カール・マルクス 41
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス 40
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1635850924/ マルクススレは荒らされることが多いのですが、極力スルーを心がけてください。 特に特定の団体から委託されていると思われるレスは、完全に無視してください。 >>4
こういうのが荒らしです。
はじめにわかりやすい例が出てきたのはなによりですね。 野口悠紀夫の1940年体制論というのがある。
戦時に総力戦のために経済を再編成し国家主導の総力戦経済体制が出来た。
それが戦後の成長を支え、限界も露呈したという論調。
国家主導の護送船団方式による産業保護と業者間や労使間の調整などが1940年戦時体制に出来上がった。 軍事体制が社会保障も作った。
年金制度は軍人恩給から生まれ、廃兵院から障害者福祉が誕生した。 1940年体制を作った戦争幹部にはマルクス主義の影響を受けた者が多かった。
商工省の岸信介は北一輝の影響を受け満州国ではソ連モデルの五ヵ年計画を実施した幹部の一人だった。
企画院の和田博夫はマルクスの影響を受けていて戦後左派社会党の指導者になった。
戦争体制はマルクス主義の影響が色濃くあり戦後成長に結びつく。 戦争体制由来の1940年体制は中曽根康弘時代から崩れていく。
国鉄民営化や三公社民営化はじめ護送船団方式をやめて1940年戦争体制以来の国家主導の経済体制を解体していった。
アメリカの圧力も大きくあった。 マルクス=レーニン主義的集中制は重化学工業時代にはある程度の有効性を持つ。
資源を集中して効率的に投下するには中央主導の集中制は効果的だからだ。
貧困ロシアが五ヵ年計画によりアメリカと並ぶ超大国になったのはこの段階においてである。
しかしこういう体制は次の段階の細やかな個々の需要を満たしていく段階では通用しなくなる。
ソ連はその段階で停滞した。
ロストウの経済発展の諸段階なんか参考になるだろうね。 僕は共産主義体制は戦争には向くと思う。
中央に権力を集中してその指令で全てが動く仕組みは軍隊と相性が良い。
だからアメリカより経済力の弱かったソ連もアメリカに軍事的に対抗できた。
日本軍国主義も大いにソ連を参考にした。
レーニンに「イタリア最大の社会主義者」と評価されたムッソリーニも共産党型中央指令体制モデルでファシズムを作った。 >>3
僕はここのマルクス主義者から特定団体の回し者扱いされたが、まったく個人で僕自身の意見を述べてるだけ。 >>12
資本主義礼賛の反共の信念を持つ個人か。
「共産主義黒書」を信じてしまうネトウヨ君か。
人それぞれだが、捏造を見抜く理解力は、なにを信じるにしても必要だ。 >>12
まず、経済制度と政治的な統制制度は別のものだということを理解しないといけない。
国家統制が共産主義ではないことぐらいは、最低限の知識だ。
ヒトラーもムッソリーニも岸信介も北一輝も共産主義者だ、というのでは、笑い話にもならない。 >>12
特定の団体から委託を受けた業者は、当然それを隠す。
宗教団体の人は、なぜか自分の宗派を隠すことも多い。
自己申告ではそれが真実かどうかはわからない。
書かれた内容によって、特定の団体であるかないかを判断するだけ。 >>14
そんな当然のことは前提で共産党の集中制が軍隊と相性が良いという事実を述べてるだけ。 >>13
つまり君は理解力に欠けるという認識で良いんだねw >>15
僕が特定の団体から委託を受けてたらわざわざそれを否定しないよ。
僕は確かに僧侶の資格は持ってるけど僕の考え方は宗門の考え方とはまったく違うよ。
これらは紛れもない事実。 冷戦末期に左翼側で苦し紛れにソ連のは兵営共産主義で真の共産主義ではないと言ってる人がいた。
この事実はソ連及び東側体制が血なまぐさい軍国主義だったことを左翼側でも認めていたということだ。 >>18
自己申告には意味がないから、あくまでも書かれた内容で判断するだけ。
君は、共産主義は悪、という視点でしか見ることができない以上、自己申告は無意味。
いろいろ書いても、すべて共産主義は悪、という結論にもっていくだけ。
はじめから反共の意図のある書き込みだから、特定の団体や宗教との結びつきを想定することは当然のこと。 僕と20年以上付き合いのある坊さんは集団的自衛権反対や九条改正反対という宗門の思想に近い訴えをしている。
いい人だけど僕はこの人とは考えが違う。 >>19
普通の左翼陣営(w)では、スターリニズムと反スターリニズムという分け方をしていた。
君の分け方は、まさに反共グループの捏造された分け方。 >>21
君が反共に凝り固まった、その人とは異なる宗派の人間だということなんだろう。 >>20
僕の立場は一貫してる。
僕は資本主義を積極的に良い体制だと思ってないが修正しつつ使うしかない体制だと思っている。
マルクスの資本主義分析にはある程度説得力あると思っている。
しかしマルクスがオルタナティブと展望した社会主義体制を採用したいわゆる「共産国」はろくなくて結果を残さず残酷な悪の体制だった。 >>24
いかにも中庸を装いながら、結局反共の結論に至る。
お見通しだよw >>24
「共産主義黒書」そのままw
宗教団体の人が使いたがる論法だね。 >>26
新宗教は別だが僕らのような伝統宗教は基本的に左右どちらにも肩入れせず、それでいて左右どちらにも人脈作ってどっちに転んでも生き残れるようにして千年近く生き残ってきた。
僕が行をした本山の法主は戦時中に反戦運動をして当局から拷問を受け、監獄に入った人。
亡くなったけどね。
学生時代、学生運動をして就職先がなくて出家して宗門で出世した人もいる。
共産党に入ってる人もいる。
宗門的には人権、平等、平和は基本だが自民党の国会議員になった人も日本会議に近い人もいる。
一枚岩的政治支持は未熟な新宗教のやることだろうけどね。 >>25
君がソ連や東側を肯定しなければそんな事はしないよ。
僕はマルクスの資本主義分析が全て間違ってるとは思ってないがソ連体制は間違っていたと思ってる。 >>22
反スタとか言ってた太田竜は反ユダヤ主義になったよねw >>27
どうでもいいよw
君が反共に凝り固まった人間だということはわかるから。
>>29
僕はソ連が間違っていたとはまったく思わない。
国家運営の失敗によって、政治と経済制度を変更した、とみてるだけ。 >>30
太田竜は左翼の代表にはならないよw
左翼でも右翼でも、いろいろな人がいる。
鈴木邦夫は、いまやほとんど左翼だw >>31
凝り固まってるのは君の方だよ。
しかも間違ってる上にウソつきだ。 僕の思想範囲はバーク、ミル、ケインズ、ベルンシュタイン当たりまで。
ファシズムでもカール・シュミットや北一輝は説得力あると思う。
しかしナチスなんかは完全な悪だ。
マルクスは資本主義分析はある程度説得力あると思う。
しかしソ連体制は軍国主義で悪だ。
僕はハンナ・アーレントがファシズムと共産主義をまとめて全体主義と分類したのを支持する。
僕は新自由主義は大嫌いだ。 >>31
経済体制の大幅なシフトは大抵その経済体制自体の内部矛盾を原因とする。
歴史的にはそうだ。
これは基本でソ連社会主義経済体制が例外というわけではない。 マルクスに関係ない話題でこのスレッドを埋め尽くす荒らしがずっと続いている。 >>33
少なくとも僕は、反共に凝り固まったりしてないw
君は自分が反共であるのに、それをひた隠しにして中庸を標榜する。
どちらが嘘つきなのかは一目瞭然だな。 >>34
軍国主義が悪なら、昔の日本も現代のアメリカも悪だな。 >>35
資本主義国もまた、経済体制の大幅な変更を余儀なくされている。
残っているのは、ただ生産手段の私的所有を法的に保護しているというところ。
それすらも、資産課税が議題に上ってくる程度には、修正されていく。 >>37
マルクス信仰がほとんどオウムレベルの気持ち悪さだよ。 >>38
度合いの問題だよ。ソ連は酷すぎた。
アメリカの侵略的態度を苦々しく思ってた僕ですらそう思う人 >>37
僕は僕の考えを述べているだけで一言も中庸なんて言ってない。
しかも君はバカげたレベルでマルクス信仰に凝り固まった迷信者だ。 >>41
そもそもソ連が軍国主義というのは、どこから来た発想なんだ?
他の先進国と変わるところはないんだが? 資本主義諸国の軍事支出の膨張は資本主義それ自身の内部矛盾から来ている
というのが、レーニン、ローザ、バラン、スウィージーらによる過少消費仮説の流れだったかな。 >>42
>アメリカの侵略的態度を苦々しく思ってた僕ですら
こういうのが宗教団体の人間が、中庸を標榜するとき特有の言い方w >>39
資本主義体制はこれまで同様修正が為されいるだけ。
僕は酷すぎた新自由主義民営化の反動で公的部門がある程度取り戻されると思うしそうすべきだと思う。
しかしそれが社会主義に向かうというのはまったく別の話だ。
資本主義は柔軟性があり、その欠陥を修正して進歩していく性質がある。
だから矛盾を抱えつつ倒壊はしてない。
マルクスは自分が生きてる内に資本主義は倒壊すると思ってから200年近いがまだまだ修正し進歩していける。
社会主義が変化への柔軟性を欠いたために社会主義経済体制の矛盾に耐えられず倒壊したのとは違うよ。
資本主義は本質悪だが修正し進歩できるのだ。 マルクスの理論体系を
そこいらに転がっている資本主義vs.社会主義の通俗的なレンズでのみ
ああだこうだ評価する凡庸な言説にはもう飽き飽きしている。
これまでも述べてきたとおり、時間の無駄だと思うけどね。 >>43
アメリカがGDP比6%の軍事費を使ってたのに比べソ連はGDP比15%使い、軍事関連予算と合わせると国家予算の半分を軍事費に使ってたとされる
。
戦時中の軍国日本ですら軍事費は国家予算の1/3ほどだった。 ソ連の体制を兵営共産主義と言い出したのは非ソ連系左翼の陣営からだ。 >>46
資本主義が行き詰っているのはだれの目にも明らか。
先進国でも格差と移民の問題として社会不安を招いている。
社会主義を標榜する国は多くないが、現実に社会主義的な経済制度を持っている、あるいは模索している国は少なくない。
基幹産業の国有化、あるいは巨大企業に対する国家統制の強化というのがそれにあたる。
発展途上国では、外国資本の導入を進めながら、その国家統制を中国に学ぼうとしている国も多い。
逆に、日本のように民営化推進で失敗している国もある。
さて、資本主義が資本主義のまま、つまり生産手段の私的所有が完全に保護されたまま、時代が進むとは考えにくいのが、現代の世界情勢だろう。 >>47
僕も失敗したソ連をさっさと否定してもっと本質的な資本主義分析してほしい。 >>53
本質的な資本主義分析が、『資本論』だよw マルクス派の教条主義の立場からはソ連は失敗すべくして失敗したことになる。
ただしこれに対してレーニン派の立場からのマルクス派批判を読んだことがあり、
それなりの説得力があった。 >>50
僕は生産手段の私的所有が完全に保護されたままだとは思ってないし、又そうすべきでもないと思う。
中国に関しては中国自身が失敗している国有企業路線を発展途上国が歩んでるわけではないし歩むこともないだろう。
グローバル化の進展でより国家で完結する国有化路線は難しくなり、それに変わるグローバルタックスのような試みがオルタナティブになるだろう。 >>24のような通俗的な解釈はマルクス派教条主義からすると
ただのイデオロギー史観に見える。
マルクス主義がなんたるかさえ理解していない。
ソ連は一種の修正主義だったということになる。
ただし修正主義にもそれなりの理があった可能性があり、
教条主義への批判も成り立つ可能性がある。それは否定しない。 >>55
じゃあ君はレーニンに関しては間違ってたと否定するんだね? マルクス派教条主義からすると
ソ連以前にレーニンやトロツキーは修正主義者。
レーニンやトロツキーら自身にもその自覚があった。
マルクス派の教条主義にのっとると、
ソ連はブルジョワ社会を建設すべきだったことになる。 >>59
間違っていたと言っていない。
マルクス主義の教条主義とは違うと言っている。
レーニン主義の言い分を否定していない。 >>58
君はマルクス主義者がなんたるか理解してるの?
理解してても君みたいになるのは生理的に絶対イヤだけど答えてみて? 「資本主義vs.社会主義」というイデオロギー史観だけで歴史を見ていると
マルクス主義の唯物史観からはかなりズレてしまう。 >>63
僕もそう思うよ。
けどマルクス主義者が反共とレッテル貼って煽る限りそれは続く。 二段階革命論はマルクス主義からの乖離を自覚していたスターリンらが
なんとかマルクスとの整合性を保とうとした理屈。 >>56
生産手段の私的所有が崩れていけば、それは社会主義への道。
中国は成功しているように見えるが、失敗している国有企業というのはどの企業のことだ?
国有企業というのは株式を公開しないというか、株式自体が存在しないんだが、グローバルタックスとなんの関係があるんだ?
いくら捏造とウソの反共君でも、あまり適当なこと吹いちゃだめだよw >>57
勉強すいなければ出てこないような造語なら、反共界隈だけで使われてるんだろう。 >>63
資本主義 ー> 生産手段の私的所有権を法的に保護する。
社会主義 ー> 基幹産業について生産手段の私的所有権を否定する。
普通に対立するんだから、イデオロギー史観とかレッテル貼っても無意味だよw イデオロギー的な話をすると
ソ連などの路線に否定的なマルクス主義者や共産主義者たちは
民主社会主義を名乗るようになった。
それは資本主義ベースの社会民主主義でもない。
今の米国では民主社会主義者を自称する人が政界で目立ちつつあるけど、
社会調査によると無自覚にその考えを支持している人は
10分の1から4分の1くらい(幅があるけど)いるらしい。 >>69
>ソ連などの路線に否定的なマルクス主義者や共産主義者たちは民主社会主義を名乗るようになった。
そんな連中がどこにいるんだ?w 物は言い様で、混合経済のことを
「資本主義が驚異的な柔軟性や適応性を備えていた証拠だ」と同様に
「社会主義が驚異的な柔軟性や適応性を備えていた証拠だ」とも言いうる。
ただし、社会主義は資本主義の調整弁みたいに機能してきていて
その持続可能な(拡大)再生産を社会面から支えてきたところがある。
ロバート・オウエンの試みが初期のモデルになっている。 古典派経済学という言葉はケインズの造語だったかな、
マルクスの時代には経済学という言葉もなく政治経済と呼ばれていたけど、
その時代の経済思想家たちはマルクスに近い考えをかなり共有していた。
資本主義がずっと続かず限界が来るという考え方はマルクスのオリジナルじゃない。
その当時の経済思想家たひはそう考えていた。
その後、そういう考え方は消えてしまった。シュンペーターを除いては。
ケインズは微妙。 >>71
アメリカにいる。Democratic Socialists of America (DSA) 資本主義と社会主義は20世紀の経済体制の車の両輪だった。
しかしマルクスの理論はこの中に閉じ込められるものじゃない。
マルクスは産業社会論者と言ったほうがいいかもしれない。 >>68
社会主義はもっと広い意味で使っている。マルクスやエンゲルスと同様の意味で。
共産主義的なものも資本主義の中から生じてその中である程度共存する可能性がある。 社会主義は資本主義を調整するように働く副産物でしかないもの。
資本主義の限界が来ると社会主義も危機に陥るようになる。 >>74
マルクス主義者でもなければ共産主義者でもない。
嘘と捏造の反共君は、いい加減すぎだろw >>76
ゴールポストが定まらなければ試合にならないw >>80
イデオロギーとは価値観。
価値観のない社会思想は無意味。
社会に生きているだけで、現状のイデオロギーに包まれている。 マルクス主義者はウソつきだから何言ってもイマイチ信用できない。
これはマルクス云々以前のマルクス主義者の人格の問題。 >>67
ググると兵営共産主義はどうもマルクス自身が言い出した概念らしいな。 >>78
アメリカ民主社会主義者(DSA)は
ソ連型の国家資本主義とも距離を置いているが反共ではなく
暫定的には欧州型の資本主義ベースの社会民主主義を目指しているが、
そこに止まる考えとも一線を画しているのが特徴。
旧来の共産主義をより進歩的にしたバージョンに近く、
男女同権、反人種差別、LGBTなど少数派との積極的共闘を目指す点では
アメリカ的リベラルの影響も受けている。
アメリカの場合はマルクス主義に過度のアレルギーを持つ国民性があるため、
マルクス主義を看板としては掲げにくい特殊事情がある。
でも、そこで掲げられている理念はあなたの言っている社会主義に近い。
労働者による自己組織化、分散志向的な計画経済、共有経済などを掲げてもいる。 >>84
根拠なくうデタラメを垂れ流すの、反共君w >>85
言い方を変えれば資本主義は社会主義なしには20世紀まで生き残れなかったし、
ソ連との冷戦でも躓いていた可能性がある。
世界システムとして資本主義を見ればソ連もそのシステムの一部であり、
ソ連の経済停滞と資本主義の危機とはある程度重なっている。 >>86
どうみても、マルクス主義とも共産主義とも関係がない。
考え方の一部が似ている、では、根拠にならない。 消息不明となっている中国の女子テニス選手について国連は、安否確認とともに透明性ある調査を求めました。
この消えるってなんなんだろうね
消えるんだな 現代の左翼勢力でマルクスの流れにないものは
ほとんど考えられない
ロックを通っていない近代国家みたいなもん >>91
理由は別として、ネットを止めていれば消息不明だろw
世界中で消息不明な政権批判者というのは、体制に関わらず無数にいる。
国連も白人事務総長になってから、アメリカ追随が顕著になっている。 ロシアは暗殺なんだよな
中国が国外で暗殺というのはほとんど聞かない アメリカは左翼理論でもずっと世界最先端
なぜって世界中の左翼理論家が集まるから
中国もアメリカの圧政から逃げてきた理論家
がいっぱいいれば繁栄する
しかし日本のマルクス研究者は日本好きだよね
ほとんど脱出しない アメリカ民主社会主義者(DSA)の公式の言い方では
マルクス主義を唯一の伝統とせず、その他の多くの社会主義思想、
フェミニズム、ヒューマニズム等々、多くの思想を吸収しているらしい。
ケインズ主義や社会民主主義にも懐疑的。 >>94
暗殺はどこの国でもやってるね。
アメリカは国内外で大統領まで暗殺してる。 ロシア連邦の人権軽視問題はそれが共産主義とは
直接関係ないことを証明したかもしれない。
一般に開発途上国など経済的な発展が前近代的である地域では
封建的権威主義が残りがちで、
アジアや中東では経済発展が進んでもそれを引きずる傾向が見られるね。 >>97
唯一の伝統とせず、
それはいい言い方だな
優れた含蓄がある
いろんな大切な伝統がある >>99
人権軽視といえば、アメリカの黒人差別、先住民差別、移民差別もひどいよね。
中露の人権問題は声高に叫ぶけど、アメリカの人権問題を叫ぶ人は日本にはほとんどいない。
日本の実習生や人身売買みたいな契約の人権問題を指摘する人もほとんどいない。
要するに、誰かが指摘しているように、他国に対する人権問題の糾弾というのは、国内政治安定化のための敵国認定と同じことなんだよね。 >>101
しかし社会民主主義には批判的だよ。福祉国家もそう。
アメリカの現状はそこにも届いていないから当面は
そこに近づくことを目指しているだけで
社会民主主義や修正資本主義をゴールとしているわけじゃない。
そこに民主社会主義の特徴がある。 >>87
マルクスがセルゲイ・ネチャーエフの共産主義構想を批判して兵営共産主義と述べた。 >>100
では根拠を提示して。
中国の国有企業で失敗したのは、なんという名前の企業なの? >>104
ソースを出して。
全集は持ってるから、探してみる。
もっともソ連とは関係がない話だけどw >>102
それはおっしゃるとおり。
欧米のメディアはリベラル系であっても偏っているところがあり、
公平性を欠くところがあるが、そのための情報が入りにくい。
資本主義的情報独占がある程度効いている。
ごく少数派の一部の在野のジャーナリストが少しがんばっている。 >>102
アメリカの人権問題についてはブラックライブズマターが大きく取り上げられた。
日本の実習生の問題も言ってる人は言ってるしテレビで何度か特集もされた。
外交上関係ないとは言わないがパワーポリティクスだけで割りきるのはバカのすること。もっと色々な要因もある。
単純な資本主義対社会主義だけで物事見るからバカに見える。 >>92
そんな事は無い。
リベラルまで左翼と捕らえるならミルの流れもある。
アメリカ左翼は主にプラグマティズムなどの影響を受けててマルクス系は少数派。
イギリス社会主義のフェビアン社会主義はマルクスと別系。
マルクス系でも現在の主流は修正主義のベルンシュタインの流れを汲む。 >>106
間接的な情報だからソースはわからない。
ただネチャーエフの共産主義構想はレーニンにも多大な影響を与え、実際にはソ連の共産主義はマルクスが批判したネチャーエフの兵営共産主義だったという論を記憶してる。
30年近く前の話だ。 兵営共産主義は軍国主義とは関係ないね。
軍隊の兵舎に近い形で労働者を集団的に管理収容する
兵舎型労務管理システムをマルクスが批判している。 いまだに支配階級ブルジョアと被支配階級プロレタリアの対立関係は解消されていない
ブルジョア階級はますます攻勢を強めている
プロレタリア階級はいまだに無知の状態にあるが、彼らが覚醒したときに、真の革命が成就される
そしてそれは人類史における最終革命であり、地上における天国となるだろう
人類史はそこから開始する
共産革命以前の全歴史は、この革命の準備にすぎない >>105
国有資源大手の永城、半導体の紫光や多くの鉄鋼企業など本来なら破綻して清算すべき企業が国営ゆえに生き残り赤字を垂れ流し、これをゾンビ企業という。 ソ連はマルクス主義に基づく国家だと一般には信じられているけど、
エスエル(社会革命党)系の影響力が非常に大きい。
当時のロシアの最大の社会主義勢力だったからだと思われ。 >>111
けどソ連がアメリカや軍国日本より軍事費使ってた軍事大国でアメリカよりさらに侵略的かつ攻撃的だった事実は変わらない。
現実見てねw 厳密に言うとソ連のGDPも軍事支出もよく分からない。
ロシア共産党によればGDPの公式な統計はなかったらしい。
CIAによる推定に基づくと軍事支出はGDPの15%から20%の間か?
GDPで比較するのは不公平かもしれない。
人口一人あたりの軍事費だと米国とソ連はほぼ同じくらいか? 世界最大の経済と開発途上国が軍事支出で自国防衛のために競争するんだから
ソ連の経済負担は相当なものだっただろうね。
米国の核の傘の下に入ることができた日本やアジアの虎たちとは公平に比較できない。 兵営共産主義は兵舎共産主義と訳したほうが誤解が少ない。
もともとは初期の資本主義に見られた
粗末な社宅で禁欲主義的な集団生活を送る労務管理制度を
社会主義にまで持ちこもうとしたバクーニン派の
セルゲイ・ネチャーエフのアイデアを
マルクスが皮肉って使った言葉のようだね。 ソ連の軍事支出がGDPの半分以上だったというのは記憶違い。
ソ連の中でロシアの軍事支出の割合が6割だったことの間違い。
訂正してお詫び申し上げる。 >>110
ソースがわからないということは、ネトウヨネット情報に過ぎないんじゃないかい?
どっちにしてもソ連と無関係な話だけどw >>108
単純な資本主義対社会主義だけで、敵味方を分けてるのがアメリカや日本だよw >>118
軍事費の範囲にもよるけど、現在のアメリカの軍事費は、世界の軍事費の半分ぐらいになってるんだよ?
ソ連の方が軍事費が大きかったという根拠も特になさそうだし。 >>123
君の話に乗って共産主義黒書を倉庫から取り出して、公文書の引用と照らして書いてあげたことがある。
もう二度とあんなことを君ごときのためにしないよ! >>124
ネット以前の話だし、君がマルクス読んでるなら知ってるんじゃない?
知らないということはマルクス読んでないということだねw >>127
国力対比で軍事費が多かったということもわからないバカなんだね?
小国で軍事力ははるかにアメリカに劣るが軍事費の割合が多く軍国主義的体制を取ってる国はいくらでもある。 >>125
それは君だろ。遠い昔の冷戦思考を引きずる石器時代の原始人そのものw 軍事費は対外的脅威に対して実用的に決めるべきものでは?
つまりそこに均衡点がある。
それとも富や国力を誇示するために象徴的に決まるもの?
冷戦には後者の意味もあったかもしれないが。 >>128
>共産主義黒書を倉庫から取り出して、公文書の引用と照らして書いてあげたことがある
また嘘書いてるw
参考文献としての公文書と本文にはなんの関係もないし、公文書なるものの真偽すら確認できない。
嘘と捏造の反共君は、ネトウヨネット情報の使い回しだから、ファクトチェックに耐えられるソースを出したことがない。 >>129
そこは読んでないね。
少なくとも普通の著作には出てこない。
書簡集にあるかもしれないが、それならその書簡をソースとして提示してくれ。 >>130
国力というのをGDPとするなら、対GDP比でも、アメリカが圧倒的に大きいんだよ。
ネットで世界の軍事費ランキングでも見ればわかること。 >>131
アメリカは中国を敵国認定してるし、日本は中露朝を敵国認定している。
冷戦をしかけてるのは、米英と日本。 >>132
軍事費は軍事資本の利益のために支出してるんだよ。 ロシア革命前のロシアでナロードニキとロシアマルクス派は論争相手だった。
レーニンやトロツキーとソ連のトップになったとしても前者の影響力を無視できなかった可能性はある。
それはマルクス主義者のレーニンらからすると不本意な妥協の産物になっただろうね。 >>137
軍産複合体ね。有効需要政策ってことね。 >>139
需要創出のために戦乱をしかけられる人々はたまらないね。
人間の命より資本の利益が大切、というのが資本主義の本質だからしかたがないけど。 真相は分からないけれど、
レーガン政権はソ連経済を崩壊させるために
国防費を積極的に上昇させて
軍拡競争に本格的に乗り出したという噂もあったりする。 >>133
ウソつきの君と違い僕は正直に示したよ。
君が読む読解力に欠けただけ。 >>140
人間の命よりイデオロギーが大事な社会主義はもっと残酷! >>142
そうだよ。
全集の中で読んでいないところがある。
読んでも忘れているところもある。
だから、なに? >>143
参考文献の公文書のどれが、本文と一致するのか提示してごらん。 >>144
イデオロギーというのは、人間の命をどうやったら生かせるのか、という考え方のことだぞ?
君が大好きな宗教も、君が崇拝する全体主義も、君の親分安倍のアベノミクスも、みんなイデオロギーだ。
どのイデオロギーがいいのか、というのが、哲学のもっとも重要な課題だよ。 >>144
普通の社会人はみな、現状肯定のイデオロギーの中で生活している。
法律に従うことに疑問を持たず、行政の制度運用に従うことに疑問を持たず、社会の上下の秩序に従うことに疑問を持たない。
健康で豊かな生活ができるなら、それでいい。
だが、人間は周囲やさまざまな社会の動きから、なにかを感じ取ってしまう。
現状の中の矛盾を感じ取ってしまう。
そこから、現状を否定し、現状を分析し、現状を変えるための考え方、自分のイデオロギーを見つけ出そうとする。
その螺旋のような繰り返しが、人類の歴史を進めていく。 まだ最初のほうしか資本論を読んでないのだけれど、
最初のほうの感じは、商品としてのもの、という感じに言えると思う。 真理を先取りしていると宣言しているマルクス主義者と社会の矛盾を考え続ける人間像は別物だね
どこでそうなって、息苦しい独善のなかに
閉じこもってしまったのだろうか 性的暴行を隠蔽するマルクス主義者()
「読んでないんだね?」 >>147
マルクス主義は宗教だよ。
ハベルが共産主義時代のチェコの告発で誰も本気にしてない共産主義のイデオロギーやスローガンを建前だけで語るいびつな社会だったと言ってる。
ハベルは全てを商品化する西側社会と言って資本主義を批判しつつ共産主義(脳内妄想じゃないやつ)のいびつさを告発した。 >>152
うん。
できないということは、「共産主義黒書」が?と捏造の本であり、君もまた嘘と捏造の中に住んでいるということだね。 >>150
マルクス主義者は真理を先取りしてる、なんてことは言ってないよw
現実の真理を分析した、と言ってるんだよ。
君は、あたまが悪いから、息苦しい独善の中に閉じこもってるんだね? >>154
○○が言ってるから、それが正しい?
だから君は、ネトウヨネット情報をうのみにしてるんだね?w >>158
マルクスが言ってるからそれが正しい?
だから、君はマルクスを単純に鵜呑みにしてるんだね?w >>155
マルクス読んでないという事実だけ言った(笑)
気にするな(笑) >>156
できないんじゃなくてできるけどしないの!
君ごときに面倒なことはもうしない! >>159
君は、マルクスがなに言ってるか知ってるの?w >>160
だからなに?
君ってかなり頭が悪いみたいだねw >>161
できるんなら言い訳してないでやってごらん?
前にやったんなら、こんども簡単にできるだろ?
前に書いたことのコピペでいいんだから。 >>164
コピペなんかしたことないし面倒くさい。
というか見に行けよ。
ポストポストマルクス主義に書いてるから。
それこそ簡単だろう! 僕もマルクスオタクじゃないからアレだが、
人間の歴史では、労働における疎外を克服し、人間の本性を回復するために疎外の原因である私有財産を解体しようとする共産主義運動が不可避的に生じるとか考え過ぎだし、結局百年経過してもマルクスの読み通りになってない現実がある。
信仰持つ人間は何が起きても神の奇跡だというのと同じでこれこれはマルクスの予言通りだというだろうけどね。 マルクスは道徳法則の世界を否定し、法や道徳を物質的利害関係の延長で説明しようとしたがこういう形の歴史哲学による法の生成過程の説明は
現在ではそのままでは通用しないのではないか? 資本主義と共産主義のどちらがたくさん人を死なせてきたか
という論争が始まると資本主義側からも「それは資本主義でない」という反論が生じ、
結局「本当の資本主義」も「本当の共産主義」も未だに実現していないという結論になる。 ケインズ派と新古典派の間で同じ論争をしてもそうなるかもしれない。 そもそも非対称だからねえ
資本主義と言われるものに設計者はいない
共産主義は前者に対するカウンター思想
(あたまのなかにこしらえた発想) >>169
そのこと自体はマルクス派も新古典派もケインズ派も違いはなく、
経済学を中心とした社会科学全般にそういう傾向がある。
道徳の発達もけっきょくは経済的利害関係から基礎づけられる。
ダーウィン系の進化論もそうだし、政治学も同様。 資本主義も全体主義に陥る危険性があるので
さまざまな勢力がせめぎ合うなかで存在し続ける
ことが重要
国家や宗教組織、NPOや地域社会
多様な社会
いっぽう共産主義は全体主義そのもの
たとえば宗教の消滅を理想とする >>172
共産主義も設計者はない。マルクスもエンゲルスも共産主義を設計しなかった。 >>174
中間集団全体主義批判の観点からすると
問題なのは中間集団の全体主義であって国家主義ではないことになる。
中間集団を制圧するさらに強大な全体主義、
哲学的にはホッブズ的権威主義こそがそれを防ぐものと主張される。 共産主義とはいかなるものである「べき」か
どんな理想社会が絶対的に正しいのか、
を延々と語ることが社会の設計にあたる
歴史法則の発見もそういうこと
無謬なの
資本主義なる仕組みが無謬かどうかは
そもそも問いの立て方が間違っているからね 計画経済、経済計算論争なんてのもあったが、
資本主義でも大企業が需要予測を行って生産を調節しているし、
市場独占力を高めて価格を操作するようになる。
「監視資本主義」などと呼ばれる事態が生じている。
アリババ創業者の馬雲氏はAIが計画経済を実現するとさえ言った。 共産主義は全体主義なんだな
たとえば中国はそれまでの支配と部分的に
似ている共産主義の側面を利用しただけなんだな
それが全体主義的傾向
もともと文明的に親和性があった
つまりは日本も共産化していた可能性がある
日本のファシズム的な部分も共産主義と相性がいいので 共産主義は現状批判のツールとしては必須で
どんな社会でもその思想に触れることができるのは
健全な社会
共産主義を目指すという「可能性」の確保が
自由主義世界の前提
しかしこれは共産主義の無謬性とは無関係 「べき」というのは当為で、あらゆる道徳や法や規範や政治の存在理由。
唯物論はそれが実現する限界ラインが経済的に存在すると言っただけで、
イデオロギー主導の歴史観をある意味で否定したと考えることもできる。 新古典派が想定するような価格決定のモデルは
現実の市場ではむしろ例外的。
完全なオークション型の市場にしか存在しない。
大概の市場では価格はあまり動かず、
生産量のほうが調整される。
これは計画経済のモデルにむしろ近い。 ケインズとの比較も非対称
ケインズは学者
この先資本主義がいくら栄えてもケインズは
人類の真理の教師にはならない
いっぽうマルクス主義とっての
マルクスは人類を正しく導く唯一の教師
そんなこと考えているのは誇大妄想狂 保守派論壇は日本でもアメリカでもありもしないマルクス像を作り上げて
それを世間に流布しているだけ。そのイデオロギー効果だけを狙っている。 「もし資本主義の制度をみんなが嫌いになって
変えたくなったらどうしますか」
健全な知性「そうしたらやめればいいじゃないですか
みんな嫌なんでしょ」
「もし共産主義の制度をみんなが嫌いになって
変えたくなったらどうするのですか」
全体主義的知性「そんなことは起こらないし、あってもそれは嫌いな人が間違い、資本主義者の陰謀」 >>184
マルクスはどうでもいいだろう
問題は共産主義が全体主義だということなんで
あの賢明な志位さんもずっとトップでしょ
変えればいいのに、という意見は
資本主義者の陰謀なんだよw >>186
資本制企業のトップについてそういう批判を言わないのはなぜ?
創業者やその一家が会社をずっと牛耳っていることがあるでしょう。 だからまあマルクス主義に執心する人こそ
共産主義を実現させるには絶対的に不向き、
というレトリックも言えそうかな
独善的で他罰意識が旺盛なので、対立を通してしか
自分を充実させられない
たとえば合法なら何やってもいいとかなw >>187
業績が悪くて変えられたのなんて、いくらでもある
そもそも企業と政党が別個のセクターだからこそ
の自由主義世界的なバランスなんだが
たとえば全ての組織が直接民主制で動く社会を
強制するとそれは全体主義になる
わかるだろ
もうちっと考えろ! マルクス主義がダメだったところはむしろ資本主義を擁護してきたところだ
という批判が出てくるほうがまだ独創性があって面白い。
そういう批判なら耳を傾ける価値がある。 >>189
いくらでもないよ。
資本制企業では業績が悪ければ社員を首にして調節する。
その所有者が自らその所有を手放すということはない。
資本制の場合、志位さんが日本共産党を所有しているとしたら
その他のメンバーは志位さんには逆らえない。
志位さんを追い出せば犯罪者となる。 プーチンや習近平が終身をストレートに
目指すのも共産主義と一部似てたからってだけで
この原理はしかしマルクスの無謬性と同じ構造を
持っている
マルクス主義という名前そのものでよくわかる
天皇もそうだが、制度的に暴走を抑え込んでいる状態 >>191
業績悪くて潰れるビジネスなんて無数にあるのに
手放さないって意味不明
マンションオーナーでもやってみれば?w 政党というのは企業とは違い、政治理念で結合している社会集団。
業績で結合しているわけじゃない。
日本共産党みたいな政党が本来の政党らしい政党。
自民党のような政党は特殊で、企業体に近くなっている。
政治理念というよりはそこに属すことで
政治家ビジネスとして実益があるから連帯しているような組織。 だから共産党は全体主義らしい部分を温存しているから共産主義らしい政党つうことで整合性がある
全体主義の傾向ゼロの共産主義政党なんて
信用できないつうことだ
このロジック分かるだろ 株式会社については資本制内でのその止揚だ
みたいなことをマルクスは書き残した。資本論第三巻だったか。
その真意は定かでない。
ちょっと安易な、ワルラス的社会主義者みたいな言葉だった。 自民党が10年も20年も与党の座を失い野党でありつづけて
それでも自民党が生き残るようだったら政党らしい政党だが。 政党助成金があって地方議会もあるんだから
10年20年で消えるわけない
子供じゃあるまいしアホくさ 自民党という政党はファシズムに近い右派から新自由主義者や保守からケインズ主義者や自由主義者、社会主義に近い思想の人までいるバラバラ政党。
バラバラを引っ付けてるのは与党利権だから利権政党でもある。 経済的に裕福な階層になるほど資源動員の有利が生じて
社会運動により多くのコスト(カネ、時間、人脈、知識など)
を投資できるようになる。
ブルジョワ社会が普通選挙制をしぶしぶながらも受け入れたのは
たとえそうしても自らの政治的優位性が保てる特権を維持できたから。 日本新党や民主党政権が短命すぎた。
政権交代が起こってもそれが短命に終わったのでは
あまり意味がなかった。 マルクスの話題から外れてしまうけど、
政党交付金の受け取りを断る日本共産党の理由が
まるでリバタリアンのようでひっかかる。 業績で思い出したけど、
1980年代ごろからゾンビ企業が顕著に増えてきている。
主流派も指摘しているが、一部のマルクス経済学者たちは
低い利益率がそれをもたらしている証拠があると主張しているようだ。 J.S.ミルに詳しい人いる?
ミルは資本制における労働を奴隷的だ
と考えていたようだが、
そのソースを知っている?
経済思想史に関する本で読んだことがある。 >>206
大して詳しく無いけど、
自由論にはそんな記述があった記憶はない。 西洋経済古書収集ーミル,『経済学原理』
http://www.eonet.ne.jp/~bookman/19seiki/millprinciples.htm
…
続いて分配篇は、私有財産制を社会主義(共産主義はその極限とするが、
区別は明確ではない)と関連付けて論じる。次に私有財産制の分配要因とし
て競争と慣習をあげる。慣習を分配要因とするのが奴隷制、自作農、分益農で
あり、競争を要因とするのが入札小作農、三階級制(労働者・資本家・地主階級)
である。慣習による共同体経済と競争による市場経済について述べている。
そして、賃金論・地代論・利潤論でこの篇を終わる。
この分配篇では、初の部分である社会主義思想を論じた箇所、一種の比較
経済体制論をもう少し見ておく。その論調は、版を重ねる毎に、これらの
社会主義思想に対する同情が深まって行った。ミルは、共産主義よりも社会主義、
サン・シモン主義よりはフーリエ主義の方に好意的である。フーリエ主義は、
全員に最低限の生活資料を分配した後、残余の生産物を労働、資本、および
才能の三要素へ割り当てるものである。
ミルは、資本主義(私有財産制)と共産主義とを比べる場合、とかく資本主義は
現実のもの、共産主義は理想的なもの(「今日観念上に存在するに過ぎない」)
を取り上げ比較しがちで、不公平であるとする。今日のような実質上労働者の
移動・職業選択の自由がない社会、女性が隷属している(資本主義)社会は
比較の対象ではない。また自らの労働と制欲の果実以外を保証するのは私有性
の本質ではない。
…
「結局、しかもおそらくは予想以上に近い将来において、私たちは、協同組合の
原理によって一つの社会変革にたどりつく道を・・・もちうるであろう」。協同組織は
その成功を得るための唯一の手段である(邦訳W,p.176)。
…
ミルの定常状態、ソローの成長理論には階級闘争がないが
現実に階級闘争は確かにある 行動経済学ベースで考えるべきだと思ってるけど、まだ研究自体途上だしマイナー理論扱いされてしまっている 行動経済学などと称しているがしょせんは経営学の一変種。
ゲームの理論がそう。
主流派経済学なるものもそう。
さあ、そこで「マルクス経営学」の出番だ。 平田清明の市民社会と社会主義は初めの方はエッセイなんだな。 今村仁司のマルクス入門は、
今村仁司がフランス現代思想の人だというバックグラウンドを理解していないと
とっつきにくいと思う。 そういえば共産党はマリファナ合法化には反対なんだよな
将来は変わるかなあ 覚せい剤との区別がなし崩しに崩れていくのが怖いんだろう いくらなんでもそんな次元の低い大昔のロジックのはずはないだろう 合理的に考えれば緩やかに大麻解禁ができれば
理想だね
アルコールと同じようにうまく管理できればいい
日本のアルコール規制は酷いけどな 日本はタバコ規制も遅れてる
スタイリッシュな広告は禁止した方がいい イギリスにはCannabis Is Safer Than Alcohol (CISTA)
という名の政党があるらしい。大麻はアルコールよりも安全だ党。
政策一点集中型の政党が出てきているのは日本だけじゃないんだなw
米国では68%くらいの人が大麻合法化を支持するようになったらしいね。
民主党側に賛成者が多く共和党側に少ない。
カナダの保守派の議員の1人はアヘンの蔓延が社会の荒廃をもたらし
中国の共産革命につながったと主張し、大麻合法化に反対している。
日本共産党はこの面では保守派と価値観を共有しているね。
国連機関の公式見解に準拠する方針を持っているようにも見えるが、
「宗教は民衆のアヘンである」という言葉の影響もあるのかもしれない。 俺自身はマリファナない日本でなんら問題ないけど
未来像として見ると魅力ある社会ではないな
エロ動画のモザイクと同様、幼稚な東アジアの国にうつる 労働者階級の意思決定が薬物によって錯乱させられてしまうと思って
それが社会問題の本質的な解決にならないと警戒しているのかもしれない。
でもそれを言うならアルコールや精神科の医薬品だって似たようなものでは?
資本制社会の中での労働者階級の精神的抑圧を薬物ではぐらかしている点では。
とは言っても合法化に反対する日本共産党議員の数は
自民党の議員の数よりは少ないのではないか? アヘンと大麻て
工業用アルコール飲むのとワイン飲むくらい
違うんじゃないのw そういえば製薬会社の大規模治験をウソだと
いい、薬の効果は診療所で医者が使えば分かる
と言っていた人はコロナワクチン打ったのかなあ?
こういう人をガンガン引き寄せるマルクス主義って
面白い >>220>>221
矛盾してるんじゃない?
大麻の危険性はタバコやアルコール以下ということではないんだから。 >>225
工業用でも純粋アルコールなら、ワインのアルコール率と同じ率に水で薄めて摂取した場合は、純アルコールの方が毒性は低い。 >>227
大麻も相応の規制は必要だというだけであって
それは論じていない
当たり前だろ >>232
意味不明
俺はタバコも酒も個人の使用を認めてる >>231
焚火は禁じられてるのに、タバコはいいというのはなぜだろう?
税金をたくさん納めるからかな? 焚火もやっていい条件があるし
プチブーム
そんなのも知らんのか
しょうがねえなあ >>234
なぜ、酒タバコ以上の害があるとされてる大麻を解禁する必要があると思うの?
仮に害は同程度だとしても、害のあるものを増やす必要はないだろ? ほんと無茶苦茶だな
大規模治験否定といいほんと大丈夫かよw 大麻合法化論争それ自体は別スレでも立ててやったほうがいいよ。 >>236
どのように加工しようと、アルコールはそれ自体で一定の毒性がある、ということだよ? >>237
基本的に、ほとんどの都道府県で禁止だよw
知らないのかよ? >>238
管理できていればいい
マリファナとうまくやっている立派な人間が
大量に生まれる未来のリベラル世界で、幼稚な
社会は魅力のない息苦しいものになる可能性が高い
そもそもそういうところから非合理的な
厳罰意識が存続するのだ >>242
焚き火はプチブームだよ?
知らなかったんだねえ >>243
だから、なんで毒を解禁したいのか聞いている。
酒タバコという毒がすでにあるから、では答えにならないよ。 日本共産党の政策方針を読むと、
大麻を麻薬扱いすることを堅持している一方で、
薬物依存を犯罪として扱うよりもメンタルヘルスの問題として扱うべきだ
ということを強調しているね。
薬物依存状態にある人をマスコミも社会も寄ってたかって
さらに叩いて精神的に追い込む風潮は目に余るものがあるね。 >>244
知らないよw
そのうち逮捕者が出るんじゃないかな?
もう出てるのかな?
焚火で火事を起こしたり、自分が死んだりすることもあるからね。
なにより、木や紙を燃やせばダイオキシンが発生する。
大気汚染防止法にも抵触するし、焚火のそばにいる人間が将来がんになることも予想される。 大麻解禁なんて掲げたらお爺ちゃんみたいな
タバコスパスパシルバー左翼が逃げてくから
無理だろ
共産主義政党があえて攻めるテーマじゃないわな 焚火はレジャーとして完全に定着しているのに
社会を知らないマルクス主義者というのは
これまた逆説でありよくあることだろう
なにせまずはモノを見ずに現状否定から入るんだからw >>249
仮に、焚火がブームになっているとしたら、それは応援すべきことじゃなくて阻止すべきこと。
○○主義者と関係なく、さまざまな危険をはらんでいるのだから。 ちな俺は絶対解禁論者じゃない
解禁がベターになる状況は将来充分考えられるし
その時の準備はしておくべきだという程度の考え
原理主義はどうでもいい >>250
まあいいから検索してみ
凝り固まってないでさ
ほんと屈折しすぎだよ
家庭に問題抱えてる? 行動経済学はシカゴ学派びいきのスウェーデン国立銀行賞を
すでに2人も与えられていてもうすっかり主流派の一部。
ミクロ経済学やゲーム理論が採用しているような典型的意思決定モデルと
実験心理学の成果との間のモデル誤差(?)をいくつか指摘して話題を呼んだね。
ハーバート・サイモン氏の限定合理性の概念ともよく一緒に語られているけど、
プロスペクト理論などはケインズ経済学の系譜にあるようにも見える。 >>254
そうそう主流になりつつある
主流ということはそれで博士とれば教員への
キャリアにつながりやすいってことでもある >>257
市民の健康と安全がなにより大切、だろ?
田舎で随所にみられる野焼きは迷惑この上ないし、ときどき消防から注意されたりもしてる。 野焼きの問題は俺も関わったことがあるw
野焼き問題とは性質が違う
結局はマナー問題だがな ビニールとか燃やしている場合はヤバいw
お爺ちゃんは地元農家のルーズな暮らし方も大嫌いなんではないかな
他罰意識が強いからね >>259
焚火はマナーだけじゃなくて大気汚染の問題でもある。
環境に無関心な日本人の習性がよく表れているとはいえる。 >>260
風物詩だから迷惑にならない、ということではない。
日本人は環境汚染に無神経、ということはいえる。 スウェーデン国立銀行賞を授与された行動経済学者は
すでに6人だったわ。訂正。 本格的なゴミ焼却炉まで持っていく時に排出されるエネルギー量とくらべれば、
野焼きみたいなもんはトントンじゃないの >>261
ダイオキシンの発生は、植物の焼却のときが一番多い。
臭いも漂ってくる。
野焼きに巻き込まれて亡くなる人もいる。 >>265
車はダイオキシンを出さない。
高温焼却施設もダイオキシンは分解される。
野焼きや焚火が、もっとも大きなダイオキシンの発生源。 >>267
あーダイオキシンか。
そういえば問題になったよな。
バイオマス発電とかに野焼きにされてるのを利用できんもんかのう。 >>268
飲む人がいるらしいけど、非常に危険。
要するに、タールだから。
俺は環境主義者じゃないよw 農家でない奴が農家批判してて草
農家の作物で生かしてもらってるくせにw
せめて野焼きの代替案くらい出せるようになってから口を開けよニートのカスども >>269
普通の焼却温度では、完全燃焼でも木製品からのダイオキシンの発生は止められない。
高温焼却の場合は、ダイオキシンが分解される。 >>272
農家の野焼きは良い野焼き?
バカなの、君って?w 俺の住んでる街は焼却炉が高性能だから金属の破片も出せるぞ。 >>275
代替案もなにも、脱穀後の稲を燃えるゴミに出せばいいんだよ。
もちろん、その他の刈り取った雑草も。
実際、そうしてる農家もある。 お爺ちゃんは人間として小さい
びっくりするくらい器が小さい
読書家のダメパターン >>276
地域差はあるだろうが、高温焼却炉を設置する自治体がすごく増えてるね。 せめて自家栽培で生活してる奴らなら批判口にしても理解できるわ
野焼きして作った作物買って食べてる奴らが何言ってんの?
多分自覚ないのだろーねw何なの?死ぬ? >>278
環境問題に無神経なのは、威張るようなことじゃないよw 日本の農家って野焼きをやっているか?
焼畑農業でもあるまいし。 >>280
原発事故起こした東電が、事故を責めるなら電気を使うな、といってるのと同じだなw >>278
そしてマスゴミに弱いのよね
都会のじいさんはSDGsとかがブームなんだろうね >>283
やってるんだよね。
自宅でゴミを燃やすのも、そういう農家。 >>284
正論。事故後の今やガス屋の太陽光発電契約してる流れだぞ。普通の反応。 復党をめぐる自民党の県連と党本部の齟齬は健全だな
共産党も似たような多層的な面があると
どうなんだろな
それとも息苦しいんだろうか >>287
東電の責任は追及するな、と?
あたま、大丈夫か? >>288
息苦しいんじゃないかな?
共産党が政権と対峙するためには、高い倫理性を持たないといけない(と思ってる)から。 >>283
理由があってやってるとこが多い
ここの連中はそれ以外のを取り上げて野焼きが一概に悪者と決め込んでいるのが悪質 農家の人はマルクス主義に無関心だから
お爺ちゃんは嫌いなんだろ
愚かな大衆に分類して安心しているに違いないw >>293
農業経済学はマル経と歴史的に親和性が高い感じはするがなw 自治会長として野焼きの煙の苦情を処理した
ことがあるがめんどくさかった ほら出してみろよ、野焼きの代替案を。
草木を切り倒してそこを再利用するまで草木が枯れて土になるまで待たずにいい方法を言ってみ?どんな農家でも取れる方法が何かあるんだろ? 例えば宮崎県椎葉村の焼畑農業もゴミ焼却炉を利用せんといかんということかな。 山村工作隊も農家には迷惑だっただろうなあ
本人たちは純粋で真面目だけにタチが悪い
おまけにお爺ちゃんと同じくプライドが
とんでもなく高いので上から目線 >>292
そりゃ理由はあるよw
理由があっても、近隣に迷惑だったり、大気汚染の元になったりすることに変わりはない。
ダイオキシンは、かなり毒性が強い。 法律上はやむを得ないときは野焼きをやってもいいことにはなってるんだよな。 >>296
だから、燃えるゴミに出せばいいんだよw
自治体によっては、専用の引き受け場所を用意してる。 というかかなりグレーゾーンで
あまり行政は強く出れない >>301
慣習上「やむを得ない」ことの範囲が広かったのが、近年はかなり狭くなってる。
近隣から苦情が出ればまずダメ。
なにより、本人だってダイオキシンを浴びるんだから、少しでも知的な人なら野焼きなんかやらない。 >>303
自分の仕事を他人にやらせるの?
君って、本当に自己中なおバカさんだねえw 焼畑の在来知を活かした日本の食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16H03321/
この研究、2016年から2021年まで続くみたいだけど、
焼却炉を使えということになったらどうなるのかな。 >>307
日本で焼畑農業の在来知など活かせるわけがない。
ノスタルジーに浸ってるだけなんじゃないのか?
のすたる爺さん? >>309
焼畑は耕作放棄地とか急斜面みたいな辺鄙なところでやってるんじゃないの。
ソバとかが収穫物みたいだから救荒用では。 田舎の農村でも滅多に野焼きの光景なんか見ない。
農業とは関係なく川の堤防に生える草の草焼きが行われる。
農業をやっていて野焼きの機会なんてめったにない。 >>310
森林を伐採して畑地を広げないと焼畑自体ができない。
斜面で伐採したら、水害のもと。
なにを研究したいのか知らないけど、環境汚染の元だし実用的でもないんじゃないかな? 農業をやっていてどんな時に野焼きが必要になるか言える?
少なくとも通常の農業とはほぼ関係ないよ。 >>312
うちの方ではやってるんだよね。
脱穀後の藁とか刈り取った雑草。
おまけにゴミを燃やす奴もいる。 >>314
まあ、ニッチなところで注目されてないから却って研究費が下りちゃったということなんだろうな 関東平野とか石狩平野とか十勝平野のようなだだっ広いところの農業と、
郊外の中途半端なところでやる農業は全然違うんだろうな。 >>316
藁は農業では非常に使う頻度が高い貴重なものなので
燃やすなんてもったいないことはしない。
雑草や枯葉もそう。堆肥になる。 手っ取り早く灰にして肥料にしているのかと思ってた。 >>319
でもやってたよw
稲刈りのあと、脱穀して残った藁を燃やしてた。
そのあとさらに、稲刈り後に出てきた堆肥用の草(?)を刈り取って、また野焼き。
複数の農家がやってた。 農業の日常の作業の中で野焼きが必要になる機会はまずない。
農業ではなく、
神社やお寺や家庭の庭の落ち葉を掃いて集めたりしたあとに
それを燃やす頻度のほうがはるかに高いだろう。
農業で出るゴミはマルチ以外、ほとんど再生可能資源。 >>322
うちの方の神社やお寺は、きちんと自治体に持って行ってる。 川の堤防の草焼きが未だに行われている地域はある。
農業とは直接関係ない。 >>321
昭和の話ではないか。
無駄に燃やしていた時代があったんでしょう。 >>324
うちの方では、堤防や土手の草刈りは廃棄まで含めて業者委託。
数人が何日かかけて刈り取った後は、トラックにのせて廃棄物処理場へ持っていく。 >>325
この秋の話w
自宅でゴミを焼く奴は、月一ぐらいで焼いてる。 ゴミが有料なのでむしろ経済問題、貧困問題のためじゃないか。
開発途上国での焼畑農業にも似たような事情があったように。 焼畑農業はそんなに豊かな地域でやってたようには思えないな。
ソバとか雑穀とか、コメが不作の時に食べるものだし。 農業でこんなにレス数が伸びるとは。
注目されてるんだな。 選挙の投票において
農村部が保守/右派、都市部がリベラル/左派
というのは国際的に広く観察されている。
マルクスの時代から変わらない。 野菜なら都市で植物工場でなんとかなるだろうが、
穀物を自給するのは難しいだろうな。 >>333
そんな貴方に東大出版会の
農学の思想 リービヒとマルクス
をおすすめします。 >>335
米は工場生産できそう。
基本は光と水と肥料だから。
無農薬のコメが簡単にできるが、地上で作るのとどっちが費用がかかるかはわからない。
見てると、コメ作りって田植えと刈入れの時以外は、ほとんどやることないんだよね。 旧ソビエトVS毛沢東中国共産党
こいつら食料確保の為の集団農業政策を行いながら、ことごとく失敗
この理由は?
中国はケ小平が日本国に来日し、徐々に資本主義を取り入れることを学んだ
しかし民主主義を取り入れることは、「中華人民共和国」が分裂独立バラバラになることを
恐れて天安門事件をも粛清(民主主義を求める学生運動に対し、中国共産党は軍隊導入して殺戮)
特に今の中国共産党員も、結局は自身の共産党地位の階層ばかりを考えているだけだよw 都市と田舎が経済発展の度合いを示す地理的分布であることからして
経済と政治との間になんらかの相関がありそうだという観察結果が得られ、
土台上部構造論が科学的な仮説として成り立ちうることが分かる。
ただしこれだけでは経済発展が政治に先立つとまでは言えない。
時系列的な観察結果を重ねる必要があるけれども。 経済が急激に発展する時期に大きい大衆政治運動が起こって
政府と衝突するのもある程度広く観察されるものかもしれない。
日本にも学生運動や安保闘争があり、フランスでも5月危機、
アメリカでも公民権運動やベトナム反戦運動があり、
時代は少し遅れて韓国でも光州事件などがあった。
政治的緊張と混乱が高度経済成長期の前中後に起こっている。 経済成長というものは、人間性を犠牲にする反面があるものなのだろうな 経済成長の始めや最中には不平等が拡大すると言われているね。 やはり共産主義イデオロギーは無敵の力を持っているな
このイデオロギーを完成させた時点でマルクスは最強になった
エクスカリバーを引き抜いたアーサー王みたいなもんだ 「マルクスの唯物論の本質は、一切がただ物質であると主張するところにあるのではなく、むしろ、存在するものは一切労働の素材として現れる、というように形而上学的に規定するところにある。」
ハイデガー
マルクスの唯物論は形而上学なのだ。 >>345
よく知らないが今村仁司の労働のオントロギーとかその辺を題材にしてるのかな? Kindleアンリミで新版 増補 共産主義の系譜 読むか 今村仁司さんなら岩波新書の「近代の労働観」が比較的入手しやすいと思われ。
ドミニク・メーダ氏の「労働:絶滅途上の価値」と同様の観点から論じられた
労働社会以後論のさきがけ。 マルクスとエンゲルスの言う唯物論とは極めて世俗的な意味を持つ、
人々の生活感覚と合致するものであり、実用主義的な観点だよ。
人が存在し、その歴史が作られるということは、
何よりもまず人が物質として生存可能であることであり、
それが可能となるための物質的な諸々の条件が
生命も含めて生産・再生産される営みを前提にしているということ。
そして人の苦悩や社会の葛藤もまたそれを巡って繰り広げられてきたと。
そこを基点に人の実存や歴史を分析するツールとしてモデル化することは
生活者の現実感覚にフィットしている。
現代の政治的問題も経済の問題と切り離せないことを示しているし、
人間の自由の問題もまたそこを基盤にしなければマヤカシであるということ。
マルクスとエンゲルスの唯物論の意味とはまさにこのことに尽きる。 >>314
林業の営みとして伐採した後に枝や草を焼いて株を栽培するというように、
焼畑農業と林業が一体化しているところもある。
森林組合が野菜づくり? 焼畑農法でカブを栽培、甘酢漬けまで販売する理由とは
https://agri.mynavi.jp/2021_06_11_159375/ >>345
ハイデガーのなんという著書の何ページから引用したんですか?wwwwwww >>357
ハイデガーの「ヒューマニズムについて」(ハイデガー選集23佐々木一義訳)の六十ページ。 バカなマルクス主義者はハイデガーは読んでないようだ。
バカだから(笑) >>354
哲学者としてマルクスは二流と言われるのはその当たりかな? 文献を精読する時間がないだろ
当時でいえば古典語の知識も マルクスもハイデガーも古過ぎだろ。
せめてホワイトヘッドくらいやろうよw >>355
森林の中で野焼きをやったら山火事だよ。 >>363
マルクスのことだったら、ラテン語とギリシア語にも精通してた。
図書館に何年も閉じこもって文献を読む時間もあった。
エンゲルスは、ラテン語やギリシア語を含めて20か国語以上に精通した天才。 まぁ長年哲学板チラチラと見てきてるけど
ホワイトヘッドまともに論じれてるの見たことないけどなw
ここの利用者達には難し過ぎるらしい。
オレとか3秒でホワイトヘッドが考えてることくらいわかったがw >>361
ハイデガーは20世紀最大の妄想哲学者だもんな。 >>367
知らないんだけど、ホワイトヘッドって、ハイデガー系列の人なの? >>364
wikiみた
ホワイトヘッドの思想は
自分とかぶるとこがある気はした。
プラトンのイデアは抽象的すぎて
どうにでも捉えさせる幅があるけど
そういう文学的な教養としての含みは
もういらん。 >>370
ハイデガーも有名だけど、妄想哲学者だよ? ホワイトヘッドは数学者でもあり
20世紀に劇的に発達した数学や物理学、宇宙論と
哲学的ディスクールの統合を目指し、それを生の肯定感と結びつけようと挑んだ
英米系現代哲学の開拓者だぞ。 >>366
語学の武勇伝には嘘が多いので、
ファンは真にうけてはいけない 妄想w
形而上を語るに於いて想像力に依るしかないというのは自明の話なんだが
ただ想像力によってのみマクロ的思考が可能になる訳で
それが結果としてロジスティックスの様な全体最適化に繋がってくる 形而上は、人間の頭脳体系として興味深いよね、形而下のことなら誰でも
見たままだから書けるけど、形而上の世界観から、新たな着想を導かれたりする。 両方がなければ西欧に科学革命が起こらなかっただろうと言われる >>373
>数学や物理学、宇宙論と哲学的ディスクールの統合
完全に妄想哲学じゃないかw >>374
マルクスの学位論文はギリシア哲学関係。
ラテン語とギリシア語ができないと、書きようがないどころか文献探索もできないw
エンゲルスは本人の自慢話じゃなくて、周囲の人の吃驚話。 >>375
ウィトゲンシュタインは正しかったね。
語り得ないものを語ってはいけない。 >>377
関係ないね。
自然科学はそれ自体で発展していく。
そしてそれは、誰にも止められない。 妄想という言葉を否定的ニュアンスでしか
使えない時点で哲学思想的センスとしては終わってる。 >>381
その自然科学の成立についての科学革命だから
抽象思考と工学的な目線ね >>382
妄想は妄想。
哲学的センスなど、マルクスやウィトゲンシュタインに木っ端微塵にされてるw >>383
抽象的な思考と、妄想的哲学の思考はまったく無関係。
ハイデガーは、自然科学の発展にまったく役立っていない。 >>385
科学革命についてでハイデガーじゃない
そもそも現在最先端の科学は高度に抽象的な
思考や発想によるもの
別に噛み付くような事柄じゃない 妄想というのは、今はまだ存在してないけど
未来において確たるものとして機能するかも知れない
可能性がある希望を含むものです。
妄想というと2次元美少女キャラをズッコンバッコンに犯し尽くして
最後は切り刻んで肉を食らい腹を満たすといった
下世話なオナニーネタくらいのモンだと踏んでる時点で
人間的水準が知れている訳ですよ。 >>386
だから、それは哲学とはなんの関係もないということ
哲学者たちが、あるいは自然科学者たちが、他の分野を自分に引き寄せて権威付けしているだけの話。 ああそっか
「抽象」をネガティブな悪口だとだけ捉えているのか
それじゃ話し噛み合わんな >>387
自分たちの妄想を正当化したがる哲学者や自然科学者がバカなだけ。
妄想を妄想と自覚して、その中に人間の真実を表現していくのが芸術家。 >>388
哲学とは言っていない
抽象的思考の成熟があってこそ西洋科学革命が起こったということ
ハイデガーは自然科学に寄与してないとか
全然別の話題 >>389
抽象はネガでもポジでもない。
妄想を権威付けしたがる哲学者や自然科学者が、愚かで反人間的であるということ。
哲学というのは、支配のための価値観の提示。 >>391
僕もそう言ってるw
哲学は自然科学とは無関係。 >>393
意固地に哲学に偏ってるのは、君たち反共君だよw >>392
一方的に信仰心をもって特定の支配原理を押しつけているのは貴方だろう
ギャグかよw >>394
科学革命以前は自然科学と哲学は曖昧だった
結果残らなかった学説や発想を切り捨てるのは
たんなる傲慢な時代錯誤 >>396
出ましたw
反共君お得意のマルク信仰論w
統一教会信者は、そう見るしかないよね。 ホワイトヘッドは創作行為も含めて
哲学の範疇だと論じている。
それとは別の文脈で詩的言論といった哲学的テーマも歴史的にある。
別に芸術家と哲学を区分する必要はない。 >>397
自然科学と哲学が曖昧だったのはギリシア哲学まで。 >>399
勝手にゴールポストを動かすなよw
人間の営みはすべて哲学、と言い出しかねないw ほんとなんでも噛みついてくるな
科学革命に高度な抽象思考が不可欠だったことは
反共とも関係ねえだろw
意味不明w なんでも極めるとそうなるんだよ。
歯を磨いてもメシ食ってもロックだし
書は人生を表し
哲学は人間活動の中枢だ。 ヤバすぎんだよな
大規模治験ウソ説とか陰謀論のデパートw そういや史記は小説という断言もあったなw
じゃあ古事記は小説かよw
今回は
「自然科学は単独で発展するもので、西洋科学革命と
抽象的思考は無関係」という強弁すか >>403
哲学は、支配のための価値観。
それだけのことだよ。 >>405
定義しだいだが、事実に基づかずに書かれたものが小説とするなら、古事記は小説。 >>405
>西洋科学革命と抽象的思考は無関係
相手の話を捻じ曲げてはいけない。
西洋科学革命というものがあるとして、それは哲学とは関係がないと言ってる。
君は心が捻じれているから、人の話を捻じ曲げるし、反共にもなるんだよw >>408
西洋哲学史でも読んでごらん。
哲学者というのは社会の価値観を探し出すことを第一の目的にしてるのがわかるから。
好例として、カントの「永遠平和のために」でも読んでおくといい。 小説の件がそうなんだが
「物語性の強い文章」という事柄を
軽率に小説と言っただけでそれ以上じゃないんだよな
問題は本人がそのミスを認めないこと
高すぎるプライドがそれを許さない
これはまあだからマルクス主義には
そういう感じの人格の人々が引き寄せられるって
いうことやね
人の意見をきかない 詭弁もすごかったかなあ
2つの危険性の違うアルコールを例として
挙げたら、片方を薄めるとかなんとか言い出して
真顔っぽいから怖いw
このパターンばっかw >>411
どこがミス?
定義を決めて語ってはいけないと?
あたま、大丈夫かよw ホワイトヘッドの話しているヤツは
爺さんのトンチキさ凄さを知らんのだろう >>412
君には文章を読む力が皆無なようだ。
だから、どっかの宗教に取り込まれて、反共になるんだろうな。 カントはくだらない
だいたい古いよ
温故知新するならまだしも
何百年も昔の人間の言ってたこと受け売りにしてどうする?
伝統芸能じゃねーんだから プライド高すぎて本人もわかっているのに
ミスを認められないから共産党内でも
孤立したんではないのかな
気持ち悪い核家族原理主義も、却って自分の
配偶者を上から目線で圧迫する結果となっているとエスパーしとくw
自由にしてれやよ >>416
>何百年も昔の人間の言ってたこと受け売り
どこが受け売り?w
哲学とは支配の学、の例としカントを上げた。
だいたい読んだこともないカントを古いとか新しいとか、見栄を張るのもたいがいにしろな。 でもあれだな
あれだけ大規模治験を否定してて本人もワクチン打ってたら
口だけ野郎だな
いや反ワクか? >>417
人の悪口考えてる時間で勉強しろよ。
無知無学は恥ではないが、自慢にはならない。 知り合いの地方議員と飲み屋で政治談義を
していて熱くなって、手を出したら「テロリスト」
↑これもお爺ちゃん理論体系の白眉
こんな奴がマルクスマルクス言っている日本の不幸よw マルクス主義者として正しい読解を誇り
日本語文献も示さない一方で
半世紀生きてマルクスをドイツ語で読んでいない
人間が勉強しろという
日本のマルクス主義の不幸w 化石掘りしながら口撃することに夢中で
自分自身を客観視する能力がまだ身に付いてないらしいw
主観と客観を使い分ける訓練からしたらどうだw >>421
少し勉強しろって。
君はもう相当な歳なんだろうから、残された時間はあまりないんじゃないか?
せめて、知識豊かな老人として周囲に見てもらえるように、日々読書に勤しんだ方がいい。 爺さんが院生と違って文献をあげないのには理由がある
それは自分のマルクス理解について揶揄されたくないから
マルクス思想について読んだものを開陳しないから
知らない人間からの指摘が怖いだな
プライド高い人間が怯えているのが分かる 主観と客観というフレームワークで誤魔化している分、単なる言葉遊びから脱却していない証拠
マルクス信者は毎に唯物論を豪語するが共感性羞恥も甚だしい
抽象化は飽くまで合理論であって科学の様な経験の学ではない
合理ベースで数式を展開してもそれこそ妄想の中に滞留し堂々巡りするだけだろう 本日の白眉
「西洋科学革命に抽象的思考は無関係」ww
当時の抽象的思考の代表はキリスト教思想も
含めて哲学と言っていいのに 擬似科学と科学の線引きをする必要性が生じて
科学哲学という分野が出来てポパーなどが有名だけど
ポパーが定義した、反証可能性を有する事象を持って科学と見なすの定義に照らし合わせた時
量子力学の観測行為による結果の確定変化を鑑みた場合
反証可能性の反証というのは、100%の確度のあるデータに基づいたものとは
必ずしも言えず、それが仮に一般的に妄想と呼ばれるシロモノだとしても
エビデンスの高い学識者がその反証性を認めれば
統計学的確度のあるデータを付随することで
反証可能性について検証の余地があることについて
どういう見解を持ってるんだw? 非常に面白い話をしているだけに全く深まらないのが残念だな 平等でも、公平でもなくていいから、決して罠にかかることなく罠に
仕掛けられた餌を手に入れつづける方法を教えてくだいさい。 >>416
あなたは温故知新できなかったとしても受け売りするために読んでる人ばかりとは限らないのでは
で、なにも得られない >>416
あなたは温故知新できなかったとしても受け売りするために読んでる人ばかりとは限らないのでは
で、なにも得られない 傑作の影の立役者になれるというのに
勿体ないw
このまま突っ走ってくれw 955 考える名無しさん sage 2021/11/14(日) 19:29:00.38 0
社会的包摂の重要性が説かれる昨今、脱人間主義は何処まで実現可能なのか問われている
人間主義的認識に偏重する事が環境要因の軽視に繋がり、社会資本、人的資本の荒廃に密接している
巧みなマーケティングによって購買行動を煽られ顕示的消費を繰り返す若者は更にそれをInstagramに上げる
資本によって歪められ隠蔽されてしまった空間こそが生産の領域であり、付加価値という虚構は欲望に対する信仰でしかない
消費の循環を生産の循環へ
資本主義において消費されないものは弱者であり、弱者とはマイノリティーである
そしてマイノリティーは常に抑圧されている いつでもどこでも支配層がマイノリティであり、被支配層がマジョリティだ。
でなかったら、ピラミッドが逆立ちする。 >>448
ネグリハートの「帝国」は読んだ事ある? 443 芸宝果研 2021/11/24(水) 14:22:20.49 0
このスレの住人、痴的能力に関しては高いぞw ね−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−? まるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるくす 資本論第3巻の価値から生産価格への転形の所で、暗黙の裡に均斉成長を前提としている。
さもないと転形問題は解けない。
ということは、不均斉成長は恐慌を通じて均斉成長に収斂すると考えていた可能性が強い。
もっと推敲する寿命があったら、資本論に恐慌に関する考察が加わっていたかもしれない。 >>471
2巻3巻は、推敲どころか完成もしてないんだから。
特に3巻はメモ以上のものじゃない。 東証株価もようやく本格的に大きな下げが期待できそうな雰囲気になってきたね。 本気を出すのはこれからだろう。みんなが絶望しだしてからが本物だ。 目先の金儲けに心を奪われているうちは、株式投資の面白さは分からない。 いっぱい本を買い集めたせいで、
こぶし書房の本にも手を出してもいいかなと思うようになってしまった。 >>475
草稿を集めれば、マルクスの思考方向がわかるかもしれないね。
マルクス並みの頭脳があれば、だけど。 何年か前に光文社古典新訳文庫から草稿の訳が出たのにはちょっと驚いた。 >>480
続刊が出ればいいんだけどね。
文庫本なら10冊以上になるんだろうな。 >>481
訳した人(森田成也)は、その後は
共産党宣言を訳したり自分の研究を著す方向へ行ったようで。 >>482
新MEGAには全部あるらしいから、新しい大月版全集なら全訳になってるのかな?
サブスク販売みたいだから、ちょっと手が出せないけど。 NHK新潟がおもろいことをやっとる。 マルクス経済学的には「生産過程」、
宇野経済学的には「労働生産過程」に従事して社会のサイクル及び自然のサイクル
を身をもって体感し、日々の営みに密着しようとする試みが果たしてどうなるか。
米づくりプロジェクト
「米づくりプロジェクト 田んぼにかよって考えた」のブログを掲載しています。
https://www.nhk.jp/p/ts/VRP45LQK9Q/blog/bl/pDv3keOWxr/ このスレに巣くっていた反共馬鹿は消えたのかね
わざわざマルクススレに出向いて自分の不勉強をさらしつつスレ民の意見を変えられるとでも思っていたのかねあいつは ここでそういう事が言われているうちは来ないっしょ。 端的に入会権はマルクス経済学・法学の世界ではどう思われているんだろう。
私有財産とはまた違った形の物権だが。 岩波書店は和辻哲郎や高山岩男の著作も出しているくらいですから。 >東條英機が岩波読んでるなw
西條英機は読んでなかっただろう、多分 このスレにレスしている世代(50代以上世代)にお伺いしたい。
今世代の大学受験問題(東大 京大 早慶)のレベル、どう感じられますか?
自身が受験した当時の問題と比べ、どう感じられますか? >>494
今の問題を知らないから答えようがないが、そのレベルの大学でも、AO入試が採用されだしてるというのはニュースで知ってる。 >>495
なるほど。
問題文量が多く大変そうに思えますが、自身では問題解答レベルは非常に安易と感じました。
今の時代は、大量の文章をいち早く読みこなし、いち早く簡単なるマークシート解答を間違いなく
マークする事に重点を置いているのか?という問題ばかりに思えました。
要は資料と大量文書を読み、、いかにパソコン誤打なく早く打ち込めるかを問うている?
ような印象を受けました。
英語問題でも、難関文章を如何に上手く翻訳できるかではなく、簡単なる文章を大量に読ませ、
如何に正確にマークできるか?のように感じた次第です。 昔は記述式解答が普通だったということもありますけどね。 そういう受験のトレンドは常識だが
でそれがどうしたの >>498
もう古い原初英文の興味から、自己翻訳解釈する学生など皆無となるでしょうね。
哲学科教授など、みんな自己満足解釈に酔いしれていただけの馬鹿でしたから。 原初ではなく、原書英文のことです。
失礼しました。 ただ(無料)でも欲しくない学術書籍=マルクス
マルクス全集にあるマル経・マル哲学者など、もう殆どが忘れ去られました。
こんな時代学者の論文研究など時間の無駄。 >>503
君が学ぶ環境に恵まれなかったということと
その恨みだけは伝わったよ
それをバネに頑張れ おっしゃる通りです!
愚痴を聞いて下さり、ありがとう。
あの時代での学生左翼運動は、本当に恥ずかしい限りです。 あの時代ていつよ
それに左翼運動とマルクス精読って
少なくとも行為としては全く違うもんでしょ 左翼運動=マルクス浅読
行為としては、全てが己の嫉妬心をぶつけていただけの集団化 ホント幼稚集団でした。
彼女ができ、「俺って何やってたんだろう」と脱退するのが普通。
世間を賑わした学生左翼運動組織でも、カップルは自ら警察に出頭しましたからね。
これが真実である。
己の嫉妬心をコントロール出来ない子供の集まりだった。 そもそもマルクス本人が、ドイツ社会に馴染めず底辺階級差別されることを恐れての「共産党」思想を
生み出しただけ。
イギリス亡命しても、イギリス社会では全くマルクス思想など浸透しませんでした。
ニーチェも「マルクス思想」を嫉妬思想の固まりとして否定。 この時代認識には賛成。1990年代以来のデフレの時代は終わり、
これからはインフレの時代に戻るだろう。
気がつけば1970年代 大転換の時代に類似点: 日本経済新聞
https://twitter.com/ikedanob/status/1464844767825588228
マルクススレッド住民的にはこの時代診断は正しいと見るか間違っていると見るか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 1978年以前は中国は全て国公営経済だった。
しかし改革解放で資本主義経済を導入するに従い大成長を遂げ世界的大国になる。
現在中国国公営企業は20%ほどだが多くが大赤字を抱え中国経済の爆弾と呼ばれる。 ブラマン期待したけど、今日はぜんぜん下がり方が甘くてダメだね。 ただ、私が、ここで強調したいのは、今回の総選挙のこうした“政治対決の弁証法”が、大局的に見るならば、野党共闘と日本共産党が支配勢力を攻め込む過程で起こっているということであります。
ここで弁証法すか >>521
ベータ、ガンマ、デルタときてるんだから、こんどはオミクロンだろw
アメリカ人にはバカが多いんだな。
まあ、トランプを大統領に選ぶ国民だからw >>523
病気を面白くすることはできないね。
ウィルスの感染は人を選ばないが、病気の治療は人が選ばれる。
残念なことだが、それも資本主義の在り方だ。 >>515
1848年革命以後、当時のイギリスににはヨーロッパから大勢の政治難民(革命家)が亡命したらしい。
革命家といっても祖国の独立や統一を目論むナショナリスト、共和主義者、自由主義者、共産主義者まで、
目指す方向は違ってもそれらの革命家は中世の封建制度からの脱却を目指していた。
共産主義者同盟の本部もロンドンに移転。
ちなみにマルクスの母国もプロイセン王国という王国。1848年革命で立憲君主制へ。 マルクスにしろレーニンにしろ、
当時の革命家はブルジョワ革命期の当事者たち。
西欧ではマルクスが最後の世代だろうね。
東欧やアジアではそれより遅れた。 日本の学生運動はジェレミ・スリ氏が1968年のグローバル革命と呼んでいるものとほぼ同時期のこと。
日本も含めて高度経済成長の時代だった。
第2次世界大戦後の経済膨張とか資本主義の黄金時代とも呼ばれた。
それから少し遅れて韓国の光州事件、さらに遅れて中国の天安門事件が起こる。
これらもある程度、高度経済成長と連動していたことを示唆している。 一部のマルクス経済学者はマルクスの考えに基づくと
価値は低減する傾向があり、長期的には低インフレ、デフレに向かうとしている。
ただし、中短期的なノイズに金融市場の影響があると。 このスレッドを読んでいる人はもうお分かりだと思うけど、
マルクスの唯物史観のバージョンからすると
開発途上国での共産革命は必ず失敗することになる。
レーニンもトロツキーもそのことを理解していて
自分たちの試みの望みを西欧での革命の成功に託していた。
ロシア革命それ自体は彼らがいなくても起こったはずのものだけど、
彼らの望みはそこで絶たれた。
プレハーノフの考えに基づけばロシアは資本主義化されるべきだった。
中国の実権派も同じ考えだったはず。
ケ小平のそれは毛沢東派とマルクス主義との妥協の産物だった。
こう考えるとすっきりする。 唯物史観をマルクス派から奪ってしまうと
ただの社会主義思想+古典派経済学になってしまう。 共産主義宣言に書いてある。
マルクスとエンゲルスは当時のブルジョアジーと一緒に
ブルジョワ革命の歴史的偉業を称賛している。
彼らはブルジョワ革命の落とし子。 資本家にとっても労働者にとっても
資本主義がいかに情け容赦のない革命的システムであるか
をマルクスは論じた。
資本主義のこの性格こそが我々をその次の社会へ導くのだと。
社会主義は所詮その補完物にすぎない。 >>530
晩年のエンゲルスは革命によらず議会制民主主義を通じて社会主義の掲げた理想を実現できるとした。
この路線からベルンシュタインの修正主義路線が出る。
この修正主義は正統マルクス主義やレーニン主義から異端扱いされるがやがてフェビアン社会主義と共に西欧社会民主主義の主流となる。 >>530
まず中国の実権派系統の改革解放派の論文では資本主義から社会主義への移行は千年かかると事実上社会主義を棚上げにするものが1980年代に出た。
プレハーノフとは関係ない。 社会福祉制度の先駆けである救貧法はエリザベス一世によりイギリスで、最初の労働者保護法制は講壇社会主義者を採用したドイツのビスマルクにより制定された。
両方ともマルクスは関係ない。 現代のドイツやフランスの社会民主主義は修正主義の潮流を受け継ぐ。
イタリアや東欧の旧共産党もこちらに合流した。
イギリスはマルクスと別系のフェビアン社会主義が主流。
アメリカはマルクス系社会主義は少数派でプラグマティズムなどの影響を受け継ぐリベラルという形の左翼が主流。 しかし表立ってマルクス主義を主張しない人も、いざ時が来れば、共産主義革命に身を挺して参加しようという意志はひそかに持っているだろうな 1990年代頃までは、電柱などに左翼・右翼らのチラシ貼り付けも多く、
左翼から新左翼という活動家らが、街頭で必死なる主張演説してたね。
通りすぎる若者世代や過去の左翼世代も、「バカバカしい」と見向きもしなかった。
すでに「ま〜だ、こんな事やってるの?」と冷めきっていた日本社会となっていました。
もう消滅したでしょ。 いまだに大学構内に左翼アジ立て看板を立ててる大学って、どこ?
東大・京大・法政・立命館・日大??? 左翼じゃなくてサークルやんあんなの
それを取っ払おうって言うのもなんだかなあ もう早稲田や明治でもいないんじゃないですか?
明治革労協サークルとかいましたねw
法政中核派サークルとかもいましたねw 各大学での知的左翼教授らが一掃されたからだろうねwww インテリ左翼が、一時的にモテはやされた時代もあったというだけでしょw
最近は少なくなったけど、2000年前半時代になっても新宿「ゴールデン街」や「思い出横丁」で、
自分の左翼運動時代を美化して語る残党がいましたよWwwwww 最近は少なくなったではなく、ほとんどお目に掛からなくなったに訂正w
たま〜にいるけどねw
いつもひとりで「漬物」「その他一品」でお酒をちびちび飲りながら、お隣客に声をかけて
少しでもお店に長居するのが趣味みたいwwwww >>534
エンゲルスがマルクスが亡くなった翌年、
「普通選挙は労働者階級の成熟の尺度だ」と言ったことは有名だね。
エンゲルスはマルクスの没後、
ドイツ社会民主党が選挙でどんどん議席を増やすのを目撃することになった。
マルクスの生前から施行されたビスマルクの社会主義者鎮圧法にもかかわらず。
それはむしろ裏目に出た。 マルクスも生前、プロレタリアートがその数で多数派を形成し、
かつ、それ自身が階級意識を育んでいるイギリスでの普通選挙が
労働者階級にとって政治力に等しくなると述べていたね。
つまり、民主主義と資本主義の結果として労働者階級人口の増加と
階級意識が共に発達したところでは暴力革命に代わる政治力が普通選挙にあると。
マルクスの見解ではイギリスのみならずアメリカやオランダもそこに含まれることになった。
共産党宣言にはすでに、
労働者階級による革命の第一歩が民主主義上での闘争に勝つために
労働者階級を支配階級の位置にまで育て上げるという趣旨の文言があるね。
これが何を意味したのかが問題だけど、この文脈のとおりに解釈するならば
資本主義の発展が労働者階級を必然的に支配階級にするとも受け取ることができる。 イギリスの救貧法の始まりは福祉というよりは強制労働の性格が強いね。
黒死病の大流行の影響で深刻な労働力不足に西欧資本制経済が直面した中、
物乞いを禁止し、ホームレスを逮捕して労働力として駆り立てることに
政治的に動機付けられていた性格が救貧法には強くあったと言われているよね。
マルクス学派的な言い方をすればそれは根源的蓄積様式の一形態だった。
現代の日本で言えば開発途上国からの技能実習生制度を連想させるものだね。 >>557
黒死病は14世紀、エリザベス一世が救貧法を施行したのは17世紀初頭、産業革命による近代資本主義の成立は18世紀後半だよ。 歴史学的にはイギリスの救貧法の歴史は
14世紀末1388年のケンブリッジ法令にまで遡るとされているよ。
黒死病でがたんと減ったイギリス人口は17世紀初めまで
なかなか元に戻らなかった。 産業革命による資本主義は産業資本主義と呼ばれるものだね。
資本主義の本格的出現は16世紀まで遡ると言われている。
資本の本源的蓄積、原初的蓄積は、資本主義の先史時代だから
さらにその前からのことに遡る可能性があるよ。
ただし現在でも起こっていることだけどね。
なぜなら資本主義が社会的に支配的になるのは
先進諸国においても20世紀の特に第二次大戦後のことだと思う。 >>535
> まず中国の実権派系統の改革解放派の論文では資本主義から社会主義への移行は千年かかると事実上社会主義を棚上げにするものが1980年代に出た。
そのソースが分かればその手がかりを教えてくださると有難い。 ロシアマルクス主義の父とも称されるゲオルギー・プレハーノフは
最初はロシアの土着の農本社会主義勢力に属していたけど、
マルクス主義者に転向してメンシェヴィキの中心的人物の1人になった人だけど、
ロシア革命でもブルジョワジーとの共闘を訴えてレーニンと意見が異なった。
唯物史観に忠実な教条主義者だった側面がある。 要するに教条主義的なマルクス派は広い意味での「走資派」なんだよ。
社会革命党や毛沢東派の農本社会主義とは異なる史観を持っている。 共産革命とか共産社会とかが自分たちの存命中には実現しえない遠い将来のことだ
という見解は(記憶に間違いでなければ)カール・シャッパーにすでに見られたもの。
『マルクスと批判者群像』あたりに書かれてあったかな。
『ドイツイデオロギー』では脱希少性経済が前提されているからドラえもん的世界の話だよ(笑)
その意味では実権派とされる人の論文は正しい。 マルクスの革命史観は勘違いされているんだよね。
それは我々が「革命」と呼ぶものとはどちらかといえば異なっている。
エンゲルスが名づけたとされる「産業革命」のほうにむしろ近い。
封建制から資本制に移り変わるのにも何世紀もかかっている。
その間に事件史的な革命的出来事は何度も頻発するけれどもそれ自体は
それだけの出来事に終わり、微々たる変化しか伴わない。
マルクスの教条主義史観はもっと壮大。何世紀にも跨る歴史ドラマを眺望するもの。 エドワード・ベアンシュタインが修正主義者だったという通説も疑わしい。
ベアンシュタイン自身は唯物史観を否定しなかった。
修正主義についていろいろな解釈がある中で
やや乱暴というか力づくだけど(笑)ちょっと整理。
マルクス、エンゲルス、プレハーノフの考えは
封建制 - 資本制 - 共産制という開発フェーズ政治史観
+資本主義の発展とともに階級利害対立は深刻化・先鋭化。(a)
ベアンシュタイン、カウツキー、トリアッティの構造改革のそれは
封建制 - 資本制 - 共産制という開発フェーズ政治史観
+資本主義の発展とともに階級利害対立は緩和するか自然消滅。(b)
毛沢東やロシアの社会革命党のそれは
封建制 - (農本)共産制という非唯物史観。(c)
レーニン、トロツキー、ソレル、邓小平らは複雑なのでちょっと脇へ。 (a)と(b)をマルクス系とその延長-拡張バージョンと見なすのはいいとしても
(c)をマルクス系とみなすのにはかなり抵抗を感じる。唯物史観の逸脱。
(c)はフェビアン社会主義やファシズムなどを含めて
雑多な社会主義運動の一種に含めることができるかもしれないが、
マルクス系とは別物だと思う。
むしろアナーキズムやナショナリズムのほうと関係がある。
もちろんそれらも一緒くたにできないけれども。
もし(c)が大成功していたらそれこそマルクス系唯物史観間への反証になるかもしれない。
ただしその評価は公平を期すのが難しい。 で、マルクス系バージョン(a)とバージョン(b)について。
(a)は教条主義と、(b)は修正主義と、通説的には呼ばれている。
ただし(a)がレーニン、トロツキー、スターリン主義を指すことがあるのは要注意。
それは彼らの見解であってその点については教条主義の立場から異論がある。
よく知られているように
(a)と(b)の分岐が起こったのにはそれなりの時代背景があったね。
「世界の客観的構造の変化」というやつ。 イギリスの救貧法の歴史はそれ全体としてみれば、
新自由主義のワークフェアにより近いものだと見なしたほうがいいと思う。
ビスマルクが採用した「社会国家」
後にウィリアム・テンプルが名づけた福祉国家は、
ビスマルクが社会主義者鎮圧法を制定してまで脅威に感じていた
当時のドイツの社会主義運動の人気の高まりに圧されたものだと思う。
そう見るのが合理的。
ベアンシュタインのあの見解もその当時のドイツの政治的トレンドに乗ったもの。
ちなみに日本はレギュラリオン学派によって低福祉国家に分類されていたはず。 イギリス救貧法は非常に悪名高い側面を持っているので
これを福祉国家に含めるならば、
福祉国家はもっと遡らなければならないことになる。
ローマ時代にまで。 ベアンシュタインが現在にもし蘇ったら
新自由主義という名で復活したアメリカ資本主義を目の当たりにして
「マルクスは正しかった」と言う可能性があると思うよ。
それは彼の修正主義哲学に反していない。 マルクスは自分が生きてるうちに革命が起きると思っていた。
マルクスの革命モデルはパリコミューンだ。
その点ではレーニン的暴力革命がマルクスの革命というのは正しい。
ビスマルクの場合、社会主義弾圧法に対する慰留という飴と鞭の側面もあったとは思うが敵対してたカトリック中央党(現在のキリスト教民主同盟)などのキリスト勢力や勃興してきた資本家に対して労働者を味方につけておくという側面も強かった。
ビスマルクが採用したドイツ歴史学派の講壇社会主義者といわれる連中は国家による産業統制と労働者保護を従来から訴えてた。
ビスマルクは個人的にラサールと親しく意気投合していたというのもある。
救貧法は様々な問題点があるが通説的には福祉の起源とされる。 問題点があるからこそ起源っぽいっていうところをペラペラの理想主義者は理解しないとな
マグナカルタが貴族の利益を守るために
王権を公に制限できたのと一緒 社会民主党が反戦・平和主義を掲げていたら2度の大戦は無かったかもしれないが、
労働者保護も進まなかったんだろうな。 221Mr.名無しさん2021/12/02(木) 08:40:15.92
日本人ってどうして時間がないんだろうな
222Mr.名無しさん2021/12/02(木) 08:40:41.84
今日も過疎5ちゃんだけじゃんw 動員によって発言権を得たとも言えるからね
アメリカ黒人の従軍(血税)みたいなもんで >同じ人がIPコロコロして自演してるんじゃないかと思うw
わざわざ過疎板に来る人
もう居ないもんw マルクスに影響を与えた学者の一人である、アダム・ファーガソンの本が、
3年前に邦訳されているけれども、ファーガスンという表記なので見つけにくかった。 マルクスは軍隊について何か書いたりしたことはあったのかな。
新聞に関わっていた頃にやってそうな気もするが。 >>580
それはコンビの分担としてエンゲルスの担当だった。
ちなみにエンゲルスは軍事に明るく、あだ名は「将軍」だった。 >>578
反共君だけは、性懲りもなく来てるけどねw 剰余価値学説史って、例えば、
資本論の1巻とかを読み終えたりするなどして余裕があったら着手すべきものかな? 現時代における世界各国数は196各国。
共産主義、社会主義を政治的スローガンとして看板にし続けているのが、
中華人民共和国・キューバ・ベトナム・ラオス・北朝鮮の五カ国だけでしょ。
ロシアはソ連時代と同じような政治体制(プーチン元KGB)になってきているように
思えるが共産社会主義を看板にしていないので除外。
中華人民共和国・ベトナムなどは資本主義経済を取り入れての国家存続に必死!
純粋なる「共産主義 社会主義」を貫き続けているのは北朝鮮くらいか?(現実は中国・ロシア・日本国朝鮮総連からの金融援助が頼り国家)
キューバやラオスの経済システムも面白いなあ。 >>583
剰余価値学説史は成立経緯に批判もあるが、まさに剰余価値の意味を知るにはとてもいい本だと思う。
かなり長いから、読むのは大変だけど。 [偏食なし 大らか性格 感性あり]
↑
このような人達との付き合いであれば、学歴や財力関係なく幸せなコミュニティーが自然に出来上がる
[偏食あり 瞬間湯沸かし器 感性なし]
↑
このような人達との付き合いであれば、学歴や財力関係なく不幸なるコミュニティーが自然に出来上がる >>587
幸せも不幸せも、語ることに意味がない。
ただ、精一杯、他人に要求せず、自分の未来の快適さを求めることが大切。
人間の後進性は他人を自分の価値観に従わせようとするところに現れる。
安倍しかりトランプしかり、ナチスの例を出すまでもない。 自分の価値観…
マルクス主義の原理主義者らしい逆立ちすね 大麻厳罰も後進性だと思う
アルコールのガバガバ野放しも後進性 経済に関してはマルクス主義、
精神、人性論的には価値相対主義ということですな。 あくまで経済政策上のヒントとして役立てる
ならいいんだけど、世界観とか歴史観を鵜呑みに
して人類を先導しようとすると気持ち悪くなる 人生論だったw
人性論でも人生論でもあんま変わんないか 自分の未来の快適さなら遥か未来の理想なんて
一才考えなくていいね
人類の救済も同じ
ほんとナンタラ主義者って馬鹿みたい 一寸先は闇。計画立てても何が起こるかわからん。地震とか。 マルクスって結構英語版のwikipediaで参照されていて、
世界も捨てたものではないと感じさせられる。 そりゃ英語版だもの
西欧思想史の研究は英米に膨大な研究がある
フロイトとかも英語版全集に権威あるしな
JSTORとか検索してみ おお、JSTOR、ログインしなくても初っ端のページが見られる。
マルクスの宗教に対する態度に関する論文面白い。 アルチュセールのマルクスのためにとかも無視できないよなあ。 583,585
参考
MMTerのミッチェルは、マルクスが有効需要の原理を先取りしていたと考えている。
根拠の一つは『剰余価値学説史』2-17-9だ。
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=48426
上のブログ以外でも、
主著であるマクロエコノミクス2019(白水社から邦訳予定)#11でも部分的に引用。
…Marx indicated that capitalist production is “only concerned with demand
that is backed by ability to pay. It is not a question of absolute over-production
– over-production as such in relation to the absolute need or the desire to
possess commodities” (Marx, 1861–3: Chapter 17, Section 9). This was the first real statement of the principle of effective demand that became central to Keynes’ work…
《過剰生産は、ただ、支払能力のある欲望に関係があるだけである。問題は、
絶対的過剰生産〜〜絶対的な必要または商品を手に入れたい願望との関係に
おける過剰生産それ自体〜〜ではない》剰余価値学説史AII 大月684頁
https://1.bp.blogspot.com/-bfYFrqu9nh8/YVWvAhsZA3I/AAAAAAACnHM/BXZQO_7-_dAAeaRdGADslnZmcdrGtJXDACLcBGAsYHQ/s1954/D3F0141E-DD6F-49B6-9463-944F999D22AB.jpeg
同じMMTerのレイも、ケインズがマルクス関連の本(Value Theory and Business Cycles -
H. L. McCracken 1933)から有効需要の原理の着想を得たという説を前提にしているようだ。
レイ1999もミッチェル2019もカレツキを参照している。
http://www.levyinstitute.org/pubs/wp261.pdf
Workers spend what they get Capitalists get what they spend.
「労働者は得るものを支出し、資本家は支出するものを得る」Kalecki スターリンの著作ってマルクスの影響は受けているのかなあ? そういや北朝鮮って銀行や街金(サラ金)といった金融機関がないそうですねW
立派なる共産・社会主義国家じゃあないかWWW 核ミサイル発射を世界にアピールする理由も知りたいなあW トンネルから列車を出して、列車からのミサイル発射アピール!!
プププ、米国日本の宇宙衛星から、ここに核弾頭ミサイルを隠しているのか?と全て把握
されているだけの結果WWW
こうやってアピールしながら、別の地域で核弾頭所持してるんだぞ!ってのアピールなのか?WWWWW このたびの衆院選で立民・共産は野党共闘を図ったが、
無残な結果に終わったのは記憶に新しい、
共産との共闘は失敗だったとの分析が少なくない、
世間の共産アレルギーはやはり根強いのだなと思われる
共産主義は中下位層には希望の思想と思えるのだが、
衆院選の結果を見れば、中下位層はそうは捉えていないのだろう、
マルクス主義共産主義はインテリ層は学問・哲学と捉えるが、中下位層は報われない己の人生を嘆き・世間に復讐するための道具・口実として単純化して捉える
デモや組合活動が下火になってる昨今では、共産主義の思想・哲学にすがりつく中下位層は少数異端になっている 左翼は基本的に時代認識がズレてる。
下流労働者とされる人口は1000万人
下流老人とされる人口は700万人
引きこもり人口は100万人
これらのほとんどの人が格差是正と再配分を望んでいる。
しかしこれらのほとんどの人が社会主義は望んでない。
平和主義や環境主義もどうでも良いと思っている。
なのに左翼はこれらをセットで考える前時代的思考から抜けられない。 下流の多くはマルクスが口汚く罵ったルンペンプロレタリアートに相当する。
マルクス型プロレタリアートの多くは正社員として福利厚生を受け、富裕層を擁護し再配分を望まない。
再配分に伴う増税が嫌で下流が自分たちの足を引っ張ってると思っている。
完全にマルクス型は時代とズレている。 >Hegel bemerkte irgendwo, daß alle großen weltgeschichtlichen
Tatsachen und Personen sich sozusagen zweimal ereignen. Er hat
vergessen, hinzuzufügen: das eine Mal als Tragödie, das andere
Mal als Farce.<
"Farce"/「笑劇」という言葉を使うより、「パロディ」と言った方が
適切で、よかったのではないかな。これが「喜劇」と訳されると、
さらに何を言っているのか伝わらなくなるし。 >>607-608
その観点はいわゆる「修正主義」派の社会民主党の観点だったが
レーニンからすると、その観点からは開発途上国の労働者階級が零れ落ちている。
例えばラッサール主義を一国社会主義のルーツだったと見なす論者もいる。 >>609
カール・マルクスという人は喩法というか修辞法の類を多用する文筆家だったので
そこが彼の考えの読解を難しくし、かつ曖昧にしてしまったところがあるかもね。
ジェヴォンズに刺激されてか、晩年のマルクスは数学的理論化を目指したようだけど。 文学的、詩的センスが無いと、
資本論の最初の方は鼻に付く本だなと言う感想しか持てないかもな。 当時の文学趣味だったんだろうから
仕方がないだろな もう一つはプルードンも依拠していたと言われるヘーゲルの弁証法。
その哲学的定義は一見単純に見えるが、あまりに抽象的すぎる。
社会科学にどう具体的にマッピングしたらいいのか分からない。
エンゲルスの用法はちょっと別で、現代の経済学で動学と呼ばれる言葉に近い。
構造主義では動態学と呼ばれるかもしれない。 教養として学んでおきたいニーチェ - 21 ページ - Google ブック検索結果
https://books.google.co.jp › books
岡本裕一朗 · 2021 · Philosophy
ここで永遠回帰説が表明された後、次の断章 342 番でニーチェ ...
第 2 版の序文には、「悲劇が始まる」と書いた後で、
「パロディが始まる( Incipit parodia )」と言い ... Ach, es sind nicht nur die Dichter und ihre schönen »lyrischen Gefühle«,
an denen dieser Wieder-Erstandene seine Bosheit auslassen muß:
wer weiß, was für ein Opfer er sich sucht, was für ein Untier von
parodischem Stoff ihn in Kürze reizen wird? »Incipit tragoedia« – heißt es
am Schlusse dieses bedenklich-unbedenklichen Buchs:
man sei auf seiner Hut! Irgend etwas ausbündig Schlimmes und Boshaftes
kündigt sich an: incipit parodia, es ist kein Zweifel...
http://www.zeno.org/nid/20009249834 開発途上国の労働者階級は多数派を必ずしも形成していない。
世帯の多くが資本制の生産様式に完全に組み込まれた生活をまだ送っていない。
この場合、マルクスよりもバクーニンやナロードニキ(社会革命党)や
部分的にレーニンの理論のほうが現実にフィットしやすかった。
プルードンやマルクスの観点はさらに未来を眺望したものだと考えたほうがいい。
マルクスのパリコミューンに対する評価は時期尚早だった。 マルクスが階級を資本家階級と労働者階級の二分法で考えていたわけではないけど、
この二つの階級が一方がヘゲモニックな階級で、
もう一方が資本制でいずれ多数派を形成する最大利害勢力になるとマルクスは見ていたようなので、
彼の理論的観点から重要な階級構成になったけど、
現代の社会学は労働者階級をさらにもっと細分化して分析対象にしているようだね。
特にブルデュー社会学の後継者たちが。 >>619
なにが言いたいの?
パロディは悪意だってこと? エレファントノーズにみられるように基本的に資本主義グローバル化で先進国の富裕層だけでなく発展途上国の富裕層と貧困層も所得が向上している。
先進国が賃金の安い途上国に生産シフトしたおかげで発展途上国は富裕層ばかりでなく貧困層も豊かになって来ている。
ただし先進国の中間、貧困層は途上国への生産シフトで産業が空洞化して仕事がなくなり、所得低下が進む。 >>623
それはたんなる自然科学の発達による生産性の向上に過ぎないよ。
資本主義(のグローバル化)であるかないかは関係がない。 >>624
それはジョナサン・グレニー氏の見解に似ているね。 >>625
その人の見解は知らないけど、普通に考えてあたりまえのことだと思うんだよね。
資本主義(のグローバル化)は資本の増殖のために、新たな市場を求めて外国に進出する。
ハイデガーの「技術への問い」かな? ネオリベ寄りの主流派は従属理論が反証されたと見なす傾向があり、
新自由主義と資本移動のグローバリゼーションが
世界規模での貧富の格差を是正していると主張している。
ただしマルクス主義的な史観からすると、これはまだ開発途上国が
資本制の生産様式に組み込まれている動きを示しているだけのように見える。
先進国ではこれが1940年代に起こった。 有効需要の理論は消費社会の理論でもあり、
その利潤の追求のために「豊かな大衆」を必要とする。
多数派を形成しつつある労働者階級も当然そこに組み込まれる。
ただしこれにもマルクスが見たように資本主義的上限がある。
だからより高い利潤率(搾取率)を求めて新たな開拓地を資本主義は必要とする。
そのために労働者階級により多くの人口を取り込む必要がある。
グローバルに見ると、まだ原始的蓄積様式が世界規模では現在進行形。 外国人実習生が日本でこき使われているのもまたグローバル化によるものかな。 同じ労働でこき使われるなら賃金の高い方がいいが
ベトナムで野菜の収穫要員はどのくらい
貰えるのかな 国境で接していない所から日本は人間を調達してしまうからなあ。。 >>631
普通に考えて、最低賃金だろ。
実習生でも、やっと最低賃金が適用されるようになったばかりだ。 >>630
労働力もまた商品だから、労働人口が減れば賃金が高くなっていく。
ところが日本の場合は、外国からの安い労働者を導入することで、賃金の上昇を抑えてしまう。
労働組合を悪と宣伝し続けてきた、自民党の教育政策の勝利だな。 >>634
マルクスも採用した古典的な労働市場の需給価格理論ではあるけど、
それもやや通用しにくくなってきているのが21世紀の変化かも。
コロナ前、先進諸国が歴史的に低失業率に達していたにもかかわらず
賃金の伸びが鈍っていると言われていたからね。
日本で顕著だけど、日本にかぎらず他国でも似たような現象が見られるらしい。
「エンゲルスの休止」再来論が主流派の中からも出てくるくらい。 >>635
>それもやや通用しにくくなってきているのが21世紀の変化
今も昔も全然変わらないんじゃないかい?
>先進諸国が歴史的に低失業率に達していたにもかかわらず
>賃金の伸びが鈍っていると言われていたからね
低失業率であるから、生産性の向上以下の賃金の伸び率だということだろ?
だから、資本が増大し過ぎて、株式市場に溢れてしまっている。
日本の低賃金は、日本の資本の増殖との見合いだから。 >>アメリカによるグローバル化の推進以降にエレファントノーズは生じた現象でグローバル化推進による生産シフトに伴う技術シフトによるものだよ。
明らかに資本主義によるものだよ。
マルクスですら資本主義の発展力は認めていたはず。 経済学者経済理論が主役なんじゃなくて消費者が主役だ。
下取りで雇われて使われて消費者にいい思いをしてもらうことが大事。 >>622
歴史がパロディとして繰り返されるという認識は、フローベールの『感情教育』
の記述にも見られる認識だろう。それをどういう言葉で表現していたか、
いま探している暇がないけど。 >>639
「ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的な事実と世界史的人物はいわば二度現れる、と述べている。彼はこう付け加えるのを忘れた。一度目は偉大な悲劇として、二度目はみじめな笑劇として、と。」
(『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』マルクス1852年) ヘーゲルもマルクスもナポレオンもおっぱいの数が少ないから有名でなく能力が高くないわけ。 二つぐらいだと多い人に管理を受けることがおすすめだ。
心労が休むし、悩みもひいて、苦労がなくなる。 >>640
フローベールの『感情教育』に見られる対応する記述のフランス語の表現を
探している暇がないと言っているのですが? >>631
じゃあ何で日本人は賃金の高いイギリスやシンガポールに行って働かないの?
自分たちより低賃金の層をこき使っておまいらのためだよツラしてるの恥ずかしくないの? >>644
それが歴史認識となにかに関係があるの? 知り合いでシンガポールで勤務しているやつはいるな。 ソクラテスもカントも二つだ。おっぱい二つの中では能力が最高だけど、
それ以上の人の中では目立たない存在。目立たせないほうがいい男の波にあおりを食う。 >>645
シンガポールの野菜収穫でいま仕事の倍貰えれば
すぐ行くけどないからね
かなり得な出稼ぎだから人が集まるってだけで その先ぐらいで普通だけどおっぱい二つぐらいで読むすると、難解で高度に感じるだろう。そういうからくりがある。 >それが歴史認識となにかに関係があるの?
フローベールの『感情教育』が歴史認識と関係がないとしたら、
どのような著作が歴史認識と関係があると言えるのでしょうか。
『坂の上の雲』?読んだことはありませんが。 そういえば少し前、アジアの日本系企業で現地採用
っていう流れがあったな
同じタイプで非正規もあった
あのトレンドは今はどうなったんだろ 現地採用つうのは、日本人の若者が現地枠で
その国に行くってことね
給与安い >>653
『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』は歴史認識の問題だし、もちろん、ヘーゲルの『歴史哲学』も歴史認識が主題。
なぜ、スレと無関係な『感情教育』や『坂の上の雲』を持ち出す必要があるの?
両方とも、歴史認識ではなく、歴史の中のエピソードに過ぎないだろ?
歴史のエピソードなら、トルストイの『戦争と平和』が圧倒的な力で迫ってくるよ。 >>655
現地と同じだから、給料は安くないよ。
日本よりずっと高い。 >>657
俺の言っている事例は10年ほど前のはなしで
かつ給与安いの理解していてあえて現地枠を狙うという人々の話で労働集約型の仕事
だから話題になる ああ大連とかだな
テレアポとかか
研修生制度も、
まあまあ稼げて同僚とワイワイ異国で暮らしたい
そういうタイプもかなり混じっているだろうな
定住するかどうかそういう人生の長期的な計画を
持ってない
単身でその日暮らしで幸せな人って結構いるし 君たちにとって高い本俺にしては普通だけど手に入らないだろう。
俺にとって高い本、芸術作品も。おっぱいが俺より(かなり)多い。 >トルストイの『戦争と平和』が圧倒的な力で迫ってくるよ。
ロシア語が読めないので私には判断のしようがありません。
それに対して、フローベールのフランス語の表現には、
経験に基づく観察力が遺憾なく反映されていると感じられます。 マルクス経済哲学者の梯明秀ってなんで(一部で)人気があったんだろう。
正直読みにくい著作ばっかり著しているような気がするんだが。 信仰は戦いだ。戦争だ。
男性はおっぱい二つぐらいだとおっぱい三つ以上の人たちこれは男同士で戦う
しかないだろう。とおっぱい二つの人たちと戦わなければならない。危機感が大事。
女子は自由だ。女子のほうが有利だろう。 信仰と名を借りて男たちはおっぱいの数上位の女性を集団で抑圧してきたんじゃないのか。養わせたり。それではまずいよ。 来年の年初に向けて東証株価は下げ続けるのではないかと期待している。 いまのところダラダラ下げつづけているだけでインパクトが弱いから、
二段構えで大きな下げが来るくらいでないと、動きとして効果が薄いだろう この論文集面白そう。
経済学と労働価値説(前編)『資本論』の歴史的役割と理論的超克
Political Economy and The Labor Theories of Value(Part 1)Historical Contribution of Das Kapital and Its Theoretical Amendment
逢坂 充
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006528247
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006648330
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006779187
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006894972 もまいら小泉信三の共産主義批判の常識読んだ?
今日的には、これに反論するのがマルクス主義共産主義を語るスタートだと思うがね? 経済学講演会 小泉信三先生とマルクス『資本論』
Dr. Shinzo Koizumi and Marx's Das Kapital
福岡 正夫
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006599877
抄録
本稿は小泉信三先生の没後50周年に因み, 昨年12月21日に北館ホールで行われた
筆者の記念講演を記録したものである。たまたま昨年がマルクス『資本論』第1巻
公刊150周年記念の年でもあったため,
講演のテーマとしては世に知られた先生のマルクス経済学批判が取り上げられている。
いわゆる「第1巻と第3巻の矛盾」と目されてきた
労働価値と生産価格との離反の命題を中心として,
労働価値説の存在意義をめぐって展開された先生の的を射た推論を概観し,
併せて現代の見地からしても至当なものと評価すべき所以を述べた。 最近アダム・スミスの労働価値説を論じた論文が出ているということは、
そのうち関心がリカードに移る可能性もあるな。
その時小泉信三の著作も顧みられるかも知れないね。 >>676
愚にもつかない反共宣伝しか書いてない。 それにしてもそんな本なのに講談社学術文庫はよく出したな。
酒井直樹の本とかマルクスの可能性の中心とか出しているのに。 >>680
ちくま学芸文庫だって「共産主義黒書」出してるw
批判も黒書も、学術書ではまったくないけど、歴史的なトンデモ本という位置づけにはなる。 >>676
小泉はスターリンをむさぼり読んだ形跡はあるが、カール・マルクス氏とその著作に関しては全く無知。 日本国、欧米並みに賃金を上げないとスタグフレーションにおちいる可能性 [902666507]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1638794706/
日本でミートショック始まる ステーキ、牛タン、牛丼などが続々と「値上げ」今後は格安外食と家庭全てに影響 何なら食えるんだよこの国 [169920436]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1638851839/ >>683
共産主義黒書がとんでも本というのは君の勝手な決めつけだよね。
君はバカだからすぐ自分の都合の悪いものはレッテル貼って逃げる。
悔しかったら具体的に共産主義黒書を引用してどの部分がどういう根拠でとんでもなのかエビデンス出してね。
君の悪い頭じゃ無理だろうけどw >>688
反共君がまた変なこと言いだしてるw
何回も書いたけど、たとえば序文にある大虐殺の数字には、どれ一つ根拠が書いてない。
他のところもなにも根拠が書いてなく、参考文献との照合はまったくされていない。 >>686
米は1食(200g)100円ぐらい。
パンは1食(8枚切り4枚)80円ぐらい。
どっちも安い製品を参考にした時。 自由市場資本主義では私企業に賃金を上げることを強制できない。 共産主義黒書に反応して「資本主義黒書」(ローベルト・クルツ氏の本じゃない)が
フランスで1998年に出版されているんだけど、
その付録に資本主義による死者数の推定(ただし不完全)が掲載されているらしい。
すでに12ヶ国語に翻訳されているらしいんだけど、
「共産主義黒書」を出版したことで知られるハーバード大学出版局は
この英訳本の出版に同意しなかったらしい。
ちなみにフランスの政治学者のトマ・ゲノレ氏は「グローバリゼーション黒書」という本を
最近世に出してそこで1992年から2017年の間にグローバリゼーションが4億人を殺した
と見積もっている。 ただただマルクスに関する論文に、過去論文にこんなのがあったとか馬鹿馬鹿しくない?
そこまでマルクスにこだわって、新しい解釈を見つけ出そうするのは共産党員だけじゃぁないの?
プッ
己の人生で無駄な時間を過ごしていることに気づかない? まっ、共産党員は共産党活動で食っている事実があるからね(創価学会員と同じ)
共産党員らにとって、「政治と宗教」が分離された国家(日本国)において、
「公明党」という政治政党を、どう説明する? どのような人間であれ、共産主義に理解を示し、共感を持っている人間とは、協力し合えると感じる
反共主義者とは妥協的にしか付き合えないし、一生分かり合えないだろうと思う
根本的な部分の違いは解消されないだろう さいしょっから上のほうのにんげんの話ししかしてないけど
あたかも下から目線文章って
どれだけキモなの?? >>690
読んでないでいい加減な事書くから君はバカで嘘つき捏造君なんだよ(笑) おゲェゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ! !!
中ソがのびてくりゅ〜 共産主義は、好き嫌いに関わらず、いやおうなしにやってくる
世界共産化は不可避だろう
やはり未来はそれしかないと思う
重要なのは「悪い共産主義」にせず「良い共産主義」にすることだ >>702
これも何回も書いたけど、読んだから言ってるw
本文と参考文献に関連がある箇所があるなら、具体的に挙げてみてくれ。
反共トンデモ参考文献からの引用とかは無意味だからね。 >>704
> 共産主義は、好き嫌いに関わらず、いやおうなしにやってくる
マルクスはそれをどこで言っていますか? >>706
横だけど、「資本と賃労働の間の矛盾はますます大きくなる。この矛盾が資本主義の弔いの鐘となる」(『資本論』第1巻)のことだろう。
前段はものの見事に的中しているね。 旧東側のワクチン接種率が低いのは想定内だが
ブルガリアの場合、隣国ギリシャと並べると
26/62パーだな
なんでこんなに違うんだろうか それから韓国のデータの欠落もわからん
中東諸国さえデータを採用されているのに
具体的な理由が知りたいが >>707
その矛盾が大きくなって資本主義の終わりをもたらすとは言っていますが
共産主義が必然的にやってくるとは言っていませんね
他にありますか マルクス主義は偏屈なインテリ層にはウケるが、
一般民衆にはウケない、
もっと単純化して民衆の情念に訴えかけるような形に主体性・単純化しないと伝播しない
マルクス主義者らは、オレたちエリートにしか分からない、庶民層はバカばっかりだwとかほざいてると、単なる変わり種・キチガイ扱いされて一生を終えるよ
オマイラのことだw 意味分からないので修正
×形に主体性・単純化しないと伝播しない
〇形に単純化しないと伝播しない >>705
どこの文章が捏造でそのエビデンスは何かも挙げられない君のウソやはったりはどうでも良い(笑) >>711
インテリと言ってもマルクス主義自慢するのは一部のジジイだけだよ(笑)
過去の遺物で未来の無い思想がマルクス主義。
ここに書き込むマルクス主義者見ればマルクス主義の未来はまったく無いと思えるでしょ? >>711
エンゲルスの言うようにマルクス主義者はリベラルな社会主義を支持するかもしれないけど、
マルクスの経済理論それ自体はいわゆる社会主義運動や社会主義イデオロギーとは別個のものなので
一般大衆に理解される必要はないと思われ。
一般大衆のイデオロギーになってしまうと科学的に複雑化してややこしいことになってしまうかも。
→ルーカス批判。 >>713
だから、出している数字は、すべて、捏造。
何回同じこと書かせるんだよw 一般大衆の理解得られずにタコツボ化目指すのか?
そりゃキチガイ扱いされるわw 例えば相対性理論や量子力学を一般大衆が理解している必要があるだろうか。 相対性理論や量子力学
一般大衆の日常生活に関係あるか?
よく考えろバカタレ 知的ミニマリズムは科学の存立基盤を掘り崩す恐れがあるからやめたほうがいい。 人類なんて目標の違う人間がたくさん乗り込んでる船なんだから何やってもどうせ失敗するよ 恐怖遺伝子とかがもし本当なら
長いスパンで人類全体の人格の傾向が
一定方向に変化するというのはあり得るな 経済学哲学草稿は城塚・田中訳も長谷川訳も持っておいた方がいいんだろうな。 >>710
資本主義は壊れる、というのがマルクスの経済学の結論。
事実、その崩壊を食い止めるために、資本主義社会では様々な防止措置(経済の社会主義化)が行われている。 ”資本論の哲学”というフレーズがタイトルにある書物の著者は、
日本では、廣松渉、やすいゆたか、藤本進治、熊野純彦、長島功の5人。
このうち藤本進治の本だけ持っている俺は異端かな。 共産主義を実現するにはフリーメイソンの殲滅が不可欠だ
フリーメイソンは共産主義の障害になる、必ずそうなる
絶対にやつらは叩き潰さねばならない
二度と起き上がれないように、殺し尽くす、戦争が必要だ! 唐突にどうした?
フリーメーソンなんて単なる結社でしょ。
アソシエーショニズムと共産主義の関係を考えれば済む話でしょうが。 フリーメイソンのような秘密結社アソシエーションが共産主義を実現できるはずがない
そもそもあれはムハンマドが予言したダッジャール崇拝の邪教徒どもだ
全員地獄に落とされる連中、そんなやつらが何かできるはずがないのだ
滅ぼすしかない、邪魔になる >>731
なんだか、ネトウヨみたいに威勢のいい人が出てきたね。
威勢がいいと言えば、オウムも植松も威勢がよかったよね。 地獄に落とされる人間が何を言ってるのか
聖霊を受けた私に敵うとでも?
フリーメイソンこそ、オウムや植松同類のテロリスト集団
必ず滅ぼさねばならない
異論は許さない 純粋な威勢だけで言えばお爺ちゃんがこのスレで抜群だと思う フリーメイソンのようなやつらはただのうんこでしょう
うんこが共産主義を担うことはできない
端的に言えば、「無価値な存在」なのですフリーメイソンは
あまりに無価値だからこそ、価値のない自分を恥じて秘密結社などで自分を慰めるしかない
「くっくっく、私は秘密結社会員だ、だれも知らない、私は偉いんだ」と付け上がりたいだけなわけです
こういう連中こそ地獄にふさわしい マルクスを正しく読む大聖人しか担えないからな
哲人思想だな 共産主義者は必ずフリーメイソンを殺さねばならない
共産政権ができる前にせよ後にせよ、このことは必須の事業だ
それがなければ、やつらは共産主義を土台から腐らせてしまう
フリーメイソンは悪魔に従う者たちなのだから、遠慮する必要はない
神も祝福してくださる 新しいとは
セコイことなり
資本主義
(はじまりのレーニン) 今日のNHKスペシャルのテーマは中国における格差問題だな。 労働から得られる対価だけでは老後資金の確保は難しい、しかも昨今の賃金伸び悩みからして、ナマポ老人は激増する、
健全財政は夢のまた夢になる、
それは困るので個々人が老後資金確保に向けて金融資産増やしてくれって話だべ 資産運用って元手がないと無理でしょ。
精神的余裕があれば株を買ってそれの配当で生活することができるだろうけど。 俺は昔はJR西日本とか阪急電鉄とか関西電力の株を買おうかなと思ったけど今ジリ貧だし、
今はせいぜいカゴメとかヤクルトだったら優待が実用的でいいかなとか思うぐらい。 >>744
国民が税金を払う。
政府が株を買うことで株価が上がる。
国民が株を買って資産を少し増やす。
タコの足? 自転車操業? 金持ちじゃないと資産運用できないと思てる脳みそ壊死したジジイいるみたいだが、
マルクス主義者は情報のアップデートできないから厄介だわ
話が通じない なるほど〜中国は植民地じゃなくて
農村から搾取して成長したのか〜 >>749
貧乏人が10万円を資産運用して老後資金が12万円になりました。
なんかの役に立つのかい?w 農民は水牛みたいなもんだからな。
おとなしいが暴れたら怖い。 >>753
明治政権は一揆を抑えるために、徹底的に天皇を神格化したな。 ここにいるマルクス主義者はものの見方が石器時代でダメだ。 焚き火で怒りまくるんじゃグエンさんたちと
共生できんわなwマルクス主義者とやらは
口だけ男だ >>755
石器時代の見方にも及ばない、反共君のものの見方はサル並みってことかな? >>756
君は、焚き火の周りで、ウッホホウッホホ踊りまくるのが趣味なのかい? >>757
つまり君のものの見方が石器時代だということは認めるんだねw 農民蔑視とかウッホホみたいなヘイトは
他者への深い憎しみを感じる
日本が嫌で堪らないのも、なんらかリアル周辺への
憎しみに支えられ、肉付けされているのだろう ただこういう大思想をブンブンするだけの小さい人物を作り上げたのが苛烈な資本主義だといえばそれもまたある意味、まっとうな資本主義批判となろう 戦前 欧米列強から亜細亜を解放するための戦い
現在 新型コロナ・ウイルスから人類を解放するための戦い >>759
認めるよ?
人間は、石器時代よりものの見方が進歩しているわけでもない。
しかし人間は、サルよりは、ものの見方が飛躍的に進歩している。 >>760
君は日本が快適でたまらないのか。
安倍ちゃんみたいな人間なんだね。 サルには群れという社会システムは存在するが独立した生産諸関係のような独立した経済システムは存在しない。
マルクスの経済土台説よりポランニーの社会システムが基礎という説が正しい。 >>765
日本が好き、といえば安倍。
日本は美しい、といえば安倍。
なにしろ、ネトウヨ君たちの大親分だからね。 >>768
政権が二度変わっていまだに安倍は無い(笑) >>766
社会システムから独立した経済システムが何を意味するのか定かでない。
ただの言葉遊びじゃないか? >>770
ポランニーは人類の歴史において大半の時代は経済システムは社会システムの中に埋め込まれており近代資本主義の成立によりはじめて経済システムは社会システムから独立したと主張している。 >>771
現代の経済システムが社会システムから独立しているという根拠はいったい何? >>769
戦後最長政権の安倍。
菅は論外として、岸田も早々に安倍路線に転換してる。
いまだに、日本が好き、日本は美しいの安倍が、ネトウヨ君たちの大親分。 安倍嫌いなネトウヨよく見かけるけどな
旧仮名右翼とか、お爺ちゃんと同じような
言葉で罵倒してたな
似てるんだよね
すごい怖いの >>774
以前安倍シンパだった人間の相当数が安倍離れしている。
いまだに安倍云々言ってるのは情報リテラシーに欠けるバカだけ! ポランニーはアフリカ社会の経済人類学的研究や経済史の研究から、経済システムを贈与や相互扶助から成る互酬、鎌倉時代後家人のご恩と奉公のような権力や財産の再配分、市場に関わる交換から成り、交換においては市場による価格ではなく慣習が交換価格を決める主要なものであり、
これらは社会システムの中に埋め込まれていたとする。
特に19世紀に至り、交換が市場で決せられるシステムが肥大し、社会システムから独立したとする。 だよねえ
焚き火ブームも知らんで罵倒してたし
見たいものしか見てない感じで
無論ネトウヨ爺よりかはレアキャラだから
ウエルカムなんだけども
言っとくけど褒めてるよコレ >>779
焚き火で山火事、焚き火で環境汚染。
焚き火がそんなに大事だの?
見たいものも見えないくらい、焚き火で目をやられちゃった?
焚き火の周りで、ウッホホウッホホの人? >>783
役所の窓口で怒鳴るのは、安倍政権で大量発生した非正規の貧乏人だよね。
役所の窓口じゃなくて、政権に向かって怒鳴り散らすことができるようになれば、日本も少しは変わるんだけどね。 >>781
君は差別主義者?
焚き火の周りでウッホホのような表現はネイティブアメリカンをはじめとする先住民族への差別表現として多く用いられてきた。
差別主義者はサイテーだよ! >>778
それは限界革命以降の新古典派の市場経済システムのモデルとしてならわかる。
そのモデルは市場での交換経済と個人の選好による効用の最大化とに純化されすぎている。
一方、マルクスは個人を社会構造や歴史構造に埋め込まれた存在とみなしていた。
個人はその柵の中で選択する主体だと捉えていた。
サブシスタンティズムを引き継いだマーク・グラノヴェッター氏の考え方は
そのまんまカール・マルクスの方法論的構造主義を思わせるんだけどなあ。 >>784
君の表現は明らかに貧困層への差別だよ。
サイテーの差別主義者なんだね? >>785
そうだよ。
僕はネトウヨ差別主義者。
同時に環境破壊者への差別主義者でもある。
だからなに? 新古典派系の経済システムのモデルが
あまりにも「市場・個人」の独立性を前提にしすぎていて、
「社会権」と政治哲学者が言うような意味での「社会」性を
排除しすぎているという意味ではポーラニィの議論はよくわかる。
現実の資本制市場がそうなっているかどうかはまた別の問題。 マルクスの議論は資本制生産様式が
特定の社会性を発展させるとみなしている。
マルクスは社会関係のヘゲモニーに注目しすぎていた傾向はあるけど、
資本制生産様式の中での集団化・社会化と
その一方で社会関係の紛争理論を提示していた。 マルクスは資本制生産様式を純粋な経済システムとは見なしていなかったよ。
それは階級関係の中に埋め込まれた権力関係のシステムだと見なしていた。 人類が火を道具として使い始めたあたりから
今日の文明的環境破壊につながる芽はあったのかな。 新古典派の経済システムのモデルは市場と個人を社会総体から
あまりにも独立させすぎているということを
カール・ポラーニィらをはじめとする経済人類学者や社会経済学者は
主張しているんでしょう。
経済の概念を古典派があまりに狭く絞り込みすぎたモデルを作った、
という批判でしょう、それは。
でも現代のゲーム理論あたりになると、そのモデルはどんどん拡張されて
社会総体が経済システムであるという考えになっているよ。
利害関係から完全に独立した社会を想定できる? つまり
「意思決定主体を取り巻く規範、ルールの中で、
その主体は自らの利益を最大化し、損害を最小化するように意思決定する」
この意味ではカール・ポラーニイの埋め込み理論は
完全に現代の経済学に取り込まれている。 共産主義より資本主義が優れてる言い続けてるが
資本主義の日本を共産主義の中国が経済で現在進行形でとうの昔に追い抜いてるのは知ってるのかな?知らないのかな? 共産主義はいまだに存在しない
旧ソ連も中国もそれではない 恥を知らないダブスタ無敵論法
旧共産圏は真のマルクス主義ではなかったから
悪い部分はマルクス主義とは無関係
共産圏はマルクス主義のお陰で先進的だったので
現在の人々は当時に戻りたいと思っている >>788
生きる資格のないサイテー野郎ということ。
死んでね! >>796
中国は1978年の改革解放まで全て国公営経済で社会主義経済だった。
この時代は貧困国だった。
改革解放で資本主義市場経済を推進すればするほど世界最大の人口規模を生かした成長をしだした。
今、中国は資本主義市場経済が80%で国公営経済が20%位。
しかし多くの国営企業は赤字に喘ぎ中国経済の爆弾と呼ばれる。 >>801
ネトウヨが絶滅するのは社会のためになるけど、ネトウヨや富裕層を差別する人間は、もっと増えた方が社会のためになる。
まあ、ネトウヨも枯れ木も山の賑わいという意味では、存在価値がないこともないが。 >>804
日本経済新聞や東洋経済とかで時折現代中国の経済史やってる。
他にもこの手の大学論文はネットでも読める。
それらの引用だよ。 >>803
わけのわからないこと言ってるけどマルクス主義者は実は人種差別や貧困差別する差別主義者だということでいいんだね? というか爺さんは他者との共生が苦手なんだよ
思想は本で読んだだけ >>807
マルクス主義者が世間知らずなのは知ってたけどそういうことなのかもね。 >>802
その場合の社会主義はマルクス主義とは違い、
むしろカール・ポラーニィらサブスタンティヴィスト的意味での社会経済主義の時代だよ。
中国は社会経済主義の一種である毛沢東主義から脱却し、本来のマルクス主義史観に戻った。
ロシアでいえばメンシェヴィキの考えに戻ったんだよ。
中国の矛盾はプロレタリアートを代表すると自称している政党が
ブルジョワジーの代表も兼任しなくてはならないこと。 >>805
具体的にその中国国営企業の名前をあげて。 ただし、ジョー・スティグリッツ氏らが主張するところによると、
民営化を強硬に断行したのは中国よりもロシアであって
ロシアはその過程で平時には類例を見ない経済の衰退を経験することになったよね。
中国は混合経済をうまく利用した。
公共部門の赤字は必ずしも経済悪ではないかもしれない。
英国では民営化がブリティッシュ・エアウェイズのように成功した事業もある一方で
鉄道や水道事業においてはサービスが向上しないわりに価格だけが高騰したなどと評判が悪い。 公共部門は利益率が高くないのに生活の底流を支えるのに必須とされる
サービスを受け持っている産業が多いので、
そうした事業体を資本主義的な物差しで評価するのが経済的にどこまで正しいのか
という疑問はあるよ。 ロシアは中国より方向転換が下手だったような気がするね
それは比較研究として一大テーマだと思う
まあ元々中国はずっと豊かな国だからアレだけど 資本主義的な民間部門が消費者目線でうまく機能するには
アダム・スミスらに言わせれば競争が見えざる手として働く必要がある。
でも、マルクスらによれば、
資本制市場はその発展によってますます寡占や独占に向かう傾向がある。
そうしないと利益率が低下していってしまうからね。
資本主義は機能しているようで内生的な矛盾を抱えているシステムなんだよね。 迫りくる自然環境危機への対処においては資本主義市場ベースの道は
これまでのところ失敗してきているとも言われている。
再生可能エネルギー技術の普及において成功しているのは中国、
そしてアメリカよりも社会主義的な傾向があるヨーロッパなんだよね。 新自由主義や金融資本主義は資本主義のそのような矛盾が深まる中で
なんとか資本の力を維持しようと労働分配率を犠牲にして
利益率を確保しようとした結果だと一部のマルクス経済学者は見ている。 >>810
もう挙げただろ。君には二度は言わないことにしてる。 >>811
マルクス主義の取り柄は平等主義だけどそれすら無いなら何の取り柄もないよね? >>809
そういう詭弁言うと余計マルクス主義は全面的に失敗だったという印象強くなるだけだけどねW >>816
宇沢弘文は環境問題は教育などと並び社会的共通資本の問題だから市場には馴染まないと言ってる。
宇沢の弟子のスティグリッツも同様の考え。 >>809を理解できない人がマルクス主義について云々するのは全く的外れ 毛沢東主義や社会革命党の社会主義はマルクス主義とは本来関係ない。
むしろマルクス主義がその史観から批判した類のユートピアン社会主義。
マルクス主義的じゃないから全く間違っていたと決めつけているわけではないが、
マルクス主義とは違う種類の社会主義の系譜に属していたもの。 毛沢東主義や社会革命党はどちらかというとバクーニン主義に近いのではないかと。 >>802のような主張をしているのは主として新自由主義陣営だよ。
またはその配下にあるメディアやシンクタンクの雇われ研究者たち。 宇沢さんやスティグリッツさん、
宇沢さんの経済学的同志ジョーン・ロビンソンさんらが
同意するのかねえ。 マルクスはスラヴ社会を前資本主義的な根源的蓄積の段階にあると見ていたはず。
ただし西欧のモデルと同じ過程を他の開発途上国が経るかどうかについては
彼の資本論の守備範囲外であることを認めていた。 マルクスかエンゲルスのいう
ユートピアン vs. 科学的
というのは
イデオロギー(計画経済、政治哲学的) vs. 唯物史観+階級闘争史観
に対応していると思う。
イデオロギー的なインセンティブと思索によって社会主義を導入するという
哲学的考え方のことを彼らはユートピアン社会主義と呼んだんじゃないかと。
その現代形態が分析的マルクス主義かもしれない。 ユートピアン社会主義が必ず失敗する運命にあるという彼らの考えは
度を越していると思うけど、マルクスとエンゲルスの考え方が
社会主義の主流と大きく隔たっていたということを知るためには踏まえておくべきこと。 >>818
いつどこで破綻しかけてる中国国営企業の名前を出してるの?
また嘘ついてるの? >>819
誰がマルクス主義は平等主義とか言ってるの?
マルクス主義はプロレタリア独裁を目指す。
当然、資本家や富裕層は差別の対象。
そのくらいのことが理解できないの? 宇野弘蔵の経済学方法論を手に入れたんだが、シュンペーターからかなり知恵を借りてるな。
シュンペーターの本売り飛ばすんじゃなかった。 >>835
なるほど、だからソ連は資本家や富裕層とみなされた人々(そうでない濡れ衣も多い)を弾圧、虐殺したんだね。
クリミアタタール人などへのソ連の虐殺や中国共産党のウイグル虐殺などの人種差別虐殺もひどいもんね。
NHKの国際報道でウイグル亡命者たちが涙ながらに中国共産党の弾圧訴えていたけど共産主義はひどいもんだと思った。 >>822
そんな風にマニアックな蛸壺にはまってるからマルクス主義はダメだと世間から相手にされなくなっていったんだよ。
一部のマニアのためのものなど誰も相手にしない。 >>836
全体主義ではなく、労働者主義、というべきだね。 >>838
ソ連は資本家や富裕層を弾圧はしたが、虐殺はしてないね。
資本家や富裕層というのはみなすもみなさないもないしw
クリミアタタール人などへのソ連の虐殺や中国共産党のウイグル虐殺などは、捏造だな。
弾圧は、そもそも人種差別ではなく宗教差別。
二重権力を必須とする宗教をプロレタリア独裁政権が弾圧するのは当然だし、ウィグルに至ってはイスラム原理主義だから、取り締まるのはあたりまえだろう。
日本でも政権奪取をもくろんだオウムに対しては、徹底的に弾圧して、死刑にした。 労働者主義の徹底だから崇高な労働者主義思想による
全体主義だね まあこういう内容を好きに書き込める自由はいいね
中国なら大っぴらには現在不可能だからw >>843
だから、全体という集合を最上位とする日本のような価値観ではなく、労働者の利益を追求する価値観なんだよ。
そのくらいの違いは理解して欲しいな。 >>841
ごめん読み方が甘かった。知恵借りてませんわ。
『経済分析の歴史』をかませ犬にして自己の経済学の見方を打ち出している。 >>844
アメリカ批判とかなら中国でも自由に書き込めるだろ?
日本では、実はアメリカ批判はかなり制限されてる。
米軍基地撤去の主張をたくさん書き込むと、どこかで書き込めなくなるから試してみな。 >>845
だからその思想を
絶対視して、社会全てに強制するわけだから
絶対主義
それを民意で一切変更できない社会 絶対に正しい思想なんだからいくら強制してもいいとなる
その姿勢が全体主義を好む人間の発想だろう
簡単 「全体主義」ほど使われすぎてなおかつ学術的な定義があまりない概念はない気がする。
平凡社新書でイタリアの人の本が邦訳されていたけど、買わなかったな。 >>848
日米などは、資本主義思想を絶対視して、社会の全てに強制してるんだよ?
ソ連などの支配体制が、民意で一切変更できないわけじゃないことは、良くも悪くもソ連の崩壊が示している。
日本では、徹底した学校での反共教育が続いているし、最近ではネットを利用した反共と自民党の宣伝も非常に激しくなってる。
どこの国でも、支配の構造は同じなんだよね。 >>851
政府批判をしたら捕まる国と
捕まらない国がある
発言者が消える国もある
お前の好きな国はお前が反体制言辞を書き込むと
即捕まえにくる国
その矛盾にくらいは気付けよ >>852
>政府批判をしたら捕まる国と捕まらない国がある
日本の場合は、捕まる国だね。
米軍基地反対運動で何人捕まってることか。
捕まらなくても、内部告発で人生を破壊された官僚も多い。
君がただの反共君だということはわかるけど、嘘や捏造はやめときなね。
なんで反共君は、嘘と捏造にしがみつくんだろう?
少しは新聞ぐらい読めよ。 totalitarianism
the principles and practices of a political system in which there is only one party, which has complete power and control over the people
日本は共産党が合法的に活動しているから全体主義ではない
マルクス主義思想による統治以外を一切認めない社会、これは全体主義 >>853
詭弁
反対運動は言論で捕まったわけではない
いい加減だな 無理矢理な詭弁ばかり
体制批判そのものを禁止するか否か
罰するかどうかということ >>854
それだと、資本主義に基づく価値観が強制されている国は、それはそれで全体主義ということになってしまうw
中国でも、宗教団体を作るのは政権に反しない限り自由。
日本でも政権に反しない政党や主教団体は自由だが、政権を覆そうとした”新左翼”やオウムは徹底的に弾圧されてる。 >>855
政権が批判者を捕まえるときは、それなりの理由をつける。
それは中国でも日本でも同じ。 >>856
スターリニズムが共産主義なら
その意味において反共という意味合いが現実にはあるね
ただし反共という言い方そのものにもより強い
色、立ち位置があるからそれには与しない
言葉遊びには乗らない >>859
そんな一般論どこでも通じるのでここでは意味ない
そういうのに逃げ込むから舐められる >>857
>体制批判そのものを禁止するか否か罰するかどうかということ
だから、中国でも罰するにはそれなりの理由をつけてる。
たとえば、香港問題のときは、外患誘致みたいな罪が適用されたことは、新聞を読めばわかること。
日本でも、政権批判者に対して不退去だの情報漏洩だのといって弾圧している。 >>862
だから、どこの国でも同じ、と書いてるんだが?
君の頭はカツラの台なのか?w >>864
同じでも度合いは全く違う
違う例をだそう
たとえば自民党は金を払ってネット工作をしているが
行政が法に基づいて政治言説のリアルタイムでのネット検閲をしているわけではない
これをしかしみんな政府は悪いことをやっているから
同じだ、とはならない。後者がより全体主義的な
つまり制度的なもの おかしな詭弁出てくると
ああ、これ本人も焦ってるんだなあってすぐ分かる 「反共」判定して
たとえば戦前戦後にあるような凶暴な反共運動の一部の色に染めようとする印象操作のやり口も汚いぜ
セコいのやめなよ 何はともあれ、政治に限定すると、
政党が突出して反対派を抑え込むのはファシズム。
行政が突出して反対派を抑え込むのは全体主義。
という理解で良さそうだな。 >>864
それから君が今、マルクス主義を言葉で広める
こと以外にやっている社会福祉的なあるいは非商業的なマルクス主義を進めるための活動を教えてくれ
嘘かけるだろうが自分が惨めなだけだからな
年金生活者なのはわかってるから
政治主張の活動以外の今の行動を教えてくれ >>865
>行政が法に基づいて政治言説のリアルタイムでのネット検閲をしているわけではない
「行政が法に基づ」かずに、「政治言説のリアルタイムでのネット検閲をしてい」たことが、明らかになってるよね?
そもそも法に基づくも基づかないも、ネットを監視しているサーバーパトロールの政治版は普通にあるだろう。
なにしろ、日本共産党は公安調査庁という行政組織の監視対象団体なんだから。
行政に予算がついている以上、機密費であろうと一般調査費であろうと、制度としてやっていることになる。
監視対象だから、無許可の無人踏切を利用しただけで、書類送検、つまり罪に問われている。
中国にどの程度言論の自由があるのかは知らないが、大半に国民が普通に生活しているところを見ると、日本より大幅に自由がないとも言い切れない。
なにしろ日本も、報道の自由ランキングでは、かなりの下位に位置付けられてるのだからw >>867
凶暴な共産主義運動がないこととの見合いに過ぎないよ。
それでも、組合活動や、反天皇制などのデモに対する右翼と暴力団の妨害はないわけじゃない。 >>869
商業的なマルクス主義、というのがどこかにあるのか?w マルクス主義的な見方をすると
中国はその政府も含めて保守的なところがまだまだあるね。
社会の価値観が非常に保守的であって
前近代的でサブスタンティヴな価値観を多く残している感じがする。
政治もそれに対応している。
ロシアもそうかな。
左派の進歩的なスタンスとしてはそこが非常に微妙。
保守のスタンスも左派のスタンスもそこに対して分裂した態度をとっているね。 稲田朋美は保守のスタンスとしてLGBTや夫婦別姓に寛容だよね。 欧米メディア側からのフィルター、報道の偏りはそれなりにあると思うよ。
大手メディアだけの情報を直球で鵜呑みにしているともう一方の全体主義に染まる。
市場経済の中の多党制や大手メディアも多少の温度差はあるけど、
市場主義が自称するほど多様性があるわけじゃない。
中国についてやや誇張した報道がなされているところがあるみたいだね。
中国では体制批判ができないわけじゃない。結構活発に批判が行われている。 >>873
僕の場合は、中国的社会に期待しているわけではない。
しかし、アメリカ的資本主義の価値観だけは、少しでも弱めなければいけないと考えている。
だから、中国の社会経済体制によって、アメリカ的価値観が中和されることに期待してる。
そうしないと、すべてが貨幣に換算されて、イスラエルのパレスチナ人ジェノサイドでさえ、肯定されるようになってしまう。
ナチスのユダヤ人ジェノサイドを強硬に処罰しているのに、ユダヤ人によるパレスチナ人ジェノサイドは許す、という、いかにも白人的ダブルスタンダードは放置するべきではない。
中国関連で付け加えれば、オリンピックの政治利用も、始めるのはいつもアメリカだ。 中国では「国体」に反しない限り、けっこう活発な権力批判が交わされている。
習近平批判もかなりできる。
ただし「国体」に触れることはかなり公安に見張られているらしい。
今の日本はそれがないかな?
しかし戦前の日本には似たような思想検閲体制があったんじゃないかな。
戦前の日本は共産思想をかなり弾圧したところがあったよね。自由民権運動さえも。 >>877
いまでも、日本共産党は行政である公安調査庁の監視対象だね。
自民党支持者が言論の自由を守れとか言って、よく口が腐らないものだ。 堺利彦が出てきた頃は「社会」という言葉すら検閲の対象だったような。
伏字とか筆名とか社会主義・共産主義文化を感じさせられるよね。 日本や欧米の保守派は中国政府の保守的な側面についてはむしろ称賛すべきなのに
批判しているところがダブスタ。
その意味では保守派が左派をダブスタだと批判する資格はないと思うよね。 やっぱり宇野弘蔵をなめたらいかんと思った。
自分は宇野弘蔵の経済原論をほんの少しと恐慌論を4割読んだ程度で、
宇野弘蔵は資本論だけでなく様々な経済学書を本気で読んでたんだな。 マルクス主義的なモデルを適用しちゃうと、
中国はGDPで世界2位になったといっても一人当たりのGDPではまだまだ開発途上国。
その意味では戦前の日本と同じ政治的発展水準にあると見なすことができるのかもしれない。
もう一つの観点は地理学的なモデルで、
アジア的専制と呼ばれるような傾向がアジア諸国では残っているかもしれないね。
ロシアもアジア色が強い。
経済発展した日本ですらもジェンダー格差の点でまだまだ保守的だからね。
ただし中国は地理的大国であるぶんだけ地域間の不均等発展による温度差があるので
一概に言えない。そこに統治のアンバランスが生じているのかもしれない。 中国って日本にありがちな内陸部だとか盆地だとかいう感覚が薄そう。
資本主義経済的発展の先頭は沿岸部でまず起こり、
それが大河を伝って内陸へと浸透していくイメージ。 「全体主義」という言葉はたしかにマッカーシズム用語っぽい使われ方をしているね。
カール・ポパーはヘーゲルとマルクスに全体主義の起源を見出し、物議をかもしたらしい。
マルクスはあくまでもブルジョワ国家の権力をプロレタリアートがそれを解体するために
一時的に引き継ぐ過渡期を認めただけだけど、そこが結果的に多くの解釈と批判を招くことになった。 中国では公務員の汚職や権力の腐敗に関しては伝統的に国民の批判が容赦ないらしいよ。
文化大革命ってのは要するにそれが過熱した革命でしょう?
その点、日本は上級国民がかなり守られているんじゃないかなあ? >>883
日本の場合スキャンダルを大手週刊誌が報じて
「選択」みたいな雑誌が政策を批判するという風に
変な棲み分けがなされているね。 日本も事実上、一党支配の政治体制だからね。
二度の政権交代はほんの短期間。
比例制を採用していなかったら
中国みたいな政治体制になっていた可能性はあるよ。
アメリカも政党の多様性が低くて
社会党や共産党が存在できないので
社会保障制度が発展しなかったと指摘している論文を目にしたことがある。 混合経済の多様性、民主主義の運用体制の議論が行われるべきなんだよね。
どのような制度が社会的福利厚生にいちばん利するのか。
マスメディアはそこまで踏み込まない。
全体主義と民主主義の対立図式に表層的にイデオロギー化して対外憎悪を煽っているだけ。
政治的フィルター目線。 左派あるいはリベラルの人たちは
フードバンクとか反貧困とかいう形で活動するのに苦心しているようで、
大々的な体制変革なんて中々打ち出せる余裕がないっぽい。 >>874
彼女は本心からそうなんじゃなさそうでしょう。
対外的な目があるから寛容な姿勢を口にすることがあっただけで。 >>842
あれだけソ連による虐殺の証拠写真や映像が残されてて、テレビや新聞、雑誌で報道されたのに捏造とか頭オカシイ(笑)
ウイグル独立派の主流はウイグル人女性実業家を中心とする亡命グループでイスラム原理主義とは程遠い。
宗教的アイデンティティだけではなく漢民族の言語や文化の押し付け、漢民族との経済格差への反発も大きい。
君が勉強不足で無知なのは勝手だが捏造はやめようね! >>891
でもわざわざ自民党内で浮くことを打算で言うかな?
まあ、想像してもしゃあないけどさ。 マルクスとエンゲルスは当時にしてはリベラルな人だったよ。
エンゲルスは特に。
社会主義にも進歩的なものから反動的なものまでいろいろあるけど、
今でいう社民主義やリベラルな左派と言えるような政治勢力を
共産主義者は応援すべきだと言っていたはず。 >>893
彼女が重い責任を負う地位にないときから一貫してそれを主張していたなら
そちらの主張にもそれなりに説得力があったんだけどね。 上野千鶴子の言論活動や辻元清美の政治活動があまり上手く行かないのは
彼女らからマチズモを感じ取る人々が多いからだと思う。 >>896
保守政権においてはマチズモやミソジニーを内面化した女性が
政治的上級職の仲間入りをさせてもらえるだけだよ。
上野氏や辻元氏や蓮舫氏にはそれが感じられないから
保守派が嫌悪するんでしょう。 >>897
政権のマチズモに野党的なマチズモで対抗しようとしても上手く行かないよ。
蓮舫はまだ筋論で押してるから上手く行ってきたけどな。 上野氏や辻元氏や蓮舫氏らは女性なんだから
男性優位思想に与すのなら従順さを気取る必要があるでしょう。
それをやっているのがマチズムの女性だよ。
いったい何をもって上野氏や辻元氏や蓮舫氏らがマチズモだというの? アメリカの「オルトライト」とされる人々に関する社会調査だったと思うけど、
彼らの社会的属性の多くは一般と比べて特に目立った特徴はなかったそうだけど、
ひとつ特徴的だった傾向があり、それが離婚経験者ということらしい。
日本の「ネトウヨ」にも同様の傾向があるのか気になるね。
反フェミニズムという点で彼らのアイデンティティが形成され、
それが彼らの政治的動機付けの中核となっている可能性がある。 >>899
蓮舫はマチズモだとは思わん。
上野は学者だったはずなのに安易に引きこもり男性を責めたりしていたし、
辻元は橋下が好きだとかいう感性。
それでも支持する層は好戦的でマチズモに対する対抗マチズモに陥ると思うね。 >>901
男性がそれと同じ言動をしたり感性を持つことがオーケーで
彼女たちがそれをするとダメなのはなぜ? >>902
野党陣営が資本主義保守政権に対抗する際に、
そういう風な思想を持ち、尚且つ目立ってハネる奴はあかんと思うね。 >>903
だからそれは男性女性とは無関係じゃない? >>904
男性であるか女性であるかの以前に、
学者・上野は学に忠実であるべきだったし、
政治家・辻元はスキャンダラスではなくポリシーメーカーであるべきだった。 wikipediaの社会学の項目にに、
「日本の社会学者の質問題・アカデミズム軽視のメディア出演重視問題」
とあるけど、この問題に関する太郎丸博による批判は上野千鶴子以外にも当てはまるわな。 >>905
それがマチズモとどう関係があるのかがさっぱり分からない。
そこの説明がほしい。 >>907
マチズモってのは要は男根主義、自然たる女性に種を植え付け秩序を乱す存在、
そして、更にはそういうことを他にも要求するという考え方でいいだろう。
分を弁え役割に忠実であればそういう考え方には陥らないはずだが、
弁えられずに役割から逸脱する様がある種面白いということで、
一定の支持層は集まるが、結局飽きられたり新世代に受け入れられなかったり
して衰えてしまう。それが彼女らの現状。 役割ってのは政治家として、学者として、ということね。 まあ、ちょっと役割観や職業観がヴェーバー的すぎるかもしれないけれども、
大塚久雄の「マルクス・ヴェーバー」的な考え方が流行った国で哲学するには、
これくらい用心深い方がいいでしょうね。 >>892
まだ言ってるのかよw
いい加減「共産主義黒書」という捏造本から離れたらどうか?
ウィグル問題は宗教問題。
独立派の亡命実業家とか、アメリカで稼いでるだけだろw 上野千鶴子の『構造主義の冒険』ってすごく学問的で難しい本だよ。
俺は買ったけど全然読めてない。
そんな本を書いた人がずっと学究活動ばかりをしていたなら、
東大での新入生への言葉も説得力がかなりあったと思うけれども、
東大時代に評論家になっちゃったからな。 >>908
けっきょくのところ
野党もしくは女性であるからには「分をわきまえろ」って言いたいわけ?
それこそマチズモやそれをしない女性へのミソジニーじゃないかなあ。 >>912
評論家を否定するのはなぜ?
学者さんや研究者さんが評論をすることが分をわきまえないとは?
その考え方で中国政府を批判できる? >>913
まずは政治家であるからには、学者であるからには、
だよ。
変革を試みる側は用心深く行かないといけない。
功績もあったかもしれないが、やはり敵が多いと闘う者は消耗する。
今の世の中の状況は疲れ切っているのでかなり慎重にいかないとやばい。 >>901と>>912とがどうつながるのかさえ定かでない。
何がおっしゃりたいのかさっぱりつかめない。 >>914
評論家はなんでも知っておかないといけないから職業として学問に携わるより難しいよ。
浅田彰ぐらい博覧強記じゃないと。上野さんも浅田さんも京大では上澄みだったろうけど、
浅田さんぐらいしか評論家は残ってないじゃないの。
中国批評ならともかく、中国批判なんて学者が大量に束になって掛からないと無理だよ。 中国政府だって香港の学生運動家に学生としての
本分にしたがってだけいろと
彼らの政治批評活動を一蹴できちゃうよ。
その理屈に道理があると言いたいの? >>916
学者としての初心を忘れずに職業倫理に忠実であったならば、
安易な他責はしなかったはずだよ。 保守派が保守的な考え方をするなら中国政府を擁護すべきなんだよ。
彼らは国体を守るために権力を正しく使っているとね。w >>919
あなたが一国のトップに立ったら学術会議とかを弾圧しそうだね。 >>918
結局のところ問題は学力ですよ。
トップ大学の香港大学の学生はほとんど騒がなかったし、
その次くらいの香港中文大学の学生は運動はしたけれども
話し合った上で解散を選択した。 中国に続いて韓国もTPP経済圏の仲間入りしたいとか笑えるわあ
お前らTPP経済圏を崩してやろうとの魂胆でのTPP加入表明くらいわかるわぁ
中国共産党がTPPに加入したいとか???
それに続く中国共産党の犬である韓国も加入表明するとか笑えるわ 浅田彰は憂国呆談で台湾と中国をTPPに同時加盟させるべきだと言ってたね。 TPP云々より、世界的に自由貿易が拡大していけば、貧困国も発展できるんだよね。
政治的な思惑で冷戦構造を作っているのは、アメリカなどが貧困国からの搾取の夢が忘れられないからだろうね。 フェアトレードってぶっちゃけどうなん?
過渡期のものか? フェアトレードの一環として株式会社明治がチョコレートで
アグロフォレストリーとかいう農業と林業を組み合わせた第一次産業への携わり方をしているけど、
自由貿易になったら元のプランテーション経済に戻ったりしないよね?? >>911
共産主義黒書だけじゃないけどね!
君はバカだからチェックしてないだろうけど(笑)
ウイグルの女性実業家は中国で成功した。
ウイグル独立運動やって分離主義者として中国共産党から弾圧され亡命した。
ウイグル問題が宗教問題というのはウイグル人差別とイスラム差別が君の卑しい本音だと透けて見える。
ウソつき捏造君な上にバカで差別主義者で性格が悪くて世間知らずなのが君だよ。
マルクス主義やると君みたいにどうにもならない人間作るんだね? 株式会社明治がフェアトレードか。長年株価が低迷していたが、
10年くらい前に急騰して、上場来高値でうまく売り抜けたと
思ったら、まだまだ価格は上昇し、ここ数年になってようやく
売値に近い水準まで下げてきている。 正確にはフェアトレードとはちょっと違うんだろうけど、
カカオを育てる国に積極的に関わっているのは好評価されていそうだな。
https://www.meiji.co.jp/products/brand/agroforestry/about/ 日曜日のNHKスペシャル見たら、中国の発展は農村出身の農民工の搾取からなりたついびつな資本主義であり、共産主義を目指すのは単なる看板に過ぎなくなってることが良く分かる。 「農民工故郷に帰る」の中で、
農村部に耕作放棄地があってそういう問題を打開しなきゃいけなくなっていた点は、
日本が持つ課題と似ていたな。 マルクス主義は農民嫌いだから
連中は焚き火するっしょ ちゃんと刈った草とかをゴミとして出す人もいるらしいじゃん。
農民革命はマルクス主義の原理とは違うらしいけど。 >>933
そのまま主語をジャポンに置き換えてもいけるな
ジャポンの発展は地方とアジア出身の出稼ぎ工の搾取からなりたついびつな資本主義であり、良い国を謳うのは単なる看板に過ぎなくなってることが良く分かる。 フェアトレもSDGsも環境問題もAIも何十年も前から出ていたものの焼き直し
水物であって何かに変革が始まっているわけではない そうかな
悲観的にカッコつけるのは簡単だよ
そもそも温暖化なんて何十年も前は
科学的によくわかってなかった 未だに温暖化と二酸化炭素の増加の因果関係は逆だと言ってる懐疑論者もいるぞ。
深井有とか槌田敦とか近藤邦明とか。
槌田敦の『資源物理学入門』は反原発とか太陽光発電批判には重要な論拠ではあるが。 日本の有名なマルクス主義者の中には反ワクとかも
いそうだけどね
どうなんだろな
資本家の陰謀という発想に取り憑かれている人もいるだろう
若い頃は聡明でも >>930
ウイグル問題は完全に宗教問題だよ。
中国では、他の宗教に対しても同じだが、政権に順応する限りでの信仰の自由しか認められてない。
まあ、それはどこの国でも同じだが。
イスラム原理主義からの他国や他宗教への攻撃には常軌を逸したものもあるから、未然に防ぐ対策をとるのは国家として当然でもある。 >>941
大気中の二酸化炭素というのは0.05%にも満たない量なんだが、それでも地球の温度を左右するほどの影響があるんだろうか?
それが一番の疑問点なんだ。 すっかり過激派のイメージがついてしまったイスラム教は、
根本的には商売人のための宗教だっていう見方があるみたいだけど、
どうなんだろうね。 中国の北京で行われる冬季オリンピックを外交ボイコットすべきと日本共産党
このあたりの方向性が自分の信条と真逆でお爺ちゃんは共産党辞めたのかな >>944
そうなのか。(ちなみに小泉義之も温暖化懐疑論者なんだよな。)
世界の反グローバル運動をやってきていた層は、
もうすっかり二酸化炭素の排出反対運動に向かっているけど。 >>945
利子所得を禁止するイスラムは全面的に商人の宗教でもない。
聖徳太子の時代にイスラムは人間の平等、教育、福祉の思想を打ち出した。
女性のヴェールも当時は上流階級女性にのみ許されてたのを全女性が着用するようにした。
文盲が普通だった時代にイスラムはコーランの学習通じて識字率を向上させた。
大学も作った。
ザカートという義務的喜捨制度を作り、孤児や未亡人、貧困者を養う福祉制度を創設した。
教義を巡っては時折グラート(極端派)という過激派が出て一般イスラム教徒に嫌われた。
初期にはハワーリジュ派というのが出現。
彼らはイスラムのトップであるカリフは血統や部族によるのではなく、人格、識見によるべきで
例え黒人奴隷出身でも人格が優れていればカリフに成るべきと主張。
後の新左翼のように主張のためにテロを繰り返す。
中世には暗殺教団アサシンとして知られるイスマイル派が暗殺とテロを繰り返す。
しかしイスマイル派は現代は穏健化してそのトップのイマームであるアガカーンは戦前国際連盟の議長も務めた。
現代イスラム過激派の原点はエジプトのクトゥブだとされアルカイダはじめイスラム原理主義に影響している。 地球とかどうでもいいんだよ
自分のすんでるところが子供の頃雪何十センチも積もって長靴はいたのに21世紀の今は積もらないとなればそりゃ温暖化してるわな、場所が
それが二酸化炭素の影響かどうかはまた別だが 942
ワクチンが人工物であり、企業が作っており、金のやり取りを伴っている限り、資本家の手のひらの上にあるのは正論
人のためになるからワクチン開発し採用しているのではない、良いものだからだ
そしていいの基準は人や立場によって判断が変わる
資本家は飯うま 家畜はモルモット >>943
イスラム原理主義の浸透をおそれているのもあるが元は非イスラム原理主義のウイグル独立派への弾圧から始まる。
中国の場合、漢王朝、モンゴル帝国の元王朝が宗教反乱で滅び、清王朝も太平天国の乱や義和団の乱など宗教反乱が滅亡要因になった歴史から特に宗教勢力への警戒感が強い。
ウイグル弾圧は宗教警戒の範囲を超え常軌を逸している。 利子所得の禁止って非イスラムにおける金融の禁止であって、
商売自体は否定していないように思えるけれども。 >>943
面白い事を教えてあげよう。
現代イスラム原理主義は君の好きな反米主義を起源としている。
現代イスラム原理主義の祖はエジプトのクトゥブだとされている。
彼はアメリカに留学し、アメリカ資本主義の腐敗堕落ぶりに敵対意識を持つようになった。
そこでエジプトに帰ると反米、反資本主義を訴えイスラム回帰の主張をしだした。
ムスリム同胞団はじめイスラム諸国に彼の思想は広がり現代イスラム原理主義となる。
クトゥブの影響を受けたアルカイダはアメリカと資本主義の象徴だった世界貿易センタービルにテロを仕掛ける。 現代イスラム原理主義は反米、反資本主義から誕生した。
アメリカに留学しアメリカとアメリカ資本主義の腐敗堕落に敵対心を抱いたクトゥブがイスラム回帰を訴えて形成した。
アメリカと資本主義のシンボルである世界貿易センタービルを爆破したアルカイダもクトゥブ影響下にある。 >>952
アッラーとの関係も契約関係に近い感覚だから商人の宗教という指摘もあながち否定できないのはそうだけどね。
仏教は商売どころか僧侶が金銭を受け取ることすら最初は否定した。
儒教も商売は卑しい職業だとする。
キリスト教は本来金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しいと金儲けを否定する。
イスラムはまったく商売も金儲けも否定しない。
しかし貧困者への喜捨は義務付けている。 利子所得を禁止するイスラムの原理主義的思想は利子所得を前提として成り立つ金融資本主義とその総本山であるアメリカを敵視して当然とも言える。 イスラムはまったく商売も金儲けも否定しない。
しかし貧困者への喜捨は義務付けている。
それな。ジャポンなんかは貧困者に怠けて美味い思いしてる層が厚いから喜捨が働くにくい >>957
貧困者に寄付の前に貧困にならんようにするのが国の政治の在り方だろ
イスラム圏なんてどこも既得権益の石油資源を独占して他部族を虐殺し続けている
そんな国のまともな福祉が機能していないかわりの些細な施しをほめるとか頭が可笑しい事に気づいてほしいね
君は
なんならイスラムのどこぞの国に移住してくれて構わないよ?
数日でつるされるか首を切られると思うが
君が死んでもざまぁとしか思えないけど日本はひどい国だからごめんねぇw とりあえず端的な見方で政治の良しあしなんてまったく意味がなく科学哲学の走りともいえるマルクスを語るならもっとまともなことを書きこんでほしいね
>>957さん >>940
例えばSDGsなんかは俺が山本一太と国連入り競った時代にすでに言われていたことで当時の国連は途上国の開発をSDで理由づけしていた、それが国レベルでは公共事業の自然破壊の正当性になっていた >>959_960
これが噂の鉄板ニートおじさんの怒りの連投ってやつか
食いつきすぎだろWWWW 環境問題でナツいのは沈黙の春、AIでナツいのはドラクエ4のガンガンいこうぜ 【ガンガンいこうぜ】
AI戦闘初登場と共に実装。
FC版DQ4ではこの作戦にしないと【マーニャ】と【ブライ】が雑魚戦で本気を出してくれない事もあり、魔法使い系(特にマーニャ)をメインで使っていきたければ、必然的にこの作戦を選ばざるをえないと言える。
ただし、ブライも【メダパニ】を習得してしまうと場合によっては、攻撃呪文よりメダパニを優先してしまう事がある。
一方、この作戦にすると【クリフト】が【ザラキ】を連発する困ったちゃんと化してしまう事も…。
>>959
僕が言ってるのは聖徳太子時代のイスラム開教の原点。
さらにサウジアラビアは中東の北朝鮮と呼ばれるほど人権抑圧が厳しいが国民に税金はなく、福利厚生は行き届いてる。
何年か公務員務めただけで一生生活は保障される。
石油マネーのおかげだけどね。 >>962
ところで反論もなければ哲学の手の字もマルクスのマの字もないなけどひょっとしなくても馬鹿?
そうやって匿名で身を守ろうとする姿自身が愚かなんだがw
学生時代や社会で頭下げれない馬鹿だから学べず省かれて今でも馬鹿なままで煽られて何一つ反論できずに意味不明で曖昧な中傷を書き込んで逃げてるのって惨めな人生だなって君自身が一番わかってるでしょ?w
酷い人生送ってるなぁ
君 いやぁ>>962さんみたいな馬鹿のままで生きていくってどんn気持ちなんだろうねぇ
うーん可哀想としか言えないが実際見たら醜態に笑っちゃうのかな
それともあまりの醜態にこっちまで惨めな気分にさせられて不快になるのかなぁ >>962くんねぇねぇ
反論待ってるんだけどもー?
また逃げちゃうの??
マルクス語ろうよぉ〜 最近見田石介の資本論の方法という本を手に入れたけど、
わりときれいで見田の印が押してあって感動した。 ちなみに見田石介は大阪市大の教授だったので、斎藤幸平の先輩格に当たる。 国交省が基幹統計を勝手に書き換えていたというニュースが報じられているが、
統計を軽視しているのか、はたまた統計(の見映え)は大事だが国民の多くは関心ないだろ
と思っているのか、いずれにせよ、職業倫理がないがしろにされているのは確実。
だから、職業倫理が叩き込まれるべきだし、それと同時にカントの『啓蒙とは何か』で
言われる「理性の公的使用」も内部告発や不正の究明のために叩き込まれるべき。 >>972
ところがドッコイ、アイヒマンはカント主義者で「自分はカントの汝の意志が普遍的立法に叶うようにせよと言う格率に従い法に則りユダヤ人を虐殺しただけだ。」
と主張した。
ハンナアーレントはこれはカントの誤用だがカントにそう誤解されても仕方ない面があるとしている。 >>973
実践理性批判からだよなそれ。
言っちゃ悪いが下向きのどっちかというと奴隷道徳って感じがする。
啓蒙とは何かは上向きの感じがする。 >>972
学生が購入する教科書に載ってる人口などの統計と海外や国際機関が公表してるその年の日本の統計値が違うってのは社会人になってから知った >>951
常軌を逸してるもなにも、なに一つ確実な情報がないのに、アメリカの宣伝に乗って大騒ぎしてるだけだぞ?
俺様歴史を語る前に、情報リテラシーを磨いたほうがいいぞ?w
>>953
もうひとつ面白いことを教えてあげる。
イスラムが反米になったのは、アメリカがイスラエルの建国と中東戦争を全面的に支持したから。
イスラエルの核を含む戦争兵器は、アメリカの援助によるもの。
イスラムアラブ世界は、イスラエルがアメリカの中東侵略の砦であることに反発した反米なんだよ。 >>947
その理由がわからない。
原発利権の後押しかとも思うが、二酸化炭素犯人説を採る一般人には原発にも反対する人も多い。
もうひとつの理由としては、産油国の経済力を削ぐということ。
特にロシアはベネズエラなどの反米国の経済に圧力をかけるための、反石油キャンペーンにも見える。 >二酸化炭素犯人説を採る一般人には原発にも反対する人も多い
直感だけど、採る賛成派の方が断然多い気がするけどね。
採る反対派はかなり声が大きいけど。
アンチ炭素の反温暖化の流れは、
イランのような反米国に圧力を掛けるのはもちろん、
サウジアラビアみたいな産油国の市場開放への一里塚になってる感はあるな。 >>976
誰でも知ってるように世界情勢としてはイスラエルとアメリカの関係がある。アラブ世界ではアメリカ陰謀説の本がよく売れる事も教えてあげよう。
クトゥブが受けたのには二つ要因がある。
一つはイスラエルとその背後にいるアメリカの関係。
もう一つはイスラム原理主義ブーム以前に反資本主義、反米の人たちの人気を集めていたマルクス主義やマルクス主義をアラブ社会に適応するようにしたアラブ社会主義の行き詰まりだ。
マルクス主義を国是としてソ連の衛星国だった南イエメンが崩壊。
フランス共産党出身のアフラクが作ったアラブ復興社会党(バース党)はアラブ社会主義を唱え、シリアとイラクで政権を握り、シリアバース党政権はソ連と組んでいたエジプトのナセルとアラブ連合を結成する。
この頃がアラブ世界の社会主義全盛期。
しかしアラブ世界で社会主義は行き詰まり、旧来のアラブの社会主義支持層はイスラム原理主義に流れる。 >>976
NHKの国際報道やTBSで左翼番組扱いされてる報道特集などでウイグル人亡命者の特集をやり、たくさんの証言が出たが明らかに中国共産党は常軌を逸している。 >>976NHKの国際報道やTBSの報道特集のウイグル亡命者特集すらチェックしてない君の愚かで貧困な頭脳と情報リテラシーを嘆くべき! >>979
悔し紛れの俺さま反共歴史はどうでもいいから、現実を見ろよ。
中東の反米、反イスラエル国を内乱に導いているのはすべてアメリカとイスラエルだ。
陰謀というほどのこともないw
ウィグルやチベットの宗教問題から目を逸らさせたい、反共君の戯言を聞いても意味がない。 >>976
反米で反資本主義やりたいならアラブ世界の旧社会主義者たちみたいに社会主義やめてイスラム原理主義に転向したら?
イラクのフセインバース党(アラブ復興社会党)政権の残党がイスラム国の中核担ってたしね(笑) >>980
オウムに対する日本の弾圧が常軌を逸しているというなら、中国もまた常軌を逸しているということになる。 >>985
アラブ世界の反米は、社会主義とはなんの関係もないw
ただただ、イスラエルに対する憎しみからの反米感情。 反米、反資本主義ならそれを唱えて欧米でテロ起こしてるイスラム原理主義のほうがマルクス主義よりよほど元気だ。
しかもアラブのイスラム原理主義は社会主義からの転向組が多い。 アメリカは大使館を乗っ取られたからイランをいまだに恨んでるし、
中東戦争自体を忘れずイスラム世界を恨んでる気がする。 パレスチナ人ジェノサイドを続けるイスラエルとその同盟国アメリカに、アラブ世界やイスラム教徒が反感を持つのはごく当たり前のこと。
アメリカなどのメジャーに利益の大半を頼っているサウジなどが、イスラム教国であってもアメリカの言いなりになるのも、至極当然のこと。 日経で見たけど、W杯を開催するカタールが出稼ぎ労働者の人権問題で責められているね。
アラブ世界共通の問題だと思うけど、
その中で反米だとより責められやすくなるのかな。 >>984
アメリカとイスラエルが全ての原因かと言えばそうとも言えない。
教えてあげよう。
第一次世界大戦でイギリスは敵対するオスマントルコ帝国に勝つために三枚舌外交を展開した。
まずメッカの大守で預言者ムハンマドの子孫だったフセインにフセイン書簡を送りアラブに独立を与えパレスチナ全てについてもアラブのものにする約束をした。
ところが戦費調達の為にパレスチナにユダヤ人国家を作るシオニズムの一員でもあった世界最大の資本家のユダヤ財閥ロスチャイルドなどにパレスチナをユダヤ人に与えるバルフォア宣言を出す。
さらにフランスとサイクス=ピコ条約で中東を分割支配する約束をする。
三者は土地と利権がバッティングしバルフォア宣言が元でイスラエルの建国につながり、イギリス利権の跡を継いだアメリカが入りこみややこしくなった。 ウイグル族の強制労働に関与しているとして日本の企業14社を名指したのは
オーストラリア戦略政策研究所なるところで
オーストラリア国防省や民間の軍事会社から資金提供を受けているシンクタンクのようだね。 そこそこメディアで注目されてるけど、
共同富裕は一応言われているに過ぎないのね。
中国の強権主義、本当に民主主義よりリスクに強い?
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00005/121000188/
今の中国が「資本主義的発展自体を見直している」といわれるのは、
共同富裕や再分配のような「民生」の充実についても第14次5カ年計画に
書かれているからです。しかし、それらは第14次5カ年計画の後ろの方にしか
出てこなくて、少なくとも計画が発表された段階では優先順位が高くなさそうでした。
優先順位が高いのは、イノベーションの促進やデジタル化です。
デジタル化を進めると言いながらも、突然オンライン教育やゲーム産業などを
つぶしているのは矛盾するように見えます。ですが、ターゲットは一部に
限られています。例えばオンライン医療をやめようという話には絶対なりません。 >>987
関係おおありだよ。
かつてアラブの反米勢力は社会主義に流れた。
君が歴史に無知なのは知ってるから教えてあげよう。 "If there is a country that has committed unspeakable atrocities in the world, it is the United States of America. They don't care for human beings."
— Nelson Mandela
「筆舌に尽くしがたい残虐行為に関与してきた国がもしあるとするならばそれはあのアメリカ合衆国です。人間の存在など彼らにはどうでもいいのです」
ネルソン・マンデラ(ヨハネスブルで2003年1月29日に開催された国際女性フォーラム会議でのスピーチより) >>992
はいはいw
俺さま歴史の語る前に、ネットリテラシーを磨いときなって教えてあげただろ? >>995
関係ないし、アラブ世界が社会主義になったわけでもない。
反米のためにソ連の力に頼っただけ。 >>986
ウイグル人全体や16億人いる信者のほとんどが平和的なイスラム教徒への差別と偏見でしかないね。
さすが民族と宗教虐殺の多い共産主義の信者だけある。
マルクス主義者はサイテーの差別主義者だよ。 >>998
> 反米のためにソ連の力に頼っただけ。
アフリカなど多くの社会主義政権も
反西欧列強、反帝国主義のために
ソ連の力に頼っただけで
マルクス主義とは無関係だったという指摘もあるね。 このスレッドは1000を超えました。
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