アドラー心理学総合 31【嫌われる勇気】
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嫌われる勇気
幸せになる勇気
アドラー“実践"講義
アドラー心理学ワークブック
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■日本アドラー心理学会
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■課題の分離の注意事項
課題の分離には初心者が陥りやすい問題があります。
課題の分離は個々の人間の独立を重んじるためのものではありますが、断絶のためのものではありません。
個人の課題は分かたれていても、そこに他者への関心があり、協力できることを忘れないようにして下さい。 >>173
認知行動療法すら大して理解してないの丸わかりだから相手にしなくていいよ >>174
確かにw
ちなみに個人的には暖かく見守る為にはそれなりのポジションというか
距離感も必要だと思ってる
例えば、相手の態度が直ちに自分の沙汰に影響する環境だと簡単には暖かく見守ってられないし
2chならそんな心配がないからこそ簡単にできることでもある
そういう意味で生暖かく見守るでも間違ってないと今こじつけましたw なるほどーニーチェと認知行動療法のコラボが良いと思っているのかー(生暖かい目) アドラーもルサンチマンや超人とかからコンプレックスやらなんやらの
着想を得てるんじゃないかとは思う 時代は被ってるしね
劣等感からの権力への意志なんてのは意味は違っても明らかにニーチェの影響受けてるよね >>53
この笹氏のレスを見返してみてなんとなくわかった
彼の言う共同体感覚とは「共通感覚」の事を言っているわけだ
そして、世の中の共通感覚を彼の自己理想(権威に虐げられている弱者を救うべき)に染める事を彼は目指してるというところかな? 僕が怒っているのは、岸見の本にあったトラウマはでっちあげという言葉です。
それと、これは向後の著にもありましたが、原因論を否定する態度です。
加藤の弟は苦しみの上に自殺しましたが、仮にですよ、彼が自殺を意識しつつも心理的救済を求めて岸見の本を読んだとして、
岸見の本はそんな彼に対してトラウマはでっちあげだと言いきり、課題の分離なるものを説き、共同体感覚たるものを説きますが、彼の心を救うことができたでしょうか?
加藤の弟が抱えた問題は恐らくほとんどが人間関係だったでしょうが、恐らく岸見の本が彼を救うことはなかったでしょう。
私も同じです。岸見の本には私を救えません。私のあの日々の記憶と、現在にもたらす実害を、でっちあげよばわりすることは、到底許すことが出来ません。
私は、加藤の弟が自殺を遂げずに済んだ方法、即ち加藤兄が犯罪を犯さずに済んだ方法を考えます。
すなわち加藤の両親の教育への興味は尽きないのであり、それは原因を可能な限り究明し、そうならずに済んだ方法を考える態度です。
すなわち、私は原因の究明と、それらを事後に生かすことに興味があるのであり、
よってアドラーのおおよその考え方とは異なる人生を歩むことになります。 >>180
そういうことだと思う
いわゆる私憤を公憤に転化しようとしてる感じなのかな
憤慨が起点だからアドラー心理学の思想は邪魔に感じて
否定に転じてるって感じなのかも知れない
って憶測で鑑定しても意味がないとも思うけど >>180
そうですね。
共通感覚、一般的感覚のほうが適切かもですね。 >>181
事後に活かすことに興味があるとのことなので、気持ちが未来に向いているのが良いと思いました
相変わらず応援してますよ >>182
おっしゃる通りですね。
ただ私は誰かを洗脳したいわけではないですね。
法治国家民主主義国家の主権者としての国民の意識が低いことを問題視しているだけです。そこを適正化するだけで、ずいぶんの弱者の発生を食い止められます。
年金財政破たんしそうですね。様々なボーナスに恵まれた昭和の人間の思想から、とっとと決別しませんか?
彼らは甘えているから、年金財政が破綻しようが何しようが、自分の権利なのです。強い財政を作らなかった自分たちの責任はさて置いてなのです。
こういう甘えを、排除したいのです。貰いたかったら、国が儲かる方法を考える。当たり前のことです。 >>181
アドラー心理学は原因を考えますよ
親の行動(影響因)と子の態度(決定因)に分けて関係性で捉えるけど
あとは長男、次男、末っ子、一人っ子みたいに順番でも考える
同じ長男で同じような環境で育っても、決定する態度が建設的か破壊的かで性格も変わるとするのがユニークなところ
目的というのも「目的因」という原因を考えているわけです
原因を否定しているのではなく、原因っていろいろあるよねーってのがアドラー心理学です >>185
なるほど
俺も政治への関心もあるし仰ることよく分かります
個人的には年金に期待しないけど後世のために自分の払う分は払うことと、
国に頼らない生活の為の努力をするという考え方で生活してるわけですが、
あくまで俺の個人的な考え方です
福祉に関わってるので、マイノリティ救済のテーマには敏感でもありますよ
そこで給付金だけでは解決しない部分がありアドラー心理学の考え方が役立ってるわけです
色々な方向からみんなにとって建設的な改善が進むと良いですね >>182
私憤を公憤に転化できたのならあとは建設的手段を見つけるだけでいいんだよね >>189
その建設的な手段に他者と協力的に取り組んで自分の居場所を感じることができたらほぼ完成かなw 良いことがあってこその笑顔じゃなくて笑顔でいりゃ良いことあると思えたらそれが良いことの序章です この中にアスペルガーがいると言われると(俺のことかな・・・!?)と思うのはなんでたろう?
指摘されないと分かりづらいことなんだろうし、我が身を振り返っちゃう >>199
いや大丈夫
生暖かい目を連呼している俺のことを言ってるんでしょw なんだか集団の中で「チャック開いてるよ」と聞こえてつい確認するのに似てる
別に開いてたって周りに迷惑をかけてなければそれで良いんだけど
若い女の子なんかへのセクハラになる様ならそれは訂正したい、みたいな >>204
笹やんどうかしたの?
急に弱気な感じじゃない? >>207
認めるよ。器用ではないし、貧乏だし、職場では良いように使われるし、疲れたわ 皆、わかってると思うけど、
笹と認知行動療法で煽ってくる奴は同一人物。 今はプロフェッショナルを見ている。そのあとシャワーして、人はなぜ神経症になるのかに手をつけて、そして寝よう。
うまく眠れますようにw >>208
寝たいときは寝ろ!
これ絶対の真理なり
おやすみ >>208
虐げられてる劣等感を補填するためにメサイア思考が入った感じだったら俺と似てるかも
これ以上俺と同じような犠牲者を出すわけにはいかないみたいな使命感で長く仕事を続けてた
で、やめて次の仕事を見つけてしばらくたってから気づいたよ
世の中いい人もたくさんいるんだなって >>210
シャワーで済ますな
湯船浸かって神経ほぐせ 認知行動療法ぐらいやれよ
自衛隊ならそんな事やるぞ
少子高齢化、認知行動療法はああああああ
しょうしひひひひ
少子高齢化、認知行動療法は
我が県のみならず日本人全体の問題やないですか
うわあああああああ アスペルガーに共同体感覚がわかるわけがないからな。 認知行動療法のよさ、あなたにはわからないでしょうね! >>212
メサイア思考は一度なったな。それで人智を越えようとして、体力的に潰れた。
それで、俺という人間が現実に出来る最高とは何か?という問いに変わった。 おれならこう返すね。
「アスペルガーじゃないんでわかんないな」 共同体感覚をわからないアスペルガーはアドラー心理学を学んでも
無駄ということだからな。 >>135
ぜんぜん可能なんだよ
シンクタンクやら勝手な推測に騙されているだけ
そしてそういう情弱の遺伝子は残らない
これぞ適者生存だと思うな 調べたら認知行動療法は特にアスペルガーに有効なんだって
健常者で認知行動療法までいけば、かなりの重症 俺はアドラー心理学もアスペルガー症候群に有効だと思ってるよ
ネットで転がってるアドラー心理学とアスペルガー症候群の相性悪い説は的を射てないと思う
共感力やコミュニケーション力が相対的に不足してたり、
いま人と協力的に関わることを学ぶ機会が少ないからといって
共同体感覚を育てるのは不可能かと言うとそんなことないし
俺も知り合いのアスペルガーの人との関わりに役立ってるし
その人にとっても役立ってると感じてる アスペは認知行動に行った方がいいと思う。
自閉症者に共同体感覚はハードルが高すぎるんじゃないか?
普通学級に知的障害者が入ってくるようなもの。
自閉症者にアドラー心理学は向かない。
というか自閉症者の共同体感覚は共同体感覚ではないかもしれない。
自閉症者の共同体感覚持つとしたら、
それは、条件反射かパターン認識・パターン思考。
健常者のアドレリアンとは違う。 正当なアドラー心理学的にはどうしても合わないとんでもない奴とはどう付き合っていくべきなの?
主張性を持ってとりあえず信頼して歩み寄ってみるとか? アスペに人間関係の横の関係なんてわからないだろう。
信用と信頼の違いもわからないでしょう。
自己を受け入れるとかの意味もわからないだろう。
劣等コンプレックス・優越コンプレックスのニュアンスもわからないかもな。 そんな人いるの?
アドラー心理学的に合わないんじゃなくて、あなたに合わないんじゃ? つか、自閉症者(アスペルガー)に共同体感覚は必要ないだろ >>231
>>229の俺に言ってるの?
主語抜けてて分かりづらかったかもしれんがそういう意味で書いてる
自分が合わないと感じる人とはアドラー心理学ではどういう付き合い方提唱してるの?ってこと >>215
自衛隊は、
@ 精神科医の医官(防衛医大卒等)、
➁ 精神科勤務の看護官(自衛隊高等看護学院卒等)
が大勢いるから、保険適用で普通にあるとは思うが。 >>221
まず課題の分離→共同の課題にできないか話し合ってみる→目標が一致しない場合、再度課題の分離→結末について話し合う→結末から学ぶ >>236
たとえば、
病院食だって提供されているが、治療レベルの食事とかいわないんじゃね?
栄養学的にそういうのもあるのかもね。 >>235
>>233?
実親のこと言ってて俺はまあ家族として付き合っていきたい
課題の分離は分かるとして共通の課題って例えば具体的に何なの?
結末について話し合うとはこのままだとこうなるよねみたいなこと? アスペルガーについては、アドラー心理学が通用するという信念があれば通用する事例がいくらでも出てくるし、
必要ないという信念があれば必要ないとも考えられる事例がいくらでも出てくるっていうそんな感じなんだろうな
俺も実際の治療としては、認知行動療法くらいの方が適切なんだろうと思う
ただ自分が関わるときにアドラー心理学は大いに役立つと感じるよ
例えば、ありがとうって言う言葉に喜びを感じてくれてたらもう通用してるじゃない
尊敬の念で理解に努める対話をすれば相手のことが分かってきて付き合い方も分かってくる
そうすると徐々に信頼関係も構築される
それって、お互いの中でアドラー心理学の実践が共有されてるってことだと思う
アスペルガーの人だって経験から人と通じ合えない信念や通じ合えるっていう信念が育つものなんだと思う
重度になってくると俺ら一般人では確認できない感じはあるけどね >>238
横からだけど、ご両親と今どんな関係でどう困ってるのかな?
毒親みたいな概念もあるし、それによって変わってくるとは思う
一般的に親との関係での悩みって過干渉かネグレクトか心理ネグレクトあたりなんじゃないかと思うけど
アドラー心理学は結末から学ぶことを重視するんだけど
論理的結末を話し合うことも有効だと考える
課題の分離も本来は責任の所在という言葉からきてて
その課題の結末を引き受けるのは誰か?という視点で
特に親子の依存関係を整理する為に用いられる
依存が強い親子関係があるなら課題の分離に関する共通認識を話し合いで育てるのは有効だと思う
共通認識があればその課題を建設的に解決する為にはどうすか?を共に考えることができるし
共通の課題っていうのは共に結末を引き受ける場合か、
援助の要請を引き受けた場合に発生して、そうすれば矛盾なく協力関係の構築に進むことができる
メインは話し合いで合意できる点を積み重ねることだと思うよ うちは逆に、アルコール依存で引きこもりの親と
それに干渉する兄という構図があって
依存症なんかは特に結末への臨場感によって治療への熱意が変わるものだと思う
そこに兄の干渉があることで、親の中で責任の転化が育ち
自分の課題だという臨場感から離れていってる状況が見て取れる
俺も最初はどっぷり共依存的に、使命感を持って会いに行ったり
説得して専門機関に入院させたりしてたけど
今は課題の分離と結末を迎える準備について話し合って合意点を構築するがメインだと感じてるよ
そうしたら誰がどんな協力関係を築けるのか、自然と議題にあがってきてる感じもする ここで長文書いてる奴はアスペルガーだろ
みんなと仲良くする様にすれば居心地が良くなるかもしらんが人に合わせても虚しいという人もいる
それをアドラー云々型に嵌めないと気が済まないアスペルガー 有名なアドラーが言ってる言は素晴らしい筈だぐらいにしか考えてない
お前らは認知行動療法学ぶべき 有名なアドラーが言ってる言は素晴らしい筈だぐらいにしか考えてない
お前らは認知行動療法学ぶべき バカがアドラー読んで一般に通じない言葉使って特別な人間になったつもりになってるだけ アドラーなんてなんも解決出来ない
アル中とか認知行動療法じゃなきゃまず治らない
アドラーに頼るバカ >>241
うへえ
ディープすぎるわ…
でも上手くいきそうで良かったね >>249
ありがとう
俺はアドラーに慣れてるから良いんだけど
兄なんかは過去の尊敬してた父との落差を受け止めるのが辛いみたいだったり
兄と父との意地の張り合いみたいな競合の関係が負のスパイラルになってたんだけど
だから責任の所在を話し合うことでそれぞれの持つ課題が浮き彫りになるのが良い感じだと実感してるよ
父親の依存については、本人が乗り越えて立ち直ろうと本気で認識しない限り
こちらからは手出しできないっていうのを何年もかけてようやく兄の中で認識が育ってきた感じ
元々は、あんな姿で生き長らえるのすら許せないみたいな姿勢だったんだけどね >>250
こんがらがった紐を解いた感じか
感動したわい
でも分かるなあ
人間関係ってアドラー理論でマジ解決できるから凄いよね
あえてシンプルにしてるから応用ききまくる的なとこある >>234
>>241
確かに、生き死にに関わる仕事の自衛隊とか
もう深刻化してるケースは認知行動がいいのかもな。
>>241さんのアドラーでそこまでいけたのは凄いと思う。
そこまでではない、生き方の探求レベルならアドラーはいいと思う。
ただ、アスペルガーは共同体感覚がネックになって不向きだと思うけどな。
アスペは、誰かに勧められてとか誰かがやっているからとか、そんなところで、
アスペ本人がアドラー心理学の良さを期待して自発的に実践することはない。 >>251
依存症関連は家族の為の自助グループが存在するんだけど
そこでも課題の分離が一貫して強調されてるよ
参加してみると家族の干渉が依存症を増長させてるケースは結構多い
課題の分離だけで一旦色んな縺れを解いてシンプルになるっていうのは本当に役立つと思う >>252
本人が治療したいときにアドラー心理学を1から勉強するのは
少し難しいかも知れないね
それに本人が本気で治療したいという意思がないと
何をやっても無駄だということもある
特に依存症は治療の為に依存しているものから離れる必要があるので、
どちらかというと治療したくないという意思の方が理性を超えて大きく働いてくるし
だから依存症なんだよっていう話になる
どちらかと言うと本人の周囲の人たち、主に家族が実践することで効果を持つと思う
アスペルガー症候群は、物事を抽象化したり想像で補ったりする能力が欠如してるので
一般的な言葉でアドラー心理学を習得するのは本当に難しいと思う
本人が自分で習得するなら認知行動療法も良いかも知れないし、
アスペルガー症候群専門の改善手法も出回ってるみたいだから、
そういったものが良いかも知れない
だけどこれも、関わる人との関わりからの体験から自己受容、
他者信頼、他者貢献を学ぶことは可能だと思う
アドラー心理学に必要な感覚自体は持ち合わせているわけだから
アスペルガーに対して理解が明るくて、根気よく対応できるカウンセラーとなら
アドラー心理学の習得を進めることは可能だと思うよ でも、認知行動は周りの出来事の認知を変えるだけでも変かわるかも知れないけど
結局、本人の生き方にまで踏み込んで考えないと、また、再発してしまうような気がする。
認知行動療法はどこまでするのかは、知らないけど。 認知行動療法をやってもアドラー心理学をやっても
アスペルガー症候群はじめ発達障害が治るわけじゃない
必要なのは生き苦しさをどう解消するかだならね 発達障害の場合はそうだとは思うけど、
例えば神経症とかは再発したり悪化したりするんじゃないかと・・・ 結局のところ、最後に重要なのはあなたが何をやってきたかということです。
私は、はっきりしない長い人生より栄光の短い人生を生きるだろう。
真の愛にハッピーエンドはない。なぜなら真の愛に終わりはないからだ。
マケドニア アレクサンドロス大王 ここに発達障害叩きする人めっちゃ多いけど、少なくとも(偏見で叩いてる)あなた方に、共同体感覚うんぬんなどという資格はないよ。 意味がないとかわからないとか偏見を述べて損害を与えているのだから十分叩いていることになる。
白人が日本人はみなこうだからあいつらに何言っても無駄だと偏見を述べたら十分日本人叩き。 というか、「日本人は〜」とか言われたら怒るくせに自分は、「〜は」とかいうの凄いと思う。
在特会レベル。 アドラーユングなどの力動的精神分析は
効果ないのがわかってるから世界は認知行動療法やってんだよ
バカかお前ら
アドラー言ってる時点で無知か統合失調
またはアドラー学会のステマ アドラーユングなどの力動的精神分析を
バカがやると認知の歪みが生じて問題解決出来ない
認知の歪みの一例
心の読みすぎ (読心術) mind reading
人の断片的な行動や発言で、その人がどう思っているかを決めつけてしまい、
それが本当か確かめようとしないのが “心の読みすぎ(読心術)”
他人の考えはその人から正直に話してもらわなければキチンと分かるものでもなく、
ましてや断片的な行動だけでは分かるはずもなく…
心の読みすぎをしても、その思考に振り回されることになる >>268
しかし君の認知の歪みを見ているととてもそれに効果があるようには思えない。 俺はアドラーを否定する気はないしアドラー研究者も必要だと思う
しかし安易に心を読みすぎて間違った決め付けをする奴は極めて危険 >>261
俺も同じ様に考えてますよ
認知行動療法では自動思考を生み出す元としてスキーマという概念があって、
この信念の部分はアドラー心理学で言うライフスタイルや私的論理が相当すると考えられますが、
アドラー心理学の場合、ここを直接共同体感覚に変貌させていくことを狙って進めるので、
本質的な変革につながるイメージがありますよね
認知行動療法では自動思考によってアウトプットされた感情や思考に
焦点を充てて反証を元に考え方を焼き直す方法がとられますが
アドラー心理学では共同体感覚に向けて反証を進めるので、
自動思考の焼き直しがそのまま柔軟な共同体感覚側に進む分
有効なやり方になると思います
前スレの最後に紹介したアドラー心理学ワークブックは
認知行動療法的にアドラー心理学を進められるので、
そういう意味で個人的にはかなりお勧めツールだと思ってます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています