その色眼鏡を外しなさい
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多くの人々は、普段、世界や現実を自分は客観的に見ていると思っているが、
実は人々の見ているものは、その人が掛けている色眼鏡が作り出している
像や表象、仮象のようなものに過ぎない
その色眼鏡の内実といえば、文化・社会的なイデオロギー装置であったり、
流行りの価値観やマスメディアの解説によるフレームであったりする。
また、その人の人生経験や家族関係、トラウマ、置かれた社会環境が
独自の色眼鏡を形成することもあるだろう
いずれの場合であっても、人々は現実や世界をあるがままに見ているのでなく、
自分の色眼鏡を通して、外界を加工して認識しているに過ぎない。
仏教では世界を空であると観じたが、これさえ仏教という色眼鏡を通しての
擬似的な世界認識のひとつに過ぎないのである
では、多くの人々が様々な色眼鏡の存在に気づき、これを外した時に見える
世界と現実とは一体、何なのだろうか。それは、クオークとニュートリノにまで
還元された宇宙なのか。いや、それさえ現代科学知識という色眼鏡を通して
見られた疑似宇宙であるに過ぎない
カントは真の現実は物自体であるとして、人間には認識不可能であるとした
私たちに最初に出来ることは、まず、様々な色眼鏡の存在に気づくことであろう 悪霊とか入り込む余地がないだろ
俺とか
バッグボーンが真っ直ぐ過ぎて 何年も何十年もあとに自分の言ったこと
思い出して
結果真っ直ぐやんけ
ってなるように創作して生きてるような
気もしなくはない お前のそのランダムエクソシストは
社会的に許されないから
もうやめなさいね
普通に邪魔だし 何でその別れ際だけいい感じにしてくの
このハナクソは 盤面の状態をね、必勝を+50、必敗を-50とかにして形勢の瞬時値をはじく
それだけだと心もとないので先読みして、その結果をもとに
一番うまくなりゆきそうな最善手を決める 別にお前の損害が最小になろうが
マンションの隣の部屋の奴の行動を予測して
データ化して損害に備えるとかの時点で
想像の先を行き過ぎてもう
何をやってるかわからない
普通に働けよとか思う 知らないし
誰もお前に危害を加えないし
お前のその意味不明な人間将棋を始めるまでは
つまりお前が最大限の損害を生み出してる
としか思えない うん、この先読みというのは早い話「勝負の悲観視」であり「仮想敵の最大化」だ 女の権利意識に酔って
男なら誰でも支配下における
というようなクソ野郎にしか見えなかった 頭はそんなにはよくないというか俺はアイデアマンだな で?
謝礼は?
なんでお前のその意味不明な研究のモルモットに
させられてんの? ギャラも払わないくせに
人間にそういうことしちゃ駄目って
どこかで学習しなかった? お前で完結してんならいいけど
マンション中にお前のその加害行為をばらまいてるだけの話 モルモットかどうかはわからんよ
いくら勝負を悲観視しても仮想敵を最大化しても
単にあんたの方が強ければ負けるよ 仮想になってねーんだよな
てめぇが具体的に俺にストレスかけてる時点で まああと少し引っ越すの遅かったら
本当にやばかったと思うよ
お前がな
次は気をつけて 他スレで言ったこともあるんだ
「こんな板の人は強いんだから普通に自分の手を指せばいいんだよ」って 警察らしき人にも言われたよ
「自分で状況を悪くしてんだよ、あんたは。あんたが尖ればみんなも尖る」 てかそういうのに金払わないと
逆に呪われるよ?
少なくとも人の身心に負担かけたり
死ぬ思い与えてんだろ?
あんま 俺は言えないけど
こういう実験をしたいから これこれ
こういう風に無料で動いて下さい
とか 意味不明過ぎるから(笑) むしろよくこいつこんな損害集めれるなぁ
って凄い関心してたんだけど てかこいつ普通に俺と会話出来る
と思ってる時点でおめでたい
次は会ったら許さない
舐めすぎ 隣の男もな こいつの都合ひたすら押し付けて
勝手に消えてっただけだろ
むしろ探してやろうか?
ゴミ野郎 最初から最後まで
人間の汚い部分見せつけて
消えてった
何がアイデアマンなのかわからねえ
顔と名前は覚えなぞ
次会ったら容赦はしない
乞食野郎
人利用してコロナ禍乗り切っただけじゃねえか
カス(笑) 殺してやる 「浅はかな愚人どもは、自己に対して仇に対するようにふるまう
悪い行いをして、苦い木の実を結ぶ」(ダンマパダ-66) 一七五七年、デイヴィッド・ヒュームは著書『嗜好の標準について(Of the Standard of Taste)』で、
「美は観察者の目のなかにある」と述べた。彼はさらに、「美は物自体の性質ではなく、それを
見る観察者の心のなかにしか存在しない。そしておのおのの心は、独自の美を知覚する」と
述べている。この言葉は、「なぜこの美の標準が、あの観察者の目のなかにあるのか?」という
問いを自ずと喚起する。
それから一世紀が経過したあと、ダーウィンは、自然選択による進化という、その理由を説明する
心理学の基盤を提供する説を提起した。それによれば、美は、このリンゴを食べる利得、
あの人とデートする利得などといった、眼前に提示されている適応度利得の知覚なのである。
この知覚は、生物種の違いによって、人によって、さらにはタイミングが異なっても、必要度や
環境条件の違いに応じて変化する。繁殖成功度は、適応度ポイントの蓄積の如何にかかっている。
美はこの適応度ポイントが何であり、どこにあるのかを教えてくれるのだ 美に関する進化の予測は意外なものだが、物体に関する進化の予測は人を不安にする。
物体は美と同様、観察者の目のなかにあり、実在ではなく適応度について教えてくれる。
物体に関する、この人を当惑させる見方を受け入れる準備を整えるために、動物界における
美の知覚を探究することで、私たちの直観を鍛えておこう。
美とは、複雑ながらも無意識的な計算に由来する知的な判断なのである。誰かに会うたびに、
あなたの感覚は、数十、あるいは数百のまぎれもない手がかりを自動的に、そして瞬間的に
精査している。長い進化の過程を通して慎重に選択されてきたそれらの手がかりは、
たった一つのことを私たちに教えてくれる。生殖能だ。 あの人は健康な子どもを生み、育てられるのか?もちろん私たちは通常、この問いに関する
明示的な考えや、判断を導くはっきりした手がかりを人との出会いで経験しているわけではなく、
判断そのものをさまざまな感情の形態で経験しているのである。辛抱強い調査の要約である、
この感情こそが観察者の目のなかの美なのだ。
このことは、美が観察者の気まぐれであるとする考えの誤りをあばく。それどころか美は、
数千年をかけて自然選択の論理によって構築されてきた、観察者の脳内で生じる無意識的な
推論の結果なのである。この推論が、あまりにも頻繁に本来「美しくはない」と判断すべきところで
「美しい」という判断を下すようなら、その観察者は、健康な子どもを育てられそうにもない相手を
むやみに好む結果になるだろう。
その場合、観察者の誤りを導く遺伝子や、間違った推論が次世代に受け渡される可能性は低い。
要するに美を読み違える遺伝子は、情け無用の自然選択の論理に従って淘汰されるということだ。 すべては遺伝子間の競争に、言い換えると自然選択による進化の中心概念である適応度に
関係している。他の遺伝子を押しのけて次世代に受け渡されることに長けた遺伝子は、
より適応度が高いと言える。他の遺伝子を押しのけることに少しでも巧みであれば、
その遺伝子は世代交代を通じて増殖し、凡庸な競争者を根絶やしにする。
「凡庸は致命的だ。(……)過ぎたることほど成功に至るものはない」と書いたオスカー・ワイルドは、
この論理をよく理解していた 遺伝子はじかに競い合うのではなく、代理を立てる。身体や心(表現型)を立ち上げて、
それらに競わせるのだ。けんかに強い表現型は、対応する遺伝子型と同様、適応度が高い
と見なされる。もちろん表現型の適応度は、遺伝子のみならず健康、発達、栄養面での
変化や一般的な経時的劣化にも依存する。たとえば表現型の適応度は、一卵性双生児の
あいだでも異なりうる。だが、間違ってはならない。
遺伝子は代理を立てて争ってはいても、身銭を切っているのだ。飛行機のパイロットのように、
遺伝子は表現型に縛られており、墜落すればそれ自体も死ぬ。 美の計算はそのような代理戦争の一部をなす。それは、遺伝子が他の遺伝子と競うために、
つまり適応度を高めるために装備している巧妙な装置の一つなのである。競争相手より
効率的に美を計算できれば、美の計算は繰り返し自身の適応度を高められる。
自然選択による進化は、適応度を高めること、評価すること、評価を通じて高めることに
専念しているのだ。美を計算する神経回路は人生の早い時期に配線され、生後二か月の
乳児でさえ、おとなが魅力的であると評価する顔をより長く見つめる >>179>>184
つまり、美を含めた無意識レベルからの適応度の計算は、
それが自己保存や生存状態を高めることに資するか、生殖、繁殖に適しているか、
という利得計算に基づいて行われている、ということになるかな
マクロで考えれば、それが種の保存に寄与するか否か、といった観点 だから、人が不幸を感じるのはこの反対のベクトルを無意識レベルから
感受・認識しているから、とも言えそうだ
それが自己保存や生存状態を悪くするか、生殖、繁殖に適さないか、
という利得計算に基づいて行われている、ということになるかな 逆も然り、だけを根拠にそう言ってよいかどうかはなんとなく疑わしいんだけど 遺伝子がその個体に対して身銭を切るように、
我々は地球文明に対して身銭を切るべきではないのかな
幸不幸で対称にはなってなさそうに感じるんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています