もしも世界史の教科書を書き換える権利があったら
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どのようなトピックや学説を追加したい?
どのような現行の記述を修正・削除したい?
という妄想を通じて現在の学校教育や歴史研究を裏側から批判的に眺めるスレッドです。
「住人の主張を一致させて何かを作ろう」という趣旨ではないので、
自分と異なる意見にも寛容な態度でお願いします。 一行目だけ同意だが、
二行目以降は直訳すると”だけど僕はバカなんでーす うっひゃっひゃあっほーい” それだけじゃダメだろ
おしっこの美味しい飲み方も書かないと片手落ちだ 一遍舐めんなよ。
ちなみに一遍の時宗は一向宗とどっかで混同があるらしい。
時宗は人数も少ないのになぜメジャー入りなのだろう。
以前、遊行寺に遊びに行ったけど、
静かで閑素なトコだったな
小栗判官のなにかがあった。小栗上野介はわかるんだが。 時宗なんて泡沫宗派と言っていいくらい小勢力なのに歴史では大きく扱われるな
鎌倉時代には大勢力だったのか? そうそう、同じ疑問がいた。
時宗は、なんか隠し玉っぽくてナイスな感じだ。 >>247
一度は殺されたが仏の加護で生き返り、敵を討ち果たした。復活するにあたって、熊野の温泉に
浸かる必要が有ったが、熊野まで行くのを助けたのが遊行寺の上人だった。
仏の法力とか熊野の温泉の薬効とか遊行寺とかの宣伝をするのが説教節としての「小栗判官」の
目的。
「小栗満重の乱」というのを起こした常陸の小栗満重がモデルらしいです。 >>250
ありがたう。
布教用キャラ。
時宗って鎌倉だから有名なのかな。
それとも信者はみんな遊び歩いて居なくなっちゃうが、
最初はたくさんいるのだろうか。
小栗満重のらん、、禅秀の味方で京都扶持衆。
関東史だな。戦国江戸の母体はほとんど室町関東史なんだよな。
江戸時代に何かあった宗派。と決めてみる。 おまえ おしっことかうんことか言ってる方がよっぽどスレ違いだろ。
どんだけ知恵遅れとんじゃ ほう。「スレ違い」ということは「板違い」ではないということだね。 ギリシア、トルコ、シリア、イラン、インド、中国、アメリカという言葉の定義から始める。
中世史についてはイギリス、ドイツ、イタリアという言葉を使わない。 共産主義者やソ連シンパの裏切り行為をもう少し学校教育の世界史でも教えないとイカン >>258
はっきり定義しておかないと誤解の元になりそうな国名、民族名、人種名、地名。
白人、アラブ、アジア、ローマ、ゲルマン、アーリア も追加で。 >>261
乱というのは政府に鎮圧されたものを言うのだろう。 壬申の乱は弘文天皇に対して大海人皇子が反乱を起こして勝ってしまったな。 >>262
中華民国政府にとっては中華人民共和国は反乱(共匪)だろ。 ○○の乱、の○○が人名だった場合は、
政府によって平定された反乱だな。 戦後史は、終戦直後から現在までを一括して記述するのではなく、
1940年代〜1970年代の出来事を網羅してから
1980年代〜2000年代の出来事を記述する構成にする。
「戦後」自体が常に変遷していることを意識させる。 19世紀前半の欧州協調や20世紀の戦間期をもっとしっかり書きこみたい
リベラリズムとリアルポリティクスの両面から書きたい 政治史と思想史・科学史を分断しない。
ジョン・ロックは啓蒙時代ではなく17世紀の名誉革命の時代に位置付ける。
つまりスピノザ、ライプニッツと同じページに書くということ。 17世紀に近代的な価値観が直ちにヨーロッパ人の共通認識となったのではないことを示すために、
「とても近代思想の先駆には位置付けられないが、17世紀には絶大な影響力のあった」思想家の代表例を載せる。 今の教科書には古代から現代までの様々な戦争が羅列されているけれど、
社会史・文化史の観点から特筆すべきものでない戦争は大胆に割愛する。
ただ戦争の多さを示したいだけなら、「昔はたくさんの戦争がありました」の一文で十分。
その上で、特筆すべき戦争は、社会史・文化史への影響を明示した上で記載する。 100年後なら多分テストはなくなる。
ファイルを頭にコピーするだけ。 まあイタリア戦争やプファルツ継承戦争なんて戦後の影響まで含めて正確に説明できる奴なんて
難関大学の受験生でもほとんどいなそうだなあ イタリア戦争のフランスの頓挫でオスマンの黄金時代が出来たりするのは本当に皮肉だわな >>273
テストの主たる目的は、いかに間違いなく優秀な奴を選抜することにあるからな
もしそうなったら別の選抜方法が考案されるまで 「教科書問題」という固有名詞でいろいろ議論される世界史教科書なんだけど、
私見を言わせてもらうと卑近な改善要望はむしろ次の通りになる
○教科書の記述が少なすぎる
⇒ 分量を大幅に増やし、高校生が自力で読み進んでいけるようにする
現状では、高校生の浅学な知識と人生経験で分量が少なく、従って埋めるべき
行間が多いその行間を自力で埋めていくのは無理がある。
○国際金融資本の存在を登場させる
中世以降も大きな戦争・重要な戦いは数多いが、その戦費調達の方策と出所が
一切記述されておらず、史実の意義や評価を大きく読み間違う元になっている。
「学校の教科書では本当の歴史は学べない」と言われるのは、言うまでもなく
国際金融資本の動きが完全に欠落しているからに他ならない。
王権強化も税収=戦費調達とストレートに結びついているから、国際金融資本
という主体を登場させるだけで世界史の霧は一気に晴れてくる。
○メタ言語の概念を詳述
国王、法王、教皇、諸侯、君主、皇帝、大統領、総裁、・・・
王政、立憲君主制、独裁制、共和制、・・・
この手のメタ言語は時代や地域、政治体制や宗教との力の駆け引きによっても
縦横無尽君に変幻しているので存外に理解を阻んでいる。
各ユニットごとに登場人物の関係を体制の説明とともに整理して解説することが
必要だろう。 >>277
○パルティア、カザール、キメクの3つに60ページを割く
○教科書の目次は、現代のトピックをまず取り上げる
・中東問題とは?日本のすべての高校生が世界に出ても十分に議論を戦わせられるだけの
知識と洞察分析の力をつけさせる狙い
・同様に太平洋戦争などを微に入り細に入り。
・日本の資源取引と貿易の詳細
・世界各国の地理と建国・独立年、独立相手国などの基礎知識を事前に徹底暗記させる章
現代のトピックについて誰もが蘊蓄を語れ、一家言持ち出したら、
さあ世界史学習の始まり始まり・・・ 確かに授業時間は全く足りないけど、
仕事で、必要に思う事があるから、
項目別によく整理された世界史専用の百科事典的な教科書は欲しいな。 授業時間が圧倒的に足りないのに教科書だけもっともっと詳しくするとしたら
授業では大まかなことだけなぞって、後は各自で勝手に教科書を読んでおけということにするんか?
そんなの無理無理 教科書だと文量が多すぎるので、
プリントにまとめて、配って読ませてお仕舞いで
結局、同じになる。 何をやってもどうせ無駄になる。優先順位が低いから。
なら、役に立つ書物だけあった方がいいと言う事だよ。
後で、勉強したい時に役にたつんだよ。 教科書が将来役にたつ百科事典であるべきだ。
数学も将来役にたつ百科事典であるべきだ。
国語も将来役にたつ百科事典であるべきだ。
「なんで教科書こんなに分厚いんだろう。ほとんど、使わないのに・・・」 なぜ教科書に拘るの
百科事典が必要なら百科事典を読めばいい
なぜ教科書を百科事典にする必要があるんだ 数学や世界史の知識なんか使わない人のほうが多いだろうに
国語も古典漢文は使うの研究者位だし >>287
高校の数学をちゃんとやってりゃ良かったと思う事は、
会社に勤めていれば普通にある。
歴史の知識を持っていれば管理職としての指針が得られる。
勝ちパターンの流れを作り、負けパターンの流れを避ける。 歴史の知識が無いと
パレスチナもウクライナも理解できないだろ 欧米の教科書ってすごく分厚いよね
国によっては自分のモノにならずに貸与という形をとっていて
次年度の後輩にお下がりさせるパターンも結構ある。
日本も予算の制約も大きいと思うけど、教科書は総じて薄い。
世界史の教科書を厚くすると授業時間が足りないというのは
主旨が違っていて、薄い現行教科書では理解が進まないことが多いので、
自学自習ができるように、つまり、学習者が自分で読み進めていけるように
隙間を埋めていくという意味。
だから、世界史も教科書の記述は理屈がつながっていくようになったり、
言葉の説明がないまま西アジアだの共和制だの皇帝だのというメタ言語が
次から次へと平気で使われて頭抱えることも減る。
世界史のサブノートを作るにしても記述に論理があるから、林先生の現代文のように
文章の数学的解析もどきをしながらきれいにフローとしてまとめていけるメリットを
期待している。 教科書が分厚くなると、受験生が大変になる。
行間や歴史用語を説明するのは、教師の役割だろ。 教科書は学生の為のものだろう。学生以外がそれで学んでも構わんけど。 教科書が分厚い=覚えることが多くなる=受験が大変
という考えを改めたがどうかな
分厚かったとしても、要点をまとめることはできるし
教師に大切なのは行間能力ではなく編纂能力だと思う
実際、欧米の大学は入るのは日本に比べると簡単だからな
出るのはかなり厳しいけどね
日本でも最近は、教科書に載ってないこと、資料集なんかにも載ってないようなことが
平気で受験に出て来る
特に時事問題とか そもそも大学とかで、歴史学には
標準的なテキストや定番のテキストがないんじゃないか? 「先生!薄っぺらい世界史教科書の後半3割の行間はいつ埋めてくれるんですか?
もうすぐ卒業なんですけど・・・」 冒頭の言葉「『歴史は勝者が書く』と言われますがその通りです。
ですから、高校生の皆さんがこの教科書で学ぶ世界史もすべてウソで固めています。
でないと(真実を書くと)勝者の逆鱗に触れて国際関係が難しくなるからです。
もうおわかりのとおり、世界史とはウソで固めた勝者の記述をしっかりと学んで
その中から記述とは裏腹な深奥裏面にある真実を直感確信する学問だと覚えておいて
ください。言ってみれば霊感学なのです。ではがんばって勝者が塗り固めた歴史のウソを
暴き、未来を予知する旅に出ることにいたしましょう。」 予知力がついてなきゃ世界史勉強した効果はゼロだもんな。
東大や一橋の世界史でなにが出ても自由自在に満点解答し、
その後の人生においても偏屈な論客気取ってテレビとか出ちゃって
ただ知識を自在に開陳できる「自慢」レベルが到達点なら世界史の
勉強なんて端からやらないほうがいいよな 戦争と日本人の歴史認識が問題だと言うならば
戦争後の日本での悲劇も教育して認識させないとダメじゃんか。
当時の日本人になにが起こったかについての詳細を綿密にね。
それでこそ過ちを二度と繰り返さない為の本当の歴史教育だよ。
韓国朝鮮に都合が悪いからその辺りは全部省くなんて
そんなんやったら歴史教育なんて止めちまえ。
単なる洗脳と誘導やんか。 何かと因果応報って言われるけどその場合、中国側にも幾らかの責任があるって見方が成り立つよ。
例えば日本が大空襲や原爆で市民が大量に虐殺されたのは
先に国際法に違反して宣戦布告せずにパールハーバーを奇襲攻撃した日本自身の責任だ
ってよく言われるよね、一部のアメリカ人だけでなく反日の中国韓国人からも含めて。
(戦時国際法を無視すれば)確かにその見方も成り立つが、だとすれば
南京虐殺も重慶爆撃も中国側の責任だって言えてしまう。
元々は強硬なドイツ軍人と結託した中国国民党軍が国際法上認められた上海租界を、
特に日本人租界に狙いを定めて国際法に違反して空爆や奇襲攻撃して(=宣戦布告なし)
その際の中国軍による上海租界への空爆では欧米人含めて民間人2千人以上が死亡し
備えもなく防戦した日本側は4万人もの死傷者を出しての大被害。
苦戦しながら何とか撃退した後に必然的に追走して首都南京入り、
更には逃れた国民党軍を追い重慶爆撃へと繋がってるんだから。
国際租界である上海を停戦協定や国際法に違反して包囲し、奇襲的に中国軍が先制違法攻撃しなければ
日本側の反転攻勢に伴う南京虐殺(但し真偽不明)や重慶爆撃も絶対になかったんだから。
よく言われる様に、パールハーバーがあったから焼夷弾市民殺戮と原爆は日本の自業自得なら
南京や重慶での民間人犠牲の件も中国側の責任アリ、って論法が成り立つんだがの。 悪名高い当時のドイツと結託した中国国民党、ドイツ軍事顧問団を招き入れて戦略・戦術・訓練指導、
最新兵器を大量仕入れで全面的にフル装備(日本軍の貧相な装備なんかより遥に上)。
国際法的に認められていた上海の外国人租界(特に日本人界隈)に狙いを定め
日本を第一の敵と考えるドイツ人軍事参謀の強い薦めもあり、
日本政府の戦線不拡大方針を転じさせる為に様々な挑発攻撃を繰り返す。
停戦協定に違反して非武装地帯に複数の軍事要塞を設置し兵站と包囲網の形成、機を見て今が大チャンスとばかりに
中国・国民党軍が一方的に上海租界に全面戦争を仕掛けてきたのが1937年の第二次上海事変。
不拡大方針もあり圧倒的に不利劣勢な状況が続く中で必死に防戦したのが日本側で、
この際の日本の犠牲者数は日露戦争一番の激戦である旅順攻防戦なみに多かったとか。
軍備兵器も最新で訓練された精鋭国民党軍の攻撃は物量とも防戦日本側を凌駕していたから。
それが日本軍の必死の抵抗にあい違法攻撃である上海租界奪還作戦は意外にも失敗して遁走、
街々を焼き払いながら退く国民党軍とそれを追走した日本側による首都・南京攻略と南京大虐殺事件(これ本当にあったのか?)
更には負走した国民党が籠もった都市・重慶への爆撃に直接繋がってる。
日本を第一の敵と考えた好戦的なドイツ人軍事顧問団の強い指針も有り
国際法的に認められていた上海外国人居留地の代表的ホテルなど、民間施設への無差別空爆(=世界史上初)含めた
違法攻撃の数々を一方的に仕掛けてきたのは明らかに中国側で、それも
兵力兵站や軍備面で圧倒的に優位な自分らが負ける筈のない前提を計算確保した上の話。
なのにそれら一連の中国側の違法な侵略行為、「平和に対する罪や戦争責任」について全く言われないのは何故なのか。
日本にいる平和主義者やメディアに文化人、左翼かぶれの連中なんて特にそうなんだよな。
第二次上海事変てのは彼らが大好きな南京事件の原因であり、間違いなく直結している時案なんだけどね。 代表的ホテルなど、民間施設への無差別空爆(=世界史上初)
>誤爆と無差別爆撃はぜんぜん違うよ?!
>今度の【歴史修正主義】は無差別爆撃へ拡大かい??
↑
フランスほか租界にある各国居住区、キャセイホテル、パレスホテル、世界大娯楽センター、
どう誤爆すればこれら広範囲に誤爆出来るんだ?説明してくれ。
上記の誤爆(笑)とやらでの西洋人を初めとする死者数は2000名弱、負傷者も合わせれば4000名以上、
租界外に通じる道路や橋などを全面封鎖し、逃げ惑う西洋人や上海市民を意図的に封じ込めて、累計では更なる犠牲者。
上海租界内にいた日本の守備隊はわずか2500人のみで軍事拠点でもないのに
何に対する誤爆なのか説明してくれw。朝日新聞みたいに捏造を誤報と言うみっともないすり替えはしない様にね。
そもそも上海租界に対する攻撃自体が国際法違反のとんでもない暴挙なんだがな。
その誤爆(笑)とやらも当初は日本軍の仕業だと当大々的に宣伝していたの。
西洋人に嘘がばれて今のバカ丸出しの朝日新聞同様に誤爆とか言い出す始末。
そもそも国民党側は停戦協定を無視して、何と宣戦布告すらしていない!
これが問題ないならパールハーバーなんて全く問題ない事になるよね。 >誤爆と無差別爆撃はぜんぜん違うよ?!
だからこそ上海のは国際法違反の無差別爆撃だっつってんの。
何に対しての「誤爆」かちゃんと説明してよ。
しかも最初、日本軍による暴挙だと国民党が大々的に宣伝していたのは何故?
西洋人メディアに嘘がバレてから誤爆だとか朝日新聞みたいな言い訳をしだしたのは何故? >wik情報によれば
>「フランス租界と国際共同租界を横切って再び日本の軍艦への攻撃」
>などとあったね。
おいおい、港に繋がれた日本軍の艦船を爆撃するのに
何で上海国際租界のランドマーク・街の中心部にある有名デパートやホテル、
メインストリート界隈のしかも複数箇所を大量に「誤爆」するんだよw
租界から外部に通じる橋や道路を全て封鎖して外国人と上海人をも閉じ込めたのは何故?
日本の艦船は記念モニュメントとして街中に繋がれてたのか?そんな訳ないじゃん。
>後で蒼くなって訂正して謝罪したということだろう。
蒼くなって?
ロンドンタイムズとか海外メディアに嘘がバレるまで、
これは日本軍の暴挙だと大々的に宣伝してたじゃないのw
>ふつ〜は歴史修正主義と見做されると思うぞ?
その「ふつ〜」があやふやでダブルスタンダード、厄介だって言ってる訳。
「歴史修正主義は許さない」とかいってる人権派の欧米人なんかもね。
>ただ、それなら満州事変のときの「蒋介石がいるかもしれない」と、
>日本軍が市内におこなった「無標準爆撃」のほうが、よほど
>(一次大戦後)最初の無差別爆撃と定義されるかも、だ。
プロパガンダではなくて公平に検証されて、それが間違いないならそれで良いと思うよ。
ただし全ての国の全ての案件が対象だよな。
戦勝国は除外とかの東京裁判的なみっともないダブスタは却下!でね。 >そのナチスと同盟結んで世界と戦ったのは何処のドイツだ?
もちろん日本だよ。だから批判されるんだろ?
だったら先駆けてナチスドイツと結託した国民党中国もある程度は批判されないと。
>ドイツから学ぶほうが国益だったから、
>中国はドイツ製兵器を購入し、顧問をおく選択をしただけだと思うぞ?
ドイツから学ぶ(軍事含めて)、優秀な製品を取り入れるのは何も否定しないよ。
問題は国際法と停戦協定を無視しまくって軍事要塞で予め上海を取り囲む、
その際、日本海軍の軍人を複数拉致するなどしてリンチ殺害し挑発した数々の犯罪行為ほか、
宣戦布告無しで上海租界に侵略攻撃する戦法の採用に悪名高いドイツ軍の介在が無かったのかどうかさ。
仮にドイツ軍事顧問団が無関係なら、尚更に蒋介石・中国国民党軍のこれら戦争犯罪はゆるされないよ。
これが問題ないならクウェートに軍事侵攻したサダム・フセインも無罪になる。
上海租界は元々中国だから等の言い訳は一切通用しない。
クウェートだってイギリスとか欧米が勝手に線引きした産物なんだから
イラクのサダム・フセインの当然の権利になるよね。 >それで反日/排日が起きなきゃ奇跡だと思うぞ?
繰り返すけどさ、なんでそれが上海租界への爆撃になるの?
租界から外に通じる橋や道路を全て封鎖して
上海人や欧米人も意図的に逃げられないようにしたのは何故?
そもそもとして、上海租界への爆撃は違法?合法?どっち?
先立って日本海軍の将兵をリンチ殺害したのは戦争犯罪では?等々
つーかさ、中国側・国民党の戦争犯罪を少しでも認めたら立場上、何かまずいことでもあるの?
単純にさ、中国・国民党の上海租界爆撃は戦争犯罪?戦争犯罪じゃない?
これはどっちなん? 全ての高校生が学ぶべき内容かはともかく
社会科学・人文科学を目指す人のためには
もう少し詳しい教科書があってもいいよなあと思う
史学科の奴とその他の文系の出身者で歴史に対する温度差がすごい
これは税金や医学についても似たようなことが言えるのだろうが 中世のイスラム文化について、欧米人が好みそうな「合理主義者」や科学者だけでなく
現代のイスラム圏でも影響力を保っている法学者と神学者の名前を挙げる。 >>812
詳しい教科書を作ると、大学入試のテスト範囲が同時に拡大する。 アラブのワッハーブ派のことを改革派とか教科書に書くのは到底容認できない。
連中はガチガチの保守派じゃねーか。いったいどこに改革の要素があるのかと、
書いた人間を小一時間問い詰めたい。 宗教・哲学系の言葉は説明しきれない。
教師も良く分かっていない。 白豪主義の「豪」を豪勢だとか至上主義の意味だと思っている奴、絶対にいそう >>318
白系ロシア人の「白」を白人の意味だと思ってるやつみたいなものか 米国史のWASP陰謀史観は改める
ユダヤやアイルランドが過小評価されすぎ 戦前の歴史教科書を、教材のひとつとして引用する。
もちろん反面教師的な扱いだが、歴史的事実は解釈次第で
どういう評価でも引き出せるという事を学んでもらう。 >>321
というかWASPを一枚岩的な政治集団として扱い過ぎなんだよな
実際の影響力はユダヤ系と変わらないって マルクス主義はマルクスの独創で生み出されたものじゃないよ、
と実感させるためにブルーノ・バウアーとデューリングをクローズアップ ◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか
日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。 文春新書からまさに絶好の書が出た>WASP陰謀史観は改める >>327で思い出したが、サイクス・ピコ協定の意義も池内恵の指摘を踏まえて解釈し直すべき
何も知らないくせに三枚舌外交!三枚舌外交!と連呼するだけで全てわかったつもりになる大人が多すぎ 大衆の情報源知らんから何で高校世界史もろくに勉強してなさそうな層が
サイクス・ピコ協定連呼しているのかと思ったら
アラビアのロレンスの影響なのね >>1
世界政府を樹立して思うがままに(ウェルズのように)地球上の歴史解釈を一新できるのか、
それとも単なる日本の教育行政の責任者として御用学者や外圧に脅かされなければならないのかにもよるが、
仮に大胆な改革が実行できるのであれば、文化史の用語は全面的に見直すな。
特に芸術史は現行の3割も既存の用語を残さないと思う。
各地の美術館や美術商から文句が出そうだが。 時の政権にステマされてきた文化人は、後世に対しては本物と同じ影響力を行使しているから、削除すべきかどうかの判断が難しい。 レッシングは何があっても確実に外すが。近代の御用学者の典型。 世界史の教科書にも萌え絵をつけて
英語のエレン・ベーカーせんせいみたいな センター試験廃止で世界史教育はどうなるのかな。
「考えさせる歴史教育」と称した史実の学習の放棄で
あたかも今の世界史板のスレタイのような空疎なディベートが蔓延しなければいいけれど。 世界史と日本史をくっつけて「歴史総合」にするとかいう話だろ。
言うは易しだが、この二つはそう簡単にくっつかんぞ。 >>335
それとは別にアクティブ・ラーニングといって、
「歴史の細かい出来事を暗記するのはやめて、どうして××は失敗したのか、のような
面白くて人生のためになるテーマをみんなで議論しましょう」という方向を擁護する風潮が強まっている。
歴史総合は入試改革の些事に過ぎない。
そもそも、世界史と日本史を一緒にできないというのは学者の言い分であって、
文部科学省の命令が教師と教科書会社にとって絶対だし。 世界史、日本史限らず、W真歴史Wを見つけるってアニメが放送してるな
教科書に書いてある歴史は嘘だって知ってた?ってセリフにはぶったまげた 嘘でないにしろ、子供に誤解を植え付けかねない(意図的にイメージを操作しようとしている?)記述は
高校教科書にも結構あるからなー 世界史が得意だと思っている高校生にありがちな勘違い(学術史Ver)
・12世紀にイスラム科学が伝わるまでヨーロッパでアリストテレスの著作は忘れ去られていた
・六朝時代は南朝でも五胡十六国でも思想・文芸が打ち捨てられた暗黒時代
・ムハンマド以前のアラビア半島は詩も絵画もない未開社会
・アッバース朝のイスラム科学はその名の通りムスリムのアラブ人が生み出した
・ノルマンディー朝が建国されたことでようやくイングランドは文明開化した
・学問に熱心なフランチェスコ会、学問嫌いのドミニコ会
・ルネサンスとはキリスト教から解放されたことによる科学的で合理的な自然観の時代
・明は陽明学や自然科学が隆盛したように中国史でも開放的で明るい時代
・ヴォルテールやルソーは西洋中心主義を唱えたのでヨーロッパで受け入れられた
・乾隆帝は四庫全書の編纂を通じて手厚く文芸を保護しようとした
・カントの時代→フィヒテの時代→シェリングの時代→ヘーゲルの時代 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています