【NHKドラマドラマ10】昭和元禄落語心中 Part4
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ドラマ10『昭和元禄落語心中』
2018年10月12日(金)〜
NHK総合テレビ 毎週金曜 22:00〜22:44(連続10回)
【原作】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
【脚本】羽原大介
【音楽】村松崇継
【出演】岡田将生(八雲)、竜星涼(与太郎)、成海璃子(小夏)、大政絢(みよ吉)、山崎育三郎(助六)ほか
【制作統括】藤尾隆(テレパック)、小林大児(NHKエンタープライズ、出水有三(NHK)
【演出】タナダユキ、清弘誠、小林達夫
【落語監修】柳家喬太郎
公式サイト
https://www.nhk.or.jp/drama10/rakugo/
前スレ
【NHK ドラマ10】昭和元禄落語心中 part3
http://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/tvd/1540134965 >>899
格式のある大きな舞台では使うことが多いのだろうな
数は少ないが枝雀が見台の前で演じている映像もある
三枝や仁鶴はもちろん、米朝だって見台なしで演ってる姿はいくらでもみられる 死神のラストで倒れた岡田の全身ショット、その後の顔のアップ
いずれのカットも綺麗すぎてため息 >>891
あたしは10歳年下だけど、ああいう骨が何本もある、
布が16枚くらいに分かれてるのって、比較的最近出たものと
認識してたから、あの時代にあんなのあったのか、とは思った >>901
あのカット計算されてるよね
ナレの入るタイミングも
清弘さん演出回の4,5話いずれも良いな
最近はTBSの家族ドラマを手掛けてるイメージだったけど、男女の人間模様を撮るのも上手い
たしか加賀まりこの旦那だっけか >>904
やっぱり上手い。
表情はあまり変えてないんだけど、目と口調だけでさっと死神になる技術。 八雲のクルマ、ドラマ観てから気がついたんだけど、
アニメはクルマのCG制作費用をケチってたんだねw
アニメはモデルライフが長く、初代も二代目も外見が非常に似ている、トヨタセンチュリー
ドラマは今回、日産セドリック 初代の後期型、流石NHK
ドラマはもちろん映画でも、未来のクルマwが出てくるのは珍しく無いからね
助六再び篇 では、また違うクルマが出てくるんだろうね、楽しみだわ 傘の事、自分も気になったが。昭和40年近くだとああいうのはあったのかね・・・ 時代劇の蛇の目傘とかみてて骨の数が進化して減ったと思ってたんだけど違うの?
16本傘とかは丈夫さ・見た目で あえて増やしてるんだと思ってた 売春したことないから分かんないけど
みよ吉は自分みたいな身分の女が伝統芸能のスターと結婚できるわけないから
好きだけど、むしろ好きだから身を引こう、という風には思わないもんなの? まあ、普通におめかけさんでオッケーというケースもあるだろうし。菊とも結婚せず内縁という選択肢もあった。 >>909
今でも噺家にそんな社会的地位なんて無いだろ
こぶ平なんか男芸者みたいなことやってたようだが >>909
あの時代、芸人の身分もたいして高くないよ。
落語が伝統芸能に見たくなったのは平成になってからだと思う 今や円楽や三枝の浮気がニュースになるが、この当時なんて普通に芸の肥やしの時代だと。 戦後まもなくくらいまでは普通に「2号さん」とか「妾」とか、社会的に認知があったもんな
いつからか差別用語で、養わなくても関係を持つこと自体が不倫として悪になった
良い悪いは別として、当時はそういう時代だったんだよね〜 そもそも落語なんて吉原ネタだらけなんだし、吉原の嬢を内縁にしたところで世間より寛容のような気もするんだけど。 >>915
戦後まもなくは、戦争未亡人がたくさんいたから、おめかけさんを作るのは、社会貢献みたいな雰囲気もあったし。逆に誉められた。 >>913
初代春団治なんで即刻追放ですよ
今は世知辛い。。。 >>916
普通に考えれば七代目の色であって師匠も素性をよく知っていたから
駄目だと言ったのでは >>906
原作がセンチュリーなのでそれに倣っただけ
今回クルマを変えたのは単に監督か演出家の趣味だろう
しかし原作では1960年と推定される七代目の死去を3年も遅らせた理由がわからん
まさかクルマの年式(1962年発売)に合わせたわけじゃないだろうが
ドラマ化にあたって生年が2年も早くなっているので、合計5年も年齢をずらして
今後の話の上での整合性が崩れないか心配だわ >>922
同枠の歴代作品はだいたいDVD-BOXとかで出てるから、これもほぼ発売されると思うよ だんだん面白くなってきた。
もう民放のドラマは見られない。
改めて思ったが、噺家というのは色っぽいもんだねえ。 ああわかった
設定は子役に合わせて変えたんだな
原作の小夏は初登場時4歳なんだが、さすがにその年齢で演技のできる子役はいないので
助六失踪後7年後の6歳か7歳ということにしたのだろう
しかしそうなると小学校に行っていないとおかしいし、幼くて記録が曖昧という話も怪しくなるんだが
そのあたりもいじってくるのかねえ >>924
岡田将生がやってる噺家が色っぽいってことじゃないの?
現実のイケメン落語家はギラギラや可愛いはいるけどあのレベルはいない・・・ >>926
いや、実は岡田将生の演技を見ててもそんなに色気は感じないんだ
でも最近テレビで立川志らくを見て、色っぽいひとなんだなあと思った
で考えてみると、このドラマの落語指導している人とかどの落語家さんも
みんな色気があるなあと思ったんだわ 自分もオカダマ色っぽいまでは思わないけど、
綺麗だから別にいいかな、ぐらい
原作マンガは凄く癖があって若い子向けだね
ちゃんとストーリーはあるけど やはり師匠はみよ吉の気性を知ってて「別れろ」と言ったんだろうか?
妾になったとしても正妻に嫉妬狂いしそうだし
だったら何故、菊比古と引き合わせたんだろ?
菊の落語には色気がないから
が理由のひとつなんだろうけど、そこまで地雷女だとは思わなかったのかな? 見直してみて気づいたが、うどん屋のカレンダーは昭和38年の9月になってるな
しかし壁に貼られた品書きは失笑ものだわ
おそらく若い人が想像だけで作ったセットなのだろうが、湯抜きだの釜玉だのかすうどんだの
当時には絶対にあり得ないメニューが並んでる >>916
この物語の中で、「八雲」はその名を継ぐために争いが起こるほどの存在なんだから。
その夫人が赤線出身となると、格好の週刊誌ネタ。
菊に八雲を継がせようとしても、落語界の重鎮が認めなくなるのでは?
例えば、貴花田が貴乃花の名を継ごうって時にソープ嬢と付き合ってたら、親は分かれろと言ったと思うけど。 >>929
師匠が引き合わせたわけじゃない
みよ吉が師匠にまとわりついてて菊に会っただけで、みよ吉を持て余してた師匠が菊とみよ吉の仲を黙認しただけでは >>923
ありがとう
これから次第だけど買ってもいいかなと思える作品だわ 平田満はどうもしっくりこなかったけど昨日はよかった
やはり芸事をする人は色気がないとだめだな 喬太郎は何で弟子取らないんだろう。
これ見てた教えるのは上手そうなのに。 >>929
師匠は菊に嫉妬してる
本音は八雲の名前のやりたくねぇ
みよ吉も菊にくれてやりたくなかった >>931
昭和30年代にはまだそういう感覚はない
芸人にも社会人としての常識が要求されるようになるのは
昭和50年代に入ってからの話で、その犠牲になるのが与太郎だ
>>932
ドラマではセリフや場面がカットされていてわかりにくいが
原作でははっきり意図的に引き合わせているので
基本的にその設定は変わっていないはず >>595
>よく考えたら落語家にイケメンって…少なくとも繊細系はいませんよねww
いや、作者がモデルと公言してる6代目三遊亭圓生がまさに繊細系のイケメンだったのよ
https://twitter.com/sinkuutei/status/1014503226769432576
もっともこの写真の時代の圓生は八雲以上に下手でつまらなかったらしいが。。。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>931
みよ吉は向島の芸者で赤線出身の娼婦じゃないよ
赤線で働いている娼婦なら営業時間中なので夜寄席帰りの菊比古がふらりと来た時に自分の部屋に一人でいるなんてありえないぞ >>937
なるほど
師匠は持て余してた女厄介払い&菊の芸の肥やしの一石二鳥ってわけで、菊とみよ吉を引き合わせた
でも、肥やしのお陰で菊が色気増し増しになっていくのを妬ましく思っていたんだろうね
初太郎を引き取っておきながら先代助六への嫉妬から初太郎を潰してしまったのと同じ心情
ただし、菊の場合はみよ吉と別れさせたことが良い結果になった 圓生好きなじい様は発狂するかもしれんが、
喬太郎師匠の死神のほうが聴きやすくて上手いと思うわ。 >>937
いやいや。
例えば勝新太郎が女を買いに悪所に通う、中村玉緒がおきばりやすと送り出す。
世間も黙認する。
それと伝統芸能の名家の跡継ぎが正妻を迎えるのは、別だから。
今みたいに自由と平等の精神が過度に行き渡ってる時代とは違うから。
職業に貴賤なしが今の考えだけど、賤業は蔑まれ、家の格へのこだわりが強かったのが当時の風潮。
結婚は本人の意志だけでなく家も重要だったんだわ。 >>940
ごめん。
赤線廃止で店がなくなると菊にすがったのは、原作だった。
原作でも芸者は芸者だけど、そういう店の芸者。
ドラマは設定が違ったね。 >>943
落語は確かに伝統芸能だが、同時に最低辺の賎業でもあるだろ
助六や与太郎のような無学でどこの馬の骨ともつかない人間でも口先ひとつで大名跡を継げるのだから >>597
それ真実やろ
>>815
あんなキスドラマで見たことないよw
なんであんなキスにしたんだ
それとも変態岡田の趣味なんかな 先代文楽さんはお二号さんいたよね
上方になるけど死んだ米朝さんも色男よ >>944
芸者にそういう店もこういう店もないよ
花街というのは料理を提供する料亭、部屋を貸すお茶屋、芸者を派遣する置屋といった複数の業種の集合体で、客との関係はあくまでも本人同士の自由意思
売春を専業とする娼伎から滅多なことではお近づきになれない女魁まで芸者といってもピンキリだったのさ そういう意味では、ソープ嬢と結婚した元巨人のエースは立派だ。別れたけど。 >>942
そりゃーカップめんのほうが店のラーメンより上手くて食べやすいってやつはどこにでもいるさね
大表でそんなこというと恥かくけど >>949
予告だとただベロベロ見えるけどあれは意味あるもんね詳しくは次回 >>949
まじで
あんなベロローーーンと舐めるのかw ドラマはよかったけど
落語は昔の話だからなに言ってるんだかさっぱりだな
子はかすがいだからげんのうでぶつって
落ちが面白くないし意味不明
みんなほんとに面白くて笑ってるのかな 子別れは人情話で笑う噺ではなかったような気がする
七代目の心情とリンクしててなけた タイガー&ドラゴンを見といて良かった
子別れのシチュエーションとオチが一応わかったw >>953
涙を舐めるシーンは、舐めるにしてももう少しソフトにした方が良かったような(原作以上にハードな感じが…)
何かエロいを通り越して卑猥に見えるw >>955
そうなのか
面白くなくていいんだ
よくわかんないな いやけっこうこのドラマ、えっ?NHKでそれいいの??ってとこがあるんだよね
男女のね。二人が座った位置から畳になだれ込んで・・って場面でも
けっこうみよ吉が脚開いてたりとかさ。
そういうのがいくつかあった。
なるほどあのベロっと舐めてるのは涙を舐めてやってるんだ
あのハードな感じは良かった気がする
菊比古のほんとに最初に娘とチューするのからずいぶん男になったんだなという
それに菊比古のサディスティックなところとか、みかけに寄らず男くさいところとか
いろいろ表しててよかった 落語とか歌舞伎とか昔の芸能はいわゆるITで消滅する職業と一緒で
本来テレビドラマができた時点で消えてもおかしくない分野だよね
それを面白いと思う人口が減って行くのは当たり前だししょうがない
こうして漫画やドラマにして現代に紹介してくれるのはありがたい事 >>851
>小三治が現役最強。若い頃から大型バイク乗ってたり
円窓がバイク仲間だったね ひょろっと可愛かった菊比古が、あんな大人になってあんな爺さんになるとはねえ
昔の落語家になんともいえない色気があるのは
戦争ストレスを抱えた上で生きてたからかな、という事をちょっと思ったりした >>967
なるほどねえ
色気っていうのは、こう苦労人とか辛いものをじっと耐えてる人のが出るんだよねえ 先代助六の幼少期の落語がきちんとしていると思ったら本職の二つ目だった
柳家緑助というらしい。ろくすけ、とはシャレてるな テンペストでガクトが仲間由紀恵をべローンと舐めてた 単純に和服も色気に貢献してると思う
鶴瓶とか文枝とかテレビで洋服姿見慣れてる人も落語家スタイルの方が色気出る >>934
平田満はどんな役でも死ぬ間際に光る気がする
死なない役だと光らない >>962
乙です
次回の予告には仰天
助六菊比古再開の余韻が台無しに…
も少し控え目なベロ舐めでもよかったのでは みよ吉の故郷って、アニメだと「祖谷」って地名が出てきて
徳島のような感じだったけど、ドラマだと香川なのか。 そろそろホンモノの助六、雷門助六を出したらどうだ。 >>975
どういう理由で改変したのか意図が見えないよね
現地でロケしたわけでもなさそうだし、デタラメなうどん屋なんか出して大恥かいてるし 平田満さん子別れ良かったなかなかだった。さすがベテラン役者だわ
落語はセットも衣装も無い座布団の上だけで演る一人芝居
役者の技量がバレてしまうので、自信がない役者は噺家の役をやりたがらないと
故・三国連太郎さんが語ってたのを思い出した。
ちなみに名人古今亭志ん朝は噺家より役者志望だった。 歌舞伎や能楽もだけど伝統芸能系の役は見る目が厳しいから >>962
乙
縁側で二人揃って小夏に落語をかけてやる場面写真上がってるが、小夏の髪がピノコみたいに切り揃えられてる
ということは、散髪シーンもあるのかと期待
あすこのやりとり好きなもんで >>978
あれは難しかっただろうね
噺の最中に体調が急変して、そして噺を続けているという場面だから
原作は読んでいないけど、菊比古はそもそも落語が好きだったわけじゃないんだよね
日本舞踊をしていたけど足を怪我して将来が閉ざされて、それで縁あって八雲の養子になったんだね 改変じゃないや
みよ吉の故郷はあくまでも四国の温泉街 みよ吉は謝罪の手紙が、女将から菊比古に渡るのは
想定してたのかな? 8巻でみよ吉の故郷へ羽田から飛行機に乗ってわざわざ行くのというのに、行き先は四国の温泉街の旅館という
あいまいにしときたかったんだろうね >>982
いや改変だよ
祖谷温泉だから名物のそば屋で辻褄が合ってたのに
琴南に変えてうどん屋にしたせいで墓穴を掘った
現時点ではまだ断言できないが、脚本家が自己主張のために
意味のない改変をして失敗するのは非常によくある話だ >>986
別に原作じゃ名物の蕎麦屋じゃなくて、ただの温泉街の蕎麦屋 小夏の子役、ぱっと見は可愛いけど笑った時に歯茎がウッと出て、ウッとなる >>983
まるで探してくれって言ってるみたいねと菊に渡してるね
それだけじゃわかりづらいと思ったかドラマじゃ消印うんぬんと付け足した
いい意訳的脚本でしょうな これ面白いね
何が面白いのかはよく分からないけど
シーンの1つ1つがいいのかな >>986
これは確かにそのとおりだ
アニメ版の設定ミスを初めて発見したわw
>>984
当時はまだ新幹線もない
しかし原作設定の昭和36年には羽田から高松や徳島への直行便は
まだ就航していないので、伊丹経由で乗り換えたと考えるしかないかな だって寄席が1つしか残っていないというパラレル設定なんだから細けえとこつつくのは野暮だろ >>987
そう
だからわざわざうどん屋に変えたのは脚本家の自己主張以外の何物でもない
四国ならそばじゃなくてうどんだろう、うどんなら香川だろうという安直な発想が
透けて見えるのがなんともね 原作もアニメも知らないから、うどん屋になった事に違和感が無いんだけど
蕎麦屋でないと後々辻褄が合わなくなる話なの? >>994
いや全然問題ない
ただうどん屋のメニューが当時まだ存在していない製麺屋の符牒だったり
被差別部落でしか提供されない種物だったりとメチャクチャだったので
安直な発想の延長で半端な改変なんてしなけりゃよかったのにという話よ >>994
ないよ
小夏との出会いのきっかけに過ぎない
そのあとの旅館のほうぁでえじ >>995
なるほど
みよ吉の地元が被差別部落でも納得いくけどメニューはおかしいね もっとも、助六がひどい環境で生活していることを暗示するために
意図的にかすうどんをメニューに入れたという可能性もある
ただ自分の知る限り、琴平町にはイリカスを食べる習慣のある部落は存在しないはずなので
地元の人から抗議されても仕方がないことになるが レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。