ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その2〜
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すべての国が近代化できて当然、という考え方のほうが間違っている キューバは国家予算の20%が教育、20%が医療福祉に配分されている
大学までの学費は全額無料で、医学部は外国人留学生でも学費免除となる
さらに医療費も無料である
しかし、キューバは医師の数こそ多いが、医薬品は不足しがちで
十分な治療を受けられないことも多い
そのため、医師をアフリカやブラジルなど医師の足りない国に派遣して、
外貨を稼いでいる チリのアジェンデ時代の困窮は、アメリカの介入も主要原因の1つだけど、
あまり言及されないのが与党社会党の党員や活動家がどんどん鉱山や農場の
生産現場に送り込まれて、ど素人な生産計画とかぶち上げて自壊した要素も大きい
政策においてはアジェンデの自業自得要素がある >>771
理屈倒れの左翼政権らしいなw
これがあるから政権が長続きしない
世界どこでもね 新自由主義理論もそのうち限界にぶちあたるんだろうな ベネズエラなんて意味わかんないわ
あれだけ原油(質は悪いけど世界一の埋蔵量)があって
人口も3000万くらいしかいなくて水だってサウジにくらべりゃずっと豊富
あの条件でどうやったらあんなに貧しい国家を作れるのか謎だわ
本気で頭悪いんじゃなかろうかと思う オリノコは超重質油で精製コストが高く利益が薄い
量も少ない
サウジ1200万バレル
ベネズエラ160−260万バレル
ベネズエラの石油収入は20ー25%ぐらい
サウジは70%ぐらい
サウジもベネズエラ並みの量になれば落ちぶれるよ 中南米最大の自殺率はスリナム
なぜ陽気な南米人が・・・・とおもったら
自殺者の70%はインド系 パラグアイのストロエスネルは、欧米では独裁者で悪人扱いだが、
現地の人たちの中には、彼が出てくるまでは内戦続きで国民の生活も
脅かされていたが、ストロエスネルのおかげで平和になって、
生活も安定したと評価していた人もいるんだよな マルーンが生まれて独自部族が生まれたのがスリナム
マルーンが生まれず独自部族が生まないガイアナ 南米の言語
ブラジルがポルトガル語で残りがスペイン・・・よし完璧
あれ北西に変なのが、英語・オランダ・フランス
フォークランド諸島が英語
あとABC諸島(南米か?)でオランダ語
意外と多い スリナム社会にはジャワ文化が今も色濃く残る
ジャワ島から持ち込まれたカリブ海域では珍しい水耕稲作が現在も行われており、
日本の米作地帯のような水田風景が見られるのがスリナムの特徴
ジャワ料理である鶏ガラベースの醤油味スープを白飯と食べるサオトスープや、
ピーナッツソースをかけたサテー(焼き鳥)がスリナムの国民食をなっている >>781
先住民族の皆さんから
「待ったぁ!」
パラグアイの皆さん:「うちは8〜9割がたがグァラニー語できるよ てかグァラニー語は国全体の公用語だ」
ボリビアの皆さん:「うちも公用語にグァラニー語とケチュア語とアイマラ語を含めてる」
ペルーの皆さん:「うちだってケチュア語とアイマラ語も公用語だ タワンティン・スゥユの伝統を忘れるわけ無い」
ブラジルの皆さん:「ニェエンガトゥはうちの伝統言語って言ってもいいだろ サンガブリエル・ダ・カショエイラでは地域公用語に返り咲いてる」
コロンビアの皆さん:「うちもニェエンガトゥ通じてる地域あるからなあ」
べネスエラの皆さん:「ニェエンガトゥならうちだってそうだ やっぱり先住民族言語も伝統が生きてれば国境に関わりなく通じるもんだよな」 パラグアイではグアラニ—族がスペインと同盟して他の先住民を駆逐した
だからグアラニー族の伝統も継承されていった
ウルグアイの場合、グアラニー族を含む先住民は、ほとんどが内陸部の
パラグアイに逃げ込んでしまい残っていない スリナムとガイアナ
ニューアムステルダム(のちのニューヨーク)と交換したのがスリナム
ニューアムステルダムという町を出来たのはガイアナ ボリビアは、日本の三倍もの面積がありながら、人口は日本の10分の1という、
南米屈指の超過疎地
混血の進んだ南米では珍しく、ケチュア人やアイマラ人といった先住民が
41%もいる
その代表ともいえるのが、ペルーとの境にある標高3810mのチチカカ湖に住むウル族
彼らは、トトラと呼ばれる浮草で作った浮島で生活しており、観光客も浮島での
暮らしを体験することができる 19世紀の太平洋戦争で沿岸部をぶん取られた国、
ナチ残党のクラウス・バルビーが暗躍していた国。 >>782
オランダ植民地時代のインドネシアから主にジャワ人が
大勢スリナムに送り込まれたからね。 >>786
ペルーと同様にアンデスの高地は気候が厳しくてスペイン人が住み着けず、そこに住んでたインディオは
19世紀以降の英国によるアジア、アフリカ支配と同じやり方の間接統治で支配されてインカ帝国から続く
社会システムが温存されて来たからね。 >>783
チリの皆さん:「南北アメリカ大陸で唯一、19世紀末まで先住民族の伝統文化社会を白人から守り抜いて
今もしっかりと生き残ってるマプーチェ語を忘れちゃ困るな」 >>788
マダガスカルで見られるような黒人とマレー人とのハーフも多かったりするんやろか フランス領ギアナにはラオスから移住した「モン族」が住んでいる
彼らは、1970年代のベトナム戦争後アメリカが撤退した77年の混乱期にフランス政府の
支援を受け、フランス領ギアナへ移住してきた
当初、現地では雇用機会に対する不安から反対運動が起こったが、自ら内陸部の
熱帯雨林を切り開き、農業を生業として小さなコミュニティを形成し、定住している >>784
でもウルグアイ白人の何割かはインディオ混ざりだけどな フェスタ・デ・キト
12月6日ピサロ様がキトを征服してくださった記念日でお祭り
みんなに愛されるピサロ様 ガイアナ人口(1946と2012年の人口動態)
東インド系 40%前後で比率横ばい
黒人系 30%前後で比率横ばい
混血 10%から20%に増加
インディオ 4%から10%に増加
白人 2%から0.3%で1/8
中国 0.9%から0.2%で1/4
混血が増えるのは普通、白人・中国は帰国
インディオが増えたのは衛生状況の改善か? ペルーの公用語としてのケチュア語と、ボリビアの公用語としてのケチュア語は、
かなり違うのかな?
「ケチュア語」という言語名は、語族なみに幅広い諸語の総称でもあるそうなので
また、タワンティン・スゥユ(いわゆるインカ帝国)の公用語としてのケチュア語は基本的にクスコ語だったとのこと
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514642951/99
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514642951/101 イベリア半島はローマ法の影響を意外にもあまり受けず、かえって古代・中世の
ゲルマン法におけるフェーデの流行に比肩する《血の復讐》の伝統が盛んだった
これがいかにその後も強固に生き延びたかは、大西洋を横断してこの社会伝統を
受け継いだ南米コロンビアの作家ガルシア=マルケスの小説『予告された殺人の記録』
に読むことができる 中国も忍び寄りそうだよな。
それはそうと映画「007慰めの報酬」は南米の水資源がテーマになってたっけ ハイチってイスパニョーラ島全体を統一しようとして、何度も隣国のドミニカに
攻め込んでるんだな、知らなかった スペイン・ポルトガル語圏限定の中南米で唯一、黒人の国家元首を輩出した国か
>ドミニカ >>782
インド人にジャワ人
カルムイクや開封のユダヤ人、ファラシャを見るような感覚だな ドミニカ国の先住民居住地区にはカリナゴ人が住んでいる
カリナゴ人の規模はカリブ海島嶼部の先住民コミュニティとしては最大である
ヨーロッパ人から「カリブ族」と呼ばれた人々で、現在「カリブ族」という呼称は
侮蔑的なニュアンスがあるとされ、避けられる傾向にある
ドミニカ国東部には、1903年にカリナゴ人が英国に要求して獲得した
約1600ヘクタールの土地、「カリナゴ居住区」が設けられている
その人口は3400人ほどと推計され、主にキャッサバや果物を栽培している ドミニカ人ってベネズエラのチャベスみたく白人・黒人・インディオの血が
混ざり合ってんの? 「ドミニカ」というと「ドミニカ共和国」と「ドミニカ国」がそれぞれ全く別のところにある
個々のレスに於いて、どちらの「ドミニカ」を指すかはその都度明示すべきかと >>794
俺たちはピサロ様の末裔。誇り高き英雄の末裔。万歳! でも純粋のスペイン系は多くはないけどな
大半はインディオか黒人の血が大なり小なり混じっている セントビンセント島には、カリブ海域の先住民系と西アフリカ人との混血の
「ガリフナ」と呼ばれる人々がいる
「ガリフナ」とは「キャッサバを食べる」という意味である
17世紀、英国がウィンワード諸島の支配に乗り出すと、大きな先住民社会があった
セントビンセント島に周辺の島から先住民と西アフリカ出身の奴隷が逃げ込み、
やがて二つの集団の混血化が進んだ グアテマラは中南米で最も先住民の比率が高い
マヤ系先住民だけで約半数を占める
ただし、同じマヤ系といってもさまざまな部族がいる
部族ごとに言葉も習慣も違う
そもそも、マヤ文明がスペインに滅ぼされたのも、
部族間の意思統一が難しかったためといわれている
征服者に取り込まれて他民族を弾圧した部族もあった 論文「植民地時代前半期のポトシ銀山をめぐる社会経済史研究」真鍋周三
https://www.kufs.ac.jp/ielak/pdf/kiyou11_04.pdf
高地で黒人奴隷が投入できない、一部の銀しか手に入らないスペイン人 ボリビアのホテルは、観光客のための酸素ボンベを常備しているところもある
ボリビアのサッカー代表チームは、「アウェーではからきしだが、ホームでは強い」
といわれていたが、これは相手チームが慣れない高地で息切れを起こしてしまうため ブラジルとの国境を流れる河川の警備にあたっているボリビア海兵 南米諸国(中米諸国は知らん)は大佐のすぐ上が1つ星将官ではなく2つ星将官
国によって直訳准将とか旅団将軍だったり パラグアイやオーストリアも、海に面していないのに海軍を持っている フランスや日本も、大佐のすぐ上が1つ星将官ではなく2つ星将官 噴火で火砕流のフエゴ山
フエゴはスペイン語で火の意味
コロンブス以前はどんな名前だったのかな 中米諸国はよく「バナナ共和国」と呼ばれるが、米国のユナイテッド・フルーツ社が
最も強力に入り込んで国家を牛耳ったのがグアテマラ
先住民がトウモロコシを栽培していた畑を安く買い、彼らを安い労働力として
バナナを生産した
あるいは政府と軍の力を後ろ盾に、わずかな補償金の支払いで彼らを立ち退かせ、
買収に応じない農民がいれば兵士が実力で農民を追い出した グアテマラのアルベンス政権はアメリカに倒されてしまいますたorz
>>825
アフリカにおける旧フランス領の国々も旧宗主国様がアメリカと似たり
寄ったりの事やってんのかね? フエゴがフォカッチャのフォカと同語源だったことをつい最近知りますた >>826
フランスはアフリカに多額の援助をしているが、現地人に聞くと、
美味しいところはみんなフランス人が持って行って、
現地人はいつまでもまずしいままだってさ
外部に対しては「こんなに援助してます」と言って、実際は
フランス人をアフリカで雇用させている >>789
そういえばペルー、ボリビアに限らず
山間部が多い国って先住民の文化が強い国が多いよね。 日立・三菱重工による南アの火力発電建設プロジェクトは、現地人の作業員割合が多くて工事が難航
現地人は役に立たない ボリビアの正式名称は「ボリビア多民族国」
先住民(ケチュア人、アイマラ人など)が41%もいる アンデス中央鉄道の建設はさぞや大変だったんだろうな >>825
トウモロコシの栽培適地がバナナの栽培適地に一致するなら
米国内で栽培した方が早いよね ラテンアメリカの武装地主ってフアン・マヌエル・デ=ロサスみたく
政権争いに参加する人もいたけど,これが袁世凱死後の中国だったら
地方の大軍閥(閻錫山とか)の隷下におかれてたんかな。 中国の大軍閥といえば張作霖も馬賊から清朝軍人、辛亥革命後の新政府軍人と
なって満州の部隊で要職に就いたのち満州の支配者となったけど、これが
スペイン語系中南米諸国だったら自らゲリラを率いて政権を掌握してたのかなあ
(ベネズエラのシプリアーノ・カストロやキューバのフィデル・カストロみたく) ブラジル・アルゼンチンはおろか
最近ではパラグアイ・ボリビア・ウルグアイまでも
大豆・とうもろこし栽培に躍起だね
牧畜より儲かるから ラテンアメリカはなんでこう地方の実力者がすぐに排他的な閥を作ってしまうのだろう 民主主義が根付いていないからとしか言いようがない
そういう地域主義を支える大土地所有制などの経済基盤があるからだろう
スペインの100年前と同じ それぞれ国民国家としての歴史はヨーロッパの主要各国よりずっと古いはずなのに
やっぱ大土地所有制がいかんのか 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
O0X 中国、通貨危機のアルゼンチンに接近 「米不在」の空白埋める: 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33549940Z20C18A7FF8000?s=3
アルゼンチンを含めて、FRBの金利引き上げによって通貨が下落し外貨建て
債務の負担増加で困難に陥っている多くの中進国が、今後米英国際金融資本の
経済システムから離脱して東アジアを中心とする経済圏に移行することになる
と思われる。日系人移民の多いブラジルのみならず、ほぼ全員が白人である
アルゼンチンも、米英から乗り換えつつある。
大東亜共栄圏はとうとう南米大陸を鬼畜米英から奪取したのだ。我々の勝利は近い。 ボリビアって19世紀の太平洋戦争以後
今でもチリと国交樹立していないそうだけど
唯一の海岸線を分捕られたこと考えると、遺恨は相当根強いのかな・・・
同じく一部領土分捕られたペルーは国交回復しているのに アルゼンチンもブラジルもチリもペルーも
最大の貿易相手国は中国になってしまった
アメリカがいくら言っても歴史の歯車は戻らんからな・・・ 中国製の兵器とか中国からの軍事顧問団が導入されるんやろか >>828
Q:植民地が独立しても欧米は貧乏にならなかったのですか?
A:植民地を維持するほうが、コストがかかる事を知ったため、直接支配するのではなく、間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
そもそもオランダだけでなくイギリス・フランスの植民地が続々と独立していったのは支配していた国が
世界恐慌と第二次世界大戦により疲弊して、植民地なんかに構っている余裕がなくなったためです。
第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立しても経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは旧宗主国ですから、独立後も経済依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しではミャンマーやソマリアにジンバフェみたいに経済が回らなくなることは知っていましたから、
なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
現在でも英国とフランスが世界経済にそれなりの影響力を持っているのはそのためです。
旧植民地にある既得権益は莫大です。
このようにして、欧米先進国は独立後も合法的に利権を得る体制を作っています。
だが、それができずにいつまでも植民地の直接支配にいつまでもこだわり続けたスペインとポルトガルといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
結果として大航海時代の頃、植民地貿易で栄えたポルトガルは、いつの間にか西欧最貧国になってしまいました。 第二次世界大戦後、英国やフランス本土は全面戦争で経済基盤はズタボロになった
それにより世界中にある植民地で「脱植民地化運動」が始まり、
その動きは香港・マカオの中国返還にて終焉した
だが宗主国はどうしたかといえば・・・
“しゃーないから、国家主権はくれてやる。独立だって認めてやる。
だがしかし、植民地時代に獲得した各種権利は
旧宗主国の企業が既得権益として極力固持する”
これが20世紀後半になり衰退した英国やフランスの生き残り策です
だからこそ英国やフランスは脱植民地化のダメージを必要最低限に留めることで
世界の大国の一角に残ることができたのです
だが、それができずにいつまでも植民地支配にこだわり続けたポルトガル、スペインはといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
最期には本国で革命をおこされたポルトガルに至っては
自分の国も満足に治められないのに他国なんて治められるわけがないから
植民地はブラジル、アンゴラ以外マトモな国がほとんどない。
結果としてかつて植民地貿易で栄えたポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な欧州最貧国になってしまいました
現在、デンマークがグリーンランドを独立させようとしていますが、グリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが強引に独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。 グアテマラのジャングルの下に隠れていたマヤ文明の巨大都市が発見される
http://karapaia.com/archives/52265991.html
ライダー(レーザーを使ったレーダー)技術が近年急速に進歩してるから
これから世界中で都市遺構の発見が相次ぎそう。 >>849
日本と同じでしょ
日本の貿易相手国総額
1位中国(2007ー17年連続1位)
2位米国
3位韓国
4位台湾 >>828
もう一つ
フランスは援助と引換に必ずフランス語学校を作って現地人にフランス語を教える
そうしてフランス好きなフランスシンパをたくさん作る Côte d'Ivoire = Ivory Coast = 象牙海岸
で、把握すると間違えないよ ・・・<ゴーンが生まれて6歳まで育ったブラジルの>リオデジャネイロの会社員男性(44)は
「中南米では政財界の腐敗は珍しくない。ゴーン容疑者も潔白ではなかったということだ」と憤った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181125-OYT1T50008.html
三つ子の魂百までってことか。 現代のペルーではピサロの銅像が街角に置かれ、
彼の「偉業」が顕彰されるのは珍しくないが、
メキシコでコルテスの銅像が公的空間に
置かれることはない
壁画などに描かれるコルテスには残虐な殺戮者
というイメージがつきまとう
この差はいったいどこからきたのか? >>861
ペルーでは国民感情を鑑みてピサロ像が撤去されたこともあるなw メキシコ市中央広場にある大統領宮にディエゴ・リベラが描いた壁画には、
コルテスらによる先住民の虐待を宣教師が制止しようとしている場面がある
またリベラと同時代の画家ダビッド・シケイロスは、足元に殺された
先住民の死体が転がっているコルテス像を描いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています