万物は「地」からできている
ニュートン力学は「天と地を繋げる」というより
「地の連なりから天ができている」というものである
万物は地からできている
ダークマターも地からできているため哲学的思考を放棄し物理学者や生物学者に託すべきである
これが哲学の諦念である 音楽は形相分解ができる
ロックマン7のある音楽を例にすると
ロックマン7⊃青い、勇気、ハート
であり
ロックマン7⊇{青い、勇気、ハート…}とも言える
ロックマン7のbgmから青い、勇気などの印象を持つことができる
曲名つけるとすれば
明日⊃青い、勇気、ハート
と青い、勇気、ハートなどから明日の印象を持ち曲名をつけることができる 言語は集合(形相)である
例えば、葉っぱは青々とした、ギザギザ、葉脈のあるものなど形相分解できる
葉っぱ⊇{青々とした、ギザギザ、葉脈のある…}
と葉っぱを集合にできる
葉っぱをシニフィアン、青々とした、ギザギザ、葉脈のあるをまとめてシニフィエと呼べる 連想を利用した記憶法
記憶する対象AとBを関連付けするときA∩B={a}を使う
例えばビーナスの誕生とボッティチェリを関連付けるとき
ビーナスはぼて腹という記憶をする
ビーナス∩ボッティチェリ(ボッテ)={ぼて腹}というように記憶する
他にもドラクロワ(ドラ)∩自由の女神(勝利)={ドラゴン(勝利の象徴)}などの関連付けがある
記憶する対象A,Bに対する共通部分で関連付けする 連想を利用したIQテストの解法
問題と連想Aの場合
例えば47の答えが都道府県の場合
問題(47)∩連想A(都道府県)={47}となり連想可能であることが分かる
IQテストでもこのような連想による問題は多用される 連想は
バナナ⊃冷たい⊂氷
でも
バナナ∩氷={冷たい}
でも表せる
これはバナナと氷の共通集合が冷たいであることを利用している
バナナといえば冷たい、冷たいといえば氷というように
「マジカルバナナ」でも用いられる 認識は外界から要素を取り入れる
外界⊃{abcd}である
また{abcd}⊃{db}は論理であり
{abcd}⊃b∪d={db}であり認識ではない 外界⊃{abcd}が認識である
しかし
外界⊃abcdeのほうが絵心である
すなわち外界⊃abcd⊃e
と部分形相分解(思考)によってeで特徴付けることで全体像を認識しやすくなる
現にe⊂abcdによる部分的想起が容易になるのである
簡単に言えば木を描くとき
木の裏にあるeを意識して描いたかどうかで絵心になる 形相空間に接続という概念がある
縦形相空間と横形相空間を接続すると
足場の悪い空間の解析ができる
すなわち人間形相と道具形相によって
非線形空間の解析をするのである
例えばハシゴという点で非線形空間に接続することができる
それは有効な概念(アイテム)による諦観でもある 縦形相空間と横形相空間の接続する非線形空間を斜め形相空間と呼ぶ e⊂abcdは部分的想起であり
特徴eから形abcdを想起する絵画になる
アニメキャラクターは特徴の多さがよく現れ
逆に形が少なくなっているそしてデッサンの場合
形が多く特徴の少ない絵であり
特徴を捉えることよりも認識能力を試すものである abcd⊃ef⊃gが斜め形相空間における線形形相である
すなわち横形相空間が{e,f}縦形相空間が{g}のとき斜め形相空間がabcd⊃ef⊃g
で対応している
これが接続と言われる
瓦礫の形相空間は瓦礫⊃橋となり橋が解析された足場として認識できる
橋は道具形相であり瓦礫を足という人間形相で渡ることもできる 曲の良し悪しは部分的想起の集合が空気を読めているかによる
例えばテイルズオブディスティニーのBGMで
{風、爽快、ささくれ}⊂BGM
となるときささくれは空気が読めていないので余計な旋律だったということが分かる
すなわち減点である ある系において連続して起こる現象Aと現象Bの形相の間に
共通因子があった場合
現象A∩現象B={a,b,c}
という風になる
これは{a,b,c}が同じ要因として現象Aと現象Bが起こることを意味する 二重スリット実験は量子について
認識したら存在確率が確定して粒子になる
認識するまでは存在確率が不確定で波動になる
シュレディンガーの猫は粒子と波動の状態で
確定したら粒子で不確定なら波動で観測するかしないかの問題で
重ね合わせにはならない
つまりコペンハーゲン解釈でしかない 幽霊はいないと結論づけたが理由を聞いてくれ
幽霊が自我を保つためには思考する必要がある
→思考するにはブドウ糖を分解しなければならない
→幽霊にはブドウ糖を供給する器官がない
→幽霊は存在しないと結論付けられる 量子力学では認識し存在確率を確定された世界と確定しなかった世界に別れる
それがパラレルワールドであり認識が根本原理であるため
abcd→eという判断をすると主観的世界が分裂するのである 連続して起こる現象Aと現象Bの間に
共通因子があった場合
現象A∩現象B={a,b,c}
という風になる
これは{a,b,c}が同じ要因として現象Aと現象Bが起こることを意味する
1度あることは2度ある
一度生まれたら2度生まれることを意味している
一度目の誕生∩二度目の誕生={a,b,c}である
つまり死は乗り越えられる ナンバリング連想とは
f(1)=a、f(2)=b、f(3)=c、f(1)⊃f(2)⊃f(3)
よってa⊃b⊃c
例えばf(1)=ブラックホール、f(2)=シュバルツシルト半径、f(3)=特異点
f(1)⊃f(2)⊃f(3)よってブラックホール⊃シュバルツシルト半径⊃特異点
というように名前(123)をつけることで想起できる A⊂Bは包含することを表す
A B
A⊃Bも同じ
和集合
A∪B={AB}
であり A B
を表す
A∩B={a}は A a B
を表す A⊇Bは上位集合といい
⊃に=をつけたもの
⊆も同じ
A∋aはAにaを含む A a
A∌aはAにaを含まないことを表す この哲学書のメインテーマの一つである
情報心理学という名にしたのは情報学と心理学という文理横断した学問にするためである
情報学とは理系に分類されることが多く
プログラミングや情報理論を学ぶ学問である
心理学は文系に分類されることが多い学問である
残りの内容は哲学書で日常的な雑感から哲学的な内容まで含んでいる
情報心理学は数式を用いた理論が多いが
文理横断を目指しているため文系でも読める物理学書という
スタンスを持っている
情報学や心理学を専攻する人にとっては是非とも習得してほしい分野である 題名 情報心理学入門
はじめに
第一部 情報心理学
第一章 情報数学
第二章 情報心理学
第三章 現代アートの減点主義
第二部 哲学
おわりに 形相理論
トロッコ問題⊃どちらを取るか(⊃上級国民⊃風格⊃腕時計、杖、帽子)(⊃下級国民⊃風格⊃親族⊃親子⊃年齢差) AIによる詩作成
AIに"リンゴに関連するワード"を質問する
リンゴ⊃{赤い、丸い、果物}を拾う
一致したワードからさらに形相分解する
その中の果物を形相分解するには
果物⊃{リンゴ、サクランボ、なし}
その中のなしを形相分解すると
なし⊃{果物、丸い、黄緑}
ここから詩を作るには『黄緑のリンゴ』などになる
形相分解すると客観的な『深さ』(今回は三段階)を持った詩になる 音階がドレミのときは
ド∪レ∪ミ⊆X
となる
このXは未完成の変数Xである
未完成の変数Xとはゲシュタルト質であり
りんごなどの構成物でも材料などの要素でもない未完成の美による相乗効果である
未完成の美とは流れといってもいい
いわばリンゴの曲で音階がドレミのときは
ド∪レ∪ミ⊆リンゴ?
となりX=リンゴ?というリンゴカテゴリーの中の未完成のXである
メロディはこのカテゴリーによる相乗効果があるゲシュタルト質Xといえる 分類はやはり連想から行われる
aとcが曲線という共通部分があったとき
a∩c={曲線}となる
ウサギとカメはレースに参加していたとか
うなぎと亀は海の生き物とかいう分類もできる
連想の問題はa∩?={a}であり
分類の問題はa∩c={?}ということが多い
IQテストではこれらの対策が必要になる 音楽の歌詞は部分的想起で行われる
FF7のフィールドマップの曲
{新しい、旅、風}⊂新しい旅の始まりだ⊂BGM
作曲も部分的想起から行われ
る
いわゆる逆演算であり部分的想起や歌詞の音符化である
部分的想起は感性なのでこの方法(曲の想起説)が有効かもしれない 基本的な形相
ナスビ⊃変な味∩珍味
珍味と変な味で議論になるが
変な味のほうが基本的な形相であり優先するべきである
珍味は新しい形相であり優先度は下がる 根元形相による同種化を防ぐにはハウスドルフ空間を使う
地球∩宇宙≒{∅}
海∩陸∩空≒{∅}
同種化を防ぐことでノードをコンパクト化しエッジを密にしたネットワークを構築する
部分的想起によるラベリングを利用すると良い
常識化を一蹴(リジェクト)するのだ 意識の働きはa→bである
cという電気信号により意識a→bを引き起こすため
c→a→bとなる
コンピュータでいうなら0→1が意識の働きであり1という外力を必要とするため
1→0→1である
外力を必要とするため機械論的なオートマタといえる 特殊な(一般的でない)例による形相分解を特殊形相分解といい∃を付ける
∃森⊃水晶⊃マナ⊃妖精 無限猿の定理
f(1)=a、f(2)=b‥f(∞)=A1∪A2∪‥An 明日は明日の風が吹くの証明をしたい
エントロピー増大の法則∩明日の風={秩序的発想}
という風になる筈 ゲシュタルト心理学の「地」と「図」のことかと思った 敵(巨体(強い)∩新しい認識(弱い))
古い形相では強いが新しい認識では弱い
見た目は強いが議論した結果弱い敵となる
この場合古い形相のほうが覆される 特殊形相は部分的想起で確認できる
岩場⊂海
など形相統合できるので一般形相でも良い 音楽にはあえて空気を読まないというのがある
空気が読めないのではなく空気を読んでばかりでは高い次元に至らないのである
例えばサガエメラルドビヨンドのボス戦のBGMでは
KY⊃{勉強家}⊂BGM
AKY⊃{エメラルド}⊂BGM
AKYのBGMで高形相数の連想可能性を目指そう 高形相数はエレメント性で表される
非化学物質的がエレメント性であり
汗と涙の結晶である ブラックホールの構造解明した
井戸のような構造になっておりその下方には重力溜まりがあります
そこから重力と跳ね返った斥力によってジェット現象が起きます
https://i.imgur.com/MJtlkUf.png 暗い話、暗いモンスター⊂闇⊂ドラクエ5
ドラクエ5⊃闇
ドラクエ5は闇属性であり闇の根源があると思われる
ドラクエ5∩闇={暗いモンスター…}で根源形相を特定することができる
闇から情報を引き出すこともできる 闇∩(暗い話∪暗いモンスター∪…)={ドラクエ5}
ドラクエ5の闇属性は暗い話や暗いモンスターなどから来ている
宇宙∩(宇宙で育った∪宇宙で食料になる∪…)={宇宙トマト}
宇宙トマトは宇宙属性である 宝石などの価値を計るためには加工回数が重要である
化学物質などは加工回数が少なくすむのは
形相分解による練度を高めやすいためである
縦軸を純度、横軸を練度とした物質の希少さを
n↑=加工回数(希少さ)
na↑=純粋加工回数
nb↑=不純加工回数
n↑=na↑+nb↑
で表せる 純度は連想可能性(a)と比例する
n↑sinθ∝aである 例えば宝石の場合
na↑>nb↑
であり
化学物質の場合
nb↑>na↑
になることが多い 実体は万物と繋がっている
その理論は無限遠点まで届く
しかし同時に有限性を持たせなくてはならない
それを諦念と呼び
写像と変換群のような関係を持つ
写像は連続する実数の無限性を変換する
しかし変換群は限定された関係しか変換できない
二項演算a*bでありσ(1)=2のσは次数という定義に従わなければならないため
σ(1)≠1.5である新たにf(1)=1.5という定義をすると
今度はf(1)≠2となり無限性を定義できない
結果どんな定義をした群であろうと実数の無限性を定義できないのだ
これを群の有限性と名付ける 家の加工回数と錬成回数は
まず家を形相分解すると
家(箱型、木材、大きい、穴、屋根、木材2、釘…)
この七大要素が錬成回数であり
これをもとに加工回数が決定される
錬成回数×加工回数によって家の価値が決定される
錬成したら加工するの繰り返しを意味する
錬成は材料の調達や創意工夫を意味する ドラクエ5∩(暗い話∪暗いモンスター)={闇}
ドラクエ5⊃闇⊂暗い話、暗いモンスター エメラルドのように形相統合による奥ゆかしさの想起性をエレメント性と呼ぶ
宝石は希少性と想起性により成り立つ
宇宙トマトなども宇宙を模したモニュメント化もできる
属性はモニュメントにしやすいのである