>>106
和声学の確立以前ってことだとバッハとかベートーベンなんかもそうだよ。
108さんじゃないが、当時のクラシックの巨匠はみな「自分なりの和声学」というか
和声理論を持っていたと思う。もちろん、感覚と経験でそれを掴んでいたんだろう。
パレストリーナはそこまでいかないが対位法的作曲において功績が顕著だね。
当時の本人は対位法なんて言葉すら知らなかっただろうけど。