前置きの説明が長くなりそうなので、私の暫定的な仮説を先に述べよう。

>「杼」の漢字により表記されることの多い「乙類の『と』」のこゑ(声)は、うご(動)きのかへ(返)しとして生じて気づかれることになる"touch"/《touche》を意識させるようにつか(使/仕/遣)はれる