>>352
アドラー心理学で問題行動と言えば問題行動五段階ですね

第一段階「賞賛の要求」
第二段階「注目喚起」
第三段階「権力争い」
第四段階「復讐」
第五段階「無能の証明」

神経症は一般的に不安障害を指すのでアドラーに言い換えれば勇気が足りない状態であり
障害というのは社会生活に支障をきたす状態で、
支障というのも問題行動五段階に帰結して良いと思う

破滅的な言動は内容によるけど第二〜第五の問題行動に当たると思うし
散財も目的が分からないとどれが相当するか分からないけど五段階のいずれかで説明がつくので
そう考えると、共同体感覚の育成で改善するという理論になる

>全ての目的って結局所属したいなんだよね?
そう考えます