邦人作曲家総合スレッド Part7
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何してるかは知らないけど、過去の作品に手を入れるのはもうやらないでほしいな。 田中賢は去年まで札幌大谷大学で教授だったはず。定年で退職したから今はフリーランスか。 今日はミュゼ・ダール吹奏楽団の演奏会が
全曲長生淳だったんだが、
3時間長生ワールドたっぷりで
よくもまあこんなプログラム、
ねじがどっか飛んでるぜって感じでナイスだったよ >>706
メトセラといえば、某動画に初演版(メトセラIとも違う)の音源が上がってますな。
音質が良くないし、静止画像と音声だけなのが残念だけど現行版と色々違ってて面白い。 >709
ヤマハのCDに入ってるメトセラI は III か IV くらいらしいじゃんw >>711
メトセラ初演版➡メトセラII(コンクール用に短縮)➡メトセラI(メトセラIIの要素を初演版に含める)
だっけ? 「コンクール用に短縮」の後に「出版にあたり改訂」が入るんじゃね? 片岡作品って安っぽい作りで厨二みたいで嫌いなんだが
つかまだ若いんだ それに加えてやたら引き出し狭いんだよね、片岡氏は
中身は無くてもそれなりにキャッチーでノリの良い作品ってのはたまに聴くと楽しいけど、
彼の場合ほぼ全部そういう曲だからね
彼よりも名前知られていないマイナーな吹奏楽作曲家の方が、まだ多様な作品書いてたりする >>709
昔のBJ別冊(邦人作品が特集されたやつ。巻末に「神話」のスコア掲載)でメトセラの解説で「ラストは打楽器が“32回”叩いて〜」みたいに書かれてたのが気になってた。
メトセラIIとは違って打楽器のみで叩いてたんだね。
>>713
ラストの伸ばしの前にTrpが入るのは「メトセラII出版改訂版」って事か。 >>716
でも残念ながらコンクールでは名曲を真摯に取り組んでも、キャッチーな彼のような曲の方が評価される時代。
なんだかね。 片岡作品ってワンパターンを通り越して曲ごとの個性を感じられないイメージ アマチュア吹奏楽団からの委嘱で三年続けて異名同曲を提供したのには驚いた
まさか委嘱料三曲分貰ってたりするんだろうか 片岡でしょ
よくわからんが似たようなタイトルで似たような中身のない陳腐な曲作ってた >>724
その異名同曲3つ各々のタイトルを教えて下さいな。 『パルミーラのアウレリアーノ』
『イングランドの女王エリザベッタ』
『セビリアの理髪師』 >>728
情報提供、感謝です。
つべには音源は上がってないっぽいな。
ぜひとも比較試聴してみたい。 輝きの海へとアルプスの詩って死ぬほど似てる部分あるな 最近の邦人作品なんて、過去の作曲家のいいとこどりみたいな作風が多いだろ まー、アルプス交響曲やるくらいなら詩やったほうがいいな
ぱんばかぱーん!で終わるし。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>739
どうなるもこうなるも新作の委嘱無しじゃないの? 保科先生の自演インテルメッツォ。
思いっきりねっちりロマンティックに演奏するのかと思いきや、
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MIQ 中国の学生楽団ってなんであんなに樽屋雅徳を演奏してるの? 樽屋も昔に比べたら良くはなってるけど、曲名と曲との乖離はなんとかならんのか
眠るビシュヌの木なんて、プラネット・ナインっていう曲名と言われても変わらんぞ 伊藤康英氏が自身のFBで「もう吹奏楽曲は書かない」宣言。 マジかー
まあこれだけたくさん書いてくれてれば惜しいって感じは全くしないな 若手新人が1位で自分が3位でふてくされただけ?
それと、日本の吹奏楽がカットとか好き勝手するのもよくおもってないとか。 >>755
なんのコンクール?調べても分からなかった。
カットが嫌なら、カットされない長さで作るか、コンクールで演奏禁止の条件で出すのも手だと思うけどね。 いうほど日本の吹奏楽でカットなんてせんだろ
アマチュアの大会周辺くらいでしかしてなくね? 既存作ちょちょっと改編して送ったら若手に負けたのでへそ曲げました〜とか
推測にしてももうちょいまともなこと言おうや 伊藤は前にも吹奏楽書くのやめるって言って
しばらく書かなくなった時期があった
またそのうち書くでしょ 前に吹奏楽は書かないって言ったときは、曲を委嘱される時にみんな「ぐるりよざみたいな曲を」って言われるのにうんざりしたのが理由だったな。
今回は、吹奏楽というか、目が弱ってきてパソコンのモニタで大編成の楽譜を長時間見続けるのがキツいらしい。 FB見る限り、大規模なものは今作曲中のオペラ等を書き上げたら打ち止めって感じっぽいね。
徐々に室内楽や独奏曲の方にシフトしていくのではなかろうか。 >>756
吹奏楽コンクールでのカット嫌いについては有名だね
ブラスのひびきで習志野WOのぐるりよざだったかな
「作曲者より。このカットは真似しないでください」と異例のコメント付きで放送されたり
自分も他人の曲カットしてコンクールの指揮してたくせによく言うよとは思うが 片岡寛晶の作品集は相変わらずレコ芸で散々な評価で笑う
まああの内容じゃ仕方ないけれども 樽屋雅徳以上にハンコ曲だと思うけど、ジーザスクライストは好き 響宴の台信作品なぁ 自分は逆に期待外れだったかな
コンクール向けに量産されてる賑やかな曲に対するアンチテーゼか何か知らないけど、
今回の台信作品みたいなアプローチの作品だってこれまでに何十曲も書かれてるわけで…
響きやその変化に焦点を当てる曲なら縦の響きや横の流れに新鮮さが欲しかった >>772
残念だな。飛天の舞くらいしかしらんけど。あれは難解すぎる。
いつの間にか長生さんの交響曲が3曲目になっているのに今頃気がついた。3番は四季4部作のまとめか。オケにも四季4部作あったよね。こっちもCD化してほしいな。むかしエアチェックしたやつが一曲だけある。夏ー忘却のなんとか。っての。 井潤昌樹は最初数作は良かったけど、だんだん何を聞いても井潤昌樹としか >>775
なかなかの名曲だな
ちょっと流行るんじゃないか 広島ウインドで初演された「秘儀VII」すげーーーーー 秘儀VIIは期待外れだと断じて然るべきレベルだな
さすがにその辺の吹奏楽作曲家と比べるのが失礼なくらいには説得力のある曲だったけど、すごいすごいと言ったって「巫楽」と比べたら果たしてどれ程のものか オランダ陸軍軍楽隊に録音して欲しい邦人の曲
池上敏 交響的断章T、U
木下牧子 ゴシック
田中賢 メトセラU
田村文生 作品集
中橋愛生 作品集
名取吾朗 作品集
信国康博 「無言の変革」より「問い」、「そこに人の影はなかった」
保科洋 作品集
黛敏郎 バッカナール
三善晃 作品集
矢代秋雄 交響曲 名取吾朗の作品集はマジでどっか作ってほしい。「地底」のノーカット版を聴いてみたい。 そのうち秘儀はT〜]までが1枚でまとめて出るんだろうな 結局、打楽器ドカドカ、クラの高音キーキー、不協和音バーンでびっくりさせるだけ シュトラウスの一連の編曲は作品聴くととてもそうは思えないが 秘儀VIIは不死鳥が蘇ったらすぐ曲が終わっちゃってなんか最後の方が物足りなかった。 >>792
うーん。確かにどれも同じカラーで曲書いてるから作品集が作りにくいのかもな。 名取吾郎:吹奏楽曲
1968 組曲「ルソン」
1968 六つの音のコンポジション
1971 カンタータ「月に寄せて」 ※合唱つき
1972 組曲「沖縄のわらべうた」
1972 組曲「日本の四季」
1973 アラベスク ※吹奏楽コンクール課題曲
1974 交響的詩曲「地底」
1974 吹奏楽組曲
1974 最上川舟歌の主題による「旅情」
1976 黒のファンタジー
1977 吹奏楽のための詩曲
1978 前奏曲「岬」
1979 トルソ I
1979 詩曲「アトモスフィア」
1981 交響的幻想曲「大いなる讃歌」 ※ソプラノ、テノール独唱つき
1982 詩曲「永訣の詩」
1982 祝典序曲「青春の鼓動」
1983 祝典序章
1990 風の黙示録 ※吹奏楽コンクール課題曲
19** 煌々
19** ポルカ風若草
19** トルソ II 名取吾郎:吹奏楽曲
1968 組曲「ルソン」
1968 六つの音のコンポジション
1971 カンタータ「月に寄せて」 ※合唱つき
1972 組曲「沖縄のわらべうた」
1972 組曲「日本の四季」
1973 アラベスク ※吹奏楽コンクール課題曲
1974 交響的詩曲「地底」
1974 吹奏楽組曲
1974 最上川舟歌の主題による「旅情」
1976 黒のファンタジー
1977 吹奏楽のための詩曲
1978 前奏曲「岬」
1979 トルソ I
1979 詩曲「アトモスフィア」
1981 交響的幻想曲「大いなる讃歌」 ※ソプラノ、テノール独唱つき
1982 詩曲「永訣の詩」
1982 祝典序曲「青春の鼓動」
1983 祝典序章
1990 風の黙示録 ※吹奏楽コンクール課題曲
19** 煌々
19** ポルカ風若草
19** トルソ II >>794
最後の方と言うより、用意された音楽場面の数に対して全体的に尺不足だったね
作曲者が秘儀シリーズをアマチュアのための作品群として捉えてるのだとしたら
コンクールの自由曲にノーカットで使えるようにとの配慮なんだろうけど
もし本当にそうなのならそういうシリーズの新作をわざわざプロ楽団の委嘱で書くなよと言いたい 長生さんも交響曲を量産し始めたな。大丈夫か?
オケ版の四季シリーズを音源化してほしき。 なんか沢山書いてくれても、あんまり演奏されないまま消えていくから
もったいないというか残念と言うか >>800
同時期にたくさん発表しすぎるせいで、ひとつひとつがあまり吟味されることなく消えていくんだよな
長生に限らず多作の作曲家の多くに言えることだけど、長生作品は難易度からして演奏できる団体が限られてるから
よりそういった側面が強く感じられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています