>>273
「自分そのものが錯覚」
という話は
哲学的ゾンビのウィキペディアに書いてある 「全人類哲学的ゾンビ」 の事を言ってるのか?

(一般人が受け入れることは難しいが)
意識とは錯覚であり、自我を持つ誰かなどはおらず、
「私」が存在するような気がするときはいつも、その「私」は一時的な虚構にすぎず、
また脳を構成する物質は物理法則に縛られているので私たちに自由意志はない。
もしこの仮定が正しいものであれば、
人間は生まれた時からの環境外部の入力とその反応の出力の積み重ねによっていまここに生きている
哲学的ゾンビの存在そのものである。