「意識が世界を作り出す」「意識が行為を可能にする」
このような迷信こそが意識を現実にあるものとして考える信仰である。まだ言葉を覚えていない子どもや動物を見れば、「意識」という言葉は無くとも生きることはできるし、食べ物を食べたり寝たりすることはできることは明らかである。