アドラー心理学総合 31【嫌われる勇気】
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アドラー心理学を語るスレです。個人心理学とも言います。 ■関連スレ 前スレ アドラー心理学総合 30【嫌われる勇気】 http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1522498108/ 兄弟スレ アドラー心理学2 【嫌われる勇気】 [無断転載禁止] http://fate.2ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1493067514/ ■関連書籍 嫌われる勇気 幸せになる勇気 アドラー“実践"講義 アドラー心理学ワークブック アドラー心理学を語るorアドラー心理学トーキングセミナー ■日本アドラー心理学会 http://adler.cside.ne.jp/index.html 学会のテキストはアドラー心理学を学ぶのにおすすめです。メールで注文可能です。 ■課題の分離の注意事項 課題の分離には初心者が陥りやすい問題があります。 課題の分離は個々の人間の独立を重んじるためのものではありますが、断絶のためのものではありません。 個人の課題は分かたれていても、そこに他者への関心があり、協力できることを忘れないようにして下さい。 >>596 キリスト教のことあまり知らないけど、ニーバーの祈りの最初のところは好き アドラー心理学だけじゃなくて、西洋文化はこういう言葉の影響を受けてるんだろうな 神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。 >>597 キングダム読んで諸子百家みたいな中華思想にも興味持つようになった 統一もすごいけどあの時代に曲がりなりにも法治国家を達成したのは偉業だと思う 始皇帝が法家を採用したけどガチガチルール過ぎて革命が起きて 儒教で道徳を大事にした後漢は法治が緩すぎて覇王を生み出し黄巾の革命が起きて 各種思想を熟知しつつホリエモンみたいな持論でのし上がった曹操は内部から組織を奪われた あースレチだけど面白いわw ちなみに日本アドラー心理学協会の仮想敵に設定されてる日本の儒教文化だけど 家族愛を元に道徳心が解かれたことで父親長男身分制度の派生の上下関係文化が定着したけど アドラーだって確か家族愛から掘り下げてたんじゃなかったっけ? 全体の理論体系を見ると元々はアドラー心理学と同じ様なことを言ってたんじゃないかって気がするよ >>599 アマゾンのレビュー見てると目的論が引っ掛かる人多いみたいだな 原因論よりかなり優しいんだけどな アドラーは「誰でも何でも成し遂げることができる」といった(『個人心理学講義』)。 これに対して、遺伝のことなど考えれば、何でも成し遂げることなどできないという批判がある。 アドラーは多かれ少なかれ認知の歪み(偏り)があると思うよ。当時はまだないが、もしあったら認知行動療法を受けるべきだった。 (ネガティブに偏った認知の歪みがもったいないと同様、ポジティブに偏った認知の歪みも危険。) 世の中には認知の歪みが多い人が多すぎる。(特に自己愛性人格の人とサイコパス。) こいつらがいなけりゃ世界の問題の9割は解決する。 始皇帝の偉大なところは天下統一以上に、性悪説と法治主義というリアリズムに基づいた人間観を持ち、法治主義が今や世界中で採用され、 徳地主義(仁王の優しい政治)がルイ14世や金氏朝鮮の三人の王を見ればわかるように机上の空論だったことを死後も証明し続けているということだ。 君主独裁国家で少なくない人数の王が悪に走った。(君主制ではないが、社会主義革命のほとんどが、資本主義以上に惨憺たる有様になったのを見ればそれがよくわかる。) まあキューバは比較的いいらしいが(もちろん反革命分子粛清はあるし、亡命者もでているので完全にはほど遠いだろうが。) 民主主義国家でもやはり少なくない人数の首相、大統領が悪に走った。 独裁だと世襲の方が自分の国だから大事にする気がしていたが、どうも北朝鮮を見ていると世襲じゃない中国より酷いので、そうじゃないらしい。 法家の生みの親、荀子(実はこの人自身は儒家。浄土宗の信者で、死後弟子が真宗を作った親鸞や、ユダヤ教徒で死後キリスト教が作られたイエスと同じ。)や、法家より前の人だがそういう考え方の管仲もすごい。同じく法家の俺もすごい。 アドラーは性善説的なところがあり、ソ連を信じて支持し、実情を知ってガッカリというおバカなところがある。かわいいけど。 徳治より法治。儒家より法家。 アドラー共同体のトリレンマ 思考実験「雪山ー食うか食わせるか全滅するか?」 3人で雪山で遭難。食料なし。下山不能。江戸時代なのでレスキューが来ない。このままだと3人とも飢え死にだ。どうする? 思考実験なので、食ったって食わせたってどうせみな死ぬじゃんは無し。 こういうの真剣に考えると人生に向き合う態度が変わるで。 そういう状況を作らない様に努力する それ以上有りもしないことに思いを巡らせるのをやめる >>607 あなたにぴったりのものがありますよ 認知行動療法というのですが… >>573-575 助言をありがとうございます。 いまある社会制度の良い部分を生かしながらその枠組み中で ゲマインシャフト感覚による関わりに注力するしかないということか。 アドラー心理学はいつも迷いに対してシンプルな答えをくれるわ。 アドラー心理学を学べば学ぶほど現代の臨床のカウンセリングに 色濃く継承されてるのを感じるよ 来談者中心療法の理論体系を見ると共同体感覚育成に注力しまくってるし 基本的に未来志向解決志向ばかりだもんな トラウマに迫るやり方はフロイトマニアの個人的な選択くらいなんじゃないか? アンチもいるんだ、良かったw 正直私もアドラー心理学に良いイメージなくて。 アドラーやってるママ友のSNSが合わないんだよ。 アドラー的気遣いみたいなのができないと居心地悪く感じるんだよね。 怒らないでは分かるけど、誉めない慰めない大丈夫って言わないでって感じ。 その子達とは世間話し辛くなっちゃった。 >>621 アドラー心理学的に言わせてもらうなら違う共同体に移ればいいのです そのママ友達とはきっぱりと縁を切って違うママ友達と付き合えば良いのです >>621 そのママ友のアドラー心理学に対する理解が浅い可能性もあると思います >>621 それはお気を悪くなさいましたね アドラー心理学を学ぼうとしてるわけでもない人付き合いに対して いちいちアドラー心理学理論をふりかざすのはにわか理解な証拠ですよ 仰る様に付き合い方を変えるか、付き合う相手を変えるか、 迷惑だと伝えるのが良いと思います >>611 ちがうよ いまどきアーレントって・・・ それこそ社会的に構築された“創られた伝統”であって ジェンダー・ポリティクスの批判対象になるべきものだろ 簡単に言えば、消費行動と文化的アイデンティティがエポケー された、「異化作用」の階層的な二項対立の形而上学こそが ジェンダーベリフィケーションなのよ。“サバルタンは 語ることができない”とはこういう意味なの。 このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点が 拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。 つまりゲオルグ・カントールが予言してゲーデルの不完全性定理で 見事に証明されたってワケ。 あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的な ナラトロジーでもいいんだけどさ。 あなたのディスコース(言説)のトリヴィアルに神経症的な 部分がエクリチュールの過程で無残にも前景化されたわけで。 そういったことが私のディコンストラクション(脱構築)の 射程に入るのよ。ポストコロニアルな“政治”のレトリックだね。 クィンティリアヌスくらい読めよ。 アレントが囲いの中にいるのは他者の性であり、他の空間 他の有のためだよ。 売れ残った男は無理か?、女がバーゲンにのればいいしさ。 ゲーテ ゴテ ゴリアテ、スカスカコアトロジー、 アー デコ ン ストラクト ジョルズ ルースの震災批判、肯定、 ゲオルゲ 昼下がりのジョージ カントル 包茎脚術 サイパパ >>393 >>394 目的論なんて大げさな名前つけるから混乱するんだよね 本で哲学者の名前バンバン出しておきながら、 アリストテレスやカントンのいう目的と全然関係ない言葉として使ってるじゃん こういう紛らわしいことはやめてほしいのよね >>628 アリストテレスの目的論と同じ意図で使ってるはずだよアドラー自身は 問題は嫌われる勇気だとなぜか原因論の対立軸として目的論が扱われているから アドラーを原因論の否定の心理学だと思っている人が増えたこと 自己レスだけど、無関係ということもないね アドラー心理学の5つの前提の絡み合いからいえば アドラー心理学は最高善を目指すアリストテレスの哲学に近そうだけど アリストテレスにはキリスト教の隣人愛はないからね 軋み先生の本からどことなくキリスト教的な臭いを感じる アドラーを理解したかったら軋み先生の本よりアリストテレスをちゃんと読んだ方がいいのかな >>629 原因論の対立項として目的論を設定するのは軋み先生独自のアイディアなのかな? この着想のおかげで私自身を含めた一般読者にはすんなりと受け入れられたわけだけど だけど読んでいくごとに違和感を感じるという・・・ >>632 こちらがお役に立つのでは http://jalsha.cside8.com/diary/2014/06/04.html 嫌われる勇気で感じた疑問は、他の哲学に答えを求めるよりも >>1 からのテンプレを見て他のアドラー本やテキストから学びなおした方が早いと思うよ >>625 新たなガチ勢の降臨 社会的に構築された“創られた伝統”は 「性差による政治」として批判対象になるべきもの。 消費行動と文化的同一性が中断され、小さく分けられた階層的な二項対立の形而上学はジェンダーベリフィケーションに例えることができる(女子スポーツ競技で、選手が女性であることを確かめるための性検査。口腔粘膜の性染色体などで調べる。フェミニティー-テスト)。 “権力構造から社会的、政治的、地理的に疎外された人々を語ることができない”とはこういう意味。 (このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点が 拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。 つまりゲオルグ・カントールが予言してゲーデルの不完全性定理で 見事に証明されたってワケ。 )翻訳不能ゾーン あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的(第三波フェミニズムやゲイ・レズビアンスタディーズ)について物語りの技術と構造について研究すると言い換えられる。 あなたの言説は証明するまでもなく自明であり、虚勢を張った部分が文章にしたことで明らかになった。 そういったことも私の脱構築の射程に入る。 植民地主義や帝国主義に関わる文化、歴史などを広範囲に取り扱い、批評、評論する“政治”の技法である。 クィンティリアヌス「弁論家の教育」を読めばわかる。 東大籍じゃないことがつづってあるんじゃないの。東大首席後なら望ましいね。 ベリーズ?https://www.youtube.com/watch?v=t-MSkziwTV4 https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2& ;ei=UTF-8&gdr=1&p=matis+dance#mode%3Ddetail%26index%3D2%26st%3D0 ダンセ 預言が不完全であるか?昔に説いてる。私立文系の方が速い。論でも理論でも。 レス トレヴ アナア 同族 リリィー フランケラ トウキョウ セイアツ 異族 下町 冥砂 の飛天脚と 堕祐天魔ガミ 復興の使徒は?ゼメーレ? 詩〜経や 全国語に通じてるけど?日本語とるときゃ最低戒厳令が敷かれてないと。 面白くないはずですよ。 東大→東京ルートは 論理に飛躍がないねえ。戦国立より、守護国立より大事なものは?攻立? 女性は未来歴史哄笑(口承)言語がおススメ。古典の策術は華寄り男私文化圏かなあ。 >>635 >>130 同一人物 辛辣なようでいて 諦めないで哲学で社会を前進させたい って強烈な意思を感じる 野田さんとか岸見さん本人だったら面白い 京大哲学科とかもありえる こういう人にもっと盛り上げてほしい ne in no n no osaka second shu to three tree gyo sei >>648 そうなの?残念 いずれにしても賢い人にこそ草の根お願いしたい DJgensei artchive gemmarさんは荒らし? 京都無頼学素原派 東京大学人走 キュオサラコス スト意思 原水祐業(カモる氷カフェのカルマ初伝) こ酔い 見るタコ みな打つ苦楽威の士気。明石(玉子)焼き 京(風)たこ焼き ぎょうさん。 死兵悪化!!死残兵逃散!!生きんがために生きるのもねえ。人は二度死ぬかもね。 まずは戦死、祖国は天の国、ついでに、地獄へ転落死 タ ヒ 一 マガミ術系 マガタマスューレ フットバレェ 燃減り サルン セファ タクロー 板 立脚 脚韻 風印(ロゴ―ス) 昔殺陣と鉾をはしゃぐ者あり。 募集中。 呪いのロシアンルーレット と ムド オンナ 私用仕様 嵐山金閣の酒客です。銀閣の書院の珈琲客ほうへは?シ ーア ン ス ン二ケー よりは 時間惜しき。 日記や文献を非公開にするなら掲示板もよろしいかと存じますゆえに。 舞わん哉 じゃないけど、舞台にagaルより、がけからsagaるのも。 張任も居士にはないか転落ですね。 age 41 sage 96→100↑ハクビ 政権age 降し のほうが魅力ある武将が育ちますよし。 読みものではございません。書きものでもなし。文学系心理統計に近い、素案ですね。 dj学術さんて思想の癖が強めで且つドイツの人って認識だけど違うっけ? 触ると喜ぶんだけど収集つかないから個人的にはガヤモブと思って^^してるw 電波系としても品がなさすぎる ふざけてるだけならやめてもらいたい >>659 無理でしょ 以前他スレで統失と診断されたと自分で申告してたし 構うから喜ぶんだからあなたが構うのやめてNGにでもすれば済む話 攻撃的なわけでもないし放っときゃいい 私は本当によくエゴ的な反応のくだらなさを見ます。 何も無いことが何も無いことに(無が無に)反応しているのです。 そして、それを大きく大きくふくらませ、終日そのことを話しているのです。 最後の最後には、自分だけが正しいというところに落ち着くまでやり続けるのです。 出来過ぎた仕組みです。 あたかも、二度目の人生を送っていて、一度目は、ちょうどいま君がしようとしているようにすべて間違ったことをしたかのように、生きよ こういう事なんだろうなあ 文章はわかる、理解するために書かれるのでもないし、多くの他人のはからいによって、 結果なるものだから本人が、どうこうしなくても、すんなり待遇を受けられるのですよ。理解力を試すのは下賤な読書。 源氏物語では 幻術士が登場しますよね。葵のあとに。学 術とは 言わずもがなあたらしい段に入っていきます。 有名になろうとして罪を犯すのもこの種のエゴで、彼らは悪名や他人の非難という形で関心を求める。 「私はちゃんと存在していると、どうでもいい人間ではないと言ってくれ」と叫んでいるようだ。 >>645 アドラー心理学を理解したいのか、岸見さんの哲学を理解したいのかで 学ぶ内容は変わってきそうだね >>673 軋み先生の『嫌われる勇気』からは、哲学のおもしろさや 人が自己欺瞞に満ちた生き物だということなど多くのことを教わったけど、 アドラー心理学とはかけ離れた代物なんですね 最初にそう教えてくれればこんなに混乱せずに済んだかも アドラー 俺には合わん アドラー取り入れて実施してる人は周りに無理強いしないでくれ。 >>674 かけ離れてるってわけじゃないんだけどね 曲解を生みやすい文章になってはいると思う 哲学の部分とか追求すると別の方向にいっちゃうしね 軋み先生の本は、衝撃的な文句で読者をアドラーに惹きつけておいて、 ギリシア哲学やユダヤキリスト教の世界へ誘うことが目的なのかな? 西洋的な精神的背景が分からないとアドラー心理学も何を言ってるのか さっぱりだと思うし、そういう意味では先生のやり方はいいと思う でも結局、お勉強して知識が多少増えたところで、そういう精神性が 身に着くものでもないし、日本人にとってのアドラー心理学の実践の困難さは 変わらないという気もするけど >>675 この辺、次のスレからテンプレ化した方が良いかも アドラー心理学は自己の態度を改めることで活用方法するもので 周囲の人に押し付けるものではないよね 実践者はそういう態度を学ぶ様にしなじゃいけないし 間違った実践者の被害をここに訴えても無駄だということも伝わった方が良いし >>675 これに尽きる したい人がまず自分ですればいい 岸見さんは「お稽古」と表現していたが 価値観はたった一つではなく多様なもの コモンセンスでは語りきれない >>677 仏教をバックボーンにしても良い感じに理解できると思うよ そう考えると西洋文化からでも東洋文化からでも、 行き着く精神の普遍性は存在するんじゃないかと感じる まあ批判を元に発展を目指していく姿勢もありだと思う 東洋哲学では言葉で説明しきれないところは体験するしかないスタンスをとる傾向にあるから その分言葉から読み取れる情報が少ない感じがするし 西洋哲学では言葉だけをよりどころにするべきだというスタンスをとる傾向にあるけど 言葉で張り巡らされた論理だけだとどうしても隙間ができてしまう アドラーや臨床のそれぞれではその双方を踏襲するのを良しとしている印象があるな >>677 嫌われる勇気は若者が賢人に一方的に論破される 異論を挟む余地を与えていない アドラーナイズやめてくださいって意見があるのは自然 ロジカルハラスメントの一種だと思う人もいる アドラーの面白さとこの問題は別 >>679 そこはちょっと難しいところなんだよね 共同体感覚をよしとする思想に関しては価値観の押し付けである、ということはアドレリアンの中では割と共通認識なんだよ だから認識しつつ強要しないというスタンスを持つ必要があるんだけど なかなか伝わりにくいニュアンスだよね >>681 異論を挟む余地をちゃんと与えているから、ああいう展開になっているのでは? >>682 問題は批判的であれアドラーに関心を持つこ自体が アドレリアンになろうとしている証拠だという誤解があることじゃないかな それが批判的な意見を持っている人まで説得にかかる原因になっている 恐らくこれが押し付けないでくれと言っている人の意見 懐疑的な立場も認めてこその「課題の分離」と「共同体」だと思う >>681 哲人と青年の対話の違和感は「治療的じゃない」という事に尽きると思う いくら理屈はあっててもそんな言い方は…ってのが多い >>684 青年が若かりし岸見さんで賢人がアドラーで読者からの投影を期待した作風 異論はすべて論破されて「幸せになる勇気」の最後ではアドレリアンになっている そういうストーリーだと解釈したがあなたにとっては違うのかもしれない しかし「押し付ける」という行為がなぜ可能になるのか? 人の言うことなど最初から聞かなければそれまでではないか? なぜ人の言うことを聞いて、尚且つそれに従おうとするのか? 従うと利益があるのか?従わないと損失があるのか? 自分自身が他者の押し付けから解放されるために アドラー心理学に入門した人ってのも多いと思うけどな それが押し付ける側になってしまっていたとしたら本末転倒というか パラドックスというかジレンマというか何というか何でもいいけど 典型的な鬱の状態です。 「できない」状態で苦しいです。軽い投薬、カウンセリングは受けています。 やらなきゃいけない事、したい事ができません。 アドラーの本を何冊か読みましたが、アドラーもその他の啓発本と同じく 「やってください」が解答なのでしょうか? 原因や言い訳は許されないと理解しています。 結局は「いいからやれよ」という事なのでしょうか? >>690 鬱になるのはなにか建設的な目的があると考えるのがアドラーだよ 適当な見立てだけど、鬱になるのは、やらなきゃいけないという思い込みを見つめ直して、自分の体をいたわる事でエネルギーを蓄えようとしてるのかも >>690 僕も過去にちょっと重い鬱で悩んでいました アドラー心理学が自己啓発と異なるのは、「やってください」というわけではないということです ただ、どうせ回復を目指すなら、「他者と協力的で役立っている自分」として元気になりませんか?という提案が伴う特徴があります その為に、カウンセリングや自助グループなどを利用し、 他者との協力的な関わりによって元気を得られる経験から回復を目指すという 心のリハビリと言える活動が有効だと考えます ありがとうございます。 >>691 現在は、出来ない自分を「ダメな人間」と責める(勇気くじき?)と苦しくなるので、 出来ないままでいようとしています(自己受容?) >>693 何か出来るようになる、挑もうとするのには「勇気づけ」が必要なの かと考えています。自分を勇気づけるには「貢献」が必要だと思うの ですが・・・何かボランティア的なものに参加するのがいいのでしょうか? >>694 >何か出来るようになる、挑もうとするのには「勇気づけ」が必要 >かと考えています。自分を勇気づけるには「貢献」が必要 ⇒そう思います 簡単に「他者と協力的で役立っている自分」という自信が勇気だとして 他者貢献によって自分でその様に勇気づけできるならそれで良いだろうし、 実際に他者との協力的な関わりを経験した方が、その効果は大きいと考えます そのために、カウンセリングや自助グループへの参加も有効だろうし、 もちろんボランティア活動も、趣味のグループも役立つかもしれません。 ここからは超個人的解釈ですが、本来叶えたい状態が八方塞がりだと感じていたり それに近い状態で環境に順応する為に無理に動こうしている状態が続くと それを強制停止させる建設的な身体機能として鬱という状態が存在するのだと解釈しています なので自分がダメだという判断や無理やり動こうという命令は逆効果だと考えます スタイル カウンシル時代より ソロ 独立後 のほうがいいよね。 hung up は名曲だと思う ゲットーゴスペルと連動してて。 ポールウエラトップフォルム とか2パックシャキールとかね。訛がでる ほうが掲示板が面白いかも。標準語統一に余りメリットはないと思う。 個人的に金銭的な切迫感も勇気くじきに繋がる場合があると思う 自分が役立つことと金銭的余裕を切り離して考えられる様にするトレーニングや 職務内容がそのまま貢献感につながる仕事を選ぶのも手じゃないかな >>694 ボランティアとか具体的な活動として貢献する、というのはとても良い方法なんだけど、第2の段階みたい どんな人でも、できる事がない、貢献できていない、ということは原則的にあり得ないので、そういう認知バイアスを持っている事を受け入れる事が第1段階 今のままの不完全な自分でもできる事はたくさんあるし、頑張ってきた事をまず頭で理解して、それを心で体感するためにボランティアなんかに参加するという意図が大事じゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる