【NHK夜ドラ】ユーミンストーリーズ【夏帆 麻生久美子 宮崎あおい】
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夜ドラ「ユーミンストーリーズ」
[総合]午後10:45〜11:00 [再](金)よる11:45〜翌0:45
3月 4日(月)〜 7日(木)第1週「青春のリグレット」
3月11日(月)〜14日(木)第2週「冬の終り」
3月18日(月)〜21日(木)第3週「春よ、来い」
[BSP4K]午後9:00〜10:29(89分)
3月8日(金)(前編)第1週「青春のリグレット」、第2週「冬の終り(前半)」
3月15日(金)(後編)第2週「冬の終り(後半)」、第3週「春よ、来い」
公式サイト
https://www.nhk.jp/p/ts/GJMV8PWM6R/ 青春のリグレットは大好きな曲だから変な解釈の色をつけられたくなかったんで見なかったわ 金子大地はしもべえの役も好きだけど
波瑠が出てたリフォームのドラマでもいい味出てた
チャラ男風味なキャラのがあってそう 今では痛みだけが真心のシルエット
つくづくユーミン、凄いわ セックスのときの男女の違い、女は冷めてるというのが良く表現されてた 打算的な女の描き方が上手かった
嫌な女というのはこのドラマではある意味褒め言葉 現在と過去を絡めて因果応報の展開
墓石の前で祟られるみたいなこと言ってたけど伏線だったか 多かれ少なかれみんな菓子の要素は持っていると思う
自分はけっこうグサっと刺されて痛かったw
自省するきっかけになるドラマだった
綿矢りさの小説ってそういやそうだったと思い出した 元カレに「守ってあげたい」ってセリフがあったけど
元カレの気持ちがユーミンの曲の「守ってあげたい」に完全に合致していた >>32
追加で
・サンドイッチを買いに行った菓子と、サンドイッチを買ってきてもらった菓子
・離婚をきりだされ惨めな思いをした菓子と、雰囲気を察して惨めな思いを抱いていた元カレ >>127
元カレの手と菓子の足裏には
ケガ跡となった真心のシルエットがまだあるのだろうか 「私を許さないで憎んでも覚えてて」
曲はメジャーコードでポップで明るい感じだけど
許さず憎んで忘れがたい仕打ちを受けた相手は悲惨だし
こんなこと勝手に思うのはけっこう酷い女 バイバイありがとうさようならいとしい恋人よ あんたちょっといい女だったよ
だけどずるい女 グッパイ ありがとうさようなら 守ってあげたいを聞くとどうしても映画を思い出してしまう 夏帆の旦那役 下手だなって思ったが
不適切で吉田羊のこと好きになる
先生役やってたが、これは悪くなかった 冬の終わりは面白いな
謎の新人パートもJKもどっちも気になる >>126
あーあれよかった
突然切れたの面白かった
あの俳優だったんだ
NHKドラマで杉咲花主演で森山未來とゲイカップルだった俳優と勘違いしてた >>143
あの俳優、美輪明宏のお気に入りで朝ドラ花子とアンのナレを美輪がやっててその推薦で出たんだけど、超絶棒だった
最近またチョコチョコ見るようになったけど、あの棒っぷりに比べるとかなり上手くなった。人間続けてると上手くなるもんだね
鈴木京香も朝ドラ出た時、物凄い不評だったけど今は演技派だし >>134
菓子は嫌な女だなぁと思いつつも私もグサッときて自省した
金子大地演じる男が急激に醒めていって10年後も菓子に執着していなくて良かった
青木柚は一体何だったのか 録画見た
普通に面白かった
若い時はあんな感じだった 女から見たら男側が言うほどに菓子は嫌な奴じゃない
恋愛の温度差なんて当然あるし 付き合ってはみたけど元彼をそこまで好ききにはなれなかったなんて普通
今夫とも醒めてみたら愛してなかったとか 離婚は悔しいけど悲しくない 徹底した現実の生身に近い恋愛?模様 綿矢リサ恐るべし >>148
青木柚は菓子の過去のイメージ
さっさと離婚して元カレとやり直せばいいじゃんと軽く言っていたし
菓子も一瞬流されかけたけど、天井のシミを見て我に返った
10年一昔とも会話で言っていたから、菓子も10年前から少しは変わっていたんだろうね >>152
あなたはどう解釈したの?
別に正解はないんだろうけどw https://pbs.twimg.com/media/F7qIaeJbUAA6sFD.jpg
Yuming Tribute Stories 2022年6月27日
【収録作品】
「あの日にかえりたい」小池真理子
…いまも私の心は学生時代を過ごしたあの場所にいる。
「DESTINY」 桐野夏生
…大学職員の独身男子が心奪われた「運命の人」とは?
「夕涼み」 江國香織
…かつて暮らしたポルトガルのあの光景を忘れられない。
「青春のリグレット」 綿矢りさ
…離婚直前の私の心を占めるのは元彼への悔恨だった。
「冬の終り」 柚木麻子
…友情とも憐憫ともつかない同僚への感情の行方は?
「春よ、来い」 川上弘美
…一度だけかなえられる能力をもつ人々が願ったもの。 リアリティあるのは実話だから。ユーミンの友人の実話。曲を綿矢さんが依頼を受けて小説にした。
歌詞のちょこちょこっとした部分もシーンに取り入れた。 >>152
全然違うってほどもなくて、ちょこっとの差でマウント取りたがるんだよな
ほんとは全然考えてなくて、ちょこっと変えただけ。 >>156
歌詞がユーミンの友人の実話だとしても
綿矢りさの小説は曲を彼女なり解釈した創作だよね? 関係の修復をしようと元彼との修復旅行をそのままトレースしてみた
それをしてやっとイロイロ気付いて後悔もして結婚が終わることにもあきらめた
鍵やら携帯やら財布を投げるだけの復讐でおしまい
よくある旦那の不倫を持ち出しての自分有利のドロドロ離婚に持ちかけなかった
二人の関係性だけであっさりとした離婚したわけだし言われる程悪くない 菓子(かこ)ってセリフで言う度に「過去」が頭を過るわ。過去との回想シーンを織り交ぜる展開だから、
キャラの名前が変えておくべきだわ。小説なら問題ないけどさ。
内容自体も無理がありすぎる。墓や壊れた百葉箱のある宿泊施設なんてありえないから。 >>164
墓っていうか不要になって処分された墓石を固めて置いてあるって雰囲気だった
墓石は、元カレの「呪われるよ」って会話→因果がめぐる→菓子離婚ってイメージ装置
それに墓石のインパクトくらいないと
10年経つとあのコテージを忘れてしまう >>164
菓子の名前は原作が小説だからね>>155
>>16
名前の菓子(かこ)→「お菓子(おかし)」=「昔の甘い思い出」ってイメージか
名前の菓子(かこ)→過去(かこ)の「甘い」考え=自分の人生や他人を舐めてた >>164
百葉箱に腕時計を隠せないと
10年後に菓子と元カレが再会する理由がなくなってしまうw
百葉箱のあるコテージはほぼほぼないだろうけどそこはなんとか
菓子は元カレと復縁したかったわけでもなさそうだし 私を許さないで憎んでも覚えてて
今でもあなただけが青春のリグレット
今では痛みだけが真心のシルエット
笑って話せるのそれはなんて哀しい
だってせいいいっぱい愛した
あなたを愛した
↑
この歌詞って元カレとの復縁は望んでいないよね 単なるヤリマン女が無理な理想を追いかけた挙げ句、旦那に裏切られ捨てられると言う話。ユーミンの歌とは根本的に違う。原作者はユーミンをわかってない。 >>169
たしかに第三者的からすると、元カレとはダラダラと付き合っていたように見えた
でもあの当時の菓子は相手に合わせて簡単に嘘をつけるとも言っていたし
あの付き合い方が菓子なりのせいいっぱいの愛し方だったのかもしれない
墓石の前でまともな良い人になりたいとも言っていたし
自分の直したいところは自覚していたのだろうね 菓子が投げ捨てた鍵を捜している旦那に鍵を差し出したり、菓子が隠した元彼の腕時計を久し振りに会った元彼に渡したりする菓子から
「アタシは彼から不快なことをされた。
だから、アタシも彼に不快なこと(鍵を投げ捨てる。腕時計を隠す。)をした。
これでアタシと彼はイーブンだ。
そのイーブンな状況で、アタシは、彼が紛失した物を彼に提供してあげてるんだから、彼に感謝されても良いはずだ。
当然ながら、アタシは、何も悪くないから、彼に謝る必要など全く無い」
といった考え方を感じた。
大袈裟に言えば、菓子には罪の意識とか他人の痛みを感じる心とかが無いのだ。
もっと極端に喩えれば、菓子は、自分で旦那や彼氏を殺しておいて、その直後に
「ああ、アタシの愛しい人が死んでしまった!
可哀相な愛しい人!」
と言いながら男の骸に縋ってさめざめと泣く、といったことができるタイプだ。
元彼と菓子がガラスで怪我をした。
菓子が他人の痛みを感ずることができるのは、他人が傷ついている時に自分も、同時に、同じことが原因で、同じように傷ついている時だけなのだろう。
物語の終わりで菓子は少し改心したように見えた。
人工知能が人間の心というものを少し学習したのと似たようなものだろうか。 >>172
つまりクズ女だな
ユーミンの世界観とは違ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています