【落語激動の10年】1977年から1988年までの落語界
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5代目三遊亭圓楽が笑点レギュラーを卒業し(その後1983年1月に笑点4代目司会者就任)落語協会分裂が翌年に迫った1977年から
その落語協会分裂の引き金を引いた三遊亭圓生の7番弟子三遊亭圓丈が著書『御乱心 落語協会分裂と、円生とその弟子たち』を発表した翌年の1987年まで
揺れに揺れた10年間を語れ
※前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/rakugo/1641753227/ 77.07 談志参院選不出馬、政界引退
志ん朝「必殺からくり人」レギュラー
77.08 志ん朝必殺からくり人降板
77.09 圓楽圓窓笑点降板(後任は楽太郎と夢之介)
77.12 小さん一門忘年会で酔った談志が小さんに「引退して会長職を譲れ」と冗談を言うも本気にした小さん夫人に殴られる。 >>4
小さん夫人なくなったのって、78/1か2だよな確か
出来の悪い息子が嫁を捨てて別の女のとこに行った心労も重なったと馬風の自伝に書いてあったな >>4
夢之助さんは名前返上して引退しちゃったんだってね >>6
明るく派手なイメージだっただけに去り方が気になるというか、鬱とかじゃなきゃいいんだけど 上方落語と笑福亭の話は面白いな
過去に揉めてるから松鶴の弟子同士が仲悪いのもw >>5
>>7
地方公演での手話拒否事件から暗転した印象 いちいつ
>>6
肺気腫が悪化したことで講演程度の仕事はできるけど、芸人としては名跡返上して完全引退
晩年は高座中心だったから病気がなければもう少しできたとは思う >>1訂正
5代目三遊亭圓楽が笑点レギュラーを卒業し(その後1983年1月に笑点4代目司会者就任)落語協会分裂が翌年に迫った1977年から
その笑点で古今亭朝次、後の7代目桂才賀が降板する1988年まで
揺れに揺れた11年間を語れ
※前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/rakugo/1641753227/ >>11
才賀が圓楽からハブられ?降板せざるを得なくなった(と言われている)のって本当だとしたらやっぱり志ん朝の弟子だったからなのかね? 女にDVしたのをすっぱ抜かれてた春蝶ですら除名は無かったのに先代枝鶴は何やらかしたんだろう カネ絡みでキッチリケジメ取らせるからまだ上方は自浄作用はあるんだな
協会は過去に金銭トラブル起こした人が副会長やらせてるのに >>17
好楽はアホだ。
林家九蔵のまま、落語協会に残って
いれば良かったのにな。
真打なのだから。 >>17
本当に層が薄いわ
どうせなら芸協が乗っ取ればよかったのにな 好楽が移籍してなかったら倅は落語家になって無かったかも 芸協から落協に移籍した3人を
五代目柳昇が裏切り者は絶対に
許さなかったと同様に、九蔵(好楽)を
決して認めない協会幹部はいそう。
だから後の弟子の九蔵襲名阻止に
繋がったと思う。
しゃしゃり出るバカ一家を使ってw
ピンクがいい人なんて笑わせるなと。
本当にいい人なら、足抜けなんて
普通しないだろ。 当時の落語協会も、絶縁状(赤字破門状)
を芸協立川流円楽党や各席亭に送れば
良かった。
客分、拾い上げ、交遊は厳にお断り
(落語協会に対する敵対行為)と。
九蔵は廃業で江戸所払い。
ケジメがない組織はガタガタになる。
だから今の正蔵、花緑、三平、木久蔵、
三木助みたいなニセ抜擢が出てくる。 裏切り者九蔵の息子はそこそこ客集められる噺家になって協会の大物の二世はポンコツ揃いと言うのも皮肉だな 落語協会の体質だな。
だからトラブルが絶えない。
分裂騒動にもそろそろケジメが必要だ。
凰楽を担ぎ出した「六代目円楽」
暴露本でしゃしゃり出た「圓丈」
あと1人
圓生の名籍。理不尽な破門になり
柳の客分になった系譜の者の中から
選んで解決したらどうか。 >>17
事務の人はやりくりで大変だったろうな〜
まさか真打が出ない日なんてのはなかっただろうけど、芸協と立川流にはめちゃくちゃ協力してもらったんじゃないか
でないと成り立たない気がする
成り立ってとしたら悲惨な番組表ばかりだよな >>27
圓窓圓丈スレにいたキチガイだからスルーで
某泡沫真打ちの名をNGにぶっこめばみなくてすむ >>16
そう
御乱心の中で清麿が圓丈に言ってた一門内のゴタゴタは恐らくバカ息子の家庭内のゴタゴタ
馬風がメインで解決して、傍観してた談志が口だけ野郎とバレてしまった流れ >>29
馬風は独特な立ち位置だな。
あれだけエロ映画出ても団体のトップになれちゃうんだから。
まあ、もうひとりそういうのがいるが(落語協会ではない) >>22
香葉子はどう考えてたか知らんが少なくともこぶ平自身は「名乗ればいいんじゃないか?」
とも言ってたそうで案外こぶ平自身はそれ(いいじゃないか)が本心だったりするかもな 馬風は信頼感や人柄による人望が思ってる以上に凄いんだろうね。
会長職は圧倒的実力で有無を言わせずか、でなければ人望と政治力というところか 馬風は最近は知らんけど
昔は腕力で協会を仕切っていたと言っていい この時代の小朝を聞いたことあるけどまんま志ん朝で驚いた
あれって柳朝としてはどうだったのだろう?
自分が知ってる頃、花王名人劇場などで見てた頃には今の喋りになってたから
短期間で自分の芸を見つけたんだな
それにも驚く 柳朝の口調と間は独特過ぎて真似るのが難しい 一朝も長い間志ん朝だった 今は志ん朝と柳朝のハイブリッドみたいな感じ
圓太郎は志ん朝にソースと塩をぶっかけた感じ、玉の輔は志ん朝をぬるま湯で薄めた感じ >>33
高座で先輩同輩の噺家を片っ端から
コロしていたらしい。
あと木久扇を馬鹿呼ばわりしては
「木久蔵には出来ない小噺」を披露だね らしいというか「会長への道」っていう演題の付いたネタだからな 馬風はネタとごっちゃにして語られるからな〜
実際の会長職はどんな感じだったんやろか ある前座がしくじって坊主にした
師匠に謝るばかりで誰をしくじったかなかなか言わない
ようやく出てきた名前が「鈴々舎です」
師匠は目の前が真っ白になったらしい
翌日師匠は手土産を持って鈴々舎にお詫びに行ったが、鈴々舎は一言「え、どうしたの?」
恐ろしいがネチネチしたところがないので人望があるんだろうな、と思った 笑福亭一門のまとまりの無さと協会のまとまりの無さは似ている気がする 副会長時代を含めて、大黒柱の志ん朝を喪った後だから大変だったろうな こぶ平が会長になったら協会が今以上にガタガタになりそうだな この時代の未来予想図では志ん朝亡きあとには小朝が君臨してるはずだったのだが。
金髪にしたり、受験に失敗した優等生がひねくれたみたいになったのは、嫁の事、協会内での立ち位置など、鬱積した不満が爆発した結果なんかな〜。 「林家正蔵」獲得に欲を出してコケた
というのは単なるネタだけではなだそう >>46
そもそも名跡に色気出してあの一家と関わったのが黒歴史だろうな >>46
小朝が講釈と漫談まぜたみたいな歴史の解釈噺?をし出したのはいつ頃からだろ。
いまは(普通の落語家は使わない)釈台を出すよね。 談志は志ん朝へのコンプレックスや小三治襲名うんぬんがあって道を外れてったわけだけど、
小朝の場合は一人勝ちしてて特別障害のようなものはなかったのにね >>51
あまりにも一人勝ちして周りから妬まれたからじゃない? 小朝はこぶ平を正蔵にした時の後見と
タレント然としていた鶴瓶に落語をやらせた功績?がある >>53こぶ平の息子が落語家になるきっかけの一つが小朝らしいから、それもだろ 落語研究会どころか、馴染みの深いNHKの日本の話芸にも起用されないしなぁ
若い頃には真打ち競演やらんまんには出てたのだろか
上記三番組で追悼されずに終わるのはさみしいな 声かからないはずないと思うけどあそこまで出ないということは本人が断ってるんじゃないの その日のギャラより後々の映像の権利関係のような気がする 実際の理由はわからないけど、その辺のスタンスも協会内で重要視されなかった理由なのかもな
東京落語会や真打ち競演、爛漫って、地味でギャラも安そうだけど歴史ある大事なお客様だし協力しろよつーかさ 落語を舐めてたらどんどん若い頃の貯金が尽きた感じ
反面教師としては素晴らしい存在
若手が調子に乗ってると「小朝みたいになるぞ」という指導はかなり有効な気がする
菊池寛とかは意識高いアピールの産物だと思う 小朝と小枝は被るな
中途半端にテレビに色気を出してどっちつかずになったのとスキャンダルでケチが付いたとことか >>65
いつのまにか理事を降りてるね
そのかわり弟子(玉)が理事になってるが 若くして(ある程度)芸を究めてしまった不運もあるかと思う。
見てる方は「どれだけの名人になるのだろう」と過度の期待をかけてしまうわけだが、
芸はある程度完成してるので伸びしろはそんなにないんだよな。
一朝のように年取るごとに芸を究めていく方が見栄えがいいんだ。
落語に限らず芸事はみんなそんな感じがする。 談春も落語研究会には出てたのにある時以降全くでないな。志らくだって東京落語会は出てた 一朝もある意味例外 ああいう噺家もなかやか出てこない
一朝と比較される小朝もある意味不運 結局、小朝は他の落語家たちが嫌いなんだろ
若い頃に散々意地悪されたから 小朝は楽屋で着替えないというし他の落語家とは上手く行ってないな
本人の性格面もあるだろうけど 円楽や文珍と被るな
外面は良いが身内に嫌われてるタイプ 文珍は誰だったかは忘れたけどテレビのトーク中に「周りを見下してるやろ」と強い口調で言われてて可哀そうだった
にしてもそんな場所で糾弾されるだけの嫌われ方って・・・ 円楽は今の芸協ゲスト3人衆が楽屋ネタで円楽のえの字も出さないのが好かれてない感じがする。多分後輩をイビり倒すタイプなんだろうな。 >>77
兼好萬橘王楽
一門会の大御所ネタはよくやるが当代円楽については口を閉ざす辺りあまり後輩から好かれてないのかなと。 直系じゃないからネタにするほど接点ないのかと思ってた 王楽は圓生直系、萬橘は伊集院との落語会に呼ばれるくらい円楽のお気に入り。その割にエピソードか語られないから不思議。 楽太郎は身体の調子が悪いから話題にしにくいだけだろ >>83
ここは寄席にいくカネがない、
かつ話し相手のいない爺さんの回顧とウサばらしスレだからw
調べてみたら10年くらい前のスレ・カキコから同じフレーズで某落語家(故人)を叩いてる奴いるのねw
10年他にすることないんだなとw 過去ログまでチェックしてるお前も十二分に痛いけどな 何かの番組で今の圓楽にドッキリをする為に楽屋に隠しカメラを仕掛けた映像が流れて、
弟子に「デブが歩き回ると鬱陶しい」とか感じの悪い事をネチネチ言っていた
ドッキリなんてのは打ち合わせをした上でやるから、つまりはあれが面白いと思って言ってたって事で、
その感覚のズレみたいなのが少し怖かった 笑点なんてくだらないバラエティの「腹黒」キャラを本気にしている低知能w 円楽はナイツのラジオの時に俺は先輩のお茶の種類も分かる気遣いの達人だぞとドヤってる人間だからなあ
同期や先輩からはアテにされるタイプだと思うが余計な事をネチネチ言って後輩から煙たがられるタイプだと思ったなあ。 圓生とパンダが死んだ日
http://www.asahi-net.or.jp/~ee4y-nsn/rakugoref/es01_790903.htm バラエティ番組で割り振られたキャラを本気で信じている愚民w 結局、この10年間、談志は地獄に落ちるようなことをやり続けたということでいいかな。これが結論。 笑点の圓楽は歌丸が助け船出して今のキャラクターになったんだよな
放送作家も圓楽も歌丸に頭が上がらないだろう >>95
某落語家がNHKラジオの生放送で「笑点の大喜利には台本がある」とうっかりバラしたときにすぐ抗議電話(余計なこというな)したんだよな 歌丸 >>97
円橘がテレビ嫌ってるのは楽太郎のせいだったりしてな 低俗なテレビバラエティで演じているキャラを本気にする低脳w >>92
ありゃ人間ではない
落語を滅ぼすため宇宙から送り込まれた毒々モンスターだよ 地元の市民会館(と言っても東京だぞ)に圓楽・昇太の二人会で来たときにトリで楽ちゃんが「一文笛」やったのはいい意味で「意地が悪いなぁw」と思った
地方での落語会なんて落語を聴きにくるんじゃなくて
笑点メンバーを見に来るような客もいるのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています