ELP エマーソン・レイク&パーマー Part22
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>>328
キースはキーボードでOrchestraっぽいことをしたかったんだろうなと思った
70年代はそういう音が出るものがなくてオルガンやmoogで代用しただけで・・・ >>329
そうなのかな、
俺は、ギタリストに対抗したかっただけたと思うけど
オーケストラを再現したかったんなら、オーケストラと共演しないんじゃないかな
本物のオーケストラに代わる事はできない事くらい、キースは理解してたと思うけどな 生楽器のシミュレーションに興味はない的なことは言ってたね
一方その楽器でしか出ない個性的音の出るポリフォニック楽器は70年代から待ち望んでいた。
ポリモーグはプロトタイプが先にパトリックモラッツに渡ってしまいかなりムカついていた
GX1使用もキッカケはその当てつけもあるんじゃないの?エンドーサーではなく自費で購入してるし でも、オーケストラとの共演はしつこく求めるキース。
ナイスの後期(バンド終焉期)にオーケストラと共演
ELPのワークスでオケ共演、ツアーにオケ帯同の話を聞いて
ELPの解散も近いなと、何故か思った。 初のポリフォニックはT.O.N.T.O. だと聞いた覚えがある
Stevie Wonderで有名になった巨大モジュール(現在はカナダにあるらしい) よくティム・バートン監督とコンビを組む映画音楽作曲家のダニー・エルフマンが語っていたが
映画音楽で一番楽しいことは自分の作った曲がオーケストラで演奏されることなんだそうな
キースのようなクラシックに造詣の深い作曲家がオーケストラを使いたがるのは至極当然だろうし
ELP解散後に映画音楽に活路を見出そうとしたのもオーケストラへの拘りからじゃないかな >>332
自分のキーボードスタイルとオーケストラの共演志向する、という意味で何ら矛盾はないと思うけど
寧ろ俺が不思議なのはオーケストラ指向する癖にスコア書いたりする事には無関心だった事
それにELPに於ける自分のパート以外のバンドアンサンブルや録音に関して結構無関心だった事も
77年でワークスのあの録りっぱなしの音は無いっしょ。方やたとえばトリアンビラートがポンペイをあのクオリティで作ってる時代でっせ KE9のメイキング映像そのままに曲作りしていたのなら、自分達がクリエイトした構成通りに録音出来ればOK、そこを越えての拘りは無かった気がする
顧みればむしろロック/ポップス界隈より外からタルカスなど取り上げられるし、それで良かったのかも
キースらにとって洗練より衝動寄りだったのだろう、自分たちの音楽は
録音で洗練させる価値をあまり感じなかったのでは?俺はそう思ってる Trilogyのマルチトラックで凝りすぎてステージ演奏が困難であったことを踏まえ、BSSはステージ演奏できることを目的にしてレコーディングを行った。
マンティコアスタジオはそのために購入された。Get Me A Ladder TourでKE1stやToccataを演奏しているのは、このコンセプトに基づく。
さらにBSS tourの前半はBSSの新作のすべての曲がセットリスト入りしている(L&GではBennyが外れているが)のはある意味で画期的であった。 確かにキースのオーケストラ導入は衝動寄りだったとは思うが、だからこそ力強さに満ち良かった気もする。ただそのわりにはオリジナリティーはあまり感じられない。
ワークスのピアノ協奏曲も最初に聴いた時は、ムソルグスキーやチャイコフスキー、それにモーツァルトの亜流って印象だった。
その点、キース・ジャレットはかなりオリジナル色は強い。セレスチャル・ホークとか東洋的な音色を感じる。 せめてELが死ぬ前に全曲きちんとオーケストレーションされたオケ帯同ライヴやってworkstourの無念を晴らしてほしかった
マイケルケイメンあたりにアレンジ依頼して マイケル・ケイメンも今年で没後15年になるんだな
時の流れは本当に早い スリーフェイツプロジェクトはハイブリッドというかフュージョンというか、んでツアーはしてないかと
ピアノコンチェルト1はJ.メイヤーがいなくては出来なかっただろうしオケタルカスは吉松がふんばって編曲しなければ世に出なかったろう
オケタルカスの存在がスリーフェイツプロジェクトの契機だと思う、タルカスなど吉松版を下敷きにしてるのでは?オケ化の障壁は高い
それでもバーミンガムでレイチェルがピアノを弾いた永遠の謎は実に美しくて泣けたわ 下敷きにしているのでは?って
下敷きにしたと最初から言ってたぞ しかしまあオーケストラ化の機会には恵まれてると思うけどいいオーケストラに恵まれないなぁ、キース 冨田勲の幻のシンセサイザーワーク発掘。日本コロムビアに遺された冨田勲の貴重な音源を発掘し集めたアルバム
『MISSING LINK of TOMITA?冨田勲 日本コロムビア初期作品集 1953-1974?』が5月23日発売
http://amass.jp/104163/ エマーソン的にはこのぐらいのクオリティでオーケストラと絡みたかったんじゃないかな
Snarky Puppy, Metropole Orkest - The Curtain
https://www.youtube.com/watch?v=jLRw-Ahq22k&list=RDBoF7ZzMUrgA&index=2 プログレ四天王のスレでここが一番真面目に音楽を語っているな パープルはロンドン交響楽団
KISSはメルボルン交響楽団(団員全員KISSのメイク)
スコーピオンズに至っちゃベルリン・フィル
HR勢は名門オケと共演してるのにねぇ メタリカはサンフランシスコ交響楽団
指揮:マイケル・ケイメン 70年代ってクラシック畑の人達が、まだポップス分野にわだかまりがあり、アートの分野ではRockが
大衆に媚びたレベルの低い音楽という見方をしていたそうだね。でも大金を条件に交渉されると弱い。
ポップ側は大衆音楽に卑下した思いも幾分あり、オケと共演は格を上げるような思い込みもアッとか。
今思うとどちらも滑稽な考え方だけど、そこにエネルギーが生まれていた。 >>353
そうなのかな?
自分の曲もクラシックの曲に負けてないだろってことを確認する意味で、オーケストラと共演するんだと思ってる
オケとの共演、相当自信がないと自分から声掛けはできないんじゃないかな ARS LONGAは極論すると4人目のメンバの代わり、5橋はオケ勉強したての習作(それまでのクラは、映画音楽からの魔法使い、ニューズ番組テーマのカレリア、飛行機で聞いたチャイコフスキーと単なる引用ネタ)
PCはある程度、勉強して、まじめに取り組んだ作品(オーケストレーションは助けを借りているが)で、自伝にもあるように、父親に認めてほしかったという思いが強かったのだと思う。
キースやグレッグの自伝読んでも、オケ側はかなりこっち(ロック界)を見下していたようである。
ただ、クラ界の詳細はよく知らないが、新作があまり出てないことから(私見だが)みても、PCは貴重な作品ではないかと思っている。) しかしまあ全盛期は数千から万単位の人数の前でああした曲を演奏した時期があったというだけで凄いことだよな。
同年代、或いは後年色々プログレ/ジャズ/フュージョンで凄い人は出てきてるけど、そういう意味では文字通りステージが違うんだよね >>352
横からスマンが、それは失礼じゃないかな。
というか、Youtubeに上がってるやつしか見てないけど、2010年の6月だったかな、ライブの映像見たけど
結構弾き間違えてるというか指が動いてないというか、もういっぱいいっぱいだったんじゃないかな。
まぁ自殺はあかんよね・・・・。 ファースト聴いた
この時は大スターになって世界中飛び回ってコンサートして
最後はああなるとは思わなかっただろうな ハイボルテージの後ELPとして活動してれば結末は変わってたかもしれない
ドラムの下手くそが拒否したから実現しなかった
一生許さない 5月20日(日)のSong To Soul(BS-TBS)はタルカス。 >>354
でもWorksツアーは単に出費の赤字失敗だっただけじゃなく、オケの連中が彼らとの演奏リハ等で
衝突もあったとか。彼らにすれば大衆音楽軽視もあり、振りまわされてばかりだったことに反発があったようだよ。
ここでもマンティコア自主運営というのが仇になってる。間に別の人を介していればもっとスムーズになったろうに。
がめつかっただけじゃないだろうけど、演者がマネージメントまでしてしまう弊害が出てる。 >352,358
自殺がよいとは普通、誰も言えないだろう。ただ、それ以前に、「うつ病」であったのだから、自殺云々はそう簡単に言及していいものではないと思う。
口直しに、Get Me A Ladder
https://www.youtube.com/watch?v=xqfgR7BlxEg
この頃のgreg元気いっぱいなんだ。後年とは大違いである。 >>364
ありがとう
Greg いい声してるなー ワークスツアーに帯同したオーケストラは、お金を払ってもらえなかったりして演奏をボイコットしたりもしたようだ。マンティコア自主運営はやはりまずかった。
どうもEL&Pはマネージメントに恵まれてない。80年代のパウエルを新加入させた時も赤字ツアーになったのは、ステージの大スクリーンの映像とかその他いろいろと金掛け過ぎたからでしょ。
あの時ももっと小さな会場を選ぶとか、セカンドアルバムのリリース後にツアーするとかにしとけば良かった。実際、エマーソンはツアーに反対だったし。 >>364
演奏スピード早いな
最盛期の勢いなのかな
すばらしいライブだわ 最終的に73年5月4日に行われた、ミラノ公演は当初4月28日の予定で、大雨とグレッグの咽頭炎のために2度リスケされたようである。
(4月28日とクレジットされたBootが存在するが5月4日の内容である)
キース自伝では、P331に記載があり、グレッグのサイトのwere you thereではファンがコメントを投稿している。 すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
興味がある人はどうぞ
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
7L7JO エマーソン、レイク&パーマー「Tarkus」特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』5月20日放送
http://amass.jp/104339/
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/ エイジアの時はジョン・ウェットンがいなかったし、
今回は二人いない
もっと早く番組作ってくれてればな https://www.youtube.com/watch?v=qyIHIrxtQBg
Dick Hyman - The Minotaur
情報源はELP伝記(the show that never ends encore)なのだが、73年11月のツアーからこの曲がAquatarkusに挿入される。
グルダやLitte Rock と違って、拍子も変えていじっているので引用という認識がなかったのでL&Gにクレジットされなかったのであろうか。
いろいろパクっているが、そのセンスも悪くない。
Moogに興味持ったころ(1969)、Switched On Bachだけでなく、このようなシンセ音楽をいろいろ聞いていたのだと思われる。
KE 2nd impではポップコーンも挿入されているものもある。 >>371
だよなぁ
カールには最初はエイジア分で、次はELP分のエピソードを、とか一日で済ましたんじゃなかろか
着てる服や場所が同じだったらそれだと思う 色んな板およびスレでエイジアの話題に持って行こうとする知恵遅れがいるけど、正直ウザい うちのが毎度毎度本当にすみません
>>380は無視していただいて全く問題ございませんので >>379
過去スレより
814 https://youtu.be/Xh7tLWkqRCY?t=282 ←ダウンズw 2017/09/16(土) 17:48:22.63 ID:QfG5op28
なんかちょっと勘違いしてる人がいるんでもう一度基本事項を書くけど
・このコテは(何があっても)最低来年7月までは外さない
・俺がこのスレを去ることはない
ここは何度も宣言までしてる項目だから絶対に変わらないよ。
それ以外の点で、何か現状打開する良案でもあれば提案してもらえると検討するかもしれない。 >>381
山口メンバーが暇になりそうだけど、どう? >>388
まずアルコール依存症を治さないと厳しい
今の彼は廃人同然 3にいたベーシストでええやん キーボードは難波さんで RobertBerryのことか? この人改編GTRにも在籍したものの結局バンド自体が空中分解。
その後ソロになったものの、あまり知られずに今日まで来てしまったなあ。米国人だけど、
英国に住んでいたのかな? ソロ作に興味あるんだけど、どこも廃盤。売れなかったのかなあ?
ハンサムでベースもギターもできる達者な人。ボーカルはあまり好きではないけど、当時はやりの声質はしてる。
今どうしたんだろう? ↓SONG TO SOULのプロデューサー、この板の住人だろw
SONG TO SOUL
BS-TBS 5/20(日)23:00
「タルカス」エマーソン・レイク&パーマー
出演予定
カール・パーマー
リック・ウェイクマン
リー・ジャクソン
スチュワート・ヤング(ELPのマネージャー)
アンドリュー・レーン(ELPのツアー・マネージャー) >>394
Asiaにいく話もあったんだよな。そのアイディアはいいと思う。JohnPayneは悲壮感の強いボーカルで
曲がいいのにどこかあくの強さで、引くところがあった。Berryの声には甘さがあり、これは
WettonにもPayneにもなく、しかもハンサムなんで女性のファンを増やせそうなんだよ。
客層を黄色い声援にしてしまい、アイドルバンドにすれば、Wettonには戻る場所もなくなり、
別の歴史を刻むことも出来たろうになあ。Richard Marksのファンがついたら面白い。 3のアルバム、リマスターしてボートら追加で再発、
みたいな商売はやらんのか。 カールが、ピアノが出来る今田耕司とレイクのそっくりさんベーシスでトリオを組めばいい
“イマダサン、フェイク&パーマー” 敗因は3人の名前を並べた事
ちゃんとバンド名を付けてれば
オリジナルメンバー一人でもバンド名掲げて今頃ツアーが出来た >401
そのようなものには、全く関心を持たない人間も存在する。
というか、かえってイメージダウンにならないか? 解散して再結成するときにメンバー構成で揉めないようにファミリー・ネーム並べたんだよ
バンド組んだ時ときから既に解散後のことまで考えてるなんてまさにプログレッシブじゃないか PPMやCSNYのパクりネームのどこがプログレッシブなんだよ >>404
バンド名じゃなくて最初から解散→再結成のイザコザまで考えてるってことがプログレッシブってんだろ あれ、フロイドって今オリジナルメンバーいる?
あと乗っ取られて却って存在感増したABWHもあるぞ 別な意味で、個性的なバンド名は必要。
EMERSON,LAKE&PALMER
EMERSON,LAKE&POWELL
「3」や「NICE」はそれだけで、WEB検索すると悲惨な目にある 3はKeithが過去にやってきたどのバンドとも違うものを目指すと宣言していたなあ。
要するにインスト曲も長いけど、フロントにボーカルを持ってきて、当時流行の
分厚い演奏のポップを目指したと思う。だからバンド名に名前を並べるお決まりを
ここで崩したんだと思う.。Keith自身裏方に回ろうとしてる。達者な演奏、でも音はポップを
目指したんじゃないかなあ。 3にGTRのマックスベーコンとスティーヴハウが合流して5人編成のバンド組むのが理想的だったなあ
ボーカルパートにも奥行きが出来たであろうしキースとハウの掛け合いなんかも聴いてみたかった 最低評価のオリジナルアルバムのIn the Hot Seatだが、今久しぶりに聞いてみたら
イージーリスニングとして悪くなかった 「今でも誘拐レイプの末、殺害された娘が呼んでる声が聞こえる」
「パパ、早くおうちに連れてって」
こんな歌詞をイージーに聴けるなんて、すごいですね 3のランランラナウェ〜♪みたいな能天気な歌詞じゃないとイージーには聴けないね >>417
何を意図してこんな詞を書いたんだろうか
当時なんか有名な事件でもあったのかな ホットシートの一曲目はかなり良いと思う
展覧会の絵は入れない方がよかった >>421
419ではないけど、見てきた。
ありがとうございます。
そういう曲だったんだね。 ダディのインスパイア元になったサラ・アン・ウッドを殺害したルイス・レント
http://syouji.blog.jp/archives/1062856766.html
どこの国にもとんでもない奴がいるなぁ キャデラックに乗る飼い犬とホームレスを同一視界上に見た、とかで(うろ覚え)
インスパイヤされた曲もあったっけ 既出?
キースの機材が・・・
http://www.juliensauctions.com/auctions/2018/music-icons/Music-Icons-Flipping-Book/Music-Icons-2018/170/
MoogとOasisはないみたいだが、アーロンがステージで使ってたからかな。
2台のハモンドはしっかりメンテして活用できる人に渡って欲しい。
だれかまとめて買って展示とかしてくれないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています