パンクのせいでプログレが終わった!😡←これ
プログレが切腹したからパンクが介錯してあげたんだ😓
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08T 今って皆んなが注目するような流行りってないよな
逆に分かりやすい売れ線がある的な考え方ってもう古いんじゃないか
どちらかと言えば洋楽邦楽問わず皆んな好き勝手に聞いてる時代だろ イギリスではヘビメタが今一番人気のジャンルだと
学者の説では、若者は新し物好きだが、一通り飽きたら温故知新で刺激的なものを探し始めるからだと
若者は80年代のパンクやヘビメタに引っかかって、70年代のプログレまで辿り着いてくれないらしい 流行りの青春パンクとかアホ丸出し
ここまで突き抜けると逆に清清しいな パンクが流行ったのってたかだか1976〜77年までの2年間だけだろ。
プログレが死んだのは78年。ディスコのせいだよ。プログレ勢はパンクには走らなかったが
どいつもこいつもアホみたいにディスコ化したじゃん。
俺がプログレが決定的に終わったと感じたのは81年にアバカブでジェネシスがEW&Fと
つるんだ時だな。駄目だこりゃとズッこけて俺のプログレに捧げた青春も終わった。 ジェネシスで言うなら
三人になってポップなヒット曲出した時点で
プログレ活動終わってるだろよ ディスコってのは良いとこ突いてると思う
全盛期のプログレってのはブリティッシュロック(一部ユーロのバンドもあるが)でもあって
そのブリティッシュロック(ハードロック含めてオールドウェイブ)が衰退したと思う
その後のニューウェーブはイギリスのロックであってもブリティッシュロックという音楽ではない かび臭い洋楽しか受け付けない年寄りがどう勝手に括ろうとも、今普通にブリティッシュロックと
いえばオアシスやブラーやヴァーヴ、アークティック・モンキーズ、コールドプレイなどを指す訳で。 >>427
それ全部カビ臭いオッサンが聴いて来たバンドの劣化コピバンでしょ
オッサンは新しい物は聴かないが若い奴は古い物は聴くのはなぜ
新しい物は古くなるが古い物は古くならない >>427
>オアシスやブラーやヴァーヴ、アークティック・モンキーズ、コールドプレイ
それらはブリティッシュロックの一ジャンルに過ぎないわけでw
それもみんな新しくないしw
みんなジジイになって勢いがなくなる、
それは今まで何度も繰り返してきた歴史w >>427
それらはブリティッシュじゃなくUKロックって言うんだよ。 どうして細かくカテゴライズしたいんだろう
どうでもいいと思う俺が特殊なのか? プログレリスナーなんてオタク拗らせたただのミーハーなんだから他ジャンル語ると知ったかだらけで話が噛み合わない そんなことはない
プログレッシャーから見た他ジャンル観はユニークで尊い
他ジャンルリスナーも大いに参考にすべし 最近のヒット曲というか街中で流れる曲のひどさから、反動でプログレがはやる素地ができていると思う
あとは人々がプログレを知る必要がある
伝道師の高嶋政宏がちょっとキモいのがネックになっている感がある 日本では人気バンドの楽器が上手い奴が集まってスーパーグループ結成みたいのが殆どないから厳しいと思う
バンド間の人の流れがない 俺的には80年代より全然いいんだけどなぁ、流行り物 お前らのいうプログレはオールドスタイルの
既に進化が止まった音楽だろ アニオタ、ゲーオタからの類型シンフォ厨みたいなのにも
やさしくしてやれよ おまえらw >>451
ただ腕自慢が集まってもプログレにはならんよ >>456
ならないけど上手すぎる奴らが超絶技巧しただけでプログレっぽくはなるから大目に見てほしい ドリームシアターにはプログレを感じないけどスパスティックインクやdistrict97には感じる つまり変拍子がきついバンドがプログレだという事ですね
ドリムシは単にテクニックを見せつけるためだけの、申し訳程度の変拍子だからダメなのですね >>458
演奏そのものよりも、曲
曲の構成がものを言うんだよ
技巧自慢が集まると、プログレというよりジャズロック、フュージョンに近くなる
その微妙な違いこそがプログレという音楽との大きな境目だと思うんよ
何せプログレ的な物をダサいと思う傾向にあるのが、こういう楽器の技巧派プレーヤー達に多いと思う
そういう根底にある音楽的嗜好が演奏に現われると思う
ドリムシも超絶技巧派集団だが、根はプログレじゃなくメタルだから
いくらプログレ的に演ってもメタルなんだよな
だからプログレじゃなく、プログレッシブメタルにしか聞こえない フュージョン的志向なのが集まってメタルに片足突っ込んで商売してるから技巧派ロックとなり、結果プログレ風に見られる傾向もあるね的な印象だ、ドリムシ ハードロック色が強いけどゲディーリーはイエスのファンでロック殿堂入りで代役ベース弾いてたりしたしプログレの要素はある 変拍子がないからプログレではないのだろうけど、じゃあラッシュをくくるジャンルは何か? と聞かれれば、やっぱりプログレなんだよなあ ジャンル分けマン
世の中の全ては整然とカテゴライズできると信じている >>462
構成がどう違うかを言わないとただのジャンル分けマンだよ >>469
変拍子だらけじゃん
あんま必然性感じないのは俺が好きじゃ無いからかw >>462
イイこと言った
フュージョンは何度聞いても頭に残らない
ウェザーリポートとか何度聞いても曲が覚えられん
4、5枚聞いても似たパターンの曲同士の区別がつかん
そして・・・メンバーが変わっても気がつかないw 同じ音、っていう・・・ >>技巧自慢が集まると、プログレというよりジャズロック、フュージョンに近くなる
>>その微妙な違いこそがプログレという音楽との大きな境目だと思うんよ
フュージョンは妙にスラスラ、ツルッと進む
プログレはつっかかりが残っていて、それはタメや感情の交点、分岐点になっている
つまり曲の展開に何かしら人文的意味を感じて演奏しているのがプログレ。
無意味で、高速に動いているのがフュージョン。フュージョンは音楽というより
体操に近い。
まー、僕はクラシックのシンフォニーも生の指揮者は芸術家というより
土方の大規模現場の監督に近いと思ってる。 >>473
大味系の他のバンド挙げてみてよ 興味ある >>475
>>462は俺だけど
言いたいことはほぼ自分の考えと同じだが
フュージョンはプログレよりもより純粋な意味で音楽的なんだと思う
プログレの場合、演奏される音、フレーズそのものよりも
それによって表現されるイメージなどの影響が強いので
同じフレーズでも、楽器など音色が変わると魅力が損なわれる点が大きい
観念的要素が強い音楽だと思う
そういう意味ではフュージョンがスポーツ的ってのは近いんだけどね 大味系の他のバンド
カナダのエイプリル・ワインというHRバンド
これもフランジャーのかかったギター? >>476
元祖大味系はツェッペリン
ラッシュもイエスの影響もあるが、元はゼップのコピーバンドでもあった
だからイエスの影響受けたプログレ的要素はあるものの
“根”はゼップのハードロックなんだよ
勿論ゼップもプログレ的要素も多少持ってる ポピュラー音楽はすべてどこかの系統に
整然と組み分けられると思い込んでいる >>477
アメリカにはプログレバンドがいないから、カンザスでもプログレバンドを名乗れる
まさに鳥なき里の蝙蝠である 例えばエイジアなんかに比べたらカンサスなんか充分プログレじゃん。ソングフォーアメリカ一曲で説明不要。エイジアに比べればドリムシやラッシュですら話はわかる >>482
イエスの根って何?
それがイエスの音楽にどれだけ反映されてる?
表出してる? >>486
イエスの“根”はCSN&Yとかじゃない? 全てのバンドの音楽性が
単一要素に集約化できると思い込んでいる 一番顕著な部分で判断してるだけだからな
ELPもハードロック的要素あるからな まあカテゴライズはされるほうはたまったもんじゃないだろうけど
するほうは楽だしいいよね ドリムシのフロイド狂気アルバム再現ライブの動画見たけど
なんだアレ
クソ面白くも無いし
タイムのイントロ部分のドラムの糞っぷり
こいつらが音楽の何たるかを、全然理解してないのがよく判る動画だったわ まあフロイドにドリムシやらせてもおんなじ事言われるんだろうがな
個人的にはどっちも興味ないけど イエスとかツェッペリンてメンバーごとにちがう音楽的傾向。
それがひとつの音楽に複合されるところがスゴイ。
90年代以降のバンドって誰かひとりの志向に後のメンバーはついていくだけ。
だからなのか性的エナジーがないんだよな。 >>493
フロイドにやらせようとしても出来んだろ ドリムシ的な音楽の何たるかをわかってないってことになるんじゃないの?そういう場合
知らんけど 機会的なテクニックか
音楽表現か
知り合いのバカテク自慢のギタリストが
先輩格の人からお前のギターは
音楽が欠落してると言われて
しょぼーんだったな どうかなぁ
その先輩格がどれほどのもんか
時代とかチャンスとか、そういう問題なだけじゃないかなぁ 本人も心当たりがあるからしょぼんとなったんだな
自信があったらふーんで終わる 聴き専も偏狭にジャンル分けに拘って音楽は二の次ってのが多い
以前大笑いしたんだけど、
ムーディーブルースってプログレ括りされるじゃん、
でもサウンド自体は60年代からのブリティッシュロックの正当ってイメージ
メロトロン使ってるからプログレとか言われて
友人がそれを真に受けてレコード買って唖然としてたぞ そもそもそのブリティッシュロック自体が
フォーク、ブルース、ジャズ、クラシックなどを内包した
プログレ要素を含んでいるもの
ジャズ、クラ要素のみ求めてプログレを聴くってのも
まだまだ修行が足りんのだよ ドクター・フィールグッドはちっともよくなかったが
イアン・デュリー&ザ・ブロックヘッズは最高だと感じた当時の俺
やはりプログレッシャーな感性・・・ >>ヴァニラ・ファッジ
熱いのに、ちょっとスカした感じもあるヴォーカルが苦手。
といいつつデッドのヴォーカルはまぁまぁおkなので
バックのせいか?
スプーキー・トゥースは好きだな
ハンブル・パイも嫌なときもある(リドレー、マリオット)がけっこう好き
9月のブルース・コバーンのコンサート見たかった
今はディープ・パープルが来てるね ポスト・パンクに分類される音楽って
聞いてみると結構プログレっぽいのがあったりする プログレと言っても
ヘンリーカウとかあの周辺の音楽っぽい音なんだろ? レコメン系は、まさにポストパンク系の音そのものだろ つまりカンタベリー≒ポストパンクと思っても間違いではないのでしょうか? カンタベリーってのは、地域的なバンドやメンバーの繋がりを意味する物だったんじゃないか?
たまたまジャズロック系が多かったってだけで
ヘンリーカウも一応カンタベリー系列に入ると思うが音的には異質で
後のレコメン系を代表するバンド >>508
そもそもプログレってのは、当時のロックやポップス、ジャズの枠組みから外れた
実験的な音楽、前衛的な音楽の総称として多用されていたが、
多種多様なジャンルが出現した今となっては、
「プログレ」なんていうジャンルそのものが古臭い、中途半端なジャンル名とも言える
たとえば、あなたのいうヘンリーカウなども、
今だったらフリージャズ、エクスペリメンタル・ジャズ、アバンギャルド・ジャズ
もしくはエクスペリメンタル・ロック、アバンギャルド・ロック
と呼ぶべきであって、プログレなんていう古い枠組みで呼ぶのはただのジジイ >>507
プログレっぽいかどうかは別として、たとえば80年前後に活動した
ノイズ/インダストリアル/サイケデリック/アシッド・パンク な Chrome。
後に与えた影響はものすごいものがあるが、残念ながら日本ではまったく知名度もなく評価もされていない。
日本でも知名度あるMinistryとかもこの系譜と言える
Chrome featuring Damon Edge - Lovely Loving Lover
https://www.youtube.com/watch?v=GQ2QyPiN6GM&list=RDASadV0oNvfc&index=5
この曲はちょっとNew Wave〜Dark Waveっぽいけどね。
Hawkwindがやったような実験的なことを、ノイズ/パンクの系統でやったのがこのChromeってとこかな Chromeのこのヘンとかは無理やりプログレといえないこともない・・・いやプログレではないけども、
かなり実験的、アバンギャルドな音楽を1980年に既にやってんだよね。
Chrome - Eyes In The Center
https://www.youtube.com/watch?v=eYJ20Xa9kDs