ELP エマーソン・レイク&パーマー Part22
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>>239
俺の家の近所の習慣としては、回覧板はドアノブに掛けて手渡ししないのが常識です。
昔はノックしたんだけどね >>246
ああ、人と全然話さないから、あなたはそんなに常識から乖離した感覚なのですね
納得しました >>235
「あの上着イカしてる」ってもしかして安田闘争世代ですか? 70年代終わりか、80年代初頭くらいまでは、テープよりフィルムだったしなぁ。 Pictures at an Exhibition の、妙なアメコミイラストと重ねた映像が、返すがえすも勿体ない
素の画質が良好なだけに、ヘンなビデオエフェクト抜きのマスターは存在しないのか?失われてるんだろうなぁ… >>245
まあ当時12チャンが他のキー局と内容を差別化してたのは今の地上波とBS/CSの番組の違いにも似てるよね。 NHKのヤングミュージックショーだったら
当時使われていたVTRは放送後別番組を上書きで
残っている可能性は低いな 大昔dimeでボウイのYMS落としたけど、画質の良さにたまげたな 悪の教典はラストがもっと大団円な感じだったらタルカス超えてた
あのUFO音左右に揺らして急に終わるの納得いかない >>228
生中継なんだよな
ゴールデンで
日本テレビだっけ? 今のテレビ東京か
来日は1972年だけど
当時はまだ家庭用ビデオデッキ発売されてないんだよな
テレビ局の人が業務用デッキで録画していたのか
ベータが1975年
VHSが1976年発売だし >>255
KISSのはNHKアーカイブスでやってたな 家庭で撮っていたビデオテープの提供を募ってるけど
集まるのは70年代後半以降で70年代前半まではほぼ絶望的なんだよね
タイムトラベラーの最終回は奇跡的な形で残っていた
電気屋の子供が当時超高価だったビデオで試し撮りした
テープが残存していたんだとか KISSのは局内でたまたまコピーしたテープがあったとかだった記憶 そういうのって国立図書館とかに全部あると思ってたわ なんとか今のうちに
記憶を映像に変換できる技術が発明されないかな
そうなれば、消えてしまった映像がまた見られるんだがなw >>265
なぜかサイケエフェクトが記憶を侵食してたりして >>265
記憶がごっちゃになって、後楽園でコージーがドラムを叩いてる映像に
なったりして。 >>253
ほんとそう。
当時の編集者のセンスってなんなんだ?とw
何か加工しなきゃ仕事したと評価されなかったのかなあ? かつて日本でビデオで販売され、NHKで放映された「ビートクラブ 黄金のロック伝説vol,7」
という5〜6バンド(Yes,Machine,KC,ELP他)の演奏抜粋のソフトがあるけど、すべてに当時の
サイケの影響らしきつまらない極彩色の加工がされてる。
ミュージシャンの裏側にそれらが点滅するので、キラキラと見ずらい。MVというものが単体の
独立商品の意識もなく、さりとてレコードのプロモアイテムになることの自覚もなかった時代だからだろう。
となると関係者には、むさいあんちゃんたちの絵面は様にならんと見たのだろう。Kinks等のTVshowでも
意味なくモデルが脇で踊ってる。 gregの自伝ではライシアムは、音も映像もショックなほど悪いと酷評している。keithの自伝では言及すらしていない。
彼らも正式な作品と認めていないのだろう ホールの音響がヒドイんだろうけど個人的には許せる、空気感も収録されてるという意味で
何より演奏が冒頭インタープレイ(?)からの流れが緊張感高めで素晴らしい、だから余計に邪魔なビデオエフェクトが腹立つわ
ビートクラブのナイフエッジのエフェクトは誰も腹立たないと思う、そしてこの演奏も素晴らしいわ >>272
単純にロックやライヴ映像に理解あるスタッフが少なかったんじゃない?
YESSONGSも変なミジンコみたいな映像のアップ多いし
クリームの解散ライヴはクラプトンほとんど映らず、ジャックブルースのバストアップばかり
パープルの72年ライヴもリッチーが一番ショット少なくソロ弾いてる間も
全然映らない さだまさしの作った映画も、桑田佳祐の作った映画も、小田和正の作った映画も、
そりゃあ酷いものだったわけだけど、
あの年代の人ってのは
「映像作品」というものに、習熟はしていないのに、妙なあこがれがあって、
何かエフェクト加工とかやれそうだと、むやみやたらに実験的なことしてみたくなるんだろな
オレ初めて買った録音機材は多分ソニーのカセット・ウォークマンだったけど、
何の意味もなく「あー」とか「おー」とか録音して、それを再生して、悦に浸ってたよ
自分にとって珍しいものを手にした時って、誰でもそんなもんじゃないかな 展覧会の絵のライブ映像を加工した奴が薬でハイになってたわけではないわけか パーマーはEL&Pレガシーと名打って音楽活動してるわけで、ここらでエマーソンとレイクの未発表音源を集めてEL&Pの新作リリースしたらどう。
ドラム音楽になるだろうが、ひょっとするとテリー・ボジオみたいな路線になって面白いかもしれない。
その場合、パーマーのセンスと技術を生かせる良いプロデューサーと組むのがポイントだろうな。ブラック・ムーンの時のプロデューサーなんか適任な気がする。
彼はリハーサルでキーボードを演奏したら、エマーソンにそっくりな弾き方したようなEL&Pファンだそうだから。 いまは絶版になっているだろうけど、NHKのプロデューサーでヤングミュージックショーを
放映してきた人の著書があったはず。立ち読みでちらちら読んだけど、買っておけばよかった。
来日した数々の70年代ミュージシャンのステージについて語っていた内容だったけど、例えば今
ヨツベにもあるStrawbsの映像を見てほしい。すごく質の高いカメラワークで、日本人のステージ演出、
撮影技法は素晴らしかったんだなと実感する。故GregAllmanバンドのNHKスタジオショーなど、意外なものまである。
発表はどうやら権利関係の様々な障害があるようで、BBCのようにスムーズにはいかにようだよ。 40年以上経過したものは、何も気にせずに発売したらよい。というわけには、いかないのだろうが、現状入手可能なアイテムより、ようつべで探したほうが、いろんなものが見つかるというこの矛盾。 前も言ったけど、関係者に、商売の上手な人がいないんだよELP。
もうあるものを何かラップして「はい」て売るってのは出来るんだけど、
たとえばレッド・ツェッペリンのジミ・ペイジにように付加価値をつけて商売するってことが
ペイジの髪の毛一本分もできない。
飲み友達ばかりで、商売人の知り合いがいないんだろうね。エマーソンにもレイクにもパーマーにも。 >>285
昔、Bootleg Boxを出したときに、
カールパーマーが、
「ほとんどライブ録音していなかった、金になるなら録音しておくべきだった」
と言っていたのが印象的だったな
フリップ、ジミーペイジと比べて、アホなんだなと
そのボックス、3まであるんだよな
今のリマスター技術でやれば、もっと音質は向上するはずだから、
まとめて再発してもいいと思うがな 誰も売れるとは思ってなかった
というのもあるんじゃないのかな。 >>286
いや、4まである
赤箱、青箱、黒箱、緑箱 >>285
確かにそれはあるな
ELPは商売が下手すぎるわ オフィシャルELPアーカイバーもこの間死んじゃったしな >286
再発はすべきであるが、あの内容なら1枚当たり500円程度が妥当。
なにせ、元のブート以下の残念な編集で、71年9月1日はRondoまでであり、それ以降のpiano interlude と hoedown は71年12月11日の演奏であり、しかもTarkusは勝手にカットしている。
等々。ようつべにでているもののほうが、よっぽど貴重である。 バンドの演奏にアニメやフィルム加工を加えるきっかけは、Beatlesじゃないかなあ。
いわゆる便乗で、Beatlesに売り込んで採用されれば、即世界配給になるんだから、名前を売るチャンスになる。
ピーターサンダースとか映画の制作会社などは広く知られた。イエローは成功したとは言いにくいけど、
今でもアルバムは売られ続け、歴史に残ったしね。その残り香が70年代初期にもスタジオ制作会社には
慣習のようにあったんじゃなかろうか。その後映像を邪魔せず、ジャケやロゴ、ポスターパンフデザインにデザイナーは
触手をうつしていったと見える。 今American Top 40 の復刻版録音してるんだけど、この週圏外に↓が
https://i.imgur.com/z9SIw7w.jpg ところでWorksLive 77年8月26日モントリオールと大嘘ついているが、実際は、モントリオールに加えて、ナッソーとKBFHのごちゃまぜでないか(もっと他の日のものも含まれているかもしれないが)
例のFanfareboxもモントリオール2cd(残念ながら不完全だが)とナッソー2cdに加えて、77年11月18日のサウンドボード完全版(a time and place に一部使っているのであるはずなのだが)2cd に変えてリリースするくらいの配慮がほしかった。 あのライブアルバムよくわからん
ビデオ版とも内容違うしあれだけ客いてブートも一切ないし Boleroも続くHoedownのシンセ音がわずかに聞こえるが、それにオーディエンの歓声をかぶせた「加工品」になっている。
たしか、Fanfareもカットがあるし、「Works Live」の存在価値が、今になって考えると、ほとんど意味がなくなっている。 オーケストラ入りのってほとんど録音してないのか
凄く残念
あの頃のシンセ音ダサいからオーケストラ無しの聴くと笑っちゃう Live in Montreal でなくしたと記してある Hoedown,Tarkus はトリオ演奏であるが、PC1楽章が抜けている。
オケ共演はPCのためにあったのだから、この欠落は致命的と言ってよい。
ただし非正規でMSGの3日分や初期のオケ共演の最終日である6月12日の音源が残っているのがせめてもの救いである。 Works期って、マンティコア期だよね。プロデューサーはだれだろう? Lakeかな?
Keithは出来上がってしまった作品にはあまり関心のないタイプにみえるんだけど。
Lakeはそのあたり計算高い。でもトータルで言ったら音楽産業に素人だったんだな。 Works期のライブは、オーケストラつきの曲とそうでない曲を分別して編集したらどうだろう。クリムゾンみたいに残ってる音源が多くないのは残念。 >>300
Manticore
producer
type
total
KeithとLake以外のスペル書いとくから参考にしてね
あとLakeのファーストネームはGregだから統一してね 今日はアトミック・ルースターの1stでも聴くか。米盤もいいがやっぱ英盤だな Atomic Rooster:Sleeping for Years
http://amzn.asia/6q06EXF アナログは英国がレーベルによっては抜群に良いというケースが多かったけど、
CD時代になっても英国がいいだろうか? Remaseredと名うったものを除いて、
そんなに違いがあるの? ELPはマスターテープが雑なものが多いようで、元ネタの
できから作り直さないとならないとか。 元ネタが良いのは海賊版でわりと出回ってた気がする。
しかしクリムゾンに比べると音源少ないよ。悲しい。ライブの完成度高いのに。 >>307
ELPの初期CDはAtlantic盤だとBarry DiamentとStephen InnocenzがCD用にマスター製作
ManticoreのCDはソース不明だが英国マスターじゃない気がする、タルカスで右ch側のVoにノイズ乗る所がManticore独盤LPと同じ
ELPの非リマスターCDに関しては英国かどうかは気にしてもあまり意味無いと思う ちなみにノイズは独盤LPが一番マシでManticore盤CDがハッキリ乗ってる、2CD+DVDのリマスターCDが一番酷い 海賊版だと、ワークス期のライブでオーケストラがいないバージョンのタルカスの演奏が良かったな。ピアノ協奏曲の第一楽章もエマーソンのピアノソロでやってたね。
オーケストラなくてもカッコいい。 壮大な奈落のボレロからーの珍妙なGX1が寂しく鳴り響くホウダウンの落差はオフィシャルにしなくて正解 お行儀の悪いMoogに些か辟易してたんだろ
あの頃ほんとGX-1頼りなイメージ
庶民のファンファーレなんてGX-1のデモに思えてくる ムック『見て楽しむアナログ・シンセ図鑑』が5月発売、往年の名機50余機種をオール・カラー掲載
http://amass.jp/104019/ TONTO'S Expanding Head Band 演奏的には最も脂が乗ってるんだけどな
バンドとして GX-1 は画期的な楽器であったことは事実であるが、どうもサウンドが特徴ついてしまって、いかにもGX-1 的な音になってしまう。
EL&Powellも、GXが前面に出すぎて、あまり好きになれない。 EL&PowellではフェアライトにGX-1をサンプリングしたのを鳴らしていたりするw PiratesもGX-1だよな、アルバム版はあまり好きじゃないんだ
再結成ツアーのPiratesがスゲー格好良かったんだが、どんな音色だったかあんまり覚えてない PiratesもGX-1だよな、アルバム版はあまり好きじゃないんだ
再結成ツアーのPiratesがスゲー格好良かったんだが、どんな音色だったかあんまり覚えてない GX-1というとZeppelinのKashmirの印象が強い イン・スルー・ジ・アウト・ドアなんかもガンガン使ってるな 3のライヴではヤマハ・エレクトーンを代用にして使っていた。 Hammond,Piano,Moogの70年代前半のサウンドが一番良い。
電子楽器の進歩で90年代は音の厚みも増したが、「きわどさ」というスリル感は失われてしまった。 >>328
キースはキーボードでOrchestraっぽいことをしたかったんだろうなと思った
70年代はそういう音が出るものがなくてオルガンやmoogで代用しただけで・・・ >>329
そうなのかな、
俺は、ギタリストに対抗したかっただけたと思うけど
オーケストラを再現したかったんなら、オーケストラと共演しないんじゃないかな
本物のオーケストラに代わる事はできない事くらい、キースは理解してたと思うけどな 生楽器のシミュレーションに興味はない的なことは言ってたね
一方その楽器でしか出ない個性的音の出るポリフォニック楽器は70年代から待ち望んでいた。
ポリモーグはプロトタイプが先にパトリックモラッツに渡ってしまいかなりムカついていた
GX1使用もキッカケはその当てつけもあるんじゃないの?エンドーサーではなく自費で購入してるし でも、オーケストラとの共演はしつこく求めるキース。
ナイスの後期(バンド終焉期)にオーケストラと共演
ELPのワークスでオケ共演、ツアーにオケ帯同の話を聞いて
ELPの解散も近いなと、何故か思った。 初のポリフォニックはT.O.N.T.O. だと聞いた覚えがある
Stevie Wonderで有名になった巨大モジュール(現在はカナダにあるらしい) よくティム・バートン監督とコンビを組む映画音楽作曲家のダニー・エルフマンが語っていたが
映画音楽で一番楽しいことは自分の作った曲がオーケストラで演奏されることなんだそうな
キースのようなクラシックに造詣の深い作曲家がオーケストラを使いたがるのは至極当然だろうし
ELP解散後に映画音楽に活路を見出そうとしたのもオーケストラへの拘りからじゃないかな >>332
自分のキーボードスタイルとオーケストラの共演志向する、という意味で何ら矛盾はないと思うけど
寧ろ俺が不思議なのはオーケストラ指向する癖にスコア書いたりする事には無関心だった事
それにELPに於ける自分のパート以外のバンドアンサンブルや録音に関して結構無関心だった事も
77年でワークスのあの録りっぱなしの音は無いっしょ。方やたとえばトリアンビラートがポンペイをあのクオリティで作ってる時代でっせ KE9のメイキング映像そのままに曲作りしていたのなら、自分達がクリエイトした構成通りに録音出来ればOK、そこを越えての拘りは無かった気がする
顧みればむしろロック/ポップス界隈より外からタルカスなど取り上げられるし、それで良かったのかも
キースらにとって洗練より衝動寄りだったのだろう、自分たちの音楽は
録音で洗練させる価値をあまり感じなかったのでは?俺はそう思ってる Trilogyのマルチトラックで凝りすぎてステージ演奏が困難であったことを踏まえ、BSSはステージ演奏できることを目的にしてレコーディングを行った。
マンティコアスタジオはそのために購入された。Get Me A Ladder TourでKE1stやToccataを演奏しているのは、このコンセプトに基づく。
さらにBSS tourの前半はBSSの新作のすべての曲がセットリスト入りしている(L&GではBennyが外れているが)のはある意味で画期的であった。 確かにキースのオーケストラ導入は衝動寄りだったとは思うが、だからこそ力強さに満ち良かった気もする。ただそのわりにはオリジナリティーはあまり感じられない。
ワークスのピアノ協奏曲も最初に聴いた時は、ムソルグスキーやチャイコフスキー、それにモーツァルトの亜流って印象だった。
その点、キース・ジャレットはかなりオリジナル色は強い。セレスチャル・ホークとか東洋的な音色を感じる。 せめてELが死ぬ前に全曲きちんとオーケストレーションされたオケ帯同ライヴやってworkstourの無念を晴らしてほしかった
マイケルケイメンあたりにアレンジ依頼して マイケル・ケイメンも今年で没後15年になるんだな
時の流れは本当に早い スリーフェイツプロジェクトはハイブリッドというかフュージョンというか、んでツアーはしてないかと
ピアノコンチェルト1はJ.メイヤーがいなくては出来なかっただろうしオケタルカスは吉松がふんばって編曲しなければ世に出なかったろう
オケタルカスの存在がスリーフェイツプロジェクトの契機だと思う、タルカスなど吉松版を下敷きにしてるのでは?オケ化の障壁は高い
それでもバーミンガムでレイチェルがピアノを弾いた永遠の謎は実に美しくて泣けたわ 下敷きにしているのでは?って
下敷きにしたと最初から言ってたぞ しかしまあオーケストラ化の機会には恵まれてると思うけどいいオーケストラに恵まれないなぁ、キース 冨田勲の幻のシンセサイザーワーク発掘。日本コロムビアに遺された冨田勲の貴重な音源を発掘し集めたアルバム
『MISSING LINK of TOMITA?冨田勲 日本コロムビア初期作品集 1953-1974?』が5月23日発売
http://amass.jp/104163/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています