探検の歴史
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確かに「発見」の意味がまだ抽象的なだけに違和感あるんだろうけど、
世界地図的な視点で航海していったヨーロッパが、
そうでない地域の陸地を発見するというのは決して間違いではない気がする。 増田義郎氏は昨年の11月に亡くなったんだね。
今にして思えば、氏が作った「大航海時代」という言葉がなかったら、
世界史のロマンは確実に目減りするね。 >>676
おいらもそう思いますね
おいらの選ぶwktk感の強い言葉は
「海の民」
「黒死病」
「大航海時代」
うーむ もし大航海時代以前に内燃機関が開発されていたら大航海時代はそうとう遅れただろうとか書いてたのがあった。
帆船だから燃料無しで進めたわけで内燃機関船なら燃料補給が必要だから
補給地も無しで航海に出ることはなかっただろう、みたいな さすがにそのIFはないと思いますww
ちなみに帆船や手漕ぎ時代も基地が相当重要だったそうな >>678
無理だろう。
史実では、帆船時代−>機帆船−>完全な汽船
なので機帆船になるだろう。
それに大航海時代も食い物・水補給で飛び石で拠点を徐々につくっている。 >>678
せっかくなので蒸気機関ではなく
内燃機関が先行した世界を考えてみる
というのは、どうでしょう? >>682
内燃機関だと、蒸気機関より厳しくなりそう。
蒸気機関なら、最悪でも木とか燃やせばなんとかなる。
まぁ、重油専焼炉だと無理だけど。
しかし内燃機関だと、最低でも液体燃料じゃないと
動かす事すら難しいんじゃね?
そうすると、給油できる場所が必要になってくるわけでして・・・ >>683
ふむふむ、なるほど
おいらが考えたのは
実は船がプラスチックになるんじゃないかと思いましてww
大後悔時代IFならコンパス無しとか
ちょっと楽しそうです 飛行機ができるまで西回り航海とかしてなかったら飛行機でジパングをめざすんだ!
って飛行機でジパング発見なんてことが起きてたんだな… オカルト本でコロンブスがポルトガルの軍隊で兵役についたとか書いてるが聞いたこと無いな…
オカルト本だけにこういう真の歴史を書いてるのか そういえばナポレオンが
沈没した調査船の船員に応募していたという話を聞いたことがあります ボンボヤージュってフランス語があるな…
ボヤージュ…voyage…よい旅をか…良い船旅を、よい航海をか… >>688
ボナパルテ青年が首尾よくヴァニコロ島民の胃袋に収まった
パラレルワールドもあるでしょう。 >>690
すいません座礁らしいですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88
1月24日、ボタニー湾の湾口に2隻の船影が確認された[10]。フランス人ラ・ペルーズ伯ジャン=フランソワ・ド・ガローの科学調査遠征隊の船であった。
ラ・ペルーズは、自らの船団の補給、修理が出来る場所を探しており、1月26日には、ボタニー湾に投錨した[10]。
ラ・ペルーズの船団は現在のソロモン諸島・ヴァニコロ(英語版)で座礁することとなる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E4%BC%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%BC
1785年、国王ルイ16世よりラ・ペルーズは太平洋探検を命じられた。
彼が率いるのは、それぞれ500トンのフリゲート、ブッソール号とアストロラブ号だった。
ハドソン湾への奇襲作戦でラ・ペールズの部下だったド・ラングルがアストロラブ号の艦長に任じられた。
この航海への同行を申し込んできた者の中に、16歳のコルシカ人ナポレオン・ボナパルトがいた。
彼はパリの軍学校出身で予備のリストに掲載されていたが結局は採用されなかった。
当時、ナポレオンは自身が数学と大砲に通じていることから陸軍より海軍に興味を抱いていた。 ラ・ペルーズ伯爵は、国王ルイ16世から、可能なら日本とも接触して
通商関係の可能性を探るように指令を受けていた。
若き日のナポレオン日の本の土を踏み、日仏関係の先駆けとなった
並行世界もあるかもな(確率的に低いことは認める)。 つーか、一行は南太平洋で消息を絶っているじゃねえかw
そのまま名も知れないコルシカ出身の青年軍人が歴史上に登場しなかったら、どうなってただろうな もっとマシな軍人が実権を握った可能性が高いな。
ナポレオン以下ということはまずないだろう。 ペルーズの部下は大黒屋光太夫とカムチャツカでの晩餐の席で対面してるんだよね。
なかなか面白い因縁だったと思う。
あとは長崎にやってきたクルーゼンシュテルンがシーボルトと議論したってのもなかなか。 フィリップ・カートレットの記事が最近Wikipedia日本語版にできたけど、
むかしシリーズ世界周航記で読んだ記憶に比べると、
だいぶあっさりした記事の内容だった。
船はオンボロでノロノロとしか進めず、僚船には見捨てられ、凶暴な現地人に
阻まれ食糧補給はままならず、船員は次々に倒れ、それでも命令通り世界周航を
やり遂げてやったぜ、という根性ものの話だったと記憶するのだが・・・ ガマ・ランド(Gama-land)
インド航路を開いたテストに出る世界史人物バスコ・ダ・ガマ。
その孫ジョアン・ダ・ガマ(1540〜?)もまた野心的な船乗りであり、
インドを遥かに超えて極東の日本に達し、蝦夷地と千島列島を探検。
当時まだ誰も足を踏み入れていない高緯度を航海してアメリカに渡ったとされる。
その航海の途上で彼が見た土地(おそらく千島列島の一部)は
「ガマ・ランド」と呼ばれ、日本の東方にあるとされた「金銀島」の
伝説とも相俟って、オランダやロシアの探検航海を促したのであった。
という項目を誰かウィキペディアに作ってください。 >>676
「大航海時代」の言葉から感じるロマンは異常 ゴールド満載の夢をいだいて、はるばるジパングにやって来た南蛮おじさんたちが、
実物の日本をみてコレジャナイ感を抱いた結果
↓
日本の東の方には、もっと金銀ザックザクの島があるんだよ! ナ、ナンダッテー
金銀島の風説は日本人としちゃ微妙な感じ >>678
「航海の世界史」って本だった。内燃機関じゃなくて蒸気船て書いてた >>678
実際はいきなり帆船から蒸気機関船に代わらずに、史実と同様に
帆装と蒸気機関搭載のハイブリッドまたは併用の時代があったろう。
その間に補給地というか燃料供給施設を世界各地に作ってしまうから、
実際にはノープロブレム。 【スクープ!】北朝鮮「核開発」協力疑惑の研究者
京大[原子炉実験所]韓国籍准教授は
「拉致実行犯」の、韓国籍在日娘と結婚していた
http://www.shinchosha.co.jp/news/article/379/
生活保護制度を悪用して
裕福な生活を送るサムスンファンニートが急増…
年間1200億円に達し、うち6割強が朝鮮半島出身者
http://myjitsu.jp/archives/17506
https://youtu.be/66liJPljS60 最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その21
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/whis/1503128619/
↑のスレでコロンブス以前のアメリカ発見について語られてるがスレチかなってんでこっちに書く。
コロンブス以前のブリストルの航海士による北米発見についてモリソン(サミュエルエリオットモリソンだろう)
は何ら証拠はない、発見の後に決まって流れる法螺話だろうとかいってるとか 世界史の本読んだら次のうちアメリカ大陸に到達したのは誰?
1エンリケ 2ヴァスコ・ダ・ガマ 3コロンブス
とあり正解は1だった。引っ掛けか…コロンブスは大陸じゃない、みたいな?
って間違ってるだろ正解 エンリケってどこのエンリケだよ・・・そりゃ何隻目かのアメリカ到着船の水夫にそういう名前の奴がいたかもしれんけどさ
あとコロンブスは第3次と第4次航海でちゃんと新大陸(南米・中米)に到達してる・・・何から何までダメな問題だな エンリケと探検でピンとくるのは、航海王子か。
しかしあの人は、自分では探検に出かけなかったよな・・・
じゃ、別のエンリケなのか。 まあ普通に正解の誤植だろう、ゴメンなこんなつまらないオレで 創元社の「コロンブス」読んだら87ページにカリブ族は人間を生け捕りにしたら肉屋に売るとかチャンカの記録として書いてある。
え?肉屋!?とコロンブス航海誌を見てみてみると同様の箇所に肉屋に売るとかはない。なんだこりゃ? カリブ族の人肉肉屋…肉屋って現地に貨幣はなかっただろうが? 漫画のアメリカの歴史だか外人が書いた本見たら2000年まえ中国の船がアメリカ西海岸で錨を落とす
とかあったっけ。アメリカ西海岸に中国船て鄭和が世界周航とかの本に載ってたっけ 2000年前なら鄭和どころじゃなくて徐福レベルだべ トルデシリャス条約によって関西はポルトガル支配下となったため大阪気質はポルトガルの影響か… フエゴ島の裸族は体に動物の油を塗り寒さをしのいだというが
動物園の象の足に防寒のためにオリーブオイルを塗ってるとサンデーモーニング 油か・・・九州の住人なので全然実感がわかないが
そういや「八甲田山死の彷徨」でも、冬山の予備知識がある生還者は
防寒対策で足に油紙を巻いてたりしてたって話があったな。 後漢のころ、現在の旧満州に住んでいた挹婁と呼ばれる部族はとんでもなく不潔だった
竪穴式住居の中にションベン溜めを置き、その尿で手足や顔を洗っていた。
冬には肌の上に直に豚の脂を数センチもの厚さに塗って寒さを防いだ 栄光のローマ帝国ではオシッコで洗濯してたんだから(有効成分:アンモニア)
尿だから不潔というのは世界史板的にいかがなものか アリュートやエスキモー、西海岸のネイティブアメリカンにも小便で洗濯する風習はあったんだよね。
特に今のワシントン州あたりの原住民は食事の後にどんぶりにおしっこして洗顔してる。
あとシベリアのヤクート族なんかは牛のふんを壁土代わりにしてたよ。 >>720
脂肪分を防寒に使うのは生活の知恵だし別に汚くはない
尿での
・洗髪
・洗濯
・皮なめし
などもけっこう広い範囲で見受けられるな 江戸時代にロシアに行った仙台漂流民の記録『環海異聞』巻之二(アリューシャンに関する記事)
「小便を溜め置き、洗濯水に用ゆ、皮衣の汚れたるもの、その溜め小便に二三日ひたし置きて洗ふに、
皮衣至つて清く、垢落ちてきれいになるなり、頭髪をも小便にて洗ふなり」 昔はロシアのオバチャンも
冬には顔のシワにバターをすりこんだそうだし コロンブスが最初に出会ったのはアラワク人で、カリブ海の大アンティル諸島から
小アンティル諸島の島々に広く散在していた。 飲尿療法と言って日本には尿をじか飲みする民間療法がある
また、風俗のプレイの一つに聖水といって嬢のオシッコをごくごく飲むものがあるのだが
お父さんたちには大変好評で現在では、どのヘルス店でも標準オプションとなっている
CS放送のチャリティー番組「24時間テレビ エロは地球を救う」の企画の一つ、おしっこビアガーデンでは
AV女優の尿が無料で参加者に振る舞われた ちなみに聖水プレイは2000円から5000円の追加料金が相場である 排泄直後の尿が無菌に近いとはよく言われる話。
ぶっちゃけた話、前近代の住環境で菌がうようよしている
未殺菌の水をすくって飲むより、出したてのおしっこを
飲む方がはるかに衛生的であったのは言うまでもない。 >>701
大航海時代の船員ってほとんど10代後半から20代ぐらいだからオジサンとは言わんだろ
小学生以上はジジイみたいな異常性欲者なら知らんが 聖水やブルセラ売りって究極の錬金術だよな
大航海時代の胡椒なんて目じゃねえ
需要があって産業として成り立ってるのが日本ぐらいってことだが 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7K8RE ムーミン、バイキングの問題が話題なんで参考書にも変な問題あるかな−って見てみたらあったかな。
俺は変な問題てか問題文間違ってんじゃないの?って思った。それがこの問題
>1500年には、フィレンツェの( 1 )により、コロンブス以来探検されてきた地域は
>「インド」ではなくヨーロッパ人にとって未知の大陸であったことが報告され、
>その後も西回りインド到達の可能性が探求されることになる。
ムーミン問題も出題者の意図を汲めば正解できると思えるがこれもそんなもんだろう… >>735
このレベルの正解に影響しない?レベルの問題ミス?はいっぱいありそう >>735
アメリゴ・ヴェスプッチじゃないん?ちがうん? >>737
正解。でもアメリゴは1500年に「インド」ではなく未知の大陸であると報告してないだろう。
1490年にアメリカを発見したイタリア人は?みたいな問題というか >>738
なもんで出題者の意図を汲めば一応アメリゴと正解は導き出せるが年は違うだろうみたいな。
1500年にインドではないと報告してないから正解わからんとか書けばどんなもんか 案外世界史教科書ではアメリゴが1500年にインドではないと報告したことになってんのか 正しくは「1500年代」だったのが、問題文を作るときに書き落として「1500年」になったとか。 by 1500(1500年までには) の翻訳ミスだと思う インドではないって報告は1500年より後だからそれでも間違いじゃないか とある大学教授が書いた参考書?立ち読みしたら
「アメリゴの1501年からの航海によってインドではないと」
とか書いてた。こっちのほうがらしいぽい これも妙かな…
>しかし、その境界線ではポルトガルのアジア航路の中継地ブラジルがスペイン領に入ってしまうため、
一九四九年(ママ)、再度「トルデシリャス条約」が結ばれて境界線は西側に移動されました。
1949年が1494年としても妙じゃないか >ブラジルがスペイン領に入ってしまうため、
>境界線は西側に移動されました。
ブラジルの発見年は? 1500年に発見される地のために1494年に境界線を定めるのが変か
もう発見してるやん みたいな >>745のは、もともと間違い探しの問題じゃないの >>751
>>745は問題文じゃなくて世界史の本に載ってた >そして一四九四年には、西半球で新たに発見されたこの大陸に、「新世界」という名称がはじめてもちいられることになります。
って書いてる本を見つけたが1494年に発見された大陸とは?誰が発見したどこのことだろう。
新世界という名称が初めて用いられたって誰がどこをさして言ったのだろうと フランクリン隊の悲劇はイギリス政府のくだらないプライドがなければ回避できたかもしけない 「スペインは日の沈まぬ太陽と呼ばれた」とか書いてる本があった… ニューファンドランドは、1481年頃にイギリス(イングランド)人によって「発見」され、中世末の地図の想像上の島名である「ブラジル島」と呼ばれていた。
て書いてる本があった。なんかコロンブスより先ってぼちぼちあるというかあいまいというか ラス・カサスが『インディアスの破壊についての簡潔な報告』で
犠牲者は一億人と告発しているとか書いてる本があったが一億人はないだろと思ったら
1500万人とか報告してるとか書いてるサイトがあった…
一億て誤記誤訳かなんだろう
http://kyukyo-do.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-9561.html オスマン帝国も探検航海を計画したことがあるようです、お流れになったが。 探検航海ってくらいで西方探検を試みたか…
オスマン帝国ウィキ見たら1299〜1922なんで
アフリカ南方でもいいな…
しかもスエズもおさえてるんで西回りでも東廻りでもアフリカ周航できたか…
いちどに東西まわりでだして落ち合えばとかロマンチック ただ、オスマン海軍の主力はアルジェ海賊、
アイツらならず者だから探検先で絶対トラブル起こすぞ…。と懸念したことで探検事業実行にはならず、結局歴史は動かなかった。 >>762
とは言え、初めて普通に世界一周した英国の船団も
”私掠船許可証”
を女王陛下から渡されてたんだよな・・・
(マゼラン艦隊は、マゼランが途中で死んでる) >初めて普通に世界一周
マゼランは異常な状態で世界一周か… >>764
異常と言うかなんというか、マゼラン自身は
途中で死んでるし、最終的に国へ戻れたのは1隻
だけだった、とか言う話でしょ? スペイン人主流の中でマゼランはポルトガル人だったんで反発されてたんだっけ
めんどくせーな もしもまだ新大陸が見つかってなかったらまだ戦国時代みたいな時代だったか… 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
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GBR >>37
ネトサヨシナカスだけな(笑)どっちもどっちガイジ死ね >>21
ネトサヨシナカスがムキになって張り合っているだけ 南と北とは季節が逆転していることに
始めて気が付いた人は
やっぱりマゼラン船団の人だったのだろうか、、、
それともイスラム商人や中国人とかも知ってたのかなぁ
もしかして、さらに進んで島の土人でも気が付いたんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています