人によっては意識や消化などを虚構と認知するようにエネルギーも虚構であるということに脳力(エネルギー)を物理的に使うことも可能なのがエネルギーの特徴です。従って、どのように意識が生じるのかという問題に費やすエネルギーを脳は節約することになるため、頭を使う意識を持たない者の脳機能は自然現象としてコスパがいいほうを採用するというわけです。
エネルギーは、その脳機能など形態によってさまざまな物理現象や変換が起こります、つまりそこら辺に常時実在しているのではなく、観測者が物理的に関与して初めて力の現象は生じ得るのです。
そもそもエネルギーなるものを説明する根拠の希薄な能力の人の言い分も指摘も、気のせいで成立させる虚構のストーリーなので、面白いか面白くないかでしかありません。