Pink Floyd ピンク・フロイド【総合】Part39 [無断転載禁止]©2ch.net
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幻燈の中の迷宮ね。図書館にあったからけっこう昔に読んだよ。
それはいわば「私論・試論」とでもいうべき内容で、ユング派みたいな論法で
フロイド作品(特にエコーズ)を分析するといった内容で、それほどトンデモな
内容ではない。たぶん、一部の、これを資料本、バイオ本の類と勘違いして
買ってしまった層が粘着して悪口書いてるだけだと思われる。
自分の見解としては
「興味があるなら読んでみれば?ただしバイオ・資料じゃないよ」でしかないかな
お学問の世界では深層心理とかで芸術作品を分析するという派は、存在していて
http://amzn.asia/0f4xBKe
こんなのが学術出版の大手エルゼビアから出てたりする
(これこそ自分が絶対に薦めない本だけどね)
>>536
著者を嫌うほど出版物あるひとたちなの?個人的に知り合いで、嫌いってこと? >>538
70年代末頃にニューエイジ系風味なフロイドの同人誌やってた人たちの本だね。
ファナティな人たちだったから、ここの住人していたかもしれないね。今も居るかは知らないけど。 >>539
なるほど、勉強になりましたわ。そういう背景があるのね
自分としては、この件に関してはこれで終わりにします。 >>538
>たぶん、一部の、これを資料本、バイオ本の類と勘違いして
>買ってしまった層が粘着して悪口書いてるだけだと思われる。
この本知らなかったけど、なるほどね
音楽ファンってそういうやつ多いよな いやー、でも幻燈の中の迷宮は自己陶酔キツくて気持ち悪いよ >>534
とひょ館にあったので借りてみた。
A5サイズ、ハードカバー。314ページ、口絵は4ページのみモノクロ。ありふれた写真ばかり。
装丁は宇野亜喜良、序文(ポエムっぽい文章2ページ)も同氏。
15〜212ページが今井。「いれこに響くピンクフロイド」第一部エコーズ大全、第二部二元論を超えて
213〜297ページが高橋。「ピンクフロイドの偶像-あるいは魔術師ロジャー・ウォーターズ-」
第一章魔術師ロジャーウォーターズ、第二章シャーマン、第三章余白にーAmusedto Consideration
今井の方はどうでもいいジャケットの話やこじつけみたいなもん、狂気のプリズムが7色ではなく6色なのは・・・とか。
外国では6色が普通なのだがなんかにこじつけたいらしい。フロイド(英語圏の普通のファーストネーム)と分析学フロイトをどうしても関連付けたいらしい。
シグマ6と人名ジグムンド・フロイトも。バレットの本名はジョージ・ロジャー・バレットだそうだ(91ページ)。
高橋の方は自分の精一杯の教養でもってフロイドを論じたくてしょうがないといった文章。
大学の教養課程で習ったような西洋文学や心理学で澁澤龍彦をまねたような感じ語っている。
どちらもマーキー誌の松本昌が書き散らかしたような文章だと思えばよろしい。
買う分には構わないが中古で高そうだし俺みたいにまずとひょ館で借りた方がいいかもね。俺は532 フールズもマーキーも全部捨てちゃったけど
いま思えば、だれか若い人にでも差しあげればよかったな 幻燈の中の迷宮について質問したものです
色々参考になりました
確かに高いですし、まずは図書館で借りて読んでみます フロイド関連の本は結構買ったけど、緑と赤の本が一番面白いだろう。 DSoT アマゾンで買ったらUS盤だった
UK盤と大きな違いはあるのでしょうか? ニック・ケイブは明確に撥ね付けてきたね
個人的にはこれはこれでスジとおってると思う
trib.al/KaWXooo こいずみじゅんいちろうはシド・バレットと面識あるのかな? 話題枯れてるから貼ってみるけど、面白いかわかんない
コード進行のミソを図解で説き明かし
Understanding Comfortably Numb
https://youtu.be/K6HCykbHtBM
ある程度以上のスキルの人にはまるでつまんないかも 「ザ・早わかり」みたいなテンポ感が面白いっちゃ面白い
Understanding Pink Floyd's Wish You Were Here
https://youtu.be/kJC-cFKP770 Endless River CD +BD輸入盤尼で投げ売り中
よっぽど売れなかったのかな? >>561
千円ならいっか、と買っちった。 ありがとう。 \1800に値上がりしてるし
買ったのお前らだろw? 10年くらい前に紙ジャケCDはほぼ揃えたし最近のボーナスディスク付きのリマスターとかも買ってるから今回は買わない。
夜明けは大昔のCDを持ってるだけだから買ってもいいかな。ジャケのE式ってどういうものなの?
フロイドっちゅうかヒプノシスはLPジャケじゃないと良さが出ないなやっぱり。
>>560
ボックスの応募券てなに?
>>561
あれはホントにいらんだろう。ロジャーのサイラと同じぐらいかそれよりも要らない。
でもお布施はしたよ。ロジャーの最新作も・・・一所懸命歌詞を読んでるんだが・・・辛い。 祝日はエコーズ聞きながらアフロディーテの跡地でも見に行って温泉入るか >>566
ググれ。そのほうが早い。
>>567
Aのほうがコストかかるのか。逆だと思ってた。 >>571
Aは大量生産でコストが安くなる
元のボール紙のジャケは大量に作って、あとはアルバムごとに薄い紙貼り付けるだけで済む
ビートルズのブッチャーカバーみたいに上から別の印刷した紙を貼り直すことも出来るしね パッケージは立派な箱でデジパックみたいなプチ写真集とカードまで入ってるのは良いとして
肝心のCDとBDが厚紙のスリーブに直に入ってるってどうなのよw この時代に「CDを買う」という行為がもうなんか凄い特別なことのように思える。
レコードやカセットテープは駆逐されたが、CDが駆逐されるのも時間の問題じゃねーかと思う。 >>579
それも特別になら、”ながら”じゃなくて音楽だけに時間を使う事も特別な行為になってる。
海外が、軒並みネットを介しての音楽の愉しむorLPで愉しむかの二極化になってるのは然もありなんだろ。向こうはろくなCDリイシューが無いもの。
デジスリーブとか酷いもんだ。プラのトレイ失くすなら紙ジャケ(の寸法)でいいじゃん? 訳分からん。まあ単なるコストが安く済むからだろうが。 「BBCが60年代のオーディション・シートを公開」
BBCが、出演可能なレベルか?を見るために行っていたオーディション。
(NHKもいまだに形式的にやってるでしょ)それの寸評ですよ。
絶対自分で読んだほうがおもしろいので、一部だけ訳すと
「The Who→”並み”よりはちょっとだけいいR&Bバンド」
てな具合。果たしてフロイドの評価は?
http://www.bbc.com/culture/gallery/20171122-how-queen-and-pink-floyd-were-judged-before-they-were-famous なんじゃ、ローマ字のサイトやんけ
誰か手短に翻訳頼むわ >>582
読んだありがとう
>「The Who→”並み”よりはちょっとだけいいR&Bバンド」
これってどこに書いてある?
どこか別のページにオーディションシートの詳細が書いてあるのかしら
例えばT.Rexの「However, the audition reports give little hint that they were destined for the big time.」についても
どこにそんなことが書いてあるのかな?別ページがあるのかな?と疑問に思ったので >>584
単に記事本文のほうに従っただけなんだけど
これたぶん、画像とは完全にリンクしてないと思うんだ
ソースとして本文を信じるということで紹介したのです。
ちょっと誤解を生むような説明ですまんかったすね
で、なかなか面白いっしょ、これ >>585
あっ、ごめん
>“A slightly above average R&B group.”
この見出しを見落としていた 汗
うん、とても面白い記事だったよ
まあ、翻訳知りたいという人がいるから書いてあげたい気もするが、
せっかく「絶対自分で読んだほうがおもしろい」と書いているので、しばらくは控えておくよ >>586
いっつもそのあたり悩むんだけど、今回は自分は訳さないので。
(自分の中の矜持みたいな問題でしかないけど)
で、あなたがもし訳すならもちろん善意の発露と受け止めて
なんらのサジェッションもいたしませんよ なんでそうもったいぶるのか。嫌味だねえ。
単純に一言 freaked out しちゃったぜい。って要約できるじゃん。
こいつらキてるじゃん。ぶっ飛んじまったぜい。程度のありきたり。 これは試されてんのか?
しょうがないからフロイドのとこ補足しながら要約しとくと
この項はオーディションじゃなくてマネージメントに当てたメモから
と断り書きがあったうえで、もうひとつはこの本文には書かれていないが
67年にBBCラジオ The Saturday Club の収録中にシドがどっかに行っちゃって
結局出演キャンセルになったという事件を受けての話に間違いない
「ぶっとび君は誰なんだい?」とフロイドのマネージ側にただしている
(クギを刺すという意味もおそらく含んで)
という意なんだよね。
で、ここの記事じたいはそんなことがあったにもかかわらずフロイドは
BBCにたくさん出演した。と結んでいる >>588
別にもったいぶってるわけじゃないと思うぜ
その一文だけだとニュアンスも伝わらないし
横から失礼 >>567
読んだ。良く分かった。ありがとう
>>571
ググった。わかった。15枚買えなんて商魂すごいな。昔のキングユーロとかシリーズ中何枚とかで特典くれてたのにね
でも紙ジャケ15枚買ってあんな安っぽい箱じゃあなあ。 紙ジャケ、出し入れしにくい、傷つきやすいで気持ち悪い 紙ジャケって、合羽橋で売られている食品サンプルと発想が類似しているよね。
キーホルダー用のミニチュア・サンプル。見た目同じで寸分違わないのに食べられない。
本物のようでいて本物じゃない。みたいな。
もう何年もCD板で音楽聴いていない。今はAppleMusicみたいな有料ストリーミングオンリー。
音楽鑑賞は所有から検索へシフトしちゃっている気がする。 [超たわいもないニュース]
http://home.nzcity.co.nz/news/article.aspx?id=259660
ノエル・ギャラガー、ボブ・ゲルドフの万引きを目撃するの巻
ボブと俺とでフロイドの展覧会に行ったんだけど、ギフトショップを通り抜けて
出口に向かうとき、ボブがメモラビアを見てるんんで、そばに寄って
「行こうぜ」と声かけたんだ。すると彼は手のひらいっぱいのバッジを見せて
「これポケットに入れとけよ」と言うんで
「マジかよ」
「フロイドなんてもうたっぷり金持ってんだからいいんだよ」
彼はそのままバッジを盗んだんだ。
(雰囲気重視の意訳) こりゃあ帰りのタクシー(ロジャー兄が運転)で万引き自慢してるわ >>592
お前が買う話をしてるんだろ
そもそもフロイドのスレなんだから配信なんかよりレコード、CDを買うのを普通と思ってるやつが多いのは当たり前 プログレ板は一般的な掲示板とは異なり40どころか50は過ぎた高齢者が当たり前にいる特殊な空間。
別にそのことについては否定してないけど。
あと金出して音楽を買うという文化も、いい加減廃れそうな気がする。 >>593
最初の紙ジャケが出たときに、全部買うと、
ディスクユニオンが独自の特典ボックスを付けるはずだった
でも、本家から許可が出なかったので付かなかったな
今回は、本家公認で付けるのかよ
他のバンドのユニオン箱と同じ仕様だな >> 599
人類が存在する限り、音楽そのものはなくならないだろうけど
音楽文化の形は変わっていかざるをえないでしょうね。
ネット時代の吟遊詩人、みたいな感じで音楽家は生き延びていくのかなぁ。 ↑これを書いた後でふと思ったんだけど、積極的なツイートや動画アップ、
ネットニュースへの出演などで自分のツアー(+政治的姿勢)をPRしている
今のロジャーは、「ネット時代のサーカス団座長」みたいな存在と言えるかも。 >>601
一昔前なら確実に買ってたであろうCDもネットでの視聴で済ませることが多いからね。
当たり前のようにアルバム全曲うPされてる状態だし。
そのまま購入できる形態にはなってるけど、実際買ってるやつのパーセンテージってどれくらいだろうか。 2018年、ロジャーとフィル・コリンズがブラジルで共演?
という話が出てるけど、どうだか? ギルモアとフィル、ロジャーとピターは色々と気が合うみたいだけど、ロジャーとフィルというのは色々と新鮮な組み合わせだね。 新鮮って? ギルモア・ロジャーは70超。フィルでさえ66。 >>607
おっ詳細きたか、あんがとさーん。やっぱそういうオチよね
オチって言っちゃ失礼か、フィルの復帰はけっこうなニュースなはず ロジャーもフィルも東京ドームは無理だな。
武道館なら大丈夫か。 >>606
そのジジイ同士が今までほとんど接点がなかったわけで。
フィル復帰するのか。
ジェネシスとしても復活するのかな。
少し前にハケが5人再結成の期待を持たせたけど、どうせ3人だろうな。 pink Floydを聴き始めようと思うんですけど
やっぱり「狂気」からが入りやすいですかね・・・? 対→PULSE→欝 くらいでいいかと。
狂気は歌詞が割と重要だから。意味分からんと良さが半減する 対、PULSE、鬱はやめた方がいいかと。
だって、リーダーのロジャー・ウォーターズが参加してない。 >>611
既に他の有名プログレバンドを聴いている
YES → おせっかい
NO → 10分以上の曲でも平気だ
YES → アニマルズ
NO → サイケが好き
YES → 夜明けの口笛吹き
NO → 狂気
最初に聴かないほうがいいもの
神秘 ウマグマ ウォール ファイナルカット 永遠 >>611
どう考えても狂気から聴くべき
可能ならサラウンド環境を整えてSACDで聴くべきだが、まあ最初はCDでもよい ミュートマで見たNot now johnで聴き始めTheWallにどハマリしたのがハジマリ
TheWallもMasterSound出して欲しかったぞなもしかして〜 ウォール 紙ジャケのオビのこだわりは馬鹿げてるなw。
キャップなんだからバーコード等もくっ付けてかまわんだろうにわざわざ別紙使ってるし、折り目にアナ空けとらんし。 対、鬱は絶対やめた方がいいかと。
これらはFLOYDではない。 バレット信者からしてみたら神秘以降はFLOYDではない バレット信者以外からしてみたら夜明けの口笛はFLOYDではない 鬱は確かにひどい。ひどいのにこれをベースにしたツアーが成功したというのも納得できない。
鬱の評価ゆえの客じゃないのだろう。でも対は悪くないよ。鬱のできの悪さに、期待無く聞いたものだけど、
楽しめる内容だと思うけどなあ。ギルモアのフォーク気質がいい方に出た。なかなかの作だろう。
鬱はギルモアのブルース気質が悪い方に反映した作だと思う。このブルース性は、ロジャーの
強い個性と衝突しないと、どうも磨きがかからない。 対は曲は凄くいいよね
フロイドではないけど凄くいい >>620
だよね。バレットのキレすぎなギターとリックのムーディーなキーボードのコンビネーションがいいね。
この時代の曲はギルモア以降あまり再演されていないみたいだけど。
87年のツアーはシャインオンから始まるロジャー臭をファブリーズしたフロイド名曲集で別段 鬱 が
メインというわけじゃなかった。後半は 狂気一色。 曲にシンクロしたバリライト・スクリーンと
スペクタクル・レーザー・ショーは入場券相応の見ものだったと思うけどな。
壁はロジャーの体臭キツくてあれだが、ファイナルカットはこの先無いよな厭世感でアタマ空っぽに
できるから80年代半ば以降のバブル期にはよく聞いていた。メタファ満載のロジャーの詩は中二病な
昔はパズル的な解釈ゲームとして遊べたけど。今では錆びついたブリキのオモチャの残滓かな。
にしても、ギルモアの詩作はひねりがなさすぎて。 炎の紙ジャケだが、完全限定生産のシールが例の黒のシュリンクに張られてるんだが、これはどうなの? なぜ透明なほうに張らんのか。そのシールいらんわ。
紙ジャケって買う必要あるの? わたしも去年pink floydにハマって一時期は全作品揃えましたが
結局今回の紙ジャケは原子心母、おせっかい、狂気、炎、アニマルズ、ザ・ウォールしか購入しませんでした
その6作品だけで良いと思います。あとはザ・ウォールの80年のライヴ
この「6」という数字はなかなか興味深いことです 今から揃える場合は
紙ジャケの方がいい?それとも普通の方? 飽きて売る時、紙ジャケの方が高く売れるから紙ジャケ。 >>631
pink floydはアルバムジャケットも凝ってるので紙ジャケが良いと思います 凝ってるっていうか、重要度が高いっていうの? フロイドは特にジャケも含めて一つの作品って感じが強いからね。
値段だけの単純比較ならそりゃ海外のデジスリーヴのほうが安いが、あんなんCDとブックレットを収納する以外なんの価値もないクソなんだから、総合的に考えれば紙ジャケのほうがだんぜんお得だ。 対は良いよな。アマゾンに後のエンドレスリバーの登場を予見したかのようなレビューがあるな。キモ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています