ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その2〜
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イギリスとラテンアメリカの関係があまり語られないのはなぜなのかね。
例えば、1825年前後では、イギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドであったが、
そのうち、合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど
1000万ポンド程度であった植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など)
を凌駕していた。 アルゼンチンでラグビー・ポロなどが盛んなのは英国の影響 トリニダード・トバゴは、隣のベネズエラと並んで中南米屈指の石油産出国である。
また、この国ではインド人が人口の40%を占め、白人や黒人よりも多い。植民地時代に
多数のインド人が移住してきたためである。黒人や白人の多くはキリスト教徒だが、
インド系の住民には、ヒンドゥー教の伝統を守る人も多い。
このため、カリブの島なのにトリニダード・トバゴではインド料理が普及している。 エクアドルに鬼界カルデラに追われた縄文人が渡ったってのは初めて知った時驚いた 1962年にイギリスから独立したトリニダードは、1498年にコロンブスの第三回航海で
「発見」されてスペイン領となったものの、発見から274年後の1772年には
スペイン人入植者326人と先住民417人しか確認できないほど植民地としては
開拓されずに放置されていた。
しかしスペインは、東カリブ海諸島において存在感を増していたイギリスに対抗
するため、1783年にヨーロッパのカトリック同盟国でトリニダードへの移民を
募集した。そこにフランス革命で混乱するフランス本土や、マルティニークや
グアドループなどフランス領カリブ海諸島から、フランス王党派貴族158世帯が
大挙してトリニダードへ移住した。彼らは無償で広大な土地を与えられ、
移住当初からプランテーション経営を行って莫大な財を成し、一時はトリニダード
国土の75%を所有するに至った。その後、実質的に1797年にスペインからイギリスの
植民地となったトリニダードは、1802年に「アミアンの和約」により公式に
イギリス領となった。 アルゼンチンでは
高等教育の,公的金額負担が
ほぼ 100 % って本当ですか ? 読み解きクイズQUIZ
原田 君明 に著作権あります。
隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。
愛国コロンビア諸氏に告ぐ
エルドラド 読み解き
黄金 国宝について、 手応え50%-70%???
半月 両手に ピノキオ長い花 黄金人形 国宝
これは読み解くと 半月 判決板
3 罪 に対して恨み半月=判決 罪人に判決と 持ってる= 思っている。
長い鼻 ピノキオ 嘘つき 罪判決処罰しろ 独裁処罰
両手塞がって尚 ピノキオ詐欺 横領と横領出産 処罰しろ
3 罪バック 国庫に回収しろ
角ばった国宝 手応え30%?
仮面の被りの両手広げてる?
これは、 ロボット? コンピューター時代 PC
インベーダーゲーム シューティングゲーム
マヤ数字? 証券詐欺やインサイダー 等犯罪を指しているかも知れません。
時に事実は小説よりも奇也 >>690
インド人が最大多数の人口を占めてて文化的な影響力が絶大なのはガイアナも同じなんだったな。
トリニダード・トバゴと共にインド系住民のポピュラー音楽なのがチャットニーと云う
酒の飲め飲めソングなんだな。
>>693
まあトリニダード島も一貫してスペイン領のまんまだったなら今頃は先ず100%間違いなく
ベネズエラ領の、マルガリータ島よりも遥かに特徴らしい特徴もない存在感の無いただの島だっただろうな。
その場合間違ってもスティールパンなんて発明されることはあり得なかっただろうからね。 読み解きクイズQUIZ
原田 君明 に著作権あります。
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愛国コロンビア諸氏に告ぐ COLOMBIA
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黄金 ikadaイカダに乗った王様と家臣 国宝について
解読しました。 手応え80%
イカダ ダカイ =打開
ダッカイ = 奪回
国宝 =国財産を 横領と横領出産を摘発しろ!!横領金回収し国庫に戻しこと
時に事実は小説よりも 奇也 つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのに…
20世紀初頭には、GDPで五本の指に入る経済大国
現実は大地主と労働者の対立が激しかった
つまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。
ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める ベネズエラって今、半分無政府状態に近い感じになってるけど
昔なら隣接国に分割されるレベルだよね。
特にコロンビアの直ぐ東の隣接地帯のマラカイボ湖何て石油が沸くし
宝の山が目の前にあるようなものだよね・・・
コロンビアの人たちってマラカイボ湖欲しいって思ってる人どれだけ居るんだろ? >>699
そもそもコロンビアも独立当初は植民地時代のヌエバ・グラナダ副王領をその侭引き継ぐ形での
グランコロンビアと云う強大な中央集権国家建設を目指してたんだけどもベネズエラ、エクアドルに
次々と独立されて終いにはパナマ運河建設を何が何でも目指してたアメリカによって力づくで
パナマを分離独立させられたからな。コロンビアにとっちゃ政府レベルでも国民レベルでも軍事的に
それが可能だったならグランコロンビアの悲願を夢見たくもなろうな。 カリブ海世界におけるシリア・レバノン系移民は、20世紀初頭には布生地を詰め込んだ
スーツケースと反物を抱え行商をしていた。
それが20世紀半ばには店舗を持ちビジネスを展開し始め、
21世紀の現在は、金融・航空・電力・メディア・不動産・リゾートホテル・輸入・
外食などカリブ海域の重要な産業を支えるようになり、経済界のみならず医学・学術・
政界への進出も著しい。
彼らの影響力はさまざまな分野に及び、植民地時代の名残で土地を持つヨーロッパ系
エリートに対し、カリブ海全域で最も現金を持つビジネス成功者として認められている。 アルゼンチンのパタゴニア地方にボーア人のコミュニティがあるけど,
アパルトヘイト後ではなくボーア戦争敗戦後の20世紀初頭に移住して
たのね。 アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性
http://www.afpbb.com/articles/-/3169052
熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠 かつてのボリビアは政変の多い国だった。
約160年の間に190回余りのクーデターが発生。
80人の大統領が就任しているが(暫定等を含めると140人)、
平均在任期間は1年3か月。
約一割が暗殺か自殺で命を落としており、ボリビア大統領は、
「世界で最も不運な役職」とも呼ばれていた。
チェ・ゲバラも、ボリビアでの革命運動中に、
軍事政権に捕らえられて処刑されている。 フランシスコ・ピサロってスペイン本国の歴史ドラマでは
現在でも英雄として描かれてるんかね
(負の一面とかそういうのは全く描かれず苦難の末に平定を
成し遂げた人物って感じで)
>>704
ゲバラ捕獲にはナチ残党のクラウス・バルビーが絡んでるだっけ スペイン人て陽キャなのに、血なまぐさいんだよな
中南米は人種隔離政策が適当だったからぐちゃぐちゃに混血したせいで過去の批判が曖昧
理由は初期は男しか植民地に来なかったんで原住民や黒人奴隷とやるしかなかったから
ラテン系は現地調達が基本
まあ、ロシアも同じかなあ
一方はアメリカことアングロサクソンはきっかり家族単位で植民地に来て
黒人奴隷との混血児もしっかり隔離したせいで未だに根にもたれている >>705
ピサロは知らんがコルテスは負の側面も描かれてたな >>706
北海道開拓者や満州開拓者を侵略者として描かない様なものだろ >>708
過去現在を通じて人類史上最大の侵略者である中国はシベリアに帰ってもらおう
今も満州雲南内モンゴルウィグルチベットを侵略中
南に追い出したタイベトナムミャンマー民族に華南を返還しよう >>706
そのあたりは遺伝子解析で詳しく理解されるようになった
メキシコなんか母親が白人は数パーセントだからね
アルゼンチンでも半数以下 トリニダード・トバゴが現在発展中
一人当たり名目GDP2万ドルを突破 ラテンアメリカという呼称にフランスは不満らしく
イベロアメリカもしくはイスパノアメリカとするべきだと主張してます。
中南米の低開発状態はイベリア文化にあってラテンと一括りにされたくないらしい。 ガイアナの沖合、フランス領ギアナでも油田発見
ガイアナ、フランス領ギアナも躍進する可能性がある
太平洋側なのでパナマ運河通過が不要、米国の石油コンビナート基地ベイタウンにも近い。 ミュージカル『エビータ』
アルゼンチン大統領夫人エヴァ・ペロンの生涯をドラマチックに綴る歴史ミュージカルロマン。
2018年7月に東急シアターオーブで初来日公演(生演奏・英語上演・日本語字幕あり)
作詞:ティム・ライス/作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー/演出:ハロルド・プリンス
劇場サイト:http://theatre-orb.com/lineup/18_evita/
インターナショナルツアーの舞台映像:https://www.youtube.com/watch?v=1iP9SVxASvQ アルゼンチンは世界第5位の経済大国まで登りながらネオリベ大統領に騙されて国富を巻き上げられ、
不況になっても官民総出で「サヨクが悪い!我が国のリベラルは売国奴!!」と現実逃避の左翼弾圧ばかりしてたら
世界最貧国まで落ちた国 アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる
↓
中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する
↓
1929年には世界5位の金持ち国になる
↓
不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる
↓
イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた
↓
少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
↓
国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
↓
1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる
↓
当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた
↓
急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す
↓
国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する
↓
経済破綻、貧困国の仲間入り 昔言われてたこと
世界は四種類の国しかいない
先進国
発展途上国
日本
アルゼンチン
このままでは、三種類になってしまうぞ......
あえてどことは言わんが アルゼンチンの歴史は自由貿易主義の歴史でもある
オランダとスペインとの戦いにて
オランダ商人ペイラント「貿易は万人にとって自由でなければならない」
→敵国スペインに軍需物資売りまくり、援軍に来たイギリス軍を激怒させ裁判にかけられるも大勝利
後年英蘭戦争に突入すると
オランダ商人はこぞって敵国イギリスに軍需物資を売りまくりオランダを敗北させる
自由貿易主義に被れたオランダ指導層「自由貿易してんのにうちがイギリスと戦争になる訳ないじゃん」
制海権を維持できなくなったオランダは東インド会社を英に売り渡して没落、完全死亡
イギリス「自由貿易主義本当使えるわー、お前らリカードって知ってる?w比較優位」
南米「リカードしゅごい!!自由貿易主義最高、うちはもう一生農業だけやって生きてくわ!」
北米「ウチは保護貿易で分散投資するわー、あ、農業成功したからうちも農作物売っていい?」
イギリス「貿易は自由が良いからなwwもちろんいいわww」
南米「えw」
北米→世界一の経済大国群へ
南米→世界も認めるゴミ国家群へ 中南米のスペイン・ポルトガル系白人と南アのアフリカーナ
どっちも奴隷や先住民の血が混ざってるってのをどっかの本で見たことがある。
でもスペイン・ポルトガル・オランダが領有した東南アジア方面では
”白人”(先住民・奴隷の血は流れてるだろうけど)の現地住民って
おるんやろか? 2012年アルゼンチン最高裁
レイプ被害者(13)の中絶を認める初の判決 >>723
フィリピンにはスペイン系フィリピン人、つまり白人がいる
インドネシアは独立したときに白人とユーラシアン(欧亜混血)を
オランダに追い出した フィリピン人の何パーセントかにスペイン人の血が流れている ヨーロッパではスペインは宗教改革に反対しロシア帝国は民主化に反対した。
スペイン・ロシアはヨーロッパにとって抵抗勢力、進歩の妨害者
ヨーロッパ文明に何の貢献もしていないと理解されています。カソリックの豚です。 アストゥリアス
川端康成より先に受賞
1967年アストゥリアス、中米初のノーベル文学賞
1968年川端康成、アジアのノーベル文学賞 >>725
>スペイン系フィリピン人、つまり白人がいる
先住民(マレー系)の陰にかくれて存在感がなさすぎる気がする。
フィリピンって中南米と違って政治家とかも先住民多いイメージ。 >>725
インドネシアの場合だとオランダの下僕だったアンボン人もね。 >>723
北米の白人も黒人や先住民の血が混ざっている
北米では黒人の血が一滴でも混ざっていれば黒人とされた、といわれているが、
実際には外見で決められていたようである アラブ系中南米人の顔立ちをネットで漁ってみた。
スペイン・ポルトガル系白人とあまり見た目の変わらないような人達も
結構いた。 インドネシアが独立後、ユーラシアンを追い出したのは、そのままにしておくと
白人との混血が純粋アジア人の上に立ってしまうため
リベリアやハイチでもムラート(白黒混血)が純粋黒人の上に立っていたしな オーストラリアのフォークソンググループ、ザ・シーカーズの
メンバーの一人はスリランカ出身でオランダ人と現地人との
混血の子孫だったっけか フランス領ギアナといえば映画「パピヨン」
旧イギリス領のガイアナといえば人民寺院 ドミニカ共和国では、1930年にアメリカの後ろ盾でトルヒーヨが大統領に
就任したが、彼は「ドミニカ共和国を白人の国にする!」と言って
ハイチ系の黒人を大量に虐殺した >>726
日本の経済がまだ元気だった時にお父さんたちが現地の少女でハッスルしまくったおかげで
結構日本人の血を引いた人も多い オランダの黒人はスリナムやアンティルからの人達だそうだけど,
ケープ植民地からのコサ族もスリナムやアンティルに引っ張って
来られたんかね? ハイチは「アフリカ以上にアフリカ的な国」といわれる
アフリカの多くの国はヨーロッパによる植民地化で西洋文化が広まった
その代わりに自分たちの文化を失ったが、19世紀初頭に独立国になった
ハイチでは、黒人奴隷たちの先祖の文化が強く残った スペインの没落については、いくつかのストーリーを聞いたことがある。
一つは無敵艦隊沈めたイギリスで小馬鹿にされネタにされたスペイン名物の
「スペイン宗教裁判」に戯画化されたように、ようするにスペインという国は
本質的には非合理的で神権政治の国で「国の意思決定層が宗教キチガイのアホ」だった
というのが一つの説明。
もう一つの説明はもうちょっとテクニカルで産業政策にかかわるもので、
スペインを押し上げたのが新大陸からの黄金なら、スペインを破滅させたのも新大陸の
黄金という話。
こっちはつまり、新大陸でインディオをしばきあげて黄金をもってこさせれば、スペインは
大量の富を自在に手に入れることができる立場に、ある時期までいた。
これがスペインの脳みそを完全にとろけさせちゃって、スペイン人は付加価値をつけるとか
ものごとを工夫するとかそういう努力を一切しなくなった(今の産油国の、なにも文明に
寄与しない割にカネだけある連中を「油土人」とけなしてる意識と同じ感情が働いてるかもしれん)。
その間、プロテスタント諸国は創意と工夫があった。
ようするにのちにスペインを撃破していくプロテスタント国の付加価値の源泉は「自分らの頭脳」
だったのに対して、スペインは自分らのケツにしいてた黄金にうつつをぬかして、そういう付加価値的
労働からくる産業を何一つ育てなかった。
だから、黄金が流出したとき、スペインにはろくな実力がなかった。
という話。
俺は大学時代、この二つの話を聞いた。 16世紀のヨーロッパ国際商業におけるスペイン、とりわけカスティーリャの立場は、
一次産品の輸出と手工業製品の輸入を特徴としていた
輸出品としては、羊毛、鉄、塩、ワイン、オリーヴ油、乾燥果実などが主要品目だった
それに対して輸入品としては、ネーデルラントの毛織物、フランスのリンネル、
イタリアの絹織物などの手工業製品が目立ち、貿易収支は赤字だった
しかし16世紀中頃までは、アメリカ産の染料などの再輸出や、地中海でも活躍する
バスクとカンタブリアの海運業による輸送料収入がそれを補っていた 以上のように基本的には好調であった16世紀の経済は、17世紀にかけて悪化していった
まずカスティーリャ人口が減少に転じ、好況の前提が崩れた
すでに1580年代には開墾地拡大による農業生産増は限界に達しつつあったが、
17世紀にはペストの再流行と地球規模での寒冷化も重なり、カスティーリャの農業と
それに支えられていた人口は縮小を始めた
労働力や消費者の減少を意味する人口減は、生産能力の後退と需要の減少を
ひきおこし、生産業への打撃になった
アメリカ植民地で農業生産が軌道に乗り始めたことも、本国農業への需要が低下する
原因になった
また、1568年から続くオランダ独立戦争は、カスティーリャ商業の主力であった
羊毛輸出の不振を招いただけでなく、17世紀には圧倒的な海運力を誇るオランダが
大西洋ばかりか地中海の海上輸送にも進出したため、バスクとカンタブリアの
海運業は大きな打撃を受けた
さらに慢性的な財政難に苦しむ王権が銀の含有率がきわめて低いベリョン銀貨を
発行したため、17世紀には激しいインフレが民衆の生活を直撃した ttp://www10.plala.or.jp/shosuzki/chronology/carib/dominica.htm
>8.26 アメリカ,ドミニカ共和国と外交断絶.トルヒーヨ,米国の措置に抗議>しラジオ演説.「カストロ政権を擁護しソ連との接触を開始する」と発言.ラジオ>はアメリカ系通信を排除,タス通信一点ばりとなる.
アメリカに見捨てられたトルヒーヨ、親ソに転じてたのね。
>>737
自国の黒人に対する態度も似たようなモンだったんかな? ドミニカ人は隣国のハイチ人に対して優越感を抱いている
理由はドミニカ人のほとんどが混血で、ハイチ人より肌が白いから そもそも西インド諸島の本来の住民であるインディオは白人の酷使によってほとんど滅んでしまい、
現在の住民は奴隷として連れて来られた黒人と、
その黒人をレイープした白人の子孫だからなぁ。
レイープした側の血統が濃い事を誇る
なんという奴隷根性! ミトコンドリアからはインディオ女性の血もけっこう流れている 北米でも肌の色の薄い黒人のほうがモテる
だから黒人女性は肌の白い黒人男性の子供を産みたがる まぁ白人の方が美女イケメンなのは認めざるを得ないからな。
でも、近代以降はアングロサクソン系が文明をリードしていた件も加味されている
では、ゲルマニアやガリア、スラブがド田舎の野蛮人で奴隷だった古代ローマでは
白い肌に金髪碧眼は軽侮の対象だったのか? ローマの貴婦人は挙ってゲルマン人奴隷を愛人にしていたから
金髪青目には憧れはあっても軽蔑の念はないだろう >ローマの貴婦人は挙ってゲルマン人奴隷を愛人にしていたから
一瞬レズ?と疑ったが、「若いツバメ」(死語)ということか ローマ人はゲルマン人の金髪にあこがれていて、
ローマ女性の間では金髪のカツラが流行していた ブラジルで米白人男性の精子需要が急増
「青い目の子供が欲しい」
http://jp.wsj.com/articles/SB12386457582361034431504584121100470443262
米国からブラジルへの精子輸入は、過去7年に急増した。裕福な独身女性やレズビアンのカップルが、肌の色が薄く、出来れば青い目をした子供の誕生を手助けしてくれるような精子ドナーをインターネット上で選んでいるためだ。 エルサルバドルはカリブ海に面していなかったため中央アメリカで唯一、
黒人が見られない国である。
さらに独裁者のマルティネス将軍は1930年に人種法を制定して黒人の入国を禁止した。
(この法律は1980年代に改定され、失効した)
黒人労働力が存在しなかったため、先住民は低賃金で働かされ、世界恐慌で
主力産業のコーヒーが大打撃を受けたときには、軍による虐殺の犠牲にもなった。 >>720
>少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
>↓
>国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
ここが一つの重要ポイントじゃないだろうか
「なぜ」そうなったんだろう?
時代上の状況を背景にした一種の危機意識が由来?
それとも、自らも成功側に入りたいとする願望・羨望の現われ?
或いは、以前いったんやってみて上手くいかなかった変革に怯えて、今さらまた変革を試みるのは面倒・危険と思い込んだ?
はたまた、・・・・・・惰性・成り行き任せ? キューバを除く中南米で社会主義革命が起きなかったところが
これらの国々の貧困層が救いようのないレベルと言うのがわかる
別に社会主義を美化する気は毛頭ないが
永遠にサッカーと踊りに明け暮れていれば良い(笑) 中南米の左派ゲリラにはマオイスト主導の物もあったのね。
(ペルーのセンデロ・ルミノソ) ゲリラは先陣系じゃないからしょうもない結末もあっただろうな。 南米はどこも共産主義が強いでしょ
でなかったらアメリカがわざわざ死の部隊なんてものを作って赤化を妨害なんてしてないって 2017年GDP(PPP)
30位日本 4万2831ドル
31位マルタ 4万1944ドル
32位韓国 3万9433ドル
38位赤道ギニア 3万6017ドル(アフリカ1位)
44位トリニダード・トバゴ 3万1367ドル(中南米1位) すべての国が近代化できて当然、という考え方のほうが間違っている キューバは国家予算の20%が教育、20%が医療福祉に配分されている
大学までの学費は全額無料で、医学部は外国人留学生でも学費免除となる
さらに医療費も無料である
しかし、キューバは医師の数こそ多いが、医薬品は不足しがちで
十分な治療を受けられないことも多い
そのため、医師をアフリカやブラジルなど医師の足りない国に派遣して、
外貨を稼いでいる チリのアジェンデ時代の困窮は、アメリカの介入も主要原因の1つだけど、
あまり言及されないのが与党社会党の党員や活動家がどんどん鉱山や農場の
生産現場に送り込まれて、ど素人な生産計画とかぶち上げて自壊した要素も大きい
政策においてはアジェンデの自業自得要素がある >>771
理屈倒れの左翼政権らしいなw
これがあるから政権が長続きしない
世界どこでもね 新自由主義理論もそのうち限界にぶちあたるんだろうな ベネズエラなんて意味わかんないわ
あれだけ原油(質は悪いけど世界一の埋蔵量)があって
人口も3000万くらいしかいなくて水だってサウジにくらべりゃずっと豊富
あの条件でどうやったらあんなに貧しい国家を作れるのか謎だわ
本気で頭悪いんじゃなかろうかと思う オリノコは超重質油で精製コストが高く利益が薄い
量も少ない
サウジ1200万バレル
ベネズエラ160−260万バレル
ベネズエラの石油収入は20ー25%ぐらい
サウジは70%ぐらい
サウジもベネズエラ並みの量になれば落ちぶれるよ 中南米最大の自殺率はスリナム
なぜ陽気な南米人が・・・・とおもったら
自殺者の70%はインド系 パラグアイのストロエスネルは、欧米では独裁者で悪人扱いだが、
現地の人たちの中には、彼が出てくるまでは内戦続きで国民の生活も
脅かされていたが、ストロエスネルのおかげで平和になって、
生活も安定したと評価していた人もいるんだよな マルーンが生まれて独自部族が生まれたのがスリナム
マルーンが生まれず独自部族が生まないガイアナ 南米の言語
ブラジルがポルトガル語で残りがスペイン・・・よし完璧
あれ北西に変なのが、英語・オランダ・フランス
フォークランド諸島が英語
あとABC諸島(南米か?)でオランダ語
意外と多い スリナム社会にはジャワ文化が今も色濃く残る
ジャワ島から持ち込まれたカリブ海域では珍しい水耕稲作が現在も行われており、
日本の米作地帯のような水田風景が見られるのがスリナムの特徴
ジャワ料理である鶏ガラベースの醤油味スープを白飯と食べるサオトスープや、
ピーナッツソースをかけたサテー(焼き鳥)がスリナムの国民食をなっている >>781
先住民族の皆さんから
「待ったぁ!」
パラグアイの皆さん:「うちは8〜9割がたがグァラニー語できるよ てかグァラニー語は国全体の公用語だ」
ボリビアの皆さん:「うちも公用語にグァラニー語とケチュア語とアイマラ語を含めてる」
ペルーの皆さん:「うちだってケチュア語とアイマラ語も公用語だ タワンティン・スゥユの伝統を忘れるわけ無い」
ブラジルの皆さん:「ニェエンガトゥはうちの伝統言語って言ってもいいだろ サンガブリエル・ダ・カショエイラでは地域公用語に返り咲いてる」
コロンビアの皆さん:「うちもニェエンガトゥ通じてる地域あるからなあ」
べネスエラの皆さん:「ニェエンガトゥならうちだってそうだ やっぱり先住民族言語も伝統が生きてれば国境に関わりなく通じるもんだよな」 パラグアイではグアラニ—族がスペインと同盟して他の先住民を駆逐した
だからグアラニー族の伝統も継承されていった
ウルグアイの場合、グアラニー族を含む先住民は、ほとんどが内陸部の
パラグアイに逃げ込んでしまい残っていない スリナムとガイアナ
ニューアムステルダム(のちのニューヨーク)と交換したのがスリナム
ニューアムステルダムという町を出来たのはガイアナ ボリビアは、日本の三倍もの面積がありながら、人口は日本の10分の1という、
南米屈指の超過疎地
混血の進んだ南米では珍しく、ケチュア人やアイマラ人といった先住民が
41%もいる
その代表ともいえるのが、ペルーとの境にある標高3810mのチチカカ湖に住むウル族
彼らは、トトラと呼ばれる浮草で作った浮島で生活しており、観光客も浮島での
暮らしを体験することができる 19世紀の太平洋戦争で沿岸部をぶん取られた国、
ナチ残党のクラウス・バルビーが暗躍していた国。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています