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意識のハードプロブレムの答え40

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001時計 ◆1z400PXZnw
垢版 |
2024/02/04(日) 10:40:17.680
1の考え。

客観はある種の主観である。
脳神経系を含む客体は主観を精緻に表現=代表したものである。

他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側に存在する。

他者の意識と呼ばれるものは他者の声である。
それを他者の意識のように思うのは主体にとって声は極めて意識的であるからである。

あらゆる主観は客観化可能である。
例えば、クオリアは立ち止まりとして客観化可能である。

根源では主/客の関係は消失する。
例えば、どこかで雷が鳴ったとする。
その雷は独立性の高い形式での私である。

語り得ないことは語り得ないと語り得る。

無は無い。

意識のハードプロブレムの答え39
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1704062362/
0958考える名無しさん
垢版 |
2024/03/11(月) 15:37:57.210
>>949で 
>「我」は現象の外にあるのではない。
と言った。しかし分節化によって「我」が「外」に押し出されてしまうのが、
「意識のハードプロブレム」の始まりだ。
この分節化を止めないかぎり、「意識のハードプロブレム」は残り続ける。
0959考える名無しさん
垢版 |
2024/03/11(月) 15:43:39.570
一方、>>879で述べた通り、分節化は進化的な起源を持つもので、
簡単には再編できない根深いものだ。器質的/生理的根拠を持つ。
0960考える名無しさん
垢版 |
2024/03/11(月) 17:17:16.360
我々は既に「ある分節化」された世界を生きているので、
「分節化されていない世界」あるいは「他の仕方で分節化された世界」を
想像するのは難しい。普通には、我々の分節化を通したものになってしまう。
しかし、それを克服するのは不可能ではない。
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