>>743
おそらく課題の分離の理解に相違があると思う

「課題の分離」の意図する課題とは責任の所在「Who's Responsibility? 」であって
「人生の課題に取り組む」の意味する「life task」とは違う

話し合いの場を試みて目標が一致できた場合「共同の課題」として
目標が一致しなかった場合「課題の分離」として
協働関係を成立させる

課題の分離の目的は協働関係の中で自然の結末と論理的結末を学んで責任感を育てること
つまり協力のひとつの形である分業ということ

だから話しあうのが難しいのであれば課題の分離の前に、話しあう場を作るための上手な自己主張の仕方を共に考えてみるのがアドラー心理学の方法じゃないかな?
「アドラー心理学を語る4勇気付けの方法」なんかで学べるよ

話し合う試みが無理である前提で、まずは一人でなんとかいい方向を目指したいなら、それこそ>>735のようにアドラーではなく認知行動療法なんかの領域では?