを書き人が起動させることで発生プロセスを人工的に代替可能だと思われます

また意思決定プロセスについては脳機能についてまだ未解明の事が多いのではっきりとしたことは言えませんが
単純にどこか一器官の機能ではなく多数の器官が状況によって作動しているのではないかと考えられます
脳機能はかなり複雑なようで多数の器官が必要に応じて同時、連鎖的、階層的、並列的に機能しているため
解析技術的な問題で現時点での解明が難しいと考えられます
逆に言えば意識が物理的なプロセスにより発生しているならいずれ解明されると言う事です
(もし違った場合は?これはもはやファンタジーの世界になってしまうのではないか?)それはそれで受け入れる事になるでしょうが、、
今すぐ答えが出るわけではなく確定には解明を待たねばなりません
0143脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 00:13:07.160
>>139
142の続きになります

“化学物質の進化の段階から意識が関与していた可能性”

これは神のような存在ということでしょうか?それともあらゆるものに意識があるということでしょうか?
前者であるなら私は超越的存在はすべての可能性を確かめた後にたどり着く言わば知の敗北と考えているので
まだほとんど未知のモノに対して使用することは避けたいですね
後者の場合はこれはもうすでにすべてのモノに意識があると言う事で議論があやふやになるので意識の範囲の限定が必要になります

ただ考え方自体は理解できましてこういった事を巡らしていくと宇宙の始まりや対称性の破れ(あるいは流動性)など
直接ではないのですが遠因として考えるわけですね。なぜ宇宙は対消滅せず偏りが発生したのか?という具合ですね
正直私も心中では何か超越的な存在が居てくれたらどんなに楽だろうとは考えます
しかし私は知に対して真摯でありたいわけです、故に安易に頼るわけにはいかないわけですね
最後に書かれておられるように現時点においてどれが一番“妥当”かと言う事でしょう

ちなみに意識の所在ですが意識は実体を持ってないと考えられるので物質的な観測(少なくとも現時点)は難しいでしょう
観測可能なのは命令コード的なモノだと考えられます
このコードを脳内の意識生成機構にかけることで疑似独立存在としての意識を生成していると私は仮定しています
0144考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 00:56:29.540
難しいなあ
0145でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 01:05:13.230
>>140
おっと、ケムに巻く作戦でしょうか?
私としては詳細はわからないながらも
ポイントはコントロールだとチョッカンします。
コントロール出来る保証はあるのでしょうか。

私のなんとなくな印象では相当困難な気がします。
そこで結果を出すための第一段階としては反則をおすすめしますが
いかがでしょうか(じつは既にお考えになっているかもしれませんけど…)。
0146でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 01:28:29.810
>>141
私はむしろ高度な人工意識が人間とソックリである必要はないと考えます。
もはや人工的なものであろうともそれは普通に「心」だと思うのです。
となればその生みの親には責任があるはずです。
その子達にも当然ながらシアワセになる権利があり
故に悪意を待たず、また理不尽に打ち勝つ強い心が必要であるように思います。
すなわち一般的に言って普通の人間ではありません。
いずれにしても開発者の責任は重大です。
0147考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 01:33:45.810
>>146
そっくりといのは心という形も、知識や機能という形も人工的かそっくりかという
問題であるとおもわれます。

人の心と、機械の心は同じなんでしょうか?
奴隷の心と王様の心は同じなんでしょうか?
意識という原理が人のそれであるならば、人ではない知的な情報処理ができる
ならば人工無能であっても意識でいいのでは?
それは評価する側の問題であり知的レベルなども評価する世界の側の問題でしょう。
0148でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 02:30:57.120
>>143その1
私のイメージだと分子には分子なりの超原始的ながらもそれぞれに意識がある
というかんじです。
ただ、私の意識が私の肉体のすべてをコントロールできるわけではないように
ひとつの分子のすべてのふるまいの中においては部分的な役割しか果たしていない
そういうものであろうとも思います。
この段階の意識は(それがあるならばという仮定のはなしですが)
人間でいえば無意識のようなものであろうと察します
(ここいら辺でそろそろ我ながらアホらしくなります)。
0149考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 02:31:44.730
>これは神のような存在ということでしょうか?それともあらゆるものに意識があるということでしょうか?
>前者であるなら私は超越的存在はすべての可能性を確かめた後にたどり着く言わば知の敗北と考えているので
神とは慈愛を与える完璧な存在よ、
つまり愛、すなわち迷わない、そこに「可能性」というものはなく完全性の確定結果のみ与える。
可能性とか確率とかいうものを求めるのは人間のみ。
神に敗北などなく、答えは行う前に確定している、答えが確定しているものは勝負ではないので負けはありえない。
始めに答えありきのそれは原理法則必定であって法則の外側を超越というのならば、それは神ではない、
神の外側があるならば、その想定は神ではない。
0150でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 02:33:33.650
>>143その2
>意識は実体を持ってない
この部分についてはいろいろな解釈が可能であるうえ
意識のハードプロブレムにも関わりそうな部分です。
もしおよろしければもう少し詳しくうかがいたいのですが
いかがでしょうか。
ちなみに私もじつは意識は実体ではないと考えていますが
しかし私の考え方とは異なる気がするのです。
0151考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 02:34:03.940
>もちろんすべては空想なわけですが
空想以外のなにものでもない
>それはじつはメカニズムが完全に解明されていない生物の進化と同様に
>どのようにとらえておくのが妥当性が高いのか
個々に違う意識が形成されるとは、個々に違うメカニズムで動く説明でもある。
すべて同じ意識のメカニズムとかいうならどうぞ、もっと空想してみればいい。
0152でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 05:14:21.610
>>147
確かに人工意識と言えばその子が白痴であったとしても意識は意識です。
あるいは喜怒哀楽のない意識もあり得るかもしれません。
しかし私には意識があるものに対しては倫理的問題も生じるように思えます。
じつはこのことは生き物全般についても言えることであり
うっかりするとやたらなことはできなくなるのですが
いずれにしてもややこしいところです。
0153考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 13:25:48.820
>>132
パラダイムシフトというと、コペルニクス転回のように転回する大元としての天動説とかあると思うけど
どういうものからシフトするかの想定はありますか?
0154考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 14:33:06.320
>>152
>確かに人工意識と言えばその子が白痴であったとしても意識は意識です。
細胞に多様性がなくても生物であり生命であり、
単なる自己複製であっても生命は生命です。
つまりダイヤモンドなどの炭素結晶も生命であります。
0155でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 15:32:49.290
>>127
このレスでポイントになるのは「世界」だと思います。
たとえばスレ主は自分の意識=全世界を主張されているわけですが、
その前提で>127を読み返してもことさらな矛盾はしません。
スレ主とは異なる私個人の世界観にてらしても>127にはまったく同意です。

さて、世界とはどのようなものなのか、
できましたらanonymouseさんのお考えをうかがいたいのですが
いかがでしょうか。
質問ばかりで申し訳ありません。
0156脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 16:22:48.050
>>150
説明が難しいので抽象的にならざる負えないですが
簡単に言うと意識は脳の中に作られたホログラムというわけですね(厳密には違うと思われますが)
我々の意識が独立感や実体感を持っているのは大きく二つの理由があるように思えます
一つ目は意識に実体はないが肉体という実体を持っているからです
肉体から伝わる物質的感覚が意識に実体感を持たせているわけですね
また個々の個性による独立感も発生する
二つ目は脳の自己詐称とでも言いましょうか(ここの説明が難しい)
出来るだけ分かりやすく説明すると脳1(本体)が自己の領域に脳2(意識)領域を作ります
脳1は脳2に命令を送り操作するのですが脳2は脳1から指令が来て動いている事を認識出来ないわけです
脳2にとっては脳1から命令が来ると急にどこかから意思が沸きあがってきたと感じるわけですね(自分自身(の一部)を騙している)
脳1は脳2の事を自身の一部と認識しながら独立した存在としても認識出来るわけです(つまり反対の事を同時に並列的に処理している)
脳1と脳2の間には現実世界で言うところの記録媒体を再生する機構があるため、これが脳2(意識)に対して内側からの実体感を持たせていると考えられます

まあなぜこのような回りくどい事をしているのか?と考えるわけですが
これは単純に高度な意識レベルの運用には肉体内部の原始的運用と同時運用ではダメで並列処理が必要になったためと考えられます
結果的に我々は疑似的ではあるものの自由意思を獲得し自由意志の獲得が驚異的発展スピードの原動力の一つになったと思われるわけですね
0157脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 16:48:01.230
>>149
私も神様に会いたい!
あなたは会ったことがありそうなのでぜひ連れてきてください!

>>153
私の場合は狭義的意味としてではなく広義的な意味として使っています
大衆意識の変化や追加、転換などですね、まあ世の中の意識の変化というように捉えてもらえれば
人口意識の完成は大きな社会的変化をもたらすと言う事です
どう変化するかはまだまだ議論の余地がありますね
0158でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 16:50:20.180
ちなみに私の世界観です。ざっくりです。

まず前提になるのは「認識は存在に先立つ」のパクリですが
「世界観は世界そのものに先立つ」ということです。
これは世界そのものを探究する以前に世界観がどのようにして構築されるのかを探究するべきだ
という哲学者の一般的な心得についての私見です。
ただしここでは文字数の都合上その内容ははしょります。

次に「実際に存在しているもの」についてです。
これについてはじつは最終的な証明ができないように思えるのですが
アバウトを信条とする私のチョッカンによるととりあえず当確といえるのは
他者の意識と深層意識とのふたつです。
細かいことを言うと意識は存在とは限らないのですが
いずれにしてもここで物質の存在が保留されているのがポイントです。
物質は常に精神現象のかたちをとって意識の中に現れるものであり
精神的なものとして存在している私たちには永久にそのものに到達出来る気がしません。
私としては物質が存在するという完璧な証拠は示し得ない気がするところです。

さてここで私は飛躍します。
私のイメージでは世界とは何らかの実体のネットワークなんですが
このとき世界観が構築されるメカニズムを考慮するとじつは物質が存在する必要がなくなる、
あるいはつまり精神的実体のネットワークがあるだけで私達が認識する世界と
まったく同じものが出来得る気がするのです。
精神的実体同士で情報を交換できれば世界観の構築に物質は無くてもいい、
じつはそれだけでは物質が存在しないということには直結しませんが
しかしオッカムの剃刀で削ぎ落とすべきであるように思えたりはします。

よって私の考えではこの世界は精神的な何かを単位とするもののネットワークということになります。
私達の現実は>127でも触れられているようにあくまでも現実ではありますが
しかし構造的には仮想とも言い得るというのが個人的印象です。
0159でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 17:30:36.270
>>156
解説ありがとうございます。
様々な配慮もいたみいります。

さて率直な印象です。
と言いつつその前になんですけど
私は丁度anonymouseさんにも同じような質問をしていて
ひとに聞くばかりではアレかと思って一応>>158を投稿させてもらったのですが
いつものことながら今回も反省することが多くあります。
書き足らないところありーの、しくじったところありーの、
そんなことにこだわっていたら進めなくなるので
とりあえず投稿することに意義があると思ってやることにしているのですが、
何が言いたいのかというと、
これから私が指摘することは脳の皺々さん自身でも不本意だったかもしれませんが
まぁ気長に行きましょうというはなしです。
近頃は私個人でいろいろあってなかなか時間が取れず中途半端になるかもですが
おおらかでありたいという個人的希望です。恐縮です。

前置きが長くなったのでズバリ切り込ませていただくわけですが
一番のポイントはやっぱり「ホログラフィ」です。
たとえではあるのでしょうけど、ここは是非とももう少し詰めていただきたい
というのが率直な印象です。
>156はじつは意識のハードプロブレムを解明する上では枢要と言える部分です。
意識のハードプロブレムというのは物質と精神とが如何に相互作用しているのか
ということにつながるのだろうと思うのですが、
となるとそのホログラフィに例えられたものは物質なのでしょうか
あるいは物質とは異なる何かなのでしょうか、
それ以前に脳の皺々さんは物質とはどのようなものだとお考えになっているのでしょうか、
あるいは補足的なものがありましたらお願いしたいのですがいかがでしょうか
というのがとりあえずなかんじでした。おそれいります。
0160脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 17:39:16.280
>>158
これは本質的に宇宙誕生前の事でしょうか?
私は哲学者の宗教的部分にあまり関心がないので不可知存在を哲学的拠り所にはしたくないわけですね

他者の意識と深層意識についてですが
意識自体があるけど実体がないと言う立場なので他者の意識はあると思いますね
しかし深層意識なるものには懐疑的です、私はそのようなものがあるように感じません
ただこれは深層意識の解釈にもよるので単純な自己内だけなのかそれ以外も含むのかにもよります
この後は意見の相違になるかもしれませんね
私としては物質の方が真であり精神の方が虚であると考えます(ただし唯物論というわけではないです)
より正確には精神は半真半虚というような状態でしょうか

ちなみに実体を持たない存在が自己の独立性を保てることに疑問を感じるので
物質世界無しの正常な自己成立は非常に難しいと考えざるを得ません
精神は実体に依っており、しかし我々が我々足り得るにはどちらも必要と言う事ですね
0161でこすけ
垢版 |
2021/04/13(火) 17:42:46.010
>>159
原文ではホログラムでしたね。失礼しました。
私はホログラムとホログラフィとの違いがいつもわからなくなります。
かさねがさね恐縮です。
0162考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 18:35:14.750
[故知般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪」

「般若心経」の部分引用だ、

最高の知恵とは、「呪い」だと断言する部分
0163超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/13(火) 19:12:29.480
>>145
ご心配なく。最初からチート(ズル)をしております。
ゲーデルの第一不完全性定理を回避しなければいけませんからね。
このようなチートは公理的集合論でも用いられている正統的なものですw
controlが必要です。なぜかというとcontrol-control(意識U)の段階になると、
機能的完全性(Functional completeness)を持つことができるからです。
この段階からが、一般的な「意識」なのかもしれません。
0164脳の皺々
垢版 |
2021/04/13(火) 20:05:15.730
>>162
これは呪いではなく真言なのではないでしょうか?

>>159
ちょっと色々考えてたら脳が疲れたので返答は後日になるかもしれません

話は変わりますが私は議論が好きなので、でこすけさんとのやりとりはとても楽しいですよ
私も字の間違いとか細かい事にはあまり囚われないタイプなのでお互いあまり気にせず議論しましょう
0166考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 21:41:22.610
>ご心配なく。最初からチート(ズル)をしております。
>ゲーデルの第一不完全性定理を回避しなければいけませんからね。
三体問題とかも完全無視して近似解だせばいいわけですからね、
意識を合理化した解であって、近似とは円周率の桁数を3桁にするか1桁にするかという問題
0168超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/13(火) 22:14:42.460
asmāj jñātavyah4 prajñāpāramitāmahāmam4tro mahāvidyāmam4tro ’nuttramam4tro’samasamamam4trah4 sarvaduh4khapraśamanamam4trah
コピペするといたるところ化けてしまいますが、
「呪(咒)」とは「マントラ」のことですね。
現代の日本語の意味で「呪い」と訳してしまうとおかしなことになります。
最後のところなど、「すべての苦しみを鎮める『呪い』である」なんてことになりますw
0169考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 23:08:57.370
>>168
呪いの意味を理解できていないからそういう変な行動になるんです。
言葉は全て呪いです、この釈尊のそれはオノマトペのような擬音をベースとした
音を残すことで意味を表現している。
貴方は何も理解していません。

呪いを直結して悪いこととする考えでも持っているんじゃないのでしょうか?
本来の呪術とは善行や予知や未来を扱う予知予言であって、人を呪い殺すような
どこかのSF作品の見すぎで貴方の価値観が狂っているとおもわれます。
あなた自身のそれが正等で普通だと言うならそれはその貴方の流行の問題でしょう。
マイブームってやつです。
0170考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 23:20:39.280
たぶん 超球面論理 ◆KhxAJHUIl6 202さんは、「真言」が何かすら理解していないのだろう
そういう発言しているw
0171超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/13(火) 23:53:44.680
現代の日本語の意味での「呪い」の話ですよ?
「マントラ」怖いですよw
チベット仏教あたりだと「ポア」にも通じます。
0172脳の皺々
垢版 |
2021/04/14(水) 00:02:01.510
>>169
これはひどい、やってることが当たり屋と変わらないではないか

[故知般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪」

「般若心経」の部分引用だ、

最高の知恵とは、「呪い」だと断言する部分

こんな断片をいきなり張り付けた挙句、それに対する自己解釈もせずに
超球面論理 ◆KhxAJHUIl6 さんのような情報補足をしてくれた方にかみつくなど狂犬のようだ
あなたは私から見ればグーグルの検索ツールと変わらない存在だ
ご自分が虎の威を借るキツネのふんどしで相撲をとるネズミだと言う事を理解されるべきだ
例え拙くても自らの頭で思考出来るようになってから書きこむことをお勧めする
0173超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/14(水) 00:32:42.240
まあ、なんにしても
「最高の知恵とは、『呪い』だと断言する部分 」
などと、書かれている般若心経すら読めていないような素人を相手にしてもねw
いや、「マントラ」を「呪」と訳してもよいのですよ。
ただ、般若心経にもPrajñā-pāramitā-hṛdayaにも「呪い」だとするようなことは書かれていませんからw
該当部分は、
prajñāpāramit が mahāmam4tro であるということ。サンスクリット語の辞書引いてちゃんと読め、ということw
(一部文字化け)
0174考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 00:35:55.710
>>172
それなりの学者の動画解説とかころがっているので見たほうが恥かかなくていいと思うよ
0175考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 00:37:10.010
>>172
素人と学者のどっちが正しい判断かは、やっぱ個人個人で解釈かえてもいいという説を
貴方がいいだすから問題ないよな
0177考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 00:53:16.760
脳の皺々さんは、般若心経を最後まで読んでいないし、
引用部分を検索してそこだけみているだけでしょ

だからあおられるんです、そこの説明のマントラとは、その文章ではないのです、
それに続く最後の一説がマントラなのです。
ちゃんと般若心経を全文確認して部分だけみるなどしないほうがいいですよ。
0178考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 00:54:59.260
「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」
この部分こそマントラなのです。
全文読んでから出直したほうがいいのでは?
0179考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:02:46.820
般若心経とかいつからネタになったの?
スレと何の関係があるの?
0180考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:16:32.960
>>178
スレ荒らすな
0181超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/14(水) 01:31:33.230
gate gate pāragate pāra-sam4gate bodhi svāhā (一部文字化け)
玄奘も訳しそこねた部分ですね。
ここは「マントラ」ではないという説をとりたいですね。
ここを「マントラ」として膨らますのは「オカルト」方面でしょうね。
わたしが超訳すると、バカボンのパパの「これでいいのだ」に相当しますw
0182超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/14(水) 01:37:13.060
意識のハードプロブレムにおいて、
ゲーデルの不完全性定理や、タルスキの定義不能性定理のもとで
般若心経を読むのは意味があると思いますね。
0183考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:41:07.690
>>181
>玄奘も訳しそこねた部分ですね。
そこねるわけないだろ、般若心経が要約で長文のそれを知らないのか?
だから般若心経の素人はちょっと検索した程度でしったかするんだよ
すくなくとも丸暗記すらしていないやつが扱う類じゃない。
0184考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:44:01.090
菊川
おん そら そばえい そわか
0185考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:45:53.280
大般若経もしらんのかよ 600巻
玄奘がこの600巻全部翻訳したぐらい常識じゃないか
0188考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 01:51:16.500
もしかして600巻暗記なさったの?www
0189考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 02:04:39.060
まじ?大般若波羅蜜多経を暗記したツワモノ現る
どこの坊主だよ
0190考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 02:15:33.980
>>189
坊主ならお勤め
0191考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 02:51:49.740
意識なんてものはない
0192でこすけ
垢版 |
2021/04/14(水) 03:14:10.370
>>160その1
「認識は存在に先立つ」というのはカントの引用のつもりだったのですが
ちょっと気になったのでつまり「認識は存在に先立つ」でググってみたところ
「実存は本質に先立つ」とか「認識は対象に先立つ」とか
似たようなものはでてきてもまんまが見当たりません。
記憶違いだったかなーと思いつつも主旨は「実存は本質に先立つ」と同じような
ことですし(微妙に違う気もしますが)要するにそういうことです。
つまり少なくとも20世紀までは実存が本質に先立っていたはずです。
これは私の理解によると客観的存在は主観的認識によって想定されたものであり
そしてそれ以上のものにはなり得ないということです。
客観的存在とされるもののどこまでが本当なのかは怪しくなった、
いっぺん精査してみようということだと思います。いかがでしょうか。

(ちなみに>>158の世界観の構築のくだりではしょった部分について
 ざっくり言うと世界観の構築は「創発」と呼ばれる作用によって実現される
 と考えます、一応)
0193でこすけ
垢版 |
2021/04/14(水) 03:51:00.880
>>160その2
無意識についての補足です。
私は他者の意識も深層意識もその存在の有無は突き詰めると不可知ながら
どちらも「存在する」と言い切って差し支えはないだろうと思うわけですが、
しかし他者の意識はともかく深層意識の存在は確かに微妙です。
そこで私はこう考えますというおはなしです。

たとえば一方の他者の意識については次のように考えてみます。
交差点で信号が青から赤に変わったとき、えてして走っていたクルマが止まります。
この現象は物理学では解明できないはずです。
信号機からクルマに物理学的負荷は観測されないことでしょう。
そこで飛躍します。
運転手には意識が有って、その意識が信号を確認しブレーキを踏むことにした
という解釈です。
つまり運転手に意識があると仮定して辻褄があう故に意識は存在すると言い得る
そしてその仮説と矛盾することがなければそれは妥当な判断とも言えます。
深層意識の存在も同様です。
もともと深層意識はそれがあると仮定すると精神病などを説明できる
というところから始まったようですが、
私の場合リアリティを掴んだのはK•ウィルバーの「意識のスペクトル」
という考え方です(オカルト雑誌で見ただけで著作は読んでいませんけど)。
光のスペクトルに赤外線や紫外線があるように
クオリアにも表層意識に登らない部分があるのではないか、
むしろ表層意識がすべてと考える方が不自然なのではないかというような考え方です。
あるいは生命の進化を考慮すると表層意識は深層意識よりもあとにできたのではないか、
ここでも若干の飛躍が混ざっておりますが、私はまじめに信じているところあります。

ただし深層意識というのは本当はもっとややこしいものです。
たとえば「エス」といわれる概念があります。これは実体がないものとされています。
無意識とされているものには実体がある部分とない部分があるようです。
0194考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 04:21:14.630
>>158
そこでの「深層意識」が人間の意識とかでなく、宇宙意識のようなもの
だったら個人的には同意するところですね。
ちなみにカントの場合は「認識は対象に先立つ」であり、
個人的にはそちらのほうがしっくり来ます。
深層意識とかの構造や出来事(物自体に当たる)から、人間が認識する
(現象としての)対象や感覚的・空間的属性が構築されるというような意味あいかな。
簡単に言えば、
客観的存在(物自体)→認識作用→客観的対象
ですね。

これなら、>>127での現実モデルとも整合性が取れますね。
0195でこすけ
垢版 |
2021/04/14(水) 04:40:25.230
>>163
じつは私は「意識」とは手を切りたいと思っているのですが
なかなか上手くいきません。
「意識」はマヤカシのような気がします。
もう一度「存在」について考えてみる必要がある気がしています。
0196でこすけ
垢版 |
2021/04/14(水) 05:05:48.740
>>164
私としてももう少し詰めてみたいところがありまして
いずれにしてもそう簡単に答えが出るものではない気がします。
ひょっとすると運任せです。
とりあえずゆっくり眠らせてもらいます。
0197でこすけ
垢版 |
2021/04/14(水) 05:25:26.170
>>182
よくわかりませんけど、わかる気はします。
僭越ながら私が言っていることも多分般若心経の焼き直しです。

ただ少なくとも私の言葉に関しては確かに呪いだったようです。
最高の知恵ではありませんけど、
あのタイミングであのレスをぶっ込んでくる162さんは侮れない気がします。
ドキッとしました(一応)。
0198考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 05:53:42.510
坊主が束になっても意識すら解明できないとはw
ただの慰めものだったんだなw
0199194
垢版 |
2021/04/14(水) 08:02:15.720
補足だけど、
>>194の「客観的存在」は「深層意識(の構造)」などに当たるものです。
あと、「実存は本質に先立つ」は、本当は本質よりも現実存在を重視するという意味で、
むしろ唯物的な考えと親和性が高くなるそうです。
(Wikipediaより)
0201学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/14(水) 10:04:56.920
代々木ゼミナールとか駿台模試、河合塾芸術方面とかちゃんとやってろよ。
0202考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 14:22:42.420
論理なんてめちゃくちゃな奴らが呪いというワードに一斉に飛びつく不自然さw
0205考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 14:39:15.230
AはBに先立つという問題の問題は
先立つという概念は先立つという点ではないか
物質はイリュージョンスレにもこの点は言えると思うが
要は階層構造、メタ→ベタの矢印は何回なのか、
一回か 何度でもか 循環か問題
これは答えは出ないと思うけど、回答がまたトリレンマになるし
0206考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 14:43:23.290
一回は宗教的、何度でも無限後退は哲学的、循環は科学的
解消な印象
0209考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 17:31:04.340
ナカモト
0211考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 20:02:09.440
李ならある、朴もある、だからお前らはここにいる。

つまり理解、解析、解読、とかいう類はテクノロジーであり
盗んで(コピー)してこそ、朝鮮人魂の所業というものだ。
0212考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 20:15:30.190
全てのものにある仏性、だが仏性がないのはなぜか?
そこに答えがある、如来の力だ(ブッダの力では間違い)
力とは自らもつ力ではない、故に自らの力や真実の叡智は如来の力ではない。

全てのものにある仏性なのだから、すぐ隣、全ての物の内側にある、
だがそれに気が付けない
たとえば悟りは修行や願いによって成るものと考えているからだ、
悟りとは気がつけば向こうから訪れるもの、即ち如来の力。
0214考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 21:16:25.920
そんなことできる奴はやってるよw
勝手に仏の手柄にすんなw
0215考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 21:24:14.080
仏ありきでものを考えるアホはそこから絶対に抜け出せないw
生臭坊主のジレンマw
0217考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 21:26:40.060
だからお前らの会話は意味不明だが異様に窮屈だったんだなw
0218考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 21:30:31.820
意識はあるよ、すでに解明ずみのテクノロジーな。
おまえらが無知なだけ
0219考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 21:57:28.590
>>218
おまえ頭わるそうだな
0220◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/14(水) 22:00:09.950
>>218 ナダル
0221考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 23:50:32.530
>>220
なみへいさん今日は
0222考える名無しさん
垢版 |
2021/04/15(木) 00:27:29.880
また波平(多重分身)の思いこみと、浅い検索判断だけでネタ論が展開するんだ
0223考える名無しさん
垢版 |
2021/04/15(木) 01:21:24.410
>>163
いいかげんデタラメばかり言うと(ry
0224超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/15(木) 01:44:18.020
寝る前のメモ
後期ウィトゲンシュタインと数学。
記述と対象、そして応用。
保存系として「閉じる」必要がある。
ウィトゲンシュタインもゲーデルも「閉じる」ことはできなかった。
そこで「チート」を使うw
0226考える名無しさん
垢版 |
2021/04/15(木) 02:35:11.560
>>208
おまえがアホなのはよーくわかった
0227考える名無しさん
垢版 |
2021/04/15(木) 11:21:37.030
自己満足に限る
0229◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:48:44.520
やっぱりこいつらは俺を消すんだよ。
0230◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:49:20.030
それで今から、それが俺に届くのかって話。仮説通りならここまで来れない。
0231◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:50:04.940
昔、日本人のなかにミンダナオ島に暮らしていたグループがいた。
0232◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:50:20.210
そのなかに俺の親父もいた。
0233◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:51:04.910
そこで俺の当時の父親がいなくなった。
0234◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:51:16.560
それが今の元凶だ
0236◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 11:56:37.890
何故、このようなことが起きているか、そこにはちゃんとした理由がある。深い河に横たわる幾月もの季節や年月が関係してくる。

ミスティックリバー「深い河」
0237◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 12:02:22.420
あとは、刃物野菜だな
0238考える名無しさん
垢版 |
2021/04/15(木) 15:49:58.860
菜切り包丁は、野菜を切るのには、やはり使い勝手がよい
0239◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/15(木) 16:24:08.990
>>238 晃代
0240超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/15(木) 18:54:06.370
チート
公理的集合論において、現在は置換公理が仕様されているが、
これは分出公理(内包性公理)の置き換えである。
分出公理は
∀X∃A∀x(x ∈ A ↔ (x ∈ X ∧ ψ(x)))
この x ∈ X ∧ の部分がいわば公理的集合論への、集合論のパラドックス回避のためのチートである。
フォン・ノイマンは、サイズの限界の公理で回避した。(NBG)
チートは、公理の修正や追加である。
これがなぜ「チート」なのかは、ウィトゲンシュタインの研究論文などを参照されたいw
(ウィトゲンシュタインが問題とするのは、そこではなく、ψ(x)のほうだけどね)
0241超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/15(木) 18:59:45.450
チートは現象学的には「先送り」である。
あるいは、「直観(直感ではない)的対処」かもしれない。
そこからさらに進展がある/見込める。
「意識」も、そのような類のチートを行っている。
いわば、「意識」は「チート集」であるw
0242考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 00:41:07.040
>>241
チート理論はRMTでやってね
0243考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 01:24:31.350
>>241
あんたは自分中心に都合の良い計算をしているだけ、
計算は妥協すれば現実に近づくかもしれないが、
すべては幻想、計算すなわり主体論理では、
空間は常に歪んで見えるだけ。
思考を具(ぐ)体的にすることを愚(ぐ)考と言う。

人工物がどんなに自然に似せようが、似て非なるもの
つまり貴方はチートそのもの、チートだけの塊、チートの王様だ。
0244考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 05:52:03.350
なんだこいつ
0245◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/16(金) 06:06:30.510
>>239 唯ちゃん
0246でこすけ
垢版 |
2021/04/16(金) 06:15:09.800
>>194
ご丁寧にいたみいります。
確かに「存在」よりも「対象」の方が意味が広い分いい感じな気がします。
「対象」には「存在」だけでなく「現象」なども含まれそうですから
「そりゃそうだよな」てなります。
また>>199の補足では不明な部分も腑に落ちました。おそれいります。

ところでせっかくですから私の宇宙意識に関する考えです。
もちろん基本は空想です。
まず、私は実体というのは外部から受けた情報をその内部で変換するものであろうと考えます。
このときの暗黙の前提は実体がよその実体と関係を結んでいるということです。
となるとそこに実体のネットワークがあることになります。
すると一般的に言ってそのネットワークはその全体でもひとつの情報処理システム
であり得る可能性を持ちます。
そのネットワークの候補は(細胞単位で意識的なものがあるとすれば)
脳であったりあるいはもちろん人間社会であったりするわけですが
そうは言っても宇宙そのものも含まれ得る気がします。
一般的に言って今この宇宙に全体としての意識が機能しているかどうかは微妙な気がしますが
少なくとも将来的な可能性はゼロではない気がします。
ただこの考え方では宇宙意識は機能することはあっても存在ではないかんじです。
たとえば私としては集団意識については機能はしていると言って過言でなくても
存在はしていない気がしています。

たとえば並行宇宙があるとして、それらを眺めることができる超越的意識は
それぞれの宇宙に人格的なものを感じるかもしれません。
人間は雷鳴や地響きに何者かの感情みたいなものを感じたりすることがありますが
超越的存在から見るとあっちの宇宙は怒りっぽいとか
こっちの宇宙は紳士的だとか、しかしもちろん基本的には錯覚です。

さて、194さんがお考えになる「宇宙意識」というのはどのようなものでしょうか。
もしおよろしければうかがってみたく存じます。いかがでしょうか。
0247◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/16(金) 06:40:12.990
>>246 ずいぶん長文書くな
0248考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 13:51:24.760
>>246
宇宙とは、空だ、
人は論じるとき二項対立をもって意味を理解してしまうところに認識のゆがみができる
空と色を二項対立で示すそれをみてそれが真理だと錯覚させてしまうそれをみれば
間違いなく二項対立のそれはゆるぎない真理に見えてしまう。
色即是空の非色は空ではないのです、非空とは色ではないのです、対立しているそれを
理解するからこそ単純に合理化してしまうのです。
すべては仏性の中にあります、故にそれは色でも空でもないものがその対立の中に
かかわることを感じ取らなければなりません。
外部と内部が情報を交換または情報として影響するとき、それらが関係しないそれも
考えなくてはならないということです、関係(観測)できなくとも関係しないという関係があり
見えないものを見るという空想のそれでしか捉えられない術もあるということです。
あるべき形、あるべき理、それらが真を誘導します、空想しかできなくともそれは真実であり
真実によって物事に機能が生じます、意識が機能しているかどうかではなく、機能すべき
が真実になるということです。
真実とは宗教者が神が心に宿るという事と同じであり、信者の中に普遍的な機能は
他者には滑稽でも当事者の機能としては揺るがない働きと力を与えてくれます。
0249考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 13:55:18.250
>>248
毎度毎度「それそれそれ」言ってる意味はなんなんだよwwww
0250考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 15:54:50.930
>>249
それがあるのです、
0251考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 16:56:48.290
それという意味がなw
0252考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 17:24:30.070
つづけなさい、それが得られるまで。
0253考える名無しさん
垢版 |
2021/04/16(金) 17:27:00.640
やり炊きゃ自分でやれば
0254◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/16(金) 17:54:49.400
>>253 おいおい無理言うなって。大事な人といきなりやる訳ないだろ。
0255超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/16(金) 21:34:20.220
「意識」は「対象」と「対象」の間にある。
「対象」もまた、二面性(二極性)があり、その間に「意識」がある。
この2つ(あるいは3つ)の「意識」間には「階層」あるいは「型」の違いがある。
それゆえに単なる対称性ではなく、超対称性がある。
「射」のループに位相差が生じて並進対称性があらわれる。
そこでやっと、時空間やら物質のようなものがあらわれるとしたら、
そこから先が物理的世界である。
「脳」があって「意識」が生じる、のではなく、「意識」があって「脳」が生じるw
唯脳論ならぬ唯意識論。あるいは汎意識論。
とすれば、機械ですら意識によってつくられている。
以下、長くなったので削除w
0256194
垢版 |
2021/04/16(金) 22:51:56.940
>>246
宇宙意識と言っても深層意識の正体について近い例えの一つです。
簡単に言えば、物体や生物意識など含めた世界の全存在の根源と思ってもいいです。
つまり、それ自体が存在というより、存在を生じさせるものと言うほうがふさわしいかな。

ちなみに、機能について。
機能それ自体は存在ではないものの、
他の何かの存在に付随してるか、存在の一側面か一部であると考えてます。
0257考える名無しさん
垢版 |
2021/04/17(土) 02:19:48.650
>宇宙意識と言っても深層意識の正体について近い例えの一つです。
自分が何をいっているかわかっているなら、ポエムならポエムと書け。
0259考える名無しさん
垢版 |
2021/04/17(土) 12:56:48.730
>>258
おまえ馬鹿だろ
0260◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/17(土) 13:32:46.010
>>256 輪廻意識のこの
0261◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/17(土) 13:32:56.170
>>258 そうだよ
0263超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/17(土) 15:53:19.850
時空間や物などというものは前提にしない。
大きさのようなものとして存在確率1のみを考える。
対象と対象の間にあるものを「射」としたとき、
対象もまた、id射を持たねばならない。
id射を持つことが「存在」としての「対象」である。
射以外のものを考えないとすれば、id射は存在確率1を持つ
(超)球面である。
時空間を考えなければ、ここで考えるすべての射には向きもない。
2つの対象と、その間の射を図示すれば、
○ー○ のような形になるだろう。
間の「ー」もid射を持つが、これは両端の○によって与えられたid射である。
○●○ のように描くのであれば、3つのid射があっても、情報量としては2つ分のid射、
すなわち「存在」しかない。
この○や●は、それぞれの存在確率が1であり、全体でも存在確率1なので、
存在確率のみで考えるなら、
○●○=○ である。
もし、なんらかの区別すべきpropertyがないのであれば、
これだけで、「おかしな」オセロがつくれるだろう。
この状態を、無次元球面と考える。オセロ型無秩序の海。
これが、ゼロ意識の段階ではあるが、宇宙意識であるw
左辺の○●○を0次元球面、右辺の○を1次元球面とすれば、
宇宙意識は、0次元球面と1次元球面の間での超対称的な振動である。
「超対称的振動」とでも呼んでおこう。
これが「波」になり、時空間や物をうみだすためには、振動が回帰したときに
なんらかの位相差が生じなくてはならない。
そのために、なにが必要かといえば「秩序」だ。
無秩序の海においての自発的な「秩序」が、虚像としての時空間や物をつくる。
0264超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/17(土) 16:07:02.140
われわれは物理世界にいるので、物理世界の中に超物理世界を、
物理世界からみた虚像として作成する。
これがいわば、一般的な「意識」の段階に近いものであろう。
最初に考えた「秩序」をcontrolとするならば、
物理世界が「意識T」で、超物理世界がcontrolのcontrolで「意識U」だ。
0265超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/17(土) 19:03:03.220
○●○=○
Wolfram's 2-state 3-symbol Turing machineやTag systemとの類似性を考えた。
Turing-completeになるためにはルールが必要だ。
元が「無秩序」の記号化なのでルールは無いw
ルールを「秩序」とすれば、「無秩序」の内に自発的に発生するであろう。
●を秩序と考えれば、「秩序」は既に発生している。
もともと、●は「意識」として考えたものだ。
確かに、「意識」が「無秩序」であっては困るだろうw
それゆえに「意識」は「秩序」である。
「意識」は「無秩序」の内に自発的に発生(破れ)する。
breakこそが「意識」である。そしてはそれは「ルール」でもある。
0266超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/17(土) 19:14:01.270
○●○=○ を無秩序のruleと考える。
ゼロ意識のruleだ。
(2,3)チューリングマシンより、さらに小さい万能チューリングマシン、かもしれない。

これをオセロと考えるなら、○をひっくり返すと●ではなく、○●○である。
●は単独では存在しないので、○●○でなければ○にはならない。
0267考える名無しさん
垢版 |
2021/04/17(土) 22:09:25.600
>>264
「意識V」だが何か?
>>265
ぜんぜんなってない
>>266
どうみても意味不明
0268考える名無しさん
垢版 |
2021/04/17(土) 22:10:26.850
>>263
なみへいよりはすこしはまとも
0269考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 02:10:10.790
>>268
波平なんていない、「し」だけ
0270考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 06:34:32.350
breakは「熟する、満ちる」語源のorgasmか
禁断の果実 organize
ヘイフリック限界がないと射に目覚めないのか
熟したことにしてチートbreakという空回りを覚えた
0271超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/18(日) 11:03:27.760
○●○=○
存在確率1だけでつないでいるので、単純な入れ替えはできない。
左辺はボソンで右辺がフェルミオンだ。量子統計が異なる。
●を「意識」としたとき、右辺には「意識」がないのか、というと、そんなことはない。
左辺の「意識」からは、他人である右辺の「意識」にはアクセスできない。
○●○=(○●○)^T
このような感じであろうか、左辺と右辺は直交している。
「意識」である●は○にガードされている。
0272考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 12:45:28.940
>>271
■■■■■■■いっはい発言すればいいのでは?
02731 ◆tsGpSwX8mo
垢版 |
2021/04/18(日) 13:30:31.060
一瞬が一瞬に出会うことはない、可能性を捨てたお前らには閉塞しかまっていない。
希望とは1点の光のことだ、最後のフロンティア、
1点以外に可能性がありつづける限り、希望の力に達し得ない。

永遠の縮小再生産が待っているだけ。
0274時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/18(日) 13:52:26.300
>>273
それよりも1=時計ですから。:)
0275時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/18(日) 13:55:41.440
>>274
1に限らず、数字の名前は当人のみ使用可能なのが
暗黙のルールだと思います。
0276◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/18(日) 14:13:57.370
しのちゃん、どうでしょう?
やったでしょうか??
0277考える名無しさん
垢版 |
2021/04/19(月) 00:14:08.540
しのちゃん大興奮
0278超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/19(月) 00:54:57.750
○●○=○の考察から、●を元のーに戻してみる。
○ー○
最初の右辺の○を(○ー○)^Tとしたとき、
一方の○を○ー○に変換すると
○ ○
 Y
 ○
のような形になる。(表示がズレてるかな?)
このYをスピンネットワークと考えるなら、
「意識」はスピンネットワークである。
とすれば、われわれの「意識」は「宇宙意識」の「部分」にすぎない。
他者の「意識」は○によって阻害されていてアクセス不能だが、
より高次元の「宇宙意識」としてはつながっている。
平行な1次元の線の二本は、それぞれの一次元に線を足しても交わらないが、
2次元上では2つの平行線に交わるような線を引くことができる。
そもそも、つながっていないものはつながらない。最初からつながっているのでなければならない。
2つの意識が、意識の次元ではつながっていなくとも、より高次元ではつながっている。
そう考えると、破れの境界線を「意識」とするより、破れの境界線が「対象」である。
圏論は対象と射、ではなく、破れと射で記述できるのではないだろうか。
それは、ただ単に「対象」を「破れ」と読み替えるだけでよい。
そのかわり、少しだけ基礎的な圏が増えるかもしれない。
「存在」とは「破れ」である。「対象」も「射」も「破れ」そのものである。
「無秩序性」の「破れ」だが、これを「無の破れ」と考えたい。
これが無から有を生む。
0279超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/19(月) 19:53:14.230
booleanの意識を考える。
booleanにはtrue/falseがある。
この破れを考えると、trueとfalseの間にbooleanの意識がある。
|true>, |false> としたとき、booleanの意識は |true><false| + |false><true| だ。
この場合の意識はNOTゲートである。
booleanの世界内部で、trueやfalseも、それぞれ意識を持つと考える。
trueを考える。|true>, |0> としたとき、trueの意識は |true><0| + |0><true| だ。
若干無理やりだが、trueをくくりだすと、|true>は|1>であり、
trueの意識もまた、NOTゲートである。
同様に、falseの意識もNOTゲートである。
それぞれの意識は交わらないが、boolean世界の上位にあるbooleanを含む宇宙の宇宙意識は
NOTゲートであることが推測される。
このboolean世界を発振させるには、どうすればよいか。
trueのときfalseでなければならず、falseのときtrueでなければならないような状況。
発振しなければ、意識が停止してしまうので発振が必要だ。
(これになんらかの秩序による安定がなければ、発狂だろうw)
true世界とfalse世界は、boolean世界の中に閉じ込められている。
boolean世界は安定した自己同一性を持たねばならない。
trueがtrue,falseがfalseであるためには、boolean世界の外部に基準を持たねばならないが、
それを考えない単独のboolean世界は、なんらかの防衛機制を持っていないと壊れてしまう。
壊れた状態が無秩序の海だともいえるだろう。
かといって、完全なる秩序を持つと静止してしまい、宇宙は消滅する。
無秩序の海が消滅しないのは、最低限の秩序を持っているということだろう。
0280考える名無しさん
垢版 |
2021/04/19(月) 20:52:50.670
ポエムはリズムを大切に
0281◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/04/19(月) 20:55:52.300
>>280 シネマハウス
0282anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/19(月) 22:19:42.620
囲碁、将棋、麻雀・・・
どのゲームにも言えることだが、ゲームというのは、
プレイヤー自身が「関する/ 与する」ことによって初めて成り立っている。
ここが主体の介入なしに独立して動くシステムとの違いであり、プレイヤーはゲームを動かす司令塔となって、もしくはゲームのコマの一つになって、はじめてゲームを成立させている。
ゲームには、規則(ルール)があり、物語(テイル)があり、役割(ロール)がある。
二律背反(ジレンマ)があり、結末(エンド)がある。
ゲームはいわば限定された世界である。
0283anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/19(月) 22:38:47.110
まあそれで、これは遊びなんだが、いろんなボードゲームが売っていて、最近買って遊んでるんだけど、
ボードゲームで遊んでもらうには、コンセプトが重要なわけさね
そこで、数学や物理、化学、生物学の既存の理論をヒントにしてボードゲームに出来ないかなと、
整数論、位相幾何、量子論、相対論、有機化学、オートポイエーシスあたりからシリーズ化したい
(ちなみに位相幾何からは既にトポロメモリーというゲームが出ているが、もうちょっと込み入ったところで作りたい。)

デジタルのゲームもいいけど、カードとか駒とかを使うアナログのゲームで、量子論や相対論をヒントにしたゲームが作れないかと、
ようはカードや駒を見立てること、つまり仮想的な方法から出発して自律的な世界を味わえないかと。

プログラム上でミニマルに世界を構築(シミュレート)しようとしている、超球面論理氏に似ているかもしれない
0284anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/19(月) 22:39:58.480
素数大富豪は整数論のゲームと言えるかな、
一部では流行っていると聞いた
0285anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/19(月) 22:46:32.150
世界の隠れた法則を探すというのは、
チェスのルールを知らない人が、ゲームを観察してルールを推測することに似ている
この場合のルールとは世界の法則のことであり、ゲームというのは世界で起きていることだ
これは、はじめにルールがあって、それをプレイしているチェスのプレイヤーとは逆の関係にある
帰納と演繹の関係だ
僕は二度ひねくれて、
一度目にひねくれたときは、世界というゲームのプレイヤーをやめて、世界のルールを探していたのに、
今度は二度目にひねくれて、世界の中に存在する、仮想的なルールの中でのゲームを好むようになってしまった
0287考える名無しさん
垢版 |
2021/04/19(月) 23:23:29.380
人は合理性の思考をする、君のことだよ、
そして合理性に流される、
0288anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/20(火) 00:50:30.390
合理的であることと、功利的であることと、耽美的であることと、探究的であることと、哲学的であることは、
それぞれ組み合わさることはあれど、それぞれ別の動機があるのだな、と
0289超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/20(火) 01:01:14.600
boolean世界を発振させてみる。
とりあえず、ラッセルのパラドックスを使用する。
R∉Rとする。Rは自分自身を元としない集合である。
{true,false}=true
とすると、trueは自分自身をふくまないので、右辺がtrueなのはおかしい。
右辺がfalseでも同様である。
しかしながら、右辺はbooleanの値なのでtrueかfalseでなければならないし、
左辺はbooleanなので{true,false}でなければならない。
右辺が|true>+|false>の量子状態であればよい。
確率1/2とすれば、trueとfalseを両極とする赤道上のどこかにある。
どこかというのは乱数に相当する。
そこに、超対称性変換による並進対称性によって秩序を与えれば波になる。
ということは、計算的には、乱数から超対称性変換によって波をとりだせばよいのだ。
乱雑な赤道上の点も、融けてバターになっているとすれば一次元の円である。
この存在確率の半径は1である。
(参考文献:ちびくろサンボ)
なめらかな正弦波がとりだせるであろうw
これがたくさんあれば、端っこの見えない長いマカロニである。
せっかくだからと、非標準的に両端をつないでしまうとトーラスになる。
はたしてトーラスになるのかというと、計算してみないとわからない。(どうやって?)
へたするとねじれていてトーラスの表と裏がつながっているかもしれない。
表と裏をtrue/falseとしたならば、一周するとtrue/falseが入れ換わるというのがおもしろいだろう。
絶対的な値をもたないとしたなら、そうなるべきだ。
メビウスの帯のようなトーラスがboolean世界である。
ともかく、点ではないので発散は防げる。
このメビウスの帯状トーラス上に、われわれの宇宙の(意識も含む)すべてをマッピング可能であろう。
(可能かどうかは知らん)
もし可能であれば、それを示唆するようなものがアインシュタイン方程式にみいだせるであろうw
0290考える名無しさん
垢版 |
2021/04/20(火) 01:20:22.610
>>288
同じだ、いいかえようが全てが合理的に収束する。
なぜなら主体たる意思にはそぐわない何かではないからだ。

言葉で表そうと創作している限り、例外なくすべてがそうなる。
そうではないもの、渦中において渦中ではなくなるということだ。
0291超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/20(火) 01:32:24.370
それらしきものはゲーデル解か。難解だ。

R∉Rは合理的矛盾。
Rは(Rの意味場には)存在しないが、Rの内にはR以外のすべてがある。
0292anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/20(火) 01:41:28.220
>>290
いやまて、
主体たる意思というのが、宇宙意思やなにかだとして、
それに反くことは、分の悪い賭けなのではないか?
0293考える名無しさん
垢版 |
2021/04/20(火) 02:33:52.790
>>292
宇宙意思ではない、主体とは意味を認知する側だ。
言葉をつかい意味を結ぶ側だ、

何かをもってその視点から関係性を求める時点で、意味を扱う側の観測にすぎない。
貴方は「それ」が分からないからこそ「それ」の力も「それ」が主体だという風に
考えてしまう。
「それ」を受け入れることができるとき、初めて「それ」がやってくる。
0294でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 05:16:34.630
>>205
先日以来ときどきこのレスを読み返すようにしていたつもりですが
今以て自分の理解に確信を持てません。
「先立つ」とされていることが本当に先立っている保証は無いということでしょうか、
ちょっと微妙な気もします。
いずれにしても大枠では不可知論のことのような気がするのでそのあたりについての私の考えです。

私は『純粋理性批判』についてはさわり程度しか存じませんが
たぶんカントは本気で純粋理性を批判しているのだろうと察します。
その後多くの人が明晰夢や既視感や幻肢やドラッグ体験などを例に挙げて
(私は神秘体験を例に挙げましたが)似たようなことを言っています。
ようするに私たちにはまともな答えを出せる保証は無いということです。
私はこれまで度々A=Aも正しいとは限らないということを繰り返してきましたが
それはA=Aが間違っている可能性があるということではなくて
それが正しいか否かを私たちに判断できる確証は無いということだったと思います。
現代哲学はカントから始まったという言い方があるようですが
私としてはむしろ哲学はカントで終わったのだと考えています。
私たちにはそもそも答え合わせをする能力が無いのです。
その後飛び交っている哲学的な言葉はつまり自分たちで決めたルールの中での
(ただし無意識に決めたルールだったかもしれませんが)言語ゲームにすぎない
と私は認識しています。
もちろん私の言葉も例外ではありません。

私は探究という営みは不安を解消するのがその本質だろうとみています。
もはや知らないことによる不安を解消できれば答えは何でも良いというものです。
たとえば私は何故アホなのか、
神が決めた運命だったかもしれませんし前世の因縁だったかもしれませんし
何者かによる呪いかもしれませんしあるいはただの偶然だったかもしれません。
哲学もその本質はマウント取りかもしれませんし
ひょっとしたら呪いの掛け合いかもしれません。
いずれにしてもとりあえず重要なのはとにかく納得することだと思っています。
もちろん納得できるからと言ってもそれが正解である保証はないのが前提です。
0295でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 05:31:36.530
>>248
私は「空」が「非色」であり、そして「色」が「非空」であり、
でありながら色即是空だというのはあり得ることだと考えます。
あるいは「梵」は「非我」でありながら梵我一如であったりもします。
ただしこれは私たちの普通の論理(ルール)とは違う論理に基づくものです。
それなりの視点を持てば一般的な視点とは違うものが真理になり得る
そういうことはあると考えています。

しかし私はことさらそのような(仏教的な)視点が
普通の暮らしをする人にとって必要なもののようには思えません。
その結果として苦悩することは普通はなさそうですし、仮にあったとしても
(ただし釈迦の頃とは違う現代だからこそ言えることかもしれませんが)
それを受け入れていく生き方があっていいように思えるのです。
とりあえず普通の言葉でやっておいていいのではないか、
にしてもとにかく人は何も知らないまま死ぬのさえアリだというおはなしです。
0296でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 05:35:14.820
>>247
私はポエムとかやおい哲学(?)とかは苦手なので
一応の処置として盛り上げるために起承転結を心掛けます。
そのため長文になりがちです。
ただし上手くいっているのかどうかは正直にわかりません。
0297時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/04/20(火) 05:51:59.760
>>295
それは単純に、集合は要素ではないし、要素は集合ではないが、
要素は集合に属し得るということではないでしょうか。
そうだとしたら、それは私達の日常感覚とズレはありません。
0298でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 06:30:51.130
>>256
となると今度は「存在」が気になります。
じつはちょうど私は今更ながら最近「存在するというのはどういうことなのか」
について考える機会が増えていました。
いま一度「存在の謎」を考えてみようと思っていたのです。
「何故この世界には何も無いのではなく何かが存在するのか」
私は以前このスレッドでその疑問は錯覚だみたいに済ませてしまいましたが
しかし「存在」について考えるには良い問題のような気がしてきたのです。

何故この世界が存在するのか、その原因については私にとっては明確です。
世界が何も無いところから始まっている以上、原因も無いはずです。
原因のない現象は量子力学やあるいは熱力学ではあることですし、
むしろ私にとっては原因は無いという方がわかりやすい気がします。
しいて言うなら確率の問題になるのでしょう。

たとえば今年年末ジャンボ宝くじを一枚だけ買ったとすれば当たる確率は甚だ低そうです。
しかし考え方として1000兆年のあいだ毎年一枚ずつでも買っていれば
いつか一等が当たるのはむしろ当然です(発行する枚数によりますけど)。
そしてそんなかんじであれば世界が存在するのも必然であろうという展開です。
確率がゼロでなければ大きなスケール中では必然になるわけです。

ただしここで問題に気付きます。
存在については無から生じる確率がゼロのような気がするのです。
「存在の謎」たるゆえんです。
そしてこのかんじは錯覚で片付けていい気もしません。

私としてはとりあえず「存在」に対する認識が甘いのだろうと考えています。
あるいは「無」に対する認識が甘いのかもしれません。
いずれにしても「存在」と「無」とは本来はそれほどかけ離れたものではないのだろう
と見当をつけて模索することにしています。
0299でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 07:04:19.520
>>297
ある要素は集合を構成する多くの要素のうちのひとつにすぎないが
しかし同時に集合そのものでもあるということのつもりです。
私は大勢のうちのひとりにすぎないが、しかし同時に世界そのものでもあるわけです。
普通はぶっ飛んでいると思います。
しかしどうやら本当にそれはそうのようです。
一般的な感覚から言えば特殊な状況です。

じつは突然ぶっちゃけさせていただきますとそれはただの錯乱なんですが
そもそも構造的には理性も錯乱の一種のようです。
ロイヤルストレートフラッシュが5枚のカードで構成されているということでは
ブタ(ハイカード)と同じであるように
論理は仕組みとしては非論理と同じだと考えます。
0300超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/20(火) 12:52:24.110
昼だが、ちょいと。
メビウスの帯のようなトーラスは、単に、クラインの壺だった。
4次元あるいは5次元上になら存在できる。
5次元なら曲率0にもできたりする。

すべての集合の集合をRとすると、素朴集合論上では、
Rが元として自分自身を含むR∈Rのとき、矛盾しないが、
Rが元として自分自身を含まないR∉Rのとき矛盾する。(ラッセルのパラドックス)
自分が世界である、ということは矛盾しないのだw
それゆえに「わたしが神である」という人物が続出する。
矛盾しないのならば不完全である、とすれば「神は存在しない」。
ゲーデルによる神の不在証明であるw
0301でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 14:25:11.140
>>273
私の認識によると進化とは可能性を捨てることです。
動物になることを選んだ単細胞生物があとから植物になることはできませんし
ネズミになることを選んだトカゲはもはやトリにはなれません。
ひとつを選ぶことは他の選択肢を捨てるということです。
となると進化というのは環境に適応することでもありますから
進化し過ぎるとその変化にはついていけなくなりやがて滅びるのは明白です。
アメーバよりもヒトのほうが先に滅びるでしょうし
未開社会の人よりも文明人の方がピンチが多くなったりもします。
床に落ちているものを拾って食べれない種族は死ぬ可能性が高いわけです。
たいていの進化というのは問題の先送りとも言えるかもしれません
(生物が進化するものであることを前提にさせてもらっていますけど)。

私は日本には終わりが近づいていると認識しています。
たとえば新型コロナが空気感染するものだったら日本の社会はこんなものでは
済まなかったはずです。
日本の社会は環境の変化についていけなくなっているかんじがあります。
遠からず滅びるという感覚はいつの時代にも少なからずあるようですが
今のこの社会には潜在的問題が盛りだくさんで今回は本当にヤバそうです。
このとき私たちは何をするべきなのでしょう。
しかし敢えてそのまま恋に埋もれた挙句死ぬという選択肢も
アリだとは思ったりしています。
https://m.youtube.com/watch?v=MGv3IULc_MI

>>275
自由意志に懐疑的な私としては「罪を憎んで人を憎まず」
名前を名乗らないのが罪だとは思いませんけど
とにかくそこには何らかのメカニズムがあるはずです。
この現象には少なからず意味があるのであろうと私はチョッカンするのですが
時計さんはどのようにお考えになりますか?
流れを変えるためには相当のことが必要な気がします。
0302でこすけ
垢版 |
2021/04/20(火) 14:50:08.840
>>300
超球面さんや時計さんは普通の状態で既に梵我一如かもしれませんけど
たいていの人はそうではありません。
私としては梵は梵、私は私という生き方があっていいと思っています。
大切なことは寛容になることで
それはじつは胃袋の問題ではないかとみています。
0303考える名無しさん
垢版 |
2021/04/20(火) 15:35:18.130
個も宇宙も意思が支配するような、真理的な力はないです、
あるのは時間と空間であり、それが因果関係といものです。
重要なのは、そこに偶然できる和です、それを成すのが宇宙全体に
対する感謝の意であり、それは「ありがとう」ではないです。
その感謝を言葉であらわすなら「徳」であり「義」であり「仁」であります。
偶然できるのは大きな和と小さい和があり、大きなものほど目に見える
ことはなく人の意と関係を成しにくい性質をもっているだけの話です。
より大きな意は神と呼ばれ特別なものと理解したがりますが、それが特別な
ことをしてくれるわけではないのです。小さい意には小さい意でしか
因果関係は濃くなりません。
その関係も好きか嫌いかの関係でしかなく、大きさや形状で相性ができるだけにすぎません。
力の本質を知っている人は大きな意を捉え、小さい意に転換する術を知っている、
意味という因果関係であっても、テコの原理や回転の原理といった基本の運動則に
近い原理が因果関係にすら普遍的に成立するのです。
感謝とはより大きな自然のそれを捉える感覚を鍛えることです、そこに祈りが偶然
後天的に結びつくだけであり祈りによって念じれば、ありがとうといえば感謝となるわけではないのです。
多くの達人がその祈りと感謝をもって結果を生み出しますが、試合のときに気合を入れるようなもの
そして一礼で支配を始めるようなもの、自分自身が感謝を受け入れるための起因のスイッチを入れる
個人的な手順にすぎません。
因果関係としては世界が感謝を発動するものであって、人が感謝をするのではないのです。
0304考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 00:45:43.960
なみへいのおまつり
0305超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/21(水) 01:14:42.080
「(ゼロ)意識」としての「射(圏論)」にcontrolをどのように入れるか。
なかなか難しい。
(参考文献はG.ベイトソンの『精神の生態学』)
科学の場合、「主体」はなく、「関係」しかない。
(「関係」を考える側の「主体」は棚上げ。「主体」は基本的に消去される)
文学理論における「作者の死」と同じようなもの。
考えているcontrolは「主体殺し」なのか「主体の創出」なのか、
といえば「古典的な主体の死」と「非古典的な主体の創出」かもしれない。
テクスト論には殺された作者の亡霊が取り憑いているw
0306考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 02:00:30.730
亡霊という幻覚
0308考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 15:44:17.560
>>295
>私は「空」が「非色」であり、そして「色」が「非空」であり、
違います、それは貴方が空と色を意味に昇華し認識して捉えているではないですか?
ここで重要なのは空想や妄想でも捉えられる部分と、人に遥か因果しえない超越部分の
部分について非(色即是空)と、非(空即是色)という対象まで範囲を広げるということです。
色と空の2項対立ではそれらが全てのように錯覚してしまうのです、
非(色即是空)と、非(空即是色)が認識できるとすれば、さらに非(非(色即是空)と、非(空即是色))と、
それを理解してしまえば、さらに外側に非をもちいて認識できない外側を無限に繰り返し対象とするのです。
定義しえないものを定義するすれば、それは非ではなく実になってしまいます。

>でありながら色即是空だというのはあり得ることだと考えます。
人の認識や理解という領域であり得るというのはより高次元から捉えればどうにでもなる問題です。
より高次元でも捉えられない何かをもって非とするならば、それは意味ではない類、言葉や論理では
扱えない類ということです、貴方が認識しなければいけない全てつまり実に対する外側の全てとは
有限の可能性があるなかの1つを捉えることであっても、無限の捉えられない「全で」はないことに
気がつかなければなりません、全てとは空想を含めて捉えられる全てあります、空想である神の類を含めて、
それは人が捉えられる有限の知の全ての1つにすぎません、その外側に非である全てがあるのです。
0309考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:04:43.830
数学などでは数値や形状などを実際の範囲として捉え、具現化した対象を定義の過程で説明します。
そこで数値論や、集合論や形状論がでてくるわけですが論理式で記述できるものが数学です。
決して論理で記述できないものは数学ではないのです、数学の概念でNOTとい論理を扱えば
それではないという全てなので全部と捉えがちですが、定義の範囲外を扱えない数学は
定義の外は存在しないという前提で証明を行っていることに気がつくべきです、
たとえば数値は数値ではない概念でそれを計算するのならば数値のNOTは数値以外のそれは
あらわすことができないのは明白です、定義を超えた論理的NOTとは言葉の「非ず」の
それは言葉を理解する人の範疇であり、例外を残してほぼ全てが論理的な非ずの有限範囲
の中での「非ず」でしかないのです、物理学でも数学でも値として存在しえる無限大ではない
無限という概念を扱えば論理破綻を崩しそれは論理ではないことになります。
つまりそららの論理で非を論じているかぎり、非は常に有限の中の1つの隣接するそれ以外
に収束してしまいます、例外であるのは論理を超えた領域にしかないのです。
見えない何かとは見えてはいけないもの、否定するべきこと、考えてはいけないこと、
永遠に無数の人が論理で考えるだけ無意味なこと、捉えることもできない外側の無限外側です、

非論理を捉える論理などありません、捉えてしまえは非論理は論理になるからです、
ですが、混沌の中に恐ろしく0に近い確率の偶然現れる理解できる模様を論理的に捉えるのは可能です。
同時にそれを捉えてしまえば論理破綻する類であります。
真理は論理破綻する渦中にあるということです、論理で捉えられるそれは真理ではないということ。
人の傲慢な業にという思考で理解するものではなく、その外側で何かの過程の中で生まれる偶然が
必然のように働く様子や原理をもって、真理となすべきです。
どんなに確率が0に等しく極限小と認知されても、確率は人が常識的に捉える平均分布ではなく、
とても歪んでいるということです、偶然などなく全ては必然であり、不思議など存在しないのです、
ただ論理で扱えない現象をみて不思議だと言うだけの話にすぎません。
0310考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:17:31.200
超越的意識があると定義し、その原理と現象が現実に働くとして、
それが論理的に働くのであれば有限の意識にすぎません、
神が本来の神であったころ、すなわち神という名前も、神という存在理解も
してはいけないタブーだったころは、タブーである神とは、突然の災害やら
超越的に人類ではどうにもなりえない働きを神の所業として捉えたという
言い伝えは、秩序という現象ではなく混沌という現象に近いものがあります。
部分だけをみて、魔法やスキルや宇宙人の技術などと考え、それを扱う人型の
意識をもつ偶像を空想し、その力の説明しえる部分だけが誇張され伝承された
故に混沌の力ではなく秩序の力と解釈されていると思われます。
混沌を解釈すれば、それは秩序で説明され論理で評価され、一意の言葉で
なんらかの意味を与えられます、意識が完全な混沌であるはずがないという
人の業により、真理(捉えられない)それは何かの秩序だという合理化が
思考として結論づけられるのは決定しているようなものです。
宇宙意識が機能している秩序部分が偶然できたのは、火星の山の1つが顔に見えたり
ピラミッドに見えたりする類と何の違いもない、混沌という真理を持つのならば、
混沌が意味を成す意識という説明が成立するならば、強引すぎるとは思いませんか?
0311考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:24:32.940
真理となすべきかどうかも所詮は人の傲慢な思考だし
不思議など存在しないといえるなら
扱えない現象がないというより
論理能力が足りない可能性も考慮するべきだな
0312考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:30:00.480
「そちらのほうがしっくり来ます」「現実モデルとも整合性が取れます」などという
捉え方は、論理という合理性、有限の中からの有効な可能性の1つを割り当てて
真理を個人の捉える真実へと昇華させている考えでしょう。
認識できないものは無いという傲慢な思考が論理であるかぎり、
無いというそれをも無いではなく無い値として合理化してしまう、思考や論理の事実を
まず受け止め、無いが在るとか、無限なのに無限の限り大きさを説明する論理と
何の違いもないことを理解するべきです、
真理が同意できるものであるはずだ、という前提があるかぎり同意できない真理には
絶対にたどり着けないという論理も受け入れるべきでしょう。
論理で割り切れるはずだ、これは良いのです、円周率は3.14だ、あるいは3.141592だ
と桁数を増やし捉え近似させて説明するのは論理であり、現実に計算する場合ひは
それが正しく機能し働くのです、ただPAI「π」ではない近似値ゆえに完全ではなく例外は
ありえることを理解しなければならず、近似だから絶対だという錯覚の論理に縛られていることを
自覚しなければならいのです。
論理は不完全でありますが突き詰めて行けば近似はより近似されるでしょう、
ですが完全ではないということです、不完全の部分を見逃したを許容することが完全であるということです。
世界が移り行くことで不完全な部分が極大することがあります、その場合は稀ですが、
論理完全性に縛られた思考はかならず、非論理を扱えずに破綻してしまいます。
0313考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:31:21.940
論理能力が足りない人の特徴は、短文しかかけないこと
あげあししかできないこと、違うよね?

一言で「それは違う」と言えば、それがもっとも論理能力が高いというべきか?
0314考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 16:40:45.100
2ch&5chでは3行で全てを表さなければいけないマナーがあるんだよ、
わかれよ、長文だと要約できない知的障害者がほとんどなんだから、
0315超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/21(水) 18:59:20.080
でこすけ氏のほうが正しく捉えていると思いますね。
色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識亦復如是。
0318学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:10:15.270
書き物にするより自由自在みたいな禅境に達することが大事だ。
0319学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:10:49.270
般若心経は間違っているから修正していかないと。
0320学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:12:07.240
不増不減というよりエントロピーの増大、地球も地震で微増活性化など。
0321学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:12:44.470
神呪より魔呪の方がよくありませんか?
0322学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:13:46.400
非意識 のように意識が無意識 意識不明から転じてもよい。
0323学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:14:38.170
数回死んでるものを食うとか若い意識をむさぼり喰い荒らさないとか。
0324学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:15:44.740
全てを悟った方という感じもしないが。お経なんて坊さんに自分のもらえよ器用貧乏人。
0325学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:16:21.220
そしてHNが戒名になっているわけです。
0326学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:17:30.030
カントの方は人の頭の中を覗いて、いろいろ意識を動かしているという書体が
当時としては斬新だったと思う。
0327学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:18:30.590
哲学というのもあるけど大学レベルぐらいの教科でね、思想芸術なんかもあとになって
大事ですよ。
0328学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/21(水) 21:19:37.910
でこすけさんもハイデガーぐらいの哲学的分析力がつくと伸びると思うけど。
0329考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 22:08:48.000
超球面論理 ◆KhxAJHUIl6さんの頭の良さを侮辱するつもりか?
学術@の分際で
0330超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/21(水) 22:49:49.170
般若心経のおもしろいところは、ほぼ量子論であり、ほぼ素粒子理論である、ということ。
「悟り」ですら「空」であり「色」である。
0332考える名無しさん
垢版 |
2021/04/21(水) 23:56:50.330
短文しか書けないという根拠が思い込みで
客観的な根拠を伴う理論を提示できないと
論理能力以前に知能が足りないんじゃない
0334考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 02:11:48.870
ここ池沼しかいないのね
0336学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/22(木) 08:42:24.010
単純に考える悟りのが悟りは省く、ただ一つのことを複雑に考えつくすのが哲学。
0337学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/22(木) 08:48:16.760
単純に考えるのが悟り、悟りは省く、あらゆることを一つから複雑に考えつくす
のが哲学。
0338考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 09:02:15.690
>>335
おまえ馬鹿だろ
>>337
ちがいます
0339◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/22(木) 09:04:44.150
>>336ラスボス
0340◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/04/22(木) 09:05:14.100
>>337 三井のリパーク
0341考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 16:12:54.280
波平さん乙
0342考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 17:01:57.780
ミッキーマウスの底抜けの明るさのような正体不明の闇
0343考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 17:05:19.080
明るさを二次元的に表面化している分、バイナリの裏面である真っ暗闇が
貼りついている感じ。
0344考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 17:14:58.550
不明さが堂々と表立っていて、それを隠そうとすらしていないところに
とてつもない闇を感じさせられる
0345考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 17:16:09.450
財務は完全にブラックボックス化したけどね
0346考える名無しさん
垢版 |
2021/04/22(木) 19:39:10.940
>>344
頭が弱そうなの自慢するな
0348考える名無しさん
垢版 |
2021/04/23(金) 01:32:40.960
HDD値上がりだってよ
0349でこすけ
垢版 |
2021/04/23(金) 02:46:03.240
>>303
>人が感謝をするのではないのです
自由意志に懐疑的な私としてはこれはわかる気がします。
すべてのことは個人の主体的な選択以前にそのようないとなみをも支配する
普遍的な摂理によってただひたすら変容するだけというようなイメージです。
ただすべてを包む「自然」があるだけという感覚でしょうか。

ちなみに私はふたつの意味で自由意志に疑問を持っています。
ただし私は学問的に自由意志というものがどのように定義されているのかまでは
知らないので毎度のことながら甚だあてずっぽうです。
ポイントは「自由」だと勝手に思い込んでいます。ほとんど勢いです。

私が聞きかじった話によると「自由」という言葉は明治くらいのころ
英語の「free」に対応させるためにそのときにあらためてつくった言葉で
「ミズカラをヨシとする」という意味ということになっています。
つまり自由意志と言えばひとつの行い(現象)の原因がそれを選択した意志に
最終的にたどり着くところということになります。
もちろん最終的な責任者という解釈も可能なものです。
(つづく)
0350でこすけ
垢版 |
2021/04/23(金) 02:51:23.590
>>349のつづき)
そこで私としては先ず「原因」とは何なのか考えます。
私の結論的には「原因」は虚構です。
ある現象が他の現象の原因になるということはあり得ないように思えます。
ものごとに連続性を持たせるメカニズムがある気がしないためです。
少なくともどのような要素が本当の原因なのかは確定出来る気がしません。
スケールを大きく取ると統計的に方向性が決まってくるということはありますが
個々で起こることは偶然でしかあり得ない気がします。
サイコロを何回も振っていればその全体の結果を予想しやすということはあっても
一回だけの結果は予想が難しいということです。
私たちの日常はある程度の必然性を感じるレベルなので因果関係があるかの如きに感じられますが
基本的にはそれは錯覚だと思います。
すなわちそもそも意志が何かの原因になるということもあり得ないわけです。

もうひとつは「ミズカラ」についてです。
「自分」とは何なのか、私としてはこれも幻想のように思えます。
たとえばスマホというのは「電話」なのか「パソコン」なのか「ゲーム機」なのか
私の感性では電話の流れで利用しているので基本は「電話」なんですが
つまりネットにアクセスできたりゲームもできる電話という感覚なんですが
そもそもスマホは工業部品の塊であって「電話」というのは私の勝手な解釈です。
同様に実際にあるのはクオリアだけで「私」とか「自我」といったものは
そういったものがいろいろに干渉するところでそこに垣間見える気がする虚構
というイメージです。
「私」は実体として存在しているわけではない気がします。
というわけでもともと無いものが何かの原因になるということは増してあり得ません。

私が選挙に行って候補者を一人選ぶとき
それは私以外の誰かが決めているわけではありませんが
かといって私が決めているわけでもありません。
しいて言うならそれは私の中のエスが決めているのだと私は考えます。
0351でこすけ
垢版 |
2021/04/23(金) 03:37:57.280
一応と思って、あるいはまたやらかした気がしたので
遅ればせながら「エス」でググってみたんですが
案の定と申しますか、どうも私の理解と違う感じなので補足です。

私が理解していたところによると
「エス」というのは英語の「イット」にあたるドイツ語か何かで
そこで何つったか忘れたので回りくどくなりますが
つまり主語不明のとき言葉のあやでとりあえず的に主語になる「イット」みたいな
哲学ぽく表現すると「実体のないもの」ということになっていました。
つまり「エス」というのは深層意識に含まれる要素とされてはいても
存在というより作用をおこすものの便宜的な主語というニュアンスです。

私が見た記事の中に「エス」は深層意識の中に存在する云々
みたいな表現がありましたので一応でした。


あるいは「それ」とか、別の表現をした方がした方がいいのでしょうか。
紛らわしいのであえて「【それ】」とか…
https://m.youtube.com/watch?v=BbSrrsuOWJk
0352でこすけ
垢版 |
2021/04/23(金) 05:12:38.580
「因果律は虚構」についての蛇足です。
私としては物質は虚構と言いつつじつは心の方も存在ではないと考えていますが
ここではライプニッツのモナドをイメージすることにします。
ただし私が考えるモナドはモナド同士で相互作用するものです。
このような世界で実際に起こることはざっくり言ってふたつだと思います。
ひとつは外部のモナドと情報を交換するということ
もうひとつはモナドの内部で情報を変換するということです。
ここではそのふたつの現象に因果律がどう関わるかの考察です。

外部との情報の交換はむしろ存在することの前提で
私としては情報を交換しない内部は成立し得ない気がしています。
ここで言うモナドは情報を交換していなければ成立していることにはならない
ということです。
ふたつのモナドが相互作用をしているとき
片方の内部の変化は自動的にもう片方の内部に変化を与えるイメージです。
これはコインの表面を曲げれば自動的に裏面も曲がるようなもので
私の感覚では因果律とは違うことのように思えます。
ちなみにひとつの変化は合わせ鏡のようにして自動的に延々と
しかもネットワーク全体に限りなく複雑に干渉するかんじです。ワケワカメですね。

もうひとつの情報の変換ですが、これは「創発」と呼ばれる現象のことです。
では創発はなぜ起こるのかというと私には原因が無いように思えます。
創発が起こりやすい状況はあったとしても
ひとつひとつのレベルでは原因があることのようには思えません。
何も無かったところに何かが突然起こるということではビッグバンと同じ
つまり原因のない現象です。

ところで本当に蛇足ですが、この世界がそのようなものではなかったとしても
そのような構造があれば見た目はこの世界とまったく同じものができると私は信じています。
R•ドーキンスがミームとか言っていますが、
変異と淘汰とによって認識されている世界は進化し続け得るのではないかと考えます。
0354考える名無しさん
垢版 |
2021/04/23(金) 15:41:13.640
バーサーカーは無敵だよ、なにせ意思もっていないから
人間に神が宿った発狂さんのこと。
0355考える名無しさん
垢版 |
2021/04/23(金) 15:43:26.640
8: 【公式】殺したい程嫌いな奴を書き込むスレッドPart37 (370)

9: 【公式】殺したい程嫌いな奴を書き込むスレッドPart39 (638)



5ちゃん誰も居ないの知ってるだろ

統合しな
0356考える名無しさん
垢版 |
2021/04/23(金) 18:06:04.900
だからなに
0357考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 01:34:24.660
道元の思想を学べ、
0358超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/24(土) 11:04:22.080
圏論は概念を図示するものである。
立場によって捉え方は異なるが、「意識」とは概念世界である。
意識駆動の源となるところに「自己」という「主体」がいる。
「主体」なんて本当にいるのか、というと、それはわからない。
対象の「主体」が、考える側の「主体」に乗っ取られてしまうからであるw
テクスト論による「乗っ取り」。ハイジャックされてしまうのだ。

意識のハードプロブレム(クオリアなども含める)のための哲学的圏論を構築するとしたら、
数学的圏論+主体、であろう。
id射としての「主体」は既にいるのだが、これを乗っ取る側の「主体」を追加する。
0359超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/24(土) 11:38:30.440
問題は、やはり、「主体/主観」である。
「客体」を扱う科学も、(20世紀からは)「主体」を扱わざるを得なくなってきている。
「主体」という問題(すなわちアイデンティティの問題である)に、直接取り組む必要がある。

まず、「主体」と「記述」をテクスト論的に切り離す。
テクスト論的圏論。
明確に「主体」と「記述」を切り離すことで、新たな「主体」によるハイジャックが可能になる。
プログラム理論でいえば依存性の注入(DI)? DIがID(identity)の逆というのは意味深い。
圏論の「自然変換」において、暗黙的だった部分を明確化する。
0360考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 16:39:05.340
>>358
>「意識」とは概念世界である
ここでの「意識」がスピノザの神とか集合意識のようなものであれば
それもありだと思う。
人間などの個体意識なら「概念世界の一部」のほうがしっくりくる。
0361考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 19:20:10.580
主体とか主観、客体とか客観とか分類するそれが問題なのである、
非赤を考えよう?その逆はなんだ?非緑を考えよう?その逆はなんだ?
赤を色とした場合、空とは何か?
数字の1の非1とは何か?
つまり思考を合理化していると答えは全て具体的な説明となり
多くの何かが失われてゆく、そんなものは俺には関係ないだから
2進数のバイナリーなどと1を考えればNOT演算をすればいいと
結果が確定してしまう。
主体というのは物質的なものの捉える世界のみに通じる概念でそれ以外は扱えないということだ、
11次元あるというその世界説明では主体とは何かとか笑われる説明でしかない。
なぜそういう思考になるか?それが限定条件、有限集合、有限数値の中である特定の系と限定する
科学思考の説明で、限定された事実が記憶に残っていないか完全無視しているからだ、
必須の前提条件が記述されていない文献をみて、普遍の真理のように何かの不完全法則を完全法則
のように捉え完成されていない物理学すら、完成された真理だと割り切る
割り切って説明するそれは日常の狭い範囲や、狭い思考の範囲では見事に成立するからである、
たとえば天動説はその当時の狭い思考や狭い日常の概念を常識とした考えで捉えているからこそ、
地動説をデタラメとレッテルをはり理解できないから完全に間違っているとしていたわけだ。
0362考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 19:25:57.450
>>358
意識の範囲はどこからどこまでだ?自分の心の届く範囲は?
人工弁をつけた心臓は自分の心臓の人工弁か?
腎臓移植で他人の腎臓がなじみ50年も経過して新陳代謝で全て分子が置き換わったとする
その腎臓は本人の腎臓か?
義手は装着している人の手は人工的だから?では何かの移植なら?
自分の持ち物や服やらカツラ、メガネは自分とは違う何かか?
パラリンピックで、自分の手足のように自在に操る生活の一部であって義足や義手は、
自分から切り離せるから自分以外か?
>「主体」なんて本当にいるのか
主体などと説明するからこそ主体が曖昧になる部分に関係する論理が意味不明で捉えられない例外が生まれる
心までは心理学だから科学の1つだ、魂は科学で説明する学問がないから非科学だ、
そういう論理があれば小数点以下の数値を切り上げ切り下げしているだけではないのか?
0363超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/24(土) 20:14:25.330
NOTは否定ではなく、基底の反転である。
対象の反転、あるいは対象を見る側(外部の主体)の立ち位置の反転である。

主体をid射(恒等射)に求める。
これが「対象」あるいは「存在」である。
「主体」すなわち「基準」は「ひとつしかない」。
そこが出発点となるが、般若心経的に、固定ではなく、かつ、固定である。
基準に対して基底は複数あり、そのどれかが、そのときの基準となる。
そこに自由意志がある。
ゆえにcontrolが可能だ。
control可能な自由意志の獲得によって得られたものが、(一般的な意味での)「意識」である。
(ただし、ずっと考えながら書いていることはゼロ意識の段階である)
0364考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 20:14:25.760
意識は表面的個体的だろうけど、無意識は表現してほんの少しだけ垣間見えるだけとか、
さらに無意識は個体を超えて構造へ延長してるのだろうけど、
特殊な精神病でもない限り決して感じられることはない
(統合失調症の盗聴妄想はおそらくこれに起因すると思う)
なんでこういうややこしいことに人間をわざわざ作ったのかさっぱりわからない

あらゆる行動は意識的ー個体自身の意思で行動してる
(かのように見せかける) のでないと、
何かきっと非常にまずいのだろうと思うが、、
本当は個体なんてものは海に浮かぶブイくらいでしかないのかもしれないのに
0365超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/24(土) 20:42:01.960
(いまだ存在していないw)哲学的圏論で考える。
主体とはid射である。
「対象」はid射を持つものではあるが、「対象」が「主体」ではない。
圏を考えた時、複数のid射がある。しかし、「主体」となるid射はどれかひとつである。
圏の外部にいることすらあるw
id射を持つものは、すべて「主体」となりうるが、「主体」はひとつであり、
その「記述」から「主体」を排除するなら、すべての可能な「主体」の重ね合わせ状態にある。
これが「量子状態」である。
ただし、一般的に語られる量子状態は基底を固定したものだ。
基底を固定しない「量子状態」を考えたい。
そのようなものを想定すると、そこに「主体」はいない。
それが無次元球面であり、無秩序の海であり、あらゆる「主体」を受け入れうる。
IDはDIである。
本質は「空」であり、それゆえに、可能なあらゆる「色」をうみだす。
「空」もまた、語られる限り、「色」である。
0366超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/24(土) 21:03:50.170
結局、「色」の限界としての「空」があるとすれば、
「空」が「主体」である。唯一の「主体」だ。
フォン・ノイマン宇宙は、「空」と、その遺伝的(階層的)破れからなる。
遺伝的階層を越えて戻ってくる超対称性が物語論的な宇宙を形成する。
物語論的宇宙は「主体」の「語り」である。
(参考文献:『物語論 基礎と応用 』講談社選書メチエ )
(および、フォン・ノイマン宇宙や超対称性代数に関する各種論文)
(般若心経(Prajñā-pāramitā-hṛdaya)のサンスクリット語版)
0367考える名無しさん
垢版 |
2021/04/25(日) 01:46:24.260
>>363
残念、対象の範囲ないだけでしょ、
数学で対象の範囲をNOTしてもその範囲を超えず、
哲学の論理まで拡張してNOTできるわけじゃない。
0368考える名無しさん
垢版 |
2021/04/25(日) 01:49:21.910
>>363
残念、圏論でも定義しえない対象までは扱えない。
数学を侮辱しているなら定義を超えたそれまで扱えると言う人もいるけどね。

つまり想定内と定義した中での狭い範囲での説明でしかない。
定義できないものを証明するならば、すれは数学ではないのだよ。
数学を正しく知っているなら数学の絶対的な基本である
定義と証明の関係ぐらい学んだはずだ。
0369超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/25(日) 02:44:16.780
量子ゲートと圏論をちゃんと勉強してほしいな。
とりあえずほっておこう。

「主体」と「id射」の違い。
それはclockであるかどうかだろう。
clockを並進対称性とすれば、どこかに超対称性がある。
超対称性がなければ順序などというものもない。超対称性が概念世界に順序をつくりだしている。
そう考えるならば、フォン・ノイマンも気づいたように、
R∈Rが順序というものの根源だろう。
これを人工的につくりだせば、それが主体となりうる。
いったん人工世界を離れて、物理世界で考えてみる。
ブラックホール自体が自分自身に飲み込まれるとしたら...
ウロボロス?
宇宙項が必要になるとはいえ、アインシュタイン方程式のゲーデル解ではなかろうか?
ゲーデルが考えたダスト粒子の密度は...
それを存在確率1でチートするにはアインシュタイン方程式を時空間無しで再構築せねばならないだろう。
そんなことできるんならノーベル賞ぐらい取っているわw
予想ではアインシュタイン方程式と超球面は等価になるのだが。
R∈Rによって突破できないものだろうか。宇宙なのだからU∈Uのほうがよさそう。
まず、U∈Uが超球面であることを証明できれば、それが突破口だ。寝よ。
0370考える名無しさん
垢版 |
2021/04/25(日) 04:25:33.780
>量子ゲートと圏論をちゃんと勉強してほしいな。
まず量子エンタングル、量子もつれを勉強してからでなおせ。
おまえのはまったく勘違いもいいところ。
アインシュタイン方程式ではどうにもならないからこそ、
アインシタインが否定しつづけたぐらいわかれよ、
いいかげん量子力学をの表層も掴んでいないのに知ったかやめたほうがいいぞ
0371超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/25(日) 11:29:23.630
ま、エンタングルメントも理解できていないやつはほっておこう。

2つの世界間の境界をエンタングルメントとし、それを粒子として取り出したのが
「意識」である。○●○の●が「意識」。
いま、これに「主体」を考えているところなわけである。

U∈U を一晩考えた。(U={x|x∈U})
これには順序のようなものの根源がある。
そして、それがあるということは、既に超対称性変換が行われている。
量子論的に、これを観測した場合、∈の左辺のUか右辺のUか、どちらかしか残らない。
左辺のUと右辺のUは、同時同所には成立しない。
(マルクス・ガブリエルは「世界は存在しない」としたが、
U∈Uを考える限り、世界は遺伝的(遺伝的有限集合を参照)に存在する)
変換前(量子時間的な「前」なので「後」でもある。ややこしい)を考えるとUである。
左辺も右辺もない。よい記号がみあたらないので、=で結んでしまおう。
U∈U=U
暴力的だが、これを超対称性変換と考えてみる。(細かいことはさておいて、無理やり)
=の左辺が、並進対称性(時空間など)のあらわれである。
左辺をリーマン球面と考えるなら、右辺は(完全な)球面である。
左辺は無限遠点を含んでいる。
両辺ともにウロボロスとするならば、左辺が2匹タイプ、右辺が1匹タイプ。
左辺は☯あるいは∞。☯=〇、∞=〇。
0372超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/25(日) 14:37:03.020
U∈U=U
超対称性代数を検討中。
∈を単純に+と考えるなら、
U+U=Uである。
これを右から左にみるならば、細胞分裂だが、2つに増えるわけではない、
どちらか一方しか選択されない、としたら、二重らせんのDNAを想像したほうがよさそうだ。
これを、U+U=(U+U)^T のように考える。
そして、Uを生成演算子と消滅演算子の状態ベクトルであると考える。
=は斜めに変換するのだから//か、直交なのだからがよいだろう。
U+U//(U+U)^T
いい感じになってきた。ただし、左右が逆だ。元のU∈U=Uを
(U+U)^T//(U+U) と、書き直す。
これを、生成/消滅演算子の状態ベクトルとしてうまく計算できる方法を考え中。
0373超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/25(日) 14:59:48.350
訂正
^Tが鬱陶しいし、//もわかりにくいので=にもどす。
U/U=U+U
かなりシンプルになった。
でも、左辺右辺ともにUがふたつある。Uはそれぞれひとつであるべき。
u^†/u=u^†+u
(u^†がUの生成演算子、uがUの消滅演算子。
ちょっとあやしいが、u|0>=0, u^†|0>=|U>=1 ということになる)
0374超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/25(日) 15:20:48.830
うーん。
|U>=1 の部分は間違いで、Uとすべきだった。スペースも入れよう。
u|0> = 0, u^†|0> = |U> = U

u^†/u=u^†+u の左辺と右辺のもつれが「(ゼロ)意識」である。
(まだちょっとおかしいが、そこは考え中)
0375anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/25(日) 19:05:44.590
>>364
個は世界と等価だけど、
世界の部分(構成要素)でもある
これは記号のように入れ替えられるものではなく、
非可換であるために矛盾しない
言ってみれば、宇宙全体の外側の表面は、
個々の粒子の内側の表面に張り付いている
もっといえば
個々の粒子に対する先進波は、
ホイヘンスの原理の図でいうところの、
無限遠方から無数の波が中心に向かって輪をかけるように、
個々の粒子の位置を確かめていく
0376anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/04/25(日) 19:30:09.880
200字作文『完璧な嘘』

欺く神が存在し得る。あるいは、自分が信じた可能なことが真理になる。
僕はおかしくなんてない。なぜなら、僕は、僕がおかしいことを知っているからだ。
嘘つきパラドクス。至高なる自己アートマン。
嘘をつくことができないように作られたAIに、「あなたは存在しますか?」と聞いた。AIは「いいえ。」と答えた。
しかし、嘘をつけることが、存在することの条件だとしたら?
彼女は僕に完璧な嘘をついた。僕は一年間風俗に通った。
0377考える名無しさん
垢版 |
2021/04/25(日) 20:58:01.070
>>276
嘘しか言わないのにいまさら嘘?
0378考える名無しさん
垢版 |
2021/04/25(日) 23:35:52.280
>>超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
論文の1つもで書いてから出直せ池沼
0379超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/26(月) 00:56:59.360
R∈R は順序のようなもの、すなわち整列性を暗示している。
正則性公理としてZF公理系に取り入れられている。
残る問題は選択公理であろう。
そこで、こう考える。
「遺伝機構は、この宇宙の機構を模倣している」
さらにいえば
「思考機構は、この宇宙の機構を模倣している」
(進化機構は後回し)
0380超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/26(月) 01:24:38.050
R∈Rには、選択公理も暗示されている。
整列可能であり、さらに比較可能でもある。
「意識」は選択公理も満たしているべきであろう。

停止問題
意識のチューリングマシンを考えたばあい、半永久的に停止しないのが望ましい。
答えを出力して終わりではない。
正則性公理からも、超限数のようなものがあったほうがよい。これはπやeでよい。
決定論的非決定?
0383超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/26(月) 21:26:01.300
カントールのパラドックスやらラッセルのパラドックスやら対角線論法やら
たどっていくとウィトゲンシュタインは避けて通れない。
ウィトゲンシュタインの数学感覚はなかなかおもしろい。
哲学は、やはり、日常性なんだなと。
0385超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/26(月) 23:17:59.350
ついうっかりR∈Rは矛盾しない、と書いてしまったが、
矛盾する/矛盾しない、両方の考え方が可能だ。
そう考えると、
R∉Rですら「矛盾しない」考え方も可能だ。
「意識」が自由であれば、記述されたもの(語られたもの)すべては矛盾しない。
すべてを矛盾する、という考えもできるが、それは不毛すぎる、とはいえ、
「意識」が自由であればそれも可能だw
可能でなければならない。それゆえに「主体」が必要になる。
しまた、神の存在証明になってしまう。ゲーデルに聞かせて意見を貰いたいw
0386考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 00:44:27.600
自分で自分を否定する愚か者
0388でこすけ
垢版 |
2021/04/27(火) 05:49:42.540
>>308
私が色即是空を真理だと考えるのは理屈ではなく直観に基づくものです。
しかし同時にこのことはあまり考えても意味がないだろうという直観もあり
つまりそれほどよくは考えていないので或いはご指摘の通り私は色とか空とかを
意味として捉えているのかもしれませんが、
いずれにしても意識のハードプロブレムとはほとんど関係ないと考えています。

意識のハードプロブレムを考える上で私は私自身のスタンスとして
その答えというのは例えば蓮華座を組んだり滝に打たれたりなどしなくても
ある程度の感性を持った人であれば比較的平易な日本語で理解できるもの
というところで取っているつもりです。
私としては色即是空どころか虚数どころか無理数でさえ反則というかんじです。
理解するのが目的ですから普通に理解できない概念は排除したいわけです。

私は度々A=Aは絶対的真理ではなく私たちが勝手に決めたルールにすぎない
というようなことを主張してきたつもりですが、
それではなぜ私たちはA=Aを共有しているのか(しかも暗黙のうちに)
この問題は世界の仕組みが解明されれば同時に解決されるのだろうと私は信じています。
そして脳と心とがどのようにして相互作用するのか、
さらにはどのようにして自然法則が成立したのか、どのようにして生命が成立しているのか、
そういったこともその時には平易な言葉で説明可能になるのだろうと信じています。

なお、ここで鍵になっているのは「存在とはどのようなものか」という
じつは古代ギリシア以来の課題です。
つまり何が問題なのかは初めから知っていたわけです。
このことはヒトに本質を見抜く能力が先天的に備わっていることを示唆している
ということなのだと思っています。
0389でこすけ
垢版 |
2021/04/27(火) 06:36:40.570
>>309
>偶然などなく全ては必然
私はこの必然を「宝くじを買った人の中に当選者がいるのは当然」
つまり当選者が当選したのは偶然かもしれないが全体の中では必然
という意味で理解しましたがよろしかったでしょうか。
そしてこの論理は宇宙全体だと地球上に生命が存在するのは必然ながら
地球上での生命の進化自体は偶然というように展開されている印象です。
広大な宇宙の中にはこういう変な星もあるというかんじでしょうか。

このことについて私はじつはちょっと違う考え方を持っています。
生物の進化は相応のメカニズムによるというものです。
初期条件は偶然かもしれませんがある程度から先は確実に秩序を生み出すシステムがある
ということです。
私は以前このことを「ドライブをかけているシステム」と表現しましたが
その本質は未だにわかりません、科学的にも曖昧にされている気がします、
目下のところは自然界からはそのような印象を受けるという程度のものにすぎません。

しかしながら私はこのことについて意識にも同様のイメージを持っています。
私たちの意識は複雑にして微妙なバランスを保っているもののように見受けますが
これもただの偶然ではない成立させるための何らかのメカニズムがあるように思えます。
もちろんナゾです。

ただ、手品のタネ同様わかってしまえばたいしたものではない
という直観もあったりするところではあります。
そしてやはり存在というのがどのようなものなのかが鍵になる気がしています。
0390学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/27(火) 09:20:19.090
空相だって哲学からすれば現実逃避の無茶だけど。
0391学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/27(火) 09:22:08.640
真理というより色の映り演出体感など客観性も大事だ。仏教は主観も低い。
0392考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 09:49:36.890
998ファンクラブ会員番号7742021/04/26(月) 21:06:23.30ID:qm/iPLk6
俺もライブ見てたが正直視聴者数800人は衝撃だったし情けないしガッカリした
これだけテレビに出てもたったこれだけの少人数かと愕然としたよ
明るく振る舞って寿司食ってる朝日が可愛そうになったよ
頑張ってテレビにいっぱい出たんだし人気も頭打ちになってきたんだから
もうそろそろ芸能界から朝日を解き放ってあげていいんじゃないかな?
朝日だって世間人気が無いってことくらいは自覚してると思うし心が折れる前に
引退させてあげた方がこの子の為だよ

盲目のファンもどきが「頑張って頑張って」と言うから世間人気無いのに頑張らざるを得ない状況で
朝日は苦しんでると思う


999ファンクラブ会員番号7742021/04/26(月) 21:10:59.70ID:7MiasOgJ
このキチガイアンチは擬態までするのかよキモいわ


おっさんなのに職歴無し・友人なし
ボッチの聖地は5ちゃんしかないからね
0393考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 13:05:57.100
>>388
五識(眼・耳・鼻・舌・身体)
六識(意識)
七識(末那識・まなしき)
八識(阿頼那識・あらやしき)
九識(阿摩羅識・あまらしき)

釈尊が「悟り」を発見できたのが仏教の最初の1歩です、それは八識のことです
「阿頼那(alaya)」とは「貯蔵する」という意味で、過去のあらゆる行動は、
種子(植物のタネ)として、あるいは「業(karman)」として、生命の深層に蓄えられます
人でありながら人の領域で最後に関係を結ぶこと人の認知できる範囲が何らかの形で
蓄積可能な類であります。
そして釈尊が死ぬことで仏になります、このとき初めて得られたのが人を超えた領域、
九識であります、それは人が蓄積不可能な類であり、仏性そのものになり人ではなくなった
ことで発生しました。
釈尊が生きている間はこの「八識と九識」の存在を説明しましたがおぼろげの存在として
区別をしていません、九識のさらに続く何かについても説明はしますが実体はわからずままです。
そこで後の人が九識を明らかにし、さらに真言宗によって十識=乾栗陀耶識(けんりつだやしき)
が発見されます。
十識は全てに区切りがなく全てが同じ空想でも認知しえる領域と、それでも達し得ない領域も
含まれる、今風に結えば宇宙意識とでも言えばいいのかもしれません。
色即是空は人の領域が悟るそれでありますから、八識ではあり、九識の可能性はありますが
十識、すなわち意味として表現可能な類ではないのです。
仏性とは九識であり、人の領域ではないということです。人が死後の世界を言うそれこそ
九識の類であり生きている時点では八識でしかないのです。
人が人として色即是空という説明であれば八識だということはそれによって説明されます。
九識であるなら、九識であるのなら人の理解では無意味の領域であらなければならないのです。
意味をもつ色即是空が八識であるというのは人が意味を与え人の道具の生きる術であるからです。
0394考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 13:35:03.500
>>389
>私はこの必然を「宝くじを買った人の中に当選者がいるのは当然」
>つまり当選者が当選したのは偶然かもしれないが全体の中では必然
当選者が過半数で非当選者がわずかではどうです?
当選者が99.999%で、非当選者がのこりだとすればどうでしょうか?
宝くじのように当選者が極少なくほぼ確率が無いようなイメージが全て
と捉えると誤解が生じます。
現実に末当当選は多数の当選があり連続番号で売っているそれを買えば
かならず末当(一般的には300円)の当りが含まれる原理となります。
当然として1枚だけ買えば外れにめぐり合います、当たりか外れかは
人に見えない原理が無数に重なっているだけであり、捉えられないものを
偶然といっているわけで説明と発見ができることは必然でるということです。
統計学での確率とは未来を予知するこではなく、過去のデータの説明でしかないのです。
いまの結果は確率ではなく決定であり、未来を説明するのに偶然と言うだけの話です。
起こり得た事は確定であり、偶然ではなく仕組みが完全に機能した結果ですなわち必然です。
未来を説明するときに偶然の原理により仕組まれる仕組まれたそれがわかれば
それは魔法ではなく、それは奇術や手品ででしかないのです。
見えないものは必ず存在し届く範囲も有限であり、情報伝達は光の速度を超えられません、
常に未来にならなければ存在しえないことはあり、現状で未来を含む全てということはありえず
過去を評価する全ての意味で抜けているのは未来に起こること、永遠にたどり着けない先は
到達する以前の今では過去を蓄積することで得られる確定解ではないのです。
過去には不思議はなく、未来にこそ不思議があります、創造によって過去にないものが生まれること
それは高次元が生じるのと同じ類であり、創作物、悪魔や霊などといった高次元は人になる前の
進化が途中の過去にはないのです。
0395考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 13:37:01.640
>その答えというのは例えば蓮華座を組んだり滝に打たれたりなどしなくても
>ある程度の感性を持った人であれば比較的平易な日本語で理解できるもの
>というところで取っているつもりです。

「理解」するのは納得すればいいので、平易な日本語の説明を信じるか
信じないかでしょうね。
「知る」のであれば、そう簡単にはいかない問題じゃないかな
意識のハードプロブレムが学問として知識と容認できるだけの
理論がともなわなければならないよね
0396考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 13:46:18.540
>>395
長文基地外 はやく死んでくれ
0398考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 13:50:02.970
>>396
その願望が叶うことはないと教えてあげよう
0399学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/27(火) 13:51:48.850
偶然は運とかかわりあるね。功利的になると運が当たらない。
0401でこすけ
垢版 |
2021/04/27(火) 14:55:14.740
>>396
私のことではなくて?
0402考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 15:24:52.950
>>401
3行を超えると、頭がパニックしてヒステリー起こす人だから相手にしない
3行超えたそれは知的障害というレッテルを貼る人が5chにどれだけいると
思う?
0403考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 21:53:23.030
現実をみろ、意識原理とか論文すらでていない
査読の段階で審査おちだ
0404超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/27(火) 22:08:11.010
ウィトゲンシュタインのように、哲学的に考える。
意識をUという集合とする。
Uは自分自身とその他のすべてを元とする無限集合とする。
U∈U だ。
Uからすべての元を取り出してUを再構築する。
U={x|x∈U} である。そしてU=Uだ。
これでいいのだ。カントールのパラドックスも発生しない。
「意識」は「意識」自身を持っている。
これが「意識」の自由さをあらわしているといえる。
「意識」を「世界」に戻す。
「世界は存在する」のである。
(世界が含んでいるのは外側からみた世界であって、世界が含んでいるもの(内側)からみた世界ではない)
(型理論の片鱗が暗示されていたわけだ。ペア型? pair type theory? type of pair theory?)
nonstandard set theory?
IST(internal set theory)そのものか?
0405考える名無しさん
垢版 |
2021/04/27(火) 22:09:37.410
現実に論文だの査読だの意識してるのはお前だけだぞ
0406超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/27(火) 22:21:19.640
U∈Uは、IST(内部集合論:エドワード・ネルソンの死によって未完ですけどね)で片付いた。
「意識」が自由であるためには、
U∉Uも片付けねばならない。これもISTで片付く?
0407超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/27(火) 22:47:18.340
単純に考えれば、内部と外部があり、ZF(C)は内部である。
U∈Uを外部で扱い、U∉Uを内部で扱えば良い。
とすれば、ZFCが行っているチートを反転させたものが外部につけくわえられる。
これは非標準理論における無限遠点であろう。
無限遠点をXという集合だとすれば、そのXに属さないものだけを集めればよい。
関数クラスによる集合の像は無限遠点の集合?を含まない。
0408超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/27(火) 22:57:04.250
「意識」は閉じたり開いたりする振動である。
閉じると開かねばならず、開くと閉じなければならない。
DNAにも同じ用な機構がみつかる(すでにみつかっている?)と予想する。
0413でこすけ
垢版 |
2021/04/28(水) 09:24:30.660
>>395
では何故意識のハードプロブレムは難しいのでしょうか?

私は、高卒レベルの物言いになりますが、
多くの人がイドラに支配されているからだと思います。
つまりイドラを取り除いてしまえばあとは結構簡単なのではないのか
と楽観しています(それが難しいということはありますけど)。
0414でこすけ
垢版 |
2021/04/28(水) 09:48:22.780
>>402
間違ったことを常識と思い込んでいる人にそのことを指摘すると
ヒステリーを起こすのはどこの世界でも一般的なリアクションです。
私はむしろ常識を覆すのが学問の醍醐味のひとつだと思っていますが、
しかしそもそもこのスレを見ている人は圧倒的に少ない気がします。
私はときどきユーチューブの動画を貼ってその再生数から閲覧数を推し量りますが
仮にその全員を洗脳できても歴史は動かなそうなので
違う戦略を考えなければならないのかなとは思っています。
ただ、私には哲学的分析能力以前に情熱がないのが致命的のような気がしています。
自分語りで恐縮です。
0415考える名無しさん
垢版 |
2021/04/28(水) 14:05:50.450
>間違ったことを常識と思い込んでいる人にそのことを指摘すると
間違いなどではない、それは世界では機能しないが個人の真実で個人の中で正しいこと。
自分がという論理に支配されているってこと、だが支配されるな、観じろ、世界がささやいている、とどろいている、
耳をすませばわずかなとても小さな光がある、生み出すために選ぶべきはその光であっても正しい常識ではない。

>哲学的分析能力以前に情熱がない
胆力が無いのだよ
道元の禅では胆力、運を鍛える器は諦めない人が1歩1歩という些細な事を確実に掴み取ってゆく
過程で生じるものだ、決して自分で他から得るものではない、狙って強請って強引に得たそれは自分で作った
論理的人工物でしかない。

基本的に哲学板をディベートの場と考え論理で相手を打ち負かす能力で自分の正しさを得るのことが正しいと
考えている人が一部の調和をもった発言に 妬み をもつ、 無視 できず 反感 をもつ。
生み出すのに必要なのは、ディベートではなくネゴシエート、生み出すのは自分の力や術や所業ではなく
小さな偶然の重なりを掴み取るまで待てるかの胆力である。
何かの未知なるささやきが響くこと、その一瞬を見逃さないことだ、自分の正しさを表している時点でそれは決してつかめない。

感じろ。

限界を超えた力は如来加持力が与えてくれる、それは人の力ではない、論理ではないのだよ
0416考える名無しさん
垢版 |
2021/04/28(水) 15:23:41.690
>>413
難しくないというのであれば、意識のハードプロブレムをどう知ったのか
平易な日本語で正しく説明できる筈ですが、難しいから「理解できるもの
というところで取っているつもり」とか、イドラを取り除ける説明は
できてないし、ただ楽観しているだけですよね、本当に簡単に説明できて
意識のハードプロブレムを解けるなら、思う思わない云々ではなく
現実に日本語で説明したらいいだけでしょう
0417学術
垢版 |
2021/04/28(水) 17:29:55.870
金でも買えない教育でも生めない、血統にもない寺院でも手に入らない宗教体験
をするということは稀有で大事なことです。禅境でもね。
0418超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/28(水) 18:56:28.760
「意識」とIST(内部集合論あるいは...)とZFC(公理的集合論)
(「意識」は、あくまでも括弧に入っている。ISTにあるいは...とつけたのは、
Idealisation, Standardisation, and Transfer のISTでもあるということ)

ZFCとしてはaxiom schema of replacementが使用されることが多いのだが、
その前身ともいえるaxiom schema of specificationを考える。
こちらのほうがわかりやすい。
∀X∃A∀x(x∈A↔(x∈X∧Ψ(x)))
内包としてΨ(x)だけを使うとパラドックスが生じるのでx∈Xがついている。
ISTではx∉Xも扱うのである。
x∉Xとなるxが、非標準理論でいうところの無限遠点である。
これを(取り扱いに注意しながらも)含めることで超球面(リーマン球面だが)が完成するw
この注意しなければならない取り扱いが、ISTのあるいはとしたIdealisation, Standardisation, and Transferだ。
手っ取り早く説明するならば、通常の集合を内部とし、その集合に外部を与えるものである。
ZFCがチートによって排除してしまった部分を(非標準的に)拾い上げる。
「意識」とは、非標準的な行為?である。
0419超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/28(水) 19:04:43.010
ある集合(あるいはクラス)を基準にした内部/外部は、立ち位置によって変わる。
この立ち位置にいるのが「主体」である。
一貫性が必要なので「主体」はただひとつだ。
「主体」にたいした意味はなく、単に「基準点(原点?)」のことである。
(基底や不動点とは異なる概念である)
0422考える名無しさん
垢版 |
2021/04/28(水) 23:37:52.560
だから駄目なんだよ、いま掴んでいるそれが駄目かどうか
おまえ自身が知っている、だから駄目なのwwww
お前はどうなんだ?おまえだって?

ちがうな、それは自分の駄目さのいい訳だ
0423超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 00:03:15.430
文学理論だけでなく、美術理論、音楽理論などにもあたってみたが、
結局、それらも「波」である。
ただし、二種類ある。
繋がっているものと、繋がっていないもの。
繋がっているものは、それ自身でエネルギーが変化する。
繋がっていないものは、外部(観測者?)の側のエネルギーが変化する。
モナドと調和の問題だ。
モナドは部分や構成要素を持たない。
そうなると繋がっているものも繋がっていないものも「同じ」だ。
「主体」の立ち位置が異なるということだけ。
0424超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 01:07:58.660
繋がっているのではなく、「主体」が繋げているのだと考えてみる。
結局は繋がっているのであるが、対象と対象が繋がっているのではなく、
「主体」が対象と対象を繋げている。
(「主体」と対象は、繋がっている)
同じ世界にいるのだから、それぞれの対象が世界と繋がっていればすべてにアクセス可能だ。
だが、強いモナドを考えた場合、予定調和など不可能だ。
弱いモナドなら「外的な対応する変化」も不可能ではないのだろうが、
それも不可能な本当に強いモナドを考えてみるのが役に立ちそうだ。
モナドこそ矛盾素子なのかもしれない。モナドが(この世界をつくりだしてしまった)真犯人だろう。
0425考える名無しさん
垢版 |
2021/04/29(木) 10:02:19.540
自分とは何か
86コメント

1考える名無しさん2021/03/09(火) 04:44 ←

不眠症の引き篭もりでしょ?
0426考える名無しさん
垢版 |
2021/04/29(木) 13:27:44.350
結局、それらも「波」である。 なみである

なみへい、波平である、
0427考える名無しさん
垢版 |
2021/04/29(木) 13:42:39.100
波が平たく静まるなら、それは波(なみ)ではなく凪(なぎ)では
0428考える名無しさん
垢版 |
2021/04/29(木) 18:42:12.340
だが、それは 三平であり、三休さんだ、
それは禊健太郎だってことだ、

わかっとらんな。
0429超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 18:57:24.180
「モナド」は、形而上学的点ではあるが、哲学的点として再考してみる。
大きさはもたない。とりあえずは時空間もないものとする。
哲学的な無定義用語である。
本当に無定義か、というと、用語である以上、無定義ではない。
用語としてではあるが、「存在」してしまっている。
正確には、「存在させられて」しまっている。
「存在」をid射に求めるのであれば、アイデンティティを外部から与えている。
人間や神wなどが不在であれば、なにものが「存在」を与えているのか。
0430学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:22:36.360
哲学の大学大学院教育、哲学教育者になる訓練とかは科目等履修生などでも取れますよ。適性、自発が大事ですが哲学科に行かなくても必修ともいえるから、夢をあきらめない様に。
0431学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:23:19.660
宗教哲学は人生論か?
0432学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:23:56.120
モナドもいいけどヤスパースはかなりデキている。
0433超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 19:24:07.130
「モナド」が自分自身に「存在」を与えていれば「存在」かもしれないが、
そうでない場合でも「モナド」が存在するのであれば「実在」である。
「実在」に意味はない。明確な意味空間がない以上、可能性でしかない。

「モナド」が自分自身の「存在」の可能性を、自分自身だけで与えられるのか、
というと、他者(これもモナド)がなければ不可能だろう。
自己(モナド)を得るためには他者(モナド)が必要である。
0434学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:24:49.940
育成されて教授するようになるようになると決まりごとが多いが今のレベルじゃない。
0435学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:39:51.710
レヴィナスみたいですね。今再読してるけどなかなかいいものです。
0437学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 19:56:04.950
完全でない人ほど無限で、完全な人ほど有限である。
0438学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 20:12:13.510
無限にブラ楽しむ男子と無限にブラ更新する女性の様な対比じゃ。
0439学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 20:12:43.210
下ネタエロも哲学に大事です。
0440学術
垢版 |
2021/04/29(木) 20:13:25.550
無限にブラ楽しむ男子と有限にブラ更新する女性の様な対比じゃ。
0441学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 20:14:07.430
vula
0442学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 20:19:57.450
男性向け女性向け年下向け年上向け、とか既存のメディアじゃ実現しないけど、
そのバランスや編集検閲が掲示板なら、年齢書くとか規制するとか、
男余りとか男の連続とか、年上男性と接せざるを得ないとかそういう既存のメディアの、よくない点、テレビや雑誌本とか、掲示板ならクリアできるというようなことがそれなりに哲学的じゃないか。chirdren board 作るとか。
0443学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/04/29(木) 20:20:41.400
志半ばだけど、そういうことが出来てのハイスコアのほうがよいね。
0444超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 22:49:19.310
主体が客体(他者)を同定すると、客体はid射を持ち「存在」となる。
(in 主体世界)
ここで主体と客体の間で随伴(左随伴/右随伴)を考えれば、
主体は客体を経由して自分自身のid射を持ち「存在」となりうる。
(ただし、それなりの自然変換が可能でなければならない)
主体を客観的に見られる存在があればよいのだが、主体と客体群しかないとする。
そうなると、主体のid射は客体のid射の集合である。
主体として欠如も過剰もありうる。
主体が客体群との随伴(関手)によって自己を同定しようとする行為が「意識」だ。
「意識」は(自己だけでなく他者に対しても)アイデンティティを求める行為である。
防衛機制から考えれば、自己を守る行為となる。
とすれば、「意識」とは「防衛機制」である、といってもよいだろう。
「モナド」も「防衛機制」を持っていれば「意識」を持つ。
0445超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/29(木) 23:06:44.220
単純に考えれば、「予定調和」が「モナド」の「意識」あるいは結果である。
「モナド」は壊れないために調和する。
壊れた「モナド」が、どういうものなのかと考える必要はあるだろう。
壊れた「モナド」はモナドネットワークから除外されるのだろうか?
「モナド」が形而上学的セルオートマタであるとしたら、
予定調和をみだすような、ルールに従わないセルはどうなるのだろう。
ダブルバインド状態に陥ったセルは消滅するのか分裂(増殖)するのか。
0446考える名無しさん
垢版 |
2021/04/30(金) 01:12:25.850
>単純に考えれば、「予定調和」が「チンカス」の「意識」あるいは結果である。
なるほど、チンカスだったか。
0447考える名無しさん
垢版 |
2021/04/30(金) 01:50:37.440
なぜだ?
0448考える名無しさん
垢版 |
2021/04/30(金) 13:41:02.280
負債/罪(Schuld)とは、現状において均衡を回復させるための実効力(Gewalt)の不足分である。
0449でこすけ
垢版 |
2021/04/30(金) 14:24:55.070
>>416
私としては>>413ではもうちょっと一般的なことを言ったつもりでした。
いつか誰かが意識のハードプロブレムを解明したとき
その答えはシンプルな内容の数行の文章で説明されているのではなかろうか、
そしてそれはそれまでの常識を転倒させることになるのではないかという
地動説や進化論など歴史上で時折見かけるパターンのことです。
>>414に絡ませていうと、その時は守旧派からナゾの猛反発を受けることになるのだろう
というたぶん普通の予想です。

私の主張については私自身懐疑的です。
多分正しいのだろうと思って主張することにしていますが
今まで説明に失敗しているということもありますし
じつは弱点も意識しています。
ただ、物質の存在を証明してもらったかんじがありませんし
とにかく論破された気がしていません。
ひと思いにやってくれ、というかんじです。
0450でこすけ
垢版 |
2021/04/30(金) 14:59:12.060
>>449
私の主張というのは物質としての「脳」が存在していない、
本来「脳」とはモナド的なもののネットワーク(情報処理システム)であって
それがモナド的なものである「心(主体•私)」に影響するのはむしろ自然
という考え方です。

物質はある種の幻想です。
金縛りにあって霊の存在を感じたからと言って
本当に霊が存在していることにはならないように、
頭蓋骨の中に脳の存在を感じるからと言って
本当に脳が存在しているとはかぎらない、
それは感覚に付随する錯覚にすぎないというかんじです。
なお私が言う物質とは物理学的空間に依存して存在し
互いに運動しているもののことです。
空間や運動もまた感覚に付随する錯覚であろうと考えます。
私は空間が無くてもモナド的なもののネットワークに加え
個々のモナド的なものの内部に意味のヒエラルキーさえあれば
私が認識している世界とまったく同じものが可能になると予想します。
むしろそのような構造の宇宙の方がコスパ的にいい気がしています。
0452考える名無しさん
垢版 |
2021/04/30(金) 17:01:29.520
>>449
意識とは常識でも認識でも知識でも面識でも標識でも眼識でも学識でもない、
任意の一意として識別することで1つの気を保つそれは
他と区別した孤立を意と表している日本語では
発音の オノマトペ で感じるそれ以上のものではなく
それに余計な説明をするのは特定の人の個人見解でしかない
具体的にした客観的な原理などの説明は他者の考えからすれば滑稽である

すなわち言葉の意味とは「Consciousness」の一言である

説明終わりだ!

理解を深め探求するなら「意識」とはと、単語に拘らないことが大切であり
それらを無視する人、すなわち物事を合理化してしまう論理家にとっては
他者に説得するこ為の術でしかなく
それが捉えたい対象の本意をもっているかあやしいかぎりだ

人が捉える現象や意味やクオリアなどとても曖昧なものを絶対化した時点で
意識説明するのは魂や神の説明と何の違いもないということ
0453考える名無しさん
垢版 |
2021/04/30(金) 23:11:34.400
意識は何で識別しているかというと意味、即ちあまい、しょっぱい、うまい、にがい、すっぱい
の味覚に呼応する気持ちを統覚したものらしいですよ、知ってましたか?
0454超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/04/30(金) 23:44:02.480
ゼロ意識は、対象と対象の間にある。
主体としての対象が、客体としての対象のid射を利用して、主体自身のアイデンティティを決定しようとする。
他に客体がなければ、自己を客体と同じものとしてアイデンティティを得るだろう。
以下、長々と書いたが削除。モナドネットワーク上のモナドがcontrolを持つためのチート(公理)。
0459超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/01(土) 09:08:04.030
うんうん、モナドは幻想です。
対象は無く、(対象なき)射だけがあります。これをゼロ意識とすれば、
この世界(宇宙)には「意識」しかないのです。
この「(ゼロ)意識」が「チート」を繰り返します。

「(ゼロ)意識」は、(必然的に)「(ゼロ)言語」を持ちます。
この「(ゼロ)言語」が(ゼロ)controlである、という方向で考えを煮詰めているところでしたw
(参考文献:『言葉と病い―その起源と発達論』日本評論社。古書店で激安ゲット)
意識(あるいは宇宙・世界)とは病いなのですw
集合論もまた病いです。これを基本として再構築された数学も病いです。
哲学なんぞは病いそのものですしねw
般若心経の真言が「病い」であるとすれば、かなり納得できます。だから解脱するのですw
0460考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 12:02:52.180
>>455
ん?本で読んだだけだけど
0462考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 12:42:30.700
>>459
チートはより強いチートに切り替わります、それは終わりました
残念です、さようなら
0463考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 13:26:31.050
だめなやつは、なぜ駄目か?

結果がだせない、進捗がない、最後までやらない、あきっぽい
他人のせいにする、自分の欠点を知らない。
0464考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 13:56:01.130
しんちょくという間違いを起こすメカニズム
0465学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 15:49:08.280
哲学版見て思うけど興味持ってもらうために哲学ジョークなんて大事かもな。
久し振りに鳥居みゆきの動画みたけど、タイに行ってタイ人恐怖症とか。
ニーチェもお笑い好きだと思うけど。

大学の思い出のお笑いとかなら、
ガイドに早稲田近くの戸山公園から立教池袋のサンシャインが見えるとかで、実際行ってみたら木がうっそうとしてサンシャインは見えない、がっかりして空を見上げるとサンがシャインしていた。とか。
0466学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 15:51:04.170
哲学は文学より健全で?病気に浸食されにくい分野だよな。精神分析なんてここでは流行らないし。
0467学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 15:52:47.120
人体があるようでないとかは考えたことがある、他人が不自然だと思うから
人体があるんじゃないかとか。世の中は多分にフィクショナルな多様だと思う。
0469学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 15:54:09.990
無限になると浪人みたいで
かっちり有限の生を更新していった方がいいんじゃないかとか。
0470anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/01(土) 15:54:31.210
毒にも薬にもなるものに価値があるとすれば、
毒にも薬にもならないジョークも清涼剤くらいになればいいなと
0471anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/01(土) 15:56:13.190
キンキンに冷えた真理の刃とか、
小児に持たせたらナンバーワンで危ないやつ
0472anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/01(土) 15:57:37.070
アルコールは鈍ってこそ使い道があるのに、
冷やして鋭くするのってツンデレだからなのか?
0473考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 16:26:39.880
生きることにきっかりとか、かっちりなんてものはない。
すべてテキトーでいい。
0474学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 17:40:03.030
ich bin bin という哲学を議論で突っ込む。
0475学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 17:40:58.950
文学にはそのもの自体毒性があるかもしれないけど哲学にはそういう感じはしないなあ。
0476学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 17:43:04.910
僕は大学校大学院で文学の教育を専門的にも受けているけど、哲学はそうでもないんです。
哲学の語学多し覚えても日本では使い道がないから、国文学科にいきました。さしあたりは。
0477考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 18:22:02.230
>>461
あなたが統合失調症ですよ、逃げられませんが
0478学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:40:44.950
正確には国文学選考、模試や添削で国内トップ取って教職課程で生徒のレベルが下がらんと思って選んだ。英語歴史も殆んど上限だったけどな。
国語は漢語と外来語、日本古来のひらがななどがあってなかなか多様でコネクションも利くし日本の古典は短い言葉に情報力が多く、可能性があると後から思ったけど、将来は欧州に渡るつもりドイツかフランスね。
幼少時代は世界を放浪していたけど、日本に来たのもまだ戦争後もまだ戦闘が続いていたベトナムで少年兵で、連合国アメリカ軍を苦しめて日本に傭兵で
雇われたってわけ、その手柄でね、三宮は昔奇形児がいたところだろう僕もそうでゆかりが深い。そこの近くに引き取られて住み着いた。若いころはタイ旅行やオーストラリア滞在、東京の高校大学大学院にもいたよ。上智大学大学院文学科を第一志望として入学した。キャンパス見るまでは早稲田が第一志望だったけど、キャンパスは慶應、大学校大学院らしかったな。タイ文学(哲学)アボリジニ文学(哲学)などもやってみたい。体育会はジュニオールスターインカレ優勝はバスケ
芸術部門はグラミーも取ってる。文化活動はスラムダンクやワンピース執筆。
0479学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:48:08.030
学歴にお世話になったのは交通事故で記憶喪失気味になったからだったけな。
幼稚園ぐらいから参加した。看護婦の人事かもしれないね、いろんな体験できて
感謝で涙がわくほど幸せでした。生徒会長も番長もやったぞ。
0480学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:49:59.240
最近はその病院にもというか整形外科と精神病院やデイケア(精神(障害)保健福祉(のオフィス)
にも立ち寄りました。
0481学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:50:57.980
病院クリニック関係者にも哲学、学問の才能ありそうなのがわんさかいたさ。
0482学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:56:46.420
最近は内戦の指揮統率なんかをしています。
0483学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:57:52.270
まあ当たり前のような人生を振り返ってるだけだけど。
0484学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:58:34.250
無意識というのは笑い事じゃない状態だが笑えるな。
0485学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:59:14.290
非意識の様なものもあるかもしれない実体験から。
0486学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 18:59:45.510
専攻のまちがい。
0487学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 19:01:03.730
壊された精神意識でクズのように意識から分断離散したものは助かるのか。
0488学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 19:01:31.260
というのが僕の若いころの医療などの研究。
0489学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/01(土) 19:02:29.690
その先までまあ過保護でなくね、また利用できれば一つの哲学的発明かもよ。
0490超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/01(土) 20:46:10.830
ライプニッツを読む限り、モナドロジーは、結局のところ「圏論」である。
これを哲学的とみなすならば、哲学的圏論である。
圏論のモナドは(細かい説明はすっとばす)自己関手である。
簡単にいえば、モナド(哲学)とはアイデンティティを抽象化したものなのである。
ようするに(抽象化された)「存在」である。

モナドネットワークを考えるならば、それは「存在」のネットワークである。
単体(モナド)としても、複合体としても、それに注目する限り、存在確率1の
超球面でなければならない。
0491考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 22:34:12.440
圏論を理解できないアホが圏論を語るとか、さすが哲学板だね。
0492超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/01(土) 23:01:03.210
モナドは言語を獲得するか?
モナドロジーを圏論と同一視するのであれば、
モナドやモナドの複合体そのものが言葉である。
これを圏と同一視する。ここでいう言葉とは圏である。
圏論における対象はid射を持つが、
モナドは他者がいなければ、モナドとしてのid射を持てない。
単体だけのモナドは(実在かもしれないが)存在しない。矛盾する。
あるいは無意味だ。
0493超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 00:42:06.860
結局、モナドは、異なる圏をつなぐ随伴関手の合成である。
それゆえにモナドは自己関手である。
モナドは少なくともペアでなければならない。
ペアのそれぞれがモナドである。お互いに相手を経由して自己関手を得ることで「存在」する。
0494超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 00:46:47.230
観測可能かどうかはまだわからない(まだ時空間など考えてもいない)が、
観測したとしたら、ペアのどちらかしか得られない。
片方は無限遠点に追いやられるw
モナドペアの両方が同時同所で観測されることはない。
0496学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 06:32:41.030
文学部哲学科戦争軍師武将君主学専攻
保健学部精神病院学科コント学専攻
法律学部刑務所学科拷問刑罰学専攻。
募集 若干
三宮都市芸人大学
0497学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 06:35:13.020
観光学科プロモーションビデオ専攻 若干募集
京都芸者枯山水庭園大学院
0498学術
垢版 |
2021/05/02(日) 08:55:04.880
祇園祭等と信仰研究所。
0499でこすけ
垢版 |
2021/05/02(日) 08:56:14.610
>>452
たとえば「吊り革」について、辞書でどう説明しましょうか、
辞書の利用者が文明人であれば「電車の中のつかまるやつ」で通じるかもしれませんが
「電車」とか「公共交通機関」とかあるいは「つかまる」とか
そういった基本的なことを知らない人にはどう説明したらいいでしょうか、
ややこしくなるのは必至です。

さて、鉄腕アトムに「意識」をどう説明したらいいのか、アトムには意識はないかんじです。
「意識」微妙です、アトムにも「吊り革」ならわかりそうですが
「意識」を理解することはできるのでしょうか、
そもそも「理解する」というのはどういうことなのでしょうか、
ごちゃんねるではそういうアホな話をしてもいい気がするのですが
いかがでしょうか。
0500学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 09:02:56.640
学園祭 場所 京都烏丸三条二条付近メリケンパークから 時 永遠。 
0501学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 09:07:34.900
学食サンプル 京野菜と神戸牛の和風ローストビーフサラダ。
0502でこすけ
垢版 |
2021/05/02(日) 09:08:02.410
>>457
私のかんじだと、物質については虚構です。
幻想は現実の一部ですが、虚構は現実ではない気がします。
ただしモナドの方はライプニッツのやつなら虚構だと思っています。
0503学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 09:09:54.410
生協に酒類取り揃えております。各国。
0504学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/02(日) 09:16:09.760
提携コンビニエンスストアに煙草も。マナーに気を付けて。スモーキンエリアで。
0505考える名無しさん
垢版 |
2021/05/02(日) 11:53:04.810
>>502
>私のかんじだと、物質については虚構です。
450では「物質はある種の幻想です。」って書いてましたよね。虚構とは書かずに幻想だと。

>幻想は現実の一部ですが、虚構は現実ではない気がします。
幻想が現実の一部だというのなら450の時点では物質も現実の一部だと考えていたということですか?
それとも都合の悪い指摘をされたので、後付けで「幻想」と「虚構」という言葉の意味を恣意的に定義して誤魔化そうとしているのですか?

>ただしモナドの方はライプニッツのやつなら虚構だと思っています。
ライプニッツの言ったモナドだけでなく、それ以外のモナドでも虚構ですよね。
物質も意識も私(主体)も虚構です。
0506超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 12:48:48.400
思考言語(内部言語)であらわされたものが「幻想」。
それを外部に(外部言語で)表出したものが「虚構」。
ということでよろしいのではないでしょうか。

ただし「幻想」は言語化できない無意識領域と接していますので、うつろいやすいとは思います。
基本的に、「語られたもの」はすべて「虚構」ですw
「現実」は「虚構」の一種である、ということで。
0507anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 12:54:49.200
スマリヤン 記号論理学
スマリヤン 述語論理と完全性定理
スマリヤン 不完全性定理
を昨日買った、果たして読了できるのか
0508anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 12:58:56.260
妄想って時には虚構や幻想になるから、その意味では世界と意識は、共通部分をもつが、非共通部分もありうるということなのか
0509超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 13:00:19.920
虚構∈虚構
であるということが、現実というものをうみだすとすれば、
なんらかの並進対称性の世界が現実です。
並進性をもって「確からしさ」が確保されている世界です。
そのかわり無限性が生じます。無矛盾であるためには不完全性がなければならない。
0510anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 13:00:29.660
意味の共通了解というのは、
自分の手札から相手の手札を予想することでもあるし、
自身を介入する、相手の波形が自身の波形に干渉して初めてわかる相手の波形のようなものかと
0511anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 13:03:09.050
これはとっておきで自分もアレなんだけど、
ゼータ関数の関数等式は、並進対称性と反転対称性を使って証明される
0512anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 13:05:56.740
圏論ちゃんと勉強したいし、やること山積みのはずなんだけどデザートは最後に取っておいて人に持ってかれるタイプの人間だから
この板で最近プログラミングとか色々めちゃめちゃ勉強してる人がいて素直にすごいと思う
0513超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 15:48:41.140
主体としてのモナドがid射(アイデンティティ)を得るためには客体がなければならない。
客体を踏み台にしなければ自己を得られないのだ。
これはモナド(圏論)でも同様。
モナドロジーは哲学的圏論の萌芽ではあるが、数学的圏論ほどに発展はしていない。
量子ビットは2つの基底として、主体と客体になりうる2つの成分を持つ。
量子状態こそが超球面としての「存在」であり、観測されたものは「存在」の一面にすぎない。
モナド(哲学)は「存在」の一面ではなく、超球面である。
モナドは単体であるが、単体だけでは「存在」しない。
モナドは、他のモナドと協調することで、モナドとして「存在」する。
モナドネットワークがなければならず、モナドは単一では「存在」しない。
0514超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 15:57:45.500
「存在」を考える限り、他者は必須である。
「存在」とは「アイデンティティ」でもある。
もし、モナドが単一で「存在」するとすれば、
客体を内在していなければならない。
それは自分ではないのだから無限遠点にある。
無限遠点を加えることで自己はリーマン球面となり、球面として「存在」する。
存在確率1としての球面だ。
開放端のある並進対称性に無限遠点としての一点を補うことで、自己という「存在」を得ることができる。
0515超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 16:08:09.350
この一点を神とするのが一神教である。
それゆえに神は不在であり、非存在であるw
防衛機制とは自己が壊れないための精神システムであり、
アイデンティティ(存在)を得るためにどこかに無限遠点を求める。

世界(宇宙)とは、一種の「病い」をかかえており、
「病い」そのものであるw
世界(宇宙)とはアイデンティティをめぐる物語(世界)なのだw
0516anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/02(日) 16:39:36.360
複素数平面上に極があるみたいなもん
多分、良い極と悪い極あっえ
これはどうやっても入れ替えられない
善玉コレステロールと悪玉コレステロールみたいなもん
良い極は一つだけど、悪い極は散らばっている
差動回路の発振みたいもんで、
出力を弱めるか、トランジスタを一つ足すかしないといけない
0517超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 18:42:46.660
複素平面上に零点と極を複数考えるなら、その(x+n)となる部分を
割るか掛けるかしてやればよい。
考えているのは(複素)球面なので、どこかを軸にして回転させてやれば、
零点でも極でも入れ替えられる。
量子ゲート型コンピュータではブロッホ球を回転させてユニタリ演算を行う。
これにinternal set theoryを使用して、裏返しを加えようと悪戦苦闘しているわけだw
複数のブロッホ球を与えようが裏返そうが分割しようが、
存在確率1の超球面を保つというチート(公理)によって計算を簡略化しようという戦略。
0518超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/02(日) 22:18:20.660
モナドは状態を持つが、単一では「存在」しないものとする。
モナドをa,b,c...とする。
aとbのモナドペアで状態ベクトルを列ベクトルとして2次元配列風に
[[a],[b]]と書いてみる。
このペアは超球面なので|a|^2+|b|^2=1であるが、めんどくさいのでep(a,b)=1と書くことにする。
観測すればaかbが得られるのだが、係数と基底をごっちゃにしているので要注意w
得られるのは係数ではなく、省略されている基底である。
aかbのモナドのどちらかが得られる。(片方は無限遠点にとばされるw)
[[a],[b]]と[[c],[d]]のテンソル積(クロネッカー積)から[[ac],[ad],[bc],[bd]]が得られる。
ep(ac,ad,bc,bd)=1である。
これから2つのモナドを取り出すと、4から4とりだす順列の数だけある(位相も考える)。
そのまま取り出せば、[[ac+ad],[bc+bd]],[[ac+bc],[ad+bd]]になるだろう。
もつれていないので、結果的には[[a],[b]],[[c],[d]]が取り出される。
さらに複数のモナドのテンソル積によって、モナドネットワークが形成される。
(ただひとつのモナドから分裂(卵割)によってモナドネットワークが形成されるのかもしれないし、
最初からペアなのかもしれない)
まあ、なんだかんだと細かいことはさておくと、モナドネットワークはスピンネットワークであるw
0519考える名無しさん
垢版 |
2021/05/03(月) 00:56:22.670
>>508
言葉は生き物で厳密な定義などありはしない
共通点は具体化すればするほど嘘になり
正しく捉えられるとすればつかみ所がない抽象的になるのは明らかである

そもそも幻想や妄想の言葉の違いが現代社会の辞書では説明できていないのに
それを特定するのならば今の常識ではなく単語のの起源と、
文学など古い文献の引用のしかたを学ぶべきだが、

それらを完全無視して俺定義しているのは何故などとは問わないのは
幻想ではなく、病的な自己主張を抑えられない「幻覚」とレッテルをはるべき
ことでは?
0520超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/03(月) 02:26:05.160
モナドが、もつれによって形成されたネットワークであるとすれば、
もつれが予定調和である。
世界は、もつれでできている。
しかし、状態ベクトルとテンソル積であらわす場合、計算がめんどくさい。
これをノードとエッジで表現できるかどうか検討中。
ノードは自己関手をもつ圏であり、エッジは関手であり上記の考えから「もつれ」である。
モナド(圏論)の考えからは自然変換もある。
エッジが「もつれ」であれば、それがcontrolだ!
やっとcontrolにたどり着いた。寝よ。
0521でこすけ
垢版 |
2021/05/03(月) 08:30:46.090
>>505
>502は我ながら言葉が足りなかったですね、失礼しました。
しかしながら以前からこのスレを見ている人にしてみれば
私にときどき整合性がないのは普通でしょうからまぁいいかとも思ったのです。

それでも一応補足です。ただしこれは飽くまでも私のかんじです。
私のかんじでは「心」も「私」も「霊」も「物質」もある種の幻想です。
ここで「ある種の」としているのは私のかんじだと「幻想」というと
病理的なかんじがあるのですが(この感覚には個人差がありそうな気もします)
私たちが「私」という概念を持つことをことさら病気だとは思わないので
比喩として「幻想」としているというかんじです。

ただ「心」や「私」と「霊」や「物質」とは私には微妙に異なるように思えます。
「霊」や「物質」は普通に虚構ですが、「心」や「私」についてはそれらが
存在はしていないまでも機能はしているかんじがあるのです。
その意味で「心」や「私」は私にとってはある種のリアルに思えます。

ちなみに「モナド」についてですがこれはちょっとややこしいです。
普通「モナド」というのは多分ライプニッツの「モナド」のことだと思いますが
このスレでは超球面さんがライプニッツとは違う意味でお使いになっているようです。
それがどのようなものなのかについては私も正確には把握できていませんが
たとえば私が>>502で便宜的に意識を「モナド」としているように
彼も状況に応じてその言葉を使っているだけのようです。
そこで>502ではつまり超球面さんのがよくわからんので「ライプニッツのやつ」
ととりあえず的に但し書きをしています。
なお、さらなる一応の補足ですが私が>502で意識をモナドにたとえたのは
それがネットワークを持っているということについて
一個の存在的なかんじがある方がイメージしやすいのではないかと思ったためです。
それだけのことのつもりでした。
0522でこすけ
垢版 |
2021/05/03(月) 08:37:56.890
>>521
>たとえば私が>>502で便宜的に意識を「モナド」としているように
これは>>450の誤りでした。失礼しました。
0524考える名無しさん
垢版 |
2021/05/03(月) 08:54:40.580
便意が便宜を意識せざるを得ないことは、生物にとってかなり重要なことだろう
0525考える名無しさん
垢版 |
2021/05/03(月) 08:59:16.060
犬猫などの場合でも便意は縄張り意識と結び付いているはずであり、
縄張りは便宜を確保するためのものだ
0526でこすけ
垢版 |
2021/05/03(月) 09:07:21.230
私の勝手な世界モデルになりますが、私が思うに
世界をとりあえずビールジョッキに例えてみると
存在が氷のようなものとしてその中にぎっしり詰まっているのではなく、
じつはひたすら泡が溢れているイメージです。
つまり存在しているのは膜だけで中身はほぼからっぽです。
ここで「膜」にあたるのは身近なところで言うと「クオリア」です。
私にはクオリアには向こう側があるように思え
つまりそれはこちら側と向こう側の境界にあたります。
この境界をカンバスに例えると
そこに描かれている絵が「心」とか「私」とかです。
つまりそれらは存在とはちょっと違います。
そしてその絵はじつは動いているのですが
それを動かしているのが非存在である【エス】という構図です。
0527◆OXsdnjx68E
垢版 |
2021/05/03(月) 09:41:07.160
なかんづく
0528超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/03(月) 23:50:10.250
a,bをそれぞれモナドとするか、[[a],[b]]をモナドにするか、まだよくわからない。
とりあえず前者をモナドとし、後者を複合体と考える。
そうすると、複合体自体もネットワークであり、複合体同士もネットワークである。
そこに階層が生じる、かも、しれない。
複合体2つを量子ビット2つとみなしてCNOTゲートを通せば、もつれた2つの複合体が得られる。
対称性を考えれば、入力としてのどちらかの複合体がcontrolになる。
複合体がノードで、もつれがエッジだ。
ノードは[[ac+ad],[bd+bc]],[[ac+bd],[ad+bc]]であり、
これをエッジでつないだ全体は[[ac],[ad],[bd],[bc]]である。
これらはどれも超球面でなければならない。
(独自のルールによる表記と計算方法なので要注意。単純な演算ではない)
エッジそのものも、ゲートとして表記可能だが、面倒なので書かないw
単純な例だが、これが予定調和である。
controlを入れ込んだが、誰がどこでどのようにこれを活用するのか...まだ考えていないw
0529超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 01:22:54.190
誰がどこでどのようにcontrolするのか。
現在考えているのは一段階のcontrolである。
複合体を主体と客体とするならば、誰がは主体側とならざるをえない。
どこで(あるいはいつ)と考えるなら、主体と客体が関係するところで、となる。
CNOTを例にしたが、もつれが発生すればよいのでたくさんの種類のゲートがある。
軽はずみに無限をつかうのであれば無限の種類がある。
関係性によってゲートが変わるのであれば、そこでcontrolできる。
ゲートを固定しても、主体(球面だ)が回転すればよい。
自主的に回転できるのであれば、それが「自由意志」だが、
まだ1段階目なので自由意志は考えない。
ゲートを通したとき、主体の側も位相キックバックを得る。
この位相キックバックを補正する動きがあれば並進対称性として時空間あるいはエネルギーあるいは記憶がうまれるだろう。
(主体がジャイロのような性質を持っていればよい)
細かいことは後で考えよう。control-controlの段階が重要だ。
へたすると、ここで「自由意志」を捉える/捕らえることができるかもしれない。
0539超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 12:19:12.660
>>517 で(x+n)で割っちゃえばよいなどと、軽はずみに考えたのだが。
そこがアイデアの宝庫であることに気づいた。
(x+n)が0にならなければよいのだ。
これは、0の排除であり、絶対数学の1x1=1である。
0の排除には2つの方法がある...(これは語らないほうがよいだろう。秘宝にしとこw)
0540超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 12:38:06.600
秘宝/秘法/非法/被方/被法/非報

秘宝/秘法(秘法は秘宝だ)と書こうとして秘法が抜けてしまった。
「ひほう」を変換しようとするとさまざまな漢字がある。
これをみていたらおもしろくなった。「ひほう」にはアイデアの源泉がある。
0541時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/04(火) 13:51:55.240
>>539-540
それは悲報で。:)
0542考える名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 16:00:49.190
学術=なみへい
0543考える名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 16:10:00.880
>そもそも「理解する」というのはどういうことなのでしょうか、
理解するという前提には疑いや否定という気持ちが存在しないことが前提です。
理解(認知)したが、理解できない(認められない)という気持ちがあるということ。
理屈を解して仕組みや原理を認知する類であるなら、その理屈の基盤や根拠となる
理解しえない理解の「素」、すなわち普遍的な常識や定説や観測などの総合認知に
よって理解の「素」は合理化されそれ以上は深く掘れないのです、
つまりその理屈は表層の理解であり、本質を捉えたのとは別であるといえませんか?
その他もろもろ、特定の意となる言葉や素となるものを意味として捉えれば合理化され
るのが普通の思考でありそれに疑問を持つ人はほぼいません。
多くの物事はその表層で全て解決するからです。
対象を本質的に認知するには、意味を問うのではなく存在を存在させる状況や環境や
それが成立する側面から生まれ出る何かを求めてはどうですか?
0544考える名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 16:25:37.500
>>526
道元は仏性は全ての物事、全て例外ない何かにも仏性があると説きました。
さて仏性とは何のことでしょう、仏とは何かその意味ではなく、
仏が存在し得る前提を捉えるべきと思います。

仏は物であり、佛でも沸でも、「ぶつぶつ」でもある、そう言った人がいます
そしてムでも無でも夢でも霧でも矛でもありえると。

同じそれを成り立つための諸条件から発生する同一のものは同一とみなす
対象が同じものに見えずとも同じであるという捉え方は、掴み得ないとする
本質や心理といった物の意味しえない何か、気配のような類を捉える術と
なるはずです。
色を捉えるなら空をみよ、空を捉えるなら色をみろ、2対称の関係をずらして
いろいろな側面から存在を確認してゆくと、さらにそれが大きな対称の対称と
いう入れ子状態が見えてくるはずです。
たとえば曼荼羅のように仏性が入れ子になって続く概念です。
形が相似し似た形が連なることで世界が構築されている状態こそ
自然といえるはずです、相似した形に揺らぎがあるからこそ、世界は働きをもち
他と個のずれがあるからこそ世界に空間が生まれる。
本来の根源原理にはずれも揺らぎも無いかもしれませんが、完全(数式)なそれから
不完全なそれに変化する原理は物理学で証明されています。
宇宙にたった1つの素の原理があるとすれば、情報が保たれ失われない原理だと思います。
0545考える名無しさん
垢版 |
2021/05/04(火) 16:54:48.200
>.539
時空という因果関係の現象の中で成立するそれは
1x1=1ではないってことだ。
少しは勉強したらどうだね、数学は幻想の学問であって実証の学問ではない
このぐらい大学の数学の教授に聞けば100%間違いなく教えてもらえる部分だ、
前提が間違っている定義でどんなに計算しても、正しい結果はでない。
時空というそれがスケールの度合いによって大きなゆがみを作り出す法則が
前提としてあるからだ、故に数学では天体の存在説明すらできない。
脳内で俺正義の方程式をいくら出しても誰も理解してくれないんだろ?
数式で全てを表す時点で貴方は哲学などやっていない、哲学は数式を疑う学問だ。
0546超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 20:32:45.690
一元体(数学)とはone elementのfieldである。
しかし、モナド(哲学)を考えてみると、モナド(圏論)のように、
最低でも2つのモナドが必要になる。
モナドは部分をもたない、というのは、定義の問題であって、これ以上分割できない
究極の単子であると想定されているからだ。
ひとつのモナドの成立には最低でも2つのモナドが必要だという問題を
解決するには、量子論を用いるの手っ取り早いw
哲学と量子論は同じ問題である。これをつなぐ(自然変換(圏論)する)ものが、
未だ存在しない哲学的圏論となる。
0547超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 23:06:14.990
あるモナド(哲学)を主体としたとき、主体が主体であるためには客体が必要である。
そう考えた時、このモナドはモナド(圏論)と一致する。
(ある種)の自己関手を持つ対象(圏)がモナドである。
と同時に、異なる世界をつなぐものが「意識」であると考えていたものが、
この主体と客体をつなぐものであり、モナド(圏論)から、その「意識」は主体の自己関手となる。
主体のアイデンティティが「意識」である。
「モナド」は「意識」なのだ。「意識」を持つことが「主体」を「存在」させる。
予定調和は、この「モナド」を量子ビットとみなした時、量子計算から計算可能なものとなる。
(モナド(圏論)はモノイド対象なので、二項演算の対象として申し分ない性質を持っている)

フィリップ・ワドラーに従って、哲学を(圏論として)語るのであれば、
「哲学とは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象を扱うものだよ。なにか問題でも?」
ということになるw
0548超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/04(火) 23:21:15.670
「意識」は、また、(アナロジー的な)タイヒミュラー空間でもある。
そしてこれは、「主体」を「主体」として「存在」させる自己関手(アイデンティティ)である。

とすれば、望月の宇宙際タイヒミュラー理論も、数学宇宙の意識の理論だ、という読み方ができるw
0550考える名無しさん
垢版 |
2021/05/05(水) 02:33:53.530
だがことわる
0551超球面論理 ◇KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/05(水) 04:00:36.520
モナドだ、チートだ 圏論だ、量子ビットだ
∀X∃A∀x(x∈A↔(x∈X∧Ψ(x)))
0552学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 08:15:58.290
モナドが全世界覆ってるわけじゃい。誤解のないように。
0553学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 08:16:50.970
哲学というのはお互いの世界の成り立ちをののしり合うだけで尊重する人はまれ。
0554超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/05(水) 09:31:44.590
なんか偽物がいるようだがとりあえず無視。
モナドは抽象的存在だが、モナドは他のモナド(客体)とペアになることで主体となる。
ペアのモナドを無限遠点にふっとばすことでアイデンティティを得て「存在」となる。
ライプニッツにはわるいが、モナドは、もはや究極の単子ではなく、それぞれの「主体」の階層である。
モナドは「主体」や「客体」の概念であって、現実に存在するものではない。

モナドには二面性があるが、片面しかみえない。それゆえにフェルミオンであろう。
モナドの複合体もまた(階層の異なる)モナドである。そう考えるのもよさそうだが、
これは同一階層にフラットに展開してもよいだろう。ネットワークで表現できる。
ま、複数の表現があってもよいだろう。
0555学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 09:38:40.570
他がモナドじゃないときはどうするの?
0556学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 09:39:28.480
自分もほぼモナド以外とか。
0557学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 09:43:01.810
真偽ならエチカがよく出来てるね。偽も繁殖に必要だし本物も実は探せないから。
0558超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/05(水) 09:46:54.690
モナドがペアであると考えることで、超対称性理論と整合性がとれるかどうかを検証中。
超対称性代数をクリアできれば、モナドが抽象的な時空間や電荷などをつくりだせる。
0559超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/05(水) 09:57:00.940
ドキッ!モナドだらけの水泳大会なので、モナドしかいない。
しかも予定調和の水泳大会だ。
連休中に自由意志までたどりつきたかったが、その前に超対称性をクリアしないと。
0562学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 14:33:47.090
ダンジョンなどRPGの主に最後のダンジョンとかエンディングにオペラボーカルスタッフ
歌劇の人の動きの声
入れるとか。これでもラオックス東証二部制したソニーの嘱託社員。プレステ考案
コンポで稼いだ。ポリゴンなら可能かも。
0563学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 14:34:10.030
感動すると思うよ。
0564学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 14:34:27.650
人生に。
0565学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 14:35:23.450
人の動きと声。トンズラブラザースはお勧め。マザーね。
0566学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/05(水) 14:36:14.960
人造人間がライプニッツだろ?悲しいうたでもあるよな。師匠だ。
0567考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 01:15:22.030
>>561
彼の過去の記憶が消えているのでは?
0568考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 01:15:42.870
>>566
三休さん乙
0570考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 16:11:05.310
>>569
思考が短絡しすぎている現代病だろ
省略して捉えてはいけない部分をばさっと切り捨てる感じ
本人は論理のように語っているつもりだが、それはポエム以下であるわけで、
ポエムやら非論理な人なら通じる超越論ならわかるが
彼は学術論文のような定説で極わまった論理と思い込んでいるようだ。

妄想を思考する術とか幻想で思考する術はあるけど、それは本人が自覚していれば
問題はなく、本人が自覚できていないなら病である。
0571超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/06(木) 18:39:16.360
や、いつもながらの自己紹介おそれいりますw
勉強してくださいね。

さて、モナド(哲学)・モナド(圏論)そしてモナド(計算機科学)から、
人工世界上に「意識」を実装するためには、モナド(圏論)におけるある種の自己関手を「意識」と考えるのが扱いやすい。
主体としてのモナドはモナド間の接続(すなわち関手)を「意識」として得ている。
モナドをフェルミオンとみなせば、半整数のスピンを持っている。
モナドペアは整数スピンのボソンだ。
観測可能かどうかはわからないが、観測すればペアの片方しか見えない。
これを○ー○のようにみなしたとき、別のモナド○ー○とのテンソル積をとると、
もつれた2つのモナドを得ること「も」できる。
ちょっと時間があったので、○ー○、○ー○のうちひとつの○を共有させるとどうなるか、
量子計算してみた。特に問題はなかった。
△または▽のように3つの頂点を持つ。
上側だけが観測されるとしたら、前者はフェルミオン、後者はボソンだ。
上側と下側を超対称性と考えるなら、超対称性変換によって並進対称性やら電荷のようなものが得られるであろう。
この考えのもとで、生成・消滅演算子を模索中。
モナドネットワークをセル・オートマトンとして人工世界上に実装するには生成・消滅が必要だ。
0572考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 18:53:22.050
>>570
球面論理さんの投稿読んでるわけじゃないから
何いってるのかも正直知らないというのが本当のところ
毎日5ちゃんに投稿するだけの人生なのかもな
0573超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/06(木) 19:36:51.600
すごく単純な話。
主体および客体を圏として、主体と客体をつなぐものを「意識」とすれば、
それは随伴関手であり、その合成がモナド。(だいぶ省略w)
(この関手の向きを逆方向にたどっているのが「意識」かもしれない。
右と左がいまだに混乱中。ま、酒のあてとして考えながら書き込んでいるのでねw)
0574考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 22:34:26.960
>>572
球面論理はドーパミンが止まらないぽい、生活習慣かな?
0575考える名無しさん
垢版 |
2021/05/06(木) 22:36:17.670
そんなことまで気になるほうがどうかしてる
0576超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/07(金) 00:36:14.480
ま、酒呑みながらパズル解いてるだけだしな。
主体をC、客体をDとして、
F:D->C, G:C->D というFがGの左随伴となるような随伴関手を考える。
Fは客体から主体への写像のようなものとすれば、
Gは主体から客体への写像のようなもので...
主体が人間であれば、認識の図ともいえる。
これは、主体が客体にアイデンティティを与えている。
「我思う故に我あり」というわけで、主体もアイデンティティを得る。
客体がないと主体はアイデンティティを得られない。
そういやデカルト圏というものもあったはず、どんなんだったかな。寝よ。
0578考える名無しさん
垢版 |
2021/05/07(金) 16:24:48.870
意識の難問について気にしており、ここの他の人の書き込みは読んでいる
0579でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 17:59:09.600
>>394
私としてもちょっと修整しておきたくなりました。
私が想定する「唯心論的世界モデル(な〜んちゃって)」によると
この世界で実際に起こっていることというのは意識に生じる「創発」という
ひとつひとつの具体的な現象だけです。
たとえば親から子へ体格や性格が遺伝するという一般的な現象は
じつは実際に起こっていることというよりも寧ろ認識上の解釈にすぎなかった
ということです(そのような解釈自体は実際に意識に起こった現象ですが)。
このとき「創発」に原因が無ければすべては原因の無い現象です。

しかし私は一方で地球上に生物が存在しているのはただの偶然ではない
とも考えています。
おそらく初期条件は偶然でしょうけど
そこから先には何らかのメカニズムとも言い得るものが働いているかんじがします。
ゴルフを充分に練習した上でのホールインワンがただの偶然だけではないように
生物の進化もある程度の方向性はあるのだろうと思います。
ひとつひとつは偶然であってもその積み重ねには必然性があると言い得る
(あくまでも「言い得る」)という考え方です。

ちなみに生命進化のメカニズムについてですが、
ホールインワンに意識が関わっているように
そこにもやはり何らかの意識が関わっていると考えるのが妥当
のような気がしています。
基本としては「願いが叶う」みたいな感じです。
0581でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 18:15:50.980
>>393
これは私個人の感覚にすぎないものかもしれませんけど
私としては「世界」はよりシンプルなものとして理解できる気がしています。
たとえば「人間の尊厳」という概念がありますがこれは「貨幣価値」同様に
共同幻想にすぎないものであって、
本来なら「意識」というのも一般的な自然現象のひとつにすぎないものなのだろう
と思うのです。
もはや「神」とか「仏」とかでさえ分解とか分析とかしてしまえば
じつはただの自然現象なのであろうという気がするところです。

しかるにその「意識」をはじめ「心」とか「自我」とか「精神」とか
こういった表現にはどこか不純物が混ざっている感覚があります。
妙に文学的というか情緒的というか神秘的というか
何か余計なイメージが含まれていてそれが考察の邪魔をしている気がするのです。
ここは一歩間違えると信仰になってしまう部分のようにも思えます。

私としてはライプニッツのモナドに基本的には懐疑的ですが
しかしモナドが生成される機会は開闢(ビッグバン?)のときだけであり
以降不滅であろうという点においては同意できると考えています。
意識が生成されたという現象が確認されたことがなく、
また、意識が生成されるメカニズムも不明であり
そもそもそのようなメカニズムが機能することも不可能のように思えるためです。
つまり私たちの意識は138億年前により単純な構造で生成され
たまたまとあるネットワークに参加して「自覚」という機能を持ったものの
しかしやがてそのネットワークの解体とともにその機能を失い
そしてあとは無限に時間の中で基本構造が継続されるだけのものだと考えます。
自然というのは本来無慈悲だとも思いますが
私としても「意識」は残酷なほどただの自然現象のような気がするのです。
0582でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 18:16:42.180
>>581
ただ、「人間の尊厳」なるものも存在論的な構造の中で成立したものですから
私としては否定するつもりはありません。
「人間の尊厳」という階層は等能性を確保するシステムとして機能している
と考えられるように思います。
0583でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 18:40:52.170
>>580
なるほど
私としても何を持って「現象」としているのかは曖昧な気がします。
「実際に起こっていること」といったニュアンスでしょうか。

にしても「創発」は確実に起こっている現象と言えるはずです。
たとえば文字を読んで理解することは創発が起こっているということです。
あるいは自転車に乗るのも状況に応じてバランスを取るということでは
(わかりづらいながら)創発です。
むしろそういった諸々に「創発」と名付けたかんじです。

そして私としてはそれらのことに究極の原因はあり得ないように思えるのです。
赤い絵の具と青い絵の具を混ぜたら紫になるかんじで
これは混ぜたのが原因と言えば原因ですが
しかし少なくとも時間的な前のことでなくてはならないような原因は無い
というかんじです(絵の具を混ぜなくても紫は紫ですので)。
0584超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/07(金) 19:22:21.810
このスレの初期の頃、時計氏が(うろおぼえ)主体←客体と書いた。
それが(このスレへの)モナド襲来の予言であったようだ。
モナドはアイデンティティであるとともにモノイド対象である。
モナド自体、および、モナドを構成する状況/状態が「意識」である。
そして「主体」のアイデンティティでもある。
いまだ存在しない哲学的圏論は、「主体のアイデンティティ」から始まる(だろう)。
確率(統計)論における、客観的確率とベイズの主観的確率、のような違いが、
数学的圏論と哲学的圏論の間にある。
(主体のアイデンティティとは、主体が主体として「存在」するための「創発」だったのかもしれないw)
0585でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 19:42:57.120
>>415
>生み出すのに必要なのは(中略)胆力である
私は世界観の普及については正しいかどうかのものではなく
いいかんじかどうかのものだと認識しています。
私が知る限りで言うと「地動説」なんですが
聞いた話によると、これが広まったのは理屈として正しいからというよりも
一部の人々にとっていいかんじだったからということのようです。

じつは私は地動説がどのようにして導かれたのか具体的な経緯は存じませんが
察するに、火星や木星や金星といった惑星が天空上で太陽と同じ軌道を辿っていることが
実はメソポタミアの頃から既に知られていたとなると感性がある人ならざっくりながらも
地球、太陽、惑星が空虚な空間のなかでほぼ平面上に分布するイメージをもてます。
そこで観測記録を計算して紙の上に落としていくとあ〜ら不思議
太陽を中心に同心円が現れるのではないかと想像するわけです。
そしてその数学的プロセスは数学者たちに超絶インパクトを与えただろうとも思うのです。
ジョルダーノ•ブルーノはコペルニクスを支持してキリスト教徒から○刑に処されたと言いますが
彼はむしろ自分たちこそが神の御業を知り得たという確信と誇りをもっていたろうと
そんなふうなことがあったとしても納得いく気がするわけです。
つまり彼らにとっては天動説よりも地動説の方が正しい以前に
いいかんじだったんだろうな、ということです。

とりあえず私としては唯心論的世界モデルなるものが多くの人にとって
いいかんじになるように修整する必要を感じているのですが、
しかしどのようなものが多くの人にとっていいかんじなのかは私にはよくわかりません。
それを思えば私に必要なのはやっぱり胆力なのかもしれませんね。
0586でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 21:03:32.390
唐突ながら、何かが存在するということについてです。

まず「何も無い」という状態と「何かがひとつだけ有る」という状態とを比較してみます。
このとき「何かがひとつだけ有る」というのは
たとえば空っぽの空間に粒子がひとつだけ有るというようなことではありません、
それでは空間と粒子とでふたつになってしまいます。
あるいはたとえば空間があるだけで既に「そこ」と「ここ」とのふたつができてしまいます。
そこでおそらく「何かがひとつだけ有る状態」をつくろうとすると
空間も時間も無くなってしまうようです。
すると少なくとも私には「何も無い」ということと「何かがひとつだけ有る」ということとは
最終的には区別がつかないことになってしまう気がします。
それはつまり「何かがひとつだけ有る」ということは「何も無い」ということであり
あるいは「何も無い」というのは「何かがひとつだけ有る」ということでもある
ということです。
となるとたとえばこの世界が「無」から始まったというとき
私にはじつはその時点で初めから何かがあったということにもなるように
思えるのです。

すると存在するためには要素がふたつ以上必要になることになります。
そしてそのふたつの要素は互いに連絡していなくては意味がありません。
連絡していなければそれは並行宇宙です。
このことはふたつの要素の間でその境界が機能しているということです。
さて、このとき私としては実際に世界の中でリアルに実体を持っていると言い得るのは実は境界の方で
要素の方は事実上の実体とは言い得ないもののように思えます。
存在とは何かと何かを分ける境界として成立しているものであり、
その境界の向こう側とこちら側は「無(からっぽ)」でもいいわけです。

そしてこの「からっぽ」こそが直接の【エス】の起源だと思われます。
0587でこすけ
垢版 |
2021/05/07(金) 21:03:51.970
世界はツブの集まりではなくアワ(からっぽ)の集まりだと思います。
ただしこのアワの集まりはシャボン玉の様に流動はせず
スポンジのように固定されたものであり
すべてが同時に生まれ、いつか弾けることもないものです。
私としてはそのような変化をもたらす仕組みがある気がしません。
一方で情報は絶え間なくアワ同士で交換されます。
アワが複数の場合ひとつのアワの中に集まった情報は混ざり合うよりほかはなく
そして自動的によそのアワへと影響を与えるしかありません。
一度動き出した全体は合わせ鏡のように永久に止まることがないように思えます。
そしてそのような構造があれば、たとえばコンピューターネットワークの中では
膨大な端末の互いの位置関係が本質的な意味を持たないように
認識上で私たちの世界とまったく同じものが成立するだろう
というのが私のかんじです。

今現在存在する細胞は多細胞生物のものであれ単細胞生物のものであれ
すべてが40億年分の記憶を持っていると言いまが、
同様にすべてのモナドは138億年分の記憶を持っていることになりなす。
この世界を構成するモナドの数はよっぽど膨大でしょうけど
そのほんのひとつまみにも満たないものだけが私達のような精緻なものへと成長できた、
また、長い時間の中にはそういう状態のときもある、
私としてはそう考えておくのが自然のような気がしましゅ。
0588超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/07(金) 22:01:17.150
「忘却とは忘れ去る事なり。忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ」

圏論とは下部構造を忘れ去ることである。
対象の構造の定義などない。
時間や空間も忘れ去る。
(流派wによって異なるが、「射」だけで描かれた物語である)

対象が対象であるためには自己射を持たねばならない。
自己射を持つためには客体となる対象が必要となる。
このミニマムな状況では、客体に自己射を与えるために、主体は(時)空間のようなものにならざるを得ない。
あるいは、主体に自己射を与えるために客体を...
どちらかが消え去るのである。その死体が(時)空間だ。
0589超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 03:05:57.320
このへんは、ゲーデルの第一不完全性定理と、ゲーデルの完全性定理の違いを考えると、
理解しやすいかもしれないw
●○で考えるなら、
前者は●○ー●だ。○は空であり、ー●は、その○の中味が無限遠点にとばされている。
後者は●●。全部詰まっている
0590超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 03:09:48.300
●○ー●
右側のー●は解脱しているw
左側の●に残された○は煩悩を意味するw
0591考える名無しさん
垢版 |
2021/05/08(土) 03:54:24.470
>>584
書きました。>>1にも痕跡はあります。
ライプニッツのモナドに関しては、本を読もうとは思っていますが、
後回しになっています。

>>586
何も存在しないということは無く、
空間は存在するということでしょうか。
私は何も無いということは無いと考えています。
何だか言葉遊びみたいですね。
0592時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/08(土) 03:58:12.380
>>591は時計です。
0593時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/08(土) 04:04:58.040
>>591
客観→主観だったかな。自分でも忘れました……
0594時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/08(土) 05:00:09.520
>>593
今確認しましたが、両方書いていました。
0595超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 12:14:49.570
わたしは漠然と、主体(主観)から客体(客観)に、主観側からみたものとして
矢印を引いていたので、逆は新鮮でした。
これを射(関手)としたとき、左随伴の存在によって圏論におけるモナドになります。
主体の反射/反応であるとも考えられますね。
そこに「意識」があるとすれば、モナド(哲学)は(部分を持たない)究極の単子であり、「意識」でもあると。
哲学と圏論のモナドを合成wすると、「意識」はモナド(抽象的存在)の「アイデンティティ」です。
(なぜ、合成にwをつけたのかというと、モナド(圏論)が随伴関手の合成だからです)

「空」は、基準とする単位のものが「無い」のであって、「空」自体はあります。
中味が「無い」のです。対象としては存在します。「空」と語れるのがその証拠です。
ただし、基準とする単位以外のものはすべてあります。
(ここが重要です。色を生みだすのです。物理学でいえば対生成?)
これは内部集合論における「外部」に相当するものだ、と思います。
0596考える名無しさん
垢版 |
2021/05/08(土) 12:27:06.020
>>595
>対象としては存在します。
対象化した時点でそれは「空」ではなく「色」になってる。
空は存在ではないよ。
0597超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 12:44:06.570
「空」は存在しませんが、
語られると「存在」します。
集合において、要素としての「空」は存在しませんが、
部分集合をとることによって「空集合」として存在をあらわします。

空性は「ある」のです。なかったら仏教が成り立ちませんw
0598超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 13:01:55.750
そのような意味において、「空」とはパラドキシカルな存在です。
ラッセルのパラドックスのようなものです。
うそつきのパラドックスといってしまうと仏教にとっては身も蓋もないことにw
0599考える名無しさん
垢版 |
2021/05/08(土) 13:24:51.370
>>597
>語られると「存在」します。
それだと言葉が足りてません。
語られると「(色として)存在」します。

語られた瞬間に空は色に成ります。永遠に空をつかむことは出来ません。
空性は<ある/ない>では捉えることが出来ない非存在です。
そのような意味において、「空」とはパラドキシカルな非存在です。
存在とは、あると言えば(色として)ある。ないと言えば(空として)ない。即ち「色即是空」「空即是色」。
空性は「あるでもなく、ないでもない」として仏教は成り立っています。
0600超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 14:12:15.040
その前に「色不異空空不異色」があるのを忘れてはいけません。
「空」は「色」の一種ですw
人は「ある」ものしか扱えず、「ない」ものは扱えません。
なにしろ「ない」のですからどうしようもありません。
「空」もまた「煩悩」なり。
ま、中村元の孫弟子と語り合ったとき、そう確信しましたw
0601超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 17:08:26.230
>>599
「非存在」と「語って」しまったことを除けば、それで特に問題はありません。
そこからさらに一歩先の問題です。
般若心経は矛盾をはらんでいます。語られている以上、「空」も「ある」ことになってしまうのです。
基本的には、ゲーデルの第一不完全性定理やタルスキーの定義不能性定理と同じものですw
0602anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/08(土) 19:51:32.860
何かが一つしかないことは、なにかとなにかが関係し合い確かめ合うことこがないのだから、何もないことと等しい、というのは、一元体と対応するのでは。
でこすけ氏の小定理のような形になるが、
粒子同士が衝突による因果関係を持たないなら、世界の状態は変化することがない。
例えば、無数の粒子があったとしても、同じ方向に同じ速度で回転していれば、衝突は起きず、変化することがない。
これはいくら粒子があっても、粒子が一つあって回転しているということと変わらない。
逆に考えれば、粒子のベクトルの向きがどれだけ不揃いであるかが、世界の粒子数を決定していると思う。
これはオイラーの公式が意味することの一つだと思う。
0605超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/08(土) 20:37:51.280
一元体の醍醐味というかイリュージョンwは、体の拡大にあります。
空が色、色が空であるように、生成・消滅演算子がどこかになければなりません。
時空間を前提にしていないので、生成・消滅が時空間を生成・消滅させねばなりません。
なかなか難解なパズルです。
0606でこすけ
垢版 |
2021/05/09(日) 07:03:46.170
>>591
>何だか言葉遊びみたいですね
私は真面目に言葉遊びのつもりでいます。
私は真面目に理性が不完全であることを指摘したカントの時点で
真理を明らかにしようという学問としての哲学は終わったのだと思っているのです。
仮に真理なるものがあったとしても理性にはそれが真理であることを最終的に証明することはできないということは
つまり答えは出せないということですから事実上で終わったのだと思います。

しかしそうは言っても謎は残っています。
実は謎というのは錯覚なんですが、それでもやっぱりそのままでいるのは気持ち悪いものです。
そこで気分を紛らわすためにゲームをしましょうというご提案です。
ルールは勝手に決めてしまってかまいません、サッカーのゴールの枠の広さは
私達の都合で決めてしまっていいものなのであって唯一の答えがあるわけではないように、
1+1の答えは2でも3でも10でも100でも何でも自分たちの都合で勝手に決めてしまっていいものなのです。
とりあえずは日常感覚に基づいて1+1=2としましょう、A=Aとしておきましょう、
ちなみに日常感覚にはそぐわないので色即是空は却下です。
私個人の感性では虚数どころか無理数も却下です。
数学は基本的に使えません、自然は数字や図形では表現しきれないものです。
たとえば「今」は0秒でも非0秒でもない気がしますし
時間軸上の点でも線分でもない気がします。
あるいは線分の長さを無理数などで定義することには意味が無い気もします。
ただ“この瞬間”に「今」と名付けることに極端な問題は無いカンジがあります。
じつはその「問題は無いカンジ」は錯覚の可能性が濃厚ですが
しかしとりあえずスッキリすればそれでいいのです。
これはそういうスッキリするのが目的のゲームなのです。
当然ながらゲームの結果(スコア)が真理なるもののわけはありません。

このとき何を持ってスッキリするのかは民族性や時代性によって変わってくる
そういうものなのだろうと察します。
哲学の答えは議論をしながら変なものはやがて歴史の中で消えるわけですが
それは要するに多数決で決まるということです。
つまりじつは如何に言いくるめるかの勝負だったわけです(と私は思います)。
0607時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/09(日) 15:27:08.200
>>606
スッキリするという心理学的概念が、哲学に対して支配的であるということは、
それこそスッキリしません、ということが、個人的な感想です。
しかし、スッキリするという概念が、例えば、明確な考えを持つという
理念的なものであれば、理性にも意味はあるのではないでしょうか。
つまり、日常的な言葉で語っても、硬い言葉で語っても、
本質は変わらないということです。
0608考える名無しさん
垢版 |
2021/05/09(日) 23:14:24.830
哲学の答えは人間という文学の中で存在し続け
哲学は人間が存在し続ける限り負け知らずの学問
0609考える名無しさん
垢版 |
2021/05/10(月) 00:05:58.710
>>606
真理・真実に関しては、
ゲーデル不完全性定理やタルスキー定義不能性定理
で言い尽くされているところですかね。

ただ、真理といっても、数学的真理などの自然科学的なものと
道徳的真理などの人文科学的なものとでは質的・意味的に異なるのだと思います。
つまり扱う領域により、真理自体の意味・概念が異なり、多元的であると。
ちなみに冒頭で言っている真理は前者ね。
0610でこすけ
垢版 |
2021/05/10(月) 07:37:46.080
>>607
人が何かを知りたいと思うのは何故なのか、
探究という営みの本質とは何なのか、
私としてはそれはじつは「知」自体とは関係ないような気がしています。
少なくとも歴史上の多くの場合では答えが真実である必要もなく、
とりあえず知らないことによる不安を払拭できればそれでいい
というような営みであるように感じます。
たとえば古代人は自らのルーツを神話に求めたり、
あるいは宗教家は自分がおかれている状況を神が決めた運命と言ってみたり前世の因縁と言ってみたり、
とにかくそこそこ納得がいけばそれでよかったりするわけです。

しかし一方で妥当性の高い知識があり得るようにも思えます。
正しいのか否かはともかく、とりあえず「有効」と言える知識です。
私の目的は「理解」をすることですから答えは解釈でかまいませんが
超球面さんのように「開発」を目的とするとき、つまり「理解」が手段にすぎないとき、
もはや虚数であろうがシュレディンガー方程式であろうが
それ自体を理解できなくても使えるのであればその知識は充分成立していると言えます。
まして超球面さんの場合「無」から「有」を起こそうなどという神をも恐れぬ暴虐三昧な人は
言っていることが支離滅裂になることもあり得そうな気がします。
理屈が後世に覆されることになったとしても結果が出ればそれでいいわけです。

ちなみに私の目的は理解をすることですから
たとえば直径を1としたとき円周が無理数という理解できない数になるのは
納得がいきません。
数学者的には何も問題は無いかんじがするのでしょうが
むしろそれを理解できないのは痛いくらいの感覚なのでしょうが
私としてはどこかに間違いがあると解釈します。
そもそも長さを数値で表そうとすること自体が都市民俗という
文化的な営みのひとつに過ぎないのだろうとか勘ぐったりするのです。
理性は有効な場面もあるでしょうけどそれは選択肢のひとつにすぎないのだろう
というかんじです。
0611でこすけ
垢版 |
2021/05/10(月) 08:08:39.280
>>610
>選択肢のひとつにすぎないのだろう
この感覚はわかりづらいような気もしますので
蛇足になりそうな気もしますが一応解説してみたいと思います。
一般に人は自分の体臭には鈍感だとか言ったりしますが
そういうたぐいのわかりずらさがあるような気がするのです。

私の印象に残っているのは80年代のポップミュージックです。
日本でバカ売れしていたサザンやユーミンが何故欧米で通用しないのか
渋谷陽一によるとどうやら欧米人にサザンユーミンは民俗音楽に聞こえるらしいのです。
私からすると日本のポップミュージックが民俗音楽に聞こえたことは一度もないのですが、
たとえば沖縄系や韓国系のポップミュージックならどこか民俗音楽的に聞こえる
そういうかんじなのでしょうか、
とにかく当時は何のことかよくわからなかったというおはなしです。

同様にしてわかりづらいのですが
おそらく近代文明も民俗文化のひとつにすぎないはずです。
たとえば「円」は私たちからすると調和のあるもののように思えますが
本当はイビツなのかもしれません。
近代の中にいる私たちには近代が抱えるのアンバランスな雰囲気が掴めないのではないか、
私たちは後の世の人からすると奇妙なことをしているのではないか、
アインシュタインやホーキングの宇宙像は地面が円盤になっているキリスト教的
宇宙像とたいして違わないのではないか、
いずれにしても自分の思い込みをなるべく無くそうとすることによってより妥当
性の高い知識に近づけるのではないか、とか思ったりするところです。
0612時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/10(月) 17:19:12.690
>>610
納得という自然言語的表現が何を意味しているのかが問題のように思います。
それを整合性があるなどと言うと哲学的なのかなと思います。
宗教家の知識は妥当性が低いと示唆していますが、私はそれには反対です。
実証性が無いということではないでしょうか。
円周率が無理数であるのは、飽くまで十進数との関係性においてですから、
あまり問題ではないのかなとは思います。
0613時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/10(月) 17:29:46.250
>>612
二進数でも無理数ですね。追記します。
0614超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/10(月) 23:58:07.630
モナドは「もつれ」る。
「もつれ」ていないモナドは解脱するw
煩悩と解脱を対称性があるものとしてオセロを構築すれば...
宇宙の機構として「ターン」のようなものがあるのかも。
なければ動的な宇宙など存在しない。
アインシュタイン方程式は、宇宙オセロのルールだ。
どこかに「ターン」を暗示するものが含まれているはず。
0615時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/11(火) 02:26:57.150
>>611
インドネシアの大衆音楽は民族音楽的だと思いますか?
私はそれが欧米で売れないのは民族音楽的だからではなく、
クールでないとか、何か他の要因のように思います。
0617考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 11:43:41.040
https://ja.wikipedia.org/wiki/物自体
>ショーペンハウアーは「物自体」を「意志」と同一視し、
その道徳観の基礎としている。<

https://de.wikipedia.org/wiki/Ding_an_sich
>Allerdings, so fuhr Schopenhauer fort, sei Kant eben nicht zu
der Erkenntnis gelangt, „daß die Erscheinung die Welt als Vorstellung
und das Ding an sich der Wille sei.“<

ここで問題にされているのは、カントの"Ding an sich"/「物自体」という
概念だが、「物自体」ということではなく、「対象物」としての「物体」
ということであれば、それが「意」ではなく、「反意」であることは、
「対象物」としての「物体」を表す/示す言葉の表現の用法からも明白である。
0618学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/11(火) 11:50:22.630
物の方が古典て確たる現実だ。スカスカに抜かれないかな。物はなんなのか考えて人間中心主義を捨てなさい。
0619考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 12:03:29.050
英語の"to object"という動詞は、「反意を示す」ことを表現するが、
名詞としての"object"は、「対象物」としての「物体」である。

また、日本語において動作の対象となる物は、「〜を」として
「を」によって示されるが、この「を」は、感嘆の「を」と同一
であるとされ、「を(惜)し」の「を」であるとともに、古語に
おける、呼び掛けの「を」とそれに応える「を」でもあり、
以前から指摘しているとおり、この「を」は、英語で表現する
なら、"Why not?"に相当する。"Why not?"に相当する
ということは、すなわち、「現状が『意に反している』」という
ことであり、したがって、「を」は、「反意」の現状を指し示す
ように用いられていることになる。
0620考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 12:20:25.040
ところで、「を(惜)しむ」ことを、フランス語では《regretter》と表現する。
Wiktionaryを参照すると、《regretter》の語源は、
>from re- (“intensive prefix”) +‎ greter (“to weep”)
と解釈されている。すると、フランス語の《regretter》は、「べそをかく」こと
を強調する表現であるということになるわけだが、この解釈は本当に妥当だろうか。

フランス語の《regretter》がちょうど日本語の「を(惜)しむ」によく対応して
いることから見るなら、むしろ、《re-》は、「反」を表現していて、
《greter》は、《malgré》のように《gré》に由来するという可能性はないのだろうか。
0621考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 12:27:32.100
日本語は、中国語を流用したピジン言語を発展させることによって
成立しているというその本来性からして、哲学をするのにとても
好都合な言語である。
0622超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 19:08:37.710
アインシュタイン方程式に「ターン」を暗示するものが含まれているはずだ、と書いたが。
本当にあった。
細かいことは自分で調べてほしいwが、重力波には2つのモードがある。
ただ、主体←客体、と、アインシュタイン方程式は、レベルが違いすぎる。
それでも同じ「構造」を持っている。
主体も客体も、最低でも超球面であり、これを二階のテンソルと考えるなら、
それが2つある。
0623超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 19:34:39.950
連休の間に調べていたことで何度もひっかかっていたのが「忘却」である。
「0」を「忘却」と考えてみるのがおもしろい。
考えてみると、第一不完全性定理も定義不能性定理も、「忘却」である。
「忘却」によって安定した世界が得られる。
防衛機制に従えば、これは「抑圧」である。
これを遺伝子における「逆位」と考えるなら、さらにおもしろい。
「逆位」にあるものは「編集」されない。
0624でこすけ
垢版 |
2021/05/11(火) 19:54:20.370
>>544
>色を捉えるなら空をみよ、空を捉えるなら色をみろ、2対称の関係をずらして
>いろいろな側面から存在を確認してゆくと、さらにそれが大きな対称の対称と
>いう入れ子状態が見えてくるはずです
私が理解している色即是空はもっと違うことです。
私の場合「色」や「空」の解釈を広げることによって至る結論ではなく
そもそも違う論理に基づくものであって、
つまりA=Aのような普通の論理で整合するものではありません。
たとえば人間には目が10個ついているという主張があるとき
日常感覚である10進法を想定していれば変ですが
2進法で言えば確かに目は10個ついていることになります。
色即是空や梵我一如は一般的な理性(普通モード)で理解するものではなく
言わばブッダモードに切り替えて捉えるべき真ということです。
初めからルールが違えば色即是非色、空即是非空、何でもアリになるでしょう。
私たちの普通モードにおいてA=Aはそれはそうだとしか言いようがないように
ブッダモードでの色即是空は説明不要のアホでも分かる当然の常識になります。

いずれにしても私としては色即是空を理解する必要は感じません。
おそらく釈迦もそうで
故に彼もことさら色即是空を主張しなかったのだろうと察します。
0625考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 19:56:56.950
>>620
この疑念は、例えば、日本語で「〜という『うら(憾)み』がある」と
表現する場合の「うら・み」をフランス語で表現するなら、
《Ce qui est regrettable》に対応することからも強化される。
「うら・み」は、「うら」が累加的に強まることを表現している
と解釈することができ、何の「うら」かと言えば、それは「意」の
「うら」だろう。
0626でこすけ
垢版 |
2021/05/11(火) 20:05:03.970
>>624
私がここで言いたかったのはつまりいつもと同じことですけど
普通モードなるものは選択肢のひとつにすぎないということです。
私たちは相対的にしか考えが及ばないので
絶対的真理には到達できるわけがないということです。

さてこのとき、私たちには真理に到達できないだけのことであって
どこかに真理があることにかわりはないということにしてもらえるのでしょうか
私にはそもそも真理などない気がします。
それがありそうな感覚は錯覚のように思えます。
0627考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 20:22:24.500
さらに、「恨(うら)み」は、フランス語の《rancœur》という表現がうまく
対応するが、英語でこれに対応するのは、《rancœur》に直接に由来する
"rancor"だけでなく、これを"ill-will"と言い換えることもでき、すると、
「意」がはっきりと表れる。
https://en.wiktionary.org/wiki/rancor#Latin
Old French
rancor
>ill-will; negative opinion or intention
0628でこすけ
垢版 |
2021/05/11(火) 21:06:56.760
>>585
超ひも理論が学者から根強く指示されているのもいいかんじだからのようです。
私としては子供の頃初めて聞いたときはこんなに長く支持されるとは思いませんでした。
むしろどちらかと言えばJ•チューのブーツストラップ理論の方が好印象でした。
ぱったりと音沙汰が無いのが残念です。
私と同世代アルアルではないでしょうか。

ちなみに私も最近は超ひも理論がざっくりながら好印象です。
超ひもについてはちょっと保留ですけど11次元が気になります。
私は物理学的空間に懐疑的ですが膨大な意識をつなぐ何らかの空間構造は
当然ながらあると考えます。
そしてそれは11次元どころか11兆次元でも追い付かないだろうとみています。
超球面さんが言うところの随伴関手がひとつの主観に複数ある場合
それらが互いに3次元構造を持たなくてはならない理由がある気がしないのです。
0629超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 21:23:54.310
低次元微分トポロジーから、4次元での微分同相でないものが無限(実無限)にあるともいわれています。
なんらかのリープが発生しない限り、遺伝的に拡大するようなものはここで足止めされるかもしれません。
3+1次元の世界像(現象世界)となるのは、そのへんに秘密がありそうですw

アナロジーとして鉄があります。鉄より原子番号が小さいものは核融合で、大きいものは核分裂で
鉄のほうに近づきますw
ま、最近では立体的な周期表もありますので、それほど単純ではないようですけどね。

簡単にいえば、エネルギー論的に3次元(+時間1次元)がもっとも安定すると...
0630超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 21:52:24.390
4次元といっても4次元球面ですね。
位相同相でも微分同相でない(エキゾチックな)ものが無数にある(らしい)と。
その上の次元では、無限ではないものの7次元球面もエキゾチックであり、
この7次元からの次元を4次元にたせば11次元ですw
これを原子における電子の軌道のように考えれば、さらに外側の軌道があるかもしれませんね。
0631でこすけ
垢版 |
2021/05/11(火) 21:57:09.380
おそれいります。
しかしながら私としては「エネルギー状態が安定する」というのが
よくわかりません。
たとえば私は子供の頃から物体が運動量やエネルギーを交換できていることに
疑問を感じていたのです。
どのようにしてそれが可能になるのか不思議に感じました。
ですから不確定性原理は変というよりむしろ当然のように思えました。
因果関係とは日常レベルの便宜的な概念のような気がするのです。

私のかんじではエネルギーも幻想です。
ただ私たちの日常が幻想だとはいっても
何らかのルールに基づいてつくられたものであろうとは思っていて
(そのルールを解明するのが科学という位置づけです)
例にあげていただいた鉄はそれを象徴するもののひとつであるように思えます。
しかしそれはアナロジーにすぎないのではないかというのが率直な印象です。
安定というのがどのようなことなのかもわかるような、わからないような、
です。

疑問を持ち始めたらキリがないということでしょうか、失礼しました。
0632でこすけ
垢版 |
2021/05/11(火) 22:31:34.450
ちなみに「この宇宙は何故3次元空間なのか」の私の答えです。
ようするに私はへそまがりですから、そもそも問題が間違っている、
この世界は3次元空間として生成されたわけではない、
人間がなんとなくそうだと思っているだけだという考え方です。
相対性理論も以前申し上げたように l'=al t'=bt でいいような気がする、
ややこしくするとややこしくなりますよ、という立場です。

「何故私は私なのか」理由はありません、たまたまそうだっただけです。
「何故この宇宙は3次元空間として分析できるものだったのか」
私はむしろこの問はウィトゲンシュタイン的なかんじで意味の無いもの
のような気がします。
あるいは行きがかり上そのようにチョッカンする、とさせていただきます。
0633考える名無しさん
垢版 |
2021/05/11(火) 22:52:17.740
>>626
>そもそも真理などない気がします。

真理に対して不可知論を超えて幻想論とは
まさに懐疑主義というかニヒリズムの極みというところか。
0634anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/11(火) 23:20:16.110
真理という絶対的な座標がどこかにあるというのは、
座標平面を見つめることで相対化される視点を切り離している時点で有り得ない言及であり、
仮に真理という座標を踏んだとしても、
直ちにそれは信仰や具現化する魔法のようになって、
それを客体視してショーウィンドウに陳列するようなことは出来ないようだ
0635超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 23:34:30.560
ま、タルスキの(真理の)定義不可能性定理がありますから。
真理があったとしても定義はできませんねw
0637超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/11(火) 23:47:38.180
これを巧みに応用したのがダイアネティックスやら宗教やらセミナーやら...
MMTもねw
0638時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/11(火) 23:55:55.090
時間は1次元であり、2次元ではない理由など、
疑っても仕方のないことは存在すると思います。
それを真理と呼ぶのかと。
0639考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 00:08:06.630
真の理と書いて真理、まことの理が絶対的なのは当たり前
0640anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/12(水) 00:11:46.520
在るということが在る。
知り得ることはそれだけ。
恒真命題である。
何時如何なるときも真であり、
疑う余地のないこと。
1×1は1 になるようなこと。
正しいことを正しいと思う正しさこそ正しい。
トートロジーであり、常に肯定され、反証可能性がない。
0641でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 00:23:51.590
>>591
私のかんじによると「絶対的無」は「無限」と同じように観念的なものにすぎない印象です。
たとえばリンゴが無限個あるということはあり得ない気がするけれども
それが1個も無いということはありますから同様にして
本当に何も無いということもあり得る気がしているのではないかというふうに考えます。
いずれにしても絶対的無はよく考えてみると前述の様にイメージできないものだ
というのが私の感覚です。

以前から述べてきたように私は並行宇宙は存在していると考えています。
ビッグバンが私たちの宇宙に一回だけ起こったと考えるのは
生物が地球上にしか存在しないと考えるのと同じくらい不自然に思えます。
私が知っている数で最も大きい単位は不可説不可説転ですが
おそらくそれでも全然足りないくらいの勢いで世界(ネットワーク)が存在している気がします。
その大半は前述のアワ(モナド)が2 〜3個でしょうけど
中には私たちの世界の様に初めからガッツリというのもあるのだろう
というイメージです。そう考えておくのがむしろ自然な気がします。
このときそれらの並行宇宙が同じ時間軸上にある気がしません。
むしろ同じ時間軸上にそれらを固定するメカニズムがある気がしません。
宇宙Aは宇宙Bより先にできたのか後にできたのかという問題は成立しない
ということです。
このことはさらに全ての宇宙を含むメタ宇宙には事実上の始まりが無かったということであり
見方を変えれば何も無かったことは一度も無かったということです。
絶対的無は事実上無かったかもしれないというおはなしです。

にもかかわらず私たちのどこかに存在の謎が引っかかっているのは
おそらく何もない方が安定している印象があるためです。
ビッグバンが起こる前に存在していた何かひとつのものというのは
ようするに素粒子同様の感覚的にイメージできるものではないのでしょうけど
そこは不安定であるがゆえのビッグバンでしょうから
やっぱり「安定」というのがどういうことなのかというところに謎を解く鍵が
ある気もするかんじです。
0642でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 00:29:17.380
>>637
現代貨幣理論?
0643時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/12(水) 00:49:20.700
>>641
曖昧な考えですが、無は無いということは、()であり、
無は在るということは、(())であるように……考えます。
(())は不思議な存在で、内側に外側があるという構造をしています。
この構造を肯定することは、無限の括弧の存在(発散)を肯定するように思います。
0644超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/12(水) 00:59:57.050
>>643
お、ペアノの公理ですね。
0 := {}, suc(a) := {a} としたとき、そのようになります。
自然数なので無限です。
自然数の肯定です。
0645でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 01:38:11.210
>>602
私としては「何も無い状態」と「何かがひとつだけ有る状態」との比較は
アホなりのシコージッケンのつもりです。
これは特殊な状況を想定したもので、一般的には少し違う気がしています。

たとえば時計さんは他者の意識は存在しないと言い切ります。
じつは「存在」の意味が私とは微妙に違うので
それは時計さんが言う限りでそれはそうなのだろうとも思うんですが
私としては私と同じようにanonymouseさんにも意識があるのだろうと思うのです。
たとえば今後一生関わることが無い人間はタヒんだも同然とは言っても
本当にタヒんだかどうかはまたべつのはなしです。
あるいはご指摘の様なまったく相互干渉をしないように見える素粒子であっても
同じ時間軸上もしくは空間軸上にあるのであれば
つまり干渉しあえる可能性があるのであれば
そこには何らかの関係性がありそうな気がします。
私としてはそもそも時間はともかく空間、粒子、運動はイメージにすぎないものなんですが
そしてこの世界で変化しているのはその空間なども含めた情報だけなんですが
いずれにしても存在は私と全く関わることがない並行宇宙であっても
それはやっぱり存在していると考えて差し支えがない気がしています。
0646考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 02:28:53.380
>>638-640
たとえば私は「在るということが在る」を間違いだとは言いませんが
絶対に正しいとも言えないと思っているのです。
じつは色即是空は正しい場合もあるからです。
絶対的真理は絶対に無いのです。

さて、嘘つきのパラドックスはなぜ起こるのか、これについての私の印象です。
私としてはそもそも「知」というのは言うほど知的なものではない気がするのです。
私はこのことを曖昧ながら「開放系」と表現してきました。
たとえば私は今までの人生で何度も「我思う故に我有り」を呟いてきました。
このとき開放というのは同じ「我思う故に我有り」は二度とないというようなことです。
私は今までの人生で日清のカップヌードル(醤油味)を何百個も食べてきましたが
本当に構成している原子に至るまで全てがまったく同じものを食べることはあり得ないように
まったく同じ「我思う故に我有り」は二度とはないというか
それはその都度創発されているものというか
今後も同じものは二度とないというか見分けがつかないだけというか
閉じた知識体系はあり得ないというか
記憶を引き出しから引っ張り出している感覚は錯覚であって
記憶はその都度合成されているものだというか
ようするに辻褄が合わないことも構造上ではあり得るということです。
「知」とは絶え間ない創発の断面に過ぎないのです。

おのれの語彙力の無さを呪う場面です。
0647でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 02:30:08.790
>>646はでこすけでした
0648でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 03:38:30.450
>>633
私は真理がないからと言っても悲観することではないと思っています。
ここにいる人は私が言うまでもなくみんな知っているでしょうけど
じつは勉強はおもしろいものです。

ところで先程ユーチューブで面白い動画を見ました。
素晴らしいものはシェアしたいという一般的な衝動です。
脈絡はあまりないのですが、しいて言うなら10:20ころでしょうか。
ユーチューブの動画としては長めですが私はあっという間の40分でした。
https://m.youtube.com/watch?v=UaHLNF65BEs&;vl=ja
0649考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 03:44:51.670
>>648
具体化し原理を理解できる類として真理がないと思っているだけですね。

なんでそういう人の都合がよい存在だけに限定するのか、
理解に及ばない存在を認めたくないそれは、人の業ですね。


その理解とは信じるか信じないか以外の何者でもなく
真理はこういうものだというレッテルが先に先行している
自分が理解できないものは真理ではないおいう驕りでしかない。
0650考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 06:45:18.890
>>619-620
>フランス語の《regretter》がちょうど日本語の「を(惜)しむ」によく対応して
いることから見るなら、むしろ、《re-》は、「反」を表現していて、
《greter》は、《malgré》のように《gré》に由来するという可能性はないのだろうか。<

ここでさらに考えてみよう。「を」≒"Why not?"は、「現状が『不本意』である
ことを表明する呼びかけ」と解釈されるわけだが、これを、フランス語で言い直しても
同じことで、「を」≒"Why not?"は、《Pourquoi pas?》と表現される。
日本語の「を(惜)し」を、説明するのにフランス語をメタ言語として利用するなら、
「を(惜)し」≒「《Pourquoi pas?》を生じさせる」と表現することができる。
0651考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 07:10:58.140
ところが、この《Pourquoi pas?》は、「不本意」を表明しているので、
この表現によって示されているのは、《malgré ce qu'on souhaiterait, ...》
と言い表すことのできる何らかの「不本意」な現状である。したがって、
「を(惜)し」≒《laissant 〜 être 〜 malgré ce qu'on souhaiterait》
として説明することもできる。

すると、「を(惜)しまれること」に対応するフランス語の《regret》も
そのような《malgré ce qu'on souhaiterait》を表現していると考える
ことができ、《regret》が本来的に言い表しているのは《malgré soi》
なのではないかという推測がもたらされる。
0652考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 07:38:07.570
Wiktionaryなどに記載されるフランス語やドイツ語の語源の説明を参照すると、
しばしば、語源解釈のプロセスが、語族の系統論的な関係付けを重視するあまり、
印欧諸語に含まれる他の言語との表面上の類似ばかりを優先的に追いかけて、
言葉をまず表現として解釈することを疎かにしているという印象を受ける。

哲学をするのに日本語がとても役に立つのは、まさしく日本語がそのような
系統論に依拠することのできない言語だからだろう。中国語を大々的に流用
することによって成立した日本語は、にもかかわらず、中国語系統の言語
ではないので、日本語の表現を中国語との関係で語源解釈しようとするなら、
必然的に、関連すると考えられる中国語を、系統論によってではなく、
表現論において捉え直すことを迫られる。ひとたび表現論において
捉え直されたなら、日本語も中国語も、言語の系統論的な分類を超えて、
それがフランス語であれ、ドイツ語であれ、英語であれ、言葉の表現の
論理を解釈するのに役立つことになる。
0653こころ(心) ならずも
垢版 |
2021/05/12(水) 07:43:37.570
オブジェクト、《regret》、《malgré soi》 、不本意、
遺憾、憾(心+感)
0654時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/12(水) 08:11:16.780
「惜しむ」という言葉では、「む」という言葉の素は
本質的に大切な役割を果たしていると直感的には思う。
「惜しい」という言葉は、文字通り「惜しい」わけだ。
0655感心できませんね
垢版 |
2021/05/12(水) 08:46:00.170
憾(心+感)≒ルサンチマンから、感≒サンチマンを滅却するなら、
純粋な心が現れる思うのは、禁欲主義的な錯覚なのですよ。
0656考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 08:55:07.450
ところが、憾(心+感)≒ルサンチマンを反転させて、感心する、つまり、
心に感じ入るようにすると、「感謝の念」となるのです。
実際、フランス語の辞書で《ressemtiment》を引くと、
>〘古〙感謝の念
と記載されています。
0657考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 09:09:18.410
《obligé》が不当に重すぎると感じられるなら、それは「ルサンチマン」となり、
自然なものと感じられるなら、「感謝の念」となる関係がよく分かりますね。

http://dictionnaire.sensagent.leparisien.fr/obligé;/fr-fr/
Cela est trop peu de chose pour vous obliger à quelque ressentiment [reconnaissance] (VOIT. Lett. 4)
0658負くる心地す
垢版 |
2021/05/12(水) 09:19:53.840
https://roudokus.com/tosanikki/03.html
>まさつら、酒、よき物奉(たてまつ)れり。この、かうやうに物持て来る人に、
なほしもえあらで、いささけわざせさす。物もなし。にぎははしきやうなれど、
負くる心地す。<
『土佐日記』
0659考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 11:58:11.350
>>646
絶対的といっても所詮、誰にでもわかる真の理解という意味で絶対的
でしかないわけで、あなたにとっての絶対的真理は絶対に無いというだけで
それはそれで、誰でも理解できると思いますよ、それが真理では無いと理解するか
それが真理だと理解するかは人それぞれという意味で、真理とは言えませんので・・・
真理という概念をどう位置づけているかによるのかもしれません
0661考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 16:28:18.240
理解という原理で説明しきるやつは理解によって否定される、
理解という原理が信仰でしかない所以である。
真理とするひとと真理としない人が入る時点でそれは共通の真理ではないのは
明白ではないか。
テクノロジーとしての理解になるのならば再現可能性が問われ、再現できない理解では
それは単なる信仰でしかない。
理解は具体性でしか示せず曖昧では捉えようがない事実を見ようとせず、
具体化を重ね定義や説明を重ねることでしか存在しえない機構や仕組みという
テクノロジーは真理に対しては近似になれてもそれは誰かにとっての近似であり
アレクサ、siri,コルナタ、googleといったAIの近似応答と50歩100歩的で何の違いもない。
テクノロジーという理解として結果を求めれば機械的機構で表せる類であり、
近似すればするほどより詳細で大規模で明晰で細かいパターンの累積による
超近似になるだろう、それは錯覚をするほどの近似になるだろうが、
そこにたどり着くための労力と情報量と資源はありえないほど膨大になりその理解に
対する説明は指数的に増える、これを少ない情報量で全てが表せる理解と
おもいたいのはいいが、それは円周率を3とか3.14と表す程度に表現した真理である。
0662考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 16:30:04.020
>>661
意識のハードプロブレムはテクノロジー(科学技術)ではない。
真理もテクノロジーではない、バカが考えるからテクノロジーだと
錯覚するんだよ。
0663考える名無しさん
垢版 |
2021/05/12(水) 18:36:37.960
テクノロジーというより再現可能な科学(物理)的根拠がなければ
真実ではない、根拠があれば故に普遍性のある絶対的な真理ということになる。
それ以外は信仰でもいいし真理だと言い張っても錯覚だと否定してもなんでもあり
単なる主観的な理解、それを真理であると信じる自由は主観的にはあると言える。
0664超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/12(水) 19:18:55.230
単に、「ターン」を考えただけだったのだが、
アインシュタイン方程式の自由度だけをみた場合、
主体←客体の自由度と一致する。
ただ、アインシュタイン方程式では、この自由度を重力波の2つのモードとしてとらえられる。
時空を前提にしない場合、この自由度から時空のようなものが(主体からみて)うみだされなければならない。
主体←客体では2つのポアンカレ球を組み合わせた超球面だ。
ここから時空のようなものとして解釈されるものをとりだせねばならない。
重力波の2つのモードが45度の偏光の違いだという事実から、
主体←客体も、時空解釈したときにそのような偏光の違いをみいだせなければならないだろう。
(ポアンカレ球とは偏光をあらわしたものだ。光学関係の参考書を参照されたい)
すでに90度のひねりはでているのだが、45度は、その半分だ。
もともと、ポアンカレ球(ブロッホ球)をつくるときに、この角度は2倍されているので、
45度としてあらわれているなら直交状態である。
って...フーリエ変換すりゃいいのか。
これはヤスパースの暗号論的宇宙である。
主体←客体は、ヤスパースを援用すべきなのだろう。
0665でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 20:43:52.940
>>604
私は私が体験している世界について、
それがそのまま客観的に存在しているわけではないという意味で仮想現実としてきましたが、
つまりそれはある種の幻想でありつつも何らかの原理に基づいて成立しているのだろう
とはチョッカンしています。
そして不埒にもその原理を解明したいとか思っているわけです。
もちろん科学もその仕組みを解明しようとしているわけですが
私はさらに何様なのかという勢いで科学を疑っています。
科学は何故自然法則があるのか、如何にして自然法則が成立したのか、
何故空間が連続性をもっているのか、何故物体が運動できるのか、
あるいは如何にして生命が進化するのか、さらに如何にして脳と心とが相互作用しているのか、
そういったことを解明できていないどころかそれ以前に解明の仕方さえも
掴めていないように思えるからです。
では科学は何故見誤っているのかというと
多分自分たちの思い込みに囚われているからだろうとエラソーながら考えます。
たとえば力学の第一法則として「等速直線運動」をとりあげています。
しかし私にはこれは「令和11年11月11日11時11分11秒」みたいな
本質的な意味があるものではないもののように思えます。
世界は科学者が思っているようなものとは全く違う仕組みでできていて
故に突き詰めていくと量子とか遺伝子とかわけがわからないことになるのだろうと
考えたりするのです。

私はanonymouseさんの言葉では落ち葉のくだりが印象に残っています。
その落ちたところからやがて芽が出て、
そういう流れで世界が回っていくというような話だと理解しています。
何の権威も実績もない私に説得力は無いでしょうけど
とにかく個人的には闇雲な可能性を感じた記憶があります。
私としては摂理を解明するのであれば数学や物理学を使うよりも
もっと違うアプローチをした方がいい気がしています。
それによってむしろ量子論が東洋思想に接近することを説明できたり
あるいは論理の限界から脱却できる気がするのですが、さて、いかがでしょうか、
まことにまことに恐縮です。
0666でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 20:47:31.720
>>665
はなはだいい加減な話ではありますが
一説によるとモーツァルトは演奏すれば何十分もかかるような曲でも
一瞬で頭の中で完成させていたそうです。
本当にディテールまで可能なのかどうかはわかりませんが
しかし私はそれはあり得る気がしています。
私が持っている世界観もディテールはともかく
全体像は一瞬で掴んでいた気がするのです。
そこで図々しくも勘ぐるわけですが
anonymouseさんも全体像を持っていそうな気がするのです。
数学や物理学をやっている人は大勢いますし
もっと形而上学ぽいことはいかがですか?という無責任なおすすめです。

学術さんによると焼肉に誘う人と誘われる人とでは
誘われる人の方が自由らしいです。
あの人にはときどきドキッとさせられます。
0667でこすけ
垢版 |
2021/05/12(水) 20:52:08.900
>>666
全体像というのは持っているというよりも
授かっているというかんじでしょうか。
0668超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/13(木) 00:09:09.260
アインシュタイン方程式(すなわち宇宙の方程式)と、
主体←客体(すなわちアイデンティティの宇宙)の類似点を考える。
ま、どちらもテンソル(すなわち方程式と同等のもの)で表現される。
自由さは、どちらも二階のテンソル2つ分だ。
主体←客体にも、重力や宇宙項としての斥力を与えたいが、
時空は基礎的な存在者ではなく、創発するものだ、という考え(物理の哲学の一派w)にたっているので、
時空のようなものが創発して、引力・斥力のようなものがあらわれなければならない。
(ようなもの、というのは、圏論的な準同型)
基礎的な存在者をモナドとする。モナドのみを存在者として考えてみる。
0669超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/13(木) 00:15:48.430
寝る前にひとつ。
1.モナドは「存在者」ではない。
モナドを存在者と考えるなどといっておきならが、のっけからこれを否定するw
マルガブ的手法だ...明日考えよう。
0670でこすけ
垢版 |
2021/05/13(木) 10:14:07.000
>>623
私(でこすけ)は「世界」をふたつ想定しているようです。
ひとつ目はモナド的なもののネットワークです。
私が考える「モナド的なもの」というのはライプニッツ同様不滅ですから
あるいは「無」と同様に不滅ですからこれは無条件に安定することになります。
もうひとつはモナド的なものの中で生じる意味の階層としての世界です。
ここで言う意味というのは外部から受けた影響の意味ということですが
とりあえずこれが私たちの体験している世界にあたることになります。
この世界はモナド的なもの同士がつながっているかぎり
(互いに影響を与えあうことがモナド的なものの成立する条件ですが)
自動的に絶え間なく更新される構造をしていて
つまり基本的に不安定なものと言うことなります。
しいて言うならひところよく聞いた(私だけかもしれませんけど)
動的平衡状態ということになるのだろうと思います。
仮想現実は生きていると言えるのかもしれません。
0671でこすけ
垢版 |
2021/05/13(木) 10:32:40.710
>>643
内側に外側があるというのはまさに時計さんの世界モデルそのものではありませんか?
私個人はこの流れをもっと発展させていただきたく存じますがいかがでしょうか。

世界とはどのようなものなのか、とりあえず答えをxと仮定しましょう。
しかし私はじつは何らかの事情によってこのxは2乗されている気がします。
x²です。つまり答えはふたつあることになります。どうでしょうか。
ただしやっぱり私の気のせいかもしれません。
0672超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/13(木) 17:33:45.440
>>671
するどいですね。
わたしが「忘却」を調べているのは、
冪関数が数学的にもっとも忘却の過程に近いという話からです。
2乗にたどりつきましたか。
『世界は2乗でできている―自然にひそむ平方数の不思議』というブルーバックスがありますよ。

時計氏は(())を、「この構造を肯定することは、無限の括弧の存在(発散)を肯定するように思います」と
述べていますが、それは、自然数全体を公理化したペアノの公理です。
自然数の肯定です。
0673超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/13(木) 17:43:20.640
集合論において、「無」は集合の要素ではありませんが、
部分集合の集合をとると、「無」は「空(集合)」として要素になります。
「空」は要素ですので、(集合論の立場からは)「ある」のです。
0674anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/13(木) 21:48:28.420
1のn乗根は複素平面の半径1の同心円上を等分するが
-1のn乗根はどうなるんだろう
0675anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/13(木) 21:52:26.510
因果なんてものは現代では本来的に知られていない
古代の直観ならば運命なりなんなりを知りうることが出来たかもしれないが、
時代は過渡期になってより複雑により高いところに行こうとしている
0678考える名無しさん
垢版 |
2021/05/13(木) 23:52:25.550
「われわれは、直接に存在のなかで生きているのではないから、真理は、われわれのできあがった所有物にはならない。
われわれは時間的現存在のなかで生きているのであって、真理はわれわれの道程である」
カール・ヤスパース 真理について(林田新二訳)より引用。

時間的現存在であるということが大事なのかもしれない。
時空を考えないときの真理とは異なる真理だ。
0680超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/14(金) 00:01:20.430
現存在とは「ここにいる」ということ。
なわけで、相対性理論は外せないのだw
時空はない、という前提で考えてきたが、
モナド(圏論)の図式は「時空」なのかもしれない。
とすれば、モナドが時空をつくっている。
モナドそのものが創発なのかもしれない。
0681超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/14(金) 00:11:41.000
アイデンティティをめぐる物語論(文学)的なものを創発と考える。
結局、哲学も物理も数学も「アイデンティティをめぐる物語」なのだ。
とすれば、「真理」というものは、防衛機制のひとつだろう。(昇華?)
0682anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/14(金) 01:39:12.540
仮想的な哲学七つ道具

・羅針盤
絶対静止系のゼロ地点から自身を指し示す。
・万能鍵
あらゆる問題を解決するアルゴリズム。
・ソロモンの指輪
万物との対話を可能にする指輪。
・アカシックレコード
全ての事物の情報が記されている。
・知恵の実
覚醒作用を持つ。人類の原罪。
・愚者の杖
転ばぬ先の杖。それでも愚者は転ぶ。
・パンドラの箱
開けるなと書いてある。まだ誰も開けたことがない。
0683考える名無しさん
垢版 |
2021/05/14(金) 02:14:55.290
俺が怖いのか?
0684anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/14(金) 02:23:42.660
・羅針盤
絶対静止系のゼロ地点から自身を指し示す。
☆コメント☆
自身は様々な系に属している。地軸の傾き、磁北のずれ、月の引力、磁気嵐、シリウスの産声、宇宙背景放射の残像。自身の属している系をすべて差し引くと、宇宙におけるどの系にも属していない静止した場所に行き着く。
そこから過去から未来に渡る全てを観測している少女がおり、ラプラスの悪魔と呼ばれていて、
ラプラスの悪魔は、漆黒の髪に、その瞳は、精緻な金細工でてきた蓮の花のような紋様の虹彩をしている。
絶対的な座標から物事を測ることは、指さすことが意味することの本質であるように、物事の本質的意味を教える。

・万能鍵
あらゆる問題を解決するアルゴリズム。
☆コメント☆
自然数生成アルゴリズム。dual zeta function。
ペアノの公理は本質的な自然数の定義ではなく、一意に決まる手続きで自然数は定まる。
自然数列の本質的定義は、自然数列が破局的に乱数列に変わりうることの裏返しとして定義される。
破局的というのは、1,2,3,4,5,6,7,8 ときて、次に-175956が来るかもしれない、ということを言っている。自然数生成アルゴリズムは、無限大において、そのような破局的可能性をはらんでいる。
さて、あらゆる問題を解決するアルゴリズムが存在することは、(おそらく)どんな乱数列からも、自然数が定義できることと同値である(だろう)。
つまるところ斉一性の裏返しとして斉一性が定義されるということに他ならない。
0685anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/14(金) 03:25:36.620
・ソロモンの指輪
万物との対話を可能にする指輪。
☆コメント☆
指輪とは、指さす指の指す方へ指す指へ(ゆびさすゆびのさすほうへゆびさすゆびへ)の制約である。
呪文のようだが、正しく言うとこうなる。
ソロモンの指輪をはめると、汎神論的な意味で、万物に宿る精神に呼応して、万物と対話することが出来るようになる。
鉱物や草花から始まり、動物などあらゆる生物種、さらには天候や、天使や悪魔といった概念とも意思疎通出来る。
はたからみたら気が触れているので、指輪は着脱可能であるのが望ましい。
まあ、これが哲学の何の役に立つのかはわからないが、話せないより話せた方が良いのは確かだろう。

・アカシックレコード
全ての事物の情報が記されている。
☆コメント☆
過去から未来にわたる出来事や事実のすべてが記載されおり、また、自身とそれらの出来事に対する因果を教える。
アカシックレコード自体が因果の束であり、この世の全ての情報を記載したことで、あらゆることと因果関係を持ちきってしまい、それはすなわち世界の終わりを意味している。
世界が終わるとき、天使がラッパを吹いて、最後の審判が行われるらしいが、すべてが精算されるというのは、こいうことなのかもしれない。
世界が終わったら困るので、アカシックレコードは世界の終わりに置き去りにされている。

・知恵の実
覚醒作用を持つ。人類の原罪。
☆コメント☆
薬理的作用は強い因果性がある。薬理的作用を持つ物質は、薬にも毒にもなるが、薬にも毒にもならないとは言っていない。
さて、人々は、カフェインを取りたいなら、カフェインの錠剤を飲めばいいものを、わざわざ豆を挽いて淹れたりする。
それは、一見非合理であるもののなかに、遊びや楽しみがあるからで、人生における、ムリ、ムダ、ムラのなかにこそ、真に価値のあるものが存在すると個人的に思っている。
そして、なぜわざわざコーヒーを飲むのか?と言う問いは愚問である。それは、人類がコーヒーの実を口にしたときか
ら、決まっていることだからだ。
0686anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/14(金) 03:25:44.400
・愚者の杖
転ばぬ先の杖。それでも愚者は転ぶ。
☆コメント☆
自然数すべてを渡る無限和は、一定のリズムを刻んでいる。そして、無限から半整数歩だけ踏み出せば、その重心が送り出される。
愚者は、自分が転ぶか、世界が転ぶか、賭けに出ており、コインの裏表のように両極端で気まぐれである。
リスクを最小化するのではなくリスクを最大化するのは、愚者が愚者たる所以である。
タロットカードは事象節を表している。物語を突き詰めると構造に行き着くのだろうか。

・パンドラの箱
開けるなと書いてある。まだ誰も開けたことがない。
☆コメント☆
浦島太郎しかり、舌切り雀しかり、曰く付きの箱には碌なものがない。しかし、開けるなと書いてあれば、開けたくなるのが道理である。
さて、外界から完全に隔離した箱を作ることは極めて困難である。実験室でも、箱の中から電磁波や放射線が出るため、シュレディンガーの猫のような外界から隔離した箱は実際的に作成するのが難しい。
外界から隔離するというのは、因果関係を持たないことを意味する。因果関係を持たない粒子は、我々が存在する空間とは異なる、運動の自由度が1の原始的な位相空間に存在している。
この宇宙自体が外界から隔離された空間とも言って良いが、宇宙の境界は、乱数列から自然数列を生成する関数のようなものと行ってよく、
自動で動くシステムを実行していると言って良い。
核融合発電や、量子ビットの操作には、外界との隔離が重要になるが、乱数列を自然数列に置き換えるような関数を境界にしてやればいいとわかる。
しかしながら、これを実際に行うことが出来たとして、世界線は大丈夫なのかと言う疑問もあり、まさにパンドラの箱である。
0687時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/14(金) 05:14:33.750
>>671
外側にあるものが内側にあるとは、存在について語ったもので、
無についてではないです。
しかし、関係はあるかもしれません。
今後考えて行きたいと思います。
2乗ですか……
存在し得る文章の数は、主語、述語、目的語の数を大体xとすると、
約xの3乗ですね。さらに接続詞などを考えると凄いことに。

>>672
確かに自然数と同じ構造を持っていると思います。
しかし、自然数の方が豊かな構造を持っているかもしれません。
変速機とアシスト機能付きの自転車は、自転車でありながら、
普通の自転車より豊かな構造を持っているように。
0688でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 06:02:10.870
>>682
おそれいります、エリック・サティの音楽を思い出します。
さて問題は確かに意識のハードプロブレムという仮想哲学です。
それにしても私は目下大混乱です。
0689でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 06:17:39.730
>>687
私は自然というのは言葉では追いつかないくらい凄いことになっているのだろう
とみています。
思い通りにはやらせてもらえない気がしているところです。
0690でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 06:48:02.700
>>680
>モナドそのものが創発なのかもしれない
「存在とは無の意味である」ありそうな気もしますね。
むしろうっすらしているところにリアリティがある気もします。
世界の始まりは静かだったかもしれません。ふわ〜みたいなかんじで。
0691anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2021/05/14(金) 13:44:07.120
ルートする世界の鍵は二乗だ、、、
ルートと二乗は違うものに見えるが、
閉ざす鍵と開く鍵はどちらも同じ鍵である、、、
0692超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/14(金) 21:19:00.800
モナドがアイデンティそのものであるなら、最低でも2つ必要だ。
モナドが創発するのであれば、対生成するだろう。
対生成するためにはなんらかのループがなければならない。
そのループをモナドマザーとすれば、それは空(集合)だろう。
空集合だけは必然的にアイデンティティを持っている。
そしてそれは外延性の公理から、ただひとつしかない。
いまのところ、このような考えを正当化できる理論はinner set theoryしかないだろう。
空は、その外側にすべてを持っている。
さらにモナドの組み合わせなどを考えなければ、モナドの濃度は自然数の濃度に等しい。
0693超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/14(金) 21:24:16.320
む、最初のところでティがひとつ抜けている。
これはなんの暗示か?
語源がラテン語でident-/idem-を形容詞的に考えるなら同一性。
準同型か!
0694超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/14(金) 21:57:10.190
そうすると、すべてのモナドをうみだすモナドマザーは、
モナドをつなぐものであり、宇宙検閲官仮説から考えると事象の地平線だ。
モナドマザーは宇宙の中心にある超巨大ブラックホール?
モナドマザーは特異点の集まり?
はたしてこの考えから時空を創発させられるか?
0695でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 22:18:51.430
>>612「納得」について
「納得」というのは意味の階層の中ではけっこう上位の方だと思います。
たとえば「苦味」とか「酸味」とか
子供の頃は嫌いでしたが大人になると抵抗がなくなったりしましたから
満足感などは感覚の上位にある要素ということになると考えられます。
つまりは価値判断ということなんでしょうけど、
何故歳を取ると変わるのか、さらには民族性や時代性によって変わるのか、
その具体的な仕組みはとりあえずわからないまでも
少なくともそのような基準なるものに普遍性がないというところまでは明白です。

ところで上位要素というのは下位要素を安定させるためのシステムです。
ここで安定させるというのはたとえば下位要素に欠損が生じても
そこを補ったりする効果を発揮するということです(等能性)。
また、上位はひとつだけとは限りません。
たとえば「自然食品」と「ジャンクフード」とでは
どちらも美味しいということで同じカテゴリーに含まれることがあったとしても
健康への影響という基準では別のカテゴリーに分類されることがあり得ます。
あるいはさらにはそこに様々な特長を見出すことが可能で
たとえばどちらの名称も十文字以内にまとまっているという特長もあります。
(「シゼンショクヒン」は8文字「ジャンクフード」は7文字)
つまり基準や特長といったものには意味があるものとないものとがありそうな気がするところです。
ここで「意味がある」というのは階層論的にはさらなる上位を創発する可能性の
有る無しのことです。
おそらく「納得」というのはさらなる上位を生み出すための意識レベルでの指標です。
しかしたとえば腹いっぱい食って体を壊すこともあることなどからも言えることですが、
必ずしもアテになるとは限りません。
常識とされてきた科学的知見が覆されることさえあります。
しかし私としてはとりあえず「納得」を目指すしかない気がするとことです。

なお、「美味しいもの」と「体にいいもの」とはけっこうかぶっていたりするものです。
私はこのことは偶然ではないようにチョッカンします。
たぶん何らかの未知のメカニズムがほのめかされているところです。
0696でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 22:21:10.800
>>612「妥当」について
これも例によって基準をどこに設定するかの問題であるように思えます。
ただ、私のチョッカンによると唯一正しい基準はあり得ないように思えます。
たとえば神の存在にしても私が展開しているものは直観主義的な世界観に基づくもので、
あるいは主観主義的な世界観に基づけばまた別の結果があるかもしれません。
それはもちろん大抵の人を納得させることができる結果です。

ところでまことに身勝手ながら私としては
時計さんにはもう少し具体的な解説をお願いしたいところです。
私は敢えてまわりくどくしてみるのが哲学だと認識しています。
そこがなにげに面白かったりする(場合もある)のです。
いかがでしょうか。恐縮です。
0697でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 22:25:09.520
>>612「数学の限界」について
たとえば今度は円周の方を1とすると
さっきまで有理数で表現できていた直径の方が無理数になってしまったりします。
数学的には問題は無いかもしれませんが
普通の感覚で言えばおかしくないですか?というはなしです。
私は普通の感覚で世界を理解したいと望んでいるのです。

たとえばまことに勝手ながら時計さんに一歩譲っていただいて
この際とりあえず並行宇宙があるとしましょう。
このときその世界が私たちの世界と同じ時空構造を持っているとは限りません。
たとえばそれは円周率が3.14…にはならないかもしれないということです。
しかし私としてはそのようなことがある気がしません。
どんな宇宙でも円周率は十進法で計算すれば3.14…になる気がします。
ただ私はマッハ系相対主義者のハシクレとして3.14…を特別な数字として認めたくはありません。
そこでどのように解釈するのかというおはなしです。

結論的にはバリエーションのひとつにすぎないという考え方です。
円は楕円のバリエーションとして位置づけることが可能なものであり、
そして察するに楕円にも円周率的なものがあるはずです。
そして楕円のバリエーションが無数にあるのならば明快な三段論法により
楕円周率なるものも無数にあることになります。
つまり円周率は楕円周率のひとつにすぎなくなるわけです。
このとき円周率が特別なもののような気がするのは気のせいだと思います。
近代文明が持つ民俗的価値観に過ぎないものともモーセましょう。
そしてこのことは世界を理解する上で数学というのは相対的な価値しかもたない
ということになるのだろうとも思います
(それでも日常レベルでは充分すぎる価値があるとは思いますが)。
0698でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 22:29:13.740
>615
私は今回初めてインドネシアのポップミュージックを聴きましたが
私としてはインドネシアの音楽と言えばケチャックダンスという程度だったので
大変びっくりしました。
思いのほか洗練されているというのが率直な印象です(酷い)。
私個人にはことさらな違和感がありませんでしたが
もちろん欧米人にどう聞こえるのかはよくわかりません。
ちなみに欧米人のポップミュージックを民族音楽だと思ったことは
あまりありません(フラメンコとかヨーデルでさえそんな気がしません)。

私は音楽業界のことはほとんど詳しくはありませんが
ポップミュージックに限らずクオリティと販売実績が必ずしも比例しない
ということは一般にありそうだとは思います。
テレビドラマとかCMとかミュージックビデオとか
あるいは販売戦略とかいろいろなことが影響するとは聞いたことがあります。
また、文学のはなしになりますが
谷崎潤一郎ではなくて川端康成がノーベル賞をとったのは
川端の方が日本的(エキゾチック)だったからだというはなしを聞いたことがあります。
じつは昨今数十年前の和製ポップスが海外の一部で流行っているそうですが
エキゾチックであることがあまり邪魔になっていないということがありそうな気がします。
特に松原みきや竹内まりやの場合などには見た目と演奏のギャップに反応
している気がします(松原みきは故であることも影響している気がします)。
私個人がマドンナの風貌と表現とのあいだのギャップになから衝撃めいたもの
を受けたことがあったためそのように感じるのかもしれません(敬称略)。
0699でこすけ
垢版 |
2021/05/14(金) 22:45:48.420
>>691
私には閉ざす鍵と開く鍵とは形が同じなだけで
本来は別々のものの様な気がしています。
じつは使い捨ての様な気もします。
0701時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/15(土) 03:28:53.360
>>695
例えば、納得と理解は何が異なるのでしょうか?

>>696
何か抽象的で解らないことがありましたら、
指摘して頂ければと思います。

>>697
円は正方形の様な、特異的なものだと思いますが……

>>698
ポップミュージックは普遍、という感じはします。
流行るか流行らないかは、刺さるものがあるかどうかかと思います。
これも失礼な話かもしれませんが、
インドネシアのポップミュージックは普通過ぎるのかもしれません。
0702超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 00:47:05.840
量子ビットはモナドか、と考えてみる。
これをモナドとした場合も、なんらかの創発がなければ量子ビットとしての時空は生じないだろう。
量子ビットは2次元球面で、細かいことをすっとばせば、2つの1次元球面からなる。
1次元球面は、同様に、2つの0次元球面からなる。
0次元球面も、同様に、2つの点(無次元球面?)からなる。
0次元球面は離散であり、1次元球面は連続?なのだから、この段階でなんらかの創発がある。
なにが創発するのかといえば、連続性であり、1次元時空であろう。
0703超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 01:15:06.040
点2つから、0次元球面となるときにも、創発がある。
スカラーが創発すると考えるなら、ペアノの公理のようなものだろう。
宇宙を構成するために最低限必要なものが、ここであらわれるはずだ。
物理的な粒子ではなく、抽象的な点が対生成すると考えてみる。
それならば、最初から、2つの点には「関係」あるいは「射」がある。
{{},{{}}} + {{{}},{}} = {} とだけ書き残して寝ようw
なにものかが部分集合の集合をとるとすれば{{{},{{}}}, {{{}},{}}} = {{}}かもしれない。
0704でこすけ
垢版 |
2021/05/16(日) 06:10:23.800
>>701
>納得と理解は何が異なるのでしょうか
私の場合は階層論的な考察です。しかもあくまでも当てずっぽうなものです。

私は意識は意味の階層として解釈し得るのではないかと考えます。
意識がどのようにしてどのタイミングで生成されるのかはともかく、
思うにそれが生成された瞬間には外部からの影響(情報)だけがあり
そこにはそれ等に対する意味はまだ与えられていない状態のような気がします。
そして次の瞬間突然何らかの意味が起こる(創発する)わけですが
おそらくこの変化が「時間」そのものだと思います。
そしてそこで生じた意味(上位の情報)にさらなる意味が与えられ
つまり上位の意味が次には下位となってさらなる上位を生み
そのような現象の連鎖によって意味の階層が形成されることになります。
たとえばある時「ma」という音声を「ま」として認識し、同様に「ん」を覚え、
さらには「ma-n-ma」という音の組み合わせに「ご飯」という意味が与えられ、
そしてさらに「朝ご飯」とか「晩ご飯」とか、またさらに「晩ご飯のおかず」とか、
どんどん複雑になっていくようなイメージです。
ちなみに創発という現象には原因は無いのだろうと考えています。
「赤」というクオリアが「赤」であることにことさらな原因がある気がしないためです。

さて、そのような構造の中で「納得」や「理解」をどのように位置づけるのか
というふうに私は考えるわけですが、
「納得」については前述のとおり「意味」の様な気がしています。
それに対し「理解」の方は「創発」の様に思えます。
「理解」とは私のかんじでは情報に意味を与える現象のように感じるためです。
たとえば私は>>1を理解できた気がしています。
それは時計さんが言う意味においては正しいように感じるということを含みます。
しかし個人的には納得はいっていません。
その延長上に私が知りたいことの「答え」がある気がしないためです。
よって私としては意識のハードプロブレムに対し時計さんとは別のアプローチをする必要を感じます。
ただしその「答え」は創発された意味にすぎず、
つまり構造的に絶対的客観的知識(真理)ではあり得ないように思えるのが特徴です。
0705考える名無しさん
垢版 |
2021/05/16(日) 06:26:51.060
>>701
納得は理解の仕方が恣意的、理解は納得の仕方が普遍的じゃないでしょうか
0706超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 07:40:39.880
>>704
「納得」については「意味」。
「理解」の方は「創発」。
いいですねぇ。
まさしく、「創発」によって「意味」を与えようとしているところです。
なにものかが部分集合の集合を取ることによって、「創発」が起き、
それがひとつの「圏」をつくり、「意味」として機能する。
そのようなシナリオを検討しています。
「空」ではなく、本当の「無」から空と反空が対生成される。
無→(+空)+(-空)
ボソン→((フェルミオン+フェルミオン)=ボソン)
空(空集合)はひとつなので、(+空)+(-空)=(+-)空 であり、
(+-)が相殺されて0となり空を0の向こう側に送り出し、それが→の左側に
帰ってくると、無の側は「空」を時空として背負った時空単位の0になります。
始まりは無であるため、とんちのようですが、無は無故に「無い」ので、始まりは「ありません」w
始まりのない時間(時空)が創発します。
このサイクルが繰り返されると宇宙が発生するかもしれませんw
ペアノの公理とinternal set theoryからの発想ですが、
部分集合の集合を取るようなメカニズムがどこにあるのか...
これさえあれば無から宇宙を生成できるのに。
意識のメカニズムもこれと同じ。
0707時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/16(日) 08:35:24.810
>>704
私は創発という考えには懐疑的です。
例えば、コンピュータディスプレイは個々の要素としては
RGBの色を持っていますが、私達の感覚としては、それは所謂色です。
私達の視覚の解像度は、それらより粗いということです。
この例は、下位構造が上位構造を創発しない例になると思います。
私は、創発で片付けられる現象は全てきちんとした理由があるように考えます。
0708超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 11:49:06.500
創発とはもともと進化理論ですね。
生物にとってのカンブリア紀初期における「眼」の獲得は、その視覚系情報処理機関としての脳とともに、
最大級の「創発」といえます。
物理的(身体的)なものというより、情報処理としての創発が進化を加速化させた、のかもしれません。

創発は、どちらかというとソフトウェア寄り、意識寄りのものかもしれません。
もちろんハードウェア的な創発もあります。
ソフトウェアのような機構/機能自体も創発でしょうね。

人間の場合は、進化の過程で両生類や魚類に似たような時代は4色型色覚でした。
現在も4色型の女性がときどきいます。
哺乳類の初期の時代は夜行性で2色型に減って、昼行性?になってからは3色型に戻りましたが、
完全な3色型よりは弱いようです。
また、ちょっとだけ偏光を感じるので、人によっては太陽がでていない曇りでも方角がわかるかもしれません。
0709時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/16(日) 14:29:36.170
>>708
進化理論としての創発は、要するにブラックボックスだと思います。:)
ソフトウェアにおける創発は、何というか、
そもそも文章には本質、要約というようなものがあり、
単にそういうことではないかと思います。
進化に関しては、私としては創造説を推したいですが、:)
特に強くそう思っているわけでもありません。
0710時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/16(日) 14:36:46.680
>>709
進化の問題に関わることですが、私は、主観主義の考えを押し進めると、
「経験していない過去は未来である」という考えに行き当たると思います。
興味深い命題だと思いますが、:)
意識のハードプロブレムとはあまり関係しません。
0711超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 16:10:01.570
よい例ではなく、創発ですらありませんが、
下層構造として紐があったとして、
上層構造として結んだり繋いだりメジャーとして使ったりと、いろいろな応用ができます。
そのような上層構造が自発的にでてくれば創発です。
発見ではなく発明のほうに近いですね。
0712超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 16:14:02.670
そう考えると、「眼」は生物にとっての発明であり、進化的に獲得したものですから、
「創発」といってよいかと思います。
人類にとって、「神」とは発明品のひとつにすぎませんw
0713考える名無しさん
垢版 |
2021/05/16(日) 16:25:53.610
>>711
仮に紐が生きていて自発的に役割を獲得すると、それを創発というのでしょうか。
それは適応という概念と関係しそうですね。
0714時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/16(日) 16:32:34.120
>>712
>>713は時計です。

眼は創発したのでしょうか。
創発という概念は本当に必要なのかなというのが個人的な感想です。
神に関しては、人の知る神は基本的に人の造り出したものだとは思います。
しかし、それが「梯子」のようなものであれ、高みに近付くという行為は
自然な行為だと思います。
0715超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 16:51:00.500
ま、「創発」は単なる自然現象ですが、
うっかりすると、そこに知性をみいだしてしまうようなものですねw
知性も単なる自然現象でしょうけどね。われわれも宇宙(自然)の一部ですし。
0716超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/16(日) 17:07:28.820
産業用ロボットの定義から考えるなら、
3軸以上の自由度を、適応がひとつの自由度として、
ベイトソンの学習理論のように考えるなら、
適応の適応の適応ぐらいに考えれば、それが創発かもしれません。
適応T・適応U・適応Vですね。
0717時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/16(日) 23:40:12.940
>>715
知性は創発されたものなのでしょうか。

>>716
それは唯の適応のような……
0718でこすけ
垢版 |
2021/05/17(月) 05:36:38.310
>>706
何故あるいは如何にして無から有が生じるのか、
この問題はどこまで行ってもアキレスが亀に追いつかないように
常にわずかに届かないかんじがあります。
しかし私はアキレスと亀は以前ふれたように
そもそも問題そのものが間違っているのだと考えています。
存在の謎についても問題が間違っているのか、何かを見落としているのか、
それ以前にそもそも誰にもわからないのがまさに不思議です。
何故誰にもわからないのか、
しかしいつか謎が解けるときは来る気もしています。

>>707
>創発で片付けられる現象は全てきちんとした理由があるように考えます
私としてはひとつひとつを具体的に伺ってみたいというのが率直なところです。
>>709でも少し触れていただいてはいますが
ここのところは存在論にも通じるように思え
もう少し深掘すると存在の本質が見える気もします。
色(クオリア)についてはそれこそ存在の謎に通じるニュアンスでしょうか。
クオリアがその下位構造からするとただの意味ではおさまらないかんじがある
ということはある気もします。

>>711
私はこのスレの昨今の流れから発明品のリストに「真理」を加えていだきたく存じます。
私には真理という概念は何も無いところから人間がつくったもののように思えます。
0719でこすけ
垢版 |
2021/05/17(月) 05:38:50.820
創発という現象には少なくともふたつ特徴があります。
ひとつは上位要素が完全に下位要素に依存しているわけではないということ
上位が下位の単純な総和では無いからこそ創発という概念を想定し得るということ、
もうひとつは上位が下位に等能性という性質を発揮するということです。
どちらも一般的に言って不思議なはなしです。
そのためかこの現象は世間一般にあまりメジャーになっていない印象があるのですが
私としてはこれについても充分考察すればそれほど不思議ではなくなる気がしています。
0720考える名無しさん
垢版 |
2021/05/17(月) 13:17:49.190
>>718
「如何にして無から有が生じるのか」の
無が無意識、有が意識で何の問題も生じない気がしますがいかがでしょう
0721超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/17(月) 21:12:47.080
創発と適応について、
適応には創発的適応も入ってしまうので、
ややこしいですが、異なる概念です。

無の構造。「無い」のに構造がある。
なかなか哲学的にも数学的にも興味深い対象だと思います。
単純になにもないのだ、と考えてしまうのはもったいないし、おそらく間違っている。
無ほどの豊穣性を持つものは他に類を見ない。
オペレーター(数学)であると考えても、この宇宙をつくりだした真犯人なのではないか、
と思えてきた。
(部分集合の集合を取るなにものかを追跡中)
0724でこすけ
垢版 |
2021/05/18(火) 14:00:49.310
>>720
720さんはいわゆる「無意識」をどのようなものとしてお考えでしょうか?
私にはその「無意識」とされているものというのは、存在と言い得る部分と
システムのような一般的には存在とは言わないかんじの部分(?)との
ふたつから成り立っていると考えておくのが妥当であろうと認識しています。
「無意識」とは私の理解によると人格形成や精神疾患の要因として想定された概念ですが、
そういったものは実体的なものからの影響とシステム的なものからの影響と
ふた通りのものがあり得るように考えられているらしいからです。
ちなみに私はそれについて基本的には「深層意識」とか「潜在意識」とか
そのように表現するように心掛けているつもりです(しかしすごく注意している
わけでもないのでイレギュラーとかあったかもしれません)。
いずれにしても「無意識」と言ってしまうと何も無いかんじがしてしまうので
敬遠しておくようにしている建前です。

さて私の場合そのような感覚を前提にご指摘の問題を考えることになるわけですが
一方でどのようなメカニズムで潜在意識から顕在意識が萌芽するのかという問題が
ありつつも(暗黙の前提にしてしまいますが私はそれはそうだと信じています)、
当然ながらビッグバン以前の世界(無)から如何にして潜在意識(有)が云々
という流れはやはり相変わらずの勢いがあるように思えます。

なお私には真面目に言って答えが見えていません。
ヒントを掴みかけたような気がしてもやがては勘違いに気づく日々です。
とりあえずは超球面さんに丸投げしていますすいません。
0725でこすけ
垢版 |
2021/05/18(火) 14:07:15.880
「存在(実在)するということ」について、
たとえば夢の中で見たリンゴは実在している気がしませんが
果物屋の店頭で見かけるリンゴは実在している気がします。
かんじが同じように思えるそのふたつの何が違うのかというおはなしです。

存在はとりあえず感覚を通して認識するものです。
果物で言えば「色」や「香り」、「手触り」や「重さ」、「味」や「噛った音」、
そしてそういった体験の他者と共有できる可能性の有無
(たぶんこれが一番大きい)からその存在を察知しているように感じます。
このときの特徴は情報がどれかひとつしか無かったしても
たとえば誰かが私の見えないところで果肉をシャリシャリ噛じっている音が
聞こえているだけでもその実在に対して直観的に確信が持てるということです。
ところで一方で私は血圧の都合で結構な耳鳴りが聞こえているのですが、
しかしこの音は私以外の人には聞こえていないことをこれまた直観的に知っています。
さて、私は自称チョッカン主義者ですが、その直観は本当にアテになるのか、
その判断をするのも直観ではありますが一応手続きは踏んでおこうという試みです。

結論的に言うと、その背後に感じる物体の存在感はある種の錯覚なのではないか
ということです。
実際にこの世界に存在しているのは感覚(クオリア)だけで
客観的存在というのは幻想なのではないか、しかも共同幻想になりますが、
いずれにしてもリンゴそのものは体験できないものです。
物体はそれを想定しておくと様々な要素を統一的に理解することができる方便に過ぎないのではないか、
たとえば霊を想定すると人魂や幽体離脱や運命や生死など様々な事柄を
とりあえず説明できた気がするための方便にすぎないように、
ようするに空想の産物とも言い得るものなのではないかというのが私の印象です。
冒頭のリンゴの話で言うと、じつはどちらも本質的には違わないのだろう、
しいて言うなら個人的な幻想と共同幻想の違いということになります。
0726でこすけ
垢版 |
2021/05/18(火) 14:08:56.790
>>725
補足1 物体の虚構性について
ストラットンの逆さ眼鏡の実験によると視覚は上下が反転していてもやがてその世界に慣れるそうですが、
その時は映像だけが変化するのではなくたとえば音がする方向も変化するそうです。
「色」「香り」「味」といったものはリンゴから発散されているとは限らず
あるいは認識する側がそれ等を空想のリンゴに与えている可能性があり得る
私はむしろ世界がモナドのネットワークとヒエラルキーから成ることを前提にすれば
その様に考えておくのが妥当であるように思えます。

補足2 共同幻想について
たとえば生物が進化する構造でひとつ重要な要素になるのが
生物は個体単位ではなく種単位で進化しているということです。
通例自分だけが自分の好きなように進化できるわけではありません。
たまたま突然変異で自分だけが進化できるというものでもありません。
つまり生物は思いのほか情報交換を活発にしているのだろう(しかも水面下で)
ということです。
一方でリベットの実験によって脳の活動が意識に先行していることが指摘されていますが、
そのタイムラグは私(でこすけ)的にもさもありなむです。
そのタイムラグの説明は物質の存在一択ではありません。
個々の意識は個の内部で完結するものではなく膨大な情報交換の果に起こるものだと考えておく方が
たとえば全てのモナドが表層意識を持っているわけではないことなどを説明するに
いいかんじのような気がします。


にしても一般的には「音」を「存在」とは言い難い気もします。
私はもっぱら「リアル」と表現していますが、
哲学界には既にもっと適切な表現があるかもしれません。
私としてはテキトーにノリキローと目論んでおる次第です。
0727時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/18(火) 18:03:59.140
>>726
リベットの実験は興味深いですね。
個人的には、意思決定の時刻と、意思決定を思考する時刻との差
ではないかと考えています。
色々と反論はありそうですね。
0728時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/18(火) 18:05:19.450
>>725-726
私は魂は存在すると思います。
あと、音も存在すると思います。
0729時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/18(火) 18:10:23.080
>>725
以前にも書きましたが、私はクオリアは本質的に立ち止まりのことだと考えます。
()と(())の違いにも通じるところはあるかなと思います。
0730超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/18(火) 21:07:20.180
「存在」を、アイデンティティ(id射、恒等射)だけにもとめるのであれば、
「無」は、アイデンティティを持っていないということだけでよい。
さらに、アイデンティティを、それそのものが持っている/いないにかかわらず、
「対象化」されてはじめて(主体/主観にとっての)「存在」となるのであれば、
主体は「無」からなにものでも「存在」させられるw
しかし、これでは、「無」の持つ豊穣さが主体側から与えられているものにすぎない、ということになってしまう。
じゃあ主体はどこから...ということになる。主体すらも「無」自身でなければならない、
が、「自身」なんてない。アイデンティティを持たないのだから。
そう考えていくと、「無」はアイデンティを持たないが、「対象化」の機能を持っている。
「主体」より先に「客体」がある、というより、「主体」と「客体」が同時に生成される。
最初(まだ時間はないけどね)は対生成だ。
有限か無限か、あるいは唯一つか、ということを先送りすれば、
「無」とは(対象なき)射の集まりである。
0731超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/18(火) 21:24:18.050
この(対象なき)射が「対象化」の作用を持っていれば良い。
ここで想定している射は、はたして対象化オペレーターなのか。
場を想定するなら、対象化オペレーターの集まりであろう。

もし、この考えが正しいのであれば、進化や思考なども(宇宙も)、同様の機構/機能/作用を持っているはずだ。
0732考える名無しさん
垢版 |
2021/05/18(火) 23:45:49.710
>>724
>私にはその「無意識」とされているものというのは、存在と言い得る部分と
>システムのような一般的には存在とは言わないかんじの部分(?)との
>ふたつから成り立っていると考えておくのが妥当であろうと認識しています。

無意識は、意識に無いという純然な概念と考えるのが妥当ではないかと認識しています。
深層や潜在という意識は純然たる無意識の対象にならない概念ではないでしょうか。
存在と言い得る対象は意識できる限りにおける部分と考えるのが至当だと思われます。

例の夢の中で見るリンゴの存在は、現実で実在していたリンゴの記憶存在と理解できます。
果物屋の店頭で見かけるリンゴと言っても、投稿している時、現実に果物屋の店頭にいて
実在しているリンゴを視覚できていたわけではないという意味で両者は等しく記憶に存在する
だけのリンゴです。
「存在」の対象となるのは記憶から理解し認識上で意識できる概念に限られ
「実在」は、概念存在のオリジナルとなった、自身の五官で直接、嗅ぎ、触れ、見、
味わえるなど実物が対象で「実際」は両者共に対象に入ると認識しています。
つまり、夢の中で見るリンゴと想像した果物屋の店頭で見かけるリンゴは実際の
「存在」であり、想像や夢でなく実在するリンゴとは異なると認識します。

>結論的に言うと、その背後に感じる物体の存在感はある種の錯覚なのではないか
>ということです。
客観的存在か否かとは又別の次元ですが、観点次第で錯覚といえると思います、
感覚質(クオリア)はそもそも意識存在でしかない質感に過ぎないので。
リンゴは体感(味覚やシャリシャリ感などのクオリア)でしか体験し得ない経験ですよね。
実在と存在を、個人的な幻想と共同幻想の違と幻想でひっくるめて認識し
どちらも実質的に違わないと理解したのではないかという印象を受けましたが
いかがでしょうか。
0733考える名無しさん
垢版 |
2021/05/19(水) 07:25:54.270
万葉仮名で「意」がなぜ「い」だけでなく、「お」にも当てられたのか
調べてみると、どうも「億」の同様に「ʔ」の発音イメージを代表するように
使われたようだね。「おか(岡/丘/陸)」、「おき(沖)」、「お(起)こり」
などの「お」をどう解釈するにせよ、「お(落)つ」、「お(降)り」、
「お(圧)す」、「お(負)ふ」、「おほ(覆)ふ」、「おそ(襲)ふ」、
「おそ(畏)れ」などを見ると、多くの表現において(「おほ(多/大)し」
も含めて)、「お」が下向きに働く作用をイメージさせるように使われて
いることは明らかだ。
0734考える名無しさん
垢版 |
2021/05/19(水) 07:46:38.260
「おか(岡/丘/陸)」というのは、上方に向かう土地が上から「お(圧)され」
たようなイメージを想起させる発音なのだろうか。「凹」は、中国語の
中古音では、"Middle Chinese: /ʔˠɛp̚/"のように発音されたものと想定され、
"flat land between mountains"を意味するように用いられる
「坳(Middle Chinese: /ʔˠau/)」と関連しているとされている。

https://www.chinesewords.org/dict/99551-428.html
山坳詞語解釋 / 山坳是什麽意思
詳細釋義:山間的平地;兩山間的低下處。

さらに、「圧/压/壓」の想定される中国語の中古音は、"Middle Chinese: /ʔˠap̚/"
であるとされる。
0735考える名無しさん
垢版 |
2021/05/19(水) 10:16:43.450
>>733-734
「おか(岡/丘/陸)」は、旧仮名遣いでは、「おか」ではなく、「をか」だった。
ただし、「を」と表記されるから、他の「お」と表記される表現と無関係か
と言えば、そう言い切れるものでもないだろう。というのも、中国語の
中古音の"ʔ"で発音が始まるとされる表現は、「意」が、万葉仮名で「い」
にも、「お」にも使われたように、日本語としてどの発音に移されるか、
かなり不安定だからだ。
0736考える名無しさん
垢版 |
2021/05/19(水) 10:30:09.900
「丘」という漢字は、「丘陵(きゅうりょう)」と読まれるように、
「をか」という発音とは本来的に無関係だが、漢字の象形は、
>小高い山に囲まれた高台、「おか」の地形にかたどる。
とされていて、象形が表しているイメージは、
「坳(Middle Chinese: /ʔˠau/)」が意味するとされる
>山間的平地;兩山間的低下處。
と共通しているように見える。
0737超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/19(水) 18:00:16.710
意識を創発させるための考察

「無」における部分集合の集合は、正しくは、部分集合の集まり、または、部分集合族だった。
集合と集まりの違いは要注意だが、圏論では特に必要でないときは集合と書かれていることも多い。
集合と集まりの違いは分かっていることが前提という立場らしい。
0次元球面を考えた場合、1点を抜けば開集合?であり、2点ともに抜いたのが、
ここで考えている「無」だ。
任意の点が1つあれば、0次元球面は開集合になれる。
でも、「無」には「点」がない。「無」自身が「点」をつくらねばならないのだが、
その「自身」というものすらない。
真空(物理)のように考えるなら、対生成でよいのだろうが、物理を考えているわけではない。
「空」からスタートするのであれば、なんとかなりそうだが、「空」ですらない「無」からのスタートである。
まず、「無」は「空」にならねばならないだろう。
始まりなどない、という問題は、とんちでなんとかするとしても、
対象でないものから対象をつくりださねばならないという問題は難しい。
相転移か?
ここは、(対象なき)射がそれ自身で対象をつくる/対象となってしまうオペレーターであると考えてみる。
場も、そのオペレーター自身だ。
このオペレーターは区別がつかないので、ただひとつしかない。
ただひとつしかない、ということは、必然的にアイデンティティを持つ。
それが「空」だろう。
0738超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/19(水) 18:19:55.250
とするならば、
宇宙を創生してしまった真犯人は、ただひとつのアイデンティティである「空」だ。
「空」の「存在」。
いや、「存在」としてしまうのは早計だ。「存在」と「無(非存在?反存在?)」の重ね合わせだ。
存在をEとして、無を¬Eとすれば、
E∧¬E
である。
これが在るのだから、=trueであり、「空」は「矛盾」なのだ。
これが般若心経の本当の意味か。
とするならば、ギャーティギャーティ...の部分は「あらえっさっさー」とでも
訳するのが相応しい。(日本においてこれを会得したのはバカボンのパパのみであり、
「これいいのだ」と同義である)
仏教とは矛盾許容論理なのだろう。「絶対無」の意味が解明されたと思うw
西田幾多郎が生きていたらなあ...
0739超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/19(水) 20:52:59.490
燃料を補給しながら考える。
超球面論理とは矛盾許容論理である。
矛盾許容論理とは、許容するといいながら、矛盾を回避する論理である。
P∧¬Pが「空」であり、これがすべての根源であり、
P∧¬Pの、アイデンティティをめぐる物語が宇宙をつくりあげている。
量子論の解もみえてきた。
意識/無意識の根源もここにあるはず。
(ただし、不毛な議論を避けるために人工世界(宇宙)限定)
0741でこすけ
垢版 |
2021/05/20(木) 09:16:51.070
>>727
>意思決定の時刻と、意思決定を思考する時刻との差
私もそのように考えます。
「決定」というのは例によって創発ということになりますが、
その創発は深層意識で起こるのか、表層意識で起こるのか、
私は後者だと思います。
ただしそれが起こるか否かは因果律ではなく確率の問題のような気がするので
自由意思とは微妙に違うかんじがします。

>>728
>私は魂は存在すると思います
いちいちややこしいこと言ってすいませんけど、
時計さんが考える「魂」と私が考える「魂」とには誤差がある気がします。
「存在」も同様です(むしろこちらの方が重要のように思えます)。
もう少し具体的に解説をいただかなければ同意も反論もできない
というのが率直なかんじです。

>>729
そういえば以前「立ち止り」という表現については失礼ながらスルーした記憶がございます。
いまひとつピンときていません。願わくばこれについても解説が欲しいところです。
私は街を歩いていて立ち止まらなくてもクオリアはある気がします。
むしろ立ち止まるとゲシュタルト崩壊していまいそうな気がするくらいです。
気のせいだとは思いますが。
0742でこすけ
垢版 |
2021/05/20(木) 09:20:45.800
>>730
考えてみれば私も対生成信者です。
私は「存在」とは境界として機能することによって初めて可能になると考えているので
境界のこちら側と向こう側とは対生成されていることになります。
こちら側と向こう側との本質を存在論的に言うと認識上で「エス」になります。
つまり「エス」は対生成されていることになるわけです。
ただし素粒子の対生成とどう関連するのかは全く見当がつきません。
0743でこすけ
垢版 |
2021/05/20(木) 09:29:33.450
>>732
私としても720さんが「無意識」をどの様にお考えなのかわからないまま返信していますが、
唯心論系の私としては>>720から「表層意識以外に精神的実体は存在しない」
というようなニュアンスをかんじましたので
とりあえずそのような解釈に基づいてコメントをしてみました。
教科書などで私達の意識を氷山の一角のように描いている図を見かけたりしますが
それを表層意識としてまさに地球の表面くらいの規模にたとえると
私は深層意識には宇宙そのものくらいの圧倒的な規模の差を感じます。
深層意識は素粒子の様に五感でとらえることができないものであろうと考えますが
他者の意識と同様にそれが存在すると考えておく方が合理的であるように思えます。
物理学的宇宙はその大半がダークマターだかダークエネルギーだかだそうですが、
私が考える唯心論的世界も似たようなところがあるというかんじです。

リンゴについては若干補足させていただきたく存じます。
リンゴそのものは確かに有るということを付け加えておきたかったのです。
ただしそれはいわゆる物質として存在しているわけではないということになります。
いわゆる物体を認識するためにはそれを恒常的に実現するシステムあればいいのであって
そのシステムがいわゆる物質である必要はないように考えられます。
色や味といった属性は認識する側から与えられているという部分については
修整しなくてもいけそうな気がします。
夢の中のリンゴも現実のリンゴも、そのものが認識されているとおりに客観的に存在しているわけではない
という意味でそれ等は(夢のリンゴも現実のリンゴも)「仮想現実」と言い得る
と私は考えます。
つまり「仮想」とは言え「現実」ではあるわけです。
0744時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/20(木) 11:36:20.380
>>741
魂は精神の根源のことです。
この定義ですと、魂の存在することは広く認められるような気はします。
例えば、魂という物質があって、それが身体から飛び出るとか、
そういうことは信じていないです。

立ち止まりというのは、要するに感覚したものを再捕獲することです。
それがクオリアだと考えています。
でこすけさんはクオリアと感覚の違いはどのように考えていますか?
0745考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 14:30:59.070
魂の根源が心であるとすると、心で通じ合うというのは、
魂の世界をワープするようなものでしょうか?
0746考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 14:43:28.380
いえ、通じ合うのは本人たちで、高次元から見たら神高位存在が2人のいる時空の全ての存在を通じ合わせてるに過ぎません
0747考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 14:47:09.690
創造したばかりの双子が1人はゲロ吐きもう一体は別の方向でウンチしまくって今にもしにそうにしているのと
仲睦まじくきゃっきゃ通じ合っているのと
高位次元体はどちらを望むか分かるでしょう?
0748考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 14:47:39.210
すべてはお遊びなのです
0749学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/20(木) 15:56:25.330
魂や才能なんてスカスカに抜かれていいのに。
0750学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/20(木) 15:57:05.790
意識ですら。そのほうが人気の証拠。
0751超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/21(金) 17:43:45.220
「無」を考える。考えてしまうことによって「無」は「存在」する。

「考える」側を排除するのであれば、「無」自身が「無」を考えることになるが、
「自身」というのは「アイデンティティ」であり、それゆえに「存在」である。
「自身」も排除せねばならない。
そうすると「考える」ということのみが残る。
さらに「考える」などという意味も排除して抽象化する。
残るのは(抽象的な)「射」のみとなる。
この「射」がアイデンティティであり、対象のないままそれ自身が「対象」となる。
これが「空」であり、この「対象」は「集まり」である。
外延性の公理からみて、この「空」はただひとつしかない。
これを「心」とみるなら、唯心論とはただひとつの「空」からなる。
しかし、「空」からスタートした場合、変化しなければならないという要件をみたさない。
0752超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/21(金) 18:02:27.260
もっとも基本的な「変化」を対生成・対消滅に求めるなら、
「空」も対生成しなければならないだろう。
これは「空」と「反空」が「在る」ということ意味する。
「空」を「心」とするなら「心」は二面性を持つ。
「心」と「反心」は、同じものであり、かつ、違うものである。
2つの変化がある。
「無」↔「空」+「反空」
「空」+「反空」↔「反空」+「空」
(これは超球面である)
0753考える名無しさん
垢版 |
2021/05/21(金) 22:25:30.670
無を考えてしまうことによって存在するのは想像とか仮想だと思う
0754超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/21(金) 22:39:35.090
無の反対を有とするなら、空の反対は密/満であろうか? たぶん違う。
「反空」は密/満ではなく、反粒子としての「空」を想定している。

「空」の対義語を調べてみると、「満」やら「有」やらしかでてこないが、
どれも間違いであろう。
しかたがないのでこれを「非空」としてみる。
「反空」は「非空」ではない。
「空」は属性を持たないとすれば、その属性が反対であっても「空」は『空」だ。
しかしながら、「空」と「反空」は対消滅しなければならない。
対消滅してもエネルギーは放出されない。「無」なのだから。
0755超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/22(土) 00:35:16.700
ただひとつの「空」が「在り」、そしてそれは2つ(「空」+「反空」)であり、
なおかつ「無」である。
有/無とすれば、上記はどちらかといえば「有」の側の物語である。
無の側にも、有/無を入れ替えた同じ物語がある。
「反空」は無の側に属するものかもしれない。
有/無、空/反空
これを振動と考えると、重力波のような存在波になる。
アインシュタイン方程式の自由度から考えると、存在波にも2つのモードがあり...
発想が飛びすぎているけど、ようするに「空」は波である。
と、ここまで考えると、マルガブの存在しない「世界」は、静的すぎるのかもしれない。
「場」が「粒子」ではなく「反粒子」であれば、すべてのつじつまが合うのではないか?
0756でこすけ
垢版 |
2021/05/22(土) 09:42:39.190
>>744感覚とクオリア(感覚質)の違いについて
私は当てずっぽうなイメージで使い分けていますが
「感覚」というと抽象的で「クオリア」は具体的なかんじがしています。
たとえば時計さんが空色のシャツを探しているとしましょう。
私としては厳密に同じとは言わないまでも似たようなものを選ぶことはできる気がします。
これが感覚のレベルです。
しかし私が見ている空の色と時計さんが見ている空の色とが同じだとは限りません。
これがクオリアのレベルです。
時計さんからすれば私が空と同じ色のシャツを持ってきた時点で
でこすけさんにも何らかの感覚があることを認めることになると思います。
しかしクオリアについてはそもそもそれが他人に有るのか無いのかさえもわからない
そういうようなものだと思っています。
0757でこすけ
垢版 |
2021/05/22(土) 09:57:21.910
>>744魂について
ちなみにですが、「精神の根源」というと私はそれこそ「エス」というかんじです。
つまり一般的には存在ではないものになってしまいます。
ただし「エス」というのはどこまで行ってもイメージにすぎないもので
そのものは掴みきれないような気もするところです。

ところで余談の余談ですけど、私は魂というと宇迦之御魂(ウカノミタマ)を連想します。
ウカノミタマというのは稲荷神社のご祭神ですが細かい設定はあとづけも多いようです。
さかのぼれば不明な点が多く、ウカというのも一般には穀物のことなどとされ
ているようですが、ここで私はちょっとおもしろい説を読んだことがあります。
ウカというのは大川(オオカワ)のことで具体的には筑後川のことではないか
というのです。
古代日本の水稲農業は北部九州から始まったようなんですが当然ながらその際には
筑後川からも水を引っ張っていて、そして古代人は植物を成長させる水という物質に
なから霊的な力を感じていたのではないかという推理です。
ウカが筑後川のことかどうかはともかく原始人が暮らしの中に霊的な力を感じる
のは自然なことのように思えるはなしです。
ただ私個人はその場合だと「魂(ミタマ)」の正体については存在というよりも
力あるいはある種のシステムをイメージします。
もちろん古代人が実際のところどのように考えていたかとかはわかりませんが
私は冷血動物なので当時は錯覚しまくっていたであろうと想像するわけです。
失礼しました。
0758考える名無しさん
垢版 |
2021/05/22(土) 11:49:08.210
万葉仮名で「お」に当てられる漢字として「忍」があり、「忍」の中国語の
中古音は、「お」と無関係であるとともに、「忍」が英語にすれば"forbear"
と訳されることを考えると、このことは、「お」が下向きに働く作用を
イメージさせるように使われているとする推測とうまく合致している。

その一方で、万葉仮名で「を」に当てられる漢字として「小」があり、
「小」の中国語の中古音もやはり、「を」と無関係であるが、「を」の
発音がどのように「小」の漢字が表すイメージと結び付いているのかは
よく分からない。「小川(を・がわ)/大川(おほ・かわ)」のように、小さいこと
をイメージさせる「を」は、「を(小)/おほ(大)」の対比において使われた
と考えられていて、呼び掛けの声としての「を」の用法との関係は
見出されない。
0759考える名無しさん
垢版 |
2021/05/22(土) 12:12:07.220
万葉仮名で「小」が当てられる「を」の語源として関連があるのではないか
と私に思われるのが、「をさな(幼)い」の「を」であるが、岩波古語辞典の
語源解釈では、「をさ・なし」の「をさ」を「村長(むらをさ)」の「をさ(長)」
であるとし、「なし」をその否定を表現するものと解釈している。しかし、
「をさ(長)」が、「呼び掛ける者」としてのリーダーであることを考えれば、
「をさな(幼)し」という表現をその否定として解釈することは合理的である
とは思えない。「幼」の中国語の中古音は、"/ʔiɪuH/"とされ、漢字の読み
としては、「いう」や「えう」という発音で取り入れられて、「ゆう」や
「よう」になったと想定されている。この場合、"/ʔiɪuH/"の"/ʔ/"が無視
されたことになるわけだが、中国語の中古音の"/ʔ/"の発音が日本語に
取り入れられている場合には、通常、日本語の「お」として発音されている
ものと思われる(例えば、万葉仮名で「意(/ʔɨH/)」が「お」に当てられている
ように)。
https://www.youtube.com/watch?v=Nl-MflTm-Mo
>[ ʔ ] unvoiced unaspirated radical glottal stop
ただし、例は少ないようであるが、日本語の「鬼(おに)」の語源
であると思われる「怨(/ʔʉɐn/, /ʔʉɐnH/)」は、万葉仮名で「を」に当てられて
いる事例があるようである。
0760時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/22(土) 13:56:08.790
>>756
私の考えでは、感覚はでこすけさんの言うクオリアです。
そうすると、クオリアという語は一見宙ぶらりんです。
そこで、私はクオリアとは立ち止まりのことだと考えたわけです。

>>757
内的な根源は魂、外的な根源はエスというのはどうでしょうか。
私は外的な根源は無だと思いますが。
0761時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/22(土) 17:29:30.600
>>760
無は内的かつ外的かもしれません。
0762でこすけ
垢版 |
2021/05/23(日) 23:10:42.540
>>760
>クオリアとは立ち止まりのこと
おそれいります、なんとなく分ってきた気もします。
万物は流転していると思えばクオリアは一瞬にスポットを当てることなのかもしれません。

ところで唐突ながら>>722についてです。
私としては素粒子レベルの現象が観測ときりはなせないとされているように
全ての現象は認識ときりはなせないことのような気がしているのですが、
しかし上手く説明もできません。
時計さんはどのようにお考えになりますか?
0763でこすけ
垢版 |
2021/05/23(日) 23:38:09.610
>>761
私は近頃「エス」を多様していますが、
これは対象レベル(向こう)の問題ではなくて
認識レベル(こっち)の問題ではなかろうかと考えています。
たぶんどの国の言葉も文法の基本は主語と述語になるのではないか
と当てずっぽうながら思うのですが、
よく考えてみるとこの世界には述語的なことならあるにしても
主語に当たるものはじつは無かったのではないか、
つまり私たちが主語と述語を想定した時点で見誤ったのではないか
という考え方です。
しかしそうは言っても私達は言葉と手を切るわけにはいきませんから
私としてはとりあえず仮の主語として「エス」を採用したいわけです。
そのまま行くとじつは「無」ですらなくなる気さえしてくるところです。
0764でこすけ
垢版 |
2021/05/24(月) 08:02:46.700
>>763
多用でした?
0766時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/24(月) 08:09:34.630
>>762
難しい問題ですね。
存在することは存在を認識することなのか。
私は現時点ではそうだと考えています。
認識のない存在は存在ではないように思います。
例えばそれは、明滅する信号のようなものではないでしょうか。

>>763
エスに関しては興味津々なのですが、今一つ理解していません。
主語が無いというのは何となくスピノザ的ではないかと、
こちらも当てずっぽうながらに思ったりします。
というのも、スピノザは存在するものは全て神の現れのように
考えていたらしいからです。
0768超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/24(月) 21:01:00.650
『有限の中の無限』
『三体問題』
『アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた』
どれもブルーバックスだ。
ひさしぶりに立ち寄った書店で、どれも欲しくなった。
『有限の中の無限』は以前から買おうと思っていたやつだが、有限体はいろいろ調べたので後でいいやと思った。
残り2冊は欲しかったのだが、図書館を検索したら三体問題があったので、
アインシュタイン方程式だけを買った。三体問題は餃子と生ビールに化けた。

『アインシュタイン...』は、語り口がでこすけ氏に似ているのお薦めw
読んでもないのに、最近ここにわたしが書いていることの元ネタのような3冊だ。
読みながら、重力波と意識の類似性を考え中。
0769超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/24(月) 21:11:24.610
「で」が一箇所抜けていた。気にしない。
部分集合の集まりを誰が取っているのか、どうやらこれはテンソル積である。
誰かがかってにテンソル積を計算しているのである。
「空」が自発的にテンソル積を計算するのはわからないでもないが、
無→空 を考えた場合、「無」が自発的にテンソル積を計算していなければならなくなってしまう。
「無」↔「空」の振動が計算を発動させているのかもしれない。
「無」は「ある」でなければならないので「空」になり、
「空」は「ない」でなければならないの「無」になる。
色/空ではなく無/空。空は無ではなく色なのだw
0770考える名無しさん
垢版 |
2021/05/24(月) 22:56:15.290
>>743
「表層意識以外に精神的実体は存在しない」というような感じを与えて
しまったようですが、皆、精神的実体は肉体が前提だろうと思っていました
>「無意識」をどの様にお考えなのかわからない
改めて考えてみたのですが、無意識は感覚が意識にのぼる前の
機械的なフィルターのようなものではないでしょうか。

> リンゴは物質として存在しているわけではない、物質である必要がないと考えられます。
というと唯心論的にはその「恒常的に実現するシステム」が物質でない系で
どのように存在してるのかですが、深層意識の奥深くの無意識に眠っている
といったところでしょうか。
現に想像できる心が物質として存在しているわけではない、リンゴにしても
という感じの理解になりますか?

> 色や味といった属性は認識する側から与えられているという部分については
> 修整しなくてもいけそうな気がします。

色や味といった属性が認識する側に属している性質(感じ)で
認識を与えられている認識主体者は、心によって
認識や意識を与えられていて、仮想されるリンゴも
現実のリンゴを認識するのも仮想現実と言い得る。
このような認識なのかなと考えました、誤解しているかもしれませんが
ただ、現実では仮想と現実は相容れない概念ではないでしょうか
仮想とはいえ現実という認識は唯心論者ならではな気がします。
0771超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/25(火) 19:40:20.330
「無」は存在しない。
アイデンティティを持たないからであり、
アイデンティティを持っているとすれば「有」だからだ。
アイデンティティを持った「無」は「有」であり「空」と呼ばれる。
ここで、「有」と「在」を細かく区別したい。
「有」だけでは「在」にならない。
場所のようなものが必要になる。
「空」は「無」に場所のようなものを与える。
ならば「空」は、「有」にも場所のようなものを与えるだろう。
そのためには公理的集合論を拡張せねばならない。
拡張するまでもなく、公理的集合論では暗黙的にそれを持っている。
公理化されていないだけだ。公理的集合論はけっこうズルいw
0772超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/25(火) 20:02:42.510
三体問題は餃子&生ビールに化けてしまったが、
有限の中の無限は火曜なので図書館から借り出すことができた。
残念ながらこれは二元体からの体の拡大である。
一元体はいろいろ考えた。
いま考えているのは0元体からの体の拡大である。
0元体は、「無」ではなく「空」だ。
「色」をうみだすハズだw
0773でこすけ
垢版 |
2021/05/25(火) 22:08:33.670
>>766
>認識のない存在は存在ではない
私もつまり存在は認識されることを条件にしていると考えているわけですが
ただし時計さんと違うのは、認識者は私だけでは無いと考えているところです。
>>722にからめていうと、私が知らない事実について
(それは間違いなくある気がする)、
しかしそれはあくまでも客観的事実ではなく
私以外の誰かが認識している事実ということになります。
事実は絶対的ではなく相対的だと言いかえることもできると思います。

>エスに関しては興味津々なのですが、今一つ理解していません
私としても一応ウィキペディアを覗いてみたりしたのですが
私の理解とは違っていているので戸惑っています。
私が読んだ本はもはやタイトルも著者も不明で、とにかく大昔のことです。
私がライプニッツに関心を寄せていた頃にたまたまその本を読んで
モナドはツブのようなものではなくアワのようなものだろうと考えることにした
ということがあったはずなんですが、とにかく記憶が曖昧です。
いずれにしてもそのあたりについてはそういうことにしておけば分かりやすい
のではないかと目下のところでは考えています。
0774でこすけ
垢版 |
2021/05/25(火) 22:18:08.800
>>773余談
ところで私はスピノザも時計さんも神を視野に入れつつの一元論ということで
時計さんの素っ気ないスピノザの引用は意外です。
スピノザによれば彼自身も神の一部分ということになるのでしょうけど
ある意味では神の方がスピノザの一部分でもあり
その意味で強引ながらスピノザは唯我論という解釈も可能のような気がします。
なお私としても神的なものを現時点で全面否定できるとは思っていないつもりですが
手がかりさえなかなか掴めないのでこの問題は誠に勝手ながら時計さんに
おまかせしたい気持ちがあります。
神と存在とがどのように関わるのかがよくわからんのです。
0775学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/05/25(火) 22:40:19.720
ライプニッツは破壊して反省した人だ。モナドだって質は良くない。
ヤスパースのピザ生地のほうに考察移れ。
0776考える名無しさん
垢版 |
2021/05/25(火) 22:49:39.400
表現として用法が極めて不明瞭で、いくらでも勝手に解釈され得る
「コナトゥス」という用語に言及することが、哲学として有用である
とは私には思えない。
0777考える名無しさん
垢版 |
2021/05/25(火) 22:55:57.460
自然に理解できる表現の中で「コナトゥス」という言葉は出てこないだろう。
孤立してどのように理解すべきか不明なために、いわば「便利な呪文」として
唱えられるようなものとなっている。
0778超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/25(火) 23:15:58.390
「コナトゥス」おもしろいですね。
調べてみると、保存則すらコナトゥスだったり。
そうなると不変性もコナトゥスかもしれないし。
万能すぎて「役に立たない」。哲学ってすごいねw
これが一周回ってきたとき位相差を感じられるかどうかが哲学なのかもしれない。
そうなると「コナトゥス」は位相を生みだすものなのかもしれない。
0779考える名無しさん
垢版 |
2021/05/25(火) 23:26:10.850
数学ではどうか知らないが、哲学の言説では、一部のごく少数の専門家
だけに通じるとされる用語で「宇宙際タイヒミュラー理論」のようなもの
を構築しても意味がないのですよ。
0780考える名無しさん
垢版 |
2021/05/25(火) 23:31:51.790
「コナトゥス」のような用語を多用すれば、結局のところ、ただ単に互いに
「分かる、分かる」と言い合うか、「私のコナトゥスの理解はそのような
ものではない」と言い合うだけで、埒が明かないことになる。
0781でこすけ
垢版 |
2021/05/26(水) 00:43:42.830
>>770
私はここで唯心論的世界観を展開していますが
とりあえずの目標をひとつに絞るとすれば物質は存在しないということの論証です。
物質が存在しないとなれば自動的に唯心論になるしかありません。
ただ、じつは私も半信半疑です。
いわゆる物質が存在しないということについてはけっこうな確信があるのですが
しかし精神しか存在しない状況で認識されるままの世界が本当にできあがるのか、
一応理屈の上ではあり得ると考えているつもりですが
日常感覚ではどうも馴染めないというのが率直なところです。
とにかく厄介なのが空間移動です。
私はそもそも物理学的空間が虚構だと考えているわけですが
となると私が日々そこら辺を歩きまわっているかんじは何なのか
つまりそれは夢と同じようなある種の幻想ということになります。
しかもそれはただの幻想ではなく共同幻想です。
どのようなメカニズムが働いているのか、
それでも夢の中で動き回ったりオンラインゲームでダンジョンを探索できる事を
思えば可能性としてないことはないはずですが
にしても不可解です。
いずれにしても物質が無いとすれば選択肢はそれしか無いので私としては
その方向で模索をします。
それでもこの謎が解ければ意識のハードプロブレムの解決のみならず、
何故宇宙に自然法則があるのか、何故世界に秩序(生命)があるのか、
そういったところにも及ぶ可能性があると思えばもはややるっきゃないわけです。
なお私が言うところの仮想現実というのは
例えば夢の様に認識されている通りの世界が客観的に存在しているわけではない
という意味であって
私たちが日々体験している世界は事実上現実と言って差し支えがないものだ
と私は考えます。
あるいは夢の中で勃発する戦争は仮想ですが
それにともなういや〜なかんじは現実、という解釈です。
(ちなみにシュミレーション仮説的なことは無いと思っています。
 少なくともシュミレーション仮説は問題の先送りだと考えます。)
0782でこすけ
垢版 |
2021/05/26(水) 01:28:22.020
>>781
一応共同幻想の解説です。
私は唯心論とは言っても人間の心だけを想定しているわけではありません。
私は少なくとも単細胞生物の時点で既に原始的な意識はあったと考えます。
ヒトの体が原始的な生物から進化してきたように
ヒトの心みたいな複雑なものは原始的な段階から進化したと考えておく方が
妥当のように思えるためです。
あるいは心の発生は例えば素粒子までさかのぼるかもしれません。
私としてはこの宇宙に生物が発生するまで心的なものが無かったというのは
不自然な気がします。
とにかく共同幻想というのはそのような全ての心的なものによるものです。
そしてこのとき心的なものはネットワークを形成していることがうかがえます。
心的なものは情報を交換するのですが
となるとこのネットワークは全体でも情報処理システムになります。
たとえば先のリンゴの様な共同幻想もこのシステムによって生み出されたもの
のように考えられます。
そういった情報は意識の深層に保存されている気がします。
むしろ私には仮に物質が存在しなかったとしても
心的なもののネットワークさえあれば私たちが感じている世界と同じものが生成
され得る予感があり、
さらに言うと物質はオッカムの剃刀で削ぎ落とすべきなのではないか、
もちろん実際がどうなっているのかはまた別のおはなしです。
0783時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/26(水) 07:37:22.750
>>774
スピノザの解説として、自由意志の存在を否定した人
というものがあり、そこがどうしても相容れません。
神に関しては、唸らされています。:)
0784時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/26(水) 08:20:30.980
>>783
スピノザは自由意志は無知ゆえにと考えたらしいですが、
そうであれば、私は「無」についてよく考えたいと思います。
0786でこすけ
垢版 |
2021/05/26(水) 09:38:10.840
>>768
おそれいります。
ところで私は相変わらず相対性理論に対しては懐疑的ですが
一度専門家にうかがってみたかったのは光速度不変の原理の解釈についてです。
基本的には石原藤夫のパクリですが(つまり人のせいにするわけですが)、
観測者が光源に対してどのように運動していたとしても光の速度が一定になるということは
一時間かけて発光した光は一時間かけて観測される、
つまりどの慣性系にある時計も見た目は同じペースになるのではないか、
そもそもローレンツ短縮は要するに見た目を揃えるために起こるのではないか、
『不思議の国のトムキンス』はあれは違うのではないかという疑問です。
ちなみに例の『世界は2乗でできている』だとそのあたりが曖昧になっている
気がします。
なお『アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた』はまだチラ見しか
していませんが、よくわかりません。
私としては準光速のロケットではその外側と同じように時間が流れている方が
地上がスローモーになる気がします。
ただし遅くなるのは地球から遠ざかる場合で
近づく場合は逆に早回しになる気がします。
これはあくまでも時間が伸びたり縮んだりしない場合です。

さて、たとえば地球からほぼ8.5光年離れたシリウスまで
ロケットでほぼ8年半かけて行くとします。
出発前はほぼ8年半前のシリウスを見ていて
到着後はリアルタイムのシリウスを見ることになります。
相対性理論が考慮されゆっくり時間が流れている(?)ロケットの中で
シリウスの見た目はどのように変化するのか、
ことによると一瞬で約17年分の光を観測するというのはどういうことなのか、
あるいは同時にその観測者の反対側にある地球はどのように見えるのか、
とにかくアホにとってはナゾなのです。
0787でこすけ
垢版 |
2021/05/26(水) 19:30:02.600
>>785
ブラウンなら根元まで深剃り可能です
0788考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 09:13:40.040
>>650-651
>「を(惜)しまれること」に対応するフランス語の《regret》も
そのような《malgré ce qu'on souhaiterait》を表現していると考える
ことができ、《regret》が本来的に言い表しているのは《malgré soi》
なのではないかという推測がもたらされる。<

このような解釈の妥当性は、フランス語において、それぞれ、「意」を
表現する《vouloir》と「後悔」を表現する《s'en vouloir》の関係を考察して
みるなら、さらに強化されるように思われる。

https://fr.wiktionary.org/wiki/en_vouloir
>(Vieilli) Avoir quelque prétention sur une personne, sur une chose,
en avoir quelque désir.
Il en veut à cette fille.
Il en veut à cette charge.
>(Pronominal), (s'en vouloir) Avoir du regret, du repentir.
Je m’en veux d’avoir fait cela .

ここで、最初の《 à 〜》は、古いフランス語の用法だが、これらの
いずれの《en vouloir》も、現状が「反意」であることを指し示す
ように用いられているとした、日本語の「を」(すなわち、作用を働かせる
対象を示す「〜を〜する」の「を」、および「を(惜)し」の「を」)に
うまく対応していることが確認できる。
0790考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 09:26:36.970
このフランス語と日本語の関係を逆方向から見るなら、日本語の「を」は、
「意」/《vouloir》を表現する発声として、現状を「反意」/《regret》
として指し示していると言うことができるだろう。
0791考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 09:28:58.560
誤:現状を「反意」/《regret》として指し示している
正:「反意」/《regret》である現状を指し示している
0792考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 09:46:04.070
>Je m’en veux d’avoir fait cela.

この場合、《s'en vouloir》は再帰表現なので、何らかの行為をした
「自らが『反意』である」という表現になっていると解釈することができる。
0793考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 10:07:08.840
「自らが『反意』であるのは〜のせいだ」というのがルサンチマンである
とすれば、それを「自らが『反意』であるのは自らのせいだ」とするように
方向転換させるのが、禁欲主義的僧侶の役割だろう。ところが、
そのような「思考回路」にはまると、「〜のせいだ」と「自らのせいだ」
の間で振動するようになり、「〜のせいだ」とするお墨付きが与えられた
とたんに「自らのせいだ」から反転して、「〜のせいだ」に便乗するように
一斉に誘導されることになる。
0794考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 10:10:16.310
畜群倫理
0795考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 10:19:16.880
そのような誘導に乗せられた(本人は便乗しているつもり)の弱者は、
どこに導かれることになるのか?
0796考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 23:08:33.290
意識が、同じ次元の意識を解明することはできないでしょ。
0797考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 10:23:19.160
>336ニヒリスト2021/05/27(木) 08:35:08.260
Quand tout se gâte au bout du compte, on peut, quand même, sauver
《la volonté》 en s'en voulant. <

私は仏語作文を習ったことはないので、自己流の作文が通用するフランス語
の表現となっているかどうか私には分からないが、ここで表現しようとして
いるのは私のオリジナルの考えなどではなく、ニーチェの表現の私の理解
をフランス語で私なりに言い換えようと試みたものである。

>Aber trotz alledem – der Mensch war damit gerettet, er hatte einen
Sinn, er war fürderhin nicht mehr wie ein Blatt im Winde, ein Spielball
des Unsinns, des »Ohne-Sinns«, er konnte nunmehr etwas wollen –
gleichgültig zunächst, wohin, wozu, womit er wollte: der Wille selbst
war gerettet.<
http://www.zeno.org/nid/20009256032

>それにもかかわらず ― 人間はそれによって救われた。人間は一つの
意味をもつにいたった。それ以来人間はもはや風にもてあそばれる一枚の
葉のごときものではなくなった。もはや無意味の、〈没意味〉の手まり
ではなくなった。いまや人間は何かを意欲することができるようになった、
ー 何処へむかって、何のために、何をもって意欲したかは、さしあたり
どうでもよいことだ。要するに、意志そのものが救われたのである。<
『ニーチェ全集11』、ちくま学芸文庫、pp.583-584
0798考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 10:35:19.860
>日本語の「を」は、「意」/《vouloir》を表現する発声として、
>現状を「反意」/《regret》として指し示していると言うことができるだろう。

この理解に即して言い換えるなら、「意志そのものが救われた」という
ニーチェの表現は、「水を!」とか「はやく救急車を!」と言う場合の
「『〜を!』が救われた」と表現することもできるだろう。

この「〜を!」の用法を「〜をください」、「〜を呼んで」などの省略
と理解するのは誤りである。「〜を!」そのものが希求を表現している
のであり、「ください」、「呼んで」などは意図の明確化のための補助
として付け加えられるのである。
0799考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 11:46:51.630
>ニーチェは、「生きるに『あた(能/価)ふようにしよう』(仏語で表現するなら
《vouloir se faire valoir》となるだろう)とすること」を、"Wille zur Macht"
(一般に「力への意志」と訳されることが多いが、より平明に言い表せば、
「できることをしようとすること」である)として表現しており、<

禁欲主義的僧侶の「をし(教)へ」とは、「生きるに『あた(能/価)ふように
しよう』とすること」ことが、「結局は、すべて無駄である」と認めるように
諭すことだろう。しかし、「結局は、すべて無駄である」と認めさせるだけ
では、人々は各々が無気力に陥るだけであり、「をし(教)へ」としては、
つまり、「呼びかけの声による誘導」としては成功しない。「をし(教)へ」
に導かれることが「自らにより有利に働く」と感じられてこそ、人々は
自ら進んで導かれようとするのである。そこで、救済の道が示されるわけ
だが、その「救済」こそが、実は、導かれることにおいて自らを何にも
「あた(能/価)はないものとしよう」とする、「あた(能/価)ふようにしよう」
ことの反転であり、それが導く側にとってだけでなく、導かれる側にとっても、
戦略としてもどのように「自らに有利に働く」ように見えるかは、
以前に用いたような数学記号による表記を流用した隠喩によって簡単に
説明することができる。
0800考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 12:01:09.350
>461考える名無しさん2017/08/05(土) 23:38:04.450
我<人<主、我=人/主、主=人/我、人=我×主
我=e^−α
人=e^0=1
主=e^α
我=人/主=(e^0)/(e^α)=e^−α
主=人/我=(e^0)/(e^−α)=e^α
人=我×主=(e^−α)×(e^α)=e^(α−α)=e^0=1

無論、ここに示している関係は、数学記号を勝手に流用した隠喩であり、
さらに、私自身、数学はまるでできないので、このような隠喩が何の
意味もなさず、混乱するだけであると感じるなら、全面的に無視すれば
いいだけのことで、無理に理解しようとする必要はまったくない。
0801考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 12:04:08.100
問いは、禁欲主義的僧侶の「をし(教)へ」に導かれて、「我を無化しようとする」
とはどのようなことか、また、その導きに従うことが、戦略として、どのように
自らにも有利に働き得るのかである。
0803考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 14:04:20.110
誤:にしよう」ことの反転であり
正:にしよう」とすることの反転であり
0804でこすけ
垢版 |
2021/05/28(金) 15:37:39.410
>>707
ところで表層意識はどのようにして成立したのかについての私の考えです。
表層と言うだけあって階層構造を前提にした解釈になります。
もちろん根拠の希薄なあくまでも私のイメージにすぎないものです。

色彩を例にとります。
結論的に言うと原始的な意識の段階で既にそのどこかに色彩は全て揃っていたのではないか、
つまりクオリアは全く無かったところに突然生じたようなものではなく
もともと持っていたものを意識できるようになったということなのではないか、
というかんじです。

https://weathernews.jp/s/topics/201807/240205/
ここで挙げている例によると南アジアのバイガ族という人々は虹を2色として
認識しているようです。
しかしそれは記事にもあるように、虹がバイガ族の人々の目では一枚目の絵の
ように見えているということではなく
見える分には二枚目のように見えていながらそれを2色として認識している
ということのように思えます。
つまりたとえば私の感性で言うと赤紫も青紫も同じ紫のバリエーションですが
バイガ族の人々にとっては緑も青も藍も黒のバリエーションなのでしょう。
あるいは昔の日本人にとっては緑も青のバリエーションだったようですが
私たちがそれらを区別できるのはまさに「区別」を覚えたためであるように思えます。
私たちが獲得したのは新しいクオリアではなく区別するシステムであり
そしてそのシステムは階層論でいうところの創発によってもたらされた、
と言い得るのではないかということです。

深層意識には膨大で多様な情報があり、
そしてはじめは混沌としていたものがやがて意味を与えられながら
ニュアンス的には表層意識が発見されたというかんじでしょうか、
私としてはそう考えておくと何かと腑に落ちる気がします。
0805考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 15:41:37.460
禁欲主義的僧侶の「をし(教)へ」に導かれるというのは、
自らを劣った存在、あた(能/価)はない存在、できることの限られた存在、
つまり、《l'être borné》であると認めることであり、「『主の御心』の
ようなもの」に我が身を委ねようとすることだろう。

「『主の御心』のようなもの」と表現したのは、別に禁欲主義は、
キリスト教の限定されるわけではなく、「『菩提心』のようなもの」で
あっても構わないからだ。ただし、禁欲主義が、単に、自らと比べて
より優れたものに従おうとするだけでなく、「我を無化しようとする」
ようなニヒリズムを成立させるとすれば、そこには、自らを
「できることの限られた存在」/《l'être borné》と認めることに
とどまらない前提がある。それは、主を、相対的な存在とする、
すなわち、"主=人/我=(e^0)/(e^−α)=e^α"
のではなく、何ら個性を有さないという意味では、"e^0=1"
のように分割できる性質のない「統一」でありながら、"e^χ"
の"χ"が、個性を有する存在、例えば、"e^α"、"e^β"、
"e^θ"との関係においては、その"α"、"β"、"θ"などの
「すべて」を包含して、「際限のない存在」/《l'être sans bornes》
とされることである。このことは、例えば、古代ギリシアの神々が、
どれほど途方もない力を揮うことができると考えられていたとしても、
それぞれが「個性を有する存在」であるものと想定されたこととは
対照的である。古代ギリシアの神々の場合でも、「神意」は不確かで、
神託を介して察しようとするものであるが、それは、神の
心が「不定」であるとされたからであり、「際限のないもの」とされた
からではない。このことは、「神託」が本来的に「うらなひ」、つまり、
「神意」と同様に「不確かな」偶然に現出する事象を通じて「神の心」を
「推し量ろう」、「察しよう」とする試みであることからも分かる。
これに対して、ニヒリズムを成立させる「『主の御心』のようなもの」
の導きは、そのような試みそのものを最初から排除するのである。
0806考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 15:50:56.570
誤:「際限のない存在」/《l'être sans bornes》とされることである。
正:「際限のない存在」/《l'être sans bornes》とすることである。
0807考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 16:06:10.630
うらなひの神託に依拠するニヒリズムはあり得ないのだ。
0808考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 17:27:51.430
>sie brachte alles Leiden unter die Perspektive der Schuld...
http://www.zeno.org/nid/20009256032

>その解釈は、あらゆる苦悩を負い目の遠近法の下に引きずりこんだ。
『ニーチェ全集11』、ちくま学芸文庫、p.383

禁欲主義的理想における解釈が、「苦悩を負い目の遠近法の下に引きずりこむ」
とは、いったいどのようなことだろうか。それは「負い目」を或る種の遠近法
において「自らの優位性」として捉え直すことができるようにする変換操作だろう。
0809時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/28(金) 17:53:21.800
>>804
創発したというか、名前(概念)が無かったということではないでしょうか。
日本語には例えば、「黄緑」という名前の色があります。
これは、黄と緑の中間という意味だと思いますが、
この名前(概念)があるから、黄緑は黄緑として社会に流通するのだと思います。
0810時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/28(金) 17:55:48.150
>>809
私は、色は特別な才能がなくても100色くらいは認識可能だと思います。
ただ、名前(概念)がないだけのことだと思います。
0811時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/28(金) 17:57:09.910
>>810
いや、特別な才能はいるかも。:)
0812考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 18:50:08.910
"我=人/主=(e^0)/(e^α)=e^−α"のような「我」は、「特定の主」
に対して負い目がある存在として現れる。その負い目をどのようにか取り消す
ことがあた(能)はないなら、「我」は、「我」に対して「主」となる「人」に
力の及ばない 「数ならぬ者」ということになる。

どのようにしても負い目を取り消すことがあた(能)はないことが苦悩であるなら、
禁欲主義的理想は、その現実から目を逸らすことによってではなく、むしろ、
負い目を「うまく活用する」(フランス語を用いるなら《faire valoir》)こと
によって解釈の転換を図ろうとするのだ。それは、「我」が「特定の主」に
対して負い目がある存在であることを否認しようとすることによってではなく、
逆に、「際限のない『主の御心』のようなもの」に対する、いかなる人も
取り消すことのあた(能)はない負い目を自ら進んで認めることによって
行われる。禁欲主義的理想において「我を無化しようとする」とは、
つまりは、自らに無限の負い目を認めようとすること、"我=e^−α"
という「特定の主」に対する存在を、「際限のない存在」/《l'être sans bornes》
との関係において"e^−χ、χ→∞"として、自らの「あた(能/価)ひ」がゼロ
に向かうものとすることにより、特定の"主=e^α"を無化する"無限定の主=
e^χ、χ→∞"を想定することだろう。
0814考える名無しさん
垢版 |
2021/05/28(金) 21:26:41.550
ノマなのでしゅ
0815超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/28(金) 22:48:35.360
「無」は「無」であるがゆえに「ない」。
「ない」のでは困るのだが、これを単純に自己同一性(アイデンティティ)を持たないと考える。
自己同一性を持たないなにかとはなにか。
この世界には「変化」がある。
これを抽象的に「射」とする。
自己同一性を持たない「射」は「存在」ではないが、外延性の公理から考えるならただひとつしかない。
ただひとつしかないものは必然的にアイデンティティを持つ。
それゆえに「無」は「存在」し、このアイデンティティを持つただひとつの「無」は「空」と呼ばれる。
「空」は「存在」する。
そしてこの「空」は「射」(変化)である。
「射」にはドメインとコドメインを持たねばならない。
他になにもないのだから「空」自身が変化する。
(抽象的なただひとつの)「色」になる。
「色」もまた「空」になる。
時間などないのだから「空」と「色」の重ね合わせである。
「無」などないのだ。「空」と「色」による量子ビットしかない。
0816でこすけ
垢版 |
2021/05/28(金) 23:08:35.710
>>809
時計さん、わたしのギャグにも反応して下さらなくて悲しいです(笑)
0817超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/28(金) 23:30:31.120
量子ビットを
3次元上の2次元球面+回転のブロッホ球ではなく、1次元上の0次元球面+回転で考えてみる。
ここで想定している「空」も「色」も、いまのところ、それぞれただひとつだからだ。
そうすると...うーん。射影あるいは多世界が必要なのだが、それはどこに?
最初から区別のつく「射」がたくさんあればよいのだが、いまのところミニマムに考えているのでただひとつしかない。
「射」が「変化」ではなく「複製」であればよいのだが、保存則を満たさない。
残されたのは「量子状態」。0次元球面からの体の拡大。
拡大することで1次元球面になるとすれば、その1次元球面上の点の組み合わせが2次元球面になる?
4次元上の3次元球面になるようだ。イメージしにくい。
「意識」を図示しようとすると4次元上の...めんどくさい。
0818超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/29(土) 00:21:10.740
「今」しかないのだから、無限遠点を含むということに注意すれば、
三次元上の二次元球面上に、「今ここ」をプロットできる。
二次元球面上の点のネットワークですべてを表現できるのではないか?
ネットワークの組み換えとノードの(位置の)関係性の変化が時間だ。
「意識」も同じだ。
トイモデルを構築してうまくいきそうかどうか検討してみよう。
光速が一定なのはなぜかというトイモデルになりそう。
細かい説明をすっとばして大雑把に説明すれば、光速度=宇宙の膨張(線)速度。
頭疲れたので寝よう。
0819でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 06:19:36.050
>>809
私の理解では概念の成立や名付けることなどはまさに創発に含まれるのですが
時計さんはどのようにとらえておられるのでしょうか。
ただ印象として世間での共通理解はない気もするのでややこしいところです。
のみならず実は私もちゃんと理解している自信はなく、
この際はとりあえず開き直って使い倒すことにしています。

たとえば階層構造の特徴に等能性があります。
上位が成立すると下位に欠損が生じても自然にその部分が補われる効果のことですが
(たとえば「階○構○」のように抜けがあっても意味が通じるかんじです)
私のかんじではこれはむしろ創発そのもののように思えます。
こういったことなどについて一般にどのように位置づけられているのか私は存じませんが、
いずれにしても正誤の判断は私がすることではないので私は私の信じることを
言ってみるしかないと思っています。


なお>>804を補足させてもらいますと
この流れの中でクオリアはじつは上位ではなく下位だったということです。
クオリアは後からできたものではなく先にあったのではなかろうか、
むしろ個人的には後からできたとは思えないくらいなのです。
0820でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 06:31:33.640
>>816
ちなみに「わたしのギャグ」というのはどのギャグのことですか?
いずれにしても寒いのは自覚しているつもりです。

https://m.youtube.com/watch?v=0TsV-xjFZtk
0821時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/29(土) 07:49:32.220
>>819
概念は世界を分断する繰り返し現れるパターンだと考えます。
四角、丸、手足、しっぽなど。
象の鼻のように、「そこにあるはずのもの」だったりもすると思います。
上位構造は私の感覚では、抽象/捨象とでも言うべきものなのかなと思います。
ところで、「階○構○」とは何でしょうか? :)
階段構造? 多分、違いますよね。
0822時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/29(土) 07:51:43.560
>>821
あ、階層構造かな。失礼いたしました。:)
0823時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/29(土) 08:00:05.200
>>822
整合性が生まれることを創発と言うのかな。
0824負い目の遠近法
垢版 |
2021/05/29(土) 09:18:16.460
負い目の遠近法とは、結局のところ、自らがある特定の存在に対してつねに、
取り消すことのできない負債を負った存在、つまり、
我=人/主=(e^0)/(e^α)=e^−α
における「我」として現れるとしても、別の不特定の存在に対して無限定の、
αという特定の負債も、他のいかなる特定の負債も包含してしまう
χという負債を自ら進んで認めようとするなら、
我=人/ℵ=(e^0)/(e^χ)=e^−χ、ただし、χ→∞
我は、(e^−χ)→0として無化されることに向かうものの、そのように
想定されるℵとの関係においては、特定の存在である主、つまり、
主=人/我=(e^0)/(e^−α)=e^α
の関係における主に対する自らの特定の負債、αも取り消されて、
主/ℵ=(e^α)/(e^χ)→0
のように、我と同様にその特定の主も無化されることに向かうということ
ではないのか。
0825考える名無しさん
垢版 |
2021/05/29(土) 09:25:26.330
さらに、このような負い目の遠近法は、自発的従属による全体主義的な便乗
の暴力崇拝と極めて親和性の高いものなのではないか。
0826でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 11:58:48.870
>>818
光速度不変の原理は検証された事実であるというお立場でしょうか。
ところが何故かそれほど基本的にして日常感覚と異なる自然法則の証明が
ちょっとググったくらいでは出てこないのは不可解です。
先だっての『アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた』でも
いわゆるMM実験で検証されたことになっていて、私の方がおかしいのかなとか
混乱します。
私の目にはMM実験では光源と観測者が同じ慣性系にいて、
アインシュタインも指摘しているように光速度不変の原理の証明にはなって
いないように感じます。
また、物理学者でも「未証明」とお考えの方が少なからずいらっしゃる印象も
あります。

私が光速度不変の原理に懐疑的なのは「速度」という土俗的な概念が
この宇宙で絶対性をもっているようには思えないためです。
観測事実ならば仕方ないですけど、それではいつどこで観測されたのでしょうか?
何故検証例になり得ないMM実験を引っ張ってくる傾向があるのでしょうか?

ていうか人間はいつの時代も自分たちは歴史上で特別に優秀だと思っているようですけど
もっと進んだ文明からすれば近代は野蛮もいいとこです。
動物を56して食い、母体を痛めて子を生み、タヒ刑を容認し、悪徳が栄え、
まだまだこの勢いでは幼年期さえ終わらない印象は否めません。
厨二病の治療から始めるべきと言ったところでしょうか、
しかし自分が病んでいることに気づきにくいのが厄介なところです。
もっとも一番ビョーキなのは私(でこすけ)なんでしょうけれども。
0827でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 12:12:22.600
>>795
私の理解によると「〜のせい」というのはある種の病理ということになっています。
「私が不幸なのは月が丸いせい」とかなったら本当に病気です。
「責任」というのは幻想であって、有りもしないものに振り回されるのは
一般的に言ってイカンのです。
つまり本来なら病院に連れていってあげるのが望ましいように思います。
失礼しました。
0828でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 12:24:48.840
>>827
一応ネタバラシをしておきますけど、
このレスは因果律のことを問題にしています。
0829でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 12:27:45.870
>>796
私は意識どころか意識以外のものであっても本当に解明することはできない
と考えます。
たとえば何かの仕組みを明らかにしてそれを応用させることができたとしても
それで本当にわかったことになるのか、
突き詰めてしまうと解った気持ちになるだけのことのように私には思えます。
私たちにできるのは解釈するところまでです(もちろん私の唯心論も解釈に過ぎないものです)。
ただしこれもまた解釈できた気持ちになるだけのことです。
0830でこすけ
垢版 |
2021/05/29(土) 13:10:37.580
>>823
私のかんじでは下位に対して等能性を発揮できる上位が成立することを
「創発」というような気がします。
ただし「○○未○」のように欠損が多いと再生できなくなるので
ようするに程度の問題はあるようです。

また、創発されるのはあくまでも意味とかシステムとかいうようなもので
実体が創発という効果で生成されることはない気がします
(心は脳から創発されたものという解釈がありますが
 私としてはそういうことではない気がします)。

ちなみに上の4文字は何をイメージしたかというと「朝倉未来」です。
0831時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/29(土) 14:12:32.720
>>830
私の感覚では、そのような等能性は文脈によるものだと思います。
あるいは、それしかないということですね。
「絶○絶命」に入るものは、もう「体」しかないでしょう。
経験と確率の世界です。
0832超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/29(土) 14:51:34.940
MM実験は、光速度が不変であることを実験したものではありませんしね。
エーテルの影響を受けねーつーんなら、光速度をものさしにしよう、ということです。
ま、そのへんはアインシュタインの初期の論文を読めば、その当時になんでまた
光速度不変を指導原理にしたのかという背景がみえてくると思いますw
0833考える名無しさん
垢版 |
2021/05/29(土) 23:01:35.560
>>797-799
ニーチェの"Wille zur Macht"という表現は、日本語に「直訳」するなら「できることを!」だな。
0835考える名無しさん
垢版 |
2021/05/29(土) 23:22:34.510
>>781
唯心論前提で考えてみると、物理学的空間は脳が心的なシステムを描き出して主体者に認識させ、
システム全体へ間接的に手引きするためのマニュアルという感じがします。

二足歩行を始めたヒトは移動している空間認識から頭脳を発達させたわけですが、主体的な心は
意識のフィルターを通過した、システム全体の側面にしか認識(アクセス)できません。
 リンゴで言えば、リンゴは空間と物理的に繋がっているように見えないし感じませんが、
リンゴと空間がシステムとしては完全に切り離されていないと仮定(仮想)してみれば

木に実ったまま熟れたリンゴは地べたに落下して腐敗しドロドロになり、雨で一部は流され、残骸は
やがて乾燥して水分は蒸発しミクロ世界(といってもこのマクロ世界でミクロ世界を再現できるので
、現実に切り離された世界ではない)とマクロ世界の間でかつて認識上リンゴという物質だったものは、
糖質やビタミンや水分といった物質とそれ以外の空間でしか認識されない意識のフィルターを透過して
物質でも空間でもない全システムの媒体になっている過程が絶対にないとは、現にミクロ世界で
物質の二重性を垣間見ている我々に、言い切ることはできそうもありません。
0836考える名無しさん
垢版 |
2021/05/29(土) 23:28:30.400
蓋然性のありそうな共同幻想を教育すると頭脳というのは案外あっさりと信じる単純な生態だったりしそうです。
そうなると意識のハードプロブレムは人間の主観的感覚ゆえの謬見の可能性もあるのではないかと思います。
生命があるというのも、現実に肉体が朽ち果てるという、目の当たりにした事実を言語化する過程で生物は死ぬ、
物質ではない生命存在は絶たれてしまうものだという、揺るぎない認識を確信し、刷り込まれた共同幻想で生じた
固定観念の原型に過ぎないのかもしれません。
ジュリオ・トノーニを参考にすれば、脳神経ネットワークによって采配される認識世界の存在として
意識を生じている我々はそのシステム上、心に従うものとして生命価値を成立させた共同幻想の
世界観を必要とする主観的な唯心論系存在が誕生しても何も不思議はないというわけです。
 意識を認識する存在に進化した人間も、それこそ単細胞生物の時点だろうとそれ以前であろうと
全てはシステムと同源で、その多様性の中で人間の場合は情報処理を自覚する存在というだけなのか
もしれません。
となると全システムから統合情報理論に至った頭脳や心的なものさえも全システムに不可欠で
必須の結果や価値というわけではなく、機械論的にただ情報ネットワークを生じうることもある
というだけなのだろうと感じさせられます。
0837でこすけ
垢版 |
2021/05/30(日) 05:09:15.170
>>831
私の理解によると「文脈」というのはまさに上位要素そのものです。
たとえば「○○○○」みたいに4文字とも抜けていたとしても
「初代総理大臣の○○○○」と言えば全て確定したりします。

等能性というのは確か元々は生物学的な概念だったと思いました。
受精卵が細胞分裂をする過程で充分初期の場合
その中から一個細胞を取り出してもその一個が普通に成体に成長する
みたいな話からだった気がします(じつはうろ覚えです、ちょっと違うかもです)。
たとえば指を切断してしまったらもちろん元通りに生えては来ませんが、
少し切ったくらいならやがて回復するのも等能性の発現です。
仮に腕そのものを切断してしまったとしても筆を口にくわえれば字を書けるというのも等能性です。
本来四人で役割分担をしながらやる作業を三人でこなしてしまうのも等能性と言い得るでしょう。
ここでポイントになるのは「すべての現象は意味だ」ということです。
そして意味は文脈の中でしか機能しないものです。
文脈を無視するとゲシュタルト崩壊が起きてしまいます。

ただ確率と言われればそれはそうだと思います。
私的には意志を確実にコントロールすることはできない、
つまり自由意思は無いというところにつながってしまいます。
0838でこすけ
垢版 |
2021/05/30(日) 05:26:13.200
>>832
唐突なメタ発言になりますが、
私としては相対性理論が正しかろうと物質が実在しようともはやどうでもいい気が
したりすることがあります(しなかったりもしますけど)。
確か科学は常識を疑うことから始まったと思いましたけど
今どきの若者は物事を疑ったりはしないのかなとか思うわけです。
私としては唯心論に反論をしてもらおうと思って書き込みをしているつもりなんですが、
たいていは私の矛盾を指摘するとか常識と違うとかでとどまります。
物質の存在を疑ったおりカクカクシカジカの理由によってやはり存在すると結論する
という思考過程があるのならばそれを示していただければそれで終わるかもしれないわけですが
それがないというのは普通に考えれば疑ったことがないのだろうと思うわけです。

話によると日本ほど相対性理論や進化論をすんなり受け入れた社会はないそうです。
日本人は相対性理論でも何でもあらかじめ正しいことを前提にしているんでしょうけど、
しかしC国人からは日本人ほど騙しやすい連中はないとも言われているようで、
しかも日本人は何度も同じ嘘で騙せるとかなんとか厳しいです。
一般的に言って何かにつけて疑ってかかるのは人として如何なものかということもありますが、
一応哲学者的なポジションからの方法的な懐疑だったらバチは当たらない気がします。
純真無垢がでこすけ野郎の哲学ごっこレベルならいいとも思いますが、
得体の知れない連中のイカサマプロパガンダだったら云々

…しかしそれはでこすけみたいなトンデモに言われたくはない
余計なお世話だったかもしれません。失礼しました。
0839時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/30(日) 05:44:11.280
>>837
文脈は上位要素とはどういうことでしょうか?
文脈は創発しないですよね。
0841考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 06:08:41.990
進行は未来の今になるな
0842◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/05/30(日) 06:10:42.780
>>841 するってえと
0843
垢版 |
2021/05/30(日) 06:12:06.050
一千年前在原業平が詠んだ激しい恋のうた
0845◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/05/30(日) 06:22:13.010
宇宙の構造とは?
0847◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/05/30(日) 06:27:34.410
日蓮上人の滝ノ口の法然ならず、滝ノ口の法難
0848◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/05/30(日) 06:29:15.760
テレビ局は行き当たるべくして行きあたってしまったな。これがいつ決まったか? 恐れながら言う1500年前……
0851考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 07:25:39.320
>>788
>「後悔」を表現する《s'en vouloir》の関係を考察してみるなら

ここでは、辞書の記載そのままに、《s'en vouloir》が「後悔」を表現する
としたが、文章表現において実際に訳語をどう当てるにせよ、その表現の論理と
しては、フランス語が再帰表現なのだから、その対応関係を意識すべきであり、
《en vouloir à qn》が、「(人)を恨む」ことを表現するのに対応して、
《s'en vouloir de 〜》は、「自分を恨む」ことを表現しているとまずは解釈
した方がよい。
したがって、
《Je m’en veux d’avoir fait cela.》は、「それをした自分をうら(恨)む。」であり、
《Il s'en voulut de sa stupidité.》は、「彼は自らの愚かさをうら(恨)んだ。」である。
0852考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 08:53:04.170
したがって、ニーチェが、禁欲主義的な僧侶の「をし(教)へ」に従うことを
畜群倫理として批判するとき、ニーチェは、人々が「恨みを抱く」ことを
単純に批判しているのではない。そうではなく、ニーチェがまず指摘して
いるのは、その「をし(教)へ」が導こうとしているのが、苦悩している人々
の抱く恨みの方向転換、すなわち、苦悩していて、そのことに対して
恨みを抱くなら、「自分自身を恨め」という方向転換であることである。

しかし単に、苦悩している人々に「それは自業自得だ」と説いてもすんなりと
受け入れられるはずはない。では、その方向転換は、どのように動機づけられる
のか。それは、苦悩している人々に対して、「その苦悩は、あなた自身の
せいだ(罪/負債によるものだ)」と呼びかけるのではなく、「その苦悩は、
あなた自身を含む、あらゆる人々のせいだ(罪/負債によるものだ)」と諭す
ことによってである。そのような呼びかけによって、苦悩する人々にとって、
「決して返済することのできない『罪/負債』」が、自らを含め、あらゆる
人にあると率先して認めようとすることが、自らに有利に働くように見える
「負い目の遠近法」が与えられるのである。そのような「をし(教)へ」が
人々によって受け入れられることによって確立されるのが、「罪/負債」
の一方向化であり、苦悩する人々が、「自分自身を恨め」という恨みの
方向転換に、「負い目の遠近法」を利用してあらゆる人々を巻き込もうと
することの正当化である。

しかし、そのような「をし(教)へ」による導きには、解消され得ない
根本的な矛盾がある。というのも、「決して返済することのできない
『罪/負債』」があらゆる人々にあるとしても、その「罪/負債」の
方向性は、まさにそのことによって誰にも定めることができないはず
だからである。「をし(教)へ」が、そのような「罪/負債」の一方向性
をあらゆる人々が認めさせようとするなら、その導きは、「罪/負債」
の方向性を定めることができる「神の代弁者」、ニーチェの表現を
借りるなら、「神の腹話術師」(それが制度宗教を離れた脈絡では、
「科学者」、「専門家」と呼ばれるとしても)を必要とするのである。
0853◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/05/30(日) 09:01:01.700
あきどろ
0854考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 10:16:13.510
「神の腹話術」によるお告げの方が、何らかの占いの儀式によって
得られた神託よりも、本来的に信頼性が高いなどということはない。

「占い」は偶然の事象を頼りにする運任せだから、科学的な知見を考慮に
入れた現代の「神の腹話術」の方が優れていると考えることも誤っている。
なぜなら、「占い」によって神託を告げる神官は、それに人々が
従った結果として大きな不運/不幸/災難がもたらされたなら、
神官として失格とされるだけでなく、命すら危うくなるので、
その時代での最新の経験的な観察によって得られる知見を無視すること
などできないからだ。

制度宗教において「占いの儀式」による神託が廃れた一方で、「神の腹話術」
の方が健在であるとすれば、それは、科学的な知見を考慮に入れること
において後者の方がお告げの信頼性が高いからではなく、
「神の腹話術」が「科学技術の専門家」の知見に寄生し、「科学技術の
専門家」が「神の腹話術」による人々の導きに寄生する分業体制の確立
によって、制度的な安定を確保することに成功しているからである。
逆に言えば、お告げによってもたらされる結果が、制度的な安定性に
大きな影響を及ぼさないことにおいて、「神の腹話術」の信頼性は
二重に疑わしいと言える。
0855考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 11:06:52.870
誤:二重に疑わしいと言える
正:二重にいかがわしいと言える

これは別に、占いの儀式による神託の方が「いかがわしくない」という
意味ではない。そのような神託が「単純にいかがわしい」のに対して、
「神の腹話術」の方は、分業体制を活用することによって安定性を
確保しているという意味で「二重にいかがわしい」のである。
0857考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 23:03:04.800
>>759
>「怨(/ʔʉɐn/, /ʔʉɐnH/)」は、万葉仮名で「を」に当てられている事例があるようである。

中国語の想定される中古音からすれば、「怨」という漢字は、万葉仮名として
「を」ではなく、「お」に当てられるはずであると思われるのに、「を」に
当てられている。このことは、日本語として「を」が、「現状が『反意』である
こと」を指し示すように用いられていることがはっきりとイメージされ、
そのイメージと、漢字の用法としての「怨」のイメージがうまく重なったから
ではないかとも思える。

>怨(うら)みに報(むく)いるに徳(とく)を以(もっ)てす
筆者: 三省堂編修所
出典 論語(ろんご)・憲問(けんもん)―老子(ろうし)・六十三章<

https://manyoshu-japan.com/12759/
>原文 余能奈可波 古飛斯宜志恵夜 加久之阿良婆 烏梅能波奈尓母 奈良麻之勿能怨
>訓読 世の中は恋繁しゑやかくしあらば梅の花にもならましものを
0858考える名無しさん
垢版 |
2021/05/30(日) 23:21:18.270
「怨(ゑん)ず」と読まれる場合には、「怨(/ʔʉɐn/, /ʔʉɐnH/)」の「を」
または「お」に当てられるはずの"ʔ"は無視されていることになるの
だろう。ただし、実際には、これは、中国語の想定される中古音の
再構成がどのように推定されたのか、そのプロセスとの相互関係で論じ
られなければならない問題である(私には、その知識も能力もないが)。
0859考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 07:12:55.240
https://www.kpedia.jp/w/10230
朝鮮語では、「怨望」を「원망、wŏn-mang、ウォンマン」と発音するので、
万葉仮名で「怨」が「を」の発音に当てられることと共通性が感じられる。
0860考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 07:34:40.130
もはやわざわざ繰り返すまでもないと思うが、このような共通性の可能性
について私が示唆する場合、私が想定しているのは、後に日本列島だけ
に残されて、日本語と発展することになった中国語を流用したピジン言語
が、中国語の表現の取り入れ方に関して日本語と朝鮮語に共通する痕跡を
残しているはずだろうということであって、中国語が朝鮮語経由で日本語
に取り入れられたというようなことではない。
0861怨望(えんぼう)
垢版 |
2021/05/31(月) 07:45:00.640
「怨望はあたかも衆愚の母のごとく、人間の悪事はこれによりて
生ずべからざるものなし。

疑猜(猜疑)、嫉妬、恐怖、卑怯の類は、みな怨望より生ずるものにて、
その内形にあらわるるところは、私語・密話・内談・.秘計、その外形に
破裂するところは、徒党・暗殺・一揆・内乱、秋毫も国に益することなくして、
禍の全国に波及するに至りては、主客ともに免るることを得ず。
福沢諭吉、『学問のすゝめ』、(第十三編)
0862考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 07:49:16.090
>>788
「怨望(えんぼう)」という表現が、フランス語の《en vouloir à 〜》の
古い用法にも極めて近いことが見て取れるだろう。

https://fr.wiktionary.org/wiki/en_vouloir
>(Vieilli) Avoir quelque prétention sur une personne, sur une chose,
en avoir quelque désir.
Il en veut à cette fille.
Il en veut à cette charge.
0863鬼(おに)であるとはどのようなことか
垢版 |
2021/05/31(月) 08:13:04.350
鬼哭啾啾の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典
きこく-しゅうしゅう【鬼哭啾啾】
悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響くさま。
転じてものすごい気配が漂い迫りくるさま。

https://kotobank.jp/word/恨めしい-441950
うらめし・い【恨めしい/▽怨めしい】
[形][文]うらめ・し[シク]《「うらむ」の形容詞化》
1 恨みに思われる。にくらしい。「彼の裏切りが―・い」
2 残念に思われる。情けない。「役にも立たないわが身が―・い」
0864考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 08:20:21.910
>>797
> ー 何処へむかって、何のために、何をもって意欲したかは、さしあたり
どうでもよいことだ。要するに、意志そのものが救われたのである。<

ニーチェの表現法を借りて言うなら、
「鬼(おに)」とは、「救われなかった『意志』そのもの」である。
0865考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 08:48:56.840
禁欲主義的理想は、確かに「意志」を救う。
しかし、それは、「意志」によって何かが「できる」ようにすること
によってではなく、「意志」を「みずから(身づ柄/自ら)」の消滅に
向かはせることによってである。
0866考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 09:10:02.600
誤:日本語と発展することになった
正:日本語として発展することになった
0867でこすけ
垢版 |
2021/05/31(月) 09:49:43.920
>>836
パソコンでユーチューブの動画を再生して、モニターにたとえばピカチュウが映っているとします。
しかしピカチュウが実在していると思っている人はそうはいないはずです。
そこに何かがが映っているということはそれがそうなるように何らかの構造が
あるのだろうと察するわけですが、
それは実在である必要はなく、システム的なもので充分な気がします。
そして少なくともピカチュウに関しては実際にそれはそうなわけです。

私の主張は、たとえばりんごを噛じったりコンビニに買い物に行ったりしたとき
私たちが恒常的にそのような体験ができるのはリンゴ(物体)や街(空間)が
実際に存在しているためだと普通は考えがちですが、
しかしそれはシステム的なもので充分なのではないかというものです。
むしろそれが実体によるものだと考えるからいわゆる意識のハードプロブレムが起こるわけで、
もはや私としては「ハードプロブレムは不可解だが物質も精神も両方存在する」とか、
「物質がどのように成立しているのかはわからないけれどもとにかく物質は存在する」とか、
あるいは本当に物質が存在していたとしても、そのように不可解なことだらけの
物質なるものを無条件に受け入れるのはそれこそ不可解に感じます。
中には唯心論を主張するだけで中身を分析する前から当たり前にヒステリーを
起こす人さえいらっしゃいますが、
一応そういう人の精神構造はなんとなく察っしつつも
今回は一般的に言って不可解とさせていただきます。
0868でこすけ
垢版 |
2021/05/31(月) 09:55:08.350
>>867
と言いつつじつは私自身も唯心論を100%信じているわけではありません。
可能性レベルでは物質の無い世界は有り得ると考えているつもりですが、
とにかく無条件には受け入れ難いものが普通にあります。

私が物質なり空間なりに懐疑的になるのは
それらが基本的にはクオリア(精神現象)の意味として間接的に現れてくるだけで
むしろ直接体験できることが無いように思えるためです。
そしてそういったものを錯覚だと考えても矛盾が起こる様子もなく
まして意識のハードプロブレムが解消されるとなればそのように解釈しておく方が自然に思えます。
霊の存在が科学的に完全に否定できていないように
物質の存在も完全に否定することはできなさそうですが、
私としては物質を考慮しないほうが宇宙の謎や生命の謎にアプローチしやすく
なる気がします。
何故素粒子(量子)を理解できないのか、何故生命誕生のメカニズムを理解できないのか、
それは物質なるものを想定しているからではないかというのが私の印象です。

しかしです、一方で私は物質が存在する証拠も探しているつもりです。
たとえば先日引用したリベットの実験もそこに通じるものです。
あるいはたとえば多くの生物に目がふたつ付いていることなども
空間が客観的な実在(?)であることを示しているのかもしれません
(私はそうは考えませんが、目下のところでは充分な説明もできません。
 とりあえず空間は視覚が出現する前から共同幻想的なものとして成立していた
 というだけで、空間の実在一択では無いだろうと考えてはいます)。
あるいは他にも何か痕跡はあるかもしれません。
ここで唐突なお願いになりますが、
何かお気づきのことがあればご意見をお寄せ頂きたいという展開です。
0869でこすけ
垢版 |
2021/05/31(月) 10:01:48.230
>>868 補足 共同幻想について
共同幻想はどのようなプロセスを経て成立するのか、私は結論的には因果関係があるものではない気がしています。
そうなっていくための力が働いているとか構造的なシステムが機能しているとか
そういうことではなく、つまり「たまたま」です。
それぞれが別々の幻想を持っている状態よりも同じ幻想を持っている方が
全体としては安定するとか、
とりあえず長い時間をかけると自然にその方向で集約されていく
というようなことのように思えます。
つまり社会全体というのも変異と淘汰を繰り返しながら特別な理由もなく
低エントロピー状態に移っていくというイメージです。

ちなみに主体的機能が成立して以来初めて獲得する共同幻想の筆頭候補として
私が個人的に推薦してみたいのは「外部」です。
意識の外側はそれが存在することを証明できない限り「幻想」と言い得るものです。
おそらくそれは、生物として成立する以前のことです。
とにかく外部を想定するとうまくいく、メリットがあった、
ではメリットとは何かというと「情報の保存」です。
世界は絶え間なく変遷し、つまり情報は更新されつづけます。
しかし上位要素を獲得した情報は保存されます(場合によっては復活します)。
ちなみにこの現象にことさらな意味があるように思えません。
残ったものが残り、消えたものは消えるというただそれだけのことです。
正義とか真理とか美とかそういったものも上位要素として成立しているものですが
その本質は下位を温存するシステムであることが第一であって
いわゆる「価値」は当然ながら幻想です。
幻想というのは下位を温存することさえできれば上位はどんなものでもよかった
という意味です。
たとえば「理性」もそのようにして成立している上位のひとつに過ぎないもので
つまり本質的な必然性があるものではないと考えます。
A=AはA=BやA=非Aよりも安定したと言うだけのことであって
正しいから採用されているわけではないということです。
私が真理は無いというのもこのような意味においてです。
0870考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 10:16:07.480
ところで、日本の国際化のために日本語を簡略化すべきとか、
日本語を論理的に使えるようにするために論理国語ををし(教)へる
べきである、というようなことがときどき主張されるが、
そんなことよりも日本語を旧仮名遣ひに戻した方が、どれほど
日本語の論理的な理解と学習を容易にするか、よく考えた方が
いいだろうと思はざるを得ない。例えば、

む(向)く、む(向)かふ、む(向(かは・す、むか(迎)へ、むこ(婿)など
の表現の論理的な相互関係を考えてみるといい。
0872でこすけ
垢版 |
2021/05/31(月) 11:08:29.000
>>839
文脈は思考と無関係に成立しているということでしょうか?
私には存在が認識と無関係には成立できないように
文脈も理解されて初めて成立するもののように思えます。

たとえば日本語ではハシに橋、箸、端といった意味があります。
そして文章などでハシが出てきたとき、それがどの意味に当たるのかは文脈で決まります。
つまり文脈を理解していなければ単語や文章の意味も理解できないようです。
場合によってはバカヤローも褒め言葉になるわけです。
そしてもちろん私的には理解は創発によって生じることになります。
それ以前に私としては文脈自体が創発されるもののように感じていますけど、
とりあえずチョッカン的にはそんなかんじです。


ちなみに余談ですが
ハシの意味が確定されていない段階でもそれは不確定という文脈の中で
いわばエンタングル風に成立している気がします。
それに対しゲシュタルト崩壊というのはエンタングル風でさえない状態
のように思えます。

ハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシ
ハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシ
ハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハシハ

私は世界の始まり以前はエンタングルでさえなかった気がするのですが
若干の飛躍がありつつ、いかがでしょうか。
0873鬼(おに)であるとはどのようなことか
垢版 |
2021/05/31(月) 11:36:27.820
「救われなかった『意志』」が鬼(おに/怨)となってみづから(身づ柄/自ら)
(の心)をとが(咎)め、さひな(苛)むことで、それがいた(痛/傷)みとなる。
0875考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 11:48:26.380
>>874
古語辞典に合わせて「さいな(苛)む」に訂正したが、こちらの解釈の方が
確かであるのかどうかは、よく分からない。私には、「さひな(苛)む」と
する解釈の方が自然であるように思える。ただし、検索しても、
「さひなむ」は、日蓮の言葉として○○学会のサイトに記載される事例
しか見当たらなかったので、無用な誤解を避けるために訂正しておく。
0876考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 11:51:59.770
>「救われなかった『意志』」が鬼(おに/怨)となってみづから(身づ柄/自ら)
(の心)をとが(咎)め、さいな(苛)む<

「意志」は、本来的には、「できる」ことによって救われるのである。
0877考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 11:54:17.670
「できる」とは、《à venir》である。
0878でこすけ
垢版 |
2021/05/31(月) 11:59:02.710
>>870
私の勝手な印象のしかも一方的な表明で恐縮ですけど、
私としては論理的な言葉を習得する以前に
そもそも論理的な思考をする必要がない気がします。
知恵の実を噛じって不幸になるイメージです。

ところで本当に最先端の学問を学べるのは英語かフランス語か日本語だけだそうですが
それほどの言語が全人類の中で圧倒的マイノリティであることは興味深いことです。
にも関わらず、ただしコンピューター弱者の私にはよくわからんのですが、
確か噂によるとフェイスブックで作成された文書では世界中の全部の中でも
日本語で作られたものが二割以上だったと思いました。
日本人は伝統的に識字率が高いだけでなく文を書くのも好きで
歴史的な文字記録も他国に比べてかなり多いようです。
むしろ日本人が文字を使うようになったのが漢字の流入以降というのが不自然に感じるくらいです。

日本の社会では日本語が国際的にけっこう有効な言語であるため
かえって英語が普及しないという説があります。
そのため外国人にとっては住みづらく、故に英語が通用するホンコンや
シンガポールの方が経済的に発展しやすい環境にあると聞きます。
しかしそのことによってそういった都市は伝統を失うとも聞きます。
国際化するのも良し悪しというおはなしです。
0879考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 13:55:58.290
>>867
> しかしそれはシステム的なもので充分なのではないかというものです。
そのシステム的なものというのは思想できるシステムということですか?
0880考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 14:30:34.190
>>829
>たとえば何かの仕組みを明らかにしてそれを応用させることができたとしても
仕組みとはテクノロジーで機械的に再現できる基礎技術基盤の類ですよね?
たとえば、
特定できる要因から過程を経て結果にたどり着く仕組み、
特定できる原理からその機構にて組上がる形と結果など、
こういう類であるならば再現可能のテクノロジーであるはずです。
これらを定義や説明せずに曖昧にとか特定できないものが根源に
なっているとすれば、テクノロジーではなく非テクノロジーであるのでは?
つまりテクノロジーは理解できる知識による再現性のあるものであり、
非テクノロジーは再現性があやしく、予測不能な領域にあるのではないでしょうか?
0881考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 15:54:41.170
「不欲(nicht wollen)顕形」が、にもかかわらず、鬼(おに)となって
どのようにか現象するという矛盾w
0882考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 16:06:16.200
https://kotobank.jp/word/神出鬼没-537785
神出鬼没(読み)しんしゅつきぼつ
精選版 日本国語大辞典「神出鬼没」の解説
しんしゅつ‐きぼつ【神出鬼没】
〘名〙 (形動) 鬼神のように自由自在に出没して居所が容易にわからないこと。
非常にすばやく現われたり隠れたりすること。また、そのさま。神没。
0883考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 16:52:02.200
>>879
思想よりもっと原始的な気持ちや気分が沸いてくるシステムでしょうか(自己レス)
0884考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 16:58:13.100
>>880
例えば意識のハードプロブレムでいえば意識がニューロンを単位として生じてくるのではなく、
微小管と呼ばれる量子過程が起こりやすい構造から生じるというペンローズの量子脳のような理論が
実際に脳のミクロ構造上で科学技術の進歩で物理的に量子の次元で意識が物理的に生じる仕組みが
発見されるといった形がテクノロジーというものになるのでしょうか?
0885時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/05/31(月) 20:29:54.650
>>872
私は、文脈は在る種の認識だと考えますし、
創発は文脈とは異なるものだと考えます。
複数の「ハシ」がある中で、ある「ハシ」が創発する、
創発とはそのように使われる術語だと思います。
そして、創発は、気付き、発見、理解、整合性のような
より基本的な言葉で語り得ると思っています。
クオリアも創発も、もっと単純に語られるのではないか。
物質は幻想であるという考えも中間段階的であり、
より基本的な言葉で語られることではないかと考えています。
0886超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/31(月) 21:41:03.440
三体問題が貸出可になっているので明日借りてこよう。
ーーー
L-Systemは成長のモデルである。
無から空が得られるなら、そのまま宇宙を成長させられるかもしれない。
宇宙の成長を模倣したのが生命(生物)のシステムだ、という考え。
とすれば、空にも成長点があるはずだ。
空が二面性を持つとすれば、その片側が成長点か?
P∧¬Pを爆発律というより成長律としてとらえるためには、まだ、なにかが足りない。
もし、この考えが正しいのであれば、ブラックホールの理論にも成長点のようなものをみいだせるはずだ。
0887超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/31(月) 22:02:25.320
L-Systemにおける書き換え規則を考える。
いまのところ書き換えに相当するものは対生成・対消滅しか見えてこない。
しかし、一般的に考えられる対生成・対消滅は光子が絡む。
光子は電磁波であり、電場・磁場が必要だが、それはスピン1なので、
電荷が必要だろう。
スピン0を考えるならば重力子である。
それは空間である。
「空」は空間が対生成されたものだ、と考えてみる。
とすれば、空間が対消滅すれば重力子が放出される。
この重力子は2つである!
通常考えられている対消滅は光子が放出されるが、本来は2つの光子が放出される。
光子と反光子。
反光子は過去ヘ向かう。これが時間としての空間(過去)をつくる。
空間は時間からみれば過去なのだ。
そう考えるならば、空の対消滅によって放出される2つの重力子は、
空間(時間を除いた純粋な空間)と反空間である。
だが、このイメージは「空」そのものかもしれない。
「時間」などないのだから、「空」は対生成・対消滅しても「空」のままなのかもしれない。
対生成・対消滅が時間とかかわるものであれば、「空」は対生成・対消滅もしないだろう。
(や、酔いがまわっているw)
「空」は「空」のままだが、変化している/ねばならない。
0888超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/31(月) 22:08:21.330
「空」は空間のようなものであるが時間は持たない。
時間を持たない変化は「ねじれ」といっていいだろう。
「空」は「ねじれ」である。
○よりは∞のようなイメージ。
こいつが最初(時間がないのに最初とは?)につくりだすのは時間のようなもの。
時間を「解釈」であるとするならば、解釈しているなにものかがいる。
それは∞自身しかいない。こいつが「意識」の真犯人だ。
(ええっと、酔いがほどよくまわっておりますので就寝いたします)
0889超球面論理(酔い) ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/05/31(月) 22:14:23.580
あ、連続的な1次元球面の前に2点の0次元球面を考えていたが、
これは捩れていない。
3点の0次元球面があればよい。はたして三体問題に解決の糸口を発見できるかどうか。
0890考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 23:28:30.390
>>884
>物理的に量子の次元
実験室レベルで観測できている量子現象は区別不可能な程度の精度でスパコンで
模倣できます。
いまの量子コンピュータ類の組み合わせは情報を規模が小さすぎるので模倣可能なのです。
そもそも量子原理が計算できない類ではないので、それを特別だという説明に聞こえるので
そうであれば変です。
基本的にテクノロジーとは技術を知識として記録し、その知識によって他社が再現できる
術であり、再現できないものをテクノロジーと呼ぶなら宗教の神秘の神の御業では?
神が行うのではなく、人が再現させ術とする故に、そこには理解や認知と知識といった
説明で人と関係することで技術として道具といった形で生じます。
創造者や設計者でもいいですが、それを制御でき再利用できるのなら根底の原理が
不明でも再現する方法はテクノロジーです。知識の淘汰によって人が主体として
機能させうる何かであります。
結果がわからないのは技術ではなく「でたらめ、混沌」と言った人が法則性を
扱えない類ではないでしょうか。
0891考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 00:14:50.060
>>890
工業技術で再現するだけがテクノロジ−ではなく、科学技術で脳内での意識の仕組みが解明されればテクノロジーだと思います。
0892考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 01:59:37.530
tekhnē、テクネ―、てくね、手曲くねくね
0893考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 03:53:48.920
実証なしの空想を解明といいます
0894◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/06/01(火) 04:38:24.010
>>893 敵も去る者にござりまする
0895◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/06/01(火) 04:39:43.550
戦国時代の武将はみんな川を渡って前に出た

毛利元就
島津義久
織田信長
上杉謙信
武田晴信
0897でこすけ
垢版 |
2021/06/01(火) 08:32:24.800
>>879
「システム的なもの」というのは確かにわかりずらいですね。失礼しました。
私としては「システム的なもの」というのは「システムそのもの」ではなく
「システムによって生み出されたもの」というかんじで、
「情報」とか「現象」とか、少なくとも実体ではないもののつもりです。
私としてもうまく表現しきれない気がした(そもそもよくわかっていない)ので
「的なもの」とかぼかしてみたのでした。
>879の「思想できるシステム」というのは「私が想定することができるシステム」ではなく
「思想(情報処理)をすることができるシステム」のことだろうと理解しましたが
その意味では私としてもさすがにリンゴ自体が情報処理システムだとは思いません。
いずれにしても鋭いツッコミおそれいります。
0898考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 09:49:06.130
気絶すると意識を失うが、意識がない状態では、意識は働いていないのか?
睡眠中は、目を覚ましたとき、それまで夢を見ていたことに気づくことも
多いので、何らかの意識が働いているものと自覚され、それが、通常、
「無意識」と呼ばれ、「無意識」は意識がない状態ではない。また、
睡眠中でなく、何かをしているときでも、「無意識」に何かをして
いたことに気づくこともある。その場合も、「無意識」は意識がない
状態ではない。すると、「無意識」とは、自らの意識の働きに気づかない
状態だろうか。「自らの意識の働きに気づかない」とは、どのような
ことだろう。「夢とうつつ(現実)は違う」と言われるが、意識の
働きは、夢とうつつ(現実)においてどのように違うのか。
0899地に足がついていない
垢版 |
2021/06/01(火) 09:58:53.660
夢で典型的なのは、空中を浮遊しているような感覚だろう。
夢で働く意識が生じさせるイメージは、「地に足がついていない」ことが多く、
そのことにおいて、うつつ(現実)の経験がもたらす感覚とは異なっている。
実際、「うつつ」の「う」は、「表面」、この場合は、「地面」を表していて、
「つつ」は、継続的に接触している状態を表しているので、「うつつ」という
表現そのものが「地に足がついている」ことを「現実」の指標として用いている
ことになる。夢で生じるイメージが「地に足がついていない」ものであることは、
寝ている間は、身体を横たへているので、足の裏に自重がかかっておらず、
睡眠中は、視覚によるフィードバックが働かないので、「うつつ」においては
意識せざるを得ない重力による制約を免れているような身体的な錯覚が生じる
のだろうことを、ニーチェも指摘している。
0900考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 10:11:38.420
>>893
誤 実証なしの空想を解明といいます
改 実証なしの空想を出任せといいます
正 実証なしの空想を未解明といいます
0901「ばか」になるとはどのようなことか
垢版 |
2021/06/01(火) 10:31:31.590
ところで、「神出鬼没」とはどのようなことだろう。「鬼神」は、
「うつつ(≒地につねに足をつけた)の」存在であるとは考えられておらず、
特に、中国語の用法の場合と同様に「鬼」が「幽霊のような存在」と
見なされる場合、鬼は、「不欲顕形」を特徴とすると考えられていたし、
「幽霊には足がない」というイメージが生じたのも、「幽霊」は、
「うつつ(≒地につねに足をつけた)の存在ではない」という論理が働いた
ためだろう。

その一方で、「鬼神」は、「うつつの(≒地につねに足をつけた)」存在で
ないとしても、どのようにかその姿を現さなければ、「鬼神」として
認識され得ないので、「うつつ」において何らかの仮の姿としてであれ、
どのようにか現象することを必要としている。そこで、「うつつ(現実)」
と、「うつつ(現実)には拘束されない存在」を結んでいるのが
「ば(化)け」て姿を現すことである。さらに、「神」が「ば(化)け」て姿を
現す場合には、その姿は「仮象」として目に見えるだけで重力を感じさせ
ない場合が多いのに対して、「鬼」が姿を現す場合には、鬼が鉄(かな)棒と
関連付けられてイメージされるようになったとおり、「ば(化)け物」
として具体化されイメージされ、逆に、人の力では動かしがたい重力を
作用させるものと想像される場合が多い。「ば(化)か力」とは、通常
の人の力ではとうてい動かせないような重力の働くものを、軽々と運んで
みせるような力のことである。
0902でこすけ
垢版 |
2021/06/01(火) 10:35:19.540
>>880
率直なご質問ありがとうございます。
>829のそのくだりは我ながら乱暴でしたが、じつはややこしいです。
その背景にあるのは価値の相対性みたいなことのつもりです。

抽象的な例え話をすると、たとえば王様もホームレスも命の重さは一緒みたいなことです。
それはたとえばある賢明な王様は彼がいないと大勢の国民が困るような立派な王様で
一方のホームレスは他所様のものを平気でくすねるようなほとんどゴミクズで
それでもなおこの二人の命の重さは一緒だということです。
これはじつは社会的には人としての価値に雲泥の差がつきますが、
観念的には一緒と言い得るということだと思います。
何故なら絶対究極普遍の価値基準が私たちの中にあり得ないためです。

このことを「解明」にてらしていうと
再現できる知識なり何なりは一般的には解明と言い得るものですが
観念的(?)には本当に解ったことになったと言えるのか、
ここでそもそもわかるということの基準はどのようなものなのかにさかのぼると
にわかに答えが見当たらない気がしてきます。
そもそもわかるということはどのようなことなのか、
ちなみに階層論的には「創発」として位置づけられますが、
いずれにしてもそれが解明されたとき
「解明」はその本質的な意義を失うのではないかとチョッカンしたりします。
0903考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 10:39:53.270
脳の電気的なやりとりが一時的に滞り、一過性で意識を失うのが気絶
睡眠中や酔っ払ってる状態で意識を失うというのは
識別する脳機能の活動レベルが下がっている状態、無意識は
意識に無自覚の状態のことでしょう。
0906「ばか」になるとはどのようなことか
垢版 |
2021/06/01(火) 11:42:19.380
近年では、「ばか」という表現は、差別用語として公共の場で使うのは
禁止されるべきだとされるが、そのような考え方を人に指示して従わせる
(≒"let 〜 submit to 〜")ことほど、「人を『ばか』にした」ものもほかに
なかなかないだろう。「ばか」は、日常表現において、所与の変化に
うまく応じない「愚鈍さ」、「鈍重さ」を意味し、肯定的に評価する
意味合いで用いられる場合には、与えられた状況が変化しても右往左往
することのない「一途な愚直さ」が信頼できるものであることを表現する
ように用いられる。「ば(化)か」されても、そのことに気づかないような
人は、「おろ(愚)か者」として他人に「『ば(化)か』にされる」ようになり、
いくら都合よく利用しても構わない者として「おろそ(疎)かに」扱われる
ようになる。

「ば(化)か」されて痛い目にあって、自分が「『ば(化)か』にされ」ていた
ことに気づいても、今度は、自分を「『ば(化)か』にしていた」その連中、
または対抗する同類に手下として協力して、自分が他人をうまく「ば(化)か」
して利用して、「『ば(化)か』にしてやろう」などというふうにしか
知恵が回らず、「人を『ばか』にした」連中の指示に従う(≒"let 〜
submit to 〜")ことしか能がない者が、捨て駒として「『ば(化)か』にされ」
されて再利用されながらも、そのことに気づくこともなく、経験に学ぶこと
のない「愚か者」であり、フィードバックが働かない本物の「ばか」である。
0907考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 11:46:48.900
誤:「うつつ(≒地につねに足をつけた)の」
正:「うつつの(≒地につねに足をつけた)」
0908考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 11:56:50.720
睡眠中は、意図的に筋肉を動かすようには意識が働かないので、
意識は実行力の行使と結び付いておらず、逆に、何らかの機能不全で
それが結び付いてしまうようなことがあると、視覚その他の感覚による
フィードバックが働いていないので、身の安全を確認しないまま
実行力の行使に及んでしまうことになり、痛い目に合う。
0909でこすけ
垢版 |
2021/06/01(火) 11:58:31.120
>>885
>クオリアも創発も、もっと単純に語られるのではないか
ここで言う「単純」というのはどのようなことでしょうか。
私としてはむしろ>855で例に挙げられている気付き、発見、理解、整合性、
さらに認識などをひとつの概念に還元することが単純化のように思えます。
そしてその概念というのがもちろん「創発」です。
あるいはそれが具体的にどういうことなのかがわからなくても
とりあえず「創発」と名付けておくというかんじです。
ただ創発については世間一般でも統一見解はないようですし
また、私の直観主義における解釈と、時計さんの主観主義における解釈とでは
違ってくることもあるだろうという気はしています。
たとえば私は自由意思があるとは考えませんが
主観主義の立場になればそれはあり得る気もするからです。
なお、クオリアの単純化についてはほとんどイメージできません。
何かお考えがありましたらお願いします。

>物質は幻想であるという考えも中間段階的
もちろん私たちが物質として認識しているものの正体が何であるのかが示されなければ
この話は終わったことにはならないと思います。
しかしこの表現にはもうちょっと違うニュアンスもあり得る気がします。
「幻想」がより本質的な何かに還元されるということでしょうか。
あるいはただの気のせいだったかもしれませんが、いかがでしょうか。

毎度長文で恐縮です。
0910考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 12:02:45.630
>>902
観念がどのように生じるのかなど、疑問として何ら観点が無いとなると、解明したいという動機がなく本当に解りたいと言えず、創発の機会は絶たれ、意義を見失うということではないでしょうか?
0911でこすけ
垢版 |
2021/06/01(火) 12:05:46.830
>>909
>とりあえず「創発」と名付けておくというかんじです
わからないものをxと仮定してはなしを進めるのは
でこすけ流チョッカン主義ではアリになります。
そのあたりはガバガバです。
ただ、わからないというのがどういうことなのかは課題です。
0912◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/06/01(火) 12:07:33.180
42歳、大変だわ。
0913学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:10:30.030
勉強するのもいいんだけど世界一足が速い超人みたいな哲人がいるとかだと哲学もなめたもんじゃないと思って興味を持つ人も出てくる。しかもノーマル走りじゃないとかだ。異能な演出効果ビジュアルの走り。世界一歌がうまい芸術神なんかも哲学の客を増やすだろうな。世界記録ぐらいは余裕で乗り越えてるけど、歌は相対評価だろう。グラミーぐらいはもってるけど。そんな人たちが交友する社会的な場が哲学であったほうが、何か面白い気がする。
0914学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:11:37.150
哲学の祖ソクラテス自身もそんなすごいやつだとイメージしておくといい。
ソクラテス家の男女両方。
0915学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:12:35.240
それはちょっと哲学界の現実に近いと思う。
0916学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:13:54.120
例えば僕はバスケの競技無敗で、ローマ神話のジュピター、ユピテルという球技の神で
君臨している。
0917学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:14:42.500
そういう女性に哲学のスカウトかけるほうが面白い世界だろ?スター性というか。
0918学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:16:07.100
だからすごいと驚かせる奴が哲学者になればいい。哲学なんてできてなくていいさ。
後からついてくる素質があれば。
0919学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:18:02.670
哲学なんて考案して繁殖しても、運動不足だと無理できないしなあ。
考えるより行動する哲学のほうが維持管理が良質かもしれない。
0920学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:20:19.290
他人の代わりに他人を引用して哲学をやってることがほとんどだろうけどさ。
哲学がうまい生物がいてその代わりにその雰囲気でつづるとか、それに頼まれて哲学
論じるとか、奴隷のような人間はそんな能力にたけているほうが、人間中心を脱していていいと思う。
0921学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:22:34.520
哲学の議論というモノはすごいものでどちらかというとややパロールなんだけど、
兵隊が動くとか戦局を打開するとか、そういうためにみんなが訓練されてると思うと、
まあ哲学を頭のよさで比べ合うというのはある意味では本旨にはずれていないかな。
後発的にエクリチュールがはやった。
0922学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/06/01(火) 12:23:47.970
僕はそういう面で先輩の哲学者の中でもそういう女性を尊敬し崇拝しています。
0923考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 12:52:45.910
>>906
誤:従ふ(≒"let 〜submit to 〜")
正:従ふ(≒"submit oneself to 〜")

「従はせる」は、その使役形。考察の他のところに集中していると、
すぐに細かいところへの注意が「おろそ(疎)か」になるが、複数の言語を
参照している場合、現代の日本語の仮名遣ひは、その注意の欠落を悪化させる。
「おろそ(疎)か」とは、「おろ(下)された様態」、「放置された様態」
であり、「おろ」は、「おろ(愚)か」の「おろ」と共通である。
0924考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 12:55:00.280
ガバガバな間は「創発」という言葉ではなく「x」としておく方がいいのではないでしょうか。
0925考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 13:13:01.050
>>909
気付き、発見、理解、整合性、
さらに概念などを創発という言葉に込めることは認識の単純化のように思えます。
0926考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 16:25:41.100
日本語の「ばか〜」という表現は、ドイツ語の"unverhältnismäßig"に対応する
ように用いられている。名詞としての「ばか」も「"unverhältnismäßig"とされる
振舞ひをする者」を指す。

「ば(化)け」に由来する「ばか」がなぜそのような表現として用いられるのか
をきちんと説明することが国語の役割であって、人を否定的に評価するのに
用いられる表現だから使用を禁止しましょうなどというのは、まさしく
「『ばか』げた」考えである。
0928考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 20:52:46.020
「ば(化)ける」こと、「ば(化)かす」こと、「ばか」になることの関連性は、
日本語においては言葉としても互いに関連するように表現されているが、
そのような捉え方は、日本語を母語とする人に限定されるものではないだろう。

例えば、セルバンテスの小説、『ドン・キホーテ』は、同様の関連性を
逆方向から、つまり、「ばか」になることの方から物語として構成して
いると考えることができる。
>昼夜を問わず騎士道小説ばかり読んだあげくに正気を失ってしまった。
狂気にとらわれた彼は、みずからが遍歴の騎士となって世の中の不正を正す
旅に出るべきだと考え、< (出典:Wikipedia)

ここでは、「正気を失った」、「狂気」といった表現が用いられ、スペイン語の
原文もそれに相応するような表現を用いているが、小説で描かれる主人公の
振舞いは、日本語で普通、「狂気」とされるようなものではない。というのも、
自らを「遍歴の騎士」として騎士道小説の主人公と見なして現実を解釈する
ことによって愚行を繰り返すことの以外は、ドン・キホーテは、判断力を
失っていないからである。日本語として通常の表現をするなら、ドン・キホーテ
は、騎士道小説を読み過ぎたために、自らを騎士道小説の主人公と思いなす
枠組みにおいてしか現実を認識することができない「ばか」になってしまった
と考える方が適切である。そして、そのような「ばか」になってしまった
からこそ、遭遇する現実の方がその解釈の枠組みに沿うように「ば(化)ける」
ことになり、宿屋が「城」に化けて、その主人が「城主」に化け、風車が
「巨人」に化けるのである。ドン・キホーテに従士として付き従うことに
なったサンチョ・パンサは、そのような「ばか」ではないため、ドン・キホーテ
と一緒に遭遇する現実がそのように化けるわけではないが、それでも、
遍歴で「手柄を立てて島を手にいれ、その領主にしてやる」という
現実離れしたドン・キホーテの約束に「ば(化)かされて」、その約束の
実現を夢見て、痛い目に遭いながらも付き従っている。
0929考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 21:13:36.190
"L'Éducation sentimentale"の原書の方はまだ半分も読み終えていないが
(訳本の方はなんとか読み終えた)、この小説に書かれていることの
大半は、英語で表現するなら、"deception"と"self-deception"の
複合による、主人公とそれをとりまく人々の間の「ば(化)かし合ひ」
であると形容することができるだろう。
0930考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 23:57:28.260
>>885
物質は幻想であると、物は幻想であるの違いは、
0931考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 23:58:10.820
悪い 誤爆
0932考える名無しさん
垢版 |
2021/06/02(水) 03:12:18.630
このスレ一通り見て確かに言えることは、
「何にも存在しない」という哲学的仮説(形而上学的ニヒリズムとも)は
考察する価値はないということかな。

例えば物質などの正体が「システム的」なものだとして、
その「システム的」自体が「存在」の一つなのだから。
0933考える名無しさん
垢版 |
2021/06/02(水) 05:08:36.090
確実に言えるのは、一つしかないシステム的存在は間違いなく存在時間
0934時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/02(水) 08:05:43.840
>>909
単純というのは、例えば、クオリアは感覚、創発は気付きですね。

物質は存在だと思います。
それでは何故、物質は幻想だと思うのか。
それは、哲学にはよくあることだとは思いますが、
日常からの飛躍の試みだと私は思います。

>>930
殆ど同じだと思います。
0935時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/02(水) 08:07:45.280
>>934
つまり、日常からの飛躍は中間段階的であり、
最終的には単純な考えに達するということだと思います。
0936時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/02(水) 08:29:27.320
>>909
整合性は単純な概念だと思います。
0937時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/02(水) 08:30:33.800
>>934
気付きは大切ですが、哲学というより心理学かもしれません。
0938考える名無しさん
垢版 |
2021/06/02(水) 10:59:29.310
>>929
>主人公とそれをとりまく人々の間の「ば(化)かし合ひ」である

表層において描かれているのは人々の「ば(化)かし合ひ」であるが、
その微に入り細を穿つ記述を、世の中の仕組みの働きの表層における
徴候として読み取ろうとしなければ、この小説を読んでもあまり面白く
ないのではないかと思う。
0939考える名無しさん
垢版 |
2021/06/02(水) 22:17:56.520
時計さんって 実在論派でしたっけ?
0940でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 22:47:04.810
>>898
>「自らの意識の働きに気づかない」とは、どのようなことだろう
私はむしろ「自らの意識はどのようになると自らで気付けるようになるのか」
ということの方を問題にしてみたいです。
そちらの方が何らかのシステムが余分にある気がするためです。
そのシステムとはどのようなものなのか、そのシステムをどのように獲得したのか。
獣や虫などには意識が無いと考えるのが一般的かもしれませんが、
私としては彼らには自覚が無いだけで意識は有る気がするのです。
0941でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 22:50:17.160
>>910
ワタクシゴトです。
私は普通に自然の解明以前に生きることそのものに本質的な意義があるとは
思っていません(むしろこの界隈では常識ではないかと思っていましたけど)。
私としては子供の頃からタヒぬまでに問題の答えを出したいと折に触れ密かに
願ってまいりましたが、それも我ながらアホやな〜と思いつつというかんじです。
何がアホかというとけっこう社会的及び経済的損失を出してしまいました。
じつは私にはもはや闇雲な使命感があって、
それは要はただの妄想なんでしょうけど、
かと言って他所様に著しく不利益を与えるものではなさそうですし、
ことさらな無かったことにする理由もありません。
私はここに来てにわかに時計さんの主観主義こそがファイナルアンサーであろう
と感じてはいますが、
しかしチョッカン主義をヒョーボーして飛躍し続けるのはアホとして生まれて
きた人間の悲しいサガだと思いながらも、そんなに悪い気もしていないのです。
何をどうしたいのか、それは理屈ではない、
とりあえず自分の気持ちに素直でありたいという即ちアホの典型です。
それでも私は敢えて問いたい、誰がアホでなかったかと…
失礼しました。
(私が知りたいことの答えは時計さんの手法では得られなさそうです。
 時計さんは主観の存在以外を認めない主義です。
 私は根拠のないことでもチョッカンを頼りに採用します。
 たとえば根拠は希薄ながらも明日も運動の三法則は有効であろう、
 という具合です。
 あるいは私は客観は認めませんが間主観はアリだと考えます。
 ただそのようにして得られた答えは私にしか価値がないものかもしれません。
 にしてもやっぱり私にとっては価値があるのです。)
0942でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 22:51:56.860
>>918
マイケルポランニーよりもウィトゲンシュタインの方が人気があるのはそういうことのような気がします。
マイケルポランニーはむしろ塩対応されてる印象で、そっかーとか思います。
0943でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 22:58:38.450
>>924
確かに「創発」ではややこしくなりそうな気もしますが
かと言って「x」ではわかりにくい気がします。
もはやこのスレでは「モナド」や「クオリア」がややこしいいことになっていますが、
たぶんそれは宿命です。

>>925
私としてはまさに単純化をしたいわけですが、
しかし多分リアルから離れることを気にかけておられるのだろうとも察します。
単純化の意義というのを私のかんじで言うと
例えばこの宇宙に厳密に等速直線運動をしている物体は無いにしても
一応は慣性の法則はアリなのではないか、というようなことです。
実際の世界は当然ながら複雑です。
私の解釈では「創発」というひとつの現象が私たちにとっての発見や理解などとして
その都度様々に現れているということになるわけですが、
それはもちろんそのように枝分かれする構造があるためだと考えられます。
つまり私としては基本と応用のように捉えてしまってもかまわない
ような気がしているのですが、どのようにお考えになりますでしょうか。
0944でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 23:00:27.130
>>932
私は何も存在しないということがどういうことなのかを問うのは、
じつは確証は無いんですが予感レベルでは意味がありそうな気がしています。
「世界は何故存在するのか」という問は疑似問題だと思いますが、
「どのようにして無から有が生じるのか」については
ひょっとすると重要な示唆が含まれている可能性を感じます。
ここでポイントになるのは答えがわからないということです。
何故わからないのか、
こういう場合は得てして前提が間違っていることがあります。
ここでは例えば認識能力を問うべき場面かもしれませんし、
あるいは意識の本質を問う場面かもしれません。
これをなにげにカッコつけて言わせてもらえば
無を問うことは自分自身を問うことかもしれないわけです。
ここで「自分の正体を知りたいか?」と問いかければ
たいていの人は「知りたい」と答えるだろうと思うのです。
0945でこすけ
垢版 |
2021/06/02(水) 23:04:19.010
>>934
>創発は気付きです
私は先日「認識やら何やらは創発という概念に還元できる」
みたいなことを言いましたが、
じつは階層論は要素還元主義に対するオルタナティブとして現れた
という側面もあったようです。
たとえば私たちの体は素粒子なるものでできているようですが
しかし素粒子をどれほど調べても人類が権力闘争をしたり技術開発したりする
そのメカニズムはわかる気がしません。
つまりそこに何らかの階層構造がある予感があり、
そしてさらには創発的なものも示唆されます。
汎心論とか意識の進化とか言っている私にしてみれば
その「創発的なもの」というのはざっくり言って
「原始的な意識による気付き」でも構わなかったりするんですが、
しかしやっぱり「ソーハツ」とか味気ない表現の方が個人的にはしっくりくる
というかんじがあります。
いずれにしてもこの問題は「何故素粒子の塊である私に感情があるのか」
というところにもつながると思うのですが、
とにかく私としては目下階層論が一番ハマるです。

>>935
おそれいります。意味が通った気がします。
これについてはおぼろげながら同意できる気がしています。
私としてはアホとして志半ばでタヒぬのもアリだとひらきなおるかんじですけどw

>>936
私は整合性はややこしいイメージです。
時計さんと矛盾するわけではないかもしれませんけど、
とにかく基準が面倒だと思います。
0946時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 02:16:27.260
>>939
主観主義と位置付けています。

>>945
階層は自然にあることだと思います。
ただ、それが一般化されるかどうかは解りません。
例えば、分子生物学という分野があります。
これは、生物学をより下位の階層の分子の理論により生物学を説明するものです。
量子化学という分野もあります。これも分子生物学と同様です。
このように階層理論は個別的には存在します。
そして、素粒子と人間の間には複数の階層があり、人間の行動を
直接素粒子の運動で説明する必要はないということは大切だと思います。
人間の行動は生物学が説明する。他の階層に関しては他の学問がやればいい。
そういうことだと思います。
0947時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 02:20:25.230
>>945
整合性は無矛盾のことですが、心理学的に一般化されるかもしれません。
例えば、机があり、林檎が机の上にあり、スマホが床の上にある。
スッキリしません。全て机の上にある方が整合しているように思います。
心理学的には、整合性はスッキリ感のことかもしれません。:)
0948考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 07:33:05.310
いや、スマホが机の上にあり、リンゴはテーブルの皿や盆の上にあるか、、
果物カゴに入っていることの方が整合性があるでしょう。
0949考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 07:55:16.640
整合性とは、説明がつくように("for accountability")
後から求められるもの
0950でこすけ
垢版 |
2021/06/03(木) 07:59:47.290
>>941
ようするに生きることに意味はないけど価値は見い出せる、
一晩明ければ一行で済む話だった気がします。失礼しました。
0951時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 08:05:55.900
>>948
確かに……
心理学的な意味においての整合性は美にも関わる問題だと思います。
非対称性が美しいという感覚もおかしいとは言い切れないですし。

>>949
しかし、理想としては、整合性は先にあるのではないでしょうか。
0952時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 08:10:41.680
>>950
私は世界は意味に溢れているように思います。
0953◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/06/03(木) 08:43:18.200
サンユッタ・ニカーヤ
〜仏陀、悪魔との対話
0954考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 08:43:34.560
>>951
辻褄が合わない物事に 現実的な整合性をとるつまり後ないかな
0955◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2021/06/03(木) 08:43:58.730
サンユッタ・ニカーヤ〜仏陀、神々との対話
0956考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 09:03:52.850
>しかし、理想としては、整合性は先にあるのではないでしょうか。

先にあったと想定しても矛盾が生じないように辻褄を合せることが、
説明がつくようにすることであり、求められている"accountablity"である。
0957考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 10:31:08.080
>>950
個人的には、そもそも生きることに価値はないけど意味は見出せるから価値を味わえるがしっくりくる、そういう微妙な質感のバリエーションがクオリアなのかも
0958考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 11:42:45.390
整合性だと、合目的に納得するための理想輪レベルで使われている気がする
状況証拠でも許される次元
0959考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 12:07:03.330
>先にあったと想定しても矛盾が生じないように辻褄を合せることが、
>説明がつくようにすることであり、求められている"accountablity"である。

だから、整合性ばかり気にしていると、考えが後ろ向きになるんですよ。
整合性なんて気にする前にまずは、自ずと「できること」を面白がった方がいい。
そうすると、「できないこと」との関係で、後からそれなりの整合性も見えてくる。
0961考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 14:17:58.260
生きている限り、世の中は虚々実々の「ば(化)かしあひ」なのだから、
現実の合理性などというものは、後から事象の相互関係を整合的に
説明できるよう("accountable")にするために案出される後付けの
理屈に過ぎない。或る事物が何の連続性もなしに別の事物に突然
に「ば(化)ける」はずがない。「そんな『ばか』な!どのようにか
合理的な説明がつくはずだ」という驚きがあってこそ、整合性が
要請されることになる。
0962考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 14:19:52.970
それでも人々は奇跡を信じたがっている。
0963考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 14:25:43.490
実のところ、何も夢も抱くことができないよりは、一時的な幻想にであれ、
「ば(化)かされ」たいと思っている人々が大半なのである。
0965時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 19:07:33.320
>>959
整合性は始めにも終わりにも在るという考えはどうでしょうか。

>>961
私は、予定調和とか、始めに全てがあった、という思想が好きなのでしょうね。
整合性のコアは、空であることのように思います。
哲学としては、今後、もっと考えていきたいと思います。
0966時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 19:10:55.920
少し早いですが、新スレッド立てました。
こちらの古いスレッドから先に使用して下さい。
よろしくお願いいたします。

意識のハードプロブレムの答え10
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1622714964/
0967時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/03(木) 19:16:02.620
>>961
私には、社会は人々の傾き合いという方がしっくり来るかなと思います。
同じようなことかもしれません。
0968超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/06/03(木) 20:29:27.130
「無」を(対象なき)「射」であるとすれば、それは必然的に「空」という「存在」になる。
この「空」を0次元球面から1点を除いたものと考えるのであれば、
2つの点は「空」と「反空」である。2点だけのリーマン球面?から無限遠点を取り除いたものである。
「空」と「反空」は直交する。
Lのように表すなら、2つの端が「空」と「反空」であり、角の点は中心点となるが、
このような空間的はひろがりを持っているわけではないので拡張されたイメージである。
(長さのようなものは補助線として外部から与えられたもの)
もしこの角度π/2をブロッホ球のように2倍にして表すのであれば、
ブロッホ球の2つの極が「空」と「反空」になるが、球面としてのひろがりはない。
「空」を・として表し、「反空」をその・のある空間とし、補助的にイメージしたものを取り去るなら、
{・}と表すのが適当だろう。
これは点としての「空」とその存在「空間」である「反空」である。
「空」は、それ自身で、点としての「空」と「空間」としての「反空」の重ね合わせである。
用語を改めたほうがよさそうだ。点としての「空」を「空点」とでも呼んでおこう。
どのみち「空」の中味は無いのだから点でいいw
0969超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/06/03(木) 20:40:17.990
{・}と表してしまったが、「空」なのだから・をとりさって、集合論にあわせて
{}と表記してもよいだろう。
元(要素)のない(集合として)「空間」だけがある。
これが「空」であり、「空」は「意識」(さらには宇宙)の根源である。
0970超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/06/03(木) 23:03:53.420
ともかく、「無」をただひとつの(対象なき)「射」(Operator)であるとすれば、
「空間」のようなものまであらわれる。
あくまでも「空間」の種のようなものであり、「時間」のようなものがあらわれなければ、
一般的な(並進対称性としての)「空間」にはならない。
それは「空間」の種なのか、というと、「時間」の種でもあるので、区別をつけずに
「時空間」の種と考える
この種が2つあって、それが「時空間」になるためには...
最初に考えた「射」(Operator)がNOTであれば...
「空間」の種も「反空間」の種になり、それが重ね合わされる。
二重の量子状態。
次のステップは低次元微分トポロジー。ヒントは三体問題にあり?
しかし、そう考えてみると、最初の(対象なき)射は、タイヒミュラー空間が単独で存在するようなものとなる。
「無」はNOT Operatorなのか? いまのところそう考えるしかない。
0971考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 00:22:30.750
大抵の人は、「ば(化)かされ」たいとは思っているが、「ばかにされたい」とは
思っていない。ところが、わざと相手から「ばかにされる」ように相手を意図的に
誘導することを芸とするのが「道化師」/"fool"であり、その芸としての技巧は、
「ばかにする」ようにうまく導かれていることにおいて、実は自分の方が
「ば(化)かされている」ことに相手に気づかせることにある。ただし、そのとき、
相手が自分自身のことを「ばかにする」ように導かれていると感じた場合、
相手には「ばかにされた」という思ひが生じて、相手の怒りを買うことになる。
0972でこすけ
垢版 |
2021/06/04(金) 02:44:01.130
>>939
私はこれははっきり言って時計さんの悪い癖だと思っているんですけど
(私もじつは人の事は言えませんが)、時計さんが使う言葉にはあまり一般的で
ないニュアンスが含まれていることがあります(しかも要所要所で)。
つまり>>934で「物質」という言葉を使っていますが、
(未確認ながら)これはおそらく普通の感覚とは微妙に違うものです。
時計さんは自らの意識の外側には何も存在しないとしているわけですが
(ちなみに「存在」も微妙なニュアンスを含んでいます)、
となると彼が言う「物質」は彼の意識の内側に有るもののことになります。
それに対して私が想定している物質は意識の外側にあるとされるもののことで
即ち意識が直接体験することのあり得ない実体です。
かんじ的には唯心論の私でさえも時計さんが言う意味においては
「物質は存在する」と言い得る気がするところです。
なお私としても細かく調べたわけではありませんが、
世間で「物質」と言えばどちらかというと私(でこすけ)系ではないのかなと勝手に思っています。
いかがでしょうか。
0973でこすけ
垢版 |
2021/06/04(金) 02:46:41.350
>>972
ところで「クオリア」についてです。クオリアは物質でしょうか精神でしょうか、
私にはけっこう意見が割れているイメージがあります。
唯物論者はクオリアを物質の側面的なものとして位置づけているようですが、
私にはそれは精神的要素のように感じられます。

私が勝手に決めた「物質」の定義は「物理学的空間に依存して存在するもの」ですが、
たとえば素粒子は空間的な部分を持たないとされつつも
物理学的空間が無ければ存在できないもののような気がするのに対し、
クオリアはむしろ脳(物体)の中に空間的に存在しているわけではない気がする、
つまりクオリアは物理学的空間が無くても存在できるような気がするので
少なくとも物質とは異なるもののように考え得るということになります。
もちろんこれは私の個人的なイメージに過ぎないものであり、
この点について他所様がどのようなイメージをお持ちなのかはなかなか興味がある
ところです。
0974でこすけ
垢版 |
2021/06/04(金) 02:51:53.420
>>946
>階層は自然にあることだと思います
ここで問題になるのは「自然」だと思います。
時計さんにしてみればそれは時計さんの意識の内側に収まっているもの
ということになりそうですが、
おそらく一般的にはもっと広いもののことです。
で、私はどう考えるかというと、じつはとりあえず考えがまとまりません。
すべての意識の内側に収まっているものの総計と言いたいところですが
必ずしもそうだとは言い切れない気もしています。
ただ一般的にイメージされているものよりはコジンンマリとまとまっている
気がします。

なお、少なくとも自然は私たちに対し常に意味として現れ、
そして意味は必ず意味媒体をともない、
つまり私には階層構造は必須のように考えられるということになります。
0975でこすけ
垢版 |
2021/06/04(金) 03:15:00.830
>>952
意味ではなく意義だったかもしれません。いかがでしょうか。

>>957
たとえば浜辺に落ちている普通の貝殻には普通は価値は無いけれども
流通貨幣としての意味を与えれば価値も生じる、というかんじでしょうか。
私としては貝殻を貨幣として採用することに本質的な意味は無いけれども
もはや価値を認めた人にとっては価値がある、というかんじです。
しかし確かに意味があるものにこそ価値を見い出すのが自然かもしれません。
人間の真実でしょうか。
0976考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 03:33:25.330
>>944
「何にも存在しない」という状態自体を想像・考えることが困難なので、
仮説としての価値や意味は無いに等しいと思えるのです。
「完全な無から存在が生じる」こと自体も不合理であると個人的に思ってます。
0977時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/04(金) 08:03:52.130
>>974
階層構造に創発と呼ばれるような一般的な構造があるかどうかですね。
私は、それは勇み足の感はあるように思います。

>>975
物に意義があるというのは、少し、変かな。
0978時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/04(金) 08:05:19.210
>>977
全ての物に、ですね。
0979考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 08:06:27.000
>>971
「化(ば)ける」という表現が「化(ば)かす」という表現と直接に結び付いている
と指摘したところで、日本語を母語とする人ならほとんどが、何をそんな
当たり前のことを言っているのか、と思うだろう。にもかかわらず、名詞の
「ばか」の語源について問はれると、Wikipediaに記載されるとおり、
百花繚乱の民間語源説が唱えられる。https://ja.wikipedia.org/wiki/馬鹿

ところが、英語の"fool"は、名詞としては、「ばか」を意味し、動詞として
用いられる場合は、"Don't let 〜 fool you."(「〜に化かされないように。」)
のように「化(ば)かす」の意味で用いられるのだから、そのような日本語
と英語の表現上の直接の対応関係からみても、「ばか」が「化(ば)け」と
直接につながっていることは明白である。しかし、日本語について考える
ときでも、日本語という枠組みに囚われていると、この程度の簡単な事実に
さえ気づくことができなくなってしまうのである。
0980考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 08:40:14.310
As a matter of fact, almost everyone prefers to live in
a fool's paradise so long as it is possible.
0981考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 09:44:33.780
哲学的に見て"L'Éducation sentimentale"から読み取ることのできる最も
基本的な「をし(教)へ」とは、
「『ば(化)かされたままでいたいが、ばかにされたくはない』というのは、
両立させるのがとても難しい要求である」ということではないだろうか。
これは、恋愛関係だけでなく、友人関係、統治者と被統治者の関係、
知識人を含むメディアと公衆の関係、さらには自分自身との関係について
も当てはまる。

哲学をするのに必要とされるのは、「ば(化)かされない」ようにすること
でも、「ばかにされない」ようにすることでもなく、「ば(化)かされた
ままでいたいが、ばかにされたくはない」という要求を満たすことの
困難をつねに自覚していることだろう。
0982正直者は「ばか」を見る
垢版 |
2021/06/04(金) 10:45:22.080
いつも相手に都合よく「ば(化)かされている」のにそのことに
気づかないなら、相手から「ばかにされ」て、「おろそ(疎)か」に
扱われるようになる。そのように「おろそ(疎)かに扱われやすい」
ことを、日本語の古語では、「ななづ(侮)らはし」と表現する。
0984考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 13:15:43.250
間違った答えを信じたがる、それが人間だ
0986考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 15:22:24.760
本当に間違異なら根拠ある否定で判断は正そうなものだけど
0987考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 16:49:26.790
事実と判断は完全に一致する意味ですが馬鹿には区別できない
0988考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 16:56:40.500
裏を返せば根拠を提示できない馬鹿に区別はできないかも
0989考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 17:00:55.550
何も存在しない状態自体を想像するなら、誕生していない状態では?>>976
0990超球面論理 ◆KhxAJHUIl6
垢版 |
2021/06/04(金) 19:40:04.670
「無」をOperatorと考える。
単項Operatorと考えるなら、I(Identity)かNOTだ。
空間も時間もないミニマムな状況を考える。
そうすると、Iだけではらちがあかないので、NOTが必要だ。
ミニマムな状況であれば、NOT・NOT=Iということでよい。
Iはアイデンティティであり「存在」である。
細かいことはさておいて、
「無」という状況はNOTとIの重ね合わせ状態にある。
この状況を量子ゲートとみなすならCNOTゲートである。
量子論的な「無」とはCNOTゲートであるw
2in2outの量子ゲートなのだが、量子ゲートとしては扱わず、これをボソンと考えてみる。
このボソンはフェルミオンx2と重ね合わせの状態にある。
この状態を「意識」とするのであれば、もともとも「無」なのだから「無」=「意識」だw
この「意識」は「無意識」も含んでいる。
CNOTゲートとしての「宇宙」を「意識」と考えるなら、「脳」による(と思われている)「意識」は、
「宇宙意識」の模倣であろうw
どのように模倣されているか、といえば、量子ゲート型の量子コンピュータである。
(現在稼働している量子ゲート型コンピュータとは、理論は同じでもアーキテクチャは異なる)
1ビット時空間まではなんとかなった。今夜も酒飲みながら三体問題を読み込んでみよう。
0991考える名無しさん
垢版 |
2021/06/04(金) 22:46:17.080
>>973
クオリアは精神的な要素であり物質(神経)を介した感覚
つまり物質と精神は切っても切れないというのもあるんじゃない
0992考える名無しさん
垢版 |
2021/06/05(土) 07:42:18.000
【物質】(精神に対して)もの。

物理 空間に量・質を持って存する、実質的なもの。最近では場(ば)に対する相対的な概念と見られている。

哲学 時間的・空間的諸現象のもとである実体。

つまり精神と物質は相反せず、精神的要素(質感)の実態であり 、時間・空間的諸現象の実体である身体を場とする神経系の機能による働きなのです。
0993でこすけ
垢版 |
2021/06/05(土) 09:48:06.010
>>976
じつは私もこの三行にはまったく同意します。
ただ「私たちは何故“完全な無”を想定したのか」という問いが生じます。
そこに何かヒントがある気がするのですがいかがでしょうか。
0994死に値する真実
垢版 |
2021/06/05(土) 09:56:59.170
生きることは、「ば(化)かし、ば(化)かされることの『相互性』」を
追求することによってしか「みづから(身づ柄/自ら)」が生きるに
「あた(能/価/値)ふ」ものとはならないだろう。
0995でこすけ
垢版 |
2021/06/05(土) 09:58:06.490
>>977
これもまたなかなかの塩対応ですね。
しかしじつは私は主観主義と階層論は相性がいいのではないか
と勝手に思っていたので時計さんの反発はとても興味深いです。
私のチョッカン的には何か重要なヒントが隠されている気がします。
しかしまだ時計さんの違和感の本質がよく見えていません。
もう少し具体的なことをうかがいたいところです。
たとえば時計さんは意識の基本構造をどのようなものだとお考えになりますか?
あえてどうにでも解釈できる抽象的な質問です。
0996考える名無しさん
垢版 |
2021/06/05(土) 10:00:40.470
あらかじめ全体として規定された保存すべき均衡は存在しない。
0997でこすけ
垢版 |
2021/06/05(土) 10:01:10.760
>>984
私はそれは結果論だと思います。
人間は正しいとか間違っているとかではない
もっと違うルールで動いている気がします。
0998時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/05(土) 10:17:40.250
>>995
階層理論は個別的に存在し、それを創発として
一般化することを批判しました。
その名称(概念)が気に掛かります。
一般階層理論とでも呼べば良いのではないでしょうか。
意識の基本構造に関しては、探求中です。:)
0999時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/05(土) 10:21:16.150
>>998
そして、一般階層理論の存在を言うことは、勇み足だと批判したわけです。
1000時計 ◆Mjk4PcAe16
垢版 |
2021/06/05(土) 10:23:09.010
>>999
しかし、階層の存在に関しては、私は肯定的です。
10011001
垢版 |
Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 64日 2時間 27分 51秒
10021002
垢版 |
Over 1000Thread
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。


───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────

会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。

▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/

▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況