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分析哲学という哲学界ではめっちゃイキってる分野
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0796考える名無しさん
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2023/10/31(火) 11:22:19.610
万葉集 第14巻 3484番
>安左乎良乎 遠家尓布須左尓 宇麻受登毛 安須伎西佐米也 伊射西乎騰許尓
>麻苧らを麻笥にふすさに績まずとも明日着せさめやいざせ小床に


万葉集 第20巻 4494番
>水鳥乃 可毛<能>羽能伊呂乃 青馬乎 家布美流比等波 可藝利奈之等伊布
>水鳥の鴨の羽の色の青馬を今日見る人は限りなしといふ

この2つの歌の明白な対照性を、それが明示的に指摘されて、説明されたとしても、なほ、まったく感じとることができないような言語感覚の人が、哲学することに向いているとは、私には思えない。
0797考える名無しさん
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2023/10/31(火) 11:29:41.000
そのように言ったからとして、別には私は、「哲学することに向いて」いない人々を貶しているわけではない。
なぜなら、「哲学することに向いている」ことは、そのことにより、他人よりも世の中でよりうまく、より優位に生きることができるようになることをまったく意味しないからだ。
0798考える名無しさん
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2023/10/31(火) 12:48:46.870
>>769
「馬」が日本語で「うま」と呼ばれることは、無論、中国語/漢字における「馬」の発音と直接につながっているだろうが、「馬」は、日本語で「うま」と呼ばれることにより/において、「うみ(海)」、「うま(旨)し」、「う(膿)む」などの一連の表現の系統に引き込まれて、英語で表現するなら"plenitude"(「いっぱいに満ちること」)を想起させるように用ゐられる。ただし、これが、日本語の形成において独特に生じたことなのか、もともと、中国語としての「馬」の発音にもそのようなイメージを想起させたものなのかについては、私は、その方面の専門家ではないので、知らない。

>馬
Short for 馬祖/马祖 (Mǎzǔ, “Matsu”).
>馬祖
After 媽祖.
>媽祖
媽祖 • (Maso)
Mazu (a sea goddess in East and SE Asia)
0800考える名無しさん
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2023/10/31(火) 15:22:53.990
感性の働きは、どのようにしてうしな(失)はれる/忘れ去られるのだろうか。
それは、「みどり」を識別されて分類された色であるとし、「身(み)」を「体(からだ)」や「肉(にく)」と同一視し、「みづ」を「水(みず)」と互換であり、それを「化学式 H2O で表される、水素と酸素の化合物」と基本的に変わらないものと規定し、
「うま(馬)」を「ウマ」として分類された動物種としてしか認識しないような「物象化された物事の見方に拘る」ことによってである。
すると、言葉の表現が互いに違う「色」を指し示していれば、違う色について語られているのだから、そこで表現により伝へられていることは、直ちに互いに無関係であると判断されることになる。

ところで、上にも引用した万葉集の歌と、次に引用するシェイクスピアの台詞が並べられて、「みどりご」の「みどり」が、色としての「緑(みどり)」と表現として共通していると認識できたところで、他方のシェイクスピアの台詞で語られているのが、"rose"であるからといって、そこに同様の感性が働いていることに気づくことのないような人は、みづから(身づ柄/自ら)の感性の働きが麻痺していると言へるだろうと私は思ふ。

万葉集 第18巻 4122番
>雨降らず 日の重なれば 植ゑし田も 蒔きし畑も
朝ごとに しぼみ枯れゆく そを見れば 心を痛み
みどり子の 乳乞ふがごとく 天つ水 仰ぎてぞ待つ
(万葉集ナビ)

>LYSANDER: How now, my love! Why is your cheek so pale?
How chance the roses there do fade so fast?

HERMIA: Belike for want of rain, which I could well
Beteem them from the tempest of mine eyes.

(J. Bate & E. Rasmussen (eds.),
"RSC William Shakespeare Complete Works 2nd edition", p. 365)
0801考える名無しさん
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2023/10/31(火) 17:57:09.780
模倣の表示感覚に流される人は「向き」が無い


従って「哲学」にも向いていないし、できない
0802考える名無しさん
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2023/10/31(火) 18:06:47.840
>>791
「ソクラテスは人間である、人間は死ぬ、ゆえにソクラテスは死ぬ」は三段論法ではなく、モーダス・ポネンスの変形である、という主張のようですね
三段論法 (A→B)⋀(B→C)→(A→C)
モーダス・ポネンス (A→B)⋀ A → B 変形 B ⋀ B→C → C

人間は死ぬ、というのは全称命題なのでソクラテスが含まれている
ゆえに、ソクラテス、ソクラテスは死ぬ、ゆえに、(ソクラテス)死ぬ、とモーダス・ポネンスになるという主張

ソクラテスの例が悪かったということで三段論法の否定ではないですね
日常言語での会話では揚げ足取りになりますね
0803考える名無しさん
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2023/10/31(火) 23:15:12.370
>>801
哲学することを始める手がかりは、いたるところに転がっています。

例えば、「流される」なら「向き」はあるはずでしょう。
風に「向き」があるのはなぜですか。また、「風が『吹く』」のはなぜでしょう。
ここで、私は、物理的な説明を求めているのではありません。
>>786で私は、ハンディ・クリーナーについて
>空気を強力に吸い込む機能は、逆から見れば、空気を強力に吐き出す機能でもある。
と書いていて、実際、そのハンディ・クリーナーは、一方の開口からは空気を吸い込む吸引機として機能し、その逆側の開口からは、それと同時に空気を吹き出す排出機として機能するわけですが、その時のモーターの回転がどちらの働きをしていると見るかは、道具としてどちらの用途で使っているかに依存しているに過ぎません。
であるとすると、風が「吹いて」いるならそれと同時に風は「吸っている」はずでしょう。
なぜ、風が「吹いている」と言うのに、風が「吸っている」とは言わないのでしょうか。
0804考える名無しさん
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2023/10/31(火) 23:47:39.610
「運転免許の筆記試験の問題」のような例について哲学的に考えるときに大切なのは、「どちらが論理的に正しいか」などという「些事」ではないと私は思っています。
なぜなら、その特定の問題でどちらが論理的に正しいと判断されたところで、何も解決したりはしないことが明白だからです。
大切なのは、なぜそのような判断を惑わせる問題を意図的に設定しているのか、その設問の行為がどのような意味をもつのかを考えてみることでしょう。
というのも、受験者が、その問題にどのような判断を下したところで、それが交通安全を保つための運転における判断とは無関係であることが最初から明らかだからです。
では、いったい何を目的として、そのような問題を作成しているのでしょう。
それこそが哲学的に問ふ必要のある問題であると私は思います。
0805考える名無しさん
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2023/10/31(火) 23:50:31.270
人々が、そのような「些事」にかまけることは、誰にとってどのように好都合なのか。
0806考える名無しさん
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2023/11/01(水) 08:57:32.710
「向き」について考へることは、哲学においてつねに極めて重要なテーマでありつづけている。このことは、「向き」に対応するフランス語が《sens》であり、《sens》は、日本語にするなら、「向き」だけでなく、「感覚」にも、「意味」にも、さらには、《bon sens》として、「良識/公正な判断力」にも対応するようにつか(使/仕/遣)はれる表現だからである。
0807考える名無しさん
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2023/11/01(水) 09:22:45.850
ここで、私は、フランス語の《sens》に通常、日本語として当てられる「意味」という訳語を用ひたが、「向き」としての用法との関連から考へるなら、《sens》を「意味」とするより、まずは「意向」という訳語を当ててみる方が分かりやすい。

さて、《sens》が、「風向き」などの「方向」と、「意に沿ふ向き」である「意向」のいずれの意味でも用ゐられる表現であるとして、「向き」と「意向」は、どちらが先だろうか。
このように問はれたなら、多くの人々は、「『意向』は、『意に沿ふ向き』を表現しているのだから、『向き』を「意の働き」に応用したもので、『向き』の方が先である」と応へるのではないだろうかと私は思ふ。
しかし、しかし、この一見すると当たり前のことに思えるこの判断は、あきらかに誤りであり、そのことは、明確に示すことができる。
ここでも、はっきりと示されるのは、「臨在なくして存在なし」/「『ゐ(居)』ることなしに『あ(在/有/或)』ることはない」ということであり、まず「意向を感じる」ことなしには、「向きがある」ことはあり得ないということである。
このことは、「風向き」を例にとって考えてみると分かりやすい。
0808考える名無しさん
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2023/11/01(水) 09:31:58.360
>>803
>「流される」なら「向き」はあるはずでしょう。

>>801と正しく「向き合おう」

「向き」が無いのは、「流される」ことではなく「流される人」なのだよ。理性批判でもある
0809考える名無しさん
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2023/11/01(水) 09:57:41.340
モーターでファンを回転させて、一方の開口では、空気を吸引する働きをし、それと同時に、反対側の開口では、空気を吹き出す働きをする装置について述べたが、風の通り道にいる人は、単に物体として見るなら、ちょうど、その装置にとっての塵に喩えることができるだろう。

私は、「風が吹く」と表現するのに、なぜ「風が吸ふ」とは表現されることがないのかという問ひを示した。
ここで、「風向き」について考へてみれば、風の「向き」とは、風がどちらの側からこちらに「吹いて『く(来)る』」のかという方向を表していることにすぐに気づくはずである。
正面から吹いて来る風は、「向かひ風が吹いている」と表現される。では、その風向きが逆であった場合には、どうだろうか。
背後から吹いて来る風は、「追ひ風が吹いている」と表現されるのである。
つまり、風の向きについて表現する言葉は、吹いて来る風に「対面しようとする意向」と「追い立てようとする意向」を感じることを伝へているのである。
まず風に「意向が感じられて」、次に、それに対して、その「風の意向」が「風に逆らおうとする」または「風を利用しようとする」自らの「意向」の反映であるという反省が働いて初めて、
風が吹くことに「(風の)意向が感じられる」のではなく、風に「向きがあ(在/有/或)る」ことが意識されるのである。
したがって、この場合も臨在としての「意向」が忘れられることにより、存在としての「向き」が現れると説明することができるだろう。
0810考える名無しさん
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2023/11/01(水) 12:31:49.350
風の向きと人の向きを混同してはいけない
0812考える名無しさん
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2023/11/01(水) 13:35:08.180
>>767 >>770
ちょうど今、シェイクスピアの"A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM"を読んでいるが、「友情」と「陰謀」の対比がまさしくここで述べたとおりに
そのまま台詞に出てくる。私は、シェイクスピアの作品に触れて、前掲の書込みをしたわけではないにもかかわらずである。
そのことは、この「友情」と「陰謀」の対比がシェイクスピアの作品のプロットによるものというより、より基本的な意識の働きの反映であることを示しているだろう。
0813考える名無しさん
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2023/11/01(水) 13:40:53.530
誤魔化し誤魔化しだな。
0815考える名無しさん
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2023/11/01(水) 17:08:06.360
まあ、気にくわないというのなら、「分析哲学ならでは」という成果を実際に示して見せることですね。それができなければ、いくら否定的に評価してみせる態度で優位を示そうとしたところで無駄ですよ。
0816考える名無しさん
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2023/11/01(水) 19:06:04.090
>>812
myshakespeare.com/midsummer-nights-dream/act-3-scene-2-video-performance-helena-lines-192-219

A performance of lines 192-219 by Helena in Act 3, Scene 2 of myShakespeare's A Midsummer Night's Dream.
0817考える名無しさん
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2023/11/02(木) 12:24:10.000
分析哲学を書いても分らない人がいるね
0818考える名無しさん
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2023/11/02(木) 12:52:45.560
では、どのレスが分析哲学を書いていて、どのレスがそうでないか、このスレで具体的に分類作業をして、提示してみせたらどうですか?
0819考える名無しさん
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2023/11/02(木) 15:24:51.420
考えるのが哲学の態度ですよ
0820考える名無しさん
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2023/11/02(木) 15:45:11.680
バーグルエン哲学・文化賞受賞を取った分析哲学者はいるの?
0821考える名無しさん
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2023/11/02(木) 16:31:38.180
柄谷行人
0822考える名無しさん
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2023/11/02(木) 18:36:04.150
バートランド・ラッセルが 1950年にノーベル文学賞とってますよ
0823考える名無しさん
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2023/11/02(木) 20:18:51.110
スレの勢いが落ちてきているぞ。つまらん❗
見ていて暇潰しにならないじゃないか。もっと頑張れよ❗
0824考える名無しさん
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2023/11/02(木) 20:33:04.750
誰かさんが大コケして高飛びしたからでしょう
0825考える名無しさん
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2023/11/02(木) 20:49:46.350
向きがあ(在/有/或)る」ことが意識されるのである。
したがって、この場合も臨在としての「意向」が忘れられることにより、存在としての「向き」が現れると説明することができるだろう。
0826考える名無しさん
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2023/11/02(木) 22:25:56.690
臨在がなくなり存在が現れるのではないだろう
臨在より存在が先ですね
0827考える名無しさん
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2023/11/02(木) 23:41:50.410
偶には自力で何か面白いことを論じて見たら?
0828考える名無しさん
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2023/11/03(金) 08:36:23.740
>>826
一方で「『かた(片)』は(傍)らにゐる」ことを置き、他方に「『かた(肩)』がある」/「『かた(肩)』をも(持)つ」/「『かた(肩)』い(入)れする」ことを置いた場合、どちらの方が先だと思ひますか?
0829考える名無しさん
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2023/11/03(金) 09:43:18.360
だから文学ならば、どちらが先かとはヤボな話だが
ここは哲学なのでな

哲学ならば、その「かた」が方なのか肩なのか形なのか傍なのか〜〜〜を主張者が明示する必要がある
それが分析哲学の基本です
0830考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:38:47.570
では、英語で尋ねましょう。
"to stand by someone"の"by"と"to stand shoulder to shoulder with someone"の"shoulder"は、どちらが先なのか。"to stand by 〜"として「『かた(片)』は(傍)らにゐる」ことよりも、「『かた(肩)』」という「身体の一部分」の方が先に「あ(在/有/或)る」/「存在する」と考へるのでしょうか。
0831考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:40:37.770
誤:「『かた(肩)』」という
正:"a shoulder"/「『かた(肩)』」という
0832考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:44:20.820
>バートランド・ラッセルが 1950年にノーベル文学賞とってますよ

分析哲学は、分析哲学としてではなく、文学としてしか評価に価しないということですねw
0833考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:56:19.880
肩が先です

言語の発達順ですね
0834考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:56:42.840
「根拠を示せ」、「証拠を示せ」と喚くのは、大抵の場合、ご主人様に忠実に仕へるただの門番か、悪くすると、言葉すらまったく通じないただの番犬であって、
そのような門番/番犬が要求している「根拠」や「証拠」というのは、人々の役に立つ用を済ませるためになぜそこを通ることが有効なのかを納得させる説明などではなく、
単に用件が何であれ、行先がどこであれ、そこを通ることの「許可証/お墨付き」をご主人様からもらって所持しているのかどうかだけである。
だから、門番/番犬になにをどう言葉を尽くして説明したところで、まったく無駄なのだ。
それどころか、番犬に言葉をかけたところで、一層激しく吠えたてて噛み付こうとするだけだろう。
ところが、そこを通って同じ用件で同じ行先に向かおうとするのが、ご主人様であれば、その門番であれば、丁重にお迎えして、お見送りし、番犬であれば、尻尾を振って喜んでご主人様に駆け寄り、門を通って行くご主人様の後を追いかけて行こうとするだろう。
0835考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:58:04.270
ところで、そもそも、分析哲学のように周囲に壁も何もないとろこに門が建てられているなら、わざわざそのような門番/番犬を相手にする必要はさらさらないのだ。
0836考える名無しさん
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2023/11/03(金) 10:58:18.870
>>832
哲学科は文学部なんですよw
0837考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:04:45.790
>肩が先です

そうですか。では、まだ言葉らしい言葉を発することのできない幼児が「ママ」と発音するときも、「母親」、「乳房」の「存在」を示す言葉として「ママ」と発声していることが先であり、「お乳が欲しいという意」を声によって伝へようとすることの方が後ということになりますね。
0838考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:07:50.560
別にこれは、「お乳が欲しいという意」として特定する必要はないのですよ。
何らかの欲求を伝へようとすることよりも、「母親」、「乳房」の「存在」を示す言葉として「ママ」と発声することの方が先なのですね?
0839考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:33:04.900
>>837

オッパイが先でママが後という話ですよ
肩が先で寄り添うが後
存在が先で臨在が後です

混乱してますか?
0840考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:40:34.570
それは身体の部分としての「『乳房』の存在」を指す言葉として「ママ」と発声していることをまったく意味していないでしょう。「乳房」という身体の一部分ではなく、「乳を与へられることによって得られる満足感を求めて」声を出しているのではないですか?
0841考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:43:40.610
誤:その門番であれば、
正:それが門番であれば、
0842考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:47:53.470
>>840
>それは身体の部分としての「『乳房』の存在」を指す言葉として「ママ」と発声していること

だからそういう「ママ」はオッパイの存在より後です
0843考える名無しさん
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2023/11/03(金) 11:50:57.890
>オッパイの存在より後です

「オッパイの存在」が何を意味しているのかを先に説明する必要がありますよ?
0844考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 11:54:20.760
「オッパイの存在」が何を意味しているのか?

生まれたての赤ちゃんが吸うのがオッパイです
ママと言葉を発する前でしょう
0845考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 11:56:25.250
話をすり替えていますね。私は、言葉を話せない幼児が発する「ママ」という声について尋ねているのですよ?
0846考える名無しさん
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2023/11/03(金) 12:00:07.760
>言葉を話せない幼児が発する「ママ」という声について尋ねているのですよ?

言葉を発せなければ「ママ」と発せませんよ
0847考える名無しさん
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2023/11/03(金) 12:01:43.190
中本さんへ
お薬が切れているのなら病院行きましょう
ほら、今日は休日ですから
0848考える名無しさん
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2023/11/03(金) 12:27:20.780
スレが活気を取り戻してきたな。
やればできるじゃないか。
飯を食べながらここを見物するのは良い暇潰しになるから、この調子で皆ずっと頑張れ。
0849考える名無しさん
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2023/11/03(金) 12:55:28.150
>言葉を発せなければ「ママ」と発せませんよ

言葉が話せなくても「ママ」という声を発することは、できるでしょう。
ヒトの言葉を話せない鳥類でもヒトの話し声をそっくりに真似ることはできるのですから。
幼児が「ママ」と発する声が、言葉であると認められるかどうかは、それがどのように使はれていると認められるかに依存するでしょう。
0850考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 13:02:59.410
私が尋ねているのは、幼児が発する「ママ」という声、その声をより正確に文字に移そうとするなら、"mamma"となるような声が、
名詞または名詞句のように使はれて「存在者」(それは、「母親」であっても、「乳房」であっても、「母乳」であっても構わない)を指し示すことが先なのか、
それとも、「乳を与へられることによって得られる満足感を求める」声として幼児の「意向」を伝へることが先なのかということです。
0851考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 13:38:41.320
「仕事がなくては『お(御)まんま(飯)』の食い上げだ」といったような言い回しがあります。
この「おまんま」も、幼児語の"mamma"/「マ(ン)マ」と表現として共通するものでしょう。
別にそれが「乳房」や「母乳」を指すと限定しなくても、"mamma"/「マ(ン)マ」をより抽象的な「意味」を表現する名詞もしくは名詞句として捉へることは難しくない。
それを英語を用ひてメタ言語的に記述するなら、"mamma"/「マ(ン)マ」≒"satisfaction with plenitude"とでもすればいい。
すると、"mamma"/「マ(ン)マ」は、「母親」、「乳房」、「母乳」、「御飯」といったように別々に識別される対象としてではなく、「『まんま』と(/『うまうま』と)罠にひっかかりやがったな」と表現するような場合も含む(したがって、「『うま(旨)』し」まで含む)ような形で"satisfaction with plenitude"という抽象的な「存在者」を指し示す名詞句として扱ふことができることになる。
しかし、問題は、幼児が"mamma"/「マ(ン)マ」という声を発するときにその具体的な用例が示されると考へたとき、その発声はまず最初に、そのような名詞句として「存在者」を、つまり、"a being satisfied with plenitude"を指し示すようにつか(使/仕/遣)はれているとすることが妥当なのか、それともその声は、"to be satisfied with plenitude"という「意向」を伝へるように用ゐられることの方が先で、存在者を指し示す名詞的なの用法は後であるとする方が妥当なのかです。
0852考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 13:57:47.950
誤:名詞的なの用法
正:名詞的な用法
0853考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 15:09:11.730
スレが活気を取り戻してきたな。
やればできるじゃないか。
飯を食べながらここを見物するのは良い暇潰しになるから、この調子で皆ずっと頑張れ。
0854考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 15:21:52.060
>>849
あなたはこういったのですよね
>「乳房」という身体の一部分ではなく、「乳を与へられることによって得られる満足感を求めて」声を出しているのではないですか?

これはオウムが「ママ」というのとは違いますよね
そういうママは、オッパイという存在がなければ発しないですよね
オッパイという存在が先だと分るはずです
0855考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 16:33:51.740
>Der Verkehr fließt zügig dank der Kreisverkehre und der zahlreichen Parktaschen.

「うまく(≒"satisfaction with plenitude"をもたらすように)・かむか(考)へ」られているのが「よ(善/良/好/佳)い・かむか(考)へ」であるが、哲学するとは、その都度、「うまく・かむか(考)ふ」ことができるように「よ(善/良/好/佳)く(≒「意にそ(沿/添)ふように」)・かむか(考)ふ」ことなので、哲学の営みに「を(終)はり」はない。
0856考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 16:34:40.830
言語野を刺激するから音が言葉に遷移するのか
0857考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 20:48:40.800
すべては存在が先というのは当たり前のことです
0858考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 21:13:53.540
>当たり前のことです

だったら、「当たる」ことが先ではないですか?
0859考える名無しさん
垢版 |
2023/11/03(金) 22:01:45.620
当たり前というのは、わかりきった言うまで もないことです
「すべては存在が先」というのは当然のことだといったわけです
当然、当然が先であることも当たり前です
0860考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 00:19:38.430
臨在が先のようですね

kotobank.jp/word/当前-2002410
@ 共同労働の収穫を分配するとき、一人あたりの受けるべき配当。一人前の分量
@ (副詞的にも用いる) 眼前にあること。また、当面している事柄であること。さしあたり。まのあたり。目前。
※俳諧・田舎の句合(1680)二四番「隣家の蛤より、当前のぬかみそを愛せんにはしかじ」
@ 目の前にせまっていること。さしあたってのこと。当座。
0861考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 06:45:11.880
「分析哲学 これからとこれまで」を読んだ。
分析哲学はウィトゲンシュタインの頃が最高の盛り上がりで、だんだん薄まってきて100年経ったいまでは「分析哲学=哲学風」
となってしまった
と俺の考えと同じだ
0862考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 07:09:23.200
ヘーゲルを読みなさい。
0863考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 08:23:18.050
あの連投人ようやく意識のハードプロブレムの答えに帰った?
0864考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 08:36:20.130
>>860
「すべては存在が先」というのは当然のことだ
これは「すべては存在が先」は「当然」に含意するということです
一般に含意するものは含意されるものより先か同時です
0865考える名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 11:50:57.840
向こう見てきたら戻ってた
もうこないでくれると助かるのだが
0867考える名無しさん
垢版 |
2023/11/05(日) 10:43:29.960
しかし存在より臨在が先とは
何をどう誤解するとこういう考えになるのか
遁走したところを見ると、反論はできないが納得もできないということなのだろうね
困ったチャンはどこにでもいるようだ
0868考える名無しさん
垢版 |
2023/11/08(水) 04:11:36.310
>>815
> まあ、気にくわないというのなら、「分析哲学ならでは」という成果を実際に示して見せることですね。

そうなんだけど、「カント哲学ならでは」とか「フッサール哲学ならでは」とかの成果ってあるのだろうか?
哲学って妄想のときは哲学で、成果を出してしまうと科学になってしまうのでは?
0869考える名無しさん
垢版 |
2023/11/08(水) 16:44:35.720
スレの勢いが落ちてきているぞ。つまらん❗
見ていて暇潰しにならないじゃないか。もっと頑張れよ❗
0871考える名無しさん
垢版 |
2023/11/08(水) 22:25:24.760
ラッセルのノーベル文学賞は成果だと思うぞ
実際に確定記述は議論に有効だ
0873考える名無しさん
垢版 |
2023/11/09(木) 00:16:23.650
荒らしの書込みがなくなって、分析哲学本来の実力が遺憾なく発揮されている
0874考える名無しさん
垢版 |
2023/11/09(木) 06:12:36.090
科学哲学は消滅したのかね?
0875考える名無しさん
垢版 |
2023/11/10(金) 18:39:10.470
3分でわかる! ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 富増章成

君たちにはこれを勧めるよ。これを読んでからの質問ならば俺が教授してやるぞ
0878考える名無しさん
垢版 |
2023/11/11(土) 08:10:59.180
カール・ポパー 対 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
第二次大戦直後のケンブリッジの密室で約三十人の聴衆で込みあった室内で生涯ただ一度対面したとき、ポパーの言葉を議長ウィトゲンシュタインが遮り、激しい応酬、興奮したウィトゲンシュタインが暖炉の火かき棒を振り回し、ポパーの痛烈な皮肉を浴びて部屋を飛び出していった
0881考える名無しさん
垢版 |
2023/11/15(水) 08:53:27.880
ウィトゲンシュタインは「天才らしく振舞うことの天才」だから、
0882考える名無しさん
垢版 |
2023/11/15(水) 10:14:30.040
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0884考える名無しさん
垢版 |
2023/11/15(水) 14:00:50.140
wiki ウィトゲンシュタインより引用
命題 1.*-3.* とその補助命題の主要テーゼは、ウィトゲンシュタインの写像理論である。
 ・世界は相互に連結された諸々の原子的事実の総体からなっており、一方で命題群は世界の「像」を為している。

これは間違いです
世界は事実だけではなく虚像でも構成されています
小説などがいい例ですね
0885考える名無しさん
垢版 |
2023/11/15(水) 17:20:07.920
>>884 いや。誰かが「メロスは激怒した」と書いたり、ほかの
誰かが「あメロス、激怒したんだ」と思うという事実があるんですよ。
0888考える名無しさん
垢版 |
2023/11/15(水) 22:12:28.580
>>885
そのメロスは虚像です
ウィトがいう「原子的事実の総体」などではなく虚構ですね
0889考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 07:14:45.570
論考はポエムなんだよね。
0890考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 07:22:41.720
>>>888 メロスという虚像を思い描くという現実の出来事がある。
0891考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 10:15:26.340
メロスという小説は虚構です
その小説を読むという事実はある
これらは別のことですね

つまり、ウィトのいうこれ↓は間違いを訂正しなければならない
・世界は相互に連結された諸々の原子的事実の総体からなっており
↓訂正
・世界は相互に連結された諸々の(原子的)事実と虚構の総体からなっており
0892考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 10:16:11.620
Wittは
The limits of my language mean the limits of my world
と言ってるでしょう。
だから、虚像が先なんだよ。
0893考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 10:34:10.320
「世界は相互に連結された諸々の原子的事実の総体からなっており」という虚構からstartしよう
0894考える名無しさん
垢版 |
2023/11/16(木) 12:44:30.720
適当なポエムでごまかさないでくださいねw

>>892
The limits of my language ということと虚構はまったく別のことです
ウィトの言語の限界は語彙が足りないだけじゃないかなw

>>893
ウィトは事実としてその言明を発しているでしょう
ウィトは真面目すぎるような人ですからね
0895考える名無しさん
垢版 |
2023/11/17(金) 09:38:24.310
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』は、その前提において事実のみを扱い、人類の思考に有用な虚構が欠落している
ゆえに結論も欠落したものになる
0896考える名無しさん
垢版 |
2023/11/18(土) 03:03:36.870
アインシュタインの『相対性原理』は、その前提において事実のみを扱い、人類の思考に有用な虚構が欠落している
ゆえに結論も欠落したものになる
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