>>897
自分の行動は必ず相手に影響を与えて変化する相互依存関係にあると捉えるのが社会統合論
変化は必然、逆も然り
どう変化するのかはその人のライフスタイルの選択しだい
ここまでは理論の話

ここで共同体感覚という思想を取り入れることによって、「相手の選択するライフスタイルが協力的なものである」と積極的に信頼する姿勢をアドラー心理学を実践する側は選ぶことになる

でも実際のところ相手は、競合的、支配的、排他的な理論で受け止めて反応する事もあるわけだ
でも本当は協力的な意図があるんだろうなと、一見競合的な反応を協力的な姿勢で信じて受け入れ続ける事で、相手は競合的な態度がだんだん取れなくなってくる

納得できるとは思わない
でもやってみたらきっとわかると思う